ドスパラからハイスペックなスティックPC「Diginnos Stick DG-STK4D」が発売された。
4GB RAMとフルサイズのUSB 3.0を2基搭載したハイスペックなモデルでWi-Fiデュアルバンドに対応したほか、標準で外部アンテナを装備し、無線通信の安定性を強化している。
プロセッサは従来よりグラフィックス機能が強化されているCherryTrail世代のインテル Atom x5-Z8500(1.44GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載。RAMは通常のスティックPCの2倍に当たる4GBとなっている。
「Diginnos Stick DG-STK4D」のドスパラでの価格は現在21,111 円(+税)円。
なお、単体製品のほかに、「Diginnos Stick DG-STK4S 液晶セット」、「Diginnos Stick DG-STK4S ドッキングステーションセット」も発売中。通常のスティックPCよりもワンランク上のスペックを持ったスティックPCを探している人におすすめだ。
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4GB RAMとフルサイズのUSB 3.0を2基搭載 ドスパラ「Diginnos Stick DG-STK4D」
「Diginnos Stick DG-STK4D」はWindows 10 Homeを搭載したスティックPC。Wi-Fiデュアルバンドに対応し安定かつ高速な通信が可能なほか、フルサイズのUSB 3.0を2基備えている。
プロセッサやメモリはどうなってる?
プロセッサは従来よりグラフィックス機能が強化されているCherryTrail世代のインテル Atom x5-Z8500(1.44GHz、ビデオ機能内蔵)を搭載。
RAM(メモリ)は4GB DDR3Lを備える。
ストレージ容量はどのくらい?
ストレージは 32GB eMMCで、USB 3.0ポート経由で増設可能。
microSDカードスロット(SDXC)にも対応している。
通信はどうなってる?
通信は通信はWi-Fi a/b/g/n/ac(デュアルバンド)、Bluetooth 4.0をサポート。標準で外部アンテナを装備し、無線通信の安定性が強化されている。
電子レンジや複数の規格を使用する2.4GHz帯の干渉を抑えることも可能。高速かつ安定した通信が利用できる。
インターフェースはどうなってる?
インターフェイスは、microSDカードスロット、USB 3.0×2、Micro USB(給電用)、HDMI出力端子など。フルサイズUSB3.0を搭載していることで、USBメモリですばやくデータのやり取りが行える。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは約123×59×22mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約95g。カラーはブラックのみ。なお、製品にはHDMI延長ケーブル とUSB-AC変換アダプターが付属する。
[Dospara]
「Diginnos Stick DG-STK4S」のスペック
- プロセッサは Atom x5-Z8500(1.44GHz、(ビデオ機能内蔵)
- ※GPU インテル HDグラフィックス (CPU内蔵)
- ※最大2.24GHz, キャッシュ, 2MB
- RAMは 4GB DDR3L
- ストレージは 32GB eMMC
- ※microSDカードスロット(SDXC)で増設可能
- OSはWindows 10 Home 64bit
- ※付属品 HDMI延長ケーブル、USB-AC変換アダプター
- ※サウンド オンボード HD サウンド(音声はHDMIからの出力のみ。)
- ※保証 1年間 持込修理保証
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