パナソニック「SC-HC395」ワイヤレスでも音がいいミニコンポ 

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Amazonでパナソニックのミニコンポ「SC-HC395」が販売されている。本体に「Bluetooth リ.マスター」機能を搭載し、ワイヤレスでもクオリティの高い音質で再生できるという。

パナソニックはすでに100kHzの超高域再生が可能な「SC-PMX100-S」やUSBで簡単にハイレゾを再生できる「SC-PMX70-S」を発売済み。高解像度な表現を追求した音質と便利な機能を備えたステレオシステムを次々に市場に投入している。

今回Amazonで販売された「SC-HC395」は高性能アンプ「LincsD-Amp II」を搭載し、本格的な音質が味わえる待望のモデル。「MP3 リ.マスター」も搭載し、MP3音源を補正して高音質化できるところも魅力的だ。

公式製品紹介ページ
http://panasonic.jp/compo/hc395/

Bluetooth音源もMP3も高音質化できる オーディオシステム パナソニック「SC-HC395」

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SC-HC395」はBluetooth経由でスマートフォンなどの音楽を再生するオーディオシステム。圧縮音源の高域信号をDSP処理により補正する「Bluetooth リ.マスター」機能を搭載し、ワイヤレスでの高音質再生を実現している。

本体には高性能アンプ「LincsD-Amp II」や、重低音を強化する「Wパッシブラジエーター」を搭載。スピーカーコーンには、ナノサイズに微細化した剛性の高い竹繊維を使用した「ナノバンブースピーカー」を採用し、繊細な音から力強い音まで美しく再現する。

機能面では、ワイヤレス送信時の信号圧縮で失われた高域信号を演算処理して補正する「Bluetooth リ.マスター」を搭載。圧縮音源で失われたMP3の高域信号を演算処理して補正する「MP3 リ.マスター」も備えている。

そのほかCD、ラジオ、USBメモリー、Bluetoothの再生に対応し、NFCもサポート。ラジオは、FM・AMラジオに加え、ワイドFMも利用できる。アンプ部の実用最大出力が20W×2。サイズは500(幅)×205(高さ)×92(奥行)mm。重量は約2.5kg。カラーは、シルバー、ブラック、ホワイトの3色を用意する。

なお、下位モデルの「SC-HC295」も発売。80mm径コーン型スピーカー×1基を搭載し、実用最大出力は10W×2。本体サイズは400(幅)×197(高さ)×107(奥行)mm。重量は約1.9kg。カラーは、レッドとホワイトの2色を用意する。

「SC-HC395」のスペック

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  • 再生可能ディスク 8cm/12cm CD、CD-R、CD-RW
  • 再生可能フォーマット CD-DA、MP3※1
  • 使用スピーカー フルレンジ:6.5cm×1/ch コーン型 パッシブラジエーター:8cm×2/ch
  • インピーダンス 8Ω
  • Bluetoothバージョン Ver.2.1+EDR
  • アンプ LincsD-Amp II  Wパッシブラジエーター
  • スピーカーコーン ナノバンブースピーカー
  • アンプ最大出力 20W×2
  • サイズは500(幅)×205(高さ)×92(奥行)mm
  • 重量は約2.5kg
  • カラー シルバー、ブラック、ホワイト

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