サムスンがS ペンが付属したミッドレンジモデル「Galaxy Note 8.0 」を開発している。 「Sペン」はGalaxy Note シリーズの開発とともなってより手書きしやすくバージョンアップしている。
サムスンは「Sペン」を拡大することで着実にヒット作を広げることができるだろう。現在サムスンはフレグシップ端末Galaxy Sシリーズの不振によって経営が悪化中。「Sペン」を付属させた新型タブレットを投入することで巻き返しをねらう。
手書きに特化した8型タブレット「Galaxy Note 8.0」
「Galaxy Note 8.0 」はAndroid 4.1.2を搭載した8型のタブレット。Sペンによる手書き入力機能を備えている。
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Sペン付属の「Galaxy Note 8.0 」のスペック
- ディスプレイは8 インチ( 解像度 800 x 1280)
- プロセッサは Exynos 4412 クアッドコア
- GPUはMali-400MP4
- RAMは 2GB
- ストレージは16 GB/32
- バッテリーは4,600mAh
- カメラは(8 インチ)背面 500 万画素、前面に 130 万画素
- OSはAndroid 4.1.2 (Jelly Bean), upgradable to 4.4 (KitKat)
12.2インチの超大画面が魅力の「GALAXY NotePRO」
Appleが12インチサイズのiPadを投入するようだが、サムスンはすでに12インチサイズのタブレット「GALAXY NotePRO」を発売済み。
それも「GALAXY Note」シリーズのプロフェッショナル版でこれまでにないほど完成度は高い。
12インチという大画面で最大4本までのアプリを同時に利用可能。
大画面向けにゆとりをもたせたソフトキーボードは実際のキーボードに近くて入力しやすい。
UIはグラフィカルな「Magazine UX」を採用。
まるで雑誌のようなレイアウトでビジネス、食べ物、音楽、ニュースなどのコンテンツを楽しめる。
ディスプレイはiPadを超える2560×1600ドットの超高解像度。
12インチの大画面なので動画や電子書籍を存分に楽しめる。
とくに電子書籍の雑誌を読むのには最適。
ほとんど紙の雑誌と大きさが変わらないのでとても読みやすい。
自宅専用で使うならやはり12インチのタブレットが見やすくて使いやすい。
「GALAXY NotePRO」のスペック
- ディスプレイは12.2インチ、解像度2560×1600。
- プロセッサはExynos 5 Octa(LTE版はSnapdragon 800)。
- RAMは3GB。
- ストレージは32GB。microSDで64GBまで拡張可能。
- バッテリーは9500mAh。
- カメラは背面800万画素、前面200万画素。
- OSはAndroid 4.4。
- 重量は750g(LTE版は753g)。
日本未発売のお買い得モデル「GALAXY Note 3 Neo」
「Sペン」と言えば、やはり「GALAXY Note」シリーズ。
日本ではかなり高額で取引されているが、実は海外では廉価版モデル「GALAXY Note 3 Neo」も発売中。
廉価版と言えども、強力なクアッドコア1.3GHzのヘキサコア(6コア)プロセッサを搭載しており、なかなか侮れない存在だ。
外見がやや小さくなっただけで、「Sペン」も標準装備するほか、「Air Command」など特有の機能もNote 3同様に使用できる。
「GALAXY Note」を初めて使うという人にもおすすめだ。
「GALAXY Note 3 Neo」のスペック
- ディスプレイは5.5インチ、解像度1280×720の有機EL(Super AMOLED)液晶を搭載。
- プロセッサはHexa-Core (Dual A15 1,7GHz + Quad A7 1,3GHz)。
- RAMは2GB。
- ストレージは16GB(microSDXC対応で最大64GBまで増設可能)。
- バッテリーは3,100mAh。
- カメラは背面約800万画素、前面約200万画素。
- OSはAndroid 4.3 Jelly Bean。
- ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IR LED、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応。
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