AQUOSケータイ 乗り換えるならどれがいい? 全機種を比較

AQUOSケータイ 乗り換えるならどれがいい?

2019最新モデルの対抗馬は「AQUOS ケータイ2 / SH-06G」か?

LINEが使える前世代のモデルの中で最も人気が高いのが、「AQUOS ケータイ2」と「AQUOSケータイ SH-01J」、「AQUOS ケータイ SH-06G」だ。「AQUOS ケータイ2」は2016年10月にソフトバンク(型番 601SH)とワイモバイル(型番 602SH)から発売されたもので、「AQUOSケータイ SH-01J」は同じく2016年10月にドコモから発売されたもの。両方ともスペックはほぼ同じで、LINEや、Yahoo地図、音声アシスタント機能「エモパー」も利用できる。

また、VoLTE通話に対応し、音量が従来比の1.5倍で聞こえる「でかレシーバー」を搭載。4G LET、おサイフケータイ、ワンセグ、VoLTE、赤外線通信、デザリングが使えるほか、端末左横の丸いボタンを押すだけで本体が開く「ワンプッシュオープンボタン」やショートカットキーなど便利な機能が使える。

2019最新モデル「AQUOSケータイ SH-02L」、「AQUOSケータイ 3」には「聞き取りやすさ」「使いやすさ」の点でやや劣るものの、性能的には充実しており、まだまだ十分に現役で使うことができるだろう。

なお、「AQUOS ケータイ2」や「AQUOS ケータイ SH-06G」などはSIMロック解除品も販売されており、実質的にSIMフリーで使うことが可能だ。シャープからは「AQUOS ケータイ SH-N01」(イオンモバイル)というSIMフリーモデルも販売されていたが、人気が高く、現在では中古で入手するのは非常に難しい。

その他のおすすめAQUOS ケータイは?

実は「AQUOS ケータイ」にはまだまだ使えるモデルが多数ある。中古市場で人気が高いのは、2015年12月に発売されたソフトバンク「AQUOSケータイ 501SH」とワイモバイル「AQUOSケータイ 504SH」だ。

両方ともスペックはほぼ同じで、LINEアプリやWebアプリも使用でき、防水防塵、デザリング、ワンセグ、赤外線通信にも対応している(おサイフケータイは非対応)。

また、auから発売された1310万画素カメラ&エモパー搭載のAndroidガラホ「AQUOS K SHF33」、VoLTE対応のハイスペックなAndroidガラホ「AQUOS K SHF32」、4G LTE対応のガラホ「AQUOS K SHF31」も発売中。

中古市場ではLINE対応&大容量バッテリー搭載  ドコモ「AQUOS ケータイ SH-06G」や1000万画素カメラ搭載の折りたたみガラケー携帯ソフトバンク「AQUOS SHOT 933SH」も発売されている。上記のモデルはいずれもドコモやソフトバンク、ワイモバイルの販売店に持ち込み、SIMの契約をすることで利用できる。

目次

AQUOSケータイ まとめ パートⅠ

「AQUOSケータイ SH-02L」「AQUOSケータイ3」「AQUOS ケータイ2」「AQUOSケータイ SH-01J」「AQUOSケータイ」(504SH / 501SH)

AQUOSケータイ まとめ パートⅡ

「AQUOS K SHF33」「AQUOS K SHF32」「AQUOS K SHF31」「AQUOS SHOT 933SH」「AQUOS ケータイ SH-N01」

AQUOSケータイ 乗り換えるならどれがいい?

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