「MoreFine M1s」コスパ最強ハイスペックスティックPC

冷却ファンを備えたハイスペックなWindows10 スティックPC「MoreFine M1s」のスペック、性能、機能、価格を紹介！お得なセール＆クーポン情報も合わせて掲載しています。

※Amazon、Banggoodで販売中。「MoreFine M1s」と似たスペックのスティックPC「Compute Stick M1S」も販売されています。

このページ内の目次

冷却ファン搭載ハイスペックWindows10 スティックPC「MoreFine M1s」

「MoreFine M1s」はテレビやディスプレイに挿して使えるWinodws10を搭載したスティックPC。重量わずか65gの小型ボディにインテル Intel Atom 8350 クアッドコアプロセッサと4GBメモリを搭載。大容量64GB eMMCストレージ、排熱処理できる冷却ファンやHDMI端子、USB3.0ポートを備えるほか、2.4GHｚと5GHzのWiFi デュアルバンドにも対応している。

非公式レビュー動画　デザインやボディの質感・操作・アプリ・特徴が分かる

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「MoreFine M1s」のスペック

プロセッサ Intel Atom 8350 Quad Core
※14nm / 64Bit 対応 / 4コア 4スレッド / 最大1.84GHz
GPU : Intel® HD Graphics 400
RAM（メモリ）4GB DDR3L-1600
ストレージ　64GB eMMC4.5
外部ストレージ micro SDカードで最大64GBまで
電源　microUSB経由で給電
※ACアダプターを使用 AC 100-240V 50/60Hz 5V/3A
※ACアダプターは日本仕様ではないため変換プラグが必要になる
OS Winodws10
※ライセンス認証なし
※Windows10の未使用ライセンス（または使用する予定のないWIndows PCのライセンス）が必要
サイズ 12.4 x 3.7 x 1.2 cm
重量 65g
カラー ブラック

「MoreFine M1s」の性能・機能

「MoreFine M1s」の性能・機能についてまとめてみました。

「MoreFine M1s」のプロセッサ性能

「MoreFine M1s」はプロセッサにCherry Trail世代のIntel Atom x5-Z8350 クアッドコアを採用しています。14nmプロセスで製造された64ビット対応のプロセッサで、最大1.92 GHzの周波数で駆動できます。低消費電力で駆動するため、発熱が少なく、長時間の動画視聴でも安定して動作するというメリットがあります。

「MoreFine M1s」のベンチマーク

Passmarkによるベンチマークスコアは「1276」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「167」、マルチコアで「521」。

Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィック性能は「149」。

Gemini Lake パソコンのベンチマークスコアと比較

Intel Celeron N4000 デュアルコアプロセッサとIntel UHD Graphics 600を搭載したGemini Lakeのパソコンとベンチマークを比較すると、以下のようになります。

Passmarkによるベンチマークスコアは「1441」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「395」、マルチコアで「701」。

Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィック性能は「391」。

Cherry Trail世代のIntel Atom x5-Z8350 クアッドコアプロセッサと比較すると、Gemini Lakeを搭載したパソコンの性能はほぼ2倍上の性能になります。

「MoreFine M1s」のストレージ性能

「MoreFine M1s」のストレージ容量は64GB eMMC。一般的なスティックPCが採用する32GBストレージの2倍の容量になっています。また、別売のmicro SDカードを利用することで、さらに最大64GBまで拡張することができます。

「MoreFine M1s」の通信性能

「MoreFine M1s」は高速かつ途切れづらいWi-Fi デュアルバンドに対応しています。2.4GHz帯と5GHz帯の両方の周波数が使えるため、ワイヤレス通信も安定しています。また、Bluetooth 4.0をサポート。ワイヤレスイヤホンやヘッドホンなどともスムーズにできます。

「MoreFine M1s」のインターフェース

「MoreFine M1s」はインターフェースにHDMI、USB2.0(Type A)、USB3.0、Micro USB、microSDカードスロットを搭載しています。他のスティックPCと変わりませんが、USB 3.0ポートとUSB 2.0ポートがそれぞれ一つずつしかなく、使い勝手が少々悪いです。

別売のUSBハブポートは必ず購入した方がいいでしょう。なお、スティックPCはHDMIポートに挿すだけでなく、必ずmicroUSB経由で電力を供給する必要があります。ここで十分な電力を確保できなかった場合は遅延やカクツキが生じます。

「MoreFine M1s」の冷却性能

「MoreFine M1s」のボディはUSBメモリとほぼ同サイズの小型サイズで本体上部に熱を排熱できる小さな穴を装備。冷却ファンにより、本体の温度を一定に保ち、長時間の使用にも耐えられるようになっています。また、本体下部には電源ボタンを配置。すばやく電源をON/OFFできるようになっています。

「MoreFine M1s」のサウンド性能

「MoreFine M1s」はアドインオーディオカードの機能とハイエンドパフォーマンスを提供できる統合オーディオ「Intel High Quality Sound」テクノロジーに対応。動画鑑賞時やゲーム中でも迫力あるサウンドが楽しめます。

「MoreFine M1s」の動画レビュー

この動画を見ると、実際の操作性やアプリを使う様子、ゲームプレイの様子が分かります。

「MoreFine M1s」の口コミ情報

Amazon.co.jpのレビューから分かること

このスティックPCはハイスペックなだけあって動作面はまったく問題がない。レビューにあるようにWeb閲覧は非常にスムーズで、ドラクエなどのゲームもきちんと動作する。ボディの熱も冷却され、高くなりすぎる心配もいらないので、たしかにコスパに優れるハイスペックなスティックPCであることは間違いない。

ただし、Windows10の正式なライセンス認証がなく、別途購入する必要がある。すでにライセンスを持っているか、あるいはヤフオクなどで安く手に入れるかして認証するしかないようだ。もちろん、無料のLinux OSをインストールするという裏ワザもあるのだが・・・。

＜全体的な評価＞

並行輸入でレビューが低かったので不安もありましたが、問題ないどころかかなりの良品でした。

＜ライセンス認証について＞

Win10はインストールはされていますが、ライセンス認証されていませんでした。これはレビューにもありましたので予定通りでした。私は手持ちの廃棄するPCのライセンスで簡単に認証できました。aniversaryへの更新もストレージが64Gあるのでなんの工夫もせずスムーズにできました。

＜動作について＞

メモリ４GB/ストレージ64GBというのはこれしかなく、しかもUSB2.0,3.0,microSDスロットもついて完璧。ドラクエ10や、photo shop,illustratorなどもきちんと動作。各種ベンチもいわゆるz8300の情報通りの値。熱対策としてファンも付いており、ドラクエをやっている間も70度程度をキープし、特段クロックダウンもなし。ファンも静かで全体的に理想のスペック。

＜ライセンス＆動作について＞

ヤフオクで安くプロダクトキーを手に入れたので購入しました。RAM 4G なので、動作はスムースで、ネットサーフィン程度の負荷ならサクサクと快適に動きます。動作の激しい動画はたまに、カクつきますが許容範囲です。

「MoreFine M1s」の価格は？

「MoreFine M1s」は、

Amazonで19,400円+送料￥ 525、

Banggoodで17,098円、

で販売されています。

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[amazonjs asin=”B01HHLPXP6″ locale=”JP” title=”MoreFine M1s Windows ポケットミニ PC – RAM: 4GB , ROM: 64GB , Windows 10 , Cherry Trail Z8300 CPU , Dual Band Wi-Fi , 2 USB , Micro SD スロット並行輸入品”]