サムスン「Galaxy Note 5」を紹介!全体的なスペックを向上しながら、筆圧2048段階のSペンの入力機能をグレードアップ。デザインもスタイリッシュで近未来的なものに生まれ変わっている。
サムスンはすでに曲面有機ELディスプレイを備えた「Galaxy S6 edge+」を発表済み。スペックや機能を向上させたうえで、モバイル決済機能や物理キーボードカバーを利用できるなど、多彩な魅力を持つスマートフォンに仕上がっている。
「Galaxy Note 5」
デザイン刷新 手書き入力も充実したサムスンのGalaxyスマホ
「Galaxy Note 5」はペン入力が可能なファブレットサイズのAndroidスマートフォン。本体がスリープ状態でも手書きメモを取れるように改善され、より手書きのメモが書きやすくなっている。
「Galaxy Note 5」のスペック
- ディスプレイ 5.7インチ、解像度2560 x 1440 (518ppi)の Super AMOLED
- プロセッサ Exynos 7420オクタコア (2.1GHz Quad + 1.5GHz Quad)
- GPU Mali-T760MP8
- RAM 4GB LPDDR4
- ストレージ 32GB / 64GB
- バッテリー 3,000mAh
- 充電 ワイヤレス充電
- カメラ 背面1,600万画素(F値1.9)、前面500万画素(F値1.9)
- 通信 LET通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)、Bluetooth 4.2、NFCをサポート
- OS Android 5.1 Lollipop
- サイズ 153.2 x 76.1 x 7.6mm
- 重量 171g
- カラー Black Sapphire, Gold Platinum, Silver Titan, White Pearl
カメラ
1600万画素背面(リア)カメラは、『VDIS』と呼ばれる新しい手ブレ補正機能に対応。動画を直接YouTubeにストリーム配信する機能も備える。そのほか、オートフォーカス、フラッシュ、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能も利用できる。
通信・対応バンド
通信は4G、3G、2Gに対応。
対応バンドは4G FDD-LTE(Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/25/26/28) TDD-LTE(Band38/39/40/41) 、3G TD-SCDMA(1900/2000) CDMA800(BC0) W-CDMA(900/1900/2100) 、2G GSM(850/900/1800/1900)。
SIMカードサイズはnanoSIMを採用。Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)、Bluetooth 4.2、NFCをサポートする。
ボディ・筐体
背面は金属フレームとガラスをベースとしたデザインを採用。背面左右の縁はS6 Edgeシリーズのようにカーブが付けられたデザインになっている。
Sペン
注目のSペン(筆圧2048段階)の機能は大幅にバージョンアップ。ロック画面中でも即座にメモが書けるようになり、黒い画面がそのまま黒板のようになって自由に手書きすることができる。また、Sペンを本体から抜くと自動的にペン用アプリのショートカットアイコンが起動。アプリは自由にインストールできる。
そのほかSペンを使ってワンタッチで画面キャプチャが撮れ、そのまま手書きでメモ書きができる「スクリーン・ライト」機能を搭載。Webページなどの縦長のページもキャプチャーできる。
「Galaxy Note 5」の価格
「Galaxy Note 5」はAmazonなどで販売されていました。
Amazonで「Galaxy Note 5」(N920 )をチェックする
楽天市場で「Galaxy Note 5」をチェックする
ヤフーショッピングで「Galaxy Note 5」をチェックする
他のGalaxy Noteスマホと比較
他にもサムスンのGalaxy Noteスマホが販売されています。ぜひ比較してみてください。
その他のおすすめAndroidスマホは?
その他のおすすめAndroidスマホは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。
5万円前後のハイスペックなAndroidスマホをまとめて紹介しています。
注文殺到で売れまくり! 3万円台で買えるハイスペックスマホ まとめ
3万円台のハイスペックなAndroidスマホをまとめて紹介しています。
2万円前後のAndroidスマホをまとめて紹介しています。
超ハイスペックなスマホをまとめて紹介しています。
<テレビチューナー>
テレビチューナーはどれを買うべき? スマホ・タブレット・PC用のおすすめ機種を紹介!