ソニー「PS-HX500」ハイレゾでアナログレコードを満喫する 

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Amazonでソニーのアナログターンテーブル「PS-HX500」が販売されている。MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵し、アナログレコードの音源をハイレゾ変換できるという。

ソニーはすでに「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」を発売済み。透き通る音色で音楽が楽しめることで人気がある。

今回Amazonで販売された「PS-HX500」はアナログレコードの音源をWAV 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzにネイティブ変換できる待望のモデル。無料の専用アプリ「Hi-Res Audio Recorder」で、簡単に録音/編集できるようになっている。

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シェル一体型ストレートトーンアーム搭載ターンテーブル Sony「PS-HX500」

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PS-HX500」はMMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵したベルトドライブ式のアナログターンテーブル。アナログレコードの音源をハイレゾ変換できる。

本製品にはアナログからDSD2.8MHz、または5.6MHzへのネイティブ変換に対応したADコンバーターを採用。アナログレコードの音を最大DSD5.6MHz、最大192kHz/24bitのリニアPCM方式などのハイレゾ・ファイルフォーマットで録音/保存できる。

録音中はパソコン内のみで処理されるため、音を出すことなく録音が可能。外部からの振動も極力抑えて録音することができる。

また、本体を通して録音したデータは、ハイレゾ再生対応のウォークマンやHDDオーディオプレーヤーなどの他機器で楽しむことが可能。専用パソコン用アプリ「Hi-Res Audio Recorder」で、簡単に録音/編集できる。

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トーンアームはストレートタイプで、ピボット軸受を支えるハウジングを円筒形状に設計。丸型のシェルとアームを一体化させることでカートリッジの支持を安定させている。

カートリッジはMM型のものを標準装備し、交換は破損の恐れがあるため不可。オーディオ回路にはガラスエポキシ基板を採用し、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを搭載。

アナログ回路とデジタル回路は完全に分離しており、ノイズを低減するとともにS/N感を向上させている。サイズはW430×D366×H104mm、重量は5.4kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9~10.11 となっている。

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ソニー「PS-HX500」のスペック

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PS-HX500

  • 回転数 33 1/3および45
  • カートリッジ 重量が5g
  • 針圧 3g
  • WRMS 0.25%未満
  • スピード 33 1/3回転  45回転
  • 出力 RCA、USB、ライン/フォノ
  • 対応 WindowsOS Windows7/8/10(32,64bit)

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