「Lenovo Yoga C630」のスペック、対応バンド、特徴、機能、価格

「Lenovo Yoga C630」のスペック詳細、特徴、機能、対応バンドを紹介！お得なセール情報やクーポン情報も合わせて掲載していきます。

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「Lenovo Yoga C630」の概要

「Lenovo Yoga C630」はWindows 10 Home (S モード)を搭載した13.3型の2in1 PC。重さ約 1.25kgのボディにQualcomm Snapdragon 850 オクタコア CPUと4GB RAMを搭載。10点マルチタッチ対応のフルHD IPS液晶、約 18.6時間駆動するバッテリー、128GB UFS ストレージ、前面 HD 720pカメラ、SIMカードスロットを搭載するほか、指紋認証、Windows Hello、手書き入力（Active Pen付属）、4G LET通信（LTE-Advanced対応）、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2、USB 3.0 Type-C、ファンレス設計（静音）、360度回転にも対応している。

「Lenovo Yoga C630」スペック一覧

ディスプレイ 13.3インチ、解像度1920×1080ドットのFHD IPS液晶
※ マルチタッチ対応(10点) / LEDバックライト付 / 約1,677万色)
外部ディスプレイ出力最大 4096×2160ドット、1677万色(Type-C to DP接続時)
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 850 オクタコア 2.96GHz(最大)
GPU Qualcomm Adreno 630
RAM（メモリ） 4 GB LPDDR4X 3733 LPDDR4X (オンボード) 3733MHz
ストレージ　128GB UFS
バッテリー駆動時間約 18.6時間
※4セルリチウムイオンポリマーバッテリー (固定式)
充電時間約 3.5時間
※ AC 100-240V(50/60Hz)
※ACの重さ約 180g、コード:約 140g
インターフェース 1. 電源ボタン 2. マイクロホン・ヘッドホン・コンボ・ジャック 3. USB 3.0 Type-C 4. SIMカードスロット 5. USB 3.0 Type-C
センサージャイロセンサー、加速度センサー、近接センサー、GPS
スピーカーステレオスピーカー
マイクロホンデジタルアレイマイクロホン
カメラ前面:HD 720p
通信 WiFi 802.11 a/b/g/n/ac（2.4GHz/5GHz）、Bluetooth 4.2
SIMカード Nano SIM
対応バンド
4G FDD-LTE 1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,66,42,43,46,48 TDD-LTE 38,39,40,41
3G WCDMA 1,2,4,5,8
OS Windows 10 Home (S モード) 64bit (日本語版)
Microsoft Office 対象モデルのみ Microsoft Office Home & Business 2019
サイズ約 306.8×216.4×12.5mm（最薄部）
重量約 1.25kg
カラーアイアングレー
付属品 ACアダプター、電源コード、USB Type-C to USB A変換ケーブル、Active Pen、Microsoft Officeプロダクトキーパック

「Lenovo Yoga C630」のベンチマークスコア

「Lenovo Yoga C630」のベンチマークスコアは以下のようになっています。

＜CPU＞

Geekbench 4.4のシングルコアで「2269 」、マルチコアで「7118」

＜GPU＞

3DMark Fire Strikeで「745」

3DMark Ice Storm Unlimitedグラフィックテストで「26,570」

ゲームは快適にプレイできるの？

「Lenovo Yoga C630」はゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしています。CPUベンチマークスコアがマルチコアで「7118」なので、3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作するはずです。ただし、負荷が非常に高いゲームには向いていません。

「Lenovo Yoga C630」の対応バンドを詳細にチェック！

「Lenovo Yoga C630」の対応バンドは以下の通りです。

4G FDD-LTE 1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,66,42,43,46,48 TDD-LTE 38,39,40,41

3G WCDMA 1,2,4,5,8

SIMカードはNano SIMを採用しています。

以下、「Lenovo Yoga C630」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「Lenovo Yoga C630」のドコモ回線対応状況

「Lenovo Yoga C630」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3、地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19に対応。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリアには非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

「Lenovo Yoga C630」はドコモLTE通信のバンドにほぼすべて対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM：楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「Lenovo Yoga C630」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

「Lenovo Yoga C630」の4G LTEは、メインとなるバンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

「Lenovo Yoga C630」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています。

「Lenovo Yoga C630」のau回線対応状況

「Lenovo Yoga C630」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。

実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。

「Lenovo Yoga C630」の特徴・機能

以下、「Lenovo Yoga C630」の特徴・機能について紹介しています。

10点マルチタッチ対応で手書き入力できる

「Lenovo Yoga C630」にはWindows Ink対応のスタイラスペン「Active Pen」が付属し、快適に手書き入力できる。「Active Pen」はWindows Inkのフル機能が利用できるほか、2,048段階の筆圧検知もサポートしており、紙に書いているときと同じような感覚でメモやイラストを描くことが可能です。

360度回転対応で自由にスタイルを変えられる

「Lenovo Yoga C630」は360度回転に対応しており、キーボード部分を回転させることで、タブレットスタイルやテントスタイルで使用することができます。またスタンドモードに切り替えることで、動画も快適に視聴できるようになります。

最大約18.6時間の超ロング駆動が可能

「Lenovo Yoga C630」は低電力消費の Qualcomm Snapdragon 850 オクタコアプロセッサが採用されており、最大約18.6時間の超ロング駆動が可能です。一度の充電で長時間動作するため、頻繁に充電する手間を省くことができます。

SIMスロット搭載で単体で4G LET通信できる

「Lenovo Yoga C630」はSIMスロットを搭載し、単体で4G LET通信を利用することができます。対応バンドがスマートフォン並みに豊富なため、いつでもどこでも安定した通信を利用することができます。また、高速で途切れにくいWi-Fi（802.11ac/a/b/g/n）、Bluetooth 4.2にも対応しており、外出先でも快適な通信が利用できるようになっています。