Amazonでプラスワン・マーケティングのAndroid搭載ガラホ「Freetel MUSASHI」が販売されている。本体の背面と内面にディスプレイを搭載し、テンキーとタッチパネルの両方で操作できるという。
プラスワン・マーケティングはすでに5インチのAndroidスマートフォン「Priori 3S LTE」を発表済み。低価格ながら、4000mAhの大容量のバッテリーや夜景を美しく撮影できるカメラが搭載されていることで注目を集めている。
今回発表された「Freetel MUSASHI」は折り畳み式を採用した待望のAndroidガラホ。過度に不要な機能を搭載することなく、機能を絞ってシンプルに使いやすい端末に仕上がっている。
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Android&デュアルディスプレイ搭載 フリーテル「MUSASHI」
「Freetel MUSASHI」は本体の背面とうち面にディスプレイを搭載した折りたたみ式のスマートフォン。OSにはAndroid 5.1を採用し、本体のテンキーやタッチパネルで操作できる。
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ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは4インチ、解像度480×800のタッチ対応液晶を搭載。ディスプレイの下部には、ホーム、戻るなど3つのタッチキーを備える。
テンキーはシート形状のフラットなデザインを採用し、フィーチャーフォンのような操作方法も一部利用できる。
プロセッサやメモリはどうなってる?
プロセッサは1GHzのクアッドコア、RAMは1GBを搭載。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
バッテリー容量は2000mAh。連続待受時間は約210時間、連続通話時間は約490分となる。なお、バッテリーは取り外して交換できる。
ストレージは8GBで、microSDHCメモリーカードで最大32GBまで拡張できる。
カメラはどうなってる?
カメラは背面800万画素、前面200万画素。圧倒的に高精細な800万画素のカメラで、家族や旅先の風景を美しく撮影できる。
通信はどうなってる?
通信は2G、3G、4Gに対応し、通信速度は下り最大150Mbps。
対応ネットワーク(周波数)は、4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)、3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)、2G(GSM) : 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz。
SIMカードはmicro SIM + micro SIMを採用。
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n。Bluetooth 4.0もサポートする。
OSはどうなってる?
OSはAndroid 5.1を採用。Google Playストアに対応し、60万本以上の豊富なアプリをダウンロードして利用できる。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは62.8(幅)×123.1(高さ)×17.5(奥行)mm。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3種類をラインナップする。
「MUSASHI」のスペック
- ディスプレイは4インチ、解像度480×800の液晶
- プロセッサは1GHzのクアッドコア
- RAMは1GB
- ストレージは8GB(microSDHCメモリーカードで最大32GBまで拡張可能)
- バッテリーは2000mAh
- カメラは背面800万画素、前面200万画素
- OSはAndroid 5.1
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