「Galaxy Tab A8」と人気の2万円を徹底 比較!


2022年1月に発売されたサムスン「Galaxy Tab A8」と人気の2万円を徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年10月23日、日本で「Galaxy Tab A9+」が発売されました。

※2021年6月から8.7型「Galaxy Tab A7 Lite」も発売中です。

「Galaxy Tab A8」の特徴

Galaxy Tab A8」の特徴をまとめてみました。

フルHD液晶・最大64GB・7040mAh

Galaxy Tab A8」は10.5インチで解像度1920 x 1200ドットのTFT液晶を搭載。画質は高精細なフルHDで、動画も快適に視聴できます。また、32/64GBストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。そのほか、7040mAhバッテリーを搭載し、一日充電なしで使用可能。Type-C端子搭載で15W急速充電も利用できます。

Tiger T618・最大4GBメモリ・Android 11

Galaxy Tab A8」はUNISOC Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載。Antutu総合で約20万を記録し、高速に動作します。また、3/4GBメモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 11でバブルやスクリーンレコードなどの新機能も使えるようになっています。

クアッドスピーカー・AF対応8MPカメラ・顔認識

Galaxy Tab A8」は本体に4つのスピーカーを搭載。Dolby Atmos対応で臨場感のあるサウンドが楽しめます。また、背面にオートフォーカス対応の800万画素カメラを搭載。前面には500万画素カメラを備えています。そのほか、顔認証に対応。独自のセキュリティ機能「Samsung Knox」にも対応しています。

公式ニュースリリース  Introducing Samsung’s New Galaxy Tab A8 

価格を比較

Galaxy Tab A8」と「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」、「BMAX MaxPad i10 Plus」の価格を比較してみました。

「Galaxy Tab A8」

Galaxy Tab A8」は、Amazonで40,777円(3GB・32GB・LETモデル)、楽天市場で37,800円 (税込) (税込・LETモデル)、ヤフーショッピングで27,810 円 (税込・Wi-Fiモデル)、AliExpressでUS $299.00(SM-X207・LETモデル)、米国Amazon.comで$179.99で販売されています。

「Fire HD 10 Plus」

Fire HD 10 Plus」は、Amazonで18,980円~(※純正キーボードは5,980円、Ankerワイヤレス充電スタンドは5,980円)、楽天市場で17,908円 (税込)、ヤフーショッピングで16,500円、米国Amazon.comで$234.99で販売されています。

「MatePad T10s」

MatePad T10s」は、Amazonで26,300円、楽天市場で23,980円 (税込)、ヤフーショッピングで22,000円 (税込)、ビックカメラで22,790円 (税込・2,279ポイント)、AliExpressでUS $165.00 で販売されています。

「BMAX MaxPad i10 Plus」

BMAX MaxPad i10 Plus」は、Amazonで19,990円(3000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で21,990円(税込)、ヤフーショッピングで21,990円、Banggoodで15,766円 で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

Galaxy Tab A8」と「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」、「BMAX MaxPad i10 Plus」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

「Galaxy Tab A8」

Antutu総合で「207338」、CPUで「71344」、GPUで「42589」、MEMで「42730」、UXで「50675」。

<CPU> UNISOC Tiger T618

<プロセッサ性能を解説>

12nmプロセスで製造されたUNISOC Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約20万を記録しています。同じプロセッサは「BMAX MaxPad i10 Plus」、「CHUWI HiPad Air」、「Teclast M40 Pro」、「VASTKING KingPad K10」など多数のタブレットに搭載されています。

MT8183搭載の「Fire HD 10 Plus」、Kirin 710 A搭載の「MatePad T10s」と比較するとスコアが約6万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、Web会議、オンライン授業などでも快適に動作します。また、Androidの3Dゲームも快適に動作します。PSP、PS1、SFC、MD、N64などのエミュレータも快適に動作します。

「Fire HD 10 Plus」

Antutu総合で「175587」、CPUで「57581」、GPUで「30273」、MEMで「32699」、UXで「55034」。

<CPU> MediaTek Kompanio 500 (MT8183)

「MatePad T10s」

Antutu総合で「187630」、CPUで「61171」、GPUで「32886」、MEMで「38906」、UXで「54667」。

<CPU> Kirin 710 A

「BMAX MaxPad i10 Plus」

Antutu総合で「211843」

<CPU> UNISOC Tiger T618

スペックを比較

Galaxy Tab A8」と「Fire HD 10 Plus」、「MatePad T10s」、「BMAX MaxPad i10 Plus」のスペックを比較してみました。

「Galaxy Tab A8」のスペック

  • ディスプレイ 10.5インチ、解像度1920 x 1200ドットのTFT液晶
    ※16:10/WUXGA/画面比率80%
  • プロセッサ UNISOC Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ) 3/4GB
  • ストレージ 32/64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7040mAh
  • 充電 15W急速充電
  • 背面カメラ 8MP ※AF対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、 Bluetooth 5.0、GPS (GLONASS, Beidou, Galileo)
    ※LETモデルのみ4G通信に対応
  • インターフェース Type-C (OTG/USB 2.0)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 加速度計、コンパス、ジャイロ、ライト、ホールセンサー
  • スピーカー Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー
  • キッズモード 対応
  • セキュリティ Samsung Knox、顔認識
  • アクセサリー ブックカバー、クリアエッジカバー、保護スタンディングカバー
  • OS Android 11
  • サイズ 246.8 x 161.9 x 6.9mm
  • 重量 508g
  • カラー グレー、シルバー、ピンクゴールド
  • SIMカード NanoSIM (※LETモデルのみ)

関連記事Samsung タブレットはやっぱりお買い得? 全モデルを比較 

Amazonで「Galaxy Tab A8」をチェックする

楽天市場で「Galaxy Tab A8」をチェックする

ヤフーショッピングで「Galaxy Tab A8」をチェックする

AliExpressで「Galaxy Tab A8」をチェックする

米国Amazon.comで「Galaxy Tab A8」をチェックする

「Fire HD 10 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶
    ※フルHD/224ppi/強化アルミノシリケートガラスのスクリーン/2画面表示機能
  • プロセッサ MediaTek Kompanio 500 (MT8183) 2.0GHz オクタコア
  • GPU Arm Mali-G72 MP3
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 32/64GB (使用可能領域 24.2/55.0GB)
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー駆動時間 最大12時間
  • 充電 Qi規格のワイヤレス充電に対応・USB-Type-C(2.0)ケーブルを使用・9W充電アダプタで約4時間
    ※別売りのAnker製のワイヤレス充電スタンドでワイヤレス充電が可能
  • 背面カメラ 5MP
  • 前面カメラ     2MP
  • 動画撮影 720pのHDビデオ録画
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C(2.0)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー アクセロメータ、環境光センサー
  • 音声認識 対応 Alexa搭載
  • スピーカー Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー
  • キッズモード 設定で機能を制限できます
  • OS Fire OS
  • Google Play 非対応 ※アプリはAmazon アプリストアなどからダウンロード可能
  • サイズ 247 x 166 x 9.2mm
  • 重量 468 g
  • カラー スレート (濃い灰色)

関連記事「Fire HD 10 Plus」を選んで正解? 人気の定番タブレットと徹底 比較!

Amazonで「Fire HD 10 Plus」をチェックする

楽天市場で「Fire HD 10 Plus」をチェックする

ヤフーショッピングで「Fire HD 10 Plus」をチェックする

米国Amazon.comで「Fire HD 10 Plus」をチェックする

Amazonで「Made for Amazonキーボード付きカバー」をチェックする

Amazonで「Fire HD 10 Plus 用 Anker ワイヤレス充電スタンド」をチェックする

「MatePad T10s」のスペック

  • ディスプレイ
    MatePad T10: 約9.7インチ、解像度1280 × 800 pxのIPS液晶
    MatePad T10s: 約10.1インチ、解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶
    ※ブルーライト低減 TUVラインランド認証 / eBookモード
  • プロセッサ HUAWEI Kirin 710 A オクタコア
    ※12nm / 8コア
  • CPU  4 x 2.0 GHz + 4 x 1.7 GHz
  • GPU ARM Mali G51
  • RAM(メモリ) 2 GB LPDDR4
  • ストレージ 32 GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512 GBまで
  • バッテリー  約5100 mAh
  • 充電    Type-C高速充電
  • 背面カメラ 5MP(オートフォーカス対応)
  • 前面カメラ    2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(GLONASS, BeiDou)
  • インターフェース USB 2.0 Type-C
  • センサー
    MatePad T10:  加速度センサー
    MatePad T10s: 加速度センサー、照度センサー、近接センサー
  • スピーカー 内蔵ステレオスピーカー×2
  • マイク あり
  • オーディオ
    MatePad T10: HUAWEI Histen 6.1サウンドテクノロジー
    MatePad T10s: Harman Kardonチューニング&HUAWEI Histen 6.1サウンドテクノロジー
  • 機能 HUAWEIアプリマルチプライヤー(画面2分割でアプリを2つのウインドウに表示)
  • キッズモード 対応
  • キッズアラート
    MatePad T10: 姿勢アラート、オフロードアラート
    MatePad T10s: 近距離アラート、明るさアラート、市政アラート、オフロードアラート
  • 材質 アルミ合金・サンドブラスト加工でマットな質感
  • OS EMUI 10.1 (Android 10ベース)
  • Google Play ストア デフォルトでは非対応・導入は可能です。また、新機能「Petal検索」でGoogle系アプリやサードパーティ製のアプリをインストールできます。
  • サイズ 約240 x 159 x 7.9 mm
  • 重量 約450 g
  • カラー ディープシーブルー

関連記事「MatePad T10/T10s」は買いか? 最新の注目タブレットと徹底比較!

Amazonで「MatePad T10s」をチェックする

楽天市場で「MatePad T10s」をチェックする

ヤフーショッピングで「MatePad T10s」をチェックする

ビックカメラで「MatePad T10s」をチェックする

AliExpressで「MatePad T10s」をチェックする

「BMAX MaxPad i10 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶
    ※FHD/16:10
  • プロセッサ UNISOC Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/8コア/AI対応
  • CPU 2 x A75@2.0GHz + 6 x A55@2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G52 3EE
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 22.8Wh(6000mAh/3.8V)
  • 充電 Type-C充電
  • 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ 2MP ※オートフォーカス対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、BLuetooth 5.0、GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)
  • インターフェース USB Type-C (USB2.0/OTG) x 1、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー ステレオスピーカー x2 (3Dサラウンドサウンド)
  • マイク 内蔵(高音質なVoLTE通話が可能)
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • OS Android 10
  • サイズ 242 × 164 × 8.9 mm
  • 重量 535g
  • カラー グレー

関連記事「BMAX MaxPad i10 Plus」と話題のお買い得タブレットを徹底 比較!

Amazonで「BMAX MaxPad i10 Plus」をチェックする

楽天市場で「BMAX MaxPad i10 Plus」をチェックする

ヤフーショッピングで「BMAX MaxPad i10 Plus」をチェックする

Banggoodで「BMAX MaxPad i10 Plus」をチェックする

「Galaxy Tab A8」のメリット・デメリット

Galaxy Tab A8」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.5インチのフルHD液晶・画面比率80%で見やすい

Galaxy Tab A8」は10.5インチで解像度1920×1200ドットのTFT液晶を搭載。画質は高精細なフルHDで、画面比率80%を実現しています。

一方、「Fire HD 10 Plus」は10.1インチで解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶(強化ガラス)を搭載しています。「MatePad T10s」は約10.1インチで解像度1920 x 1200 pxのIPS液晶(ブルーライト低減)を搭載しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」は10.1インチで解像度1920 x 1200 ドットのIPS LCD液晶を搭載しています。

・最大4GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

Galaxy Tab A8」は3/4GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、32/64GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

一方、「Fire HD 10 Plus」は4GBメモリと32/64GBストレージを搭載しています。「MatePad T10s」は2GB LPDDR4メモリと32GBストレージを搭載しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」は4GBメモリと64GBストレージを搭載しています。

・7040mAhバッテリー搭載で15W急速充電に対応

Galaxy Tab A8」は7040mAhバッテリー搭載で長時間動作します。また、Type-C端子搭載で15W急速充電に対応しています。

一方、「Fire HD 10 Plus」は最大12時間駆動するバッテリー搭載で9W急速充電&ワイヤレス充電に対応しています。「MatePad T10s」は約5100 mAhバッテリー搭載でType-C高速充電に対応しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」は6000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・背面8MP&前面5MPカメラが使える

Galaxy Tab A8」は背面にオートフォーカス対応の800万画素カメラを搭載しています。また、前面500万画素カメラを搭載しています。

一方、「Fire HD 10 Plus」は背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。「MatePad T10s」は背面5MP(オートフォーカス対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」はオートフォーカス対応の背面5MP&前面2MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応

Galaxy Tab A8」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0とGPS (GLONASS, Beidou, Galileo)もサポートしています。

一方、「Fire HD 10 Plus」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。「MatePad T10s」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS(GLONASS, BeiDou)に対応しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPS (A-GPS/Beidou/Galileo/Glonass)に対応しています

・Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー搭載で音がいい

Galaxy Tab A8」はDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「Fire HD 10 Plus」はDolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「MatePad T10s」はHarman Kardonチューニングのデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。

・厚さ6.9mmで重さ508gの薄型軽量ボディ

Galaxy Tab A8」は厚さ6.9mmで重さ508gの薄型軽量デザインを採用しています。

一方、「Fire HD 10 Plus」は厚さ9.2mmで重さ468gになっています。「MatePad T10s」は厚さ7.9 mmで重さ約450 gになっています。「BMAX MaxPad i10 Plus」は厚さ8.9 mmで重さ535gになっています。

・4G LET対応モデルも用意

Galaxy Tab A8」は4G LET対応モデルも用意されています。

一方、「BMAX MaxPad i10 Plus」は4G LET通信に対応しています。「Fire HD 10 Plus」と「MatePad T10s」は4G LET通信に対応していません。

・Android 11の新機能が使える

Galaxy Tab A8」はAndroid 11を搭載し、新機能が使えるようになっています。

Android 11には、

「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)

などの新機能が追加されています。

一方、「Fire HD 10 Plus」はFire OS 7.0を搭載しています。「MatePad T10s」はEMUI 10.1 (Android 10ベース)を搭載しています。「BMAX MaxPad i10 Plus」はAndroid 10を搭載しています。

デメリット

・専用キーボードが用意されていない

Galaxy Tab A8」は専用キーボードが用意されていません。市販のものは利用できます。

一方、「Fire HD 10 Plus」は専用キーボードが用意されています。「MatePad T10s」と「BMAX MaxPad i10 Plus」は専用キーボードが用意されていません。

・ワイヤレス充電に対応していない

Galaxy Tab A8」はワイヤレス充電に対応していません。

一方、「Fire HD 10 Plus」はワイヤレス充電に対応しています。「MatePad T10s」と「BMAX MaxPad i10 Plus」はワイヤレス充電に対応していません。

「Galaxy Tab A8」の評価

Galaxy Tab A8」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2020年6月に米国で発売された「Galaxy Tab A7」の後継モデルです。

プロセッサをSnapdragon 662からUNISOC Tiger T618に変更し、高速化を実現。3GBメモリ&32GBストレージ搭載モデルの他に4GBメモリ&64GBストレージ搭載モデルも用意しています。

その他のスペックは前モデルとほぼ共通していますが、同スペックのタブレットよりも使いやすさは抜群に優れています。

まず、ボディが6.9mmという非常に薄くなっており、携帯性がかなりいいです。それに加えて長時間動作する7040mAhバッテリを搭載し、15W急速充電に対応。オートフォーカス対応の800万画素カメラやDolby Atmos対応のクアッドスピーカーも搭載しています。もちろん、顔認識やキッズモードも対応。4G LET対応モデルも用意されています。

発売時の価格は$229。日本での発売は決まっていませんが、もうすぐ日本でも販売されるようになるでしょう。2万円前後で購入できる使いやすいタブレットを探している人におすすめです。

「Galaxy Tab A8」の販売・購入先

Galaxy Tab A8」は、

Amazonで40,777円(3GB・32GB・LETモデル)、

楽天市場で37,800円 (税込) (税込・LETモデル)、

ヤフーショッピングで27,810 円 (税込・Wi-Fiモデル)、

AliExpressでUS $299.00(SM-X207・LETモデル)、

米国Amazon.comで$179.99、

で販売されています。

Amazonで「Galaxy Tab A8」をチェックする

楽天市場で「Galaxy Tab A8」をチェックする

ヤフーショッピングで「Galaxy Tab A8」をチェックする

AliExpressで「Galaxy Tab A8」をチェックする

米国Amazon.comで「Galaxy Tab A8」をチェックする

 

 

 

他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Galaxy Tab A9+」(11インチ・Snapdragon 695・DeXモード)

★「LAVIE Tab T10」(Android 11・Unisoc T610)

★「Nokia T20」(10.4型・OSアップデート)

★「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)

★「Teclast M40 Air」(Android 11)

★「Blackview Tab 12

★「Teclast P30HD」(Android 11)

★「Galaxy Tab S8

Fire HD 10 Plus

MatePad T10s

BMAX MaxPad i10 Plus

ALLDOCUBE kPad

CHUWI HiPad Air

FFF-TAB10A3」(Android 11・日本メーカー)

Alldocube iPlay 40H

Teclast M40SE

BMAX MaxPad I11」(Android 11)

Teclast T40 Plus」(Android 11)

他のサムスン タブレットと比較

他にもサムスンのタブレットも販売されています。ぜひ比較してみてください。

Samsung タブレットはやっぱりお買い得? 全モデルを比較

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

Android 13で使えるタブレット 2023 最新 機種 まとめ

最新のAndroid 13タブレットをまとめて紹介しています。

Android 12で使えるタブレット 2023 最新 まとめ

最新のAndroid 12タブレットをまとめて紹介しています。

Android 11で使えるタブレット 2022 最新 まとめ

最新のAndroid 11タブレットをまとめて紹介しています。

2021最新 Android 10 タブレット 全機種を徹底 比較! 

最新のAndroid 10.0タブレットをまとめて紹介しています。

HDMI出力できるAndroidタブレット まとめ

microHDMI端子を搭載したAndroidタブレットをまとめて紹介しています。

一度は手に入れてみたい超ハイスペックなAndroidタブレット まとめ

最強スペックのAndroidタブレットをまとめて紹介しています。