「Raspberry Pi 3 Model B+」レビュー以上の極上SBC


AmazonでRaspberry Pi の新たなシングルボードPC「Raspberry Pi 3 Model B+」が販売されている。CPU強化や通信面の使い勝手を向上させた注目の製品。技適取得済みで日本でも安全に使用できる。

「Raspberry Pi 3 Model B+」はどんなシングルボードPCなの?

Raspberry Pi 3 Model Bをベースに改良を加えて使い勝手を大幅に向上させたシングルボードPC。2018年3月発表時には日本の「技適」(技術基準適合証明)に対応していなかったが、現在では「技適」対応の製品が販売されている。

改良された点は主にCPUと通信面。特に通信面は無線、有線ともに高速化しており、従来よりも快適に通信できるように改善されている。

また、前モデルからは不可能だったUSBメモリやネットワークストレージからの起動が可能に(※デフォルト設定で可)。新たにPower over Ethernet(PoE)に対応したことで、LANケーブル経由で電力を供給することもできる(※発売予定の拡張ボード「PoE HAT」が別途必要)。

「Raspberry Pi 3 Model B+」の価格は?

Amazonでの「Raspberry Pi 3 Model B+」の価格は現在 5,000円前後。CPUや通信面を強化した新しいRaspberry Piを探している人におすすめだ。

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目次

「Raspberry Pi 3 Model B+」の詳細なスペック

「Raspberry Pi 3 Model B+」の魅力

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CPU&通信機能を強化したSBC「Raspberry Pi 3 Model B+」

Raspberry Pi 3 Model B+」は、前モデルのRaspberry Pi 3 Model Bをベースに改良を加えたシングルボードPC。動作クロックが前モデル「Raspberry Pi3」の1.2GHzから1.4GHzに強化されているほか、USBメモリーやネットワークからのシステムブート(起動)、Wi-Fiデュアルバンドにも対応している。なお、「Pi 3B+ Base Kit V1」、「Pi 3B+ Starter Kit 32GB V1」、「USB電源アダプター 5V/3A 1.5m microUSBコネクター」も販売される。

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「Raspberry Pi 3 Model B+」のスペック

  • SoC Broadcom BCM2837B0
  • CPU 1.4GHz クアッドコア Cortex-A53
  • メモリー 1GB DDR2 450MHz 低電圧 SDRAM
  • GPU デュアルコア VideoCore IV® ?MHz(3D ?MHz)
    OpenGL ES 2.0対応、ハードウェアOpenVG対応、1080p60 H.264 high-profileデコード
    1Gピクセル/秒、1.5Gテクセル/秒、または24G FLOPの性能を持つ
  • 電源 Micro USB Bソケット 5V 2.5A / 2.54mm ピンヘッダ / PoE HAT用ピンヘッダ
  • 最大消費電力 約12.5W
  • サイズ 85 × 56 × 17mm
  • サポートOS Raspbian (Debianベース)、Ubuntu MATE、Snappy Ubuntu Core、OpenELEC、OSMC、Arch Linux、PiNet、RISC OS、Windows 10 IoT Core
  • イーサネット 10/100/1000 Base-T RJ45 ソケット(Microchip LAN7515)
  • 無線LAN IEEE 802.11 b/g/n/ac 2.4/5GHz
  • Bluetooth Bluetooth 4.2, Bluetooth Low Energy
  • ビデオ出力 HDMI(rev. 1.4)、コンポジット 3.5mm 4極ジャック(PAL、NTSC)、DSI
  • オーディオ出力 3.5mm 4極ジャック、HDMI(ビデオ出力と共有)、I2Sピンヘッダ
  • USB USB 2.0 × 4
  • GPIO コネクター 40ピン 2.54mm ピンヘッダ(GPIO×26 3.3V 16mA、UART、I2C、SPI、I2S、PWM、5V(使用電源に依存)、3.3V 50mA(GPIOとの総和))
  • メモリー カード スロット micro SDメモリーカード(SDIO)

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「コンプリートスターターキット」も販売されてる?

AmazonではケースやUSB -ACアダプタ、RaspbianOSインストール済みmicroSDカード(16GB)などがセットになった「コンプリートスターターキット」(型番TSI-Pi045-CSK-B16)も販売されている。初めてラズパイを購入する人で何を買えばいいか分からない人におすすめ。とりあえずすぐに使うのに必要なものが揃っているので便利だ。

Core m3搭載のSBC「LattePanda alpha」も発売される?!

シングルボードコンピュータ市場ではLattePand 1世代目より20倍の性能があると言われる「LattePanda alpha」が発売されることになっている。CPUには第七世代のインテルCore m3-7Y30 デュアルコアCPUを搭載しており、RAMも8Gとハイスペック。高速SSD、USB 3.0 / Type-C / M.2の高速インターフェースも搭載され、PCに負けないほどのパワーを持つという。まだAmazonには入荷していないが、今後近い内に販売されると思われる。

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SonyからハイスペックなSBC「SPRESENSE」が発売される?!

ソニーからGPSやハイレゾ再生に対応した「SPRESENSE」(スプレッセンス/「CXD5602PWBMAIN1」)が発売される(発売日は2018年7月31日)。指でつまめるほどの超小型サイズで、ポータブルハイレゾプレーヤーやスマートスピーカー、ロボット、ドローンなども開発できるほどの性能を持っていることで話題になっている。ソフトの開発環境はArduino IDE、Eclipse IDE、Visual StudioベースのSOLID-ID。ヘッドフォン端子、マイク端子、SDカードスロットを搭載した拡張ボード「CXD5602PWBEXT1」も販売される予定だ。

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「Raspberry Pi 3 Model B+」の詳細なスペック

「Raspberry Pi 3 Model B+」の魅力

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