BOSE「SoundSport Free wireless」の機能、評判、価格


BOSEの完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless」のできること、新機能、スペック、評判・口コミ、価格を紹介しています。おすすめの類似製品もあるのでぜひ参考にしてみてください。

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BOSEの完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless」

BOSE「SoundSport Free wireless」は2017年11月3日に発売されました。

ボーズ独自のサウンド技術とチューニングを採用した完全ワイヤレスイヤホンで、優れた音質と装着性で人気がありました。

重さはわずか9g(各イヤーピース)。

新たなアンテナシステムを搭載し、デジタル信号処理やBluetooth接続のためのアンテナ位置などを新たに開発し直したことで、

ワイヤレスでも音割れやノイズのない安定したサウンドが聴けるようになっています。

また、また、イヤピース同士の通信も安定しており、ペアリングしたスマートフォン、タブレットと最大9mまで接続できます。

公式ページ:SoundSport Free wireless headphones – ボーズユーザーサポートセンター

「SoundSport Free wireless」の音質は納得の完成度・低音もしっかりと再生できる

BOSE「SoundSport Free wireless」は独自のデジタル信号処理技術、音量を最適に調整するイコライザーを搭載。サウンドチューニングにも回路レベルから注力し、音質を向上させている。

「SoundSport Free wireless」の音質・口コミ情報

全体的にはBOSEらしいサウンドで納得のいく完成度。文句なしのすばらしい音が聴けるようになっている。

高音の音質は同社のヘッドホンと比べ、控えめな感じだが、よりナチュラルで、自然に響く感じがする。また、どんな音源でも刺さりやシャリつくことはなし。適度に伸びてくれる。

低音の音質はヘッドホンと同様、太くて芯のあるずっしりとした重みのある音になっている。音に丸みがあり、豊かに響くのが良い。

アプリの「Find My Buds」で紛失したイヤホンを探せる・イコライジングの調整にも対応

BOSE「SoundSport Free wireless」は無料アプリ「Bose Connect App」に追加した新機能「Find My Buds」が利用可能。最後に使用した時間と場所を表示し、紛失したイヤピースを簡単に見つけ出せる。

また、右側のイヤピースに付属するボタンを使って、ボリューム調整ボタンおよび再生/曲送りなどの操作が可能。専用アプリ「BOSE Conect App」でボリューム、イコライジングの調整も行える。

最大5時間のバッテリー・充電ケースで2回のフル充電も利用できる

BOSE「SoundSport Free wireless」のバッテリー持続時間が最大5時間、充電時間が2時間。また、各イヤピースをマグネットで固定できるポータブル充電ケースが付属し、2回分のフル充電に対応する。

IPX4相当の防滴・防汗性・雨でも安心して使用できる

BOSE「SoundSport Free wireless」のボディはIPX4相当の防滴・防汗性に対応。雨の日やスポーツでも使用できるようになっている。また、独自のウィング付きイヤーチップ「StayHear+ Sport tips」を採用。円錐形のノズルにより耳にやさしくフィットし、快適に装着できるようになっている。

BOSE「SoundSport Free wireless」のスペック

  • 装着方式 完全ワイヤレス(左右分離型)
  • 接続タイプ ワイヤレス
  • 駆動方式 ダイナミック型
  • 本体サイズ: 25mm W x 32mm H x 30mm D (18 g/ペア)
  • ケースのサイズ: 100mm W x 38mm H x 48mm D (80 g)
  • バッテリー: 充電式リチウムイオンバッテリー
  • 充電時間: 2時間
  • 駆動時間: 満充電で最大5時間
  • 充電端子 充電ケース:USB
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • 対応コーデック SBC
  • ノイズキャンセリング 非対応
  • マイク あり
  • 自動電源OFF機能 あり
  • リモコン あり
  • 防水防塵 IPX4
  • カラー ウルトラバイオレット×ミッドナイトブルー、トリプルブラック
    ミッドナイトブルー×イエローシトロン、ブライトオレンジ
  • 付属品 ポータブル充電ケース、StayHear+ Sportチップ(3サイズ)、USBケーブル

BOSE「SoundSport Free wireless」の評判・口コミ まとめ

BOSE「SoundSport Free wireless」の評判口コミについてまとめてみました。

  • 激しい運動中も安定した装着感で外れにくい・・・StayHear+ Sportチップが耳に優しくフィットする
  • ワイヤレスでもクリアでパワフルなサウンドなので満足。特に低音から高音までバランスが良い
  • IPX4の防水・防汗性能で雨の日や激しい運動中も安心して使用できる
  • 操作性が良く使いやすい・・・イヤホン本体にボリューム調整ボタンが搭載されており、スマートフォンを取り出すことなく音量調整できる
  • バッテリーの持ちが良い。頻繁に充電せずに済む・・・一回の充電で最大5時間の連続再生できる
  • ハンズフリー通話も快適にできる・・・マイク内臓のため

BOSE「SoundSport Free wireless」はこんな人におすすめ!

装着性が良く、外れにくいというメリットがあるので、

ランニングやワークアウトなど、運動中に音楽を楽しみたい人におすすめです。

また、Bose独自の音響技術でクリアでパワフルな迫力ある音楽を再生できるので、

「音にこだわる」人にも最適です。

ただし、他の完全ワイヤレスイヤホンと比較すると、やや高価なのがネックです。

ノイズキャンセリング機能がないため、周囲の音が気になる人はANC対応モデルを選んだ方がいいかもしれません。

BOSE「SoundSport Free wireless」の価格・販売先

ECサイト

Amazonで20,920円、

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ヤフーショッピングで20,920円〜 (税込)、

で販売されています。

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おすすめの類似製品を紹介

BOSE「SoundSport Free wireless」に似た性能をもつ完全ワイヤレスイヤホンも販売されています。

ボーズ「QuietComfort Earbuds」(第2世代)

ボーズから発売されたアクティブノイズキャンセリング (ANC) 対応の完全ワイヤレスイヤホンです(カナル型・密閉タイプ)。

3つのマイク(各イヤホン)、最長8.5時間駆動するバッテリーを搭載しています。

また、ノイズキャンセリング機能(クワイエットモード、アウェアモード)、5バンドの調整可能なイコライザー、低遅延モード、マルチポイント機能、Fast Mute 機能、音声コントロール、PX4規格準拠の防水性能、ワイヤレス充電(ケース)、クイック充電、Bose QCEアプリ(タッチコントロール、リモートセルフィー機能など)、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで26,400円(税込)、楽天市場で26,400円(税込)、米国 Amazon.comで$179.00、です。

関連記事:ボーズ「QuietComfort Earbuds」と上位版Ultraを比較

ボース「QuietComfort Ultra Earbuds」

ボースから発売されたノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンです(2023年10月19日発売モデル)。

新チップセット、イヤホン単体で最大6時間(「Boseイマーシブオーディオ」オン時の再生時間は最大4時間)、充電ケース併用時で最大24時間 駆動するバッテリー、ヘッドトラッキングセンサー、装着検出センサーを搭載しています。

また、ボーズ独自の空間オーディオ機能「Boseイマーシブオーディオ」、CustomTuneテクノロジー(耳の形状をもとに個人に最適化)、「Bose Music」アプリ、4つの音楽再生モード(「Immersion」・「Quiet」・「Aware」・「カスタムモード」)、Bluetooth 5.3、SBC/AACコーデック、マルチポイント機能(2台同時接続)、SimpleSyncテクノロジー(ボーズ製品とペアリングできる)、急速充電(20分の充電で2時間再生できる)に対応しています。

価格は、Amazonで36,000円(税込)、楽天市場で35,800~39,500円、ヤフーショッピングで39,600円、米国 Amazon.comで$269.95 です。

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「Bose Ultra Open Earbuds」

ボースから発売された、カフ型のデザイン(耳を塞がないオープンイヤー方式)採用のノイズキャンセリング対応 完全ワイヤレスイヤホンです(2024年3月5日発売)。

独自形状の小型ドライバー、最大7.5時間(イマーシブオーディオをオフにした場合。オンの場合は最大4.5時間)駆動するバッテリーを搭載しています。

また、「Boseオープンオーディオ」(音漏れを抑制し、クリアなサウンド)、「Boseイマーシブオーディオ」(臨場感ある立体的な音響再生を可能にする)、Snapdragon Soundテクノロジー・スイートと、aptX Adaptiveコーデック、IPX4相当の防水性能、クイック充電(10分で2時間使用)、Bose Music アプリ

2つの再生モード(「ステレオ」、「イマーション」)、「Auto Volume」機能(オーディオの音量レベルを自動で最適状態に調整)、Bluetooth 5.3、SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive コーデック、Google Fast Pair、4つのマイク(通話機能)、「Bose SimpleSync テクノロジー」(ボーズ製品とペアリングできる)に対応しています。

価格は、Amazonで39,600円、楽天市場で39,600円、ヤフーショッピングで39,600円、米国 Amazon.comで$289.00 です。

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