Amazonでキヤノンの初心者向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X80」が販売されている。画像処理エンジンにDIGIC 4+を搭載し、無線LANも内蔵されているという。
キャノンはすでにデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X70」を発売済み。シーンインテリジェントオートやクリエイティブフィルターなど多彩な機能が利用できることで人気があった。
今回Amazonで発売された「EOS Kiss X80」はNFCに対応し、スマートフォンと連携できる待望のモデル。NFC機能でスムーズにスマートフォンと接続し、データの転送やリモート撮影などが可能になっている。
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Wi-Fi内蔵でスマホと連携できる一眼レフカメラ キャノン「EOS Kiss X80」
「EOS Kiss X80」はエントリー向けのデジタル一眼レフカメラ。無線LANを内蔵し、スマートフォンからの遠隔撮影などが可能となっている。
きれいに撮影できる?
撮像素子は1800万画素のAPS-Cセンサーを搭載。映像エンジン「DIGIC 4+」を搭載し、レンズとセンサーが取り入れた膨大な画像情報を高速に処理して高精細かつ広階調な画質を実現する。
感度設定はISO 100~6400(拡張で12800)まで可能。連写速度は最大3コマ/秒で、AFは9点(中央はクロス)、視野率95%の光学ファインダーを装備する。
液晶モニターはどうなってる?
背面液晶は3インチ。解像度は約46万画素から約92万画素に向上している。
どんな機能が利用できるの?
機能面では、モードダイヤルの「かんたん撮影ゾーン」による9つのシーンに応じたオート撮影設定を搭載。初心者にも扱いやすい「シーンインテリジェントオート」や「表現セレクト」も利用できる。
また、別売りのフォト&ムービーストレージ「Connect Station CS100」を利用して、画像の保存や整理も行える。
スマホと連携できる?
Wi-Fi/NFCに対応し、iOS/Android向けアプリ「Camera Connect」をインストールしたスマートフォン・タブレットへの画像送信、リモート撮影が行える。
動画は撮影できる?
動画はフルHD解像度の撮影に対応する。
「EOS Kiss X80」のスペック
- 動画撮影機能 1920×1080のフルHD解像度
- 記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- ファインダー 視野率約95% 倍率約0.8倍 光学ファインダー
- 液晶モニター 約92万ドット 広視野角・高輝度の3型液晶
- 電源 バッテリーパック「LP-E10」を使用
- 撮影可能枚数 約410枚(ファインダー撮影)/約170枚(ライブビュー撮影)
- 動画撮影可能時間 約1時間15分(常温)。
- 本体サイズ 約129(幅)×101.3(高さ)×77.6(奥行)mm
- 重量 約485g(CIPAガイドラインによる)。
- くわしいスペックはこちら
「EOS Kiss X80」の価格は?
「EOS Kiss X80」はAmazonで64,600円(レンズキット・EF-S18-55mm F3.5-5.6)で販売されています。
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