ASUS JAPANから、15.6型ハイエンドノートPC「ZenBook Pro UX501VW」が発表された。Skylake世代のCore i7プロセッサや4K液晶を搭載し、クリエーターやフォトグラファーにとって最適なノートPCになっているという。
ASUSはすでに15.6型のスタンダードなノートPC「VivoBook X540LA」を発売済み。Haswell世代のIntel Core i3プロセッサやUSB 3.1 Type-Cコネクタを搭載していることで注目されている。
今回発表された「ZenBook Pro UX501VW」は高速に処理できるNVM Express接続のSSDを搭載した待望のモデル。Thunderbolt 3など豊富なインターフェースを搭載し、クリエイティブな創作に適した端末に仕上がっている。
公式製品紹介ページはこちら
ASUS ノートPCのまとめ記事はこちら
4K液晶を備えたハイエンドモデル「ZenBook Pro UX501VW」
「ZenBook Pro UX501VW」は4K液晶を備えたハイエンドノートPC。クリエーターやフォトグラファー向けに、家や外出先で創作活動できる高い処理性能を備えている。
ディスプレイは15.6インチ、解像度3,840×2,160のIPS液晶を搭載。sRGBカバー率は100%で、Adobe RGBカバー率は74%となっている。プロセッサはIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、RAMは16GBを搭載。ストレージはNVM Express接続の512GB SSDを搭載。バッテリは6セルリチウムイオンで、駆動時間は約6.1時間となっている。カメラは92万画素Webカメラ。
通信はIEEE 802.11b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit Ethernetをサポート。インターフェイスは、Thunderbolt 3(USB 3.1 Type-C兼用)、USB 3.0×3,HDMI、SDカードリーダ,アレイマイク、音声入出力など。音響面では2W+2Wスピーカーを備え、迫力あるサウンドが楽しめる。そのほか、ボディにはスピンフィニッシュのヘアライン加工を施されている。サイズは383×255mm×20.6mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.06kg。カラーはダークグレーのみをラインナップする。
「ZenBook Pro UX501VW」のスペック
- ディスプレイは15.6インチ、解像度3,840×2,160のIPS液晶
- プロセッサはIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)
- RAMは16GB
- ストレージは512GB SSD
- バッテリーは6セルリチウムイオン 駆動時間は約6.1時間
- カメラは92万画素Webカメラ
- OSはWindows 10 Home 64bit
くわしいスペックはこちら
Amazonで「ZenBook Pro UX501VW」をチェックする
ヤフーショッピングで「ZenBook Pro UX550VD」をチェックする
楽天で「UX550VD-7700」をチェックする
<関連記事 ノートPC>
ASUS ノートPCをまとめて紹介!
ASUSのセンスのいいノートPC 最新2019&2018モデルを比較
人気ノートPCをまとめて紹介!
春から使いたい最新ノートPC 2019&2018 おすすめ 比較
エントリー向けWindows10ノートPCが激安に! 全機種を比較
2in1&ノートPCが新世代CPU登場でお買い得に 全機種を比較
<SIMフリー2in1 &ノートPC>
SIMフリーで使える2in1 &ノートPCが続々! 人気モデルを比較
<中華ノートPC>