ミニドローン人気が爆発! おすすめ 最新モデルを比較


最新ミニドローンをまとめて紹介!5千円から1万円前後の価格でもカメラ付きで空撮も可。スマホアプリで、ライブ映像も楽しめます。

最新ミニドローンの特徴

最新 ミニドローンの特徴を紹介します。

5千円台でも本格的・初心者用機能が充実

ジーフォース「DRESSA GB320」(ドレッサ)は、高度を自動で保ってくれるオートホバリング機能付きで初心者でも操作が簡単。8分以上の連続フライトも可能で、360度宙返りするフリップモードも楽しめる。

また、シー・シー・ピー 「センサーモービル360」は前後左右360度センサーを搭載し、壁や天井などの障害物にぶつかる心配なし。気圧センサーも搭載されているので、ボタンひと押しでオート離着陸や、高度の自動制御、手をかざして飛行方向をコントロールすることもできる。

なお、低学年でも気軽に飛行が楽しめる「ビギナーズテトラル」も発売中。高度調整が自動で行える「気圧センサー」や。3段階のスピード切り替え、360度の宙返りもできるなど、意外なほど本格的な飛行が楽しめるようになっている。

激安でも本格空撮! カメラ位置の調節も可能に

最新ミニドローンで最も話題になったのが、360度撮影もできるミニドローン Ryze Tech「Tello」。500万画素カメラで高画質な静止画・動画を撮影できるだけでなく、5つのセンサーでリアルタイムデータを受信し、ホバリング(停止飛行)もきっちりできる。また、プロペラ内蔵型のボックスドローン「SQUARED CAM」や折りたたみ式の「moova」(ムーヴァ)では、カメラを真上、真下に向けて撮影することが可能で、被写体を見上げたり、見下ろしたりしながら撮影できる。

また、スマートフォン用の専用アプリで映像をリアルタイムで映し出し、ライブ中継することもできる。なお、本格派ミニドローン「Mavic Air」(約10万円)では4K画質で空撮することもできる。ブレの少ない映像も撮影可能でスローモーション撮影(1080p/120fps)も楽しめる。

プログラミング&空中バトル戦もあり

超個性派モデルも続々と登場している。シー・シー・ピー 「プログラミングテトラル」ではプログラミングした内容通りにドローンを飛ばすことが可能(※「Tello」もプログラミング対応)。「センサーモービル360」では360度センサーを搭載し、壁や天井などの障害物にぶつかることなく飛行を楽しめる。

また、飛行機型のフライトトイ「ハイブリッドウイング」では、2機以上で空中戦が楽しめる「バトル機能」を搭載。スマホで操作できるミニロボット「シャベロイド まるお/かくぞー」はスマートフォンのアプリでロボットにダンスさせたり、おしゃべりをさせたりできる。いずれも操作は簡単で小学生でも簡単に遊べるようになっているのが特徴的だ。

ミニドローン  おすすめ 一覧リスト

ここではおすすめミニドローンをまとめて紹介します。

<360度撮影&プログラミング対応のミニドローン・ Ryze Tech>

「Tello」

Tello」はスマートフォン用アプリでワイヤレス操作が可能なミニドローン。500万画素カメラを搭載し、JPEG静止画を2,592×1,936ドットで撮影できる。本体には5つのセンサーからのリアルタイムデータを受信する、IntelのMovidius Myriad 2 VPU(ビジョン・プロセッシング・ユニット)を搭載。周囲の状況を把握しながら、高い精度でホバリング(停止飛行)できる。

また、ワンタッチフライト機能「EZ Shot」を搭載。360度撮影したり、被写体を捉えたまま後方に上昇しながら撮影したり、被写体を中心に旋回しながら撮影したりできる。そのほか、コーディングシステムのScratchやpythonでプログラムも可能。プログラミング学習としても活用できる。最大飛行距離は100m、最高速度は秒速8m。最大飛行時間は13分。サイズは98×92.5×41mmで、重量は約80g。

Amazonで「Tello」をチェックする

楽天市場で「Tello」をチェックする

ヤフーショッピングで「Tello」をチェックする

<プログラミングも学べるスマートトイドローン・ Ryze Tech>

「Tello EDU」

Ryze Tech「Tello EDU」はプログラミング学習向けのトイドローン。プログラミング言語「Scratch」「Python」「Swift」に対応している。

DJIのフライトコントロール技術を採用し、EIS(電子式映像ブレ補正)にも対応。最大飛行距離が100m、最高速度が8m/s、最大飛行時間が13分、最大飛行高度が30mとなっている。

また、編隊飛行させるコマンドのコードを書いて、AI機能を開発することが可能。プログラミング精度を向上させる「ミッションパッド」を採用し、ガイドポイント、トリガー機構としても利用できるほか、機体が各ミッションパッドの固有IDを認識し、アクロバット飛行をするようにコードを書くこともできる。本体には500万画素のカメラを搭載。サイズは98(幅)×92.5(高さ)×41(奥行)mm。重量は約87g(プロペラとバッテリーを含む)。

Amazonで「Tello EDU」をチェックする

楽天市場で「Tello EDU」をチェックする

ヤフーショッピングで「Tello EDU」をチェックする

<オートでホバリングできるミニドローン ・ジーフォース>

「DRESSA  GB320」

ジーフォース「DRESSA GB320」(ドレッサ)は好みに合わせて着せ替えられるミニドローン。ホワイト・イエロー・マゼンダ・ブルー・ライムグリーンの全5色の付属ボディカバーで色のカスタマイズが楽しる。
高度を自動で保ってくれるオートホバリング機能を搭載。機体の向きに関係なく操縦できる、オリエンテーションモード、レバー操作ひとつで360度宙返りするフリップモードも利用できる。

また、日本のRCユーザーになじみのあるモード1と、海外で定番のモード2を簡単に切替えられるマルチモード送信機を採用。本体は、アームの折りたたみが可能で、8分以上の連続フライトも可能になっている。サイズは76(幅)×30(高さ)×76(奥行)mm、重量が32g。カラーはブラックを用意する。

Amazonで「DRESSA GB320 ドローン」をチェックする

楽天市場で「DRESSA GB320」をチェックする

ヤフーショッピングで「DRESSA GB320」をチェックする

<真上から見下ろして空撮できるミニドローン>

「SQUARED CAM」

SQUARED CAM」はプロペラ内蔵型のボックスドローン。広角120度の可動式カメラを搭載し、角度を自在に調節しながら空撮飛行できる。カメラを真下に向けて撮影することも可能。被写体を上から見下ろしながら簡単に撮影できる。また、スマートフォン用の専用アプリで映像をリアルタイムで映し出し、ライブ中継することも可能。動画は720p HD撮影に対応し、付属の2.4GHz 4ch送信機で簡単に操縦できる。サイズは130(幅)×30(全高)×134(全長)mmで、重量は58g。カラーはブルー、グリーンのⅡ種類。

Amazonで「SQUARED CAM ドローン」をチェックする

楽天市場で「SQUARED CAM」をチェックする

ヤフーショッピングで「SQUARED CAM」をチェックする

<ぶつからずに飛行できる近未来型ミニドローン/シー・シー・ピー >

「センサーモービル360」

シー・シー・ピー 「センサーモービル360」は近未来型デザインのミニドローン。前後左右360度センサーを搭載し、壁や天井などの障害物にぶつかることなく飛行を楽しめる。本体には気圧センサーを搭載し、ボタンひと押しでオート離着陸や、高度の自動制御が可能。センサー機能を利用して、手をかざして飛行方向をコントロールすることもできる。電源は充電式で、約5分の連続飛行が可能。コントローラー用の電池として、アルカリ単4形乾電池電池×2本(別売)を使用する。

楽天市場で「センサーモービル360」をチェックする

Amazonで「ドローン 車」をチェックする

<プログラミングで飛行できるミニドローン/シー・シー・ピー >

「プログラミングテトラル」

シー・シー・ピー「プログラミングテトラル」はカメラ付きのミニドローン。スマートフォンやタブレットで入力したプログラミングで自動飛行できる。操作はコントローラーのほか、スマホでのプログラミングを利用した「ビジュアルプログラミングモード」、「なぞってプログラミング機能」でも可能。コントローラーにスマートフォンをセットすることで、レバー操縦なしでプログラミングした通りに飛ばすことができる。

また、気圧センサーと光学補正機能を搭載し、高度調整、横ブレの補正をも自動で行うことが可能。通常飛行モードで、離陸・着陸・上昇・下降・宙返りなどのアクションを楽しみながら、空中での撮影(動画静止画)や自撮り(自撮りサポート機能)を楽しめる。連続飛行時間は約3分。充電時間は、サイズは80(幅)×30(高さ)×80(奥行)mm。重量は約26g。

楽天市場で「プログラミングテトラル」をチェックする

ヤフーショッピングで「プログラミングテトラル」をチェックする

Amazonで「ドローン プログラミング」をチェックする

<本格ライブ映像が楽しめる折りたたみ式ミニドローン>

「moova」

moova」(ムーヴァ)は折りたたみ式のミニドローン。720p HDカメラとWi-Fi機能で、スマートフォンアプリからライブ映像が楽しめる。本体には気圧センサーによる自動高度維持機能を搭載。離陸、着陸ともにボタン1つで簡単に行える。また、カメラを真上、真下に向けて撮影することが可能。自撮り棒では不可能な画角も簡単に撮影できる。サイズは63(幅)×29(高さ)×68(奥行)mmで、総重量は29g。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。

Amazonで「moova ドローン」をチェックする

楽天市場で「moova」をチェックする

ヤフーショッピングで「moova」をチェックする

<初心者でも簡単に飛ばせるミニドローン /シー・シー・ピー >

「ビギナーズテトラル」

シー・シー・ピー「ビギナーズテトラル」は「飛ばす」機能に特化した初心者向けのミニドローン。本体に高度調整が自動で行える「気圧センサー」を搭載し、初心者でも簡単に操作できるようになっている。3段階のスピード切り替え、360度の宙返りも可能。バッテリーは、本体用が充電式リチウムポリマー電池(内蔵)で、連続飛行時間は約3分。サイズは43(幅)×19(高さ)mmで、重量は約11g。

Amazonで「ビギナーズテトラル」をチェックする

楽天市場で「ビギナーズテトラル」をチェックする

ヤフーショッピングで「ビギナーズテトラル」をチェックする

<スマホで操作できるミニロボット>

「シャベロイド まるお/かくぞー」

シャベロイド まるお/かくぞー」は子供でも簡単に操作できるミニロボット。体をゆすりながらおしゃべりをしたり、ダンスを踊ったりすることができる。スマートフォンのアプリで前進、右回転、ダンスなどの操作をすることが可能。

録音した言葉をロボットのような音声に変換し、再生する「録音・再生機能」、拍手を認識して、言葉を再生したり、動き回ったりする「音認識機能」、2体でおしゃべりをする「掛け合い機能」も利用できる。サイズは全高約8㎝で、重量は「まるお」が約48g、「かくぞー」が約54g。

Amazonで「シャベロイド まるお」をチェックする

楽天市場で「シャベロイド まるお」をチェックする

ヤフーショッピングで「シャベロイド まるお」をチェックする

<空中バドルが楽しめるフライングトイ>

「ハイブリッドウイング」

ハイブリッドウイング」は飛行機型のフライトトイ。飛行機モードとドローンモードの2つの飛行スタイルが楽しめる本体にはジャイロセンサーと気圧センサー搭載。機体高度を自動調整し、安定した飛行が楽しめる。また、2機以上で空中戦が楽しめる「バトル機能」を搭載。赤外線ビームを発射すると攻撃音が鳴り、命中するとダメージアクションで知らせてくれる。

機体デザインはジェット機型でシルバータイプとブラックタイプの2タイプを用意。ドローンモードを選択することで通常のドローンのような飛行も楽しめる。連続飛行時間は約5分。サイズは全長150mm。カラーはブラックとシルバーの2種類。

Amazonで「ハイブリッドウイング」をチェックする

楽天市場で「ハイブリッドウイング」をチェックする

ヤフーショッピングで「ハイブリッドウイング」をチェックする

<4Kで空撮できる本格派ミニドローン>

「Mavic Air」

Mavic Air」は4Kカメラを搭載した折りたたみ式のミニドローン。3軸ジンバルの3方向の衝撃吸収部から吊り下げることで、振動が大幅に低減し、安定した撮影が可能になっている。カメラは4K、30fps動画を、最大ビットレート100Mbpsで撮影することが可能。、スローモーション撮影(1080p/120fps)で、動きの多いアクションシーンもスムーズに撮影できる。

本体はアームとプロペラを折りたたむことで、コンパクトサイズで収納可能。ストレージは8GB(内蔵)で、microSDカードで拡張することもできる。連続飛行時間は最大で 21分(無風)。サイズは184(幅)×64(高さ)×168(奥行)mmで、重量は430g。カラーは、オニキスブラック、アークティックホワイト、フレイムレッドの3色。

Amazonで「Mavic Air」をチェックする

楽天市場で「Mavic Air」をチェックする

ヤフーショッピングで「Mavic Air」をチェックする

 

 

他のミニドローンと比較

その他のおすすめミニドローンは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ミニドローンは激安でも十分! スマホ連携できる機種 まとめ

ミニドローンでも本格派!小さくても大満足な機種 まとめ

その他のおすすめガジェット製品は?

その他のおすすめガジェット製品は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

<ロボット>

プログラミングで遊べるトイ玩具&ロボット まとめ

<プログラミング>

シングルボードPCはRaspberry Piより高性能モデルを選べ!

Raspberry Piで使いたくなる便利なSBC製品 まとめ

Raspberry Pi Zero で使える便利なガジェット まとめ

<ゲーム機>

海外のレアすぎる携帯ゲーム機 2023 まとめ

超極小サイズの携帯ミニゲーム機 最新 まとめ

<ディスプレイゴーグル>

ディスプレイゴーグルでスマホ・PC画面を超巨大化

<VRヘッドセット / VRグラス>

VRヘッドセットのおすすめはコレ! スマホ&PC用 全機種を比較

バーチャルな世界が存分に楽しめるVRヘッドセット まとめ 

<モバイルディスプレイ>

デカくて薄い最新モバイルディスプレイ まとめ

Switch&スマホで使えるモバイル液晶ディスプレイ 2020 まとめ

<小型カメラ>

プロ級スパイも愛用する小型カメラ まとめ