「Lenovo ideapad L340 Gaming」スペック・特徴・価格

レノボから発売された15.6型のゲーミングノートPC「Lenovo ideapad L340 Gaming」の特徴、スペック、ベンチマーク、性能、価格を紹介！お得なセール＆クーポン、中古情報も合わせて掲載しています。

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「Lenovo ideapad L340 Gaming」の特徴

「Lenovo ideapad L340 Gaming」の特徴をまとめてみました。

第9世代インテル Core iプロセッサとOptane メモリーで爆速動作

インテル Core i7-9750H / Core i5-9300H を搭載。PassmarkのCPUベンチマークで「11186」/「7770」を記録しています。また、Optane メモリーに対応。より速くゲームを起動させることができます。

高性能グラフィックス NVIDIA GeForce GTX を搭載

高性能な NVIDIA GeForce GTX GTX 1650 / NVIDIA GeForce GTX 1050 GPU を搭載。3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで「8116」/「5425」を記録し、PCゲームもスムーズに動作します。

Dolby Audioに対応

Dolby Audioに対応。臨場感のある立体サウンドでゲームをより盛り立ててくれます。

アイケアモードで目が疲れにくい

長時間ゲームをプレイしても、Lenovo VantageのEye Care Mode対応で目が疲れにくくなっています。

ロングバッテリーで長時間動作する

最大約10.0時間の長時間駆動が可能です。また、約60分で80％まで給電する急速充電に対応しています。

「Lenovo ideapad L340 Gaming」

「Lenovo ideapad L340 Gaming」はWindows10を搭載した15.6型のノートPC。重さ 2.19kgのボディにインテル Core i7-9750H / Core i5-9300H プロセッサと 8 / 16GB RAMを搭載。非光沢のフルHD液晶、約 9.1時間駆動するバッテリー、1TB HDD ストレージ、NVIDIA GeForce GTXグラフィックス、バックライトキーボード、インテル Optane メモリーを搭載するほか、

モード切り替え（ゲーム用の「クイック」とワーク用の「静音」）、プライバシーシャッター、目の負担を軽減するLenovo VantageのEye Care Mode、約60分で80％まで充電できる急速充電、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2、Dolby Audio にも対応している。

公式ページ　「Lenovo ideapad L340 Gaming」

公式レビュー動画　ディスプレイの見え方やボディの質感・特徴が分かる

「Lenovo ideapad L340 Gaming」のスペック

ディスプレイ 15.6インチ、解像度1920×1080ドットの FHD TN液晶
※約1,677万色 / 光沢なし / LEDバックライト付
プロセッサインテル Core i7-9750H / Core i5-9300H
GPU NVIDIA GeForce GTX 1650 / NVIDIA GeForce GTX 1050
RAM 8GB / 16GB
※ PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM
※ インテル Optane メモリー(16GB / NVMeM.2)
ストレージ容量 1TB (5400rpm)(シリアルATA/2.5インチ)
バッテリー　3セルリチウムイオンポリマーバッテリー
駆動時間約 9.1時間
充電時間は約 2.5時間
カメラは前面HD 720p Webカメラ
※プライバシーシャッター付
通信はWi-Fi 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、有線LAN（100BASE-TX/1000BASE-T）
インターフェース USB Type-C× 1、 USB 3.0× 2 、HDMI、4-in-1メディアカードリーダー（SD、SDHC、SDXC、MMC）、音声出力
OS Windows 10 Home 64bit (日本語版)
サイズ約 363×254.6×23.9mm
重量約 2.19kg
付属ソフト Microsoft Office Home & Business 2019
発売日　2019年6月

「Lenovo ideapad L340 Gaming」のベンチマーク

「Lenovo ideapad L340 Gaming」のベンチマークスコアを紹介します。

＜CPU＞　 Core i7-9750H

Passmarkによるベンチマークスコアは「11589」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1072」、マルチコアで「5028」。

＜CPU＞　Core i5-9300H

Passmarkによるベンチマークスコアは「8155」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「3932 」、マルチコアで「14991」。

＜GPU＞　NVIDIA GeForce GTX 1650

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィック性能は「8116」。

＜GPU＞　 NVIDIA GeForce GTX 1050

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィック性能は「5425」。

「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」(高品質)

3,840×2,160ドットで「1,471」

1,920×1,080ドットで「3,880」

「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」ではフルHDでも「普通」のスコアを記録。最新のゲームを高画質で見ようとしなｋれば、かなり快適にゲームをプレイできるレベルになっている。ただし、4Kの外部ディスプレイにつないでゲームをプレイすると遅延などの問題が生じることも十分にあり得る。またVRゲームでは、「VR Ready PC」のターゲットスコアとほぼ同等なり、一応動かせるレベルになっている。

「Lenovo ideapad L340 Gaming」の性能

「Lenovo ideapad L340 Gaming」の性能についてまとめてみました。

ディスプレイの性能

ディスプレイは15.6インチ、解像度1920×1080ドットの FHD TN液晶を搭載。映り込みが少ないノングレア（非光沢）タイプの液晶で、くっきりと見やすい映像を楽しめる。また、1,677万色以上の色鮮やかな映像を実現。LEDバックライト付きで暗い場所でも快適にタイピングできるほか、液晶部分を180度に近い角度まで開閉できる。

なお、液晶はTNパネルで、視野角があまり高くない。特に上下方向の色相反転が出やすい傾向があり、間近で見る際には色ムラを感じることがある。ただしTNパネル採用のために応答速度が速く、ゲームプレイは快適である。

プロセッサ・メモリ・グラフィックの性能

プロセッサはインテル Core i7-9750H / Core i5-9300H 、RAM（メモリ）は 8 / 16GBを搭載。グラフィック(GPU)は NVIDIA GeForce GTX 1650 / NVIDIA GeForce GTX 1050 を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。

カメラの性能

カメラは前面HD 720p Webカメラを採用。Web会議やチャット、Skypeなどで活用できる。また、ハッキング対策で、物理シャッターの「プライバシーシャッター」を採用し、カメラを物理的に閉じて外界と遮断できるようになっている。

通信の性能

通信はWi-Fi 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、有線LAN（100BASE-TX/1000BASE-T）をサポートする。

インターフェースの性能

インターフェースはUSB Type-C× 1、 USB 3.0× 2 、HDMI、4-in-1メディアカードリーダー（SD、SDHC、SDXC、MMC）、音声出力。音響面ではステレオスピーカーを搭載。インテル® ハイデフィニション・オーディオ (Dolby Audio)にも対応している。

なお、インターフェース類はケーブルや端子の出っ張りが邪魔にならないよう全て本体左側に配置されており、電源、3つのUSB、HDMI、有線LAN、マイク・ヘッドフォンコンボの端子が全て左側にある。

また、電源ランプも左側にあり(キーボード右上部にある電源ボタンにも電源ランプがある)、右側にはセキュリティキーホールがあるだけになっている。

ボディ・筐体の性能

天板はヘアライン加工で、わずかに光沢が見えるようになっている。また、青地のLenovoロゴが端に1つあり、一般的なゲーミングPCよりもシックで落ち着いた印象を受ける。筐体は全体的にブラックカラーで統一されており、他のカラーは一切使用されていない。

キーボードの性能

キーボードはアイソレーションタイプで、文字は水色を使用。バックライトを搭載しており、Fn+スペースキーでバックライトオフと2段階の明るさを調整できる。キータッチはしっかりとした押し心地があり、十分な打鍵感がありながらも、タイピング音は小さく、周囲に聞こえる心配はない。ただし、右側に配置されたテンキー周辺が縦長の形状でやや使いづらい。また、上部のファンクションキーはキートップの絵柄で示される機能(ボリュームや画面の明るさ調整など)が標準機能となっており、F1～F12キーを使うにはFnキーと同時に押す必要がある。