「Mu-so QB」ワイヤレスでハイレゾが楽しめるネットワークスピーカー

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Amazonで英Naim Audioブランドのキューブ型のハイレゾ対応ワイヤレスミュージックシステム「Mu-so QB」が販売されている。最大192kHz/24bitに対応するUPnP再生やAirPlay、Bluetooth(aptX)に対応するほか、SpotifyやTIDAL、インターネットラジオも利用できるという。

また、最大5台までのMu-SoやMu-So Qbを接続できるマルチルーム機能を搭載。最大96kHzに対応する光入力端子やステレオミニプラグによるアナログ入力も装備している。

公式のiOS/ Android対応アプリ「naim」(無料)をインストールすれば、本体の動作・音質調整・ネットワークやマルチルームの接続設定が可能。アーティスト情報なども入手できる。

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5スピーカーと2パッシブラジエーター搭載ネットワークスピーカー「Mu-so QB」

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Mu-so QB」はキューブ型デザインを採用したワイヤレスミュージックシステム。5つのスピーカーと2つのパッシブラジエーターを搭載し、総合300Wのデジタルアンプで迫力あるサウンドを再生できる。

32bitのオーディオプロセッサーで信号処理し、リアルで表現力豊かなハイレゾ品質のサウンドを再現。ワイヤレス接続だけでなく、ステレオミニプラグケーブルやS/PDIFオプティカル、USBケーブルなどでの接続にも対応する。

本体上部に設けたダイヤルで、ネットワークや周辺機器との接続設定、再生・選曲スキップ、ボリューム調整などの基本操作が可能。公式アプリ「naim」を対応するプレーヤーにインストールすることで、本体機能の動作選択、音質調整、ネットワークやマルチルームの接続設定、その他アーチストの情報入手などが行える。アプリは無料で、iOS、Androidに対応。

そのほか、最大192kHz/24bitに対応するUPnP再生やAirPlay、Bluetooth(aptX)に対応。SpotifyやTIDAL、インターネットラジオにも対応する。

また、最大5台までのMu-SoやMu-So Qbを接続できるマルチルーム機能、最大96kHzに対応する光入力端子やステレオミニプラグによるアナログ入力も装備する。本体上部には、ネットワークや周辺機器との接続設定・再生/選曲スキップ・ボリュームの調整など基本操作ができる円形のパネルを搭載。グリル部のカラーはブラック。オプションでBlue、Red、Orangeのグリルも発売予定となっている。

「Mu-so QB」のスペック

  • スピーカー構成 25mmツイーター×2、64mmミッドレンジ×2、ウーハー(76×45mm)×1、パッシブラジエーター(148x86mm)×2。
  • アンプ 総合300W(50W×4、100Wx1)
  • 対応フォーマット WAV、AIFF、FLAC(最大24bit/192kHz)、ALAC(最大24bit/96kHz)、MP3(最大16bit/48kHz/320kbps)、AAC(最大16bit/48kHz/320kbps)、OGG、WMA(最大16bit/48kHz)。対応コーデックがSBC、AAC、apt-X
  • サイズ 218(幅)×210(高さ)×212(奥行)mm
  • 重量は5.6kg(本体のみ)

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