今なおトップクラスの人気を誇るiPhoneシリーズ。その最新モデルである「iPhone6s」はA9プロセッサを搭載し、最大70パーセントの処理向上を実現。ボディには航空宇宙産業で用いられる7000番台アルミニウムを採用し、高い剛性を確保している。
新機軸の3D Touch感圧タッチでは、画面タッチの弱点だけでプレビュー操作が行える。カメラは4Kビジオ撮影に対応する。
一方、「iPhone 6s Plus」は5.5インチの大型モデル。解像度1,920 x 1,080のRetina HD液晶を搭載し、画面が見やすくなっている。カメラには光学手ブレ補正機能を搭載。4K動画撮影が快適に行えるようになっている。サイズは77.9(幅)×158.2(高さ)×7.3(奥行)mm、重量は192g。
「iPhone6s/Plus」 スペック詳細
3D Touchに対応した Appleスマホ
「iPhone6s」「iPhone 6s Plus」はiOS 9を搭載した4.7型のスマートフォン(iPhone6s Plusは5.5型)。マルチタッチジェスチャーに加え、画面をプレスする操作「3D Touch」を新たに採用している。
ディスプレイやプロセッサはどうなってる?
ディスプレイは 4.7インチ、解像度1,334 x 750のRetina HD液晶を搭載。プロセッサは Apple A9 デュアルコア 1.84 GHz 、RAMは 2 GBを搭載。従来と比べて、CPUパフォーマンスは最大70%、グラフィックス処理性能は最大90%高速化している。
また、モーションプロセッサーには組み込み型の「M9」を搭載。歩数、移動距離、高度の変化に加えて、ランニングやウォーキングのペースも測定することができる。
バッテリーやストレージ容量はどれくらい?
ストレージは 16GB/64GB/128GB。バッテリーは Endurance rating 62h。
カメラはどうなってる?
カメラは 背面1200万画素、前面500万画素。新しいピクセルテクノロジーにより、ノイズが少なく、よりリアルな色を表現が可能。
前面に500万画素のFaceTime HDカメラを搭載。「iPhone 6s Plus」は、光学式手ぶれ補正機能も搭載。ビデオ撮影は4K映像(3840×2160、30fps)で記録できる。液晶ディスプレイを使って通常の3倍の明るさで発光する「RetinaFlash」という新機能も追加されている。
通信はどうなってる?
通信は最大300Mbpsの4G LTE-Advancedに対応。LTE周波数帯は最大23バンド対応で、4GのVoice over LTE(VoLTE)にも対応する。また、IEEE802.11ac(MIMO)対応の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポートする。SIMサイズはnano-SIM。
サイズや重さ、カラーはどうなってる?
ボディは従来よりも丈夫な7000シリーズのアルミニウム合金を採用。サイズは138.3 x 67.1 x 7.1 mm 、重量は143 g。カラーは、シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズコールド(新色)の4色をラインナップする。
「iPhone6s /iPhone6s Plus」のスペック 一覧
- ディスプレイは 4.7インチ、解像度1,334 x 750のRetina HD液晶
- ※「iPhone6s Plus」は5.5インチ、解像度1,920 x 1,080のRetina HD液晶
- プロセッサは Apple A9 Dual-core 1.84 GHz Twister
- RAMは 2 GB
- ストレージは 16GB/64GB/128GB
- バッテリーは Endurance rating 62h
- カメラは 背面1200万画素、前面500万画素
- OSはiOS 9
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