懐かしの名機 Blackberry bold 9700 情報アウトプットに最適なスマホ


タッチスクリーン式のAndroidスマートフォンを使うようになって三年以上が経過した。ここで以前利用していたBlackberry boldとの比較をしてみたい。

Blackberr bold 9700とは?

Blackberry bold 9700」は2009年、ドコモから発売されたカナダの製のスマートフォン。QWERTY配列キーボードを備えたストレートタイプで、トラックパッドも搭載されていた。

液晶サイズは、2.7 インチ。画面解像度480×360のTFTを搭載(非タッチ式)。カメラは320万画素だった。スペックだけで見ると、かなり劣っているように見えるが、カメラは想像以上によく出来ており、かなり便利だった。画面の大きさは小さいが、これもTwitterやメールを中心に使っていたのでたいして気にはならなかった。

タッチスクリーンのメリットは?

現代のスマートフォンはほぼ100%タッチスクリーンを採用している。「Blackberry bold 9700」はなんと非タッチ式スクリーンで、アイコンを選択する際にはトラックパッドで選択した。

両者の使い勝手は大きくことなる。まず、タッチスクリーンを搭載した端末のメリットについて見ていこう。

タッチスクリーンのメリット

・画面が大きく、ニュースなどの情報収集がしやすい。
・Blackberry boldと比べて通信速度が速い。
・Androidなので、無料で使えるアプリが多い。

タッチスクリーンのデメリット

・Blackberry boldと比べて文字がうちづらい。
・文字を打つのが面倒なので、Twitterでのコメントが激減した。
・コメントが減ると、同時に写真を撮ることも激減した。

まとめ

総合して考えてみると、タッチスクリーン式のAndroidスマートフォンの方が情報収集がしやすい。使えるアプリが多いのもとても便利だ。Blackberry OSだと英語対応のアプリが多く使いづらかった。

その反面、タッチスクリーン式のAndroidスマートフォンは情報をアプトプットするのは向いていないように思う。特に文字を打ちづらいので、Twitterのようにテキスト中心のソーシャルサービスには向いていないように思う。

自分の場合、情報収集はパソコンだけでも十分に行うことが可能だが、ブログやソーシャルネットワークなどに記事やコメントをアップするのはなかなか骨が折れる。

だからこそ、ふだんから気になるものや気に入ったものなどをどんどん収集しておきたい。その点ではやはりBlackberry bold 9700の方が秀でていたように思う。

気になるものを見つけたらすぐに写真を撮る。写真が撮れないところではすぐにコメントをつける。そして、それを即座にTwitterに投稿する。

そんなことがBlackberrでは実に滑らかに行うことができた。

そう考えてみると、自分にとってBlackberryというのは情報をアウトプットする上で欠かせない端末であったように思う。

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