「RICOH WG-M2」過酷を4Kで撮る超広角アクションカメラ

Amazonでリコーの防水・耐衝撃性能を兼ね備えたアクションカメラ「RICOH WG-M2」が販売されている。4K動画の撮影が可能なほか、最大約204度という超広角で撮影できるという。

リコーはすでに防水・耐衝撃を備えたアクションカメラ「RICOH WG-M1」を発売済み。超広角で臨場感ある動画を撮影できる防水アクションカメラとして人気があった。

今回Amazonで販売された「RICOH WG-M2」は、3840×2160ドット/30fpsの高画質で長時間撮影ができる待望のモデル。過酷な環境下でも最大約204度の超広角レンズで迫力あるシーンが撮影できるのが魅力的だ。

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最大約204度の超広角撮影が楽しめる防水・耐衝撃アクションカメラ「RICOH WG-M2」

「RICOH WG-M2」は防水・耐衝撃性能を兼ね備えたアクションカメラ。防水・防塵・耐寒・耐落下衝撃性能を持ち、4K動画撮影も行える。

公式ページ
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/wg-m2/

レンズには最大約204度の超広角レンズを採用。焦点距離は約9mm（35mm版換算）で、明るさはF2.0。また、この他に151度の「Narrow」撮影も可能で、その際は電子式手ブレ補正の「Movie SR」が利用できる。動画は4Kでの撮影に対応し、撮影時は記録画素数3840×2160ドット（16：9）で30fps、フルHD撮影時は60fpsでの記録が可能。

また、4K動画は約100Mbpsの高ビット記録に対応。長時間のツーリングなどを早送りで再生したい際に便利な30、60、150倍速から選択できる「タイムラプス動画」や、5、10、25分ごとにファイルを作成しながら録画する「エンドレス録画」、動きの速いアクションをスローで再生できる「ハイスピード動画」にも対応する。

本体に付属のレンズプロテクターを装着することで、水深20mまでの防水に対応。また、高さ2mからの耐落下衝撃性能、IP6X相当の防塵性能、マイナス10度の耐寒性能を備えている。そのほか水中モードでは、水中撮影に特化したホワイトバランスが適用され、青かぶりや緑かぶりのないクリアな映像が撮影可能。録画開始と終了時にカメラ本体が振動して知らせるバイブレーション機能やカメラを縦位置や逆さまで撮影しても正位置で記録することができるカメラ姿勢切替機能、7種類から選べるエフェクト動画機能、カメラ内で静止画保存や動画分割ができる動画編集機能などが利用できる。