2020年5月に発売されたスティックPC「Skynew M1K」のスペック、ベンチマーク、増設、価格を紹介します。
「Skynew M1K」
「Skynew M1K」はWindows10を搭載したスティックPC。重さ62gのボディにGemini Lake世代のIntel Celeron N4100 クアッドコア プロセッサと4GB DDR4メモリを搭載。128GB eMMCストレージを備えるほか、
4K出力、USB3.0 (×2)による高速なデータ転送、HDMI (×1)経由の外部出力、Wi-Fiデュアルバンド、リカバリー(※USBメモリーが付属)、Bluetooth 4.0にも対応している。
「Skynew M1K」のスペック
- プロセッサ Gemini Lake世代のIntel Celeron N4100 クアッドコア 1.10 GHz
※14 nmプロセス / 64bit / 4コア / 4スレッド / 最大2.40 GHz - GPU インテル UHD グラフィックス 600
- RAM(メモリ) 4GB DDR4
- ストレージ 128GB eMMC
- 電源 DC電源ポートから給電
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz + 5GHz)、Bluetooth 4.0
- インターフェース USB3.0×2、HDMI×1、microSDカードスロット×1、音声出力×1、DC電源ポート×1、BIOS初期化ボタン
- 冷却ファン 不明
- Office なし
- OS Windows 10 Home 64ビット
- サイズ 135×45㎜
- 重量 62g
- カラー ブラック
- 発売日 2020年5月
「Skynew M1K」のベンチマーク
「Skynew M1K」のベンチマークスコアを紹介します。
<CPU> Intel Celeron N4100
Passmarkによるベンチマークスコアは「2510」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「382」、マルチコアで「1160」。
<GPU> インテル UHD グラフィックス 600
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。
「Skynew M1K」の増設
「Skynew M1K」の増設について紹介します。
メモリ・・・・・・4GB DDR4を内蔵。これ以上増設することはできません。
ストレージ・・・128GB eMMCストレージを内蔵。最近の小型PCが搭載するSSDストレージよりも速度が遅くなります。内蔵ストレージを増設することはできませんが、microSDカードで最大128GBまでストレージ容量を拡張することができます。
「Skynew M1K」の価格は?
「Skynew M1K」は、
Amazonで27,000円、
楽天市場で29,990円 (税込)、
で販売されています。
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[amazonjs asin=”B088FND4RW” locale=”JP” title=”Skynew スティック型パソコン 超小型pc 4K対応 インテル Celeron N4100 プロセッサー / 4GB DDR4 / 128GB 品番:M1K 1台”]
他のスティックPCと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
「W5 Pro」
「VivoStick TS10」(4GB/64GB)
「Skynew M1S」(MoreFine M1s)
「X96S」(Android8.1)
「Diginnos Stick DG-STK5S」(ドスパラ)
「Chromebit CS10」(Chrome OS)
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