2021年10月20日に発売された楽天「Kobo Sage」と最新の電子書籍リーダーを徹底 比較!価格や機能、できること、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
※2023年4月20日、10.3型「Kobo Elipsa 2E」が発売されました。
※2022年9月26日、6型「Kobo Clara 2E」が発売されました。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Kobo Sage」の特徴
「Kobo Sage」の特徴をまとめてみました。
ライト付き8インチ液晶・スタイラスペン入力
「Kobo Sage」は8インチで解像度1920 x 1440ドットのCarta flush EInk HD液晶を搭載。高精細な300dpiに対応しているほか、フロントライト「Comfort Light PRO」も利用できます。また、Koboスタイラスペンによる手書き入力に対応。電子書籍やメモ帳機能「ノート」にメモを書き込むことができます。
32GBストレージ・物理ボタン・Type-C充電
「Kobo Sage」は32GBストレージを内蔵。小説で約2.8万冊分、コミックで約700冊分を保存することができます。また、物理的なページめくりボタンを搭載。タップやスワイプ操作も利用できます。そのほか、数週間駆動するバッテリーを搭載。Type-C充電にも対応しています。
防水に対応・2種類の専用カバーも用意
「Kobo Sage」はIPX8の防水に対応。水深2mで最大60分耐えることができます。また、別売で2種類の専用カバーを用意。本体を自立させられる専用スリープカバーと内蔵バッテリー搭載で充電もできる専用パワーカバーが利用できます。
「Kobo Sage」の手書き機能
「Kobo Sage」には4つの手書き機能が使えるようになっています。
本文をなぞってハイライトを付ける機能、
フリーハンドでメモを書き込む機能
段落を囲む機能
ペンのカスタマイズ(ペン先は5種類、太さは5種類、色合いは5色から選択できる)
「Kobo Sage」のノート機能
「Kobo Sage」には、大きく分けて2種類のノートが用意されています。
「無地ノート」(Standard Note)
こちらを選択すると、手書きデータを画像で保存できます。
「多機能ノート」
こちらを選択すると、手書き文字をテキストに変換できます。また、図や数式の入力支援機能も利用できます。
なお、テンプレートは4種類のみ用意されています。
また、保存したノートは、連携先のDropboxへの直接書き出すことができます。
「無地ノート」は、PDF、PNG、ZIP形式JPG、
「多機能ノート」は、Word、プレーンテキスト、HTML
などの形式で保存できます。
価格を比較
「Kobo Sage」と「Kindle Paperwhite」(2021)、「BOOX Nova Air」、「Likebook P78」の価格を比較してみました。
「Kobo Sage」
「Kobo Sage」は、楽天市場で30,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで30,800円(税込・送料無料)、ビックカメラで30,800円 (税込・3,080ポイント)、米国 Amazon.comで$259.99で販売されています。
「Kindle Paperwhite」(2021)
「Kindle Paperwhite」(2021)は、Amazonで14,980円~(広告あり)、楽天市場で12,995円 (税込・広告あり)、ヤフーショッピングで13,400 円 (税込・広告あり)で販売されています。
「BOOX Nova Air」
「BOOX Nova Air」は、ヤフーショッピングで43,800 円、SKTショップで43,800円、米国Amazon.comで$349.99 + $60.57で販売されています。
「Likebook P78」
「Likebook P78」は、Amazonで29,300円、楽天市場で34,798円 (税込)、ヤフーショッピングで30,600 円、AliExpressでUS $239.99 – 249.99、米国Amazon.comで$249.00 + $46.55 で販売されています。
機能・できること
「Kobo Sage」と「Kindle Paperwhite」(2021)、「BOOX Nova Air」、「Likebook P78」の機能・できることを比較してみました。
「Kobo Sage」
スタイラスペンで手書き入力、電子書籍にメモ書き込み、ノート機能、ComfortLight(フロントライト・明るさ調整)、物理ボタンでページめくり、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、IPX8防水、楽天ポイントで電子書籍を購入、Type-C、PD充電、スリープカバー(自立可能・マグネットで着脱)、パワーカバー(バッテリー内蔵・充電可)、Type-C充電
「Kindle Paperwhite」(2021)
Type-C充電、8GBストレージ保存、最大10週間の駆動、防水(IPX8等級)、フロントライト(色調調節ライト/LED 17個 )、Whispersync機能(異なる端末でも続きをすぐ読める)、クラウドストレージ(Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能)、フォント最適化、文字サイズ変更(8種類)、ウィキペディア検索、辞書検索、Wi-Fi(2.4GHz)、Prime Reading(プライム会員は読み放題)、ハイライト機能
※「シグニチャー エディション」は32GBストレージ保存、自動調整フロントライト、ワイヤレス充電(スタンドは別売)に対応
「BOOX Nova Air」
BOOXペン(新フィルムで書き味が向上・磁力で本体に付く)、専用ケース(ページめくりの物理ボタン付き)、鉛筆ペン(なぞり書き可能)、レイヤー機能(下書き作成)、デュアルステレオスピーカーでの音声出力・音楽再生、急速充電Quick Charge 4.0、Google playストア、BOOXストア、フロントライト(32段階で調整可能)、USB Type-C(OTG)、ハイライト、ブックマーク、ビューの分割、PPTドキュメントを含むさまざまな電子コンテンツへの手書きのメモの作成
「Likebook P78」
ストレージ拡張(microSDカードで最大128GBまで)、フロントライト(2色)、Android8.1、Google Playストア(アプリの追加)、アプリで動画&音楽再生、Type-C、PD充電、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、専用ケースカバー
スペックを比較
「Kobo Sage」と「Kindle Paperwhite」(2021)、「BOOX Nova Air」、「Likebook P78」のスペックを比較してみました。
「Kobo Sage」のスペック
- ディスプレイ 8インチ、解像度1920 x 1440 (300dpi)ドットのCarta flush E Ink HD液晶/Carta 1200
- フロントライト Comfort Light PRO (ナチュラルライト機能)
- ページめくり 画面のタップ/スワイプ操作、ページめくりボタン付き
- プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 32GB (小説で約2.8万冊分、コミックで約700冊分を保存)
- バッテリー駆動時間 数週間(ライトおよび Wi-Fiをオフにした状態で、約1分/1ページで1日30ページ読書した場合)
- 充電 Type-C充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth
- インターフェース USB Type-C
- スタイラスペン 別売のスタイラスペン「Koboスタイラス」(4,980円)
- 防水 IPX8 規格準拠(水深2m/最大60分耐久)
- フォント 日本語フォント、欧文フォント、サイズ調整可
- オプション 専用スリープカバー(自立式・4,980円)、専用パワーカバー(バッテリー内蔵で充電可・9,980円)
- OS Koboの独自OS
- サイズ 181.4 x 160.5 x 7.6 mm
- 重量 240.8 g
- カラー ブラック
- 保証 1年
- 対応ファイルフォーマット EPUB/EPUB3/PDF/JPEG/GIF/PNG/BMP/TIFF/TXT/HTML/RTF/CBZ/CBR/MOBI/FlePub
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「Kindle Paperwhite」(2021)のスペック
- ディスプレイ 6.8インチ、解像度300ppiのE-inkスクリーン
※フォント最適化技術/16階調グレースケール/最大設定で10%明るい - フロントライト 色調調節ライト/LED 17個 ※ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能
※「Kindle Paperwhite シグ二チャー エディション」は自動調整フロントライトを搭載 - プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 8GB ※端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合)
- クラウドストレージ Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
- バッテリー 最大10週間 ※明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合/1回のフル充電
- 充電 PCからUSB経由での充電で約5時間。USB充電アダプター(9W)経由での充電で約2.5時間
※「Kindle Paperwhite シグ二チャー エディション」はワイヤレス充電に対応/ワイヤレススタンドもあり(別売) - カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)
- インターフェース USB Type-C
- 防水 IPX8等級 ※水深2メートルまでの真水で最大60分、水深0.25メートルまでの海水で最大3分まで耐えられる
- カバー Amazon純正カバー(別売)
- OS 独自OS
- サイズ 174 mm x 125 mm x 8.1 mm
- 重量 205g
- カラー ブラック
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「BOOX Nova Air」のスペック
- ディスプレイ 7.8インチ、解像度1872×1404ドットのE Ink Carta液晶
※300 dpi/静電容量方式/タッチ/ペン入力/独自フィルム - フロントライト 暖色及び寒色
- プロセッサ クアルコム8コア (Cortex-A72 + Cortex-A55)
- GPU 不明
- RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X
- ストレージ 32GB eMMC
- バッテリー 2000 mAh
- 駆動時間 2週間以上
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- センサー Gセンサー
- スピーカー デュアルステレオスピーカー
- スタイラスペン BOOXペン (ホワイト・付属・磁石で本体に付く)
- マイク あり
- 筐体の素材 マグネシウム合金
- Google Playストア 対応・Androidアプリ使えます
- OS Android 10
- サイズ 194×136.5×6.3 mm
- 重量 235g
- カラー シルバーグレー
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「Likebook P78」のスペック
- ディスプレイ 7.8インチ、解像度1872 × 1404 pxのE-ink Carta HD タッチスクリーン液晶
※300ppi / 2色のフロントライト / 16色グレースケール / 色温度調整 - フロントライト 対応
- プロセッサ クアッドコア 1.4 GHz
- RAM(メモリ) 2GB
- ストレージ 32GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大128GBまで
- バッテリー 3200 mAh
- 駆動時間 5週間
- 充電 PD充電に対応
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C (OTG)
- スピーカー 内蔵
- スタイラスペン 非対応
- ケース 専用ケースカバーが付属
- 物理ボタン なし
- 防水 非対応
- Google Play 対応・プリインストール済み
- 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
- OS Android 8.1
- サイズ 138.7mm x 197.2mm x 8mm
- 重量 267 g
- カラー ブラック
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「Kobo Sage」のメリット・デメリット
「Kobo Sage」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・8インチのCarta flush E Ink HD液晶が見やすい
「Kobo Sage」は8インチ、解像度1920 x 1440 (300dpi)ドットのCarta flush E Ink HD液晶を搭載。凹凸のないフラットスクリーンで、読みやすくタッチ操作も快適です。また、8インチサイズで画面が大きく見やすく、見開きにしても見やすいです。「Carta 1200」を採用し、黒の締りがよく、高コントラストで表示できるというメリットもあります。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)は6.8インチで解像度300ppiのE-inkスクリーンを搭載しています。「BOOX Nova Air」は7.8インチで解像度1872×1404ドットのE Ink Carta液晶を搭載しています。「Likebook P78」は7.8インチで解像度1872 × 1404 pxのE-ink Carta HD タッチスクリーン液晶を搭載しています。
・フロントライト「Comfort Light PRO」で明るさ調整できる
「Kobo Sage」はフロントライト「Comfort Light PRO」を搭載。周囲に合わせて明るさを自動調整することができます。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)はLED 17個を使った色調調節ライトを搭載しています。「BOOX Nova Air」と「Likebook P78」は暖色及び寒色のフロントライトを搭載しています。
・物理ボタンでページをめくれる
「Kobo Sage」は物理的なページめくりボタンを搭載。タップやスワイプ以外にボタンで操作でき、片手や濡れた手でも操作できます。また、本体を180度回転させてボタンの配置を左右逆にすることもできます。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)、「BOOX Nova Air」、「Likebook P78」は物理的なページめくりボタンを搭載していません。
・32GBストレージを内蔵
「Kobo Sage」は32GBストレージを内蔵。小説で約2.8万冊分、コミックで約700冊分を保存することができます。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)は8/32GBストレージを搭載しています。「BOOX Nova Air」と「Likebook P78」は32GB eMMCストレージを搭載しています。
・数週間駆動するバッテリー・Type-C充電に対応
「Kobo Sage」は数週間駆動するバッテリーを搭載。Type-C充電も利用できます。※前モデルはmicro USB採用でした。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)は最大10週間 駆動するバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「BOOX Nova Air」は2週間以上駆動する2000 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Likebook P78」は5週間以上駆動する3200 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth
「Kobo Sage」は高速で途切れにくいWi-Fi デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)に対応。Bluetoothもサポートし、ワイヤレス機器と接続できます。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)はWi-Fi(2.4GHz)に対応しています。「BOOX Nova Air」はWi-Fi デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)&Bluetooth 5.0に対応しています。「Likebook P78」はWi-Fi(2.4GHz)&Bluetooth 5.0に対応しています。
・厚さ7.6 mmで重さ240.8gの薄型軽量デザイン
「Kobo Sage」は厚さ7.6 mmで重さ240.8gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)は厚さ8.1mmで重さ205gになっています。「BOOX Nova Air」は厚さ6.3 mmで重さ235gになっています。「Likebook P78」は厚さ8mmで重さ267gになっています。
・IPX8の防水に対応・お風呂でも使える
「Kobo Sage」はIPX8の防水に対応し、水深2mで最大60分耐えることができます。お風呂でも使用できます。また、フラットな画面で水滴がついても拭きやすくなっています。
一方、「BOOX Nova Air」と「Likebook P78」は防水に対応していません。「Kindle Paperwhite」(2021)はIPX8の防水に対応しています。
・別売「Koboスタイラス」ペンで手書き入力できる
「Kobo Sage」は別売のスタイラスペン「Koboスタイラス」に対応。電子書籍やメモ帳機能「ノート」にメモを書き込むことができます。また、ノート機能を使って自由にノートをとることもできます。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)と「Likebook P78」は手書き入力に対応していません。「BOOX Nova Air」は付属のBOOXペンで手書き入力できます。
デメリット
・microSDカードが使えない
「Kobo Sage」はmicroSDカードスロットがないため、別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができません。
一方、「Kindle Paperwhite」(2021)と「BOOX Nova Air」はmicroSDカードが使えません。「Likebook P78」はmicroSDカードで最大128GBまで拡張できます。
・スタイラスペンが別売になる
「Kobo Sage」はスタイラスペンが付属しません。必要な場合は「Koboスタイラス」(4,980円)を購入する必要があります。
一方、「BOOX Nova Air」はBOOXペンが付属します。「Kindle Paperwhite」(2021)と「Likebook P78」はスタイラスペンが使えません。
・重さが240.8gと、Kobo Forma(197g)より40g以上重くなっている
・フロントライトの明るさを調整しづらい(画面に段差がないため)
・ページめくりのレスポンスが、従来よりも遅い
・ホーム画面にメニューがなく、「その他」メニューから「ノート」機能を呼び出さなくてはいけない
・ノート機能は安定した場所に置かないと筆記しづらい
「Kobo Sage」の評価
「Kobo Sage」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
楽天から発売された手書き機能付きの8型電子書籍リーダーです。楽天からはすでに10.3型「Kobo Elipsa」が発売されていますが、「Kobo Sage」はそれよりも約2インチ小さいサイズで携帯性にも優れています。スタイラスペンは残念ながら別売で4,980円になります。本を読みながらメモをとりたい人は必須なので本体と同時に購入した方がいいでしょう。
また、他の電子書籍リーダーにはない物理的なページめくりボタンを搭載。本体はIPX8の防水なのでお風呂などで濡れた手のままページをめくることができます。そのほか、自立可能な専用スリープカバーのほかに、バッテリー内蔵の専用パワーカバーも販売されます。こちらは充電式で本体に装着するとさらに駆動時間が延びるようになっています。
「Kobo Sage」の本体価格は30800円。電子書籍リーダーにしては少々高くなりますが、やはり手書き機能がついているのでしょうがない感じがしますね。また、楽天ポイントで支払いできるのもやはり便利。最近はドラックストアを利用したり、楽天銀行(※デビットカードで銀行口座から支払い可)を利用したりしてすぐにポイントがたまるので電子書籍を割引価格で購入できるというメリットもあります。
なお、手書き機能のない7型「Kobo Libra 2」も発売されます。こちらは税込23,980円。手書き機能が必要ないのならそちらを購入した方がいいかもしれません。
「Kobo Sage」の価格は?
「Kobo Sage」は、
楽天市場で30,800円(税込・送料無料)、
ヤフーショッピングで30,800円(税込・送料無料)、
米国 Amazon.comで$259.99、
で販売されています。
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他の電子書籍リーダーと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能・できること、価格などが分かるようになっています。
★「Kobo Elipsa 2E」(10.3インチ・Koboスタイラス2)
★「Kobo Clara 2E」(6.0インチ・ダークモード)
★「BOOX Nova Air2」(7.8インチ)
★「Meebook P78 PRO」(7.8インチ)
他の楽天Koboと比較
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