夏が終わり涼しくなった今日この頃。外出先でも快適に過ごせるなったことでアウトドアに出かけてみたくなる。しかし、本格的なアウトドアは準備に時間がかかるうえに面倒なことが多い。できれば準備に時間をかけずに気軽に出かけたいものだ。
そこでおすすめなのが軽量なアイテムだけで気軽に楽しめる「プチアウトドア」。必要なものをリュックに入れればすぐに出かけることが可能だ。せっかく涼しく快適になった秋。思う存分に外の空気を味わってみよう。
プチなアウトドアで使える便利なガジェット まとめ
プチなアウトドアで使える便利なガジェットをまとめて紹介します。
<ソロキャンパー向けタープ>
「さすらいタープ TT1-483」
「さすらいタープ TT1-483」はテントを使わずに寝泊まりするためのソロキャンパー向けタープ。ポリコットン素材で影が濃いため、快適に昼寝できる。素材は火の粉に強いポリコットン素材を採用。タープ中央部にはフックリボンを搭載し、蚊帳やランタンを吊り下げられる。組み立てサイズは幅4000×奥行3200×高さ1650mm。50cmの長さに収納して持ち運べる専用キャリーバッグも付属する。
Amazonで「タープ ソロキャンプ」をチェックする
<小型軽量のバーベキューグリル>
「秘密のグリルちゃん Q1-506」
「秘密のグリルちゃん Q1-506」はポケットに入れて持ち運べる小型軽量のバーベキューグリル。いつでもどこでもバーベキューを楽しめるほか、ソロ用焚火台としても使用できる。
組み立ては、本体を広げて網をセットするだけ。素材は耐久性の高いステンレススチール製で、約1000度まで耐えられる特殊耐熱メッシュの加工がほどこされている。
使い終わった後は、1本ずつ取り外せして丸洗いが可能。製品には持ち運びに便利なキャリーバックが付属する。収納時のサイズはポケットに入るほどの小ささで、重量は590g。
Amazonで「秘密のグリルちゃん」をチェックする
<一台二役のクッカー&パーコレーター・ミルセット>
「ラーメン、コーヒー、そして俺」
「ラーメン、コーヒー、そして俺」はアウトドア用の簡易クッカー&パーコレーター・ミルセット。クッカーひとつでラーメンと食後のコーヒーを味わうことができる。
クッカーの容量は直径で1リットル。インスタントの袋麺も余裕で入れられるようになっている。
また、パーコレーターは、コーヒーをセットしそのまま直火にかけて抽出する構造を採用。支柱の中を通って噴き上がるお湯が、かご部分に入れたコーヒー豆に降りかかることで好みの濃さでコーヒーを抽出できる。
「ラーメン、コーヒー、そして俺」のスペック
- カラー グレー / レッド
- 希望小売価格 5,800円+税
- サイズ 本体:(約)直径118×高さ133mm
- ミル:(約)直径49×高さ123mm(取っ手除く)
- 容量 クッカー:(約)1L(リットル)
- ミル:(約)20g
- 重量(付属品含む) (約)433g
- 材質 【本体】
- クッカー・ストレーナー部:アルミ
- クッカー蓋:ポリカーボネート
- 【ミル】
- ハンドル・本体・蓋・受け容器:スチール
- 刃:セラミック
- ミル本体内部パーツ・調節ネジ:ABS
- 受け容器内部プレート:アクリル板
- 付属品 取扱説明書
- 製品内容 アルミクッカー、クッカー蓋、パーコレーターストレーナー、ミル
Amazonで「簡易クッカー」をチェックする
<厚さ6mmの超薄型軽量のアウトドア用の簡易ストーブ>
「ファイヤーボックス GEN2 Nano Stove」
「ファイヤーボックス GEN2 Nano Stove」は高い燃焼効率を誇るアウトドア用の簡易ストーブ。頑丈なステンレス製のシンプルな一体構造を採用。底部の穴より吸い込んだ空気が生み出す煙突効果により、簡単に着火させることができる。
「ファイヤーボックス GEN2 Nano Stove」は折り畳んだ状態で厚さ6mmになる超薄型モデル。重量113gと軽量で、チタニウムによりさらに頑丈さを高めている。
薪をくべたり、固形燃料を使用したりすることも可能。アルコールストーブ(トランギアなど)も使用できる。
五徳は内側・外側に可動し大小のマグやポットに対応。ファイヤーボックスナノはちょうつがいが使われているため、組み立てる必要なく使用できる。
「ファイヤーボックス GEN2 Nano Stove」のスペック
●素材:チタニウム
●重量:113g
●サイズ:高さ(12cm)、幅(8cm)
●折りたたみ厚さ:約6mm
●生産国:アメリカ
※収納袋(白布)は付属していますがファイヤーボックス ナノ コーデュラ D-Ringキャリングケースをオススメします。
※2015よりナノ レーザーケースも2色展開しました。
Amazonで「ファイヤーボックス GEN2 Nano Stove」をチェックする
オピネル ステンレススチール #8
オピネルは120年余りの歴史を持つフランス生まれのナイフメーカー。シンプルなデザインと使いやすさから、多くのアウトドアマンに愛用され続けている。
「オピネル ステンレススチール #8」には、ブレードの長さ7cmの#6からロック機構が付属。「ヴィロブロック(Virobloc)」というロータリー式のセーフティーリングを回すと、起こしたブレードが意図せずたたまれることがないようにロックが掛かる仕組みになっている。
また、ブレードの素材をカーボンスチール・ステンレススチールの2つから選択可能。バリエーションには刃渡り5~12cmが用意され、扱う食材によってサイズを変えることができる。
Amazonで「オピネル ステンレススチール」をチェックする
「ONECOFFEEポータブルコーヒーメーカー DPCM-18BK」
「ONECOFFEEポータブルコーヒーメーカー DPCM-18BK」は携帯用のコンパクトなコーヒーメーカー。
ボタンを押すだけで淹れたてのコーヒーが作れる(容量 150ml)。
材料には通常のコーヒー粉が利用可能。別売のカプセル(K-Cup)も用意されている。また、電源はアルカリ形乾電池2個を使用。使用後は本体のパーツを細かく分解してお手入れできる。サイズは76(直径)×210(高さ)mmで、重量は450g。
Amazonで「ONECOFFEE DPCM-18BK」をチェックする
<アウトドアで挽きたてコーヒーが楽しめる タンブラー型携帯コーヒーメーカー>
「カフラーノクラシック」
「カフラーノクラシック」はコーヒーを作る道具をすべて収めたタンブラー型携帯コーヒーメーカー。ケトル、ハンドミル、フィルター&ドリッパー、 タンブラーとしての機能を備え、外出先で挽きたてのコーヒーが楽しめる。
Amazonで「カフラーノクラシック」をチェックする
<疲れたらサッと座れる>
サンコー「どこでも座れるリュック2」
サンコー「どこでも座れるリュック2」は折り畳みイスを収納したリュック。イスの脚を広げるだけで簡単に組み立てられ、どこでも座れるようになっている。
リュックには15.6インチ型ノートPCもスッポリ入る内側のポケットや、ペットボトルや折り畳み傘などすぐ出し入れできるサイドメッシュポケットなどを装備。
リュックのポケットのひとつは防水仕様で、濡れた折りたたみ傘やレインコートなどをそのまま入れることができる。
イスは背面パッドを開け、簡単に取り出して組み立てることが可能。背面パットがそのままイスのクッションになる仕様のため、長時間座っても疲れることなく使用できる。
使用しないときは、リュックから取り外すことも可能。ショルダーベルトや背面パットは、メッシュ素材でムレにくくなっている。
リュックのサイズは幅330×高さ510×奥行270(mm)、重量は550g。折り畳みイスのサイズは幅240×高さ300×奥行260(mm)、重量が330g。リュックのカラーはブラックのみを用意する。
Amazonで「どこでも座れるリュック」をチェックする
<快適なウォーキングを追求した新感覚シューズ リーボック>
「クラウドライド DMX」
「クラウドライド DMX」は独自の「ムービングエアーテクノロジー」を搭載したウォーキングシューズ。歩くたびにソールに搭載されたポッドとチェンバー内を空気が足の動きに合わせて流れることで、驚きの歩きやすさを実現している。
クッション性は同社のシューズの中でもトップクラス。ウォーキング時の足や膝、腰への負担を軽減し、快適な歩行をサポートする。
つま先部は、ソフトで通気性の良い素材を採用。甲の部分は二重構造を採用し、歩行時の無駄な横ぶれを軽減する。
また、ソフトなアッパーに対して、頑丈なアウトソールを採用。歩行時の足首のねじれを防ぎ、身体を真っ直ぐに前進させる。
そのほか、通気性に優れたメッシュアッパーにプラスし、ソールにはラバー仕様を採用。耐久性高く、かつ滑りにくくなっている。
Amazonで「クラウドライド DMX」をチェックする
その他のおすすめアウトドア製品は?
その他のおすすめアウトドア製品は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。
<ソーラー充電>
<タフネススマホ>
<スマートウォッチ>
<カメラ>
海でも山でもOK! アウトドアで使えるタフなデジカメ まとめ