「Daydream View」アプリ不要で楽しめるVRヘッドセット


アプリ不要で使えるGoogleのVRヘッドセット「Daydream View」を紹!スマートフォンに装着するだけで、頭の動きに合わせて360度変更するVR映像を楽しむことが可能。HuluやNetflix映像コンテンツはもちろん、GoogleストリートビューやYouTubeの360°動画なども楽しめる。

また、ジャイロセンサーや加速度センサーが内蔵された専用コントローラーが付属。素材には通気性のある柔らかい布地素材を採用し、メガネをかけたままでも装着できる。

 Google「Daydream View」

アプリ不要で360度映像が楽しめるVRヘッドセット

Daydream View」はスマートフォンを装着して使用するVRヘッドセット。YouTubeやGoogle Playムービーなどに用意されたVRコンテンツが臨場感豊かに楽しめる。

「Daydream View」のスペック

  • 搭載センサー Accelerator gyrometer proximity
  • 対応サービス Googleストリートビュー、Googleフォト、YouTubeの360°動画、Google Play Movies、VR映画、VRゲーム
  • 対応機種 GoogleのPixel/Pixel XLなどのDaydream対応スマートフォン
  • 接続 ワイヤレス
  • サイズ 106.2×166.8×98.6mm(幅×奥行き×高さ)
  • 重量 220g
  • カラー Slate snow crimson
  • 付属品 コントローラー(ジャイロセンサー  加速度センサー内蔵)
  • サイズ 106.2×166.8×98.6mm(幅×奥行き×高さ)
  • 重量は220g
  • カラー スレートと呼ばれる濃いシルバー、SnowとCrimson色

二つのレンズで迫力映像・視点を頭の動きに合わせて360度変更できる

本体には2つのレンズを搭載し、より大きな画面で見ているように現実を再現することが可能。実際に見ているような臨場感をリアルに味わえる。

また、スマートフォン側のジャイロセンサーが利用可能。視点を頭の動きに合わせて360度変更し、より自由な角度でVR映像が楽しめる。

VRゲームやYouTubeの360°動画、Googleストリートビューも楽しめる

動画視聴ではHuluやNetflixなどの映像コンテンツを映画館のようなバーチャルの大画面で鑑賞することが可能。VRゲームやGoogleストリートビューが楽しめるほか、Googleフォト、YouTubeの360°動画、Google Play Movies、VR映画なども楽しめる。

ワイヤレスで使える専用コントローラーで臨場感アップ!

製品には片手で持つコントローラーも付属。ジャイロセンサーや加速度センサーが内蔵されており、「バットを振る」、「飛行船を操縦する」、「釣りをする」などのアクションが、本物そっくりの感覚楽しめる。

接続はワイヤレスで、使用後はコントローラをDaydream View本体の中に収納できる。

通気性のある布地素材・メガネをかけたままでもOK

ボディは他の製品よりも30%ほど軽く耐久性があり、素材には通気性のある柔らかい布地素材を採用。顔に触れるパッド部分は手洗いが可能で、メガネをかけたままでも装着できる。

また、内装はマイクロファイバーを使用し、日常的な親しみのあるデザインを採用。装着感がよく、長時間使用しても疲れにくくなっている。

対応するスマホの機種は?

Daydream対応スマートフォンは、GoogleのPixel/Pixel XL、Galaxy S8 / S8+、LG V30、Galaxy Note8、ZenFone AR、Moto Z2  Force、Moto Z、Moto Z Force、HuaweiMate 9 Pro、Huawei Porsche Design Mate 9。

「Daydream View」の価格

Amazonでの価格は現在 14,466円。ブラウザ上でVRコンテンツが楽しめるDaydream対応のVRヘッドセットを探している人におすすめだ。

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「Google Cardboard」も発売中!

Google Cardboard」は組み立て式のダンボール製ヘッドマウントディスプレイ。本体に付属するレンズと手持ちのスマートフォンを組み合わせることで手軽にバーチャルな世界が楽しめる。

対応機種は?

対応機種はWebGLに対応したスマートフォンで、国内のスマホの98%が対応済み。AppleのiOS 8でも対応し、Cardboard公式アプリも動作する。

専用アプリは?

専用アプリ「Cardboard」はGoogle Playストアからダウンロードすることが可能。サードパーティ製を含めて多数のアプリが配信されている。

開発環境は?

また、Googleの公式サイトから「Cardboard SDK」も入手可能。無料でダウンロードして対応アプリを開発できる。

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