サンコーの21.5型液晶ペンタブレット「ミンタブ LDDWTB22」を紹介!5万円以下という衝撃的な価格で発売直後から売り切れるほどの大人気ぶり。今後は入手が困難になりそうだ。
「ミンタブ LDDWTB22」はどんなペンタブレットなの?
一言でいうと、高解像度のIPS液晶画面がついたハイスペックなペンタブレット。液晶の解像度は1,920×1,080ドットで2,048レベルの筆圧感知に対応している。また、HDMI接続に対応。DVI、VGAにも対応するなど豊富なインターフェースも備えている。
高解像度IPS液晶&筆圧2,048対応ペンタブレット
サンコー「ミンタブ LDDWTB22」
「ミンタブ LDDWTB22」は筆圧2,048対応のハイスペックなペンタブレット。21.5型の高解像度IPS液晶を備えるほか、HDMI、DVI、VGAの入力が可能。専用ペンはマウスクリックなどの機能を割り当てられる。
「ミンタブ LDDWTB22」のスペック
- サイズ モニター:幅518×高さ324×奥行36(mm)
※スタンド90度で使用時:幅518×高さ324×奥行220(mm) - 重量 3.7kg
- 電源 液晶:家庭用コンセントより給電
- ペン:USBより充電
- 画面サイズ 21.5型 479×271(mm)
- アスペクト比 16:9/4:3
- 液晶方式 IPS方式
- 解像度 1920×1080 (5080LPI)
- 視野角 水平178度/垂直178度
- 最大表示色 1670万色
- コントラスト比 1000:1
- 色域 Adobe RGBカバー率 約72%
- 色温度 6500K
- 最大輝度 230 cd/m2
- 応答速度 14ms
- 画面入力 HDMI/DVI/VGA
- 筆圧レベル 2048
- ペン 充電式 充電時間:約20分
- 連続使用時間:約60~80時間
- スタンドの角度 10~90度
- 対応OS Windows 7/8/10
- 付属品 専用ペン、電源ケーブル、HDMIケーブル、HDMI-DVI 変換アダプタ、USBケーブル、ペン充電用ケーブル、替え芯20本、芯抜き、USBメモリ、グローブ、クリーニングクロス、日本語取扱説明書
液晶はどうなってる?
液晶は21.5インチ、解像度1920×1080ドット(5080LPI)のフルHD液晶を採用。最大表示色は1670万色、コントラスト比は1000:1の鮮やかで美しい映像を実現。視野角は上下左右178度でどの角度からも見やすくなっている。
専用ペンはどうなってる?
筆圧レベルは2048段階で、座標検出モードの変更、ペン先の感触を硬さ、ペンの検出位置のキャリブレーションなどの設定が可能。ペンのグリップ部分にあるボタンで、マウスクリックなどの機能を割り当てることもできる。
インターフェース(入力)はどうなってる?
インターフェイスは、HDMI、DVI、VGA。HDMI接続に対応し、高解像度での入力が可能。HDMIケーブルとHDMIをDVIに変換するアダプタが付属。設定変更を簡単に行なえる専用ドライバーも付属する。
電源はどうなってる?
ペンの充電は付属のUSBケーブルを利用。充電時間は約20分間で、連続で約60~80時間ほど使用できる。
ボディはどうなってる?
PCとはHDMIケーブルとUSBケーブルで接続。ボディ裏面には10~90度に角度を変えられるスタンドも備えている。
対応OSはどうなってる?
対応OSはWindows 10/8/7。Mac OSやLinuxには対応していない。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズ(モニター)は518(幅)×324(高さ)×36(奥行)mmで、重量は3.7kg
付属品はどうなってる?
付属品は専用ペン、電源ケーブル、HDMIケーブル、HDMI-DVI変換アダプタ、USBケーブ
ル、ペン充電用ケーブル、替え芯(20本)、クリーニングクロスなど。
「ミンタブ LDDWTB22」の魅力は?
価格が安いわりに、高額でハイスペックなペンタブレットと同等の性能を備えているところ。これがあれば、今まで以上に完成度の高い作品が描けるようになることは間違いないだろう。特に液晶画面がないペンタブレットを我慢して使っている人に向いている。
「ミンタブ LDDWTB22」はなぜ人気があるの?
「ミンタブ LDDWTB22」がなぜ発売直後から人気が爆発しているのかというと、従来の高解像度のIPS液晶画面がついたハイスペックなペンタブレットは異常に価格が高かったためだ。有名なブランドであれば軽く十万円以上するのが当たり前。資金があまりないイラストレーターたちは指をくわえて待っているしかなかったのが現状だった。
しかし、サンコーはこのやたら高額な市場に目をつけて5万円以下という衝撃的な価格で「ミンタブ LDDWTB22」を投入。これまで液晶画面なしの低価格ペンタブレットで我慢していた人たちが、いっきにハイスペックなペンタブレット「ミンタブ LDDWTB22」を買い求めてきたのだった。やはり素晴らしいイラストを描くためには、外部モニターをみながらチマチマ描くのではなく、美しい画面を直接見ながら描いた方がいい。「5万円」という価格は一般の人には高く思えるが、よりクオリティの高いイラストが手軽に描けるようになるのであれば、安い買い物だ。
「ミンタブ LDDWTB22」はズバリ買った方がいい?
プロを目指しているならば迷わず買った方がいいと思う。なぜなら、5万程度の出費ならイラスト販売などですぐに元が取り戻せるから。より速く、より簡単にクオリティの高い作品を仕上げられるようになれば、時間と労力の節約にもなる。
「ミンタブ LDDWTB22」の価格は?
ヤフーショッピングでの「ミンタブ LDDWTB22」の価格は51,700円 (税込・送料無料)で販売(※サンコーの直販価格は同じく49,800円)。
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