東芝「dynabook V82」筆圧2048対応のWindowsノートPC

Amazonで東芝製の360度回転するWindows 10搭載ノートPC「dynabook V82」が販売されている。2048段階の筆圧ペンに対応し、快適にイラストやメモを入力することが可能。独自開発した小型カメラモジュールで顔認証も行える。

音響面ではハーマン・インターナショナルと共同開発したharman/kardonステレオスピーカーを採用し、迫力あるサウンドを楽しむことが可能。バッテリーの連続駆動時間は 17時間で、30分の充電で約7時間の駆動が行える。

「dynabook V82」の価格は？

Amazonでの「dynabook V82」の価格は現在 198,973 円（税込）。360度回転や2048段階の筆圧ペンに対応するWindows10搭載ノートPCを探している人におすすめだ。

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360度回転＆2048段階の筆圧ペンに対応するWindows 10搭載ノートPC「dynabook V82」

「dynabook V82」はWindows 10 Home 64bitを搭載した12.5のノートPC。360度回転する液晶を備え、2048段階の筆圧に対応するアクティブ静電ペンで快適にメモやイラストが入力できる。

ディスプレイは12.5インチ、解像度1,920×1,080の液晶を搭載。液晶は映り込みが少ないノングレアタイプを採用し、表面はGorilla Glass 4で保護されている。

また、隙間なく接着するダイレクトボンディング構造を採用。光の乱反射を抑えつつ、表示位置のズレ（視差）を抑えた入力が行える。

プロセッサはIntel Core i7-7500U 2.70GHz 、RAMは8GBを備える。バッテリーはリチウムポリマーで、連続駆動時間は約17.0時間。独自の充電制御技術を採用した急速充電機能により、30分の充電で約7時間の駆動が行える。また、バッテリーの状態をソフトウェアで監視し、段階的に電流をコントロール技術を採用。内蔵リチウムポリマーバッテリーの劣化を最小限に抑えられる。ストレージ容量は512GB SSD（Serial ATA対応）。カメラは背面92万画素。通信はWiFi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1をサポート。

インターフェースはUSB3.0×1 、Thunderbolt 3（USB Type-C）コネクタ（電源コネクタ）×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1。アクティブ静電ペンは2048段階の筆圧検知に対応。芯径は1.0mmで、クリップとキャップが付いている。音響面ではハーマン・インターナショナルと共同開発したharman/kardonステレオスピーカーを内蔵。

キーボードは3段階に輝度が調整可能なバックライトを搭載し、キーピッチ 19mm、1.5mmを確保する。キーボードのパームレストには左右ボタン一体型のクリックパッド付き。ボディは高密度実装技術、薄型化、軽量化、堅牢性を支えるシミュレーション技術を採用。筐体の薄さ、軽さ、強さのバランスを最適化している。そのほか、指紋認証によるサインインが可能。独自開発した小型カメラモジュールで顔認証も行える。サイズはサイズは約299.0（幅）×219.0（奥行）×15.4（高さ）mmで、重量は1,099g。カラーはカラーはオニキスメタリック（深みのあるメタリックグレー）のみをラインナップする。