高音質でコスパも高いAnker イヤホンを一挙に紹介! 完全 ワイヤレスイヤホンやスポーツ用イヤホン、ネックバンドイヤホンなどおすすめモデルを徹底解説。種類が豊富なAnkerイヤホンの特徴と見分け方も伝授します。
Anker 完全ワイヤレスイヤホンの特徴と見分け方
個々のAnker製 完全ワイヤレスを見る前に、大まかな特徴と見分け方を確認しておきましょう。主なAnker 完全ワイヤレスの特徴をまとめると、以下のようになります。共通する部分とモデルによって違いがある部分に注目です。
・Bluetooth対応
※最新モデルは「Bluetooth 5.0」になり、より高速でつながりやすくなっています。対応コーデックはAAC と SBC で、BluetoothプロファイルはA2DP, AVRCP, HFP, HSPになっています(全機種 共通)。
・高音質ドライバー搭載
※6mmのグラフェンドライバーを採用しています(全機種 共通)。
・長時間 駆動するバッテリー搭載
※モデルによって駆動時間に違いがあります。
・防水対応
※モデルによって突然の⾬などにも耐えられる「IPX7」対応のものと汗などに耐えられる「IPX5」対応のものがあります。
・ハンズフリー通話に対応
※モデルによって違いがあります。マイクを2つ搭載し、ノイズリダクション機能も使えるモデルがあります。
・豊富な機能を備えている
※イヤホンを取り出すだけで自動的に電源・ペアリングも完了する「PUSH AND GO」、⽿に挿⼊し少しひねるだけで固定・はずれにくい「GripFitテクノロジー」などの独自機能のほか、音声認識機能、タッチパッド操作、ノイズリダクション機能などがあり、モデルによって搭載する機能が異なっています。
大まかな特徴をおさえていくと、同じ6mmのグラフェンドライバーを採用しており、音質にはそれほど大きな違いがないことが分かります。Bluetoothのバージョン、バッテリー駆動時間、防水レベル、機能はそれぞれのモデルによって異なっているため、それらの違いに注目して見分けていくといいでしょう。
Anker 完全ワイヤレスイヤホンをまとめて紹介!
それでは、次に個々のAnker 完全ワイヤレスイヤホンについて確認してみましょう。
第2世代「Soundcore Liberty Neo」
第2世代「Soundcore Liberty Neo」はBluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤホン。重さ約51gのボディに従来のドライバーの振動板より35%軽量化したグラフェン採用ドライバーを搭載。Soundcore独⾃のBassUpテクノロジーも採用し、低⾳域までクリアに再現する。バッテリー駆動時間はイヤホン本体だけで最⼤5時間、付属の充電ケースを合わせて最⼤20時間。ボディはIPX7の防水に対応する。イヤホン本体の重量は約5g。
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「Soundcore Liberty Lite」
「Soundcore Liberty Lite」はBluetooth 5.0対応の完全ワイヤレスイヤホン。約51g(充電ケース含む)の軽量ボディにグラフェン採用ドライバーを搭載し、クリアで没入感のあるサウンドを実現。ケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に電源・ペアリングも完了する「PUSH AND GO」機能も利用できる。バッテリー駆動時間は最大3.5時間。充電ケース併用時で最大12時間の長時間再生が可能。ボディはIPX5の防水に対応する。イヤホン本体の重量は12g。
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「Soundcore Liberty Air」
「Soundcore Liberty Air」はBluetooth5.0に対応したスリムデザインの完全ワイヤレスイヤホン。タッチパッド式イヤホンで、タップするだけで、通話への応答や音楽の再生・停止・曲送りが行える。
厚さ約2.5cmのスリムなイヤホンには最先端のグラフェン採用ドライバーを搭載。ノイズリダクション対応マイクを2つ内蔵し、にぎやかな場所でも、快適に通話できる。
対応コーデックはAAC、SBCをサポート。ボディはIPX5相当の防水性に対応する。音楽再生時間は最大5時間(イヤホン本体のみ)、最大20時間(充電ケース使用時)。充電時間は約2時間。本体の重量は55g。カラーは、ブラック、ホワイトを用意する。製品には充電ケース、イヤーチップ(XS/S/M/L)、microUSBケーブルが付属する。
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「Zolo Liberty+」
「Zolo Liberty+」はBluetooth 5.0に対応した完全ワイヤレスイヤホン。前モデル「Soundcore Liberty Lite」の性能を強化し、音飛びや接続不良などを大幅に改善している。重さ 約51gのボディにグラフェン素材を使用したドライバーを採用し、クリアで臨場感のあるサウンドを実現。バッテリー駆動時間は最⼤3.5時間、付属の充電ケースを合わせて最⼤12時間。IPX5相当の防水性にも対応する。また、充電ケースから取り出すたびに自動で接続する「PUSH AND GO機能」を搭載。対応コーデックはAAC、SBC。
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「Zolo Liberty」
「Zolo Liberty」はBluetooth 4.2に対応した完全ワイヤレスイヤホン。スリムなボディにグラフェン採用のドライバーを採用し、クリアなサウンドを再現する。また、ボタンを押すだけでSiriなどの音声アシスタントを起動することが可能。充電ケースから取り出すたびに自動で接続する「PUSH AND GO機能」も利用できる。バッテリー駆動時間は最⼤3.5時間、付属の充電ケースを合わせて最大24時間。IPX5相当の防水性にも対応する。
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Anker スポーツ用イヤホンの特徴と見分け方
個々のAnker製スポーツ用イヤホンを一つ一つ見ていく前に、Anker スポーツ用イヤホンの大まかな特徴を見ていきましょう。大部分は完全ワイヤレスイヤホンとも共通する内容ですが、スポーツに特化している分、より外れにくく、汗にも強いという特徴があります。
・激しい運動でも外れない
※調整可能なイヤーウィングとイヤーチップを採用
・カナル型で耳の穴の中にねじ込むようにして装着する
※全機種 共通
・強力な防水性で汗で故障しない
※IPX7に対応し、多層ナノコーティングにも対応。IPX5対応モデルもあるので注意が必要
・長時間駆動
※モデルによって違いがあります。
・Bluetoothに対応
※モデルによって違いがあります。最新モデルは「Bluetooth 5」で、よりつながりやすくなっています。
・高音質ドライバー搭載
※モデルによって違いがあります。
・ハンズフリー通話が可能
※マイクを内蔵しています。
・豊富な機能がある
※通話時のノイズを除去する「CVCノイズキャンセリング」機能を搭載するモデルもあり
モデルによって大きく違うのは、搭載ドライバーとバッテリー駆動時間です。よりクオリティの高い音質を求める人は12mmドライバー搭載モデルがおすすめです。また、長時間駆動することを重視するに人には10時間以上駆動できるモデルをおすすめします。購入する前にはBluetoothのバージョンが「5.0」であること、防水レベルが「IPX7」になっていることを確認しましょう。
Anker スポーツ用イヤホンをまとめて紹介!
それでは次に、個々のAnker スポーツ用イヤホンを見ていきましょう。
「SoundBuds Curve」
「SoundBuds Curve」はBluetooth 5.0 に対応したスポーツ用 ワイヤレスイヤホン。重さ約23gのボディに高音質な10mmオーディオドライバーを搭載し、迫力のある低音とクリアなサウンドを再現する。また、通話時のノイズを除去する「CVCノイズキャンセリング」機能を搭載し、快適に通話することが可能。バッテリー駆動時間は最大18時間で、IPX7の防水性に対応し、汗による損傷も防げる。製品には専用トラベルポーチが付属する。
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「Soundcore Sport Air」
「Soundcore Sport Air」はBluetooth 5.0に対応したスポーツ用のワイヤレスイヤホン。重さ約16.5gのボディに高音質な 12mm 複合ドライバーを搭載し、低音域に加え、豊かな中音域や高音域を再現する。また、マイク内蔵でハンズフリー通話が可能。全ての操作が右耳のイヤホンで可能なため、ケーブル上のリモコンに気をとられることなく、エクササイズやランニングに集中できる。バッテリー駆動時間は最大10時間で、充電時間は約1時間半となっている。
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「Soundcore Spirit X」
「Soundcore Spirit X」は Bluetooth 5.0に対応したスポーツ用のワイヤレスイヤホン。重さの約23gのボディに高音質な10mmのドライバーを搭載し、豊かな中音と透明感のある高音を組み合わせたサウンドを再現する。また、Soundcore独自のSweatGuardテクノロジーにより、圧倒的な防汗構造を実現。塩分を含んだ水につけても故障することなく、高音質なサウンドが楽しめる。
そのほか、3つボタンのリモコンにより、通話への応答や音楽再生がいつでも可能。複数サイズのイヤーチップとイヤーウィング、長さ調整用ケーブルクリップを採用し、イヤホンがずれないようにしっかりと固定することもできる。バッテリー駆動時間は最大12時間で、充電時間は1.5時間となっている。
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改善版「Anker SoundBuds Slim」
改善版「Anker SoundBuds Slim」はBluetooth 5.0に対応したスポーツ用のワイヤレスイヤホン。重さ約15gのボディに精密に設計された6 mmドライバーを搭載し、音飛びを極限まで抑えたパワフルでクリアなサウンドを再現する。また、付属の調整用イヤーチップとイヤーフックによってぴったりとしたフィット感を実現。長さ 約55cmのケーブルは長さ調節が可能で、クリップでシャツなどの衣服への取り付けることもできる。バッテリー駆動時間は最大10時間。IPX7の防水にも対応する。
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「SoundBuds Slim+」
「SoundBuds Slim+」はBluetooth 4.1 に対応したイヤホン。重さ 約16g のボディに高音質な2重構造 ドライバー を搭載し、奥行きを感じるほどに強化された低音までしっかりと再現する。また、「Qualcomm aptX audio」に 対応。対応機器と組み合わせることで、有線イヤホンと同じような遅延することがない高音質なサウンドが楽しめる。そのほか、内蔵マイクと3つのコントロールボタンで、通話や曲の選択が可能。バッテリー駆動時間は約7時間で、充電時間は約1.5時間となっている。防水はIPX5に対応する。
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「SoundPEATS Q30 Plus」
「SoundPEATS Q30 Plus」はBluetooth4.1に対応したスポーツ用 ワイヤレスイヤホン。重さ15のボディに10mmダイナミックドライバーを搭載し、驚くほどクリアでキレのあるパワフル重低音サウンドと伸びやかな中高域を再現する。また、左右イヤホンにマグネットを搭載し、使用しない時はまとめておくことが可能。「Qualcomm aptX audio」にも対応し、対応機器と組み合わせることで、有線イヤホンと同じような遅延することがない高音質なサウンドが楽しめる。連続駆動時間は約8時間で、充電時間は約1.5時間。防水はIPX7に対応し、多層ナノコーティングも採用する。
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Anker ネックバンド イヤホンの紹介
Anker製のネックバンド イヤホンは、まだ種類が少なく、現状では新しく発売された「Soundcore Life NC」と、旧モデルの「Anker SoundBuds Life」だけになります。他のAnker イヤホンと違い、耳にかかる負担が少なく、長時間の音楽視聴に最適です。最新モデルの「Soundcore Life NC」では「周囲音取り込み機能」があるため、自転車に乗っているときや周囲に車があるときなどに外の音と音楽を同時に聴くことができます。
「Soundcore Life NC」
「Soundcore Life NC」はBluetooth 5.0に対応したネックバンド型のワイヤレスイヤホン。重さ 約60.5gのボディに高音質な12mmドライバーを搭載。ハイレゾ対応の豊かで臨場感のあるサウンドを再現する。また、ノイズリダクション機能を備えた4つのマイクを搭載し、外部の音を排除したクリアで高音質な通話が可能。「周囲音取り込み機能」を搭載し、イヤホンを取り外すことなく、周囲の音を取り込んだり、遮断したりできる。
そのほか、Soundcoreアプリ上で、2つの機器を同時にペアリングすることが可能。アプリ上ではイコライザーの調整、ボタン機能のカスタマイズ設定が行える。駆動時間はノイズキャンセリングモード時で最大10時間、標準モード時で最大15時間。充電時間は約2時間。対応コーデックはAAC、SBCとなっている。
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「Anker SoundBuds Life」
「Anker SoundBuds Life」は防水とBluetoothに対応したネックバンド型イヤホン。IPX5相当の防水性をもつシリコン製ボディに2重構造の10mm径ドライバーを搭載。約20時間の音楽再生が可能なほか、10分間充電するだけで約1.5時間の音楽再生が可能になっている。また、約24時間の連続通話が可能。着信を知らせる「バイブレーション」やCVCノイズキャンセリング機能も利用可能。本体のコントロールボタンで音楽操作や通話時の応答も行える。
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