GARMIN「vivosmart HRJ」24時間記録する活動量計

ガーミン製のフィットネスバンド「vivosmart HRJ」を紹介！光学式の心拍計を搭載し、活動量や睡眠状況などを計測することができる。

ガーミンはすでにスマートウオッチタイプの活動量計「vivo active 」を発売済み。スマートフォンなしで歩数や移動距離、消費カロリーなどアクティビティを記録できることで人気を集めている。

今回Amazonで販売された「vivosmart HRJ」は胸ベルト式の心拍計を巻くことなく心拍数を計測できる待望のモデル。スマートフォン上でデータを確認できるほか、スマートフォンへの着信やメールなどもチェックできるのが魅力的だ。

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光学式心拍計を搭載した活動量計　GARMIN「vivosmart HRJ」

「vivosmart HRJ」は心拍計を備えた腕時計型の活動量計。活動量(ステップ数)や睡眠状況のほか、24時間心拍数を計測することができる。

ディスプレイはどうなってる？

ディスプレイは縦 10.7mm x 横 25.3mm、解像度160 x 68タッチ液晶を搭載。

バッテリーはどうなってる？

バッテリーは充電式リチウム電池を採用し、連続稼働時間は約5日間。50mの防水性能も備えている。

何を計測できるの？

本体には光学式心拍計を搭載し、睡眠中でも心拍数を計測することが可能。安静時の平均心拍数を表示し、睡眠時の健康状態を確認することができる。

そのほか、「上昇階数記録」機能で階段を何階分登ったのかを計測することが可能。

「週間運動時間」で、1週間分の運動量も確認できる。

機能はどうなってる？

また、記録したデータはGARMINのクラウド型データ管理サイト「Garmin Connect」アップロードし、クラウド上で管理することが可能。PCだけでなく、スマートフォンやタブレット上で1日の心拍数グラフが確認できる。

スマートフォンと連携できるの？

専用アプリ「GarminConnect mobile」では、インストールしたスマートフォンとBluetooth接続することで、スマートフォンからもデータ確認が可能。

Bluetooth接続したスマートフォンへの着信やメール受信などの通知、音楽の再生/一時停止といった操作も行える。

通信はどうなってる？

通信はBluetooth、ANT+(VIRBのみ)をサポート。

サイズや重さ、色はどうなってる？

バンドサイズは136～187mm。重量は29.6g。カラーは、Black、Imperial Purple、Midnight Blueの3色をラインナップする。

「vivosmart HRJ」のスペック一覧

バンドサイズ　　　：136～187mm
ディスプレイ　　　：縦 10.7mm x 横 25.3mm、タッチスクリーン
解像度　　　　　　：160 x 68ピクセル
計測できるもの　ステップ、上昇階数、週間運動量、消費カロリー、距離、心拍、心拍ゾーン、平均心拍、時間、日付
重量　　　　　　　：29.6g
バッテリー　　　　：充電式リチウム電池
稼働時間　　　　　：約5日間
防水性能　　　　　：50m防水
ワイヤレス通信　：Bluetooth、ANT+(VIRBのみ)
対応スマートフォン：iOS、Android
対応パソコン　　　：Windows、Macintosh
データ管理　　　　：クラウド型統合データ管理サイト「Garmin Connect」
ムーブバー表示：　1時間以上動き（移動）がない場合に表示
アクティビティデータ：タイム・距離・平均心拍・カロリーを計測し、最大14日間のアクティビティデータを内蔵メモリーに保存可能
自動ラップ：アクティビティ実行時に自動でラップを取得（1km/1Mi毎）
おやすみモード：　睡眠時間と睡眠中の動きを記録しGarmin Connectで確認可能
機能　心拍データ転送モード：対応のガーミンデバイスに心拍データを転送(データ転送可能時間は最大約20時間)
通知機能：スマートフォンの着信とメッセージなどをポップアップとバイブレーションでvívosmart HR Jに通知
ミュージックコントロール：スマートフォンの音楽の再生や停止などの操作が可能
スマートフォン検索：ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリング中のスマートフォンの場所を検索
天気：ガーミンコネクトモバイルアプリでペアリング中のスマートフォンの場所を検索
アラーム：Garmin Connectで設定した時刻になるとアラームとバイブレーションでお知らせ
対応アクセサリー：別売のVIRB-Jのリモート操作が可能