
2022年12月以降に発売される「Nokia T21」と高性能タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「Nokia T21」の特徴
「Nokia T21」の特徴をまとめて紹介します。
2K液晶・最大128GB ROM・18W急速充電
「Nokia T21」は10.36インチで解像度1200×2000ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比5:3の高精細な2K画質で、強化ガラスやSGSローブルーライト認証、Widevine L3にも対応しています。また、64GB/128ストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張することができます。そのほか、8200mAhバッテリーを搭載。18W PD急速充電も利用できます。
専用アクティブペン・IP52防水・4G LET通信
「Nokia T21」は専用のアクティブペンを用意。Wacom WGP および Wacom Active ES 2.0 ペンテクノロジーと互換性を備え、快適に手書き入力できます。また、IP52防水に対応し、雨や水しぶきに耐えることが可能。Wi-Fiモデルの他に、単体で4G LET通信できるモデルも用意しています。
そのほか、オートフォーカス撮影、LEDフラッシュに対応した8MPのメインカメラと8MPのフロントカメラを搭載。最大 96 デシベルの音量を実現する「OZO Playback」を備えたデュアルステレオスピーカーやFMラジオや顔認証にも対応しています。
Unisoc T612&4GBメモリ・Android 12+アップデート
「Nokia T21」はUnisoc T612 オクタコアプロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約20万を記録しています。また、4GBメモリを搭載し、スムーズに動作。OSはAndroid 12 で2年間のOSアップグレードと3年間の毎月セキュリティアップデートが保証されています。
Antutuベンチマークを比較
「Nokia T21」と「Redmi Pad」、「Blackview Tab 15」、「OPPO Pad Air」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。
「Nokia T21」
Antutu総合で約200,000
<CPU> Unisoc T612
<プロセッサ性能を解説>
12nmプロセスで製造された8コアプロセッサ「Unisoc T612」を搭載し、Antutu総合で約20万を記録しています。
同じプロセッサを搭載するタブレットはまだ販売されていません。
Helio G99搭載の「Redmi Pad」と比較すると、スコアが約18万低くなります。
Unisoc T610搭載の「Blackview Tab 15」と比較すると、スコアが約2万低くなります。
Snapdragon 680搭載の「OPPO Pad Air」と比較すると、スコアが約7万低くなります。
性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームも、一部を除いて、ほとんど快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。
「Redmi Pad」
Antutu総合で約380,000
<CPU> MediaTek Helio G99
「Blackview Tab 15」
Antutu総合で223,463
<CPU> Unisoc T610
「OPPO Pad Air」
Antutu v9.4.4総合で「264087」、CPUで「83413」、GPUで「41841」、MEMで「67138」、UXで「71695」。
<CPU> Snapdragon 680
「Nokia T21」のスペック
- ディスプレイ 10.36インチ、解像度1200×2000ドットのIPS LCD
※2K/5:3/インセル/224ppi/輝度360nit/強化ガラス/SGSローブルーライト認証 - Widevine L3 対応 (動画配信サービス「Netflix HD」で高画質な映像を視聴できる)
- プロセッサ Unisoc T612 オクタコア
※12nm/64bit/8コア - CPU 2×1.8 GHz Cortex-A75 & 6×1.8 GHz Cortex-A55
- GPU Mali-G57
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB/128GB eMMC 5.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 8200 mAh
- 駆動時間 最大3日間
- 充電 18W PD急速充電 ※PD3.0
- 背面カメラ 8MP ※AF、LEDフラッシュ対応
- 前面カメラ 8MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz,5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS+GLONASS+GALILEO)
- NFC ※4Gモデルのみ対応
- インターフェース USB Type-C (USB 2.0/OTG)、3.5mmヘッドフォンジャック
- センサー 加速度計(Gセンサー)、周囲光センサー、ホールセンサ
- スタイラスペン 専用アクティブ ペン(Wacom WGP および Wacom Active ES™ 2.0 ペン テクノロジーと互換性あり)
- スピーカー デュアルステレオスピーカー(最大 96 デシベルの音量を実現する「OZO Playback」を備える)
- オーディオ OZO空間オーディオ録音・再生 (動画撮影中の音を3Dで録音・再生)
- マイク デュアルマイク
- 防水 IP52
- FMラジオ 対応(ヘッドセット必要)
- 生体認証 顔認証
- 筐体の素材 背面:アルミニウム、60% リサイクル プラスチック アンテナ カバー、フレーム:アルミニウム
- Googleキッズスペース 対応
- Google Playストア 対応
- OS Android 12 ※2年間のOSアップグレードを保証 ※3年間の毎月セキュリティアップデートを保証
- サイズ 247.5×157.3×7.5 mm
- 重量 471 g
- カラー チャコールグレー
- 付属品 充電器 クイックスタートガイド 安全小冊子 シムピン USB タイプ C ケーブル
- SIMカード Nano SIM(4G LETモデルのみ)
- 対応バンド
4G:International: 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41 (Full) US and LATAM: 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12/17, 20, 28, 38, 40, 41 (Full), 66
3G:(WCDMA):International: 1, 5, 8 US and LATAM: 1, 2, 4, 5, 8
2G: (GSM):International and US and LATAM: 850, 900, 1800, 1900
「Nokia T21」のメリット・デメリット
「Nokia T21」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.4インチの2K液晶・強化ガラス・ブルーライト低減に対応
「Nokia T21」は10.36インチで解像度1200×2000ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比5:3の高精細な2K画質で、強化ガラスやSGSローブルーライト認証にも対応しています。
一方、「Redmi Pad」は10.61インチ、解像度1200×2000ドットの2Kディスプレイを搭載しています。「Blackview Tab 15」は10.5インチで解像度1920×1200ドットのLCD IPSディスプレイを搭載しています。「OPPO Pad Air」は10.36インチで解像度2000×1200 ドットのLCD液晶を搭載しています。
・4GBメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える
「Nokia T21」は4GBメモリを搭載し、スムーズに動作します。また、64GB/128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張することができます。
一方、「Redmi Pad」は3GB/4GB LPDDR4Xメモリと64GB/128GBストレージを搭載しています。「Blackview Tab 15」は8GB LPDDR4Xメモリと128GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。「OPPO Pad Air」は4/6GB LPDDR4xメモリと64/128GB UFS2.2ストレージを搭載しています。
・8200mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応
「Nokia T21」は8200mAhバッテリーを搭載。18W PD急速充電も利用できます。
一方、「Redmi Pad」は8000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Blackview Tab 15」は8280mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「OPPO Pad Air」は7100mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応しています。
・背面8MP(※AF、LEDフラッシュ対応)&前面8MPカメラが使える
「Nokia T21」は背面にオートフォーカスとLEDフラッシュ対応の8MPカメラを搭載しています。また、前面に8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。
一方、「Redmi Pad」は背面8MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。「Blackview Tab 15」は背面13MP&前面8MPカメラを搭載しています。「OPPO Pad Air」は背面8MP(AF対応)&前面5MPカメラを搭載しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応
「Nokia T21」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0やGPSも利用できます。
一方、「Redmi Pad」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.3に対応しています。「Blackview Tab 15」はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。「OPPO Pad Air」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPSに対応しています。
・4G LET通信に対応したモデルを用意
「Nokia T21」はWi-Fiモデルのほかに4G LET通信に対応したモデルを用意しています。
一方、「Redmi Pad」、「OPPO Pad Air」は4G LET通信に対応したモデルを用意していません。「Blackview Tab 15」はSIMフリーで4G LET通信に対応しています。
・厚さ7.8mmで重さ470gの薄型軽量デザイン
「Nokia T21」は厚さ7.5mmで重さ471gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「Redmi Pad」は厚さ7.05mmで重さ445gになっています。「Blackview Tab 15」は厚さ7.3mmで重さ525gになっています。「OPPO Pad Air」は厚さ6.99mmで重さ440gになっています。
・専用アクティブペンで手書き入力できる
「Nokia T21」は専用のアクティブペンを用意しています。このスタイラスペンはWacom WGP および Wacom Active ES 2.0 ペンテクノロジーと互換性を備え、快適に手書き入力できます。
一方、「Redmi Pad」と「Blackview Tab 15」は専用スタイラスペンを用意していません。「OPPO Pad Air」は筆圧4096段階の専用スタイラスペン「OPPO ZhimeiLifeスマートスタイラス」を用意しています。
・IP52防水に対応
「Nokia T21」はIP52防水に対応し、雨や水しぶきに耐えることができます。
一方、「Redmi Pad」と「Blackview Tab 15」、「OPPO Pad Air」は防水に対応していません。
・Widevine L3に対応
「Nokia T21」はWidevine L3に対応し、動画配信サービス「Netflix HD」で高画質な映像を視聴できます。
一方、「Redmi Pad」、「OPPO Pad Air」はWidevine L3に対応していません。「Blackview Tab 15」はWidevine L1に対応しています。
・デュアルステレオスピーカー搭載で音がいい
「Nokia T21」は本体に2つのステレオスピーカー搭載で、高音質なサウンドが楽しめます。
一方、「Redmi Pad」はMIUI for Pad OS (Android 12ベースのMIUI 13)を搭載しています。「Blackview Tab 15」はクアッドBOXスピーカーを搭載しています。「OPPO Pad Air」はクアッドスピーカー搭載でドルビーアトモスに対応しています。
・Googleキッズスペースに対応
「Nokia T21」はGoogleキッズスペースに対応しています。子供向けのコンテンツやアプリを利用できるほか、保護者による使用制限機能も利用できます。
一方、「Redmi Pad」と「Blackview Tab 15」、「OPPO Pad Air」はGoogleキッズスペースに対応していません。
・Android 12搭載でOS&セキュリティアップデートが受けられる
「Nokia T21」はOSにAndroid 12を搭載し、2年間のOSアップグレードと3年間の毎月セキュリティアップデートが保証されています。
また、Android 12の新機能、
「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)
なども利用できます。
一方、「Redmi Pad」はMIUI for Pad OS (Android 12ベースのMIUI 13)を搭載しています。「Blackview Tab 15」はAndroid 12ベースのDoke OS 3.0を搭載しています。「OPPO Pad Air」はAndroid 12 ベースのColorOS for Padを搭載しています。
デメリット
・高リフレッシュレートに対応していない
「Nokia T21」はより滑らかに映像を再生できる高リフレッシュレートに対応していません。
一方、「Redmi Pad」ははリフレッシュレート90Hzに対応しています。「Blackview Tab 15」はリフレッシュレート60Hzに対応しています。「OPPO Pad Air」はリフレッシュレート60Hz&タッチサンプリングレート最大120Hzに対応しています。
・専用キーボードが用意されていない
「Nokia T21」は専用キーボードが用意されていません。
一方、「Blackview Tab 15」はBlackview ワイヤレス Bluetooth キーボード(※別売)が用意されています。「OPPO Pad Air」は「OPPOZhimeiLifeスマートBluetoothキーボード」が用意されています。「Redmi Pad」は専用キーボードが用意されていません。
「Nokia T21」の評価
「Nokia T21」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2021年10月以降に発売された「Nokia T20」の後継モデルになります。前モデルと同様にピュアAndroid仕様で、2年間のOSアップグレード、3年間のセキュリティアップデートが受けられます。
新モデルはスペックが強化されており、プロセッサをUnisoc T610からUnisoc T612に変更し、高速化。最大ストレージ容量は128GBになり、充電性能は15Wから18Wに引き上げられています。
また、OSはAndroid 11からAndroid 12にアップグレード。背面カメラはAFのほかにLEDフラッシュ対応になり、前面カメラは5MPから8MPに向上しています。
「Nokia T21」の発売時の価格は226ドル(219ユーロ/Wi-Fi版)。ヨーロッパの方から発売されるようですが、いずれ北米、日本などでも発売されるでしょう。コスパの高い高性能タブレットを探している人におすすめです。
「Nokia T21」の販売・購入先
「Nokia T21」は、
米国Amazon.comなどで226ドル(219ユーロ/Wi-Fi版)、
で販売される予定です。
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