「FFF-TAB10B1」(日本メーカー)と最新の激安タブレットを徹底 比較!


2022年12月8日に発売された「FFF-TAB10B1」(日本メーカー)と最新の激安タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「FFF-TAB10B1」の特徴

FFF-TAB10B1」の特徴をまとめてみました。

HD IPS液晶・Widevine L1・5000mAhバッテリ

FFF-TAB10B1」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載。視野角の広いIPSパネルを採用した明るい画面で、5点マルチタッチ操作にも対応しています。また、DRM(デジタル著作権管理)技術「Widevine L1」に対応。対応する動画配信サービス(Hulu、Prime Vedeo、Disney+など)で高画質な映像を視聴できます。そのほか、5000mAhバッテリーを搭載し、動画視聴で約約4時間30分駆動することが可能。Type-Cを介した充電も利用できます。

RK3566・3GBメモリ・Android 12

FFF-TAB10B1」はRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサを搭載。22nmプロセスで製造された4コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約10万を記録しています。また、3GBメモリ搭載でスムーズに動作。ストレージ容量は32GBで、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。

そのほか、OSにAndroid 12を搭載。ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。

バッテリ保護モード・AF対応5MPカメラ・ステレオスピーカ

FFF-TAB10B1」はバッテリー保護モードを搭載。充電中の充電容量を80%に制限することで、バッテリーの劣化を防ぐことができます。また、背面にオーフォーカス対応の500万画素カメラを搭載。前面には210万画素フロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。そのほか、本体に2つのステレオスピーカーを搭載。高音質なサウンドで音楽を楽しめます。

公式ページ:FFF-TAB10B0 / FFF-TAB10B1 | FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社

価格を比較

FFF-TAB10B1」と「Teclast P25T」、「Blackview Tab 7」、「BMAX MaxPad I9 Plus」の価格を比較してみました。

「FFF-TAB10B1」

FFF-TAB10B1」は、Amazonで16,500円(5%OFFクーポン付き)、楽天市場で16,500円 (税込・送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで16,500円 (税込・送料無料)、au Payマーケットで16,500 円(税込・送料無料)で販売されています。

「Teclast P25T」

Teclast P25T」は、Amazonで14,900円、楽天市場で18,694円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで16,980 円、米国 Amazon.comで$99.99で販売されています。

「Blackview Tab 7」

Blackview Tab 7」は、Amazonで14,900円(2000円OFFクーポン付き)、楽天市場で19,400円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで16,065 円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $119.69、米国 Amazon.comで$89.99で販売されています。

「BMAX MaxPad I9 Plus」

BMAX MaxPad I9 Plus」は、Amazonで10,392円、楽天市場で15,334円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで12,506 円 (税込・送料無料)で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

FFF-TAB10B1」と「Teclast P25T」、「Blackview Tab 7」、「BMAX MaxPad I9 Plus」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「FFF-TAB10B1」

Antutuベンチマーク総合で約100,000

<CPU> Rockchip RK3566

<プロセッサ性能を解説>

22nmプロセスで製造された8コアプロセッサ「Rockchip RK3566」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約10万点を記録しています。同じプロセッサは「BMAX MaxPad I9 Plus」、「ALLDOCUBE iPlay 9T」にも搭載されています。

Allwinner A133搭載の「Teclast P25T」と比較すると、スコアが約4万高くなります。

Unisoc T310搭載の「Blackview Tab 7」と比較すると、スコアが約5万低くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームも動作しますが、負荷の高いものは遅延が生じることもあります。PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「Teclast P25T」

AnTuTu総合で約63,000

<CPU>  Allwinner A133
※「Teclast P25」、「BMAX MaxPad I9」、「Teclast P80」と同じプロセッサ

「Blackview Tab 7」

Antutu総合で「148762」

<CPU> Unisoc T310
※「BMAX MaxPad I10 Pro」、「Blackview Tab6」、「ALLDOCUBE Smile 1」と同じプロセッサ

「BMAX MaxPad I9 Plus」

Antutuベンチマーク総合で約100,000

<CPU> Rockchip RK3566

スペックを比較

FFF-TAB10B1」と「Teclast P25T」、「Blackview Tab 7」、「BMAX MaxPad I9 Plus」のスペックを比較してみました。

「FFF-TAB10B1」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280×800ドットのIPS液晶
    ※16:10/光沢/WXGA/5点マルチタッチ
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
    ※22nm/4コア
  • GPU ARM G52 2EE
  • RAM(メモリ)3GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 5000mAh /3.7V リチウムイオンバッテリ ※バッテリ保護モード対応
  • 駆動時間 約4時間30分(画面明るさ50%でYoutubeをライブ視聴した場合)
  • 充電時間 約4時間
  • ACアダプター 入力:AC100-240V 50-60Hz 出力:5V 2A ケーブル長:約75cm(Type-A to C)
  • 背面カメラ  5MP ※AF対応
  • 前面カメラ  2.1MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth4.2
  • GPS 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C(データ転送・充電・OTG)、3.5mmイヤホンジャック
    ※Type-Cで映像出力はできません
  • 加速度センサー 対応
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー(8Ω/1W x 2)
  • マイク 内蔵コンデンサーマイクロホン
  • Widevine L1 対応・デジタル著作権保護
  • 筐体の材質 プラスチック
  • OS Android 12 日本語仕様 ※Google Plyaストア対応
  • サイズ 約252 x 154 x 9.5 mm(突起部を除く)
  • 重量 約507g
  • カラー ブラック
  • 付属品 専用USBケーブル(Type-A to Type-C) / 専用USB電源アダプタ / 保証書

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「Teclast P25T」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280×800ドットのIPS液晶
    ※16:10/狭額縁ベゼル/ダークモード
  • プロセッサ Allwinner A133 クアッドコア
    ※64bit/4コア/AI/最大1.8GHz
  • GPU GE8300
  • RAM(メモリ)3GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5000 mAh
  • 充電 Type-C
  • 背面カメラ 5MP ※AF、LEDフラッシュ対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax/2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
    ※Wi-Fiディスプレイ対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • オーディオ Teclast ピュアサウンドオーディオシステム
  • マイク 内蔵
  • 筐体の素材  フルメタル(金属)
  • OS Android 12
    ※Google Playストア対応・GMS認証・技適取得済み
  • サイズ 244.0 x 169.0 x 9.3mm
  • 重量  543g
  • カラー スカイブルー、シルバーグレー
    ※滑り止め波形テクスチャ採用

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「Blackview Tab 7」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 x 800ドットの液晶
    ※16:9/HD/画面比率79%/輝度3.0×10⁶/スクリーンモード
  • プロセッサ Unisoc T310 クアッドコア
    ※12nm/64bit/4コア
  • GPU IMG 8300
  • RAM(メモリ) 3GB LPDDR3
  • メモリ拡張 最大5GB
  • ストレージ 32GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 6580mAh
  • 駆動時間 スタンバイで336時間、通話で32時間、動画再生で6時間、ゲームで5時間、音楽で24時間、Webで7時間、
  • 充電 Tyep-C充電
  • 背面カメラ 5MP ※フラッシュ対応
  • 前面カメラ 2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS(Glonass/Beidou/Galileo)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C、microSDカードスロット、SIMカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルBOXスピーカー
  • 筐体の素材 メタル(金属)
  • 専用ケース あり・(ブルー、シルバー、グレー)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11ベースのDoke OS P2.0
  • サイズ 241.3 x 160.4 x 8.3 mm
  • 重量 600g
  • カラー ブルー、シルバー、グレー

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「BMAX MaxPad I9 Plus」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度1280 x 800 ドットのIPS液晶
    ※16:10/HD/10点マルチタッチ/ナローベゼル/ダークモード/リーディングモード/目の保護モード
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
  • GPU ARM Mali0G52
  • RAM(メモリ) 3GB
  • ストレージ 32GB
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 5000mAh /3.7V
  • 駆動時間 6~8時間
  • 背面カメラ 5MP ※オートフォーカス対応
  • 前面カメラ     2MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0
    ※Wi-Fiディスプレイ対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
    ※Wi-Fiディスプレイ対応
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー 2つのチャンネルスピーカー(3Dサラウンドサウンド)
  • マイク あり
  • 筐体の素材 金属(メタル)
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 11  ※Google Playストア対応
  • サイズ 245.1 x 163 x 10.1 mm
  • 重量 480g
  • カラー シルバー
  • 附属品 充電器 x1 アダプター x1

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「FFF-TAB10B1」のメリット・デメリット

FFF-TAB10B1」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・HD画質のIPS液晶・5点マルチタッチ操作に対応

FFF-TAB10B1」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。画質はHDで、アスペクト比は16:10。視野角の広いIPSの光沢パネル採用で5点マルチタッチに対応しています。

一方、「Teclast P25T」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。「Blackview Tab 7」は10.1インチで解像度1280×800ドットのHD液晶を搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」は10.1インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載しています。

・3GBメモリ&32GBストレージ搭載で快適に使える

FFF-TAB10B1」は3GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、32GBストレージ搭載し、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。

一方、「Teclast P25T」は3GBメモリと64GBストレージを搭載しています。「Blackview Tab 7」は3GB LPDDR3メモリと32GBストレージを搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」は3GBメモリ&32GBストレージを搭載しています。

・5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

FFF-TAB10B1」は5000mAhバッテリー搭載でYoutube動画再生で約4時間30分駆動できます。また、Type-C充電も利用できます。

一方、「Teclast P25T」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Blackview Tab 7」は6580mAhバッテリー搭載でTyep-C充電に対応しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・背面5MP&前面2MPカメラが使える

FFF-TAB10B1」は背面にオーフォーカス対応の500万画素カメラを搭載。前面には210万画素のフロントカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議・授業、チャットなどに活用できます。

一方、「Teclast P25T」は背面5MP(AF、LEDフラッシュ対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「Blackview Tab 7」は背面5MP(※フラッシュ対応)&前面2MPカメラを搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」は背面5MPカメラ(AF対応)と前面2MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth4.2に対応

FFF-TAB10B1」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth4.2に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Teclast P25T」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.0に対応しています。「Blackview Tab 7」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」はWi-Fi 5&Bluetooth 4.0に対応しています。

・厚さ9.5mmで重さ約507gの薄型軽量ボディ

FFF-TAB10B1」は厚さ9.5mmで重さ約507gの薄型軽量デザインになっています。

一方、「Teclast P25T」は厚さ9.3mmで重さ543gになっています。「Blackview Tab 7」は厚さ8.3mmで重さ約520gになっています。「BMAX MaxPad I9 Plus」は厚さ10.1mmで重さ480gになっています。

・デュアルステレオスピーカー搭載で音がいい

FFF-TAB10B1」は本体に2つのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドで音楽を楽しめます。

一方、「Teclast P25T」は高音質なデュアルスピーカーを搭載しています。「Blackview Tab 7」はデュアルBOXスピーカーを搭載し、高音質なサウンドで音楽を楽しめます。「BMAX MaxPad I9 Plus」は2つのチャンネルスピーカー搭載で、高音質なサウンドが楽しめます。

・バッテリー保護モードが使える

FFF-TAB10B1」はバッテリー保護モードを搭載し、充電中の充電容量を80%に制限することで、バッテリーの劣化を防ぐことができます。

一方、「Teclast P25T」、「Blackview Tab 7」、「BMAX MaxPad I9 Plus」はバッテリー保護モードが使えません。

・Android 12の新機能が使える

FFF-TAB10B1」はAndroid 12を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの機能が追加されています。

一方、「Teclast P25T」はAndroid 12を搭載しています。「Blackview Tab 7」はndroid 11ベースのDoke OS P2.0を搭載しています。「BMAX MaxPad I9 Plus」はAndroid 11を搭載しています。

デメリット

・メモリ拡張機能が使えない

FFF-TAB10B1」はメモリ拡張機能が使えません。

一方、「Blackview Tab 7」はメモリ拡張機能で最大5GBまで容量を増やすことができます。「Teclast P25T」と「BMAX MaxPad I9 Plus」はメモリ拡張機能が使えません。

・4G LET通信に対応していない

FFF-TAB10B1」は4G LET通信に対応していません。

一方、「Blackview Tab 7」は4G LET通信に対応しています。

「Teclast P25T」と「BMAX MaxPad I9 Plus」は4G LET通信に対応していません。

「FFF-TAB10B1」の評価

FFF-TAB10B1」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

FFF-TAB10」の最新モデルになります。2022年1月下旬から発売されている「FFF-TAB10A1」の後継にあたるエントリー向けの機種だと思われます。

プロセッサはRockchip RK3566で、Antutuベンチマーク総合で10万ほど。

最近では中華系のレトロゲームによく搭載されているプロセッサで、エミュレーターアプリは快適に動作します。動画視聴やWebでの調べもの、音楽再生、電子書籍などの用途がメインであれば快適に使えるでしょう。

ただし、ゲーム中心の用途であれば性能がやや足りないので、もうワンランク上(※Antutu総合20万ほど)のプロセッサを搭載するタブレットを選んだ方がいいでしょう。

なお、同じRockchip RK3566を搭載する「ALLDOCUBE iPlay 9T」は現在売り切れ中です。「BMAX MaxPad I9 Plus」の方はまだ販売されているので、売り切れる前に購入した方がいいでしょう。低価格なタブレットは最新売り切れる傾向にあります。

FFF-TAB10B1」の発売時の価格は16,500円。国内メーカーでこの価格はかなり安いですね。低価格でもきっちりと使えるコスパの高いタブレットを探している人におすすめです。

「FFF-TAB10B1」の販売・購入先

FFF-TAB10B1」は、

Amazonで16,500円(5%OFFクーポン付き)、

楽天市場で16,500円 (税込・送料無料・ポイント5倍あり)、

ヤフーショッピングで16,500円 (税込・送料無料)、

au Payマーケットで16,500 円(税込・送料無料)、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Ulefone Tab A8」(クアッドスピーカー)

★「Blackview Oscal Pad 10」(14GBメモリ)

★「Teclast P40HD」(Unisoc T606)

Teclast P25T

Blackview Tab 7

BMAX MaxPad I9 Plus

TECLAST P30S

HEADWOLF WPad 1

Blackview Tab 12

Alldocube Smile X

Teclast P30 Air

Alldocube iPlay50

Lenovo Tab B10 HD (2nd Gen)

他のFFFタブレットと比較

他にもFFFタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

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