ガラケー代わりに使えるスマホ用 Bluetooth子機まとめ

ガラケーからスマホに乗り換えたものの、「なんか使いづらい！」と感じている人はいませんか？通話のしやすさならやっぱりガラケーが一番。その長所を活かせるスマホ用の「Bluetooth 子機」を使って、かつての快適な通話を取り戻しましょう。

スマホ用 Bluetooth子機の選び方・注意点

Bluetooth子機は大まかに分類すると、「極小サイズの耳掛け式イヤホンタイプのもの」、「Nokia 携帯風デザインのもの」、「受話器タイプのもの」があります。また、Bluetooth子機のように使用できる「Bleutooth スピーカーフォン」や「通話できるスマートウォッチ」も販売されています。価格はほとんどのものが2千円〜6千円ほどです。

毎日持ち歩いて使うなら、なるべく小さくて軽量なものを、自宅や会社で据え置きで使うなら受話器タイプのものを、車の中で使うならスピーカーフォンタイプを選んだ方がいいでしょう。

なお、販売先が中国で発送に時間がかかるものがあるので注意しましょう。購入する際はAmazonのプライム対象になっているものか、楽天市場、ヤフーショッピングで販売されているものを選んだ方が無難です。

※ 以下、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングで購入できる製品を紹介していきます。

※海外で購入できるものも追加しました。

このページ内の目次

耳掛け式のBluetooth子機を手にいれよう！

Bluetooth子機の中には指でつまめるほどの超極小サイズのものがあります。見た目はストレート型のミニ携帯電話のように見えますが、あまりにも小さいために超軽量で耳にかけても負担がありません。スマホ用のBluetooth子機としてだけでなく、音楽プレーヤーにもなります。

「ミニ携帯電話 VBESTLIFE 耳掛け式」

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このBluetooth子機はNanoSIMカードを入れることができますが、海外のGSMのみ対応なので日本での通話はできません。あくまでもBluetooth子機として使用した方がいいです。電話の着信・応答の他に100件のSMSメッセージの保存、リマインダー機能、MP3プレーヤーなどの機能が利用できます。

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楽天市場のBluetooth 子機おすすめはコレ！

楽天市場で販売されているものの中には、ノイズキャンセル対応の内蔵マイクを搭載しているものがあり、クリアな音声で通話することができるようになっています。充電はmicroUSBに対応。ケーブル類は一切ないのでウォーキングやフィットネスでも使えます。

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海外の超小型 Bluetooth子機を手に入れよう！

海外ショップでは超小型サイズの Bluetooth子機がたくさん販売されています。日本では販売されていないタイプの非常に珍しいものもあります（※SIMカードを入れての通話はできないので注意してください）。

「Mafam X30」

Bluetooth 5.2に対応したBluetooth子機です。本体の内蔵バッテリは800mAhですが、2000mAh内蔵の充電ドックと組み合わせることで、長時間使用できるようになります。
また、 1.77インチで解像度480X320の液晶を搭載。TwitterなどのSNSアプリ、ブラウザにも対応しています。そのほか、リバースチャージ機能に対応。充電ドックと組み合わせることで、他のスマートフォンなどに給電することができます。

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「Anica S6」

1.63インチの超小型Bluetooth子機です。本体がマウスとしても使用できるようになっています。Bluetoothのバージョンは4.0。バッテリは1600mAhで、連続スタンバイで210時間駆動できます。マウス形状になっている本体の裏側はダイヤルキーがあり、通常のBluetooth子機と同じようにボタンを押して通話することができます。

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「SERVO 225」

メタルボディのストレート型 Bluetooth子機です。他のプラスチック製のBluetooth子機と違い高級感があり、見た目も通常のストレート型ケータイと変わらないため、ビジネスシーンでも違和感なく使用できます。内蔵バッテリは1100mAh。LEDフラッシュが使える30万画素カメラ付きです。

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「Melrose T1」

シンプルデザインの超小型 Bluetooth子機です。1.54インチ（480X320）の液晶ディスプレイとガラケーのようなテンキーが搭載されています。また、30万画素カメラやFMラジオ機能、MP3プレーヤー機能も搭載されています。Bluetoothのバージョンは3.0。もちろん、スマホと連携可能です。

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「ODSCN 215」

ストレート型ケータイのように使える超小型 Bluetooth子機です。2.4インチ（480×320）のLED液晶や860mAhバッテリを搭載。最大8GBまでのmicroSDカードもサポートします。Bluetoothのバージョンは2.0。一応、前面と背面にカメラもついています。

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「LONG-CZ J9」

折りたたみ式の超小型 Bluetooth子機です。0.66インチのOLED液晶ディスプレイや300mAhバッテリを搭載。FMラジオやSOS送信も利用できます。

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受話器タイプのBluetooth 子機を手に入れよう！

Bluetooth 子機の中には受話器のようなデザインをしたものもあります。従来では黒電話風のデザインをしたものが多かったのですが、最近では、カラフルデザインのおしゃれなものやバナナデザインのものなども登場しています。また、キーボードとしても使えるもの、ワイヤレス充電器としても使えるものも販売されています。

「バナナフォン」

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バナナ風ではなく、本物のバナナそっくりのデザインをした受話器タイプのBluetooth 子機です。これを会社で真面目な顔をして使ったら、即刻クビにされそうですが、ちゃんと受信・通話できます。iPhoneとAndroid端末に対応し、なんと音声アシスタント（Siri / Googleアシスタント）の発信ダイヤルにも使用できます。充電はマイクロUSB経由です。

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「cocophone」

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とってもカラフルでキュートなデザインをした受話器タイプのBluetooth 子機です。iPhoneとAndroid端末に対応し、電話の通話のほかにLINE、Skypeでの通話にも対応します。

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「iBOW mobile」（プリンストンテクノロジー）

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「iBOW mobile」は基本的にはiPhone/Android用のBluetoothキーボードですが、通話用の受話器としても利用できます。ノイズキャンセル対応でクリアな通話ができるほか、マルチタスク対応で通話しながらメールチェックなどもできます。Android用とiPhone用があります。

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「Qi規格対応ワイヤレス充電器 CL-BT01BK」

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「Qi規格対応ワイヤレス充電器 CL-BT01BK」は基本的にはQi規格対応のワイヤレス充電器ですが、通話用の受話器としても利用できます。もちろん、スマートフォンを充電しながら、ワイヤレスで通話することも可能です。受話器は音量調節ボタン付きで音の上げ下げもラクチン。約10メートルのBluetooth有効範囲で充電器本体から離れた場所からでも通話できます。

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Bluetooth スピーカーフォンを手に入れよう！

Bluetooth 子機と同じようにスマホと連携して通話できる「Bluetooth スピーカーフォン」も販売されています。手を使わずに通話する「ハンズフリー」に対応しているので、車の運転中などで使えますね。Bluetoothの接続先が2台に対応し、同時待受に対応しているものが多いのも大きな特徴です。

「NETVIP 車載用 Bluetoothスピーカー」

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Bluetooth4.2に対応した「Bluetooth スピーカーフォン」です。2台待ち受け、Siri・Googleアシスタントにも対応しています。

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「 OCOOPA車載用 Bluetoothスピーカー」

便利な磁気クリップ&ストラップ付きの「Bluetooth スピーカーフォン」です。Bluetooth4.2に対応し、高機能ノイズキャンセリング機能も利用可。SDカードスロット搭載でMP3の音楽ファイルを直接再生できます。

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「車載ワイヤレススピーカー TAXION」

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業務用として使用できる本格派の「Bluetooth スピーカーフォン」です。高音質スピーカー搭載でノイズキャンセリングにも対応。衝撃にも強い高級ABSシリコン樹脂を使用した頑丈ボディに１度の充電で最大1ヵ月使用できる高品質なリチウムイオン電池も採用しています。

※Amazonで売り切れ中

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通話できるスマートウォッチを使ってみよう！

スマートウォッチの中には通話機能を搭載し、直接電話を受けたりかけたりできるものがあります。スマホとBluetooth接続することが必須で単体で通話できるわけではありませんが、Bluetooth 子機と同じように利用できるので非常に便利です。ただし、2千円前後のSIMスロット付きのものは超危険です。通常は最低でも6千円前後はするので、あまり安すぎるものは避けた方が無難です。

なお、以下のページで3G・4G対応で通話できるAndroidスマートウォッチもまとめて紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

3G・4G対応で通話できるAndroidスマートウォッチまとめ

「Yamay スマートウォッチ通話機能搭載」

SIMカードなしで通話できるスマートウォッチです。 IP68防水に対応し、活動量や心拍数の計測も可能。Bluetooth4.0対応でスピーカーマイクも搭載されています。iPhoneとAndroidに対応しています。※ Bluetoothでスマホと連携する必要があります。

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「 Anminoスマートウォッチ通話活動量計 GPS」

こちらの商品は通話対応でGPS機能付きです。活動量や睡眠、心拍数の計測も可能になっています。アナログ液晶のように見えますが、ディスプレイの下に歩数や心拍数、温度などが表示されます。

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「FitFint スマートウォッチ」

こちらのスマートウォッチは通話対応ではありませんが、電話の着信通知機能があります。アナログ液晶を搭載し、文字盤の中に小さなダイヤルが3つもあり、アナログ感がありますね。活動量や睡眠、心拍数、血圧の測定も可能で、LINEやFacebook、Twitterなどの通知もバッチリ対応しています。

※Amazonで売り切れ

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