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「Jumper EZPad M5」スペック、特徴、価格 Teclast M30 比較


シャープ2.5K液晶を搭載したSIMフリータブレット「Jumper EZPad M5」のスペック、ベンチマーク、特徴、価格、対応バンドを紹介！ 「Teclast M30」との比較やお得なセール＆クーポン情報も合わせて掲載していきます。

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「Jumper EZPad M5」の概要

「Jumper EZPad M5」はAndroid 8.0を搭載した10.1型のタブレット。厚さ9.2mmのボディにMediaTek Helio X20 デカコアCPUと4GB メモリを搭載。2.5K画質のIPS液晶、64GB ストレージ、6600mAhバッテリ、背面 1300万画素、前面 500万画素カメラ、SIMスロットを備えるほか、4G LET通信、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2、GPS通信、OTGにも対応している。

Jumperの公式ページ
http://en.jumper.com.cn/en/index.aspx

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「Jumper EZPad M5」のスペック 一覧

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度2560×1600ドットのIPS液晶
    ※SHARP / 10点マルチタッチ / 2.5K
  • プロセッサ MediaTek MT6797 Helio X20 デカコア 1.4GHz
    ※20nmプロセス / 64bit / 10コア /
    ※2x ARM-A72 2.1GHz,4x ARM-A53 1.85GHz,4x ARM-A53 1.4GHz
  • GPU Mali-T880
  • RAM（メモリ） 4GB DDR3
  • ストレージ 64GB eMMC
  • 外部ストレージ　microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー 6600mAh
  • 背面カメラ 1300万画素
  • 前面カメラ 500万画素
  • ワイヤレス通信　WiFi 802.11 ab/g/n/ac（2.4GHz/5GHz）、Bluetooth 4.2、GPS、、4G、3G、2G
  • インターフェース　 microUSB、microSDカードスロット、3.5mmステレオジャック
  • マイク・スピーカー　内蔵
  • ボディの材質　金属（メタル）
  • OS   Android 8.0
  • サイズ　251 x 163 x 9.2 mm
  • 重量　560g
  • カラー　シルバー（プレホワイトシルバー）
  • SIMカード　Nano SIM
  • 対応バンド
    4G FDD-LTE:B1/3/4/5/7//20 TDD-LTE:B38 39 40 41 TD-SDMA: B34/39
    3G WCDMA:B1/2/5/8 CDMA1X: BC0 CDMA2000:BC0
    2G GSM:B2/3/5/8

「Jumper EZPad M5」のベンチマーク

「Jumper EZPad M5」のベンチマークスコアはまだ公開されていませんが、プロセッサ（MediaTek MT6797 Helio X20）が「Teclast M20」と同じになるため、ベンチマークスコアもほぼ同じになることが予想されます。

「Teclast M20」のAnTuTuアプリによるベンチマークスコアは、

総合で「93753」、CPUで「38921」、GPUで「25309」、MEMで「24123」、UXで「5400」。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

参考資料「Teclast M30」のベンチマーク

参考資料として「Teclast M30」のベンチマークを紹介します。

「Teclast M30」のAnTuTu アプリによるベンチマークスコアは、総合で「95865」、CPUで「40184」、GPUで「25515」、UXで「24469」、MEMで「5697」。

「Jumper EZPad M5」の特徴

「Jumper EZPad M5」の特徴を、「Teclast M30」との違いをふまえてまとめてみました。

2.5K画質のIPS液晶・シャープ製で10点マルチタッチにも対応

「Jumper EZPad M5」は、「Teclast M30」と同じ10.1インチ、解像度2560×1600ドットのIPS液晶を搭載。シャープ製の2.5K画質の色鮮やかな液晶で、動画視聴やゲームなどを美しい映像で楽しめるようになっています。また、10点マルチタッチ操作に対応。動きの激しいゲームなどでも快適に操作することができます。

Helio X20 デカコアプロセッサと4GBメモリでパワフル動作

「Jumper EZPad M5」は、20nmプロセスで製造された 64bit対応のMediaTek MT6797 Helio X20 デカコア（10コア）プロセッサを搭載。Antutuベンチマークは総合で約9万3千点となり、「Teclast M30」（約9万5千点）とほぼ同じ動作スピードで動作することができます。また、大容量4GBメモリを搭載。複数のアプリを同時に使っても遅延することなくスムーズに動作するようになっています。

1300万画素メインカメラを搭載・前面の500万画素フロントカメラでチャットも快適

「Jumper EZPad M5」は、背面に1300万画素メインカメラを搭載。背面500万画素カメラの「Teclast M30」と比べて高精細な写真が撮影できるようになっています。また、前面には500万画素のフロントカメラを搭載。前面200万画素カメラの「Teclast M30」よりもクリアな映像になるため、チャットやSkype、Web会議でも快適に使用することができます。

SIMスロット搭載で4G LET通信に対応・GPS通信も利用できる

「Jumper EZPad M5」は「Teclast M30」と同じように本体にSIMスロットを搭載。ドコモやソフトバンク、ワイモバイルなどの通信網を使った格安SIMを利用して単体で4G LET通信、3G通信を利用することができます。また、GPS通信にも対応。Google Mapなどの地図上で現在位置を確認することができます。

大容量64GBストレージ大量保存もOK！・ 大容量6600mAhバッテリで長持ち動作も

「Jumper EZPad M5」は「Teclast M30」と同じように大容量64GBストレージを搭載。microSDカード（別売）を利用することで、最大128GBまで拡張することができます。また、大容量6600mAhバッテリを搭載。ブラウジングや電子書籍の閲覧、動画視聴、ゲームなどでも一日充電なしで使用することができます。

「Jumper EZPad M5」と「Teclast M30」のスペックを比較

「Jumper EZPad M5」と「Teclast M30」のスペックを比較してまとめてみました。

ディスプレイの違い

「Jumper EZPad M5」　10.1インチ、解像度2560×1600ドットのIPS液晶
※SHARP / 10点マルチタッチ / 2.5K

「Teclast M30」　10.1インチ、解像度2560×1600ドットのIPS液晶
※10点タッチ

プロセッサの違い

「Jumper EZPad M5」　MediaTek MT6797 Helio X20 デカコア 1.4GHz
※20nmプロセス / 64bit / 10コア /

「Teclast M30」　MediaTek Helio X27 MT6797X デカコア 1.4GHz
※ 20nmプロセス / 64bit / 10コア

GPUの違い

「Jumper EZPad M5」　ARM Mali-T880

「Teclast M30」　 ARM Mali-T880 MP4

RAM（メモリ）の違い

「Jumper EZPad M5」　4GB DDR3

「Teclast M30」　 4GB
※3GB RAM搭載モデルもあり

ストレージの違い

「Jumper EZPad M5」　64GB eMMC

「Teclast M30」 128GB
※64GB ストレージ搭載モデルもあり

バッテリーの違い

「Jumper EZPad M5」　6600mAh

「Teclast M30」　 7500mAh

カメラの違い

「Jumper EZPad M5」　背面 1300万画素、前面 500万画素

「Teclast M30」　 背面500万画素、前面200万画素

インターフェースの違い

「Jumper EZPad M5」　microUSB、microSDカードスロット、3.5mmステレオジャック

「Teclast M30」　 USB Type-C 、microSDカードスロット、3.5 mm ヘッドフォンジャック

ワイヤレス通信の違い

「Jumper EZPad M5」　WiFi 802.11 ab/g/n/ac（2.4GHz/5GHz）、Bluetooth 4.2、GPS、、4G、3G、2G

「Teclast M30」　 WIFI 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、4G、3G、2G

OSの違い

「Jumper EZPad M5」　Android 8.0

「Teclast M30」　 Android 8.0

サイズ・重量・カラーの違い

「Jumper EZPad M5」　サイズ　251 x 163 x 9.2 mm、 重量　560g、 カラー　シルバー

「Teclast M30」　サイズ 24.00 x 17.00 x 1.00 cm、重量 610g　カラー　ホワイト＆シルバー

「Jumper EZPad M5」のメリット・デメリット

「Jumper EZPad M5」のメリット・デメリットを、「Teclast M30」との違いをふまえてまとめてみました。

＜メリット＞

「Teclast M30」と違い、シャープ製の液晶ディスプレイを採用している

「Teclast M30」のカメラよりも画素数が非常に高く、より美しい写真が撮影できる

「Teclast M30」よりも本体が0.8mm薄い

「Teclast M30」よりも本体が50g軽い

「Teclast M30」よりも価格が安い

＜デメリット＞

「Teclast M30」のプロセッサよりもわずかに性能が劣る

「Teclast M30」よりもバッテリー容量が900mAh多い

「Teclast M30」よりもストレージ容量が64GB分少ない

「Teclast M30」と違い、USB Type-Cポートを備えていない

「Jumper EZPad M5」の価格は？

「Jumper EZPad M5」は、

Amazonで20,900円（3000円OFFクーポンあり）、

Banggoodで20,027円、

AliExpressでUS $208.62 – 224.09、

で販売されています。

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「Jumper EZPad M5」のセール・クーポン情報は？

 

「Jumper EZPad M5」はAmazonのサイバーマンデーセールで3000円OFFクーポンが付いており、実質 17,900円で購入できます。

また、海外ショップでは大規模なセール期間中にクーポンが配布され、さらに安くなることがあります。頻繁にサイトをチェックすることをおすすめします。

 

 

 

[GearBest]

「Jumper EZPad M5」の対応バンドを詳細にチェック！

[twitter]

「Jumper EZPad M5」の対応バンドは以下の通りです。

4G FDD-LTE:B1/3/4/5/7//20 TDD-LTE:B38 39 40 41 TD-SDMA: B34/39
3G WCDMA:B1/2/5/8 CDMA1X: BC0 CDMA2000:BC0
2G GSM:B2/3/5/8

SIMカードはNano SIM（デュアルSIM）を採用しています。

以下、「Jumper EZPad M5」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「Jumper EZPad M5」のドコモ回線対応状況

「Jumper EZPad M5」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していません。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア（バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯）には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

「Jumper EZPad M5」はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM：楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「Jumper EZPad M5」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

「Jumper EZPad M5」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3に対応。通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8には対応していません。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

「Jumper EZPad M5」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。

「Jumper EZPad M5」のau回線対応状況

「Jumper EZPad M5」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。

実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。

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