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ASUS「PRIME N100I-D D4」でコスパの高いPCを自作する方法

ASUS PRIME N100I-D D4 top
ASUSから発売されたマザーボード「PRIME N100I-D D4-CSM」。早くも「インテルN100搭載でコスパが高そう」と話題です。しかし、「組み立て方が全く分からない」という人も続出しているようです。

そこで今回は自作PCの初心者でも分かるように必要になるパーツを5つに分けて解説します。

  1. ケース
  2. メモリ
  3. ストレージ
  4. 電源ユニット
  5. Wi-Fiモジュール

また、自作PCを作る上での注意点や失敗しがちな点なども紹介!各パーツのおすすめ製品やその価格、インテルN100のゲーム性能、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」が発売開始!

2024年8月1日、日本で台湾 ASUS(エイスース)の新製品「PRIME N100I-D D4-CSM」(プライム エヌ100アイ ディー4 シーエスエム)が発売されました。

第12世代 インテルN100プロセッサを搭載したマザーボードです。

同じプロセッサを搭載したマザーボードはASRockからも発売されています(製品名は「N100DC-ITX」)。

このマザーボードは「サクサク動いてコスパもいい」、「省電力で長時間の駆動に最適」と評判でした。

新モデル ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」もそれと同様の性能を持ち、コスパの高い製品になっているようです。

もちろん、原神マインクラフトなどのPCゲームもプレイできますよ。

それでは早速どんなマザーボードでどのように組み立てるのか、その方法を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:PRIME N100I-D D4-CSM|マザーボード|ASUS 日本

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」でPCを組むメリット

ASUS PRIME N100I-D D4 箱

最初からCPU「Intel N100」が搭載されているため、別途プロセッサを購入する必要がありません。

最安の第12世代のインテル Core i3-12100F でも1万5千円ほどするため、その費用がかからないのは大きなメリットです。

また、高性能なAMD Ryzen プロセッサと比べて低電力で動作するというメリットがあります。

Intel N100の最大消費電力はわずか15Wです。低電力なので長時間動作させても電気代が少なくなります。

そのほかにも、完成品のインテルN100 ミニPCと違い、パーツを交換しやすいというメリットがあります。

ミニPCではメモリやストレージだけ交換できますが、自作PCケースや電源、Wi-Fiモジュールまで自由にカスタマイズできます。

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」のスペック

  • モデル PRIME N100I-D D4-CSM
  • プロセッサ Intel Intel N100 オンボード ※交換不可
    ※インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 をサポート
  • GPU Intel UHD Graphics
  • RAM(メモリ)DDR4 3200/2933/2800/2666/2400/2133、SO-DIMM x1
  • 拡張メモリ 最大 16GB
  • ストレージ M.2 スロット x1とSATA 6Gb/s ポート x1
    ※M.2= M キー付き M.2 ソケット 3、タイプ 2260/2280 (PCIe 3.0 x 2 モードをサポート)
  • 拡張スロット PCIe 3.0 x1
  • 電源 PC電源ユニット(※別売)
  • ワイヤレス通信 M.2 スロットのみ (Key E、CNVi、PCIe) ※Wi-Fiモジュールは別売り
  • 有線LAN Realtek 1Gbイーサネット ASUS LANガード
  • 背面インターフェース USB 3.2 Gen 2 (10G) ports (2 x Type-A) x2、USB 3.2 Gen 1 (5G) ports (2 x Type-A) x2、USB 2.0 ports (2 x Type-A) x2
  • 前面インターフェース USB 3.2 Gen 1 (5Gbps) x1、USB 2.0 x1
  • 映像出力 DisplayPort x1、VGA port x1、HDMI x1
  • OS Windows 11(バージョン22’H2以降)、Windows 10 64ビット
  • サイズ Mini-ITX フォームファクター、17cm x 17cm
  • 重量 不明

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」の組み立て方

大まかな組み立ての流れをおさえておきましょう。

1.必要なパーツをすべてそろえる

2.ケースに電源ユニットを取り付ける

3.ケースにマザーボードを取り付ける

4.マザーボードにメモリを取り付ける

5.ストレージを取り付ける

6.Wi-Fiモジュールを取り付ける

7.ケースとマザーボードを配線してつなぐ

以前、自分でMSIのマザーボードを使って初めて自作PCを作ったとき、3の「マザーボードに取りつける」ところで、早くも戸惑いました。マザーボードをケースに入れてネジで止めるだけなんですが、合わせ方やネジの使い方が分からず、困ったことを覚えています。

そして最も難しかったのが7の「配線」です。古いケースを選んでしまったため、細かいケーブルを一つ一つはめ込んでいかなければならず、非常に苦労しました。後から知りましたが、最新のケースはそんな面倒なことをせずにまとめて配線を済ませられるでようになっていました・・・。

<過去記事>

マザーボード「MSI B450M PRO」をレビュー! 対応するパーツ、配線方法も紹介

自作PCはいろいろと苦労することが多いですが、とりあえずは、必要なパーツをしっかりとそろえることが重要です。ここがうまくできると非常にスムーズにPCを組み立てられます。

組み立てに最低限必要なものは以下の通りです。

  1. ケース
  2. メモリ
  3. ストレージ
  4. 電源ユニット
  5. Wi-Fiモジュール

※有線LANを使用する場合はLANケーブル、LANアダプターなどが必要になる場合があります。

以下、この項目に沿って解説していきます。

ケースを選ぶ

ASUS PRIME N100I-D D4 ケース

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はMini-ITX規格(170×170mm)のマザーボードなので、ケースは「Mini-ITX」対応のものを選びます。

ECサイトで探すときは「ケース Mini-ITX」で検索してみましょう。

価格は安いもので5千円から、標準的なもので1万円前後、高額なもので2~3万前後のものがあります。

初心者の場合は省スペースの小さいケースよりも大きめのケースがおすすめです。

また、できるだけマザーボードと同じ「ASUS」製のもので、比較的新しいものを選んだ方が無難です。

おすすめはこちら。1万2千円くらいです。

Amazon | ASUS 冷却重視メッシュ製ミドルケース PRIME CASE MESH WHITE EDITION / Micto ATX / 国内正規代理店品 | ASUS | PCケース 通販

どうしても省スペース設計の小さいケースが必要な場合は、以下の点をよく確認してください。

  1. グラフィックボード(必要な場合)が入るかどうか確認する
  2. 2.5/3.5インチストレージを入れるスペースを確認する
  3. 電源、CPUファンが入るスペースが確保されているか確認する

この場合もできるだけ新しく発売されたケースを選んでください。※発売から時間が経った、古いケースはできる限り避けてください。

省スペース設計のケースでおすすめはこちら。7千円くらいです。

Amazon.co.jp: Thermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケース CS4872 CA-1B8-00S1WN-00 : パソコン・周辺機器

メモリを選ぶ

ASUS PRIME N100I-D D4 メモリ

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はDDR4規格のメモリに対応しています。

具体的に対応しているメモリは「DDR4 3200/2933/2800/2666/2400/2133」です。

このうち、最も転送速度が高速なのは「DDR4 3200」です。

自分も今使っていますが、このメモリはかなり動きがスムーズになるのでおすすめです。

ECサイトで探すときは「メモリ DDR4 3200」で検索してみましょう。

価格は16GBで5千円ほどです。

ただし、相性の問題があるので、有名なメーカーのものを選びましょう。※サムスンは選ばない方が無難です。

また、メモリスロットは1つしかなく、しかも最大で16GBまでしか搭載できないので注意しましょう。

おすすめはシリコンパワー製のメモリです。16GBで4,980円。

SP Silicon Powerシリコンパワー デスクトップPC用 メモリ DDR4 3200 PC4-25600 16GB x 1枚 288Pin 1.2V CL22 SP016GBLFU320F02

自分はこちらを使用しています。16GBで5,780円です。

Amazon.co.jp: Team DDR4 3200Mhz PC4-25600 8GBx2枚(16GBkit) デスクトップ用メモリ Elite Plus シリーズ 日本国内無期限正規保証 : パソコン・周辺機器

なお、メモリはIntel N100でも最大32GBまで搭載できるという情報があります。余っているメモリがある方は試してみてください。

ストレージを選ぶ

ASUS PRIME N100I-D D4 ストレージ

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はM.2 (2260/2280)SATA SSD/HDDの両方に対応しています。

おすすめは「M.2 2280」(M Key)です。

M Keyというのは端子形状のことで、右端に切り欠きがあるタイプのことです。BとMの両方に対応したものは2つの切り欠きがあります。

間違って左端に切り欠きがあるB-keyを選ばないようにしてください。

なお、M.2規格には主にSATAタイプとNVMeタイプの2種類があります。

NVMeタイプの方が高速に転送できますが、対応していないと動作しないというデメリットがあります。

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はSATAタイプの方が無難に動作すると思われます。

容量は256GB以上なら問題ありません。

ECサイトでは「M.2 2280 SATA」で検索してみましょう。

おすすめはこちら。WINTEN製の512GBで5700円ほど。

Amazon.co.jp: WINTEN 内蔵 SSD 256GB M.2 2280 3D NAND SATA3 6Gb/s (最大読取 500MB/s 最大書込 500MB/s) 5年保証 WTM2-SSD-256GB 【国内正規代理店品】

自分はこちらを使用しています。シリコンパワー製256GBで3900円ほど。

Amazon | SP Silicon Powerシリコンパワー SSD M.2 2280 3D TLC NAND採用 256GB SATA III 6Gbps 3年保証 A55シリーズ SP256GBSS3A55M28 | SP Silicon Power | 内蔵SSD 通販

なお、ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」にはSATA 6Gb/s ポートが1つあり、SSD/HDDも搭載可能です。

ただし、ケース側にそのスペースがあることが前提です。

SSD/HDDはPCを完全に組み立て終わってからでも追加できるので、急いで用意する必要はありません。

電源ユニットを選ぶ

ASUS PRIME N100I-D D4 電源

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」が搭載するインテル N100プロセッサは省電力なので、400Wの電源ユニットで十分です。

ECサイトで探すときは「電源ユニット 400W」で検索してみましょう。

おすすめはこちら。玄人志向の400Wで4,927円。

Amazon.co.jp: 玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 400W ATX電源 KRPW-L5-400W/80+ : パソコン・周辺機器

500Wのものでも構いませんが、電力消費がその分増えてしまいます。なるべく低電力で動作させたい場合は少ない容量の方が良いです。

Wi-Fiモジュールを選ぶ

ASUS PRIME N100I-D D4 Wi-Fi

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はM.2のWi-Fiモジュールに対応しています。

薄いメモリのような形状ですが、これ一枚でWi-FiとBluetooth通信の両方ができるようになっています。

ECサイトで探すときは「Wi-Fi M.2」で検索してみてください。

約3千円前後で購入できます。

なお、Key-Eに対応したものでないと動作しません。

購入する前に必ず確認してください。

おすすめはこちら。Wi-Fi 6EBluetooth 5.3に対応したモデルです。価格は2700円ぐらいです。

Amazon.co.jp: インテル Intel Wi-Fi 6E AX210NGW 802.11AX 5400Mbps WiFi カード Bluetooth 5.3 ラップトップおよびデスクトップ用のwifiモジュール M.2/NGFF 2230 ワイヤレスカード 2X2 OFDMA,MU-MIMO,WPA3 Windows10/11 64ビット 対応 : パソコン・周辺機器

Intel N100のベンチマーク

新モデル ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」が搭載するIntel N100 プロセッサのベンチマークを測定してみました。

CPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークで「5533」
  • Geekbench 6のシングルコアで「984」、マルチコアで「2523」
  • Cinebench R23 シングルコア「841」、マルチコア「2904」
  • PCMark 10のスコアで「3009」

GPUのベンチマーク結果・グラフィック性能

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1236」
  • Fire Strike Physics グラフィックスコアで「6558」
  • Time Spy グラフィックスコアで「373」
  • 3DMark Night Raidで「4727」
  • 3DMark Wild Life「2938」

<ゲーム>

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク

FHD解像度で高品質(デスクトップPC)設定で「5891」

Intel N100のゲーム性能

Intel N100 プロセッサは比較的パワフルに動作するため、PCゲームもプレイできます。

各 ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

  • 原神(Genshin Impact)・・・30FPS
  • フォートナイト (Fortnite)・・・45 FPS
  • DOTA 2・・・40FPS
  • GRID: Autosport・・・60FPS
  • GTA V・・・44 FPS
  • Minecraft・・・30 FPS
  • Resident Evill 5・・・80 FPS
  • Skyrim・・・30 FPS
  • CS GO・・・60FPS
  • Forza Horizon 4・・・30FPS
  • ファイナルファンタージーⅢ ピクセルリマスター・・・63 FPS
  • ストリートファイター 30th Anniversary Collection・・・60 FPS
  • 怒首領蜂(どどんぱち)大復活・・・60 FPS
  • タクティクスオウガ リボーン・・・58 FPS

原神は画質 低 設定で30 FPSで動作します。快適ではなく、一応ふつうにプレイできるレベルです。

フォートナイトは45 FPSで快適にプレイできます。

また、Skyrim、Battlefield 3など少し古い世代のPCゲームは比較的快適に動作します。

ただし、「エルデンリング」などの負荷の高いPCゲームは動作しません。

Intel N100の対応ソフト・アプリ

Intel N100 プロセッサは、Adobeのフォトショップ(Photoshop)での画像編集、イラストレーター(Illustrator)によるグラフィック制作、ライトルーム(Lightroom)の写真編集、に対応しています。

また、動画制作では豪Blackmagic Designが開発した高機能な動画編集ソフト「DaVinci Resolve(ダビンチ・リゾルブ)」サイバーリンクが開発した動画編集ソフト「PowerDirector」を利用できます。

そのほか、3Dのグラフィック制作として、オープンソースの統合型3DCGソフト「Blender」が使えるようになっています。

生成AIサービス

生成AIサービスは有料のものを含めて、ChatGPT、Stable Diffusion(ステーブル ディフュージョン)、Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)、Google Gemini(ジェミニ)、Microsoft Copilot(コパイロット)、Meta Llama (ラマ)3など主要なサービスを利用できます。

ASUS PRIME N100I-D D4-CSMは初心者におすすめできるか?

結論からいうと、自作PC初心者におすすめできます。

その理由はまずIntel N100プロセッサが最初から搭載されていることです。

初心はまずプロセッサをマザーボードに載せる際にCPUのピンを折ったり、逆の位置に付けてしまったりしがちです。

その点、ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」は最初からCPUが搭載されているので安心です。

また、メモリやストレージ、電源なども比較的安いパーツで組めることも魅力的です。

高性能な自作PCを作る際には、それに対応したDDR5のメモリや高速なPCle 4.0に対応したM.2ストレージ、600W以上の電源ユニットなどが必要になり、

すべて揃えるとかなりのコストがかかります。

その点、ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」はDDR4メモリ、PCle 3.0のM.2 ストレージ、400Wの電源ユニットで、コストがあまりかかりません。

最後にASUS製で、メモリなどの相性問題が起こりづらいというメリットもあります。

メモリのメーカーにもよりますが、有名なメーカーであればほぼ問題なく動作するので安心です。

ただし、自作PCを組むにはさまざまなトラブルが付きものです。

一つ一つ対処していけばきちんと動作しますが、時間に余裕がないときは完成品のミニPCを購入することをおすすめします。

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」の発売時の価格は、23,209円。

インテルN100プロセッサで自作PCを組んでみたいと考えている人におすすめします。

ASUS PRIME N100I-D D4-CSMの価格・購入先

ASUS PRIME N100I-D D4 本体

※価格は2026/01/29に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで35,528円、
  • 楽天市場で24,200円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで25,231円、

で販売されています。

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おすすめのライバル機種と価格を比較

ASUS「PRIME N100I-D D4-CSM」に似た性能をもつマザーボード、ベアボーンPC、ミニPCも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

ASUS PRIME H810M-A-CSM

ASUSから発売されたCore Ultra 200シリーズ対応のマザーボードです(2025年1月 発売)。

チップセットH810、ソケット LGA1851 、MicroATX規格に対応しています。

また、PCIe 4.0のM.2 SSDストレージ、DDR5 6400 メモリ(最大128GB)、M.2 Wi-Fi モジュール(Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3)を搭載することが可能。

拡張スロット(PCIe 4.0 x16スロット x1、PCIe 4.0 x1スロット x1)、イーサネット Intel 1Gb Ethernetポート、

USB 10Gbpsポート x2、USB 2.0ポート x4、USB 5Gbpsコネクタx1、USB 5Gbpsヘッダー x1、USB 2.0ヘッダー x1にも対応しています。

✅価格は、Amazonで17,374円(税込)、楽天市場で17,374円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,374円、です。

👉関連記事:ASUS「PRIME H810M-A-CSM」でCore Ultra PCを自作する方法

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DESKMINI B860

ASRockから発売されたIntel LGA1851 ソケット対応のベアボーンPCです(2026年1月30日 発売)。

Intel B860チップセット、120W ACアダプター、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、Intel Core Ultra プロセッサ (シリーズ2)、DDR5 SO-DIMM メモリ (最大128GB, 5600MHz / OC 7200MHz対応)、2.5インチ SATA 6Gb/s SSD/HDD もしくはM.2 PCIe Gen5x4 / Gen4x4 ストレージ(合計で最大4台)を搭載可能。

最大4画面出力(Thunderbolt 4、DisplayPort 1.4、HDMI 2.1)、Thunderbolt 4 x1、DisplayPort 1.4 x2、HDMI 2.1 x1、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x1、高さ47mmまでのCPUクーラー、ヘッドホン/マイク端子、2.5ギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、35,980円 前後(税込)です。

👉関連記事:DeskMini B860とCore Ultra 200Sで組む最強ミニPC

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DESKMEET X600

ASRockから発売されたAMD AM4/AM5 ソケット対応のベアボーンPCです(2024年4月19日 発売)。

500W 電源、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、AMD Ryzen 8000 / 7000 シリーズのプロセッサ、DDR5 メモリ (最大 256GB)、SSD SATA3 6.0Gb/s もしくはM.2 2280 Gen5x4 / Gen4x4 ストレージを搭載可能。

最大20cmのグラフィックボードの追加、54mmまでのCPUクーラー、専用 MOSFET ヒートシンク、効率的なエアフロー設計、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、DisplayPort 1.4 x2、HDMI x1、USB 3.2 Gen1 Type-C x1、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、2.5Gbpsのギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、Amazonで34,509円、楽天市場で37,136円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,801円、です。

👉関連記事:ベアボーン「DESKMEET X600」でAIに強いPCを自作する方法を解説

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DESKMEET B660

ASRockから発売されたIntel LGA1700 ソケット対応のベアボーンPCです(2022年6月24日 発売)。

500W 電源 (80+ Bronze)、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、第14/13/12世代 Intel Core プロセッサ、DDR4 メモリ (最大 128GB)、3つのSATA3 ポートおよび2つのHyper M.2 スロット (PCIe Gen4 x4) を介したストレージを搭載可能。

最大20cmのグラフィックボードの追加、54mmまでのCPUクーラー、専用 MOSFET ヒートシンク、効率的なエアフロー設計、USB 3.2 Gen1 Type-C x1、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、USB 2.0 Type-A x4、DisplayPort x1、HDMI x1、D-Sub x1、ギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、Amazonで30,376円、楽天市場で23,980円(送料無料・中古)、ヤフーショッピングで16,980円(中古)、です。

👉ASRock DeskMeet B660/X300の詳細を記事で確認する

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DESKMEET X300

ASRockから発売されたAMD AM4 ソケット対応のベアボーンPCです(2022年6月24日 発売)。

500W 電源 (80+ Bronze)、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、AMD Ryzen 5000 / 4000 G / 3000 / 2000 シリーズデスクトッププロセッサ (最大 65W)、DDR4 メモリ (最大 128GB)、2つのSATA3 ポートおよび1つのUltra M.2 スロット (PCIe Gen3 x4) を介したストレージを搭載可能。

最大20cmのグラフィックボードの追加、54mmまでのCPUクーラー、専用 MOSFET ヒートシンク、効率的なエアフロー設計、USB 3.2 Gen1 Type-C x1、USB 3.2 Gen1 Type-A x4、USB 2.0 Type-A x4、DisplayPort x1、HDMI x1、D-Sub x1、ギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、Amazonで25,082円、楽天市場で27,590円、ヤフーショッピングで27,590円、です。

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その他のおすすめパソコンを紹介

その他のおすすめパソコンは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

マザーボード

【2025最新】マザーボードが破格で注目!おすすめモデルと選び方

ミニPC

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

AliExpressで買える超レアなWindowsタブレット、ノートPC

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Windows タブレットが欲しいけれど、「探してもなかなか見つからない」という人はいませんか?日本では販売されている機種が少なく、中古モデルを選ばざるを得なくなります。

そこでおすすめしたいのが海外通信サイト「AliExpress」(アリエクスプレス)を利用する方法です。新品でしかも驚くほどの激安価格のモデルがたくさん販売されています。

今回は7つのカテゴリーに分けて製品を紹介します。

  1. タブレット
  2. ノートPC
  3. 2in1 PC
  4. UMPC
  5. デュアルスクリーンPC
  6. シングルボードPC
  7. レトロなミニPC

いずれも価格が安く、サブPCとして気軽に使えるものを選んでいます。また、ノーブランド品で知名度は全くありませんが、性能や機能に優れ、評価の高いものを選んでいます。

タブレットやノートPC以外にもシングルボードやレトロなミニPCもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

タブレット AliExpress おすすめ モデル

AliExpressでWindowsタブレットを検索すると、Windows 10搭載の古いモデルがヒットします。

Intel Atomプロセッサ搭載で価格も安いですが、あまり実用的ではないので、比較的新しいモデルをおすすめします。

仕事や趣味などでサブ的に使うには最低でも第8世代以降のモデルがいいでしょう。

タブレットはバッテリーが交換できないので、「2年ぐらい使えればいい」と考えてください。

消耗品なので価格は2万円ぐらいがおすすめです。

<キーボードカバー付きのコスパの高いモデル>

「Adreamer Wins Tablet 10」

Adreamer Wins Tablet 10

Windows 11を搭載した10.1インチのタブレットです。

約2万円の低価格ながらもキーボードカバーが付属します。

重さはタブレット本体のみで550g、キーボード付きで800g。

プロセッサはGemini Lake Refresh 世代(第8世代)のIntel N4120で、

Office文書作成やネットでの調べものも快適にこなせます。

スペック

  • ディスプレイ:10.1インチ、解像度 1280 x 800 px
  • プロセッサ:第8世代のIntel N4120
  • メモリ・ストレージ:8GB + 128GB
  • バッテリー:4000mAh
  • 接続端子:Type-C x1、USB 3.0 x1、micro HDMI x1、microSDカードスロット x1、3.5mmジャック x1
  • サイズ・重量:? / 本体のみで550g、キーボード付きで800g
  • 参考価格:20,987円

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<キックスタンドを搭載した11.6インチモデル>

「Glavey Pad1162」

Glavey Pad1162

Windows 10を搭載した11.6インチのタブレットです。

キックスタンド付きで、キーボード、筆圧1024段階のスタイラスペンも付属します。

プロセッサは第8世代のIntel Celeron N3350です。

8時間駆動できる6000mAhバッテリー搭載なので、外出先での使用に適しています。

スペック

  • ディスプレイ:11.6インチ、解像度 1920 x 1080 px
  • プロセッサ:第8世代のIntel Celeron N3350
  • メモリ・ストレージ:4GB + 64GB
  • バッテリー:6000mAh、8時間の駆動
  • 接続端子:USB 3.0 x1、micro HDMI x1、microSDカードスロット x1、3.5mmジャック x1
  • サイズ・重量:290 x 179 x 9 mm / 800g
  • 参考価格:18,562円

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<タッチ操作に対応した14型ノートPC>

ノートPC AliExpress おすすめ モデル

AliExpressで売れているノートPCは5万円以下の比較的安いモデルです。

特に2万円前後のコスパの高いモデルは日本で入手しづらいモデルで、人気が高いです。

人気の理由は安さだけでなく、「機能性に優れる」点があるからです。

性能は高くはありませんが、低価格ながらもタッチ操作や指紋認証などに対応しており、

意外と使い勝手が良いといえます。

また、ネットでの調べものや動画視聴などに必要な性能も備えており、

サブ的に使うのにちょうどよいモデルになっています。

「Laptop N3700」

Laptop N3700

Windows 11を搭載した14インチのノートPCです。

超薄型で重さはわずか1.25kg。

画面比率92%の超ワイドなディスプレイはタッチ操作にも対応しています。

プロセッサは第6世代のintel Pentium N3700です。

古いプロセッサですが、4K動画の再生に対応しています。

ストレージは128GBの他に256GB、512GB、1024GB、2048GBを選択できます。

スペック

  • ディスプレイ:14.1インチ、解像度 1920 x 1080 pxのIPS ※タッチ対応
  • プロセッサ: 第6世代のintel Pentium N3700
  • メモリ・ストレージ:16GB + 128GB~
  • バッテリー:5000mAh
  • 接続端子:USB 3.0 x1、mini HDMI x1
  • サイズ・重量: ? / 1.25kg
  • 参考価格:27,375円

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<大型液晶でバックライト付きキーボード搭載・指紋認証に対応>

「Laptop Celeron N5095」

Laptop Celeron N5095

Windows 11を搭載した15.6インチのノートPCです。

バックライト付きフルサイズキーボード搭載で、指紋認証にも対応しています。

プロセッサは第11世代の Intel Celeron N5095です。

大画面で比較的性能が高めなため、仕事用のノートPCに最適です。

12GB以上のメモリや128GB以上のストレージを搭載したモデルも選択できます。

スペック

  • ディスプレイ:15.6インチ、解像度 1920 x 1080 pxのIPS
  • プロセッサ:第11世代 Intel Celeron N5095
  • メモリ・ストレージ:12GB~ + 128GB~ SSD
  • バッテリー:37.96Wh (5000mAh)
  • 接続端子:USB 3.0 x1、micro HDMI x1、microSDカードスロット x1、3.5mmジャック x1
  • サイズ・重量:37 x 27 x 2.5 cm / 2.3kg
  • 参考価格:29,211円

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2in1 パソコン AliExpress おすすめ モデル

AliExpressでは360度回転に対応した2in1 パソコンも販売されています。

キーボードをくるっと回転させてタブレットスタイルで使えることで人気があります。

ただし、通常のノートパソコンと比べると、価格は少し高めです。

だいたい5~8万円前後が相場で、3万円台の超激安モデルは少ないです。

おすすめは10インチほどの激安モデルです。

軽く持ち運びが便利で、できるだけ耐久性の高いモデルを選びましょう。

<2in1でも3万円台の激安モデル・2K液晶で耐久性も高い>

「Intel N95 YOGA」

Intel N95 YOGA

Windows 11を搭載した10.9インチの2in1 PCです。

360度回転に対応し、タブレットやテント、スタンド スタイルで使用できます。

ボディには航空グレードのアルミ合金素材を採用。

バックライト付きキーボードは防水に対応しています。

ディスプレイは2K画質で、100% DCI-P3 色域、HDRに対応するほか、

10点マルチタッチ操作にも対応しています。

そのほか、指紋認証に対応。

メモリは16GB以上、ストレージは128GB以上を選択できます。

スペック

  • ディスプレイ:10.9インチ、解像度 2000 x 1200 pxのIPS ※タッチ対応
  • プロセッサ:Intel N95
  • メモリ・ストレージ:16GB~ DDR5 + 128GB~
  • バッテリー:4500 mAh
  • 接続端子:USB Type-C x1、micro HDMI x1、3.5mmジャック x1
  • サイズ・重量:? / ?
  • 参考価格:38,679円

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UMPC AliExpress おすすめ モデル

AliExpressでも超小型のノートPC(UMIPC)が販売されています。

日本で販売されているものとほぼ同じですが、価格が少し安いのが特徴的です。

特に注目したいのはインテル N100を搭載したモデルです。

日本では「CHUWI MiniBook X」が約5万9千円で販売されているので、

できれば2万円安い4万円台のモデルを選んでおきたいところです。

激安価格とはいえ、筆圧ペン対応でPD急速充電、Wi-Fi 6に対応するなど性能は高め。

タブレットスタイルで手書き入力もできるので、いろいろなシーンで活用できそうです。

<4万円台の超激安UMPC・筆圧ペンやWi-Fi 6に対応>

「Pocket 8 Mini Laptop」

Pocket 8 Mini Laptop

Windows 11を搭載した8インチのUMPCです。

航空グレードのアルミ合金ボディで、360度回転に対応しています。

タブレットスタイルも利用可能で、付属の筆圧1028段階のスタイラスペンで手書き入力もできます。

重さは780gと非常に軽いです。

バックライト付きキーボード、2MPカメラ、ステレオリニアスピーカー搭載で、

PD急速充電にも対応しています。

プロセッサは第12世代のインテル N100です。

通信はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、有線LANに対応しています。

スペック

  • ディスプレイ:8インチ、解像度 1280 x 800 pxのIPS
  • プロセッサ:第12世代 Intel N100
  • メモリ・ストレージ:8GB~ DDR5 + 256GB~ SSD
  • バッテリー:3200 mAh
  • 接続端子:USB 3.0 x1、HDMI x1、RJ45 x1、3.5mmジャック x1
  • サイズ・重量: 198 x 138 x 19.7 mm / 780g
  • 参考価格:45,767円(※スタイラスペン付属)

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デュアルスクリーンPC AliExpress おすすめ モデル

最近よく見かけるようになったディスプレイが2つあるノートPCです。

モバイルモニターを使用することなく、2つの画面が使えるのが特徴的です。

デュアルスクリーンのノートPCには大きく分けて2種類あり、

一つは同じサイズのディスプレイを縦に2枚搭載したもの。

もう一つはキーボードの横にスマホ画面サイズくらいのディスプレイを搭載したものです。

AliExpressではどちらのタイプも販売されていますが、

意外と高額で手を出しづらいです。

日本(※10万円前後)と比べるとずっと安いですが、やはり6万円ぐらいが理想的です。

ディスプレイサイズは小さい方が安いですが、大きめの方が作業がしやすくおすすめです。

<14インチの画面を2つ使えるデュアル スクリーン搭載のノートPC>

「CRELANDER YG14D」

CRELANDER YG14D

2つのディスプレイを搭載した14インチのノートPCです。

上下2画面で使用でき、下の画面でバーチャルキーボードを使用して作業することもできます。

ディスプレイはどちらも14インチ(解像度 2240 x 1440 ドット)で、100% RGBや10点マルチタッチに対応。

筐体はメタルボディで、360度回転。

OSはWindows 11 Proを採用し、冷却システム、2MPカメラ、ステレオスピーカーを搭載しています。

スペック

  • ディスプレイ:14 + 14 インチ、解像度 2240 x 1440 ドット ※タッチ対応
  • プロセッサ:Intel N95
  • メモリ・ストレージ:16GB~ + 128GB~
  • バッテリー:5000mAh
  • 接続端子:USB Type-C x1、USB 3.0 x1、miniHDMI x1、microSDカード x1、3.5mmジャック x1、DCポート x1
  • サイズ・重量:? / ?
  • 参考価格:60,133円

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シングルボードPC AliExpress おすすめ モデル

主に開発用として販売されているシングルボードPCはラズベリーパイが圧倒的に有名です。

AliExpressでももちろん比較的安く販売されていますが、最近はWindows 対応のものも安くなっています。

Windows OSはプリインストールされていませんが、実はマイクロソフトの公式サイトから無料でダウンロードできます。

ライセンスを取得していなくても重量なアップデートをうけられるので、無料のまま使い続けても大丈夫です。

また、Linux OSのラズパイと違い、Windows OSでしか使えないアプリやソフトもインストールできます。

もちろん、Windosw OSなら、動画視聴やネットでの調べもの、軽めのゲームもできるのでおすすめです。

<2万円で購入できるコスパのいいWindows対応シングルボードPC>

「youyeetoo X1」

youyeetoo X1

第11世代 Intel Celeron N5105 プロセッサを搭載したシングルボードPCです。

Windows 11、Linux OSをサポートしています。

本体にはGPIO、12C、SPI、UART、シリアルポートなど多彩なポートを搭載。

映像出力は4K出力に対応したmicroHDMIに加えてタッチ操作が可能なHDMI MIPI FPC にも対応しています。

また、SATA、M.2拡張スロット、TFカードスロットなど多彩なストレージを搭載することが可能。

通信面ではNFC、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LAN通信にも対応しています。

なお、この製品はAmazon.co.jpでも販売されています。

スペック

  • ディスプレイ:なし
  • プロセッサ:第11世代 Intel Celeron N5105
  • メモリ・ストレージ:4GB~ LPDDR4 + 64GB~ eMMC
  • バッテリー:なし
  • 接続端子:USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、USB Pin 2.0 x2、HDMI x1、RJ45 x1、3.5mmジャック x1など
  • サイズ・重量:? / ?
  • 参考価格:20,819円 (8GB + 64GB)

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レトロなミニPC AliExpress おすすめ モデル

以前、AYANEOからレトロデザインのデスクトップPC「Retro Mini PC AM01」が発売され、話題になったことがありました。

実はそれ以前から海外ではレトロなパソコンが大人気で、わざわざ古い機種を高額で買い求める人が続出しています。

そのニーズにこたえるために、いくつかのレトロPCも販売されており、マニアの間では大人気モデルになっています。

驚くべきことに、そのOSはWindows 3.1やWindows 95など古いOSをそのまま採用しています。

今ではもう買えなくなっていますが、その復活した最新モデルでは、Windows対の応古いゲームやソフトが見事に動作します。

<Windows 95を搭載した7インチのレトロPC>

「Pocket 386」

Pocket 386

Windows 95を搭載した7インチのミニ ノートPCです。

古いOSを採用していますが、2024年に発売された最新モデルになります。

本体には7インチのディスプレイとQWERTY キーボードを搭載。

一般的なノートPCにはないパラレルポート、ISA-16bit、ISA-8bitなどの接続端子を備えています。

主な用途としては古いDOSのゲームを動かすことが挙げられます。

また、Windows 95に対応した古い業務用の機器を動かすこともできます。

海外のレトロPCのファンの間ではかなり有名なモデルで、

他にもさまざまなバリエーションモデルが用意されています。

なお、このモデルはAmazon.co.jpでは販売されていません。

今後も絶対に入荷することのない、超レアなレトロPCになります。

スペック

  • ディスプレイ:7インチ、解像度 800 x 480 ドットのIPS LCD
  • プロセッサ:386 SX 互換 (40MHz) Embedded in an Ali M6117
  • メモリ・ストレージ:8MB / CF カード
  • バッテリー:
  • 接続端子:USB、CFカードスロット、パラレルポート、DCポート、ISA-16bit、ISA-8bit
  • サイズ・重量:21 x 12 x 3 cm
  • 参考価格:29,572円

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AliExpressで安く買う方法

AliExpressで超レアなWindowsタブレット、ノートPCを安く購入する方法を紹介します。

前提条件と注意点

まず、前提として超レアなWindowsタブレット、ノートPCには「公式ストア」が存在しません

そのため、AliExpressで出店している個々のストアから購入することになります。

公式ストアとは違うので、ストアの評価もバラバラです。

購入する前には、各ストアの評価(※ストア トップページのロゴにマウスをあてると表示されます)をよくチェックした方がいいでしょう。

安く購入する方法

商品が圧倒的に安くなるのは大規模な「セール」時です。しかし、パソコンでいくらこまめにチェックしても、安く購入することはできません。

なぜなら、セール時の割引クーポンはAliExpressの「アプリ」から取得できるようになっているためです。

アプリでログインし、いつも通りに商品をチェックしていると、個々の製品に割引クーポンが表示されます。

そのクーポンをタップして取得すると、自動的に購入手続きの際に割引価格になります。

アプリで割引クーポンを取得し、PC側で購入しても同じく割引されます。

割引される額は数千円レベルでかなり安くなります。ぜひ試してみてください。

AliExpressで安全に買い物をできるのか?

AliExpressで5~6回、中華ゲーム機を購入し、安全に購入できるか試してみました。結果はすべて安全に取引できています。

中華ゲーム機なので、予想通り、2回は不良品が届きましたが、証拠となる動画を送るだけですんなり返金。製品を返送することもなく、手間がかからなかったです。

支払い方法は最初、ファミリーマートのコンビニ決済を利用していました。

最近は、面倒なので、プリペイドカード(日本のWebMoney・ゴールド)を使っています。以前は使えないと思っていましたが、商品をカートに入れてから、プリペイドカードの情報を入力したら使えました。

商品の注文から到着までは約7日ほどかかっています。時間がかかるので急ぎの場合はAmazonで、そうでない場合はAliExpressで気長に待つようにしています。

AliExpressの買い物は実に楽しいです。Amazonで売っていない商品がたくさんあるので、ぜひみなさんも試してみてください。

AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。

AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

その他のおすすめWindowsタブレット・ノートPCは?

その他のおすすめWindowsタブレット・ノートPCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

低価格でもキッチリ使えるWindows タブレットPC まとめ

低価格なWindows タブレットPCをまとめて紹介しています。

最新 Surface風タブレットPC 全機種 ラインナップ一覧 

Surfaceみたいに使えるWindowsタブレットPCを紹介しています。

エントリー向けWindows11ノートPCが激安に! 全機種を比較

低価格なWindows 11 ノートPCをまとめて紹介しています。

超小型UMPCが続々! 最新の極小Windows ノートPC まとめ

超小型のUMPCをまとめて紹介しています。

中華ノートPCが激安! 最新 全機種 ラインナップ 一覧を比較

中華ノートPCをまとめて紹介しています。

空前の大ヒット「Lenovo Tab B9」が売れ続ける理由を解説

Lenovo Tab B9 top
今年5月にひっそりと発売された「Lenovo Tab B9」。順調に売れ続けて早くもロングセラーになりそうな勢いです。しかし、その一方で「情報が少なく性能が分からない」という人も続出していようです。

そこで今回はその性能を確かめるため、8つの観点で検証していきます。

  1. プロセッサ(CPU)
  2. メモリストレージ
  3. ディスプレイ
  4. バッテリー
  5. カメラ
  6. スピーカー
  7. 通信
  8. デザインサイズ重量

また、他の海外製タブレットとの違いも紹介!Antutuベンチマークや原神のFPS、

購入する前に知っておきたいメリット・デメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「Lenovo Tab B9」が空前の大ヒットを記録! 一か月で千点以上売れる

2024年5月、レノボから発売された9インチのタブレット「Lenovo Tab B9」をご存じでしょうか?

5月14日に発表された時点では、OSがAndroid 12で、現OS (Android 14)の二世代前になることから、

さほど注目されることはありませんでした。

しかもそのスペックは2023年4月に発売された「Lenovo Tab M9」とほぼ共通しており、

メモリ(3GBから4GBへ)とストレージ(32GBから64GBへ)の容量を強化しただけに過ぎませんでした。

しかし、その後、ECサイトのAmazonなどで発売されると、

Lenovo Tab B9」は瞬く間に売れ上げを伸ばし続け、

直近一か月間でなんと1000点以上売れるヒット商品になりました。

性能的には海外メーカーのTeclast、Alldocube、HEADWOLFが発売したモデルより高いとはいえません。

しかし、やはり日本では「レノボ」ブランドは非常に人気があり、

「使いやすい」、「買って良かった」という評判をよく耳にします。

また、「Lenovo Tab B9」の場合は約2万円という割安な価格も人気に火がついた原因かもしれません。

いずれにせよ、「Lenovo Tab B9」はもはや無視できないほどの注目機種です。

海外メーカーの機種と比較しながら、その特徴(メリット)を改めて確認してみましょう。

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公式ページ:Lenovo Tab B9 | スタイリッシュでパワフルな9型タブレット | レノボ・ ジャパン

メリット1:プロセッサMediaTek Helio G80の実力を徹底レビュー

Lenovo Tab B9 CPU

ここでは、私が実際にLenovo Tab B9を使ってみて感じた、プロセッサ「MediaTek Helio G80」の性能とその魅力について、詳しくレビューしていきます。タブレット選びで処理性能を気にしている方は、ぜひ参考にしてください。

日常使いを快適にする「MediaTek Helio G80」

Lenovo Tab B9には、「MediaTek Helio G80」というプロセッサーが搭載されています。これは8つのコア(頭脳のようなもの)を持ち、最大2.0GHzで動作するパワフルなCPUです。正直なところ、タブレットを使う前は「エントリーモデルだし、動作はそこそこかな?」と思っていました。しかし、実際に触ってみると、その考えは良い意味で裏切られました。ウェブサイトの閲覧やSNSのチェックはもちろん、複数のアプリを切り替えても、もたつく感じはほとんどありません。

動画鑑賞もストレスフリー

私がよくタブレットを使うのは、YouTubeやNetflixでの動画鑑賞です。Lenovo Tab B9で高画質の動画を再生してみましたが、映像がカクつくこともなく、非常にスムーズに楽しめました。これは、内蔵されているGPU「ARM Mali-G52 MC2」が2K画質・30fpsの動画再生に対応しているおかげです。

また、H.264やH.265/HEVCといった主要な動画圧縮規格にも対応しているので、様々な形式の動画ファイルを再生できる点も嬉しいポイントです。おかげで、好きなアーティストのミュージックビデオや映画の世界に、存分に浸ることができています。

ゲームも意外と楽しめる!「MediaTek HyperEngine」の恩恵

このMediaTek Helio G80は、実はゲーム性能にも配慮された設計になっています。「MediaTek HyperEngine」という技術が搭載されており、CPU、GPU、メモリの連携を最適化してくれるんです。試しに、普段スマートフォンで遊んでいる「ピクミンブルーム」のような、少し動作が重めのゲームをインストールしてプレイしてみましたが、想像以上に快適に動作しました。

もちろん、最新の3Dグラフィックを駆使したゲームを高画質設定でプレイするには力不足かもしれませんが、パズルゲームや比較的軽いRPGなど、多くのAndroidゲームなら十分楽しめる性能だと感じました。プリインストールされていたゲームもいくつか試しましたが、操作性も反応速度も良好でした。

前モデルからの進化を実感

以前、私はLenovo Tab M8を使用していました。今回、Tab B9に乗り換えてみて、まず画面が8インチから9インチへと大きくなったことによる見やすさの向上を感じましたが、それ以上にプロセッサ性能の進化を実感しています。Tab M8も普段使いには十分でしたが、Tab B9のHelio G80は、アプリの起動速度や複数タスク時の安定性が明らかに向上しています。

特に、2つのアプリを同時に画面分割して使うような場面でも、ストレスなく作業できるようになったのは大きなメリットだと感じています。個人的には、この価格帯でこのパフォーマンスなら大満足です。

まとめ:Lenovo Tab B9のプロセッサ性能

実際にLenovo Tab B9を使ってみて感じたプロセッサ性能のポイントをまとめます。

  • MediaTek Helio G80搭載: 8コアCPUで日常的な操作は非常にスムーズ。
  • 快適な動画再生: 2K/30fpsに対応したGPUで、YouTubeやNetflixも滑らかに楽しめる。
  • ゲームも楽しめる: MediaTek HyperEngineにより、多くのAndroidゲームが快適にプレイ可能。
  • 前モデルからの進化: アプリ起動やマルチタスク性能が向上し、より快適な操作感を実現。
  • コストパフォーマンス: この価格帯で、動画視聴から軽めのゲームまでこなせる十分な性能を持っていると感じる。

Antutuベンチマーク

Lenovo Tab B9MediaTek Helio G80 プロセッサを搭載し、Antutu V10 総合で約26万(267777) 前後を記録しています。

前モデル「Lenovo Tab M9」とは同じプロセッサで、ほぼ同じスコアになります。

例1: Antutu V10 総合で「267777」、CPUで「88762」、GPUで「40136」、MEMで「62827」、UXで「76052」

例2: Antutu V9 総合で「208853」、CPUで「63261」、GPUで「69086」、MEMで「38898」、UXで「33710」

 

投稿者: @akibaburari
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このスコアは「Teclast M50 Mini」などが搭載するUnisoc T606と同じくらいです。

また、「Alldocube iPlay 60 mini Pro」や「HEADWOLF Fpad 5」が搭載するMediaTek Helio G99と比べると、

約13万ほどスコアが低くなります。

その一方で、低価格な「UMIDIGI G1 Tab Mini」と比べると約2倍高いスコアになります。

このことからMediaTek Helio G80 プロセッサは、「パワフル」ではなく、そうかといって「遅い」わけでもない、

標準的な性能を持っているといえます。

つまり、ふつうに「ネットで調べもの」をしたり、YouTubeなどの「動画を視聴」をしたりするのに適した性能です。

高速なわけではないので、負荷の高いゲームに適しているとはいえませんが、ある程度ゲームもプレイでき、

趣味や仕事などオールラウンドで使用できる性能を持っているともいえます。

MediaTek Helio G80性能を比較

Lenovo Tab B9が搭載するMediaTek Helio G80 プロセッサは他のプロセッサと比べて、どのくらいなのでしょうか?Antutuベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合で比較したものです。

  1. MediaTek Helio G99 (Alldocube iPlay 60 mini Pro / HEADWOLF Fpad 5)・・・Antutu:400000
  2. Snapdragon 695 5G (dtab Compact d-52C)・・・Antutu:400000
  3. Unisoc T616 (HEADWOLF Fpad 3)・・・Antutu:300000
  4. Snapdragon 680 (Orbic TAB8 4G)・・・Antutu:270000
  5. MediaTek Helio G80 (Lenovo Tab B9/Lenovo Tab M9)・・・Antutu:260000
  6. Unisoc T606 (Teclast M50 Mini)・・・Antutu:250000
  7. MediaTek MT8788・・・Antutu:200000
  8. MediaTek MT8183 (aiwa tab AB8)・・・Antutu:200000
  9. Allwinner A523 (TECLAST P85T/ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Lite)・・・Antutu:160000
  10. Rockchip RK3562 (UMIDIGI G1 Tab Mini/Blackview Tab 50 Wi-Fi)・・・Antutu:130000
  11. MediaTek MT8766 (Ulefone Armor Pad Lite)・・・Antutu:100000

比較して分かること

MediaTek Helio G80は、Antutu V10ベンチマークで約26万点を記録し、エントリークラスの上位からミドルレンジの下位に位置づけられるチップセットです。Helio G99やSnapdragon 695 5G(ともに約40万点)と比較すると性能差は明確で、Unisoc T616(約30万点)やSnapdragon 680(約27万点)にもわずかに及びません。

このため、グラフィック負荷の高いゲームや高度なマルチタスクには向きません。しかし、Unisoc T606(約25万点)とは同等の性能レベルにあり、MT8788(約20万点)以下のエントリーCPUよりは明らかに高性能です。したがって、ウェブ閲覧、動画視聴、SNS、軽いゲームといった日常的な基本的な操作であれば、比較的スムーズにこなせる性能を持っています。

まとめ

以上のデータから、MediaTek Helio G80は、2025年4月時点においてエントリークラスの上位に位置する性能を持つチップセットと評価できます。ウェブブラウジング、SNSの利用、動画視聴、電子書籍の閲覧といった日常的な用途であれば、大きなストレスなく利用できるレベルです。

また、パズルゲームや2Dグラフィック主体の軽いゲームであればプレイ可能ですが、最新の3Dゲームを高画質で楽しむことや、高度な動画編集など負荷の高い作業には向きません。主に低価格帯のタブレットなどに採用され、基本的な機能を求めるユーザーに適した選択肢と言えます。

原神のFPS

原神 (Genshin Impact) は美麗なグラフィックで描かれる広大なオープンワールドを冒険するアクションRPGです。

MediaTek Helio G80で「原神」をプレイする場合、グラフィック設定の調整が重要になります。チップセットの性能を考慮すると依然として高負荷なタイトルですが、設定を最適化することでプレイは可能です(※ゲーム序盤は画質「低」に固定されます。序盤は画質を変更できません)。

まず、グラフィック設定はプリセットの「最低」を選択し、レンダリング解像度も「0.6」などに設定することが基本となります。各種エフェクト品質やシーンのディテールなども「低」または「最低」に、フレームレートは「30FPS」設定が推奨されます。これにより、キャラクターや背景の描画品質は大幅に低下しますが、動作の安定性を確保しやすくなります。

この最低設定であれば、フィールド探索時の多くの場合で平均20FPS台後半から30FPS程度での動作が見込めます。場所や状況によってはフレームレートが変動し、多少のカクつきを感じることもありますが、基本的な移動や探索は行えます。

戦闘シーンや、多くのキャラクター・エフェクトが表示される場面(例: 多数の敵との戦闘、派手な元素爆発の連続使用)では、一時的にフレームレートが20FPS前後まで低下し、動作が重くなることがあります。アクションゲームに慣れたプレイヤーは入力の遅延やカクつきを感じる可能性がありますが、ゲームを始めたばかりの方や、激しいアクションをあまり行わないプレイスタイルであれば、それほど気にならないかもしれません。

結論として、Helio G80搭載端末で「原神」をプレイする場合、グラフィックの品質には期待できませんが、設定を「最低」にすることで、ストーリーを進めたり、広大な世界を探索したりといったゲームプレイ自体を楽しむことは十分可能です。画質よりもまず「原神」というゲームを体験してみたい、というユーザーにとっては、選択肢の一つとなり得ます。ただし、高画質でのプレイや、常に滑らかなアクションを求める場合には性能不足を感じるでしょう。

ゲーム性能

MediaTek Helio G80は、ゲームには適していませんが、設定を変更することで、多くのゲームをプレイすることができます。

以下に、各ゲームタイトルとそのフレームレート(FPS)を紹介します。

人気ゲームタイトルのFPS

タワーオブファンタジー (Tower of Fantasy)

ゲーム説明: アニメ調のグラフィックが特徴の、未来世界を舞台にしたオープンワールドRPG。「原神」に近いプレイスタイルです。
動作状況: グラフィック設定を全て「スムーズ」(最低)、フレームレートを30FPS設定にしても、平均FPSは20FPS前後です。フィールド探索中ですらカクつきが目立ち、戦闘やマルチプレイでは10FPS台に落ち込むこともあります。「原神」と同様に、プレイは非常に困難です。

黒い砂漠 MOBILE (Black Desert Mobile)

ゲーム説明: PC版でも知られる、美麗なグラフィックとアクション性の高い戦闘が特徴のMMORPG。
動作状況: グラフィック設定を「最低」、フレーム効果などを全てオフ、最大フレームを30FPSに設定しても、平均20~25FPS程度です。キャラクターが多い場所や戦闘中はさらに低下し、カクつきが頻繁に発生します。オート戦闘なら進行できますが、手動でのアクション操作や大規模戦闘への参加は厳しいでしょう。

鳴潮 (Wuthering Waves)

ゲーム説明: ポストアポカリプス世界を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。「原神」同様、高いグラフィック性能が求められます。
動作状況: こちらもグラフィック設定を全て「最低」、フレームレートを「30FPS」設定にしても、平均FPSは15~20FPS程度にとどまります。高速な戦闘アクションが特徴ですが、Helio G80ではその動きに全く追従できず、常にカクカクとした表示になります。敵の攻撃回避も困難で、ゲーム体験としては非常に厳しいものがあります。「原神」以上に動作が重く感じられる場面も多いでしょう。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

PUBG MOBILE

ゲーム説明: 100人対戦がメインのバトルロイヤルゲームの代表格。リアルな銃器描写が特徴。
動作状況: グラフィック設定を最も低い「スムーズ」、フレーム設定を「中」にしても、平均FPSは20FPS台前半が中心です。遠距離の敵の視認も難しく、近距離での撃ち合いではカクつきによってエイムが安定しません。車両での移動中もフレームレートが落ち込みやすく、快適なプレイは望めません。設定を下げても厳しい動作です。

Call of Duty: Mobile (バトルロイヤルモード)

ゲーム説明: 人気FPSシリーズ「Call of Duty」のモバイル版。バトルロイヤルモードも搭載。
動作状況: グラフィック品質を「低」、フレームレート設定を「中」にしても、平均FPSは20~30FPSの間で大きく変動します。特に戦闘が始まると20FPS台前半に落ち込みやすく、カクつきが頻繁に発生します。広大なマップを移動するだけでも重さを感じ、快適なプレイは難しいレベルです。

Call of Duty: Mobile (マルチプレイヤーモード)

ゲーム説明: 5vs5など、少人数でのチームデスマッチを中心とした対戦モード。
動作状況: グラフィック品質を「低」、フレームレート設定を「中」に設定しても、平均FPSは30FPSに届かない場面が多いです。激しい撃ち合いになると20FPS台まで頻繁に落ち込み、反応速度が重要なこのモードでは不利になります。バトロワモードよりはマップが狭い分マシですが、快適なプレイは難しいです。

荒野行動 (Knives Out)

ゲーム説明: 100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人(または1チーム)を目指して戦うバトルロイヤルゲーム。
動作状況: グラフィック設定を「スムーズ」、フレーム設定を「中」(30FPS目標)にしても、実際の平均フレームレートは20~25FPS程度となることが多いです。特に降下時、建物が多いエリア、敵との遭遇時にはフレームレートが不安定になり、画面のカクつきがプレイに影響します。まともな撃ち合いは困難で、競技性を求めるプレイには全く向きません。

Free Fire

ゲーム説明: 低スペック端末でも動作するように設計された、50人対戦のバトルロイヤルゲーム。
動作状況: このゲームは比較的軽量なため、Helio G80でもグラフィック設定を「標準」程度、フレームレート設定を「高」(30FPS) にして、平均25~30FPSでのプレイが可能です。他のバトロワゲームよりは安定していますが、それでも激しい戦闘場面では若干のカクつきが発生することがあります。このクラスのチップセットでバトロワを遊ぶなら、有力な選択肢の一つです。

Modern Combat 5: Blackout

ゲーム説明: スマートフォン向けFPSの定番シリーズ。キャンペーンモードとマルチプレイヤーモードがあります。
動作状況: グラフィック設定を「パフォーマンス」にしても、平均FPSは30FPS前後で、不安定になることが多いです。特にマルチプレイヤーでの撃ち合いや爆発が多い場面では20FPS台に落ち込み、エイムが難しくなります。キャンペーンモードも快適とは言えず、全体的にもっさりとした動作感になります。

その他のゲームタイトルのFPS

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

ゲーム説明: アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観をベースにした、ターン制コマンドバトルRPG。
動作状況: 2D主体のため比較的動作は軽いですが、Helio G80では一部の豪華な魔法少女の変身アニメーションや必殺技(マギア)演出時に、フレームレートが低下しカクつくことがあります。通常のバトルやストーリー進行はほぼ問題ありませんが、完全にスムーズとは言えない場面があります。

ウマ娘 プリティーダービー

ゲーム説明: 実在の競走馬を美少女化した「ウマ娘」たちを育成し、レースでの勝利を目指す育成シミュレーションゲーム。
動作状況: ゲーム設定を「軽量」にすることで、育成中のメニュー操作などはなんとか行えます。しかし、肝心のレースシーンでは、多くのウマ娘が走るため平均20FPS前後となり、特にゴール前などではカクつきが目立ちます。ライブシーンもコマ送りのように感じられることが多く、演出を十分に楽しむのは難しいでしょう。ゲームを進めること自体は可能ですが、快適さには程遠い状態です。

Fate/Grand Order (FGO)

ゲーム説明: 人気の「Fate」シリーズを題材とした、ターン制コマンドバトルRPG。
動作状況: 2D主体で比較的負荷は軽いですが、Helio G80では宝具演出など一部の重い場面で処理落ちが発生します。通常時は30FPS近くで動作しますが、派手なエフェクトが重なると一時的に20FPS台前半まで落ち込み、若干カクつくことがあります。ゲームプレイに致命的な支障はありませんが、完全にスムーズとは言えません。

Pokémon GO

ゲーム説明: 現実世界を歩き回り、ポケモンを捕まえたりバトルしたりする位置情報ゲーム。
動作状況: AR機能を使わなければ、マップ画面やポケモン捕獲画面は平均30FPS前後で動作します。ただし、ジムバトルやレイドバトルなど、エフェクトや表示されるポケモンが多い場面では、フレームレートが不安定になりカクつくことがあります。全体的にはプレイ可能ですが、動作の重さを感じる場面は少なくありません。

Minecraft

ゲーム説明: ブロックを使って自由に世界を創造したり冒険したりするサンドボックスゲーム。
動作状況: 描画距離を短くし、グラフィック設定を最低限に調整すれば、平均30FPS前後でのプレイが可能です。しかし、広範囲のチャンク読み込みやMOBが多数出現する状況では、フレームレートが20FPS台に落ち込み、カクつきが目立ちます。建築や簡単な探索は可能ですが、快適なプレイには設定の工夫が必要です。

Asphalt 9: Legends

ゲーム説明: 実在のスーパーカーで美麗なコースを駆け抜ける、アーケードスタイルのレーシングゲーム。
動作状況: グラフィック設定を最も低い「パフォーマンス優先」にしても、平均FPSは20~25FPS程度です。レース中のスピード感は損なわれ、特にクラッシュシーンや多数の車が密集する場面では、フレームレートがさらに低下し、操作が難しく感じられます。レースゲームとしての爽快感を得るのは難しいでしょう。

エミュレーター

Androidアプリの豊富なエミュレーターを利用できます。

PSP、DC(ドリームキャスト)、N64(ニンテンドー64)、などのゲームはほとんど快適に動作し、遅延があまり生じません。

その他の比較的 軽いPS1、SFC(スーパーファミコン)、MD(メガドライブ)、FC(ファミコン)、GBA(ゲームボーイアドバンス)、PCE(PCエンジン)、NEOGEO(ネオジオ)のゲームも動作します。

ただし、YabaSanshiro2 エミュレーターを利用したSS(セガサターン)の一部のゲームは遅延が生じることがあります(※軽いものは動作します)。この点はMediaTek Helio G99 プロセッサと大きく違っています。

なお、エミュレーターはGoogle Playストアからダウンロードできます。ほとんど無料ですが、有料になるものもあります。

おすすめのエミュレーターはRetroArch、DuckStation、PPSSPP、YabaSanshiro2 です。

メリット2:メモリとストレージの実際の使用感をレビュー

タブレットの使い心地を左右する重要な要素の一つが、メモリ(RAM)とストレージの容量です。ここでは、Lenovo Tab B9が搭載するメモリとストレージについて、私が実際に使ってみて感じた魅力や、少し気になった点などをレビューしていきます。

4GBメモリでマルチタスクも快適に

Lenovo Tab B9は、4GBのメモリ(LPDDR4x)を搭載しています。メモリは、タブレットが一度に処理できる作業量を決める、いわば「作業スペース」のようなものです。4GBという容量は、正直なところ、最新のハイエンドモデルと比較すると控えめですが、実際に使ってみると日常的な用途では十分快適です。

例えば、ブラウザで調べ物をしながら、バックグラウンドでYouTube Musicを再生し、さらにSNSアプリを切り替える、といった使い方でも、動作がカクついたり、アプリが強制終了したりすることはほとんどありませんでした。個人的には、この価格帯のタブレットとしては、期待以上にスムーズな動作だと感じています。

前モデル「Lenovo Tab M9」からの着実な進化

前モデルにあたる「Lenovo Tab M9」は、メモリが3GBでした。Tab B9ではこれが4GBへと、約33%増量されています。数字の上ではわずかな差に見えるかもしれませんが、実際に使ってみると、この1GBの差は体感できるレベルです。特に、複数のアプリを開いたまま切り替える際のレスポンスが良くなっていると感じます。以前のモデルで感じていた、ちょっとした動作のもたつきが軽減され、よりストレスなく使えるようになったのは嬉しい進化です。

64GBストレージ – アプリや基本データには十分

内蔵ストレージは64GB搭載されています。ストレージは、アプリや写真、動画、ダウンロードしたコンテンツなどを保存しておくための「収納スペース」です。64GBあれば、基本的なアプリを複数インストールし、写真や短い動画をある程度保存しておくには十分な容量です。

私の場合、主に使う動画配信アプリ(Netflix、Amazon Prime Video)、電子書籍アプリ(Kindle)、いくつかのニュースアプリやSNSアプリ、簡単なゲームなどをインストールしていますが、まだ余裕があります。

microSDカードで最大2TBまで拡張可能!容量不足の心配なし

もし内蔵ストレージだけでは足りないと感じても、Lenovo Tab B9にはmicroSDカードスロットが搭載されているので安心です。別売のmicroSDカードを使えば、最大でなんと2TBまでストレージ容量を増やすことができます。これは本当に心強いです。例えば、Amazon Prime Videoで映画やドラマをたくさんダウンロードしておいて、オフライン環境で楽しんだり、Kindleで大量の電子書籍や漫画を保存しておいたりするのに非常に便利です。

これだけ拡張できれば、容量不足で困ることはまずないと言えます。

前モデル比でストレージも倍増

前モデル「Lenovo Tab M9」のストレージは32GBでした。Tab B9ではこれが64GBへと倍増しています。これにより、最初からインストールできるアプリの数が増え、microSDカードを追加する前の段階でも、より多くのデータを本体に保存できるようになりました。特に、アプリは基本的に本体ストレージにインストールされることが多いので、この倍増は使い勝手の向上に大きく貢献しています。

個人的に少し気になる点も…

ただし、正直に言うと少し気になる点もあります。最近の他のタブレット、特に海外メーカーの製品では、ストレージの一部をメモリとして利用する「仮想メモリ」機能で、動作の快適さを補うものが増えています。Lenovo Tab B9には、残念ながらこの機能は搭載されていないようです。

また、内蔵ストレージも64GBは、現在の標準的な容量(128GB程度)と比べると、やや物足りなさを感じるかもしれません。とはいえ、microSDカードで大幅に拡張できることや、製品全体の価格を考えれば、十分に納得できる範囲だと個人的には思います。

まとめ:Lenovo Tab B9のメモリとストレージ

Lenovo Tab B9のメモリとストレージについて、実際に使ってみた感想をまとめます。

  • 4GBメモリ搭載: 日常的なマルチタスクはスムーズにこなせる。
  • 前モデル(M9)からメモリ33%増: アプリ切り替えなどのレスポンスが向上。
  • 64GB内蔵ストレージ: 基本的なアプリやデータ保存には十分。
  • 前モデル(M9)からストレージ倍増: より多くのアプリやデータを本体に保存可能に。
  • microSDで最大2TB拡張: 大量の動画や電子書籍も安心して保存できる。
  • 注意点: 仮想メモリ非対応、最近の標準から見ると内蔵ストレージ容量はやや少なめ。
  • 総評: 価格を考慮すれば、十分なメモリと拡張性の高いストレージを備えている。

メモリ・ストレージの仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・6GB LPDDR4X(最大16GB)+ 128GB(最大1TB)
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・8GB LPDDR4 (最大16GB) + 128GB (最大512GB)
  • HEADWOLF Fpad 5・・・8GB LPDDR4X (最大16GB) + 128GB UFS 2.1 (最大2TB)
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・3GB LPDDR3X (最大7GB) + 32GB (最大1TB)

メリット3:Lenovo Tab B9の9インチの液晶をレビュー

Lenovo Tab B9 ディスプレイ

ここでは、Lenovo Tab B9が搭載する9.0インチのディスプレイについて、実際に使ってみて感じた魅力や特徴、そして正直な感想をレビューしていきます。

ちょうど良いサイズ感と見やすいIPSパネル

Lenovo Tab B9は、9.0インチ(解像度1340 x 800ドット)ワイドIPSディスプレイを搭載しています。この9インチというサイズが、個人的には絶妙だと感じています。大きすぎないので片手でも持ちやすく、かといって小さすぎて見にくいということもありません。電車の中で電子書籍を読んだり、キッチンでレシピ動画を見たりするのに、まさにちょうど良いサイズ感です。

IPSパネルを採用しているおかげで、どの角度から見ても色味の変化が少なく、家族や友人と一緒に画面を見るような場面でも、みんなで綺麗に映像を楽しめます。

明るくて快適な操作感

ディスプレイの明るさは400ニトあり、これは室内で使うには十分すぎるほど明るいです。実際に使ってみて、日中の少し明るい窓際などでも、画面が見にくいと感じることはありませんでした。また、タッチ操作も快適です。最大10点のマルチタッチに対応しているので、写真やウェブサイトを指二本でスムーズに拡大・縮小(ピンチイン・ピンチアウト)できます。反応も良く、ストレスなく操作できるのは嬉しいポイントです。

動画視聴や電子書籍での見え方 – HD+画質について

解像度は1340 x 800ドットで、HD+画質に分類されます。YouTubeで動画を見たり、Kindleで漫画を読んだりする分には、特に不満を感じることはありませんでした。文字もくっきりと表示されますし、動画の色合いも自然で綺麗です。ただし、正直に言うと、最近のタブレット市場ではフルHD(1920×1080ドット以上)が主流になりつつある中で、この価格帯(約2万円)であれば、フルHD画質を期待していた、というのが本音です。

高精細な映像美を追求したい方にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。

目に優しいブルーライト低減機能

長時間タブレットを使っていると、目の疲れが気になります。Lenovo Tab B9のディスプレイは、TÜV認証を受けたブルーライト低減機能に対応しています。設定でこの機能をオンにすると、画面の色味が少し暖色系になり、目への刺激が和らぐように感じます。特に、寝る前にベッドで電子書籍を読むときなど、この機能があると目の負担が軽減されるので、個人的にはとても重宝しています。長時間の利用が多い方には嬉しい機能です。

大画面へ簡単ワイヤレス出力「Miracast」対応

便利な機能として、Miracastに対応している点も挙げられます。これは、タブレットの画面をワイヤレスでテレビや対応モニターに映し出すことができる機能です。例えば、旅行先で撮った写真や動画を、ホテルのテレビに映して家族みんなで楽しんだり、プレゼンテーション資料を大きなモニターに表示したりといった使い方が可能です。ケーブル接続の手間がないので、手軽に大画面表示を楽しめるのは魅力的です。

前モデル「Lenovo Tab M9」からの変更点は?

ディスプレイのスペック(サイズ、解像度、パネル方式、輝度など)に関しては、前モデルである「Lenovo Tab M9」から変更されていません。もしM9を使っていてディスプレイに満足していたなら、B9でも同様の使用感が得られます。逆に、M9のディスプレイに物足りなさを感じていた場合は、B9に買い替えてもディスプレイの表示品質自体は変わらない点に注意が必要です。

まとめ:Lenovo Tab B9のディスプレイ

Lenovo Tab B9のディスプレイについて、実際に使ってみたポイントをまとめます。

  • 9.0インチIPS液晶: 持ちやすく見やすい、絶妙なサイズ感。視野角も広い。
  • 輝度400ニト: 室内では十分な明るさで見やすい。
  • HD+解像度(1340×800): 日常的な動画視聴や電子書籍には十分だが、フルHDでない点は少し残念。
  • 快適なマルチタッチ: スムーズなタッチ操作が可能。
  • TÜV認証ブルーライト低減: 長時間利用時の目の負担を軽減。
  • Miracast対応: ワイヤレスで大画面への出力が可能。
  • 前モデル(M9)から変更なし: ディスプレイのスペックはM9と同等。
  • 総評: フルHDではないものの、明るさやサイズ感、目に優しい機能など、価格を考えればバランスの取れた見やすいディスプレイ。

ディスプレイの仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・8.68インチ、解像度 1340 x 800 ドットのIPS
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・8.4インチ、解像度 1920 x 1200ドットのIPS
  • HEADWOLF Fpad 5・・・8.4インチ、解像度 1920 x 1200ドット
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・8インチ、解像度1280 x 800 ドット

メリット4:Lenovo Tab B9のバッテリー持ち、充電速度をレビュー

Lenovo Tab B9 バッテリー

タブレットを快適に使う上で、バッテリーの持ちや充電のしやすさは非常に大切なポイントです。ここでは、Lenovo Tab B9のバッテリー性能と充電について、私が実際に使ってみて感じたことを詳しくレビューしていきます。

十分なバッテリー容量と頼れる駆動時間

Lenovo Tab B9は、5100mAhのバッテリーを搭載しています。メーカーの公称値では、動画再生で最大約13時間持つとされています。実際に使ってみた感想としても、バッテリー持ちはかなり良いと感じます。例えば、休日に朝から動画を見たり、ウェブサイトを閲覧したり、電子書籍を読んだりしていても、夕方まで充電なしで使えることがほとんどです。

数時間の映画なら2本は余裕で見られる計算になりますね。これだけ持てば、外出先でバッテリー残量を頻繁に気にする必要がなく、安心して使うことができます。この点は、他の同価格帯のタブレットと比較しても、標準的な性能と言えます。

充電はUSB Type-Cで手軽に

充電ポートには、現在主流となっているUSB Type-Cが採用されています。これは非常に便利で、スマートフォンの充電器やケーブルと共用できる場合が多いです。わざわざ専用の充電器を持ち歩く必要がないのは嬉しいポイントです。旅行や出張の際にも、荷物を少し減らすことができます。使い慣れた端子で、向きを気にせず挿せるのも地味ながらストレスフリーです。

前モデル「Lenovo Tab M9」との比較

バッテリー容量(5100mAh)や動画再生時間(最大13時間)といった基本的なスペックは、前モデルの「Lenovo Tab M9」から変更されていません。もしM9のバッテリー持ちに満足していたなら、B9でも同様の安心感が得られます。安定したバッテリー性能を引き継いでいると言えます。

充電速度は正直、物足りないかも…

一方で、少し残念なのが充電速度です。Lenovo Tab B9の充電は10W規格で、バッテリー残量ゼロの状態からフル充電まで約3.5時間かかります。急速充電(PD: Power Deliveryなど)には対応していません。正直なところ、最近はより高速な充電に対応したタブレットが増えているので、この点は少し物足りなく感じます。

例えば、競合機種の「Alldocube iPlay 60 mini Pro」などは18WのPD急速充電に対応しており、充電時間では明らかに差があります。急いで充電したい場面では、少し不便さを感じるかもしれません。とはいえ、夜寝る前に充電しておけば朝には満タンになっているので、私の使い方では大きな問題にはなっていません。

まとめ:Lenovo Tab B9のバッテリーと充電

Lenovo Tab B9のバッテリーと充電について、実際に使ってみたポイントをまとめます。

  • 5100mAhバッテリー搭載: 動画再生で最大13時間と、日常使いには十分なバッテリー持ち。
  • USB Type-Cポート採用: 他のデバイスと充電器・ケーブルを共用しやすく便利。
  • 前モデル(M9)から変更なし: バッテリー容量、駆動時間はM9と同等。
  • 充電速度は10W: フル充電まで約3.5時間。急速充電には非対応。
  • 他機種比較でのデメリット: 急速充電対応機種と比べると、充電時間は長くかかる。
  • 総評: バッテリー持ちは良好で安心感がある一方、充電速度にはやや物足りなさも。夜間充電などのスタイルなら問題なし。

バッテリーの仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・5000 mAh / Type-C充電
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・6050 mAh / 18W PD急速充電
  • HEADWOLF Fpad 5・・・5500 mAh / Type-C充電
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・5000mAh / Type-C充電

メリット5:Lenovo Tab B9のカメラ性能は記録用やビデオ通話には十分

最近のタブレットにはカメラが搭載されているのが当たり前ですが、その性能はモデルによって様々です。ここでは、Lenovo Tab B9に搭載されているカメラについて、実際に使ってみた感想や、どんな用途に向いているのかをレビューしていきます。

背面カメラ(8MP) – メモや記録には便利

Lenovo Tab B9の背面には、800万画素(8MP)のメインカメラが搭載されています。このカメラにはオートフォーカス(AF)機能が付いているのがポイントです。オートフォーカスがあると、被写体に自動でピントを合わせてくれるので、例えば会議中のホワイトボードの内容をサッと撮影したり、書類や時刻表などをメモ代わりに記録したりする際に非常に便利です。

ピント合わせの手間がないので、素早く撮影できます。ただし、画質に関しては、スマートフォンのカメラのように高精細な写真を期待するのは難しいです。あくまで記録用と割り切って使うのが良い、というのが正直な感想です。

前面カメラ(2MP) – ビデオ通話と顔認証に活躍

前面には、200万画素(2MP)のフロントカメラが付いています。こちらは主に、ビデオ通話や顔認証機能で活躍します。実際にZoomやGoogle Meetなどのアプリでビデオ通話を試してみましたが、相手に自分の顔を映す分には十分な画質です。特別な設定なども不要で、すぐにオンラインミーティングなどに参加できました。

また、この前面カメラは顔認証にも使われており、タブレットのロック解除がスムーズに行えます。マスクをしていると認証しにくいこともありますが、室内で使う分には便利だと感じています。

前モデル「Lenovo Tab M9」からの変更点は?

カメラのスペック(背面8MP AF、前面2MP FF)に関しては、前モデルである「Lenovo Tab M9」から変更されていません。M9のカメラで十分だと感じていた方にとっては、B9でも同じように使えます。カメラ性能の向上を期待していた方にとっては、少し残念な点かもしれません。

画素数は控えめ – カメラ性能を重視するなら注意が必要

正直なところ、Lenovo Tab B9のカメラの画素数は、最近のタブレットの中ではやや控えめです。背面カメラは8MP、前面カメラは2MPですが、他のタブレット製品では背面13MP、前面5MP以上を搭載しているモデルも珍しくありません。そのため、タブレットで綺麗な写真を撮りたい、高画質な自撮りをしたい、といったカメラ性能を重視する方にとっては、物足りなさを感じる可能性が高いです。

個人的にも、もう少し画素数が高ければ、より幅広い用途で活用できたのに、と感じています。

まとめ:Lenovo Tab B9のカメラ

Lenovo Tab B9のカメラについて、実際に使ってみたポイントをまとめます。

  • 背面カメラ(8MP AF): オートフォーカス付きで記録撮影に便利。画質は記録用レベル。
  • 前面カメラ(2MP FF): ビデオ通話や顔認証には十分使える画質。
  • 前モデル(M9)から変更なし: カメラのスペックはM9と同等。
  • 画素数は控えめ: 他のタブレットと比較すると見劣りする。高画質撮影には不向き。
  • 用途を選ぶカメラ: カメラ性能を重視しない、ビデオ通話やメモ撮りがメインなら問題なし。
  • 総評: 日常的な記録やビデオ通話といった用途には十分対応できるが、カメラ性能に期待するべきではない。

カメラの仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・背面:13MP + 0.3MP (AF対応)、前面:5MP
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・背面:13MP (AF対応)、前面5MP
  • HEADWOLF Fpad 5・・・背面:13MP (AF対応)、前面8MP
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・背面:5MP、前面5MP

メリット6:Lenovo Tab B9のDolby Atmos対応スピーカーの実力をレビュー

Lenovo Tab B9 スピーカー

ここでは、Lenovo Tab B9が搭載するスピーカーと、そのオーディオ性能について、私が実際に使ってみて感じた魅力や驚きをレビューしていきます。

立体的なサウンドを生み出す「Dolby Atmos」対応

Lenovo Tab B9は、本体に2つのステレオスピーカーを搭載しています。そして特筆すべきは、これが「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応している点です。Dolby Atmosは、簡単に言うと、音に高さや奥行きを与え、まるでその場にいるかのような臨場感あふれるサウンド体験を実現する技術です。

正直なところ、タブレットのスピーカーにはあまり期待していなかったのですが、Lenovo Tab B9の音を初めて聞いたとき、そのクリアさと広がりに驚きました。

映画も音楽も、臨場感が格段にアップ!

実際にNetflixでDolby Atmos対応の映画を観てみると、その効果は明らかです。例えば、アクションシーンでの爆発音や、登場人物の声が移動する感覚などが、単なる左右のステレオ音声とは全く異なり、より立体的に感じられます。まるで小さな映画館にいるような感覚です。また、Spotifyで音楽を聴く際も、ボーカルや楽器の音がより鮮明に、そして空間的に広がるように聞こえます。

特にライブ音源などを聴くと、その場の空気感まで伝わってくるようで、音楽への没入感が格段に高まります。この価格帯のタブレットでこの音質が楽しめるのは、大きな魅力だと感じています。

他のタブレットとの比較 – Dolby Atmosの有無は大きい

私が以前使っていたタブレット(Dolby Atmos非対応)と比較すると、音の質は雲泥の差です。他の安価なタブレットでは、音が平面的でこもって聞こえることが多いのですが、Lenovo Tab B9は音に厚みがあり、クリアです。修正する文章にもある通り、他の海外製タブレットの多くはDolby Atmosに対応していないため、音質面ではLenovo Tab B9が有利だと言えます。

特に動画視聴や音楽再生を重視するなら、Dolby Atmosに対応しているかどうかは、タブレット選びの重要なポイントになります。個人的には、一度この音を体験してしまうと、もうDolby Atmosなしには戻れないと感じるほどです。

前モデル「Lenovo Tab M9」から引き継がれた高音質

この優れたオーディオ性能は、前モデルの「Lenovo Tab M9」から引き継がれたものです。スピーカーの仕様やDolby Atmosへの対応は、M9から変更されていません。M9の音質に満足していた方なら、B9でも同様の高品質なサウンドを楽しむことができます。安定した高音質を提供し続けている点は評価できます。

有線イヤホン派にも嬉しいヘッドホンジャック搭載

最近はワイヤレスイヤホンが主流ですが、Lenovo Tab B9にはちゃんと3.5mmヘッドホンジャックも搭載されています。充電中でも有線イヤホンやヘッドホンを使えますし、音の遅延を気にするゲームなどをプレイする際にも便利です。細かな点ですが、ユーザーへの配慮が感じられる部分です。

まとめ:Lenovo Tab B9のオーディオ性能

Lenovo Tab B9のオーディオ性能について、実際に使ってみたポイントをまとめます。

  • Dolby Atmos対応ステレオスピーカー: 立体的で臨場感あふれるサウンドを実現。
  • 優れた音質: クリアで厚みのある音は、映画鑑賞や音楽再生の体験を向上させる。
  • 他機種比較での優位性: Dolby Atmos非対応のタブレットと比べ、音質面で明らかに有利。
  • 前モデル(M9)から変更なし: 定評のあるオーディオ性能を継承。
  • ヘッドホンジャック搭載: 有線イヤホン・ヘッドホンも利用可能。
  • 総評: 価格帯トップクラスのオーディオ性能。音にこだわりたいなら非常に有力な選択肢。

スピーカーの仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・デュアルチャンネルスピーカー / ステレオサウンド
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・デュアル BOXスピーカー / ステレオサウンド
  • HEADWOLF Fpad 5・・・デュアル BOXスピーカー / ステレオサウンド
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・デュアルスピーカー / ステレオサウンド

メリット7:B9のWi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSの実力をレビュー

タブレットをインターネットに接続したり、ワイヤレス機器と連携させたりする上で、通信性能は欠かせない要素です。ここでは、Lenovo Tab B9が備えるWi-Fi、Bluetooth、GPSといった通信機能について、実際に使ってみた感想を交えながらレビューしていきます。

安定した接続を提供するWi-Fi 5

Lenovo Tab B9は、Wi-Fi 5(IEEE802.11ac)に対応しています。これは現在でも広く使われているWi-Fi規格で、デュアルバンド(2.4GHz帯と5GHz帯)に対応しているため、電波干渉が少なく安定した通信が期待できます。実際に自宅のWi-Fiルーターに接続して使ってみましたが、YouTubeの高画質動画をストリーミング再生しても、途中で読み込みが止まったり、カクついたりすることはほとんどありませんでした。

ウェブサイトの表示もスムーズで、日常的なインターネット利用において、接続の安定性に不満を感じることはありませんでした。

ワイヤレス機器との連携もスムーズなBluetooth 5.1

周辺機器とのワイヤレス接続には、Bluetooth 5.1が搭載されています。試しに手持ちのワイヤレスイヤホン(Sony WF-1000XM4)やBluetoothキーボードを接続してみましたが、ペアリング(機器同士を認識させる作業)は非常に簡単で、接続も安定していました。イヤホンで音楽を聴いているときに音が途切れることも少なく、キーボード入力の遅延も感じられませんでした。

ワイヤレスヘッドホンで映画に没入したり、外付けキーボードで長文を作成したりといった使い方も快適に行えます。

より正確な位置情報「GPS」

Lenovo Tab B9はGPS機能も搭載しており、しかもGPS(アメリカ)、GLONASS(ロシア)、Galileo(ヨーロッパ)という3つの衛星測位システムに対応しています。これにより、より多くの衛星からの信号を受信でき、位置情報の精度向上が期待できます。

実際にGoogle マップなどの地図アプリを使ってみると、現在地を素早く、そしてかなり正確に表示してくれました。これなら、車載ナビの代わりとして使ったり、旅行先で見知らぬ土地を歩いたりする際にも、頼りになる存在だと感じます。

前モデル「Lenovo Tab M9」との比較

通信性能に関するスペック(Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPS対応)は、前モデルの「Lenovo Tab M9」から変更されていません。M9でこれらの通信機能に満足していたなら、B9でも同様の使い勝手です。

個人的に気になる点:SIM非対応とWi-Fi 6非対応

ただし、通信性能に関して正直に気になる点もいくつかあります。まず、このLenovo Tab B9はWi-Fiモデルであり、SIMカードを挿してモバイルデータ通信(4G LTEなど)を行うことができません。これは、Wi-Fi環境がない屋外などでは、インターネットに接続できないことを意味します。

外出先で頻繁にネットを使いたい場合には、スマートフォンのテザリング機能を使うか、モバイルWi-Fiルーターを別途用意する必要があります。この点は、購入前に必ず確認しておくべきポイントです。

また、最新のWi-Fi規格である「Wi-Fi 6」に対応していない点も、少し残念です。Wi-Fi 6はWi-Fi 5よりも高速で、多くの機器が同時に接続しても安定しやすいというメリットがあります。

現状Wi-Fi 5でも大きな不便はありませんが、将来的にWi-Fi 6対応ルーターが主流になった場合、その恩恵を最大限に受けられない可能性があります。価格を考えれば仕方ない部分もありますが、最新規格に対応していてほしかったというのが個人的な感想です。

まとめ:Lenovo Tab B9の通信性能

Lenovo Tab B9の通信性能について、ポイントをまとめます。

  • Wi-Fi 5 (ac) 対応: 安定したデュアルバンド接続で、動画視聴やウェブ閲覧は快適。
  • Bluetooth 5.1 対応: ワイヤレスイヤホンやキーボードなど、周辺機器との接続はスムーズ。
  • GPS (3衛星測位) 対応: 精度が高く、地図アプリやナビゲーションに活用できる。
  • 前モデル(M9)から変更なし: 通信スペックはM9と同等。
  • SIMカード非対応: Wi-Fi環境がない場所ではインターネット接続不可。
  • Wi-Fi 6非対応: 最新のWi-Fi規格には対応していない。
  • 総評: 日常的なWi-Fi、Bluetooth、GPS利用には十分な性能だが、SIM非対応とWi-Fi 6非対応は理解しておく必要がある。

通信性能の仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPS
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPS
  • HEADWOLF Fpad 5・・・4G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPS
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0

メリット8:Lenovo Tab B9の質感の高さをレビュー

Lenovo Tab B9 デザイン

タブレットは性能だけでなく、毎日手に触れるものだからこそ、デザインや質感もこだわりたいポイントです。ここでは、Lenovo Tab B9のデザインについて、実際に触れてみて感じた魅力や特徴をレビューしていきます。

価格以上の高級感を放つメタルボディ

Lenovo Tab B9を初めて手に取ったとき、まず感じたのはその質感の高さです。ボディにはメタル素材が採用されており、ひんやりとした金属ならではの感触と、しっかりとした剛性感が伝わってきます。安価なタブレットにありがちなプラスチックの安っぽさは全くなく、むしろ価格以上の高級感を感じさせてくれます。個人的には、この価格帯でこの質感を実現している点は、大きな魅力だと感じています。所有する喜びを満たしてくれるデザインです。

洗練された印象のデュアルトーンデザイン

背面デザインも特徴的です。アークティックグレーの落ち着いた色合いをベースに、上部が異なるトーンで仕上げられた「デュアルトーン」デザインが採用されています。このさりげないデザインアクセントが、単調になりがちなタブレットの背面に表情を与え、非常にスタイリッシュな印象です。派手すぎず、かといって地味すぎない絶妙なバランスで、カフェなどで取り出して使っても、洗練された雰囲気を感じさせます。

持ちやすさと携帯性のバランス

具体的なサイズは、約215.43 x 136.76 mmで、厚さは約7.99mmと非常にスリムです。重量は約344gとなっています。9インチという画面サイズを考えると、十分に薄型軽量と言える範囲でしょう。実際に持ってみると、片手で長時間持つのは少し厳しいかもしれませんが、カバンに入れて持ち運ぶ際に、過度な負担を感じる重さではありません。

口コミでは「軽い」という意見も「少し重い」という意見も見られますが、個人的には、画面の見やすさと携帯性のバランスが取れたサイズ・重量だと感じています。もちろん、よりコンパクトさを求めるなら8インチモデルが良いかもしれませんが、9インチの見やすさを考えると、この重さは十分に許容範囲内です。

前モデル「Lenovo Tab M9」との比較

デザインに関しては、素材感、カラー(アークティックグレー)、デュアルトーンの採用、そしてサイズや重量に至るまで、前モデルの「Lenovo Tab M9」から変更されていません。M9のデザインが気に入っていた方にとっては、B9も同様に満足できるデザインと言えます。

まとめ:Lenovo Tab B9のデザイン

Lenovo Tab B9のデザインについて、実際に使ってみたポイントをまとめます。

  • メタルボディ: ひんやりとした質感と剛性があり、価格以上の高級感を感じさせる。
  • デュアルトーンデザイン: アークティックグレーの背面にアクセントを加え、スタイリッシュな印象。
  • 薄型軽量: 厚さ約7.99mm、重量約344gで、9インチタブレットとしては持ち運びやすい部類。
  • 前モデル(M9)から変更なし: デザイン、サイズ、重量はM9と同等。
  • 総評: 低価格帯ながら安っぽさを感じさせない、質感の高い洗練されたデザイン。所有感を満たしてくれる。

サイズ・重量の仕様を比較

  • Teclast M50 Mini・・・サイズ 約 215.43 x 136.76 x 7.99 mm、重量 約 344 g
  • Alldocube iPlay 60 mini Pro・・・サイズ 202.7 x 126 x 7.9 mm、重量 310 g
  • HEADWOLF Fpad 5・・・サイズ 125 x 202 x 7.5 mm、重量 320g
  • UMIDIGI G1 Tab Mini・・・サイズ 201.6 x 124.5 x 8.9mm、重量 368g

Lenovo Tab B9のデメリット

Lenovo Tab B9 main

Lenovo Tab B9」のデメリットを紹介します。

デメリット1:メモリを拡張・増設できない

Lenovo Tab B9」は仮想メモリ機能でメモリ容量を拡張・増設できません。

一方、「Teclast M50 Mini」、「Alldocube iPlay 60 mini Pro」、「HEADWOLF Fpad 5」は最大16GBまで、

UMIDIGI G1 Tab Mini」は最大7GBまでメモリの容量を増やすことができます。

デメリット2:急速充電に対応していない

Lenovo Tab B9」は急速充電に対応していません。一般的なType-Cを利用した10W充電です。

一方、「Alldocube iPlay 60 mini Pro」は18W PD急速充電に対応し、短時間で充電を完了できます。

デメリット3:4G LET通信、Wi-Fi 6に対応していない

Lenovo Tab B9」は4G LET通信、Wi-Fi 6に対応していません。

一方、「Teclast M50 Mini」と「HEADWOLF Fpad 5」は4G LET通信に対応しています。

また、「UMIDIGI G1 Tab Mini」はWi-Fi 6に対応し、Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した高速通信を利用できます。

Lenovo Tab B9のスペック

  • 型番 ZAC30212JP
  • ディスプレイ 9.0インチ、解像度1340 x 800ドットのワイドIPS
    ※輝度400nit/画面比率81.2%/10点マルチタッチ/TÜV認証ブルーライト低減/Miracast対応
  • プロセッサ MediaTek Helio G80
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • GPU ARM Mali-G52 MC2 最大950MHz
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4x
  • ストレージ 64GB eMMC
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 5100mAh
  • 駆動時間 動画再生で最大13時間
  • 充電 Type-C、約3.5時間
  • 背面カメラ 8MP ※AF
  • 前面カメラ 2MP ※FF
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1
  • 衛星測位 GPS、GLONASS、Galileo
  • インターフェース USB 2.0 Type-C (OTG)、microSDカードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、ボリュームボタン、電源ボタン
  • センサー 加速度センサー、光センサー、GPS、GLONASS、Galileo
  • スピーカー デュアル ステレオスピーカー
  • オーディオ Dolby Atmos(ドルビー・アトモス)対応
  • 筐体 メタル(金属)素材、デュアルトーンデザイン
  • 生体認証 顔認証
  • OS Android 12 ※3年間のセキュリティアップデート保証
  • サイズ 約 215.43 x 136.76 x 7.99 mm
  • 重量 約 344 g
  • カラー アークティック グレー
  • 付属品 マニュアル類、ACアダプター、USBケーブル、カードスロットピン

Lenovo Tab B9の評価

Lenovo Tab B9 実機

6つの基準で「Lenovo Tab B9」を5段階で評価すると以下のようになります。

  • スペック:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 通信:★★★
  • 機能:★★★
  • 使いやすさ:★★★
  • 価格:★★★★

総合評価

2023年4月に発売された「Lenovo Tab M9」のリニューアル版です。

メモリを3GBから4GBへ、ストレージを32GBから64GBへ増強しています。

プロセッサはMediaTek Helio G80で、「Teclast M50 Mini」が搭載するUnisoc T606 プロセッサと同じくらいの性能です。

動作は「Alldocube iPlay 60 mini Pro」や「HEADWOLF Fpad 5」が搭載するMediaTek Helio G99と比べて遅くなりますが、

それほど不便ではなく、原神ウマ娘などのゲームもプレイできます。

ディスプレイは9インチで、8インチ台のタブレットよりも大きくなります。

画質はHD+ですが、画面が大きく、輝度も400ニトと明るいため、動画視聴も快適です。

そのほか、デュアル ステレオスピーカー搭載でドルビー・アトモスに対応しています。

他のタブレットと比べて音がいいので、音楽鑑賞や動画視聴に向いているといえます。

「Lenovo Tab B9」はなぜ売れるのか?

性能的にみれば海外製の「Teclast M50 Mini」や「Alldocube iPlay 60 mini Pro」、「HEADWOLF Fpad 5」の方が上で、

使いやすさも上です。

Lenovo Tab B9」の利点といえば画面がやや大きく、スピーカーの音質が優れている点ぐらいです(※デザインもいいです)。

しかし、それにも関わらず「Lenovo Tab B9」の方が売れているのは、やはり「ブランド力」が影響しているせいでしょう。

つまり、純粋な「性能」よりも、知名度があって「安心・安全」に使える方がいいと考える人が多いということです。

そう考えると、今後のタブレットはいかに「知名度」を上げ、「品質」を高く保てるかが重要になるのかもしれません。

Lenovo Tab B9」の現在の価格は19,800円です。

レノボ製のコスパに優れる9インチのタブレットを探している人におすすめです。

Lenovo Tab B9の価格・購入先

Lenovo Tab B9 正面

レノボ オンラインストア

19,800円で販売されています。

レノボ オンラインストアで「Lenovo Tab B9」をチェックする

※支払い方法は前払い銀行振込(一括)、クレジットカード(一括払い)、分割払い(JACCSショッピングクレジット)です。

ECサイト

Amazonで20,553円(税込)、

楽天市場で27,293円(送料無料)、

ヤフーショッピングで19,999円、

で販売されています。

Amazonで「Lenovo Tab B9」をチェックする

楽天市場で「Lenovo Tab B9」をチェックする

ヤフーショッピングで「Lenovo Tab B9」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Tab B9」をチェックする

Rakuten
楽天市場

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おすすめの類似製品の紹介

Lenovo Tab B9」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

ALLDOCUBE iPlay 60 mini

ALLDOCUBEから発売された8.68インチ(または8.7インチ)のタブレットです(2025年4月 発売)。

Android 15、Unisoc T606 オクタコアプロセッサ、4GBメモリ、HD+解像度(800×1340)のIPS液晶、64GBストレージ、4000mAhバッテリー、背面5MPカメラ(AF対応)、前面5MPカメラを搭載しています。

また、90Hzリフレッシュレート、最大12GBまでのメモリ拡張、最大512GBまでのストレージ拡張(microSDカード)、デュアルBOXスピーカー、4G LTE通信(デュアルSIM対応、通話可能)、GPS(GPS/Beidou/Galileo/Glonass対応)、FMラジオ機能、Widevine L1、ワイヤレス投影、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 5 (802.11ac)、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで15,999円(税込・5000円OFFクーポン付きで実質11,999円)、楽天市場で16,999円(送料無料)、です。

関連記事:iPlay 60 miniレビュー!1万円台でAndroid 15!Pro比較も

「Redmi Pad SE 8.7」

シャオミから発売された8.7インチのタブレットです。Xiaomi HyperOS (Android 14ベース) 、MediaTek Helio G85、4GB/6GB LPDDR4X メモリ、HD+液晶、 64GB/128GB eMMC 5.1ストレージ、6650 mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、

4G LET通信(※4Gモデルのみ)、ハンドストラップ付のカバー(別売)、リフレッシュレート 最大 90Hz、18W急速充電、デュアルスピーカー、Dolby Atmos、FMラジオ、AI 顔認証、メモリの拡張、最大2TBまでのストレージ拡張、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPS(※4Gモデルのみ)に対応しています。

価格は、Amazonで15,214円 (税込)、楽天市場で24,533円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,980円、です。

関連記事:小型で10億色「Redmi Pad SE 8.7」のメリット・デメリット

Teclast M50 Mini

Teclastから発売された8.7インチのAndroid 14タブレットです。Unisoc T606 6GB LPDDR4X メモリ、HD液晶、128GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面13MP + 0.3MPのデュアルカメラ、前面5MPのフロントカメラ搭載で、デュアルチャンネルスピーカー、ステレオサウンド、Widevine L1、最大16GBまでのメモリ拡張、AI顔認証、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで15,215円(税込)、楽天市場で17,400円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,980円、です。

関連記事:8.7型「Teclast M50 Mini」タブレットとP85Tの違いを解説

Alldocube iPlay 60 mini Pro

Alldocubeから発売された8型のAlldocube OS 3.0 タブレットです。MediaTek Helio G99、フルHDのIPS液晶、6050 mAhバッテリー、13MPカメラ、デュアルBOXスピーカー搭載で、ステレオサウンド、顔認証、Widevine L1、18W PD急速充電、Wi-Fi 5に対応しています。

価格は、Amazonで21,999円(税込)、楽天市場で27,999円(送料無料・ポイント5倍あり)、米国 Amazon.comで$189.99 ($10 OFFクーポン付き)です。

関連記事:激変した「Alldocube iPlay 60 mini Pro」の性能を解説

HEADWOLF Fpad 5

HEADWOLFから発売された8型のAndroid 14 タブレットです。 Helio G99、フルHD液晶、128GB UFS 2.1 ストレージ、5500mAhバッテリ、13MPカメラ搭載で、Widevine L1、4G LET通信、デュアル BOXスピーカー、顔認証に対応しています。

価格は、Amazonで20,999円 (税込)、楽天市場で24,999円(送料無料)、ヤフーショッピングで23,863円、米国 Amazon.comで$189.99 ($40 OFFクーポン付き)です。

関連記事:「HEADWOLF Fpad 5」新OSでコスパよし? 最新のミニ タブレットと徹底 比較!

UMIDIGI G1 Tab Mini

UMIDIGIから発売された8型のAndroid 14タブレットです。Rockchip RK3562、HD液晶、32GBストレージ、5000mAhバッテリ、5MPカメラ搭載で、最大7GBまでのメモリ拡張、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで10,115円(税込)、楽天市場で11,900円(送料無料)、AliExpressで16,561円、米国 Amazon.comで$74.99($12 OFF クーポン付き)です。

関連記事:「UMIDIGI G1 Tab Mini」ミニで最安コスパ? 激安の8型タブレットと徹底 比較!

他のレノボタブレットと比較

他にもレノボのタブレットが販売されています。2025年、2024年モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

Lenovoタブレットが新モデル登場で再び人気! 全機種を比較

その他のおすすめAndroidタブレットは?

その他のおすすめAndroidタブレットは以下のページにまとめてあります。

Android 15で使えるタブレット【2025年最新】全機種を徹底比較!

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CPUを選べるASUS「NUC 14 Pro+」のメリット・デメリット

ASUS NUC 14 Pro+ top
ASUSから発売されたミニPC「NUC 14 Pro+」。早くも「AI対応のPCを簡単に作れそう」と評判です。しかし、その一方で「ふつうのミニPCの方がいい」という口コミがあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はその性能を明らかにするために、6つの観点で解説します。

  1. プロセッサCPU
  2. メモリ
  3. ストレージ
  4. 接続端子映像出力
  5. 通信
  6. デザイン(サイズ・重量)

また、別途必要になるパーツやその価格も紹介!他のミニPCよりも優れている点(メリット)や購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ASUS「NUC 14 Pro+」が発売開始!

2024年8月、日本で台湾 ASUS(エイスース)の新製品「NUC 14 Pro+」(ナック 14 プロ)が発売されました。

インテル Core Ultra プロセッサに対応したミニPC(ベアボーンPC)です。

ASUSは2023年7月にインテルからNUC事業の非独占的ライセンスを取得。

これにより、NUC(ナック)システムを使う製品の販売が可能になり、

2024年5月以降から「ASUS NUC 14 Pro」を発売していました。

この製品は現在、「小さくてもサクサクと動く」、「分解やメンテナンスが簡単」と評判です。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらに性能を強化しているようです。

もちろん、メモリやストレージの交換・増設もできますよ。

それでは早速、どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:ASUS NUC 14 Pro Plus|NUCs|ASUS 日本

メリット1:インテル Core Ultra プロセッサ搭載モデルを5種類 用意

ASUS NUC 14 Pro+ CPU

新モデル ASUSNUC 14 Pro+」は最新のインテル Core Ultra プロセッサを搭載したモデルを5種類用意しています。

最初から搭載されているもので、後で交換することはできません。

いずれもAI処理に最適化されたプロセッサで、最新NPUであるIntel AI Boostを搭載。

長時間のAI処理でも低消費電力で駆動できるというメリットがあります。

搭載されているプロセッサによって性能が異なります。

PassmarkのCPUベンチマークで比較>

  • 1.Core Ultra 9 185H・・・Passmark:29130
  • 2.Core Ultra 7 165H・・・Passmark:26206
  • 3.Core Ultra 7 155H・・・Passmark:25147
  • 4.Core Ultra 5 135H・・・Passmark:23113
  • 5.Core Ultra 5 125H・・・Passmark:22691

また、搭載されているプロセッサによって価格も違ってきます。

Amacon.co.jpで調べてみると、最上位のCore Ultra 9 185Hモデルで約15万円、

最下位のCore Ultra 5 125Hモデルで約10万円でした。

価格差は5万円です。

おすすめモデルは?

AI処理で最高のパフォーマンスを必要とする場合は当然Core Ultra 9 185HCore Ultra 7 165Hを搭載したモデルを選びましょう

AI機能をそれほど使ったことがなく、これから使ってみたいと考えている人はCore Ultra 5 125Hで十分です。

どんなAI機能を使うかによって必要とする性能が変わってくるので、事前に用途をよく考えておきましょう。

メリット2:DDR5-5600 メモリに対応・最大96GBまで搭載できる

ASUS NUC 14 Pro+ メモリ

新モデル ASUSNUC 14 Pro+」はメモリが搭載されていません。別途購入する必要があります。

対応しているメモリの規格はDDR5-5600 (PC5-44800) で、5600MT/sのデータ転送速度が可能です。

メモリスロットは2つあり、最大で96GBまで搭載できます。

価格はAmazonの安いもので約1万2千円台(容量32GB)から発売されています。

セール時には1万1千円台になるようです。

Amazonで「DDR5-5600 メモリ」をチェックする

メリット3:高速なM.2 2280、M.2 2242ストレージの2種類に対応

ASUS NUC 14 Pro+ ストレージ

新モデル ASUS「NUC 14 Pro+」はストレージを内蔵していません。別途購入する必要があります。

対応するストレージは、

  • 1.M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD
  • 2.M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD

の2種類です。

M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD」は読み取り:7400MB/s 、書き込み:6500MB/sの転送速度に対応しています。

価格は2TBで約1万5千円です。

Amazonで「M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD」をチェックする

M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD」は読み取り:最大5,100MB/秒、書き込み:4,300MB/秒の転送速度に対応しています。

価格は1TBで1万8千円でした。

Amazonで「M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD」をチェックする

M.2 2242は種類が少なく、価格が高くなる傾向があるようです。

M.2 2280は種類が豊富で価格もさまざまなものがあるので おすすめです。

メリット4:2つのThunderbolt 4 ポートを搭載・合計7つのUSBポートが使える

ASUS NUC 14 Pro+ 接続端子

新モデル ASUS「NUC 14 Pro+」は豊富な接続端子を搭載しています。

まず前面には1つのUSB 3.2 Gen2x2 Type Cポートと2つのUSB 3.2 Gen2 Type A ポートが搭載されています。

Type-CとType-Aの両方のUSBポートが搭載されているため、変換アダプター不要で利用できます。

一方、背面には2つのThunderbolt 4 Type-C ポートが搭載されています。

このポートで40Gbpsの高速転送、最大100WのUSB PD給電、4K映像出力を利用できます。

そのほか、1つのUSB 3.2 Gen 2 Type-Aと、1つのUSB 2.0 Type-A ポートが搭載されています。

USBポートは前面に3つ、背面に4つあり、合計で7つのUSBポートが利用できます。

4K 4画面出力に対応

ASUS NUC 14 Pro+ 映像出力

新モデル ASUS「NUC 14 Pro+」は本体にHDMI 2.1 (TMDS) ポートを2つ搭載し、4K映像出力を利用できます。

また、2つのThunderbolt 4 ポートと組み合わせて、4つのモニターに同時に映像出力することもできます。

メリット5:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、2.5Gbpsのギガビット有線LANに対応

新モデル ASUSNUC 14 Pro+」はIntel AX211 ネットワークカードを搭載し、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3を利用できます。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域を利用した、より安定したワイヤレス通信を利用できます。

また、2.5Gbpsギガビット有線LAN通信も利用できます。

メリット6:薄型のスタイリッシュなデザインを採用・重さは800g

ASUS NUC 14 Pro+ デザイン

新モデル ASUSNUC 14 Pro+」はシルバーカラーのスタイリッシュなデザインを採用しています。

側面には熱を排出するための排気孔があり、底面にも無数の排気孔があります。

サイズは144 x 112 x 41 mmで、重量は 800 gです。

厚さが4.1cmしかなく、前モデル「ASUS NUC 14 Pro」(厚さ54 mm)よりも非常に薄くできています。

ASUS「NUC 14 Pro+」のデメリット

ASUS NUC 14 Pro+ 底面

ASUS「NUC 14 Pro+」のデメリットを紹介します。

デメリット1:メモリ・ストレージ・OSを別途 必要になる

ASUS「NUC 14 Pro+」はメモリ・ストレージ・OS、ACケーブルが搭載されていません。

別途購入すると、一般的なミニPCよりも高額になることもあります。

デメリット2:CPUを交換できない

ASUS「NUC 14 Pro+」はCPUを交換することができません。

最初に購入したときに搭載されていたプロセッサ(CPU)のまま使い続けることになります。

一方、一般的なデスクトップPCはマザーボードに対応したCPUと交換することができます。

デメリット3:2.5インチHDD/SSDを内蔵できない

ASUS「NUC 14 Pro+」は2.5インチHDD/SSD ストレージを内蔵することができません。

M.2 SSDストレージのみ内蔵できます。

ASUS「NUC 14 Pro+」のスペック

  • プロセッサ(CPU) Intel Core Ultra 9 185H / Core Ultra 7 165H / Core Ultra 7 155H / Core Ultra 5 135H / Core Ultra 5 125H
  • GPU Intel Arc グラフィックス
  • RAM(メモリ)DDR5-5600 SO-DIMM x2(最大96GB)
  • ストレージ M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD Slot x1、M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD Slot x1
  • 電源 120W 電源アダプター (U5/U7)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (Intel AX211)、2×2、Bluetooth 5.3
  • 有線LAN 2.5G Ethernet, 10/100/1000/2500 Mbps
  • 前面インターフェース USB 3.2 Gen2x2 Type C x1、USB 3.2 Gen2 Type A x2
  • 背面インターフェース Thunderbolt 4 Type-C x2、USB 3.2 Gen 2 Type-A x1、USB 2.0 Type-A x1、HDMI 2.1 (TMDS) ports x2、RJ45 LAN Port x1、DC-in x1、ケンジントンロック x1
  • 対応OS Windows 11、Linux ディストリビューション
  • サイズ 144 x 112 x 41 mm
  • 重量 800 g
  • カラー シルバー
  • 付属品 AC アダプター、保証書、VESA マウント
    ※ACアダプターの電源コード(C5 type)は付属しない

ASUS「NUC 14 Pro+」の評価

ASUS NUC 14 Pro+ デスクの上

6つの基準でASUS「NUC 14 Pro+」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

総合評価

ASUSから発売されたNUC規格対応のミニPC(ベアボーンPC)になります。

AIに最適化されたインテル Core Ultra プロセッサ対応で、

インターフェースも充実しています。

各モデルに搭載されているプロセッサは全部で5種類です。

上位モデルに搭載されているインテル Core Ultra 9 185HCore Ultra 7 165Hは、

まだミニPCに搭載されていないプロセッサで、

最高のパフォーマンスを必要とする人に最適なモデルです。

一方、下位のインテル Core Ultra 5 125Hプロセッサは、

すでに「GMKtec NucBox K9」や「MINISFORUM UH125 Pro」などのミニPCに搭載されています。

価格は約10万円で、別途メモリやストレージ、OSを必要とする

ASUS「NUC 14 Pro+」よりも安く済みます。

ただし、ASUS「NUC 14 Pro+」の場合は2つのThunderbolt 4 ポートを含む合計7つのUSBポートを備えるなど、

インターフェースが非常に充実しています。

Thunderbolt 4 ポートは外付けのGPUボックスとも接続が可能で、

グラフィック性能を大幅に上げられるというメリットもあり、

拡張性を考慮して、あえてASUS「NUC 14 Pro+」を選ぶというのもアリでしょう。

ASUS「NUC 14 Pro+」の現在の価格は103,354円~(税込)。

ASUSの高性能なNUCミニPCを探している人におすすめです。

ASUS「NUC 14 Pro+」の価格・販売先

ASUS NUC 14 Pro+ 正面

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)

  • Amazonで110,000円(税込)、
  • 楽天市場で80,980円(中古・送料無料)、
  • ヤフーショッピングで80,980円(中古)、

で販売されています。

Amazonで「NUC 14 Pro+」をチェックする

楽天市場で「ASUS NUC 14 Pro+」をチェックする

ヤフーショッピングで「NUC 14 Pro+」をチェックする

AliExpressで「NUC 14 Pro+」をチェックする

米国 Amazon.comで「NUC 14 Pro+」をチェックする

Rakuten
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おすすめのライバル機種と価格を比較

ASUS「NUC 14 Pro+」に似た性能をもつミニPCやベアボーン、マザーボードも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Mac mini M4

Appleから発売されたmacOS Sequoia 搭載のミニPCです(2024年11月8日 発売)。

Apple M4チップ、16GB / 24GB ユニファイドメモリ、256GB / 512GBストレージ、スピーカー、3.5mmヘッドフォンジャックを搭載しています。

また、Apple Intelligence、3つのThunderbolt 4ポート(DP映像出力、最大100WのPD給電)、3画面出力、HDMI映像出力、USB-Cポート(最大10Gb/s) x2、有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

✅価格は、Amazonで84,800円(税込)、楽天市場で91,730円(送料無料)、ヤフーショッピングで91,900円です。

👉関連記事:Mac mini M4徹底レビュー!M2比較で気づいた進化点と欠点を評価

Amazonで「Mac mini M4」をチェックする

DESKMINI B860

ASRockから発売されたIntel LGA1851 ソケット対応のベアボーンPCです(2026年1月30日 発売)。

Intel B860チップセット、120W ACアダプター、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、Intel Core Ultra プロセッサ (シリーズ2)、DDR5 SO-DIMM メモリ (最大128GB, 5600MHz / OC 7200MHz対応)、2.5インチ SATA 6Gb/s SSD/HDD もしくはM.2 PCIe Gen5x4 / Gen4x4 ストレージ(合計で最大4台)を搭載可能。

最大4画面出力(Thunderbolt 4、DisplayPort 1.4、HDMI 2.1)、Thunderbolt 4 x1、DisplayPort 1.4 x2、HDMI 2.1 x1、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x1、高さ47mmまでのCPUクーラー、ヘッドホン/マイク端子、2.5ギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、35,980円 前後(税込)です。

👉関連記事:DeskMini B860とCore Ultra 200Sで組む最強ミニPC

Amazonで「DESKMINI B860」をチェックする

DESKMEET X600

ASRockから発売されたAMD AM4/AM5 ソケット対応のベアボーンPCです(2024年4月19日 発売)。

500W 電源、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、AMD Ryzen 8000 / 7000 シリーズのプロセッサ、DDR5 メモリ (最大 256GB)、SSD SATA3 6.0Gb/s もしくはM.2 2280 Gen5x4 / Gen4x4 ストレージを搭載可能。

最大20cmのグラフィックボードの追加、54mmまでのCPUクーラー、専用 MOSFET ヒートシンク、効率的なエアフロー設計、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、DisplayPort 1.4 x2、HDMI x1、USB 3.2 Gen1 Type-C x1、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、2.5Gbpsのギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、Amazonで34,509円、楽天市場で37,136円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,801円、です。

👉関連記事:ベアボーン「DESKMEET X600」でAIに強いPCを自作する方法を解説

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Minisforum MS-A1

Minisforumから発売されたCPU交換式のミニPC(ベアボーンPC)です(2024年7月23日 発売)。

AMD Ryzen 7 8700G、最大96GBまでのDDR5-5200MHzメモリ、4つのM.2 2280 SSD ストレージを搭載可能で、4K 3画面出力(USB4、HDMI 2.1、Displayport 2.0)、8K映像出力、USB4 ポート、OCuLinkポート、Wi-Fi 6E 、Bluetooth 5.2、2.5G デュアル有線LAN通信に対応しています。

✅価格は、楽天市場で45,920円(ベアボーン)、ヤフーショッピングで127,071円、です。

👉関連記事:CPU交換式「Minisforum MS-A1」のメリット・デメリット

Amazonで「Minisforum MS-A1」をチェックする

ASUS PRIME N100I-D D4

ASUSから発売されたIntel N100を搭載したMini-ITX規格のマザーボードです(2024年8月1日 発売)。DDR4 メモリスロット、ストレージ用のM.2 スロット、SATA 6Gb/s ポート、PCIe 3.0の拡張スロット、通信用のM.2 スロット搭載で、

ASUS Control Center Express、CPUヒートシンク、4ピンPWM/DCファン、オーディオシールド、プレミアムオーディオコンデンサ、ステンレススチール製バックI/O、映像出力(DisplayPort x1、VGA port x1、HDMI x1)、1Gbpsの有線LANに対応しています。

✅価格は、Amazonで35,528円、楽天市場で24,200円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,231円、です。

👉関連記事:ASUS「PRIME N100I-D D4」でコスパの高いPCを自作する方法

Amazonで「PRIME N100I-D D4」をチェックする

その他のおすすめ小型PCは?

その他のおすすめ小型PCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ミニPC

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

Intel N150ミニPCはこう選べば正解!2025最新の性能・価格を比較

マザーボード

【2025最新】マザーボードが破格で注目!おすすめモデルと選び方

デスクトップPC

Core Ultra デスクトップPC【2025最新】おすすめ9選|AI性能で差をつける!

【2025年版】第14世代のデスクトップPCへ買い替えよう! 最新モデル10選

【2025】レノボ デスクトップPCおすすめ!タワー・小型・一体型を徹底比較

この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

大災害を「ポータブル電源」で乗り切る!おすすめ機種と選び方を解説

ポータブル電源
近い将来に起こるといわれる南海トラフ地震。もし本当に起こったら電気もつかえないほど不便な日々が続きそうで心配です。

しかし、「ポータブル電源」があればそんな心配は不要です。ふだん使っているコンセントと同じように家電製品に電源を供給できます。

南海トラフ地震がもうすぐ起こる?

2024年8月8日、日本で初めて「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)が発表されました。

これは南海トラフ沿いで地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合に、気象庁から発表される情報です。

今までは南海トラフ地震は「30年以内の発生確率が70~80%(2020年1月24日時点)」とされ、

多くの人は「まだずっと先のことだなあ」と安心しきっていました。

南海トラフ

しかし、8月8日に宮崎南部で発生した震度6弱の地震が起こったことで事態は急変。

気象庁からすぐに「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことで、

南海トラフ地震が「もうすぐ起こるかもしれない」という切迫した事態になりました。

大地震で「電気」が使えない事態に

南海トラフ地震のような大きな地震やそれに伴う大津波などの災害が起こった場合、

かなりの高確率で大規模な停電が起こります。

そうなると、当然のごとく、スマホやタブレットの充電はできなくなります。

また、ノートパソコンやデスクトップPCはもちろん、冷蔵庫やエアコン、テレビ、洗濯機、掃除機などの生活に必要な家電製品も一切使えなくなります。

これまで当たり前のように使ってきた電機が使えないことで、私たちの生活は「最悪なほど不便なもの」へと一変することでしょう。

そうなる前にあらかじめ入念に準備しておく必要があります。

ポータブル電源がないと生きていけない時代に

これまでポータブル電源は「大災害の備えにあればいい」と軽く考えられてきました。

たしかにモバイルバッテリーと比べると大きく重く、持ち運びには不便です。また、大容量のバッテリーを備えているとはいえ、高額でわざわざ購入するメリットは少ないと思えてきます。

しかし、南海トラフのような大災害で電気が使えなくなると、モバイルバッテリーでは不十分です。

なぜなら、パソコンや炊飯器やサーキュレーター、電気ケトル、ドライヤー、冷蔵庫、ゲーム機などは、

すべて家庭用のコンセント(AC電源)を使っているからです。

一方、ポータブル電源はUSBの他にAC出力電源コンセント)、DC出力(電源アダプター)、シガーソケット出力など様々な出力が可能になっています。

つまり、ポータブル電源を一台 用意していれば、たとえ電気が使えなくなっても、家電製品のほとんどを使うことができるというわけです。

南海トラフ地震が起こらないと考えるのは危険

気象庁から「南海トラフ地震臨時情報」が出された今、南海トラフ地震のような大災害が起こらないと考えるのは非常に危険なことです。

何も対策していなければ、突然起こったアクシデントに対処できず、命を落とすリスクが高まります。

一方、「大災害が立て続けに起こる」と仮定して日頃から準備していれば、苦難な状況に陥っても難を逃れる可能性が高まります。

もちろん、焦って行動することも避けるべきです。日頃から大災害に備えてコツコツと冷静に準備しておくことが必要です。

※すぐ起こると考えずに、期限を来年の7月までに設定してください。また、一度だけ起こると考えずに、連続した複数回の災害に備えてください。

ポータブル電源とは?

バッテリーを内蔵した小型の電源装置のことです(略称は「ポタ電」)。

小型サイズで持ち運びが可能なため、屋外などコンセントがない場所でも家電製品に電源を供給できます。

充電できる製品は、スマートフォンやタブレット、ノートパソコン、照明器具、サーキュレーター、電気ケトル、冷蔵庫、ゲーム機など。

ACコンセントやシガーソケットから本体に充電できるほか、

ソーラーパネルを利用して半永久的に家電製品に電源を供給することもできます。

ポータブル電源の選び方

ポータブル電源の選び方を紹介します。

1.容量をチェック

各ポータブル電源によってバッテリー容量が違っています。

一般的にスマホ、タブレット用で約200~300Wh、ノートパソコン用で500Wh前後、

キャンプ用で500~700Wh、災害用で1000Wh以上が目安とされています。

容量が多ければ多いほど長く使えますが、その分重くなり、価格も高くなります。

購入する前に、製品をよく調べて、目的に合ったものを選択するようにしましょう。

2.出力ポートをチェック

ほとんどのモデルがUSBポート、ACポート(電源コンセント)、DCポート、シガーソケットに対応しています。

USBポートはType-A以外にType-Cポートがあり、最大100W以上の出力に対応しているモデルもあります。

3.充電方法をチェック

本体に充電するためのDCポート、ACポート(コンセント)、車のシガーソケットがあります。

また、ソーラーパネルからの充電に対応したモデルがあります。

容量が多いタイプのものは短時間で充電を完了できる「急速充電」に対応しているかどうかをチェックしましょう。対応していないと時間がかかって不便です。

4.機能をチェック

ポータブル電源によってさまざまな機能が搭載されています。

一般的に多いのは充電しながら使えるパススルー充電、LEDライト、バッテリー残量などを確認できる機能(液晶ディスプレイ)です。

中には防水や耐衝撃に対応したモデルやスマホアプリを使ってバッテリー残量などを確認する機能などを備えたモデルもあります。

また、停電時に給電モードへ自動で切り替わるESP機能付きのモデルもあるのでよく確認しておくことが必要です。

5.AC出力の波形をチェック

ポータブル電源で使用される電気の波形は、基本的に「正弦波」か「純正弦波」のものです。

精密部品やモーターが搭載された電気機器の故障・劣化につながる可能性がある「矩形波(くけいは)」や「修正正弦波」は滅多にありませんが、

一応知識としてそれらを選ばないということは知っておきましょう。

なお、ほぼすべてのポータブル電源はAC出力ポートの周波数が50-60Hzの両方に対応しています。

日本の法律で定められた安全性能規格である「PSEマーク」もほぼすべての機種にあるので、念のため、確認しておきましょう。

6.サイズと重量をチェック

ポータブル電源は携帯できるサイズですが、重いものでは10kg以上になります。

基本的に自宅で使用することを想定しますが、避難所などに持ち込む場合は5kg前後のものの方がいいかもしれません。

頻繁に持ち運ぶことが多い場合は、3kg前後のものを選びましょう。

容量200-300Whのおすすめのポータブル電源

ここでは容量200-300Whのおすすめのポータブル電源を紹介します。

主にスマホ、タブレットを頻繁に充電するのに適しています。

アイリスオーヤマ「バッテリーステーション IBT-A60100」

IBT-A60100

アイリスオーヤマから発売された60000mAh (222Wh)バッテリー搭載のLEDライト付き電源です。

コンパクトサイズで重さ約1.36kgと携帯性に優れ、アウトドアでも使用しやすいという特徴があります。

機能面では充電しながら給電もできるパススルー充電に対応。

IP54防水防塵に対応し、3段階で明るさ調節できるLEDライトやバッテリー残量を確認できる液晶パネルも搭載されています。

スペック

容量:60000mAh / 222Wh

出力ポート:USB Type-A x3、USB Type-C x3 ※Type-Cが最大100W出力および、3ポート合計98W出力に対応

充電::USB Type-A、USB Type-C

機能:パススルー充電、IP54準拠の防塵防水性能、LEDライト(3段階で明るさ調節)、電池残量(液晶パネル)

サイズ・重量: 77 x 155.8 x 82.5 mm / 約1.36kg

参考価格:21,780円

公式サイト:バッテリーステーション IBT-A60100-W ホワイト 107245F│アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト

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「Anker 521 Portable Power Station」 (PowerHouse 256Wh)

Anker 521 Portable Power Station

Ankerから発売された容量256Whのポータブル電源です。

安全性の高さと電池寿命の長さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、

一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命バッテリーを実現しています。

また、付属のACアダプタからの充電以外に、ソーラーチャージャー (別売り) からの充電に対応。

USB充電器 (別売り) を用いてUSB-Cポートからの充電にも対応しています。

そのほか、AC出力ポートでコンセントと同じように電気毛布や、照明などを稼働させることが可能。

省電力モード、給電可能な残り時間を表示するディスプレイ、ランタンやSOS用フラッシュとしても使えるLEDライト、

充電しながら、別の接続機器へも同時に充電をする「パススルー充電」、300WまでのAC出力、高い耐衝撃性能にも対応しています。

スペック

  • 容量:256Wh
  • 出力ポート:AC:100V~50Hz/60Hz, 1.82A,300W (瞬間最大450W) | USB-A:5V=3.6A (各ポート最大12W / 合計最大18W) | USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最大60W) | シガーソケット:12V=10A | 6ポート合計最大出力:380W
  • 充電:DC:11-28V=5.5A (最大65W) | USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最大60W)
  • 機能:省電力モード、ディスプレイ表示、LEDライト、パススルー充電、300WまでのAC出力、ソーラー充電、耐衝撃性能
  • サイズ重量:約21.6 x 14.4 x 21.1cm / 約3.7kg
  • 参考価格:29,900円

公式サイト:Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh) | ポータブル電源の製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア

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容量500Wh前後のおすすめ ポータブル電源

ここでは容量500Wh前後のおすすめ ポータブル電源を紹介します。

主にノートパソコンの充電、キャンプなどの短期使用に適しています。

「BLUETTI AC50B」

BLUETTI AC50B

BLUETTIから発売された容量448Whのポータブル電源です。

700W の高出力に対応するほか、独自のAI搭載バッテリー管理システムでエネルギー利用を最適化できます。

また、ソーラーパネルでの充電やB80 拡張バッテリーからの充電に対応。

電力リフトモードで電気ケトルや炊飯器など、最大 1,000W電化製品を駆動させることもできます。

そのほか、専用アプリ「BLUETTIアプリ」でリアルタイムで消費電力やバッテリーの状態、OTAアップグレードなどを管理することが可能。

45 分で 80% まで充電できる高速充電も利用できます。

スペック

  • 容量:448Wh
  • 出力ポート:AC出力 2 x 100V/7A(合計700W)
  • 充電:AC入力(最大580W)、ソーラー充電、シガーソケットからカー充電、発電機から充電、B80バッテリー
  • 機能:高速充電(45分で80%まで充電)、ソーラー充電対応、スマホアプリでコントロール、デュアル(AC + ソーラー)充電、電力リフトモード
  • サイズ重量:280 x 200 x 220 mm / 約6.7kg
  • 参考価格:45,800円

公式サイト:BLUETTI AC50B 小型ポータブル電源 | 防災推奨・車中泊・キャンプ |448Wh、700W ブルーティ

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サンワサプライ「BTL-RDC34」

BTL-RDC34

サンワサプライから発売された容量518Whのポータブル電源です。

本体の上部に折りたたみ式ハンドルを搭載するほか、

バッテリーの最適なパフォーマンス・安全性を保つため「BMS(バッテリーマネジメントシステム)」、

オーバーヒートを防ぐ冷却ファンも備えています。

製品はAC出力の他に、USB Type-C出力(PD 65W)、USB A出力、シガー出力、DC出力の5種類の給電ポートを搭載。

家庭用コンセントと同じ正弦波のAC出力に対応し、様々な家電製品を使用できます。

また、付属の高出力ACアダプタやシガープラグアダプタから充電することが可能。

ソーラー充電(MPPT機能付き)も利用できます。

そのほか、電池残量、消費電力、残り使用時間目安などがわかるLCD表示パネルを搭載。

別売りのサンワサプライ製ソーラーパネル「BTL-SP1」も用意しています。

スペック

  • 容量:518Wh
  • 出力ポート:AC出力(600W、2ポート)、DCポート(2ポート、12V/10A)、USB出力(USB Type-C x2、USB A x2)
  • 充電:ACアダプタ入力、USB Type-C入力(PD60W)、シガーアダプタ入力、ソーラーパネル入力(MPPT制御搭載、最大120W)
  • 機能:BMS、PD 65W出力、ソーラー充電(MPPT機能付き)、液晶ディスプレイ、冷却ファン
  • サイズ重量:約W207 x D143 x H224 mm / 約 5000 g
  • 参考価格:118,800円(税込)

公式サイト:BTL-RDC34【ポータブル電源(518Wh)】|サンワサプライ株式会社

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「Portable Power Station PPS550W1F」

Portable Power Station PPS550W1F

米Energizer製で容量551.25Whのポータブル電源です。

リサイクル可能で環境に優しい次世代リン酸マンガン鉄リチウムイオン電池を採用し、

発火や爆発のない安全な使用が可能になっています。

また、容量551.25Whで、スマートフォンなら約35回 / タブレットなら約15回 / ノートPCなら約6時間 の給電が可能。

瞬間最大1400Wの高出力に対応し、小型の炊飯器やサーキュレーター、冷蔵庫なども駆動できます。

そのほか、急速充電に対応し、約60分で80%充電/約120分でフル充電が可能。

480lm(6W) の大型LEDライト、ポータブル電源のバッテリーを消費せずに家電を動かせるパススルー充電、

停電時などに0.012秒でポータブル電源のバッテリーからの給電に切り替えられる自動給電(オフライン UPS 機能)にも対応しています。

スペック

  • 容量:551.25Wh
  • 出力ポート:AC出力、USB-A出力 x2、USB-C出力 (PD/最大18W) x1、USB-C出力 (PD/最大100W) x1、シガーソケット出力
  • 充電:AC入力(AC100V 50Hz/60Hz 600W)、シガーソケット入力:12V⎓7.5A x1、ソーラーパネル入力:MPPT 12-30V, 180W Max
  • 機能:自動給電(オフラインUPS)、LEDライト、急速充電
  • サイズ重量:W238 x D196 x H285mm / 約10kg
  • 参考価格:69,309円

公式サイト:Portable Power Station PPS550W1F | 株式会社カンパーニュ

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容量1000Wh以上のおすすめ ポータブル電源

ここでは容量1000Wh以上のおすすめ ポータブル電源を紹介します。

主に災害用など長期間の使用に適しています。

「PowerArQ S10 Pro」

PowerArQ S10 Pro

加島商事製で容量1024Whのポータブル電源です。

AC出力 1600Wに対応し、車載冷蔵庫やサーキュレーター、電気ケトル、電気毛布など90%以上の家電を動かすことができます。

また、家庭用コンセントからの充電で、シリーズ最速の1.5時間でフルチャージすることもできます。

そのほか、600WまでのXT60入力機能を搭載し、ソーラーパネルからの充電に対応。

シガーソケットからの充電やワイヤレス充電、停電時に給電モードへ自動で切り替わるESP機能にも対応しています。

スペック

  • 容量:1024Wh(電池容量20000mAh)
  • 出力ポート:定格1600WのAC 100V x4(50/60Hz切り替え可能)、合計36WのUSB Type-A(QC 3.0)x2、合計200WのUSB Type-C×2、132Wのシガーソケット x1
  • 充電:AC入力(100VDC)、XT60入力機能
  • 機能:急速充電(約1.5時間で満充電)、ワイヤレス充電(最大15Wの急速充電)、ESP機能、LEDライト(600ルーメン、3色、明るさ3段階)、ソーラーパネルからの充電
  • サイズ重量:34.5(幅)x23.6(高さ)x23.2(奥行)cm / 12.5kg
  • 参考価格:143,000円

公式サイト:PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 1024Wh – PowerArQ(パワーアーク)公式オンラインストア

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「Jackery ポータブル電源 1000 New」

Jackery 1000 New

Jackeryから発売された容量1070Whのポータブル電源です。

電子レンジ、電気ケトル、エアコンなどの高出力な家電を含め、ほぼ全ての家電を可動できます。

本体は1000~1500Whクラスで最軽量の10.8kgで、手軽に持ち運ぶことが可能。

機能面では緊急充電モードを搭載し、最短60分で高速充電できます。

また、停電などの緊急時に瞬時に電源供給をポータブル電源に自動で切り替えることが可能。

充電したまま家電が使える「パススルー機能」対応で停電対策にも利用できます。

そのほか、最大100WのデュアルPD充電に対応し、スマホとノートPCを同時に充電することが可能。

UL認定レベルの耐火性、IEC 9レベルの耐衝撃性に対応し、キャンプなどのアウトドアでも利用できます。

スペック

  • 容量:1070Wh
  • 出力ポート:3×AC出力、USB-A出力、USB-C1出力、USB-C2出力、シガーソケット出力
  • 充電:AC入力、DC入力ポート、シガーソケット
  • 機能:UPS、パススルー機能、緊急充電モード(最速60分)、バッテリー保護システム「ChargeShield2.0」、バッテリー節約モード、最大100WのデュアルPD充電、UL認定の安全性、耐火性、耐衝撃性、リモートコントロール(Wi-Fi & Bluetooth で遠隔操作)
  • サイズ重量:約327 x 224 x 247 mm /約10.8 kg
  • 参考価格:139,800 (税込)

公式サイト:Jackery ポータブル電源 1000 New|容量1070Wh・軽量コンパクト・高品質 – Jackery Japan

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ポータブル電源とソーラー充電器を組み合わせて使おう!

ポータブル電源の中にはソーラー充電に対応しているモデルがあります。

ソーラー充電器と組み合わせることで、一度バッテリーがなくなってもしまっても再充電し、

半永久的に繰り返し使用できるようになります。

こちらの記事にポータブル電源に対応したソーラーパネルをまとめて紹介しています。

災害用の大型ソーラーパネルをまだ用意していない人はぜひ参考にしてみてください。

【ないと危険】大災害で真に役立つソーラーパネルの選び方とおすすめモデル 

その他のおすすめ充電器は?

その他のおすすめ充電器は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

爆速でフルチャージできる超小型PD充電器 まとめ

超小型サイズのPD充電器をまとめて紹介しています。

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