本格的な夏の暑さも過ぎ去って、スポーツしやすくなってきたフィットネスやランニングなどでひと汗かいてみるのもいいだろう。
だが、運動中に何もしないのはもったいない。気分よく運動するためには、やはり「いい音楽」が必要だ。そこで今回はスポーツ用のイヤホンをまとめてご紹介!最新技術を用いた新しいモデルから自分のお気に入りのイヤホンを探してみてほしい。
NFC&防滴対応 BOSE「SoundSport wireless headphones」
「SoundSport wireless headphones」は防滴設計を採用したBluetoothワイヤレスイヤフォン。NFC機能も備えるほか、アコースティックポートは疎水性の生地で保護し、汗や雨などの湿気を防ぐことができる。
本体には、シリコン素材と独特な形状で耳にやさしくフィットする独自の「StayHear+Sportチップ」を採用。やわらかいシリコン素材によって、長時間の装着にも耐えられるフィット感と安定性を兼ね備える。
専用アプリは「Bose Connect app」で、無料でダウンロードが可能。バッテリーはリチウムイオン電池を内蔵。充電時間が2時間、連続再生時間が6時間。Bluetoothの対応プロファイルは、A2DP、HFP、AVRCPをサポート。重量は23g。ボディカラーはブラック、アクアを用意した。StayHear+Sportチップ(S/M/L)、充電用USBケーブル、キャリングケースが付属する。
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独自音声コーデック「SHIFT」採用「JayBird X2」
「JayBird X2」は、2013年5月にリリースした「BlueBuds X」の後継モデル。従来モデル同様、独自の音声コーデック「SHIFT」を採用した本格的な音質を実現している。
また、「セキュアフィット」により、運動時でも耳からはずれにくい構造を採用。本体にはナノコーティングを施しており、防汗性能を備えたことで、スポーツ時の使用でも、汗からしっかりと本体を保護することができる。
そのほか連続8時間の再生が可能で、イヤホンを使わない時の待機時間は最大250時間の連続使用が可能。イヤーチップはX2のために特別にデザインされたComply製のチップを付属。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP。
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音声でトレーニングをアシストする「JABRA SPORT COACH WIRELESS」
「JABRA SPORT COACH WIRELESS」は音声でトレーニングをアシストするBluetoothイヤフォン。本体にモーションセンサーを搭載し、iOS/Android向けアプリ「Jabra Sport Life」と連携してトレーニングをサポートする。
計測できるのはトレーニングのペース、歩数、ルート、カロリー消費量など。記録したデータは専用アプリ「Jabra Sport Life」上で閲覧できる。アプリはiOS、Androidの両方に対応。本体には6ミリ径ドライバー搭載し、ドルビーの高音質化技術も備える。BluetoothのVerは4.0で、対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP。Bluetooth対応機器と2台同時接続が可能。NFCに対応し、ワンタッチでペアリングできる。そのほか、IP55の防塵、防滴性能を備え、汗にも強い。
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汗に強い防滴対応のMONSTER「iSport Wireless」
MONSTER「iSport Wireless」は汗に強い防滴仕様をほどこしたスポーツ向けのワイヤレスイヤフォン。運動時でも外れにくく、ワークアウトを行いながら音楽を楽しむことができる。
付属のイヤーチップとスポーツクリップは快適なフィット感をもたらし、ノイズアイソレーションを実現。本単にはコントロールボタンを搭載し、再生停止、音量調整、曲送り戻しが手元で行える。
スマートフォンとはマルチポイントに対応して2台の同時接続が可能。対応コーデックはapt-x。重量は15g。ボディカラーはブルーとブラックの2色を用意。
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雨に強い防滴仕様のMONSTER「iSport SuperSlim Wireless」
「iSport SuperSlim Wireless」はや雨に強い防滴仕様のスポーツ向けイヤホン。スポーツクリップとソフトイヤーチップの組み合わせにより、高いフィット感とノイズアイソレーション効果を実現している。
Bluetoothの音声コーデックはSBCと高音質で遅延の少ないaptXを採用。スマートフォンとはマルチポイント接続に対応し、2台と同時接続が可能。バッテリー動作時間は最長約5時間を実現している。
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耳の形にフィットするFleeFlexを採用 SOL「Relays Sport」
「Relays Sport」は特許技術「FleeFlex」を採用し、どんな耳の形にもフィットするスポーツ向けイヤフォン。「I5サウンドエンジン」を搭載し、軽量ながらパワフルなサウンドを再生できる。
ブラック/ホワイトはiOS対応の3ボタンマイクケーブルを、ホライズンブルー/レモンライムはAndroid対応の1ボタンマイクケーブルを搭載。本体にはIPX4防滴性能も備えられている。銅製品は2014年4月に発売したカナル型イヤホン「Relays」の後継モデルだが、価格を抑えて買い求めやすくなっている。
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バランスのとれた音質を再生できるBOSE「Bose SoundSport in-ear headphones」
「Bose SoundSport in-ear headphones」は防滴性能を備えたスポーツ向けイヤフォン。低音再生技術「Triportテクノロジー」により、全帯域にわたってスムーズでバランスのとれた音質を再生できる。
イヤーチップは、耳の内側で安定する独自の「StayHearチップ」を採用。カナル型と異なり、耳の奥まで押し込む必要がないため周囲の音も聞き取りやすい。
カラーはApple製品対応モデルとして「チャコール」「フロスト」「ネオンブルー」「パワーレッド」「エナジーグリーン」の5色。スマートフォン対応モデルとして「チャコール」のみ、オーディオ専用モデルは「チャコール」と「フロスト」を用意している。
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