ドリキャス対応「TRIMUI SMART PRO」と話題の携帯ゲーム機を比較

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TRIMUI SMART PRO」と話題の携帯ゲーム機を徹底 比較!収録ゲームタイトルやエミュレーター、RGBライト、操作、メリット・デメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「TRIMUI SMART PRO」が発売開始!

2023年11月、中国のゲーム メーカーTRIMUI(トリムイ)から新製品「SMART PRO」(スマート プロ)が発売されました。

TRIMUI OSを搭載した5インチのエミュレーター ゲーム機です。

TRIMUIからは2021年に2.4インチの「TRIMUI SMART」(トリムイ スマート)が発売されています。

このゲーム機は超小型サイズでありながらも高速に起動し、

Wi-FIやBluetooth通信に対応していることで、ユーザーから高い評価を受けています。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、性能を大幅に強化した注目の携帯 ゲーム機です。

早速、どんな特徴(メリット)があるのか、詳しく見ていきましょう。

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公式ページ: TRIM-UI RETRO GAME

収録ゲーム タイトル

「TRIMUI SMART PRO」に収録されているゲームのタイトル(内蔵ゲーム)を紹介します。※128GBモデルです。

ドリームキャスト(DC)

全部で14種類

CrazyTaxi2,Sonic Adventure 2,Dead or Alive 2,Ikaruga,Power Stone2,Sonic Adventure 2,SooulCalibur,cspike,demofist,dolphin,kov7sprt,pjustic,The Rumble Fish,slashout

PSP

全部で47種類

3rd Birthday The,Ape Escape -On the Loose,BlazeBlue-Calamity Trigger,Burnout Legends,Crisis Core-Final Fantasy Ⅶ,Dante’s Inferno,Daxter,Dragon Ball Z -Tenkaichi Tag Team

Dynasty Warriors-Strikeforce,EVERBODY’S TENINIS,Final Fantasy Reishiki,Final Fantasy Tractics-The War of the L,God of War-Chains of Olympus,God of War-Ghost of Sparta

Grand Theft Auto-Liberty City Stories,Grand Theft Auto-Vice City Stories,Gurumin-A Monstrous Adventure,Hokuto no Ken-Raoh Gaiden-Ten no H,Hot Shots Golf-Open Tee 2 など多数あり

この続きはYouTube動画で公開しています。

PS1

PS1ゲームはPSPゲームとともにYouTube動画で公開しています。

PSP、PS1「TRIMUI SMART PRO」収録ゲームタイトル 一覧 リスト

CPS 1,2,3

カプコン アーケードのゲームはCPS 1,2,3 すべてYouTube動画で公開しています。

CPS1,2,3「TRIMUI SMART PRO」収録ゲームタイトル 一覧 リスト

MD

メガドライブのゲームはすべてYouTube動画で公開しています。

DC、MD「TRIMUI SMART PRO」収録ゲームタイトル 一覧 リスト

その他のゲーム

その他の収録ゲーム タイトルはYouTubeの「Burari Akiba」(秋葉原ぶらりのサブチャンネル)で公開していきます。上のエミュレーター以外のゲームタイトル を知りたい人はぜひチェックしてみてください。

Burari Akiba – YouTube 

29種類のエミュレーターに対応・カスタマイズで100種類以上にすることも可

TRIMUI SMART PRO」は29種類のエミュレーターに対応しています。

FC,GAME GEAR,GAME&WATCH,GB,GBA,GBC,MAME PLUS,MD,MS,N64,NDS,NEOGEO,NGP,PCE,PGM,PICO8,PPSSPP,PS,SFC,WSC,ARCADE,ATARI LYNX,ATARI2600,ATARI7800,CPS1,CPS2,CPS3,DC,FBNEO

これらのエミュレーターを利用して、PSPやニンテンドー64、ドリームキャストのほか、ネオジオやPS1、スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブ、カプコンアーケードなどのゲームをプレイできるようになっています。

また、Linux ベースのCrossMix OSを搭載しているため、カスタマイズして100種類以上のエミュレーターを利用することが可能。

「CrossMix OS」はGit Hubで公開されており、自分でインストールすることもできます。

cizia64/CrossMix-OS: Enhanced OS for the TrimUI Smart Pro https://github.com/cizia64/CrossMix-OS

なお、Linux版のレトロアーチ(RetroArch)を利用しているため、自分でエミュレーター(コア)を簡単に追加できます。やり方はパソコン版、Android版のレトロアーチと同じです。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」は20種類以上のエミュレーターに対応しています。

「Powkiddy X55」はPSPやニンテンドー64、ゲームボーイ、ネオジオなど30種類以上のエミュレーターに対応しています。

DATA FROG「M17」は20種類以上のエミュレーターに対応しています。

シンプルで分かりやすいTRIMUI UIで直感的に操作できる

TRIMUI SMART PRO」はLinux ベースのCrossMix OSを搭載していますが、

UIはグラフィカルで分かりやすい独自の「TRIMUI Theme」を採用しています。

このUIでは、メニュー画面がゲーム機、ゲームジャンル、お気に入りなどで分類され、目的のゲームを探しやすくなっています。

また、各ゲームの設定も分かりやすく、画面の明るさや音量調整などが簡単に行えます。

そのほか、壁紙、アイコン、フォントなどを変更して、自分好みの外観にカスタマイズすることが可能。

ゲームのプレイだけでなく、音楽や動画の再生、電子書籍リーダーとしても利用できるほか、

セーブ・ロード機能やゲームの中断、スクリーンショット機能を利用できます。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」はRG ARC-DモデルがAndroid 11搭載で、RG ARC-SモデルがLinux OSを搭載しています。

「Powkiddy X55」はOSにOpen source linuxを採用し、自分で吸い出したゲームのROMも追加できます。

DATA FROG「M17」はLinuxベースのEmuELEC 4.3を搭載しています。

RGBライト付きのジョイスティックで操作できる

TRIMUI SMART PRO」はRGBライト付きのジョイスティックレバーを2つ搭載しています。

RGライトはプレイ中のゲームによってライトの色が変わったり、点滅したりするなど、ゲームと連動した演出が可能です。

また、ライトの色で充電状態を確認(充電中は赤色、充電完了時は緑色)したり、

好みに合わせてライトの色やパターンを変更したりすることもできます。

RGBライトの設定方法

TRIMUI SMART PROのRGBライトは、本体の設定メニューからカスタマイズできます。設定項目には、以下のものがあります。

  • ・・・赤、緑、青、白など、様々な色を選択できます。
  • 明るさ・・・ライトの明るさを調整できます。
  • パターン・・・点灯、点滅、呼吸など、様々なパターンを選択できます。
  • ゲーム連動・・・ゲームの状態に合わせてライトの色やパターンを変更するかどうかを設定できます。
  • RGBライト対応を比較
    • 1.「TRIMUI BRICK」・・・RGBライトに対応する(背面)
    • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・RGBライトに対応する(ジョイスティック周辺)
    • 3.「TRIMUI SMART」・・・RGBライトに対応しない
    • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・RGBライトに対応しない

トリガーボタンで操作できる

本体の背面にR1/R2/L1/L2のトリガーボタン(ショルダーボタン)も搭載し、快適に操作できます。基本的な動作の移動は十字キーとジョイスティック(アナログスティック)で行います。ABXYボタンはプラスチック製でしっかりと押し込めるタイプです。

操作性を比較

  • 1.「TRIMUI BRICK」・・・十字キー、ABXYボタン、ショルダーボタン
  • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・ジョイスティック、十字キー、ABXYボタン、ショルダーボタン
  • 3.「TRIMUI SMART」・・・十字キー、ABXYボタン
  • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・十字キー、ABXYボタン

他のゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」は円形十字キーと6キーレイアウトを採用し、ボタンのカスタマイズも可能です。

「Powkiddy X55」は2つのジョイスティック、2つのトリガーボタン搭載で快適に操作できます。

DATA FROG「M17」は2つのジョイスティックレバーとトリガーボタンで快適に操作できます。

4.96インチのIPS液晶を搭載・広視野角で高精細に表示できる

TRIMUI SMART PRO」は4.96インチ(解像度720 x 1280 px)のIPSディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは視野角178度の斜めからも見やすく、

ゲームも高精細に表示できます。

また、液晶パネルと本体との間に段差がないOCAフルフィットも採用しています。

ディスプレイを比較

  • 1.「TRIMUI BRICK」・・・3.2インチ、解像度1024 x 768 pxのIPS
  • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・4.96インチ、解像度1280 x 720 pxのIPS
  • 3.「TRIMUI SMART」・・・3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
  • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・2.0インチ、解像度320 x 240 pxのIPS

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」は4インチで解像度640 x 480 pxのIPSディスプレイを搭載し、OCAフルフィットも採用しています。

「Powkiddy X55」は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPS スクリーンを搭載しています。

DATA FROG「M17」は4.3インチで解像度480 x 272 pxのLCDディスプレイを搭載しています。

5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

TRIMUI SMART PRO」は5000mAhバッテリーを搭載しています。

駆動時間は約5時間です。また、Type-Cポートを利用した充電も利用できます。

バッテリー容量を比較

  • 1.「TRIMUI BRICK」・・・3000 mAh
  • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・5000 mAh
  • 3.「TRIMUI SMART」・・・1200 mAh
  • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・600 mAh

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」は約6時間の駆動が可能な3500mAhバッテリー搭載で、Type-Cポートを介した充電も利用できます。

「Powkiddy X55」は4000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

DATA FROG「M17」は1500 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

Wi-Fi対応でネット対戦もできる・外部ゲームパッドもワイヤレスで接続できる

TRIMUI SMART PRO」はWi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac)に対応しています。

この通信を使って、OSのアップデートを利用したり、オンラインでのネット対戦したりできます。

また、Bluetooth 4.2に対応し、ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、ゲームコントローラー(ゲームパッド)などを接続することもできます。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応し、オンラインで対戦プレイもできます。

「Powkiddy X55」とDATA FROG「M17」はWi-Fi通信に対応していません。

シンプルで飽きのこないクラシックなデザインを採用・カラーは3色を用意

TRIMUI SMART PRO」はシンプルながらも機能的で、クラシックな雰囲気をもつデザインになっています。

また、人間工学に基づいた設計を採用し、丸みを帯びたエッジと握りやすいグリップで、長時間のプレイでも疲れにくい形状になっています。

サイズは 15.5 × 9.9 × 3.8 cm(※実測 18.5 x 8.0 x 1.5 cm)、重さ250gです。

薄型軽量で、カラーはホワイト、グレー、ブラックの3色を用意しています。

サイズ・重量を比較

  • 1.「TRIMUI BRICK」・・・109.9 x 73.2 x 19.9 mm / 159g
  • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・ 188 x 80 x 17 mm / 231g
  • 3.「TRIMUI SMART」・・・ 110 x 58 x 15 mm / 100g
  • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・105 x 55 x 9.5mm / 66g

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」はサイズ 19.1 x 8 x 2.2 cm、重さ242 gの小型軽量デザインを採用し、2色カラーを用意しています。

「Powkiddy X55」はサイズ 21.25 x 9.45 x 1.9cm、重さ293gの薄型軽量デザインで、ブルーカラーを用意しています。

DATA FROG「M17」はサイズ 170 x 80 x 30 mm、重さ320gの小型軽量デザインでグレーカラーを用意しています。

Allwinner A133 Plusプロセッサで高速動作

TRIMUI SMART PRO」はAllwinner A133 Plus クアッドコア プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは中国のAllwinner Technologyが開発した、低消費電力でコストパフォーマンスに優れたSoC(System-on-a-Chip)です。

CPU内蔵のGPUは Imagination Technologies PowerVR GE8300で、

ゲームをスムーズに再生できます。

FNボタンでパフォーマンスを向上

TRIMUI SMART PRO」はFNボタンをスライドさせることで、一時的にパフォーマンスを上げることができます。

FNボタンは他にショートカットとして利用できます。

FNボタンの組み合わせ例

  • 1.FN + L1/R1・・・L3/R3ボタンの機能を割り当てられます。
  • 2.FN + L2/R2・・・TURBO機能のON/OFFを切り替えます。
  • 3.FN + 十字キーの上/下・・・ 画面の明るさを調整します。
  • 4.FN + 十字キーの左/右・・・音量を調整します。
  • 5.FN + START・・・メニュー画面を開きます。
  • 6.FN + SELECT・・・スクリーンショットを撮影します。

TRIMUI SMART PRO では、FNボタンの機能をカスタマイズすることも可能です。設定画面で、FNボタンと組み合わせるボタン、そして実行したい機能を自由に割り当てることができます。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「ANBERNIC RG ARC」と「Powkiddy X55」はRockchip RK3566 プロセッサを搭載しています。

DATA FROG「M17」はRockchip RK3126 クアッドコア 1.2GHz プロセッサを搭載しています。

1GB LPDDR4x メモリ搭載でスムーズに動作する

TRIMUI SMART PRO」は1GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。

LPDDR4x は、名前にある「Low Power」の通り、従来のDDR4メモリと比較して、消費電力が低いのが特徴です。

また、LPDDR4x は、データ転送速度が高く、最大で 4266 Mbps(メガビット毎秒)の速度に達することができます。

一方、「ANBERNIC RG ARC」は2GB LPDDR4メモリ(※RG ARC-Sモデルは1GB)を搭載し、スムーズに動作します。

「Powkiddy X55」は2GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。DATA FROG「M17」は256MB DDR メモリを搭載しています。

プロセッサとメモリを比較

  • 1.「TRIMUI BRICK」・・・Allwinner A133P + 1GB LPDDR3
  • 2.「TRIMUI SMART PRO」・・・Allwinner A133 plus + 1GB LPDDR4
  • 3.「TRIMUI SMART」・・・Allwinner S3 + 128MB DDR3
  • 4.「TRIMUI MODEL S」・・・Ingenic JZ4770 + 512MB DDR2

「TRIMUI SMART PRO」のデメリット

TRIMUI SMART PRO」のデメリットを紹介します。

デメリット1:HDMIポートで映像出力できない

TRIMUI SMART PRO」はHDMIポートがないため、テレビやモニターに映像出力できません。

一方、「ANBERNIC RG ARC」は本体にHDMIポートを搭載。有線でテレビやモニターに接続し、大画面でゲームを楽しめます。「Powkiddy X55」は本体にminiHDMI端子を搭載。大画面のテレビやモニターに接続してゲームをプレイできます。DATA FROG「M17」はHDMIポートを搭載していません。

デメリット2:ステレオスピーカーでない

TRIMUI SMART PRO」はデュアルスピーカーを搭載していますが、ステレオスピーカーと比べると音質で劣ります。

一方、「ANBERNIC RG ARC」は本体にデュアル ステレオ スピーカーを搭載し、高音質なサウンドを再生できます。「Powkiddy X55」はシングルのステレオスピーカー(底面)を搭載しています。DATA FROG「M17」はシングルのモノラルスピーカーを搭載しています。

デメリット3:TFカードスロットが1つしかない

TRIMUI SMART PRO」は1つのTFカードスロットを搭載し、最大256GBまで拡張できます。

一方、「ANBERNIC RG ARC」と「Powkiddy X55」は2つのTFカードスロットを搭載し、最大256GBまで拡張できます。DATA FROG「M17」は1つのTFカードスロットを搭載しています。

「TRIMUI SMART PRO」のスペック

  • ディスプレイ 4.96インチ、解像度720 x 1280 pxのIPS
    ※OCAフルフィット
  • プロセッサ Allwinner A133 Plus
    ※28mm/64bit/4コア/最大1.8GHz
  • GPU PowerVR GE8300 660MHz
  • RAM(メモリ) 1GB LPDDR4x
  • ストレージ  64GB / 128GB / 256GB  TF (最大256GBまで)
  • バッテリー 5000mAh
  • 駆動時間 5時間
  • 充電 Type-C (5V/1.5A)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (2.4GHz)、Bluetooth
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、USBホスト x1、TFカードスロット x1、メニューボタン、FNキー、3.5mmオーディオジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク なし
  • 操作 ジョイスティック x2 (RGBライト付き)、十字キー、A/B/X/Y、R1/R2/L1/L2トリガーボタン、FNカスタムスイッチ(一時的にパフォーマンスが向上)
  • バイブレーション機能 あり
  • セーブ機能 9つまで保存可
  • ゲームの追加 対応(microSDカード経由)
  • システム言語 日本語、英語、中国語などマルチ言語に対応
  • 筐体 ABS樹脂
  • UI TRIMUI Theme
  • OS LinuxベースのTRIMUI OS ※10秒の高速起動
  • サイズ 188 x 80 x 17 mm (※実測 18.5 x 8.0 x 1.5 cm)
  • 重量 250g
  • カラー ホワイト、グレー、ブラック
  • 付属品 説明書 x1、USBケーブル x1

セガサターン ゲームはプレイできるか?

セガサターン ゲームはかなり動作が厳しいのでおすすめできません。理由は2つあります。一つはセガサターンのゲームが意外と「負荷が高い」からです。Unisoc T606を搭載したAndroidタブレット(Antutu20万以上)でも動作しないゲームがありました。Antutu 10万前後のパワーしかない中華ゲームでは無理があります。

もう一つの理由はエミュレーター「YabaSanshiro」の完成度が良くないことです。デバイスの性能をフルに引き出せない点で他のエミュレーターとは全く違っています。本来動作するはずのゲームが動作しないことが多々あります。

「TRIMUI SMART PRO」のアップデート

TRIMUI SMART PRO」のアップデートの方法と最新のファームウェアCFW)について紹介します。

方法

公式サイト「Trimui Smart Firmware | TRIM-UI RETRO GAME 」を検索し、アクセスします。

そこにある最新のファームウェアをダウンロードします。

次に、そのフォルダをゲーム機本体のルートフォルダ(最初にあるフォルダ)に保存します。

最後にUSBケーブルを接続し、充電モードに切り替えます。すると、ファームウェアのアップデートが自動で開始されます。

「TRIMUI SMART PRO」のファームウェア(CFW)

TRIMUI SMART PRO」の最新のファームウェア「Firmware version: 1.0.4」は公式サイトからダウンロードできるようになっています。このファームウェアは2023年11月発売当初のモデルに適用して新しい機能を追加するものです。

2024年モデルはすでに最新ファームウェアになっている可能性があるので、事前に確認してから導入してください。

バージョン1.0.4のファームウェアの更新内容は以下の通りです。

  1. Bluetooth 機能を有効にし、a2dp オーディオと BLE hid をサポート
  2. Vulkan Linux ドライバーを追加し、GLES/Vulkan ライブラリ BLOB を 1.11 から 1.19 に更新
  3. rootfs libc をバージョン 2.33 に更新
  4. TinaPlayer をベースとしたハードウェア デコードを備えた Media Player を追加
  5. 表示強調色の設定を追加
  6. バッテリーのアップデート
  7. サスペンドのキャンセルを減らすために Wi-Fi ドライバーが更新(電源キーのサスペンド時に自動的に画面がオンになる)
  8. 言語「繁体字中国語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/ロシア語」を追加
  9. ゲームから戻ったときの検索結果の問題を修正
  10. 「ベスト」タブの「ROMのリフレッシュ」の問題を修正。
  11. キー「extlist」の値として png を使用する場合の config.json の問題を修正
  12. サスペンド時に Wi-Fi をオフにし、電源キーを押したとき (15 秒後) の自動ウェイクアップを修正
  13. 内蔵 SD FAT32 フォーマッタを追加
  14. SD ルート パスの「Ports」フォルダーに、スタンドアロン ゲーム用の「Ports」という名前の新しいタブを追加
  15. 手動での時刻設定の問題を修正
  16. ウェイクアップ時のランダムキーハングの問題を修正。
  17. Wi-Fi の静的 MAC アドレスを作成

「TRIMUI SMART PRO」の評価

TRIMUI SMART PRO」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★★

<総合評価>

TRIMUI SMARTシリーズの最新モデルで、2022年11月に発売された「TRIMUI SMART」の上位モデルになります。液晶サイズを4.95インチに大型化し、プロセッサやメモリなどのスペックも強化されています。

プロセッサは最大1.8GHz駆動のAllwinner A133 Plusです。ベンチマークスコアは公開されていませんが、おそらくAntutu総合で約8~9万前後であると予想されます。

ANBERNIC RG ARC」や「Powkiddy X55」が搭載するRockchip RK3566とプロセッサ(Antutu 総合10万ほど)と比較すると、わずかに下回りますが、まずまずの性能を発揮するようです。

また、メモリは1GB LPDDR4xを搭載。Linux版の「ANBERNIC RG ARC」と同じで、「Powkiddy X55」(2GBメモリ)の約半分のメモリ容量になります。

実際のゲームプレイの様子をYouTube動画で確認してみると、負荷が高めのニンテンドー64PSPドリームキャストなどのゲームが非常にスムーズに動作していました。

もちろん、ゲームボーイアドバンスやPS1、スーパーファミコン、メガドライブなどの負荷が軽めのゲームもスムーズに動作しています。

全体的なスペックはそれほど高くはありませんが、やはり軽量なLinuxベースのTRIMUI OSを搭載していることが大きいです。レビュー動画を見る限り、EmuELEC 4.3よりもシンプルで高速に動作するように思います。

なお、「TRIMUI SMART PRO」はジョイスティックレバーのまわりにRGBライトが付いています。ボタンやトリガーボタンもなかなかしっかりした作りで操作性も良さそうです。

また、バイブレーション機能Wi-Fi通信機能などもついており、レトロゲーム用のゲーム機としてはコスパがいい方です。

TRIMUI SMART PRO」の発売時の価格はUS $76.21 (日本円で約11188円)。

日本のAmazonでは14,599円で販売されています。ニンテンドー64やPSP、ドリームキャストなどのゲームがプレイできるコスパの高いLinuxゲーム機を探している人におすすめです。

レビュー記事

実機を使った「TRIMUI SMART PRO」のレビュー記事も用意しています。実際に使って分かったメリットやデメリットをまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

レビュー「TRIMUI SMART PRO」使って分かったメリットとデメリット

「TRIMUI SMART PRO」の価格・販売先

TRIMUI SMART PRO main

ECサイト

Amazonで14,999円(税込)、

AliExpressで8,284円(64GBモデル)、

米国 Amazon.com$88.60

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「TRIMUI SMART PRO」をチェックする

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米国 Amazon.comで「TRIMUI SMART PRO」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

 

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おすすめの類似製品を紹介

TRIMUI SMART PRO」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。

「TRIMUI BRICK」

TRIMUIから発売されたタテ型のLinux携帯ゲーム機です(2024年11月発売)。

3.2インチ(解像度1024 x 768 px)のIPS液晶、Allwinner A133P、1GB LPDDR3 メモリ、システム用:8GB eMMC、ゲーム用: 64GB TF (最大256GBまで)、3000 mAhバッテリー、Linux ベースのCrossMix OS(TRIMUI Theme)を搭載しています。

また、RGBライト(背面)、キーキャップの交換(R/L)、デュアル ステレオスピーカー、モノラルマイク、シャットダウン充電、100種類以上のエミュレーター(レトロアーチ対応)、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x2、3.5mmオーディオジャック、Wi-Fi 5 (2.4GHz)、Bluetooth 4.2 (2.1 + EDR)に対応しています。

価格は、AliExpressで11,021円、です。

関連記事:TRIMUI BRICKをレビュー!ANBERNICより優秀な点は?

「ANBERNIC RG40XX H」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。

Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、アスペクト比1:1のIPS液晶(解像度640 x 480 px)、3200 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、Hi-Fi スピーカーを搭載しています。

また、RGBライト、30種類以上のエミュレーター、HDMI出力、ストリーミングプレイ、対戦プレイ、振動モーター、ゲームの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで12,999円(税込)、AliExpressで9,531円(64GBモデル)、米国 Amazon.comで$89.99 です。

関連記事:「ANBERNIC RG40XX H」とRG35XX H、Cubeの違い

「ANBERNIC RG CubeXX」

ANBERNICから発売された3.95インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年10月23日 発売)。

Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4X メモリ、1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。

また、1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、AliExpressで9,332円、です。

関連記事:真四角「ANBERNIC RG CubeXX」とRG Cubeの違いを解説

「GKD Bubble」

Game Kiddyから発売されたセガ ゲームギア 風のデザインを採用した3.5型Linux 携帯ゲーム機です。

IPS液晶(解像度640 x 480 px)、RockChip RK3566 クアッドコア プロセッサと1GB メモリ、4000 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット(システムとゲーム用)、miniHDMI端子を搭載しています。

また、22種類以上のエミュレーター、フローティング ディスク Dパッド、HDMI映像出力、オンライン対戦プレイ、ストリーミングプレイ、デュアルスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x1、Wi-Fi、Bluetoothに対応しています。

価格は、AliExpressで10,472円(ゲームROMなしモデル・128GBで12,251円、256GBで13,365円)です。

関連記事:セガ ゲームギア風「GKD Bubble」携帯ゲーム機の魅力を解説

その他のおすすめ携帯ゲーム機は?

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【VITURE Oneレビュー】XREALを超えるXRグラスの実力を徹底解説!

VITURE One top
AR/XRグラス「VITURE One」を徹底レビュー!ディスプレイの見え方やピーカーの音質、接続方法、オプション製品にいたるまで総合的に評価してきます。また、デメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

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「VITURE One」とは?

2023年11月22日に中国 VITURE から発売されたAR/XRグラスです。120インチの大画面で、高画質・高音質の映像体験を、どこでも手軽に楽しめます。

主な特徴としては解像度1920 x 1080ドットの有機ELディスプレイを搭載し、120インチ相当の大画面を実現。映画やゲームを、まるで映画館にいるかのような臨場感で楽しめます。

また、人の目の解像度に近いと言われるPPD 55の高精細なフルHD画質に対応。60fpsの滑らかな映像で、快適な視聴体験を提供します。

メガネユーザーにも優しい度数調整機能付き・明るさを自由に調整できる

度数調整ダイヤルを搭載し、-5.00Dまでの近視に対応。別売のレンズフレームを使えば、-5.00D以上の近視や乱視の方でも、クリアな映像を楽しめます。

また、グラス本体に搭載された電子調光フィルムで、グラスの透明度を3~40%の範囲で調整可能。周囲の環境に合わせて、最適な明るさで映像を視聴できます。

そのほか、3D動画ファイル(SBS形式)の再生に対応。3840x1080pのサイド・バイ・サイド形式の3D動画ファイルを再生することで、映画館のような迫力ある映像体験を実現します。

3DoF搭載で快適な視聴体験! HARMANオーディオで高音質サウンド!

本体に3DoF(ベータ版)を搭載。頭を動かしてもスクリーンが空中に固定されるので、安定した視聴体験を提供します。

また、HARMAN AudioEFX立体音響システム採用の小型スピーカーを搭載。音漏れを最小限に抑えながら、立体的で迫力あるサウンドを楽しめます。

そのほか、オプションでAndroidベースの独自OSを搭載したネックバンドを用意。NETFLIXやHulu、YouTubeなどの動画配信アプリや、PS5やSTEAMのリモートプレイなどが利用できます。

また、13000 mAhバッテリーとHDMI/DP映像出力ポートを備えたモバイルドック「VITURE One モバイルドック」も用意。Nintendo Switch/Switch OLED、PC、TVスティック、据え置きゲーム機など、あらゆるHDMIデバイスと接続できます。

公式ページ:VITURE ONE

外観・デザインを確認

VITURE One

VITURE One」はの性能だけでなく、洗練されたデザインも大きな魅力です。まるで サングラスのようなスタイリッシュなデザイン は、日常的に使えるARグラスを目指したVITUREのこだわりが詰まっています。

シンプルながらも洗練されたフォルム は、どんなファッションにも自然と溶け込みます。ビジネスシーンでスーツに合わせても、カジュアルな服装で街を歩いても、違和感なく着用できます。

サイズ(折畳み時)163.0(L) x 47.7(W) x 53.7(H) (mm) 、重さ78 gの軽量でコンパクトな設計 も、VITURE Oneの魅力の一つ。長時間着用していても疲れにくく、快適な装着感を提供します。まるで付けていることを忘れてしまうほどです。

さらに、VITURE Oneは 高品質な素材 を使用し、高級感のある仕上がりになっています。細部まで丁寧に作り込まれたディテールは、所有する喜びを満たしてくれるでしょう。テンプル部分にさりげなく施されたロゴマークも、上品さを演出しています。人間工学に基づいた設計により、快適な装着感を実現しています。

カラーバリエーションはジェットブラックマットインディゴの2色展開です。自分のスタイルに合わせて、お気に入りのカラーを選択できます。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ72g(10%軽量化)の薄型軽量デザインを採用し、グレー、レッドの2色カラーを用意しています。
  • 「TCL NXTWEAR S」は重さ 82g(フロントレンズを除く)の軽量デザインで、ブラックカラーを用意しています。
  • 「Rokid Air」は重さ約85gのメガネ型で、ルビーレッド、スペースグレーの2色カラーを用意しえいます。

ディスプレイを確認・視野角やリフレッシュレートは?

VITURE One

VITURE One」は120インチの大画面が目の前に広がり、映画館にいるかのような臨場感を味わえます。視野角43°のワイドスクリーンで、視界いっぱいに映像が広がるため、 ゲームの世界に没頭 することもできます。

しかも、ただ大きいだけではありません。 解像度1920 x 1080ドットの有機ELディスプレイ を搭載し、 フルHDの高画質 で映像を鮮明に映し出します。 PPD 55 という、人の目の解像度に近いと言われる高精細な画質に対応しているので、長時間の視聴でも 目が疲れにくい のも嬉しいポイントです。

有機ELディスプレイならではの 鮮やかで深みのある色彩表現 も魅力です。 コントラスト比 50000:1 の高い表現力により、黒が引き締まり、奥行きのある映像を実現します。 129% sRGB の広色域で、実物に近い色を再現し、 1800nits の高輝度で、明るい場所でも鮮明な映像を楽しめます。

リフレッシュレートは60Hzを維持しています。

度数調整できるか?

VITURE Oneは、メガネユーザーでも快適に使えるように、度数調整機能 が搭載されています。

グラス本体の上部に 度数調整ダイヤル が付いており、これを回すことで -5.00Dまでの近視 に対応できます。

そのため、軽い近視の方なら、 メガネなしでクリアな映像を楽しむ ことができます。

-5.00Dを超える近視や乱視の方でも大丈夫! 別売りのレンズフレーム を装着することで、 自分に合った度付きレンズを入れる ことができます。

レンズフレームは、VITURE Oneの公式ウェブサイトや、提携している眼鏡店で購入できます。

レンズの明るさを調整できるか?

VITURE Oneは、周囲の環境に合わせて見やすい明るさに調整できる 調光機能 が搭載されています。

グラス本体に 電子調光フィルム が内蔵されており、ボタン操作で グラスの透明度を調整 することができます。

具体的には、 グラス透過率を3%または40%の2段階で切り替え られます。

3% は、 暗い場所 での使用に適しています。周囲の光の影響を受けにくく、 映像に集中 できます。40% は、 明るい場所 での使用に適しています。周囲の状況を確認しながら、 映像を楽しむ ことができます。

変色にかかる時間はわずか0.3秒 と非常に高速です。

また、 ヘイズ値は3% と低く、 クリアな視界 を確保できます。

これらの機能を利用することで、例えば、

  • 日中の明るいカフェで、周囲の様子を見ながら動画を楽しむ。
  • 夜の暗い寝室で、映画に没頭する。
  • 電車内で、周囲の光を気にせずゲームをする。

といった使い方ができます。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は0.55インチで解像度3840 × 1080 ピクセルのMicro-OLEDディスプレイを搭載し、高性能なカラーキャリブレーションで優れた色再現に対応しています。
  • 「TCL NXTWEAR S」は高解像度なソニーMicro-OLEDディスプレイで130インチの大画面が楽しめるようになっています。
  • 「Rokid Air」はフルHDのOLEDディスプレイで120インチの大画面を楽しめるようになっています。

スピーカー・オーディオ性能を確認

VITURE One

VITURE One」は映像だけでなく、 サウンドにもこだわったARグラス です。

HARMAN AudioEFX立体音響システム を採用した小型スピーカーを搭載し、 音に包み込まれるような臨場感 を実現しています。まるで映画館にいるかのような、 迫力あるサウンド を楽しむことができます。

空間オーディオ によって、音の方向や距離を感じ取ることができ、 よりリアルな体験 を実現します。例えば、ゲームの世界では、背後から忍び寄る敵の足音や、頭上を飛び交う銃弾の音を、 まるでその場にいるかのように感じ取る ことができます。

クリアでパワフルなサウンド は、音楽や動画を存分に楽しむために最適です。低音から高音までバランスの取れた音質で、あらゆるジャンルのコンテンツに対応します。HARMANの技術により、 歪みの少ないクリアなサウンド を実現しています。

音漏れを最小限に抑える設計 なので、周囲に迷惑をかけることなく使用できます。電車内やカフェなど、公共の場でも安心して使用できます。

マイクも内蔵 しているので、ハンズフリー通話や音声入力も可能です。

他のARグラスと比較

  • 一方、「XREAL Air 2」は第2世代音響システムでより豊かで没入感のある音響体験が可能です。
  • 「TCL NXTWEAR S」は本体に大型チャンバー採用のデュアルスピーカーを搭載し、心地より重低音でステレオサウンドが楽しめます。
  • 「Rokid Air」は本体に高音質なHD 指向性スピーカーを2つ搭載しています。

「VITURE One」の接続方法

VITURE Oneは、様々なデバイスと接続して楽しむことができます。主な接続方法と対応デバイスは以下の通りです。

1. USB-C 接続

対応デバイス:スマートフォン、タブレット、PCなど、DisplayPort Alternate Mode対応のUSB-Cポートを搭載したデバイス

接続方法:付属のUSB-C マグネット式ケーブルでVITURE Oneとデバイスを接続するだけ。

2. HDMI 接続

対応デバイス:Nintendo Switch/Switch OLED、PS5、Xbox Series X/S、PC、TVスティック、据え置き型ゲーム機など、HDMI出力ポートを搭載したデバイス

接続方法:

VITURE One モバイルドック を使用: モバイルドックとデバイスをHDMIケーブルで接続し、VITURE OneとモバイルドックをUSB-Cケーブルで接続。

HDMI XRアダプター (別売) を使用: HDMI XRアダプターとデバイスをHDMIケーブルで接続し、VITURE OneとHDMI XRアダプターをUSB-Cケーブルで接続。

3. ワイヤレス接続

対応デバイス:VITURE One ネックバンド

接続方法:VITURE Oneとネックバンドを近づけるだけで、自動的にワイヤレス接続されます。

接続時の注意点

デバイスによっては、1つの外部ディスプレイのみの出力に対応している場合があります。VITURE Oneに何も表示されない場合は、デバイスから他の外部ディスプレイを取り外し、もう一度お試しください。
ミラー設定を変更するには、デバイスのシステム設定に移動します。

接続できるスマートフォンは?

VITURE One は、DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)に対応したUSB-Cポートを搭載したスマートフォン と接続できます。

DP Alt Modeとは、USB-Cポートから映像出力を行うための規格です。多くのAndroidスマートフォンがこの規格に対応しています。

具体的に接続できるスマートフォン

Samsung: Galaxy S22、S22+、S22 Ultra、S21、S21+、S21 Ultra、Note20、Note20 Ultraなど
Sony: Xperia 1 IV、Xperia 5 IV、Xperia 1 III、Xperia 5 IIIなど
Google: Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 6、Pixel 6 Proなど
Xiaomi: Xiaomi 13、Xiaomi 13 Pro、Xiaomi 12、Xiaomi 12 Proなど
OnePlus: OnePlus 11、OnePlus 10 Pro、OnePlus 9 Proなど
ASUS: Zenfone 9、ROG Phone 6、ROG Phone 6 Proなど

その他

Huawei: 一部のモデル (Mate 40 Proなど)
Oppo: 一部のモデル (Find X5 Proなど)

接続できないスマートフォン

iPhone 14以前のiPhone

iPhone 15以降はUSB-Cポートになり、DP Alt Modeに対応しているため、VITURE Oneと直接接続できます。

DP Alt Modeに対応していないスマートフォンと接続する方法

DisplayPort Alternate Mode(DP Alt Mode)に対応していないスマートフォンでも、VITURE Oneと接続して楽しむ方法はいくつかあります。

1. VITURE One ネックバンドを利用する

VITURE One ネックバンドはAndroidベースの独自OSを搭載しており、スマートフォンとワイヤレスで接続 できます。

ネックバンドには HDMI入力ポート が搭載されているため、スマートフォンをHDMIケーブルで接続することで、VITURE Oneでスマートフォンの画面をミラーリングできます。

ネックバンド自体が 高性能なデバイス であり、NetflixやYouTubeなどのアプリを直接インストールして利用することも可能です。

2. ワイヤレスミラーリングを利用する

スマートフォンが Miracastなどのワイヤレスミラーリング規格に対応 している場合、 Chromecast with Google TVなどのワイヤレスディスプレイアダプタ を使用することで、VITURE Oneに画面をミラーリングできます。

この方法では、スマートフォンとVITURE Oneを 同じWi-Fiネットワークに接続する 必要があります。ただし、遅延や画質の低下 が発生する可能性があります。

「VITURE One」のオプション製品

VITURE One

VITURE Oneをさらに便利に、そして快適に使うためのオプション製品がいくつか用意されています。

主なオプション製品は以下の通りです。

VITURE One ネックバンド

Androidベースの独自OSを搭載したネックバンド。単体で動画配信サービスやゲームを楽しめるほか、スマートフォンと接続してVITURE Oneでミラーリング表示も可能。PS5やSteamのリモートプレイにも対応。

VITURE One モバイルドック

13000mAhの大容量バッテリーを搭載し、VITURE One本体やスマートフォンへの給電が可能。HDMI入力ポートを搭載し、Nintendo Switch/Switch OLED、PC、TVスティック、据え置きゲーム機など、様々なHDMIデバイスと接続可能。

その他

HDMI XRアダプター:HDMI入力ポートを搭載し、HDMI出力に対応したデバイスをVITURE Oneに接続可能。

レンズフレーム:-5.00Dを超える近視や乱視の方のために、度付きレンズを装着できるフレーム。眼鏡店などでレンズを作成し、フレームに装着して使用。

レンズフード:外光を遮断し、没入感を高めるレンズフード。装着することで、より鮮明な映像を楽しめる。

Nintendo Switch用 モバイルドックカバー:Nintendo Switchをモバイルドックに装着する際に使用するカバー。Switchをしっかりと固定し、安定したプレイを実現。

USB-C to マグネット端子 ケーブル:VITURE One本体とデバイスを接続するためのUSB-C マグネット式ケーブル。万が一ケーブルに引っかかっても、マグネット式なので外れやすく安全。

USB-C to XRグラス 充電アダプター:VITURE One本体を充電するためのアダプター。

その他のメリット

3D動画ファイル(SBS形式)を再生できる

VITURE One」は3D動画ファイル(SBS形式)に対応。3840×1080p(フルHDを左右に2枚換算)のサイド・バイ・サイド形式の3D動画ファイルを再生することで、映画館のような迫力ある映像を楽しめます。

3DoF(ベータ版)搭載でスクリーンを固定できる

VITURE One」は本体に3DoF(ベータ版)を搭載し、オンにすることで、スクリーンが空中に固定され、頭を動かしても快適に動画やゲームを楽しめます。

VITURE Oneのデメリット

VITURE One」のデメリット(欠点、短所)を紹介します。

音漏れ抑制モードがない

VITURE One」は音漏れ抑制モードを搭載していません。

一方、「TCL NXTWEAR S」は音漏れ抑制モードを搭載し、50%程度の音量にすることで周囲にもほとんど聞こえないようになります。「XREAL Air 2」と「Rokid Air」は音漏れ抑制モードを搭載していません。

ノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していない

VITURE One」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していません。

一方、「XREAL Air 2」と「Rokid Air」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載し、高音質な通話を利用できます。「TCL NXTWEAR S」はノイズキャンセリングに対応したマイクを搭載していません。

VITURE Oneのスペック(仕様)

  • ディスプレイ 解像度1920 x 1080 ドットの有機EL
    ※フルHD×60fps/コントラスト比 50000:1/カラー129% sRGB/画素数 PPD 55/輝度1800nits/輝度の調節 7段階/2D,3Dモード/両眼融合
  • 見え方 120インチ相当(55PPD)、3D動画ファイル(SBS形式)に対応
  • リフレッシュレート 60Hz
  • 視野角 FOV 43°
  • 度数調整範囲 グラス本体 0.0 D~-5.0 D (度数調整ダイヤル内蔵)
  • 調光フィルム 電子調光フィルム搭載、グラス透過率 3%または40%、ヘイズ <3%、変色所要時間 0.3秒
  • トラッキング 3DoF(ベータ版)
  • IPD(瞳孔間距離) 57.5-69.5mm
  • バッテリー 非搭載(接続先デバイスから電力供給)
  • 充電 Type-C、マグネット式ケーブルを使用
  • インターフェース USB Type-C、2つのボタン(モードボタン、調整ボタン)
  • センサー ジャイロセンサー内蔵
  • スピーカー HARMAN AudioEFX 立体音響システム採用の小型スピーカー
  • マイク 内蔵
  • オーディオ 空間オーディオ、音響システム:逆位相、F0(最低共振周波数) 270 Hz ± 40
  • アプリストア スマホのGoogle Playストアなどを利用
  • アプリ VITURE App Store、3D Player
  • オプション HDMI XR アダプター、レンズフード、レンズフレーム、USB-C to マグネット端子ケーブル、USB-C to XRグラス 充電アダプター
  • 装着感 装着検出機能 対応、推奨連続着用時間 3~4時間、接続端子 マグネット式、レンズフレーム対応
  • 対応デバイス USB Type-C対応のAndroid端末やPCなど
  • サイズ グラス(折畳み時):163.0(L) x 47.7(W) x 53.7(H) (mm) 、グラス専用ケース:186.0(L) x 76.0(W) x 76.0(H)(mm)
  • 重量 グラス本体:78 g、ケース本体:280 g
  • カラー ジェットブラック、マットインディゴ
  • 付属品 USB-C端子マグネットケーブル 110cm、ノーズパッド 1, 2, 3, 4の4種類

「VITURE One」のできること まとめ

できること

ミラーリング(※スマホ・PC、ゲーム機などの接続必須)、動画視聴(120インチ相当・フルHD・60fps)、Webサイトの閲覧、ゲームなど

※基本的にミラーリング接続したスマホ・PC、ゲーム機などのコンテンツはすべて閲覧できます。DP Altモード対応スマホ、もしくはUSB 3.1 Gen 2 相当のUSB-Cポート搭載デバイスと接続可能です。

機能

度数調整(最大-5.00D)、レンズフレーム(別売・-5.00D以上や乱視の場合に使用)、電子調光フィルム(グラスの透明度を調整)、3D動画ファイル(SBS形式)の視聴、3DoF(ベータ版・スクリーン固定)、HARMAN AudioEFX 立体音響システム、VITURE One ネックバンド(別売・Androidベースの独自OSを搭載・動画配信サービス、ゲームのリモートプレイに対応)、「VITURE One モバイルドック」(13000 mAh バッテリーとHDMI/DP映像出力ポート)

VITURE Oneの評価

VITURE One

VITURE One」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:×(通信機能なし)
  • 機能:★★★★
  • デザイン:★★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★

<総合評価>

米国メーカーVITUREから発売されたAR/XRグラスです。120インチ相当の大画面でゲームや動画を楽しめるほか、独自の機能も豊富に搭載しています。

XREAL Air 2」との大きな違いは度数調整ができるという点です。近視の人はダイヤルで度数を調整可能で、-5.00D以上や乱視の場合でも、別売のレンズフレーム(※レンズ本体を別途用意する必要あり)が用意されています。自分の視力に合った状態でコンテンツを楽しみたい人は「VITURE One」の方が有利であるといえます(※「Rokid Air」も度数調整ダイヤルを搭載しています)。

もう一つの大きな違いは「VITURE One」が電子調光フィルムを搭載していることです。これにより、グラスの透明度を調整して明るくしたり、暗くすることができます。この機能は「XREAL Air 2」やその他のARグラスにも搭載されておらず、「VITURE One」独自の機能といえます。

さらに大きな違いは「VITURE One」がオプションで「VITURE One ネックバンド」や「VITURE One モバイルドック」を用意している点です。これらは別途購入する必要がありますが、「XREAL Air 2」のオプション製品である「XREAL Beam」よりも性能が高いです。拡張性においては「VITURE One」の方が圧倒的に有利になります。度数調整や電子調光フィルムに対応した高性能なARグラスを探している人におすすめです。

VITURE Oneの価格・購入先

VITURE One 正面の外観

※価格は2026/01/24に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで55,806円(税込)、
  • 楽天市場で37,019円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで34,143円(送料無料)、

で販売されています。

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楽天市場で「VITURE One」をチェックする

ヤフーショッピングで「VITURE One」をチェックする

米国 Amazon.comで「VITURE One」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

VITURE One」に似た性能をもつARグラスも販売されています。

XREAL 1S

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先に385インチ相当の迫力ある映像を楽しめます(2026年1月下旬に発売)。

REAL X1チップ、解像度1920 x 1200 ドットのMicro-OLEDディスプレイ、Sound by Bose採用のデュアルスピーカー、マイクを搭載しています。

また、視野角 52度、3段階の自動調光、3Dスペース(リアルタイム3D化)、ネイティブ3DoF(外部デバイスなし)、「XREAL Neo」(別売・10,000mAhバッテリ)、「XREAL Eye」(別売・6DoF)、Nintendo Switchとの接続(「XREAL Neo」併用でドック不要・「TVモード」出力)に対応。

デュアルスピーカー(指向性)、Sound by Bose、空間サウンド 4.0、マルチマイクアレイ、交換可能なフロントパネル、リフレッシュレート最大90Hz(3Dスペース使用時は30fps制限)、ピーク輝度700nit、3msの低遅延、TÜV Rheinland認証、USB Type-C(DP Alt Mode)、拡張ポート(XREAL Eye接続用)にも対応しています。

✅価格は、楽天市場で67,980円(送料無料)、AliExpressで77,959円、XRAL SHOPで67,980円(税込)、です。

👉関連記事:XREAL 1S 徹底レビュー!One Proとの違い・スペックと欠点を検証

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XREAL One Pro

XREALから発売されたARグラスです。装着することで10m先で最大428インチ相当の大画面を楽しめます(2025年7月24日に発売)。

ソニー製0.55インチ マイクロOLED(解像度400万ピクセル、1080p)、X1チップ、新光学エンジン「X Prism」、Boseが監修したチューニングを施した音響システム(オープンイヤー型指向性スピーカー)を搭載しています。

また、視野角(FOV)57°、追従モード(0DoF)と空間固定モード(3DoF)、ネイティブ3DoFトラッキング(6DoFは別売りのXREAL Eyeが必要)、ワイドスクリーンモード(21:9 / 32:9)、グラス単体でのOSD(オンスクリーンディスプレイ)設定機能 に対応。

物理的な2サイズ展開のIPD調整、調整可能な3段階のレンズ調光、最大リフレッシュレート120 Hz、最大700nitの輝度と高精度な色再現(ΔE < 3)にも対応しています。

✅価格は、Amazonで84,980円(Mサイズ、Lサイズ・税込)、楽天市場で84,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで84,980円、です。

👉関連記事:XREAL One Pro 徹底レビュー!One比較で判明した長所と欠点とは?

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XREAL One

XREALから発売されたARグラスです(2025年1月17日発売)。

SONY製 0.68 インチ、解像度1920×1080 Micro-OLEDディスプレイ、XREAL X1 チップ、USB-C (USB 3.1 Gen 2)、空間オーディオに対応したスピーカーを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大120 Hz、視野角50度、単独3DoF、エレクトロクロミック調光、Sound by Bose、Spatial Sound Field 3.0、4つのマイク(ノイズキャンセリング、ビームフォーミング、ステレオ録音)

空間固定機能(PC接続なしのスマホ接続で利用可能)、視線追従、ウルトラワイドモード(265インチ相当)、サイドビュー機能に対応しています。

✅価格は、Amazonで55,980円、楽天市場で55,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,980円(中古)、です。

👉関連記事:劇的に進化!XREAL Oneを徹底レビュー!Air 2 Proとの違いも比較

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XREAL Air 2 Pro

XREALから発売されたARグラスです(2023年11月17日 発売)。装着すると、約6メートル先に201インチの巨大スクリーンがあるように見えます。

0.55インチで解像度3840 x 1080 ピクセルのSONYセミコンダクタソリューション社製Micro-OLEDディスプレイ、2つの開放型スピーカー、ノイズキャンセル対応のデュアルマイクを搭載しています。

また、3段階の調光機能、リフレッシュレート 最大120 Hz、第2世代音響システムによる豊かで没入感のある音響体験、USB-Cポート接続、3DoFトラッキング、視野角 46度、最大輝度500nits、新型ゼロプレッシャーノーズパッド、

「XREAL Beam」(別売・有線接続)、度付きレンズ(別売)の装着、厚さ19mm(約10%薄型化)、重さ75gの薄型軽量デザイン、アプリ「Nebula」に対応しています。

✅価格は、Amazonで40,480円、楽天市場で27,800円(送料無料・中古)、ヤフーショッピングで28,160円(中古)、です。

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他のARグラスと比較

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

ANBERNIC RG35XX Plus徹底レビュー!劇的進化の性能と魅力

ANBERNIC RG35XX Plus カラーが異なる本体3台が並ぶ。
2023年11月に発売された携帯型レトロゲーム機「ANBERNIC RG35XX Plus」は、登場から時間が経った今もなお、根強い人気を誇る製品です。派手なRGBライトや最新鋭の機能を搭載しているわけではない、このシンプルなタテ型ゲーム機が、なぜ現代のゲーマーたちを惹きつけ続けるのでしょうか?

「ANBERNIC RG35XX Plus」の魅力

最大の魅力は、多くのレトロゲームファンにとって「定番」といえるゲームボーイ風のタテ型デザインを継承しつつ、その中身が現代的に、そして劇的に進化した点です。

例えば、プロセッサをH700クアッドコアに変更したことでパフォーマンスが飛躍的に向上し、旧モデルでは難しかったPSP、ドリームキャスト、ニンテンドーDSといった世代のゲームまで楽しめるようになりました。

また、新たに搭載されたWi-Fi 5を利用してPCゲームをストリーミングしたり、オンラインで対戦したりできるほか、miniHDMIポートからテレビへ簡単に映像出力し、大画面で懐かしのゲームを堪能することも可能です。

さらに、バッテリーは2600mAhから3300mAhへと大容量化され、最大8時間の連続使用に対応。ネジ一本で簡単にバッテリー交換ができるメンテナンス性の高さも、長く愛用したいユーザーにとっては見逃せないポイントです。

そのほかにも、格段に押しやすくなった人間工学デザインのショルダーボタン、バランスの取れたクリアなサウンドを再生するスピーカー、レトロゲームには十分すぎる1GBのメモリ、そして誰でも直感的に扱えるシンプルなユーザーインターフェースなど、魅力が満載です!

この記事で「ANBERNIC RG35XX Plus」を徹底解剖!

この記事では、そんな魅力あふれる「ANBERNIC RG35XX Plus」の性能や機能を、デザイン、ディスプレイ、パフォーマンス、操作性といった様々な角度から徹底的に深掘りし、その実力に迫ります。

特に、多くのユーザーが気になるであろう旧モデル「ANBERNIC RG35XX」との違いに焦点を当て、スペックや使用感がどのように進化したのかを、具体的な比較を交えながら明らかにしていきます。

この記事で分かること

  1. ANBERNIC RG35XX Plusの総合レビューと5段階評価
  2. 旧モデルRG35XXとの違いを徹底比較
  3. エミュレーター性能(PSP・ドリームキャストの動作感)
  4. デザインや操作性の改善点と注意点
  5. アナログスティック非搭載による影響と対策
  6. バッテリー駆動時間と充電、交換の実用性
  7. Wi-Fi・HDMI出力など追加機能の詳細
  8. メリット・デメリットの総まとめ
  9. カスタムファームウェア(CFW)の導入方法
  10. どんな人におすすめのデバイスか
  11. 価格と安く買うための方法

この記事を最後まで読むことで、「ANBERNIC RG35XX Plus」が本当に自分にとって必要なのか、「買い」のデバイスなのか、その判断がはっきりと分かるはずです。購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ: NEW ANBERNIC RG35XX Plus

デザイン:ANBERNIC RG35XX Plusの洗練されたボディと優れた携帯性

ANBERNIC RG35XX Plusを片手で持つ。サイズが表示されている。

ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusのデザイン、サイズ感、そして各インターフェースについて、旧モデルであるANBERNIC RG35XXとの比較を交えながら、実際に手に取って感じた魅力をお伝えしていきます。見た目の美しさだけでなく、実用性がいかに進化したかを詳しく解説します。

旧モデルから再設計された、洗練されたデザイン

初めてRG35XX Plusを手にしたとき、旧モデルであるRG35XXの面影を残しながらも、全体としてより洗練された印象を受けたことに驚きました。特に感心したのは、START/SELECTボタンの配置がわずかに下へ移動し、角度がつけられた点です 。 この細かな調整によって、本体正面の間延びした感じがなくなり、非常にバランスの取れたデザインに仕上がっています。

カラーバリエーションは、旧モデルのラインナップから一部変更され、ノスタルジックな「グレー」、そして新色として加わったクリーンな「ホワイト」と、私が選んだ質感の高い「クリアブラック」の3色展開です 。旧モデルにあったクリアパープルはなくなりましたが、どの色もそれぞれに魅力があります。特に新色のホワイトとクリアブラックは、ABXYボタンの文字が摩耗しにくいボタン内への印字に変更されており 、こうした細かな改良点にも好感が持てます。

このモデルは単なるマイナーチェンジではなく、シェル(外装)そのものが旧型からの流用ではなく、Plus専用に再設計されています 。 このこだわりが、製品全体の完成度を高めていると感じます。今回私が選んだクリアブラックのモデルは、内部の基盤が透けて見えるメカニカルな美しさと、サラサラとしたシボ加工が施されたプラスチックの質感が相まって、所有する喜びを十分に満たしてくれました。 アナログスティックがないスッキリとした見た目も、レトロゲームに特化した潔さを感じさせ、個人的には非常に好印象です。

手に馴染む絶妙なサイズと重量バランス

本体サイズは117×81×22mmで、重量は実測で187gでした 。 旧モデルのRG35XXと比較すると、バッテリー容量の増加に伴い厚みが2mm、重量が約20g増えています 。 最初は重くなったことが気になりましたが、実際に持ってみると、この適度な重量増がむしろ「塊感」や「剛性感」として感じられ、安価な携帯機にありがちなチープさを払拭しています 。

この絶妙なサイズ感のおかげで、通勤中の電車内でポケットからサッと取り出して『ファイナルファンタジータクティクス』のようなじっくり遊べるゲームを楽しむのに最適です。競合機のMiyoo Mini Plusよりも少し縦に長く、しっかりと握り込めるため、長時間のプレイでも疲れにくいのが嬉しいポイントです 。 個人的には、様々な縦型ゲーム機を試してきた中でも、このRG35XX Plusのホールド感が最も手に馴染み、窮屈さを感じさせないベストなサイズだと感じています 。

痒い所に手が届くインターフェースと改善されたスピーカー

インターフェースは、まさに必要十分なものが揃っています。上部にはテレビ出力用のminiHDMIポート、下部には充電用のUSB Type-Cポート3.5mmイヤホンジャックが配置されています 。 そして右側面には、システム用とゲームデータ保存用の2つのmicroSDカードスロットがあり、OSとゲームを物理的に分けられるため、カスタムファームウェアを試す際などにも安心してデータを管理できるメリットがあります 。

スピーカーも明確な進化点の一つです。旧モデルRG35XXでは、高音がキンキンと耳に刺さる印象がありましたが 、RG35XX Plusでは全体的にマイルドでバランスの取れた音色へと改善されました 。 『ストリートファイターZERO3』をプレイした際も、キャラクターのボイスや効果音がクリアに聞こえ、音量を上げても耳障りにならずに楽しめました。もちろん高級オーディオのような音質ではありませんが、ゲームをプレイする上では十分に満足できるレベルに進化したと言えるでしょう。

まとめ:デザインとインターフェース

  • シェルの再設計:旧モデルからシェルが再設計され、START/SELECTボタンの配置が下がり角度がつくなど、よりバランスの取れたデザインに進化した 。
  • カラーバリエーション:定番の「グレー」に加え、新色の「ホワイト」と「クリアブラック」の3色展開となり、選択肢が増えた 。
  • サイズと重量の変化:バッテリー容量が3300mAhに増加したことに伴い、本体は旧モデルより厚みが2mm、重量が約20g増加したが、これが剛性感や質感の向上に繋がっている 。
  • 充実したインターフェース:テレビ出力用のminiHDMI、充電用のUSB-C、イヤホンジャックに加え、OSとゲームデータを分けられるデュアルmicroSDスロットを備えている 。
  • スピーカー音質の改善:旧モデルの高音が刺さるような音質から、よりマイルドでバランスの取れた音色へと明確に改善された 。

ディスプレイ:ANBERNIC RG35XX Plusの美しくも実用的な画面

ANBERNIC RG35XX Plusのディスプレイ

ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusが搭載する3.5インチIPSディスプレイについて、その画質や発色、そして旧モデルANBERNIC RG35XXとの違いを、実際にゲームをプレイして感じた視点から詳しくレビューしていきます。

価格以上の満足感、高コントラストなIPS液晶

この価格帯の製品としては驚くほどに高品質な3.5インチIPSディスプレイ(640×480解像度)が搭載されています 。特に素晴らしいのが「OCA全密着(フルラミネーション)」技術の採用です 。これは、画面のガラスと液晶パネルの間の空気層をなくす技術で、光の反射が大幅に抑えられ、映像がまるでガラスの表面に直接描かれているかのようにクリアに見えます 。このおかげで、日中の明るい部屋でも視認性が高く、ゲームへの没入感を高めてくれました。

実際にスーパーファミコンの『クロノ・トリガー』をプレイしてみると、キャラクタードットの鮮やかな色彩や、背景の細やかなグラデーションが見事に再現されていて、思わず見入ってしまいました。視野角も非常に広く、少し斜めから覗き込んでも色味がほとんど変化しないため、楽な姿勢でプレイできるのも嬉しいポイントです 。本体のガラス表面は滑らかなラウンドエッジ加工が施されており、質感も良好です 。

旧モデルから変化した、輝度と画質の特性

旧モデルのRG35XXの画面と比較すると、画質の特性に変化が見られます。旧モデルは「白っぽくかなり明るい」印象で、ピクセルが粒立って見える独特な表示でしたが、RG35XX Plusのディスプレイは輝度が少し落ち着き、より自然で一般的な見え方になりました 。最初は旧モデルの突き抜けるような明るさが恋しく感じた瞬間もありましたが、長時間遊んでいると、Plusの落ち着いた輝度の方が目が疲れにくいことに気づきました。

もちろん、輝度が低いわけではなく、一般的な携帯ゲーム機として十分な明るさは確保されています 。この見え方の変化は、どちらが優れているというよりも「好みの違い」の領域かもしれません。個人的には、長時間のRPGプレイなどを考えると、目に優しいRG35XX Plusのディスプレイの方が最終的な満足度は高いと感じています。

4:3比率の強みと注意点

このディスプレイのアスペクト比は4:3で、これがレトロゲームを遊ぶ上で最大の強みとなっています。スーパーファミコンや初代プレイステーションなど、かつての家庭用ゲーム機の多くはこの比率を採用していたため、画面いっぱいに黒帯なしでゲーム映像を表示できます。特にドリームキャストの『バーチャファイター2』などをプレイした際は、4:3の画面との相性が抜群で、非常に迫力のある美しい映像で楽しむことができました 。

一方で、PSPのような16:9のワイド画面を持つゲーム機をエミュレートする際は、上下に黒帯が表示される点には注意が必要です 。これはハードの仕様上やむを得ない部分です。また、ゲームを起動するランチャーによっては画面が引き伸ばされて表示されることがあるため、正しい比率で楽しみたい場合は、RetroArchベースの「RAゲーム」から起動することをおすすめします。

まとめ:ディスプレイ

  • 基本スペック:3.5インチ、解像度640×480のIPS液晶を搭載 。ガラスと液晶の隙間がないOCA全密着技術により、反射が少なくクリアな映像を実現している 。
  • 画質の変化:旧モデルの白っぽく明るい独特な表示から、輝度は少し落ち着いたものの、より自然で一般的な見え方のディスプレイに変更された 。
  • レトロゲームに最適な4:3比率:画面アスペクト比が4:3であるため、スーパーファミコンやプレイステーション、ドリームキャストといったレトロゲームを画面いっぱいに表示して楽しめる 。
  • ワイド画面の表示:一方で、PSPのような16:9比率のゲームは上下に黒帯が表示されるため、購入前に考慮が必要である 。

パフォーマンス:ANBERNIC RG35XX Plusの処理性能が拓く新たなゲーム体験

ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusの最も大きな進化点であるパフォーマンスについて掘り下げていきます。旧モデルRG35XXから心臓部であるCPUとメモリがどのように強化され、それが実際のゲームプレイにどれほどの変化をもたらしたのか、感動と驚きを交えてお伝えします。

「天と地ほどの差」を生んだ、処理性能の大幅強化

旧モデルのRG35XXが搭載していたクアッドコアARM Cortex-A9プロセッサと256MBのRAMでも、プレイステーション(PS1)くらいまでのゲームは十分に楽しめました 。しかし、RG35XX Plusの進化は、そのレベルを遥かに超えています。心臓部には新たにH700 quad-core ARM Cortex-A53プロセッサが採用され、RAMはなんと4倍のLPDDR4 1GBに増強されています 。

このスペックアップがもたらすパフォーマンスの向上は、まさに「天と地ほどの差」と表現するにふさわしいものでした 。旧モデルでは少し厳しいと感じていたN64やドリームキャストのゲームの壁を、このRG35XX Plusは軽々と乗り越えてくれたのです。

ついに来た!DreamcastとPSPが手のひらで動く感動

この性能向上によって、ついにドリームキャスト、ニンテンドーDS、そしてPSPといった、より世代の新しいゲーム機のエミュレーションが現実のものとなりました 。特にドリームキャストのタイトルは、本体の4:3ディスプレイとの相性が抜群で、『ソウルキャリバー』や『クレイジータクシー』といった名作たちが、驚くほどスムーズに、そして美しく動作します。このコンパクトな筐体から繰り出されるパワフルな描画には、思わず声が出るほどの感動を覚えました。

また、PSPのエミュレーションも予想を上回る快適さでした 。『リッジレーサーズ』のようなレースゲームや、2Dベースの『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』は、フレームスキップなどの設定を少し調整するだけで、十分にプレイ可能なレベルで動作します 。もちろん、『ゴッド・オブ・ウォー』のような非常に負荷の高い3Dゲームを完璧に動かすほどのパワーはありませんが、手のひらでPSPのゲームがこれだけ動くという事実は、このデバイスのコストパフォーマンスの高さを物語っています 。

パフォーマンスを活かす上での注意点

この素晴らしいパフォーマンスを最大限に活かすには、いくつか知っておくべき点があります。最大の注意点は、本体にアナログスティックが搭載されていないことです。せっかくPSPのゲームが動いても、『モンスターハンターポータブル』シリーズのようなアナログ操作が必須のゲームは、この本体だけでは楽しむことができません 。Bluetoothで外部コントローラーを接続すればプレイは可能ですが、携帯機としての手軽さは少し損なわれてしまいます 。

また、少し残念に感じたのがファームウェアのアップデート方法です。Wi-Fi機能を内蔵しているにもかかわらず、アップデートはPCを使ってmicroSDカードにイメージファイルを直接書き込む必要があり、その際に設定がリセットされてしまいます 。この手間は、せっかくのハードウェアの進化にソフトウェアが追いついていない印象を受けました。

まとめ:パフォーマンス

  • 飛躍的な性能向上: CPUは旧モデルのARM Cortex-A9からH700 quad-core ARM Cortex-A53へ、メモリは256MBから4倍の1GB (LPDDR4)へと大幅に強化された 。
  • 新たなプレイ体験の実現: この性能向上により、これまで動作が厳しかったドリームキャストやニンテンドーDS、そして一部のPSPタイトルが快適にプレイ可能となり、遊べるゲームの幅が劇的に広がった 。
  • PSPエミュレーションの現実: PSPの動作は、2Dゲームや軽量なタイトルは快適に楽しめるものの、『ゴッド・オブ・ウォー』のような高負荷な3Dゲームを動かすにはパワーが足りず、完全な対応ではない 。
  • ハードウェアの制約: 高いパフォーマンスを備える一方で、アナログスティックが非搭載であるため、『モンスターハンターポータブル』などアナログ操作が必須のゲームは本体のみではプレイできない 。
  • ソフトウェアの課題: Wi-Fiを内蔵しているにもかかわらず、ファームウェアのアップデートはPCを介して手動でmicroSDカードに書き込む必要があり、利便性の面で課題が残る 。

対応ゲーム:ANBERNIC RG35XX Plus

ANBERNIC RG35XX Plusは30種類以上のエミュレーターに対応しています。

対応ゲームは、

PSP、N64(ニンテンドー64)、DC(ドリームキャスト)、GC(ゲームキューブ)、PS1、CPS1/2/3(カプコンアーケード)、

FBA(Final Burn Alpha、ネオジオ)、GBA(ゲームボーイ アドバンス)、GBC(ゲームボーイカラー)、GB(ゲームボーイ)、

SFC(スーパーファミコン)、FC(ファミコン)、MD(メガドライブ)、SMS(セガマスターシステム)、GG(ゲームギア)、

NEOGEO(ネオジオ)、PCE(PCエンジン)、WSC(ワンダースワン)、MSX、Atari(アタリ)、MAME(アーケード)

などです。

レトロアーチ対応なので、エミュレーターを追加したり、吸出しROMのゲームを追加したりすることもできます。

収録ゲームタイトル:ANBERNIC RG35XX Plus

蔵されている収録ゲーム(内蔵ゲーム)タイトルの数は64GBで約5千ほど、128GBで約1万ほどです。

販売先によって収録されているゲーム タイトルの数が異なる場合があるので注意してください。

ドリームキャスト

ドリームキャストのゲームはそれほど多くありません。動作自体にほとんど遅延はなく、快適にプレイできます。

Cosmic Smash、Crazy Taxi、Gauntlet Legends、House of the Dead 2. The、Ikaruga、Mavel vs.Capcom 2、

Power Stone、Power Stone 2、Silent Scoope、SoulCalibur、Virtua tennis Sega Professional

PSP

PSPゲームも多くは収録されていません。鉄拳5 で若干 遅延が生じるものの、他は快適に動作します。

Bloons、Bombarman、Castlevania X、Innocent Lite、Mega Man-Maverick Hunter X

Metal Slug XX、Pac-Man Championship Edition、Parasite Evothe 3rd Birthday

Pro Evolution Soccer 2011、Street Fighter Apha 3 Max、tekken 5

他のゲーム機のゲームタイトルは随時 YouTubeの「Burari Akiba」(秋葉原ぶらりのサブチャンネル)で公開していきます。上のゲームタイトル以外のプレイ動画を観たい人はぜひチェックしてみてください。

Burari Akiba – YouTube

操作性:ANBERNIC RG35XX Plusの手に馴染む改良されたコントロール

ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusの操作性について、その核心であるボタンの感触、ショルダーボタンの改良点、そしてゲームへの没入感を深める振動機能に至るまで、旧モデルRG35XXと比較しながら、実際にプレイして感じたことを詳しくレビューしていきます。

手に伝わる確かな進化、十字キーとフェイスボタン

RG35XX Plusの操作感は、旧モデルの良さを引き継ぎつつ、あらゆる点で着実な進化を遂げています。ツルッとした光沢仕上げのABXYボタンは指馴染みが良く、しっかりとした硬さと少ない遊びで、コマンド入力が重要な格闘ゲームでも安定した操作が可能です 。旧モデルではシェル(本体)側への印刷だった文字が、Plusではボタン自体への印字に変更されたため、長年使い込んでも文字が削れて消える心配がなくなったのは嬉しい改良点です 。

特に感動したのは十字キーの改善です。旧モデルでは斜め入力が暴発しがちでしたが、Plusではその癖がかなり改善された印象を受けます 。『ストリートファイターZERO3』で波動拳コマンドを試しても、意図しないジャンプをすることなく、狙い通りに技を繰り出せました。

また、電源ボタンの出っ張りが抑えられたり、音量ボタン中央にくぼみが設けられたりと、誤操作を防ぎ、手探りでも扱いやすくするための細やかな配慮が随所に見られ、メーカーの改善に対する真摯な姿勢が伝わってきます 。

ショルダーボタンの功罪と、没入感を深める振動

背面のショルダーボタンは、このデバイスの操作性を語る上で最も大きな変更点です。旧モデルのフラットな配置とは異なり、L2/R2ボタンが緩やかに傾斜するエルゴノミクス形状になりました 。これにより、指を自然に置いた状態からスムーズにL2/R2ボタンを押せるようになり、操作性は格段に向上しています 。これは見た目だけの変更ではなく、極めて実用的な進化だと断言できます 。

ただし、良い点ばかりではありません。このショルダーボタンは遊びが大きく、本体を少し振るだけでカタカタと音が鳴ってしまいます 。プレイ中に気になるほどではありませんが、Miyoo Mini Plusの固定されたボタンの感触を知っていると、ビルドクオリティの面で少し甘さを感じてしまうのは事実です。一方で、内蔵された振動モーターは素晴らしい追加機能です 。

プレイステーションの『リッジレーサータイプ4』でドリフトを決めた瞬間に手元に伝わる振動は、ゲームへの没入感を格段に高めてくれます。

パフォーマンスの代償?アナログスティック非搭載という選択

RG35XX Plusのパフォーマンスは飛躍的に向上しましたが、その一方でアナログスティックは搭載されていません。これにより、デザイン全体がスッキリとまとまっているというメリットはありますが、遊べるゲームに明確な制約が生まれています。例えば、せっかくPSPのゲームが動作するようになっても、『モンスターハンターポータブル』シリーズのようなアナログ操作が必須のタイトルは、この本体だけでは楽しむことができません 。

もちろん、Bluetoothで外部コントローラーを接続すればプレイは可能ですが、それでは携帯機としての手軽さが失われてしまいます 。これは、本機がパワフルでありながらも、あくまで十字キーとボタンで遊ぶレトロゲーム体験に主軸を置いたデバイスであるという、開発者の明確な意思表示なのかもしれません。この割り切りを理解した上で、自分の遊びたいゲームと照らし合わせる必要があります。

まとめ:操作性

  • 十字キーとフェイスボタン:旧モデルで指摘された十字キーの誤入力が改善され、ボタンの印字方式も変更されるなど、操作の根幹部分が着実に進化した 。
  • ショルダーボタン:L2/R2ボタンに角度がつき、旧モデルより格段に押しやすくなった実用的な改良が施されている 。一方で、振るとカタカタと音が鳴るビルドクオリティの甘さが残る 。
  • 振動モーター:プレイステーションなどの対応ゲームで臨場感あふれるフィードバックが得られ、ゲームへの没入感を高めてくれる 。
  • アナログスティック非搭載:パフォーマンスが向上しPSPなども動作するようになったが、アナログ操作が必須のゲームは本体だけではプレイできず、遊べるタイトルが制限される 。

OSと機能:ANBERNIC RG35XX Plusのシンプルさと広がる遊びの世界

ANBERNIC RG35XX Plusのエミュレーター

ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusの頭脳であるOS(オペレーティングシステム)と、それによって実現される多彩な機能について、実際に触れて感じた使い勝手や魅力、そして注意点をレビューしていきます。シンプルな操作性の裏に、どれほどの可能性が秘められているのかを詳しく見ていきましょう。

シンプルで直感的、でも少し惜しい独自OS

本機に搭載されているのは、Linuxをベースとした独自のOSです 。アイコンが並ぶシンプルなUIは、この種のデバイスを初めて手にする人でも、説明書を読まずに直感的に操作できる分かりやすさがあります 。日本語表示にも対応していますが、設定メニューなどの要所で「相変わらず日本語がおかしい」と感じる部分が残っているのは少し残念な点です 。

ゲームを起動する方法は2種類用意されています。手軽に始められる「ゲームルーム」と、エミュレーターの詳細設定が可能なRetroArchベースの「RAゲーム」です 。手軽さも魅力ですが、個人的には「RAゲーム」からの起動をおすすめします。「ゲームルーム」だと一部のゲームで画面が引き伸ばされてしまうことがありましたが、「RAゲーム」を使えば、いつでも正しい画面比率で安定したプレイが楽しめました 。

ドリームキャストも動く!エミュレーター性能の飛躍

RG35XX Plusが旧モデルと決定的に違うのは、そのエミュレーション性能です。旧モデルではプレイステーション(PS1)が快適に遊べる上限でしたが、Plusではその壁を軽々と越え、ドリームキャスト、ニンテンドーDS、そして一部のPSPタイトルまでが射程圏内に入りました 。ドリームキャストのタイトルは特にプレイ感が良く、本体の4:3画面との相性も抜群で、非常に美しい映像でスムーズに動作します 。旧モデルとはまさに天と地ほどの差を感じました。

もちろん、すべてのゲームが完璧に動くわけではありません。PSPの『ゴッド・オブ・ウォー』のような極めて負荷の高い3Dゲームは、さすがにパワー不足を感じます。しかし、2D中心のゲームやコレクションタイトルであれば、驚くほど快適に動作します。この小さな筐体で、かつて熱中した携帯ゲーム機のタイトルが再び遊べるという事実は、大きな感動を与えてくれます。ただし、アナログスティックがないため、アナログ操作が必須のゲームはプレイできないという点は忘れてはなりません 。

遊びを深める多彩な機能たち

RG35XX Plusには、ゲーム体験をより豊かにするための機能が詰め込まれています。特に気に入ったのが、本体に内蔵された振動モーターです 。PS1のレースゲームで壁にぶつかった時や、対戦格闘ゲームで大きなダメージを受けた時に、ブルっと手に伝わる振動は、ゲームへの没入感を格段に高めてくれます 。

また、本体右側面にあるデュアルmicroSDカードスロットも非常に実用的です 。1枚をOS(システム)用、もう1枚をゲームデータ用と完全に分けることができるため、将来的にカスタムファームウェア(CFW)を導入する際も、大切なゲームのセーブデータを失う心配がありません 。こうしたユーザー目線の設計は、長くこの一台を遊び尽くしたいと思わせてくれます。

まとめ:OSとエミュレーター、機能

  • OSの使い勝手:初心者にも分かりやすいシンプルなUIだが、日本語訳の不自然さや、Wi-Fiがありながら手動で行う必要があるファームウェアアップデートの煩わしさが残る 。
  • 2種類のエミュレーター起動方法:「ゲームルーム」とRetroArchベースの「RAゲーム」が用意されており、手軽さか、正しい画面比率での安定したプレイか、好みに合わせて選べる 。
  • エミュレーター性能の飛躍:旧モデルでは厳しかったドリームキャストや一部のPSPタイトルまで動作可能になり、遊べるゲームの次元が大きく広がった 。
  • 遊びを深める機能:ゲームへの没入感を高める振動モーターや、OSとゲームデータを安全に分離できるデュアルmicroSDカードスロットといった実用的な機能が搭載されている 。

補足:エミュレーターについて

ANBERNIC RG35XX Plus」は30種類のエミュレーターに対応しています。

PSP,N64,DC,GC,PS1,CPS1/2/3、FBA,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,NEOGEO,PCE,WSCなど

また、ホーム画面でゲームルーム、もしくはRAゲーム(レトロアーチ)を選択することで、各エミュレーターにアクセスできるようになっています。

ゲームルームで表示されるエミュレーター 一覧

ゲームルームで表示されるエミュレーターは20種類です。

  • PS1,Vertical Arcade,CPS1,CPS2,CPS3,NEOGEO,FBneo,MAME,GBA,NES
  • SENES,SMS,MD,SEGA32X,GBC,GB,PCE,NGPC,GG,WSC

RAゲーム(レトロアーチ)で表示されるエミュレーター 一覧

RAゲーム(レトロアーチ)で表示されるエミュレーターは35種類です。ゲームルームで表示されるエミュレーターとかぶっているものも多数あります。

  • PSP,OPENBOR,DC,PS,CPS1,CPS1,CPS2,CPS3,NEOGEO,FBneo,H.Brew
  • MAME,VARCADE,PICO,POKE,Atari2600,VB,GW,GBA,FC,SFC,MD,MD-cd
  • SEGA32X,SMS,GG,GBC,GB,PCE,PCEcd,NGPC,WSWAN,MSX,ATOMISWAVE、NAOMI

※(PORTS)いくつかのゲームが入っている,(APP)設定項目

バッテリーと充電性能:ANBERNIC RG35XX Plusのスタミナと実用性

ANBERNIC RG35XX Plusのバッテリー

携帯ゲーム機にとって、パフォーマンスと同じくらい重要なのがバッテリー性能です。ここでは、ANBERNIC RG35XX Plusがどれほどのスタミナを持っているのか、旧モデルRG35XXからの進化点、そして充電性能やバッテリー交換のしやすさといった実用的な側面を、実際に使ってみた感想を交えて詳しく解説していきます。

駆動時間と携帯性の絶妙なバランス

RG35XX Plusの最も嬉しい進化の一つが、バッテリー容量の増加です。旧モデルの2600mAhから3300mAhへと大幅に増強され、公称では約8時間の連続使用が可能になりました 。実際に私がRPGなどをプレイした際の平均的な駆動時間は5~6時間といったところでしたが、これは一日持ち歩いて遊ぶには十分なスタミナです 。休日に少し遠出する際、往復の電車内でじっくりゲームを楽しむような使い方をしても、バッテリー残量を気にするストレスはありませんでした。

このバッテリー増量に伴い、本体は旧モデルより2mm厚く、約20g重くなっています 。しかし、この変化が携帯性を損なっているとは感じませんでした。むしろ、適度な重量感が本体の剛性を高め、安っぽさを感じさせない質感の向上に繋がっています。ポケットに収まるコンパクトさと、安心して一日遊べるバッテリー寿命のバランスは、まさに絶妙だと感じます 。

いざという時の備え、進化したバッテリー交換

長期的にデバイスを愛用する上で見逃せないのが、メンテナンス性の向上です。RG35XX Plusでは、本体裏面のネジを一本外すだけでバッテリーカバーにアクセスできるようになりました 。旧モデルのように本体を完全に分解する必要がなく、将来的にバッテリーが劣化した際の交換が非常に容易になったのです。

もちろん、バッテリーを頻繁に交換する機会はそうそうないでしょう。また、プラスチック製のツメの耐久性を考えると、何度も開け閉めするのは避けた方が賢明です 。しかし、数年後に「まだまだこの一台で遊びたい」と思った時に、ユーザー自身の手で簡単にリフレッシュできる道が用意されていることは、大きな安心感に繋がります。

現代的なC2C充電に対応

充電性能については、5V/1.5Aの仕様が公表されています 。特筆すべきは、USB-C to USB-C(C2C)ケーブルでの充電に対応している点です 。これにより、スマートフォンの充電器やノートPCのACアダプターなど、手持ちの充電環境をそのまま流用できる機会が増えました。外出時に専用のケーブルを持ち歩く必要がなく、荷物を一つ減らせるこの現代的な仕様は、地味ながらも非常にありがたいポイントです。

まとめ:バッテリーと充電性能

  • バッテリー容量の増加:旧モデルの2600mAhから3300mAhへと増量され、公称8時間、実用で5~6時間の十分な駆動時間を実現している 。
  • サイズへの影響:容量増に伴い本体が2mm厚く、約20g重くなったが、携帯性を損なうことなく、むしろ剛性感の向上に繋がっている 。
  • メンテナンス性の向上:ネジ一本でバッテリーカバーを外せるようになり、将来的なバッテリー交換が容易になった 。
  • 充電の互換性:5V/1.5Aの仕様に加え、USB-C to USB-C(C2C)充電器に対応しており、ケーブルの共通化が図れる 。

補足:バッテリーの交換について

ANBERNIC RG35XX Plus」は裏蓋のネジをプラスドライバーで外すことで、バッテリーを交換することができます。

バッテリーはAliExpressで購入できます。価格は701円でした。

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バッテリーについた白い端子をゲーム機本体にはめ込むだけなので、特に難しくはないです。

価格も安いので、バッテリーが消耗しているのなら交換をおすすめします。

通信性能と映像出力:ANBERNIC RG35XX Plusの可能性を広げる接続性

ANBERNIC RG35XX Plusの通信性能

携帯ゲーム機としての楽しみだけでなく、据え置き機のように遊んだり、PCゲームをストリーミングしたりと、遊びの幅を広げてくれるのが接続機能です。ここでは、旧モデルRG35XXにはなかったWi-FiとBluetooth、そして大画面でゲームを楽しむための映像出力機能について、実際に試して感じた利便性と、少し気になった点をお伝えします。

可能性と課題が同居するWi-Fi・Bluetooth機能

RG35XX Plusの最も大きなハードウェアの進化点が、ワイヤレス通信機能の搭載です 。旧モデルにはなかった2.4G/5GのWi-FiBluetooth 4.2に対応したことで、このデバイスの可能性は大きく広がりました 。

特に5G Wi-Fiの高速通信を活かした「Moonlight Streaming」機能は素晴らしく、書斎のゲーミングPCで動いているパワフルなゲームを、リビングのソファに寝転がりながらこの小さな本体でリモートプレイする、といった夢のような体験が可能になります 。

しかし、このモダンな機能を持ちながら、少しちぐはぐに感じる部分もあります。システムのアップデートは、Wi-Fi経由でのダウンロードではなく、昔ながらのPCとSDカードを使った手動方式なのです 。この時代に、Wi-Fiがありながらアップデートの度にSDカードを抜き差しするのは、正直なところ少し面倒に感じました 。また、Bluetooth機能はコントローラーの接続にのみ対応しており、ワイヤレスイヤホンなどのオーディオ機器はサポートされていません 。手軽に無線で音を聴きたいと思っていたので、この仕様は少し残念でした。

大画面で蘇る感動、手軽で便利な映像出力

私が本機で最も気に入っている機能の一つが、本体上部に搭載されたMiniHDMIポートによる映像出力です 。この機能のおかげで、普段は手のひらで楽しんでいるレトロゲームを、リビングの大きなテレビに映し出して遊ぶことができます 。操作は驚くほど簡単で、ゲームのプレイ中にHDMIケーブルを差し込むだけで、瞬時に画面がテレビに切り替わります。その際、RG35XX Plus本体がそのままコントローラーとして使えるため、特別な設定は一切不要です。

先日、友人宅にこの一台を持っていき、HDMIケーブル一本でテレビに繋いで『ストリートファイター』で対戦したときは、まるで小さな据え置きゲーム機のように活躍してくれました。この手軽な映像出力機能は、競合機であるMiyoo Mini Plusには搭載されていない、RG35XX Plusの大きなアドバンテージだと感じます 。一人でじっくり遊ぶだけでなく、みんなでワイワイ楽しむツールとしても、この一台は優れたポテンシャルを秘めています。

まとめ:通信性能と映像出力

  • Wi-Fi機能の搭載:旧モデルにはなかった2.4G/5G Wi-Fiに対応し、Moonlight StreamingでのPCゲームプレイなど、遊びの幅が広がった 。
  • Bluetoothの限定的な用途:Bluetooth 4.2に対応するが、用途はコントローラー接続に限定され、ワイヤレスイヤホンなどのオーディオ機器は接続できない 。
  • アップデートの課題:Wi-Fiを搭載しているにも関わらず、ファームウェアのアップデートはPCを使った手動でのSDカード書き込みが必要で、利便性に課題が残る 。
  • 手軽な映像出力:本体上部のMiniHDMIポートからテレビやモニターに簡単に出力でき、本体をコントローラーとして大画面でゲームを楽しめる 。

ANBERNIC RG35XX PlusとANBERNIC RG35XXのスペック比較

ANBERNIC RG35XX Plusは、人気を博したRG35XXの性能と機能を大幅に向上させた後継モデルです 。ここでは、両モデルの主なスペックを比較し、その違いと進化点を明確にします 。

CPU、GPU、RAM

  • ANBERNIC RG35XX Plus:
    CPU: H700 quad-core ARM Cortex-A53 (1.5GHz)
    GPU: dual-core G31 MP2
    RAM: LPDDR4 1GB
  • ANBERNIC RG35XX:
    CPU: ARM Cortex-A9 (※レビュー情報に基づく)
    GPU: Power-VR SGX544MP (※レビュー情報に基づく)
    RAM: 256MB (※レビュー情報に基づく)
  • 違い:(※ここが最も大きな進化点です 。PlusはCPUとGPUが刷新され、RAMは4倍に増強されました 。これにより、旧モデルでは動作が厳しかったドリームキャストやPSPなどのゲームも楽しめるようになり、パフォーマンスが劇的に向上しています 。)

無線通信機能(Wi-Fi / Bluetooth)

  • ANBERNIC RG35XX Plus:
    Wi-Fi: 2.4G/5G Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)
    Bluetooth: Bluetooth 4.2 (コントローラー接続のみ)
  • ANBERNIC RG35XX:
    非対応
  • 違い:(※Plusで新たに追加された機能です 。これにより、PCゲームのリモートプレイやワイヤレスコントローラーの使用が可能になり、遊びの幅が大きく広がりました 。)

バッテリー容量

  • ANBERNIC RG35XX Plus: 3300mAh
  • ANBERNIC RG35XX: 2600mAh
  • 違い:(※Plusはバッテリー容量が増加し、公称の駆動時間が7時間から8時間へと延びました 。実使用でも2時間ほど長く遊べるようになったという評価があります 。)

本体サイズ・重量

  • ANBERNIC RG35XX Plus: 11.7cm × 8.1cm × 2.2cm / 186g
  • ANBERNIC RG35XX: 11.7cm × 8.1cm × 2.0cm / 165g
  • 違い:(※バッテリー増量に伴い、Plusは2mm厚く、約20g重くなっています 。この重量増が、逆に適度な剛性感や質感の向上に繋がっているという意見もあります 。)

ボタンと操作性

  • ANBERNIC RG35XX Plus: ショルダーボタンに角度がつき、十字キーの誤入力が改善され、電源ボタンの出っ張りがなくなるなど、細かく改良されています 。
  • ANBERNIC RG35XX: ショルダーボタンがフラットで押しにくく、十字キーの誤入力が多いという指摘がありました 。
  • 違い:(※Plusでは操作性に関する多くの不満点が改善されています 。特にショルダーボタンと十字キーの改良は、ゲームプレイの快適さに直結する重要な進化です 。)

スピーカー

  • ANBERNIC RG35XX Plus: マイルドでバランスの取れた音色と評価されています 。
  • ANBERNIC RG35XX: 高音が強く、耳に刺さるような音質と評価されていました 。
  • 違い:(※スピーカーの音質も明確に改善されており、Plusの方がより快適なサウンドでゲームを楽しめます 。)

バッテリー交換

  • ANBERNIC RG35XX Plus: ネジ一本でバッテリー交換が可能です 。
  • ANBERNIC RG35XX: 分解が必要で、交換は比較的容易ではありませんでした。
  • 違い:(※メンテナンス性が向上し、将来的にバッテリーが劣化した際もユーザー自身で交換しやすくなりました 。)

まとめ:ANBERNIC RG35XX PlusとANBERNIC RG35XXの違い

ANBERNIC RG35XX Plusは、旧モデルであるRG35XXの基本的なデザインコンセプトを継承しつつ、その中身は全くの別物と言えるほど大幅なアップグレードを遂げています 。

特に、CPU、GPU、RAMの性能向上は目覚ましく、これまで楽しめなかったドリームキャストやPSPといった新しい世代のゲームへの扉を開きました 。さらに、Wi-FiやBluetoothといった現代的な機能の追加や、操作性、音質、メンテナンス性といった細部に至るまでの改善により、全体的な完成度が大きく高まっています 。

ANBERNIC RG35XX Plusのメリット・デメリット

ANBERNIC RG35XX Plusは、旧モデルから大幅な進化を遂げ、多くの魅力を持つ一方で、その進化ゆえに新たな課題や注意点も存在します。ここでは、本機の購入を検討する上で重要なメリットとデメリットを、項目ごとに分かりやすく解説していきます。

【メリット】

メリット1:旧モデルから飛躍的に向上したパフォーマンス

最大の魅力は、その心臓部が大幅に強化されたことです 。CPUはH700クアッドコアプロセッサ、RAMは1GBへと増強され、旧モデルでは動作が厳しかったドリームキャストやニンテンドーDS、さらには一部のPSPタイトルまで快適にプレイ可能になりました 。この性能向上は「天と地ほどの差」と評されるほどです 。

メリット2:洗練されたデザインと優れた携帯性

旧モデルの筐体を流用せず、シェルから再設計されています 。ボタン配置のバランスが見直され、より洗練された外観になりました 。バッテリー増量に伴い少し重くなりましたが、これがむしろ適度な剛性感を生み出し、安っぽさを感じさせません 。ポケットに収まるサイズ感と、しっかり握れるホールド感を両立しています 。

メリット3:高品質なディスプレイと4:3の黄金比

3.5インチのIPS液晶は、ガラスと液晶の隙間がないOCAフルラミネーション加工が施されており、非常にクリアで発色が良いです 。解像度は640×480で、アスペクト比は4:3。この比率がスーパーファミコンやプレイステーション、ドリームキャストといったレトロゲームを、黒帯なしの全画面で楽しむのに最適です 。

メリット4:実用的に進化した操作性と機能

旧モデルで指摘されていた十字キーの誤入力(斜めに入りやすい癖)が改善された印象です 。また、L2/R2ショルダーボタンに角度がつき、格段に押しやすくなりました 。さらに、ゲームへの没入感を高める振動モーターも搭載しており、対応するゲームでは臨場感あふれるプレイが楽しめます 。

メリット5:Wi-Fiと映像出力による拡張性

旧モデルにはなかったWi-Fi機能が搭載され、Moonlight Streaming機能を使えば、PCゲームをリモートでプレイすることも可能です 。また、MiniHDMIポートからテレビやモニターに映像を出力できるため、友人と大画面で対戦するなど、据え置き機のような楽しみ方もできます 。

【デメリット】

デメリット1:アナログスティック非搭載という最大の制約

これだけのパフォーマンスを持ちながら、アナログスティックがありません 。そのため、せっかくPSPのゲームが動いても、『モンスターハンターポータブル』のようなアナログ操作が必須のタイトルは、本体だけではプレイすることができません 。

デメリット2:部分的に見られるビルドクオリティの甘さ

操作性が向上した一方で、ショルダーボタンの作りには甘さが残ります。本体を振るとカタカタと音が鳴るという報告が複数あり、常に気になる点として挙げられています 。細部の詰めの甘さは少し残念なポイントです。

デメリット3:過度な期待は禁物のエミュレーター性能

PSPが動作すると謳われていますが、すべてのゲームが快適に動くわけではありません 。特に『ゴッド・オブ・ウォー』のような高負荷な3Dゲームをプレイするにはパワー不足です 。あくまで「一部の軽量なタイトルが楽しめる」程度と考えるのが妥当です。

デメリット4:利便性に課題が残るOSとアップデート

標準搭載されているOSは非常にシンプルですが、Wi-Fiを内蔵しているにもかかわらず、ファームウェアのアップデートはPCを使って手動でSDカードに書き込む必要があります 。この手間のかかるプロセスは、現代のデバイスとしては少し時代遅れに感じられます 。

デメリット5:限定的なBluetoothの用途

Bluetooth 4.2に対応していますが、その用途はコントローラーの接続のみに限定されています 。ワイヤレスイヤホンなどのオーディオ機器は接続できないため、無線で音声を楽しみたいと考えていたユーザーにとっては、大きなマイナスポイントとなります 。

ANBERNIC RG35XX Plusのスペック(仕様)

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
    ※OCAフルラミネーション/広視野角
  • プロセッサ H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
  • GPU デュアルコア G31 MP2
  • RAM(メモリ) 1GB LPDDR4
  • ストレージ システム用:64GB TF/MicroSD、ゲーム用:64GB/128GB SD カード
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 3300 mAh ※取り外し・交換が可能
  • 駆動時間 8時間
  • 充電 5V/1.5A、C2C充電器をサポート
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac, 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • 映像出力 HDMI出力
  • ストリーミング 対応 (Moolight アプリ 対応)
  • ゲームパッド 2.4GHzワイヤレスゲームパッド、有線ゲームパッドをサポート
  • スピーカー Hi-Fi スピーカー
  • 振動モーター サポート
  • ゲームの追加 対応
  • システム言語 日本語、中国語、英語、韓国語、スペイン語
  • OS Linux
  • サイズ 11.68 x 8.08 x 2.18 cm
  • 重量 186 g
  • カラー トランスペアレントブラック/グレー/ホワイト
  • 付属品 USB充電ケーブル、ユーザーマニュアル、スクリーンプロテクター

カスタムファームウェア(CFW)の導入方法

ANBERNIC RG35XX Plus」のカスタムファームウェア(CFW)を利用するには、

まずANBERNICの公式サイトにアクセスし、ファイルをダウンロードします。

ファームウェアについて – anbernic https://jp.anbernic.com/pages/firmware

RG35XX 2024版/RG35XX PLUS-V1.1.5-EN16GB-240712
https://we.tl/t-POzxoHOvP4

次にファイルを解凍し、展開します。

それから、ツール「rufus」を使ってSDカードにファームウェアを書き込みます。

「rufus」ダウンロードリンク:
https://drive.google.com/file/d/11ZBW7u1cv3d1CJ9xzbsL3xpZNKiYsMG7/view?usp=drive_link

最後に、ファームウェアを書き込んだmicroSDカードをTF1に挿入し、本体の電源をONにします。

起動すると、最新のファームウェアが実行されます。

ANBERNIC RG35XX Plusの評価

7つの基準で「ANBERNIC RG35XX Plus」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★☆
OCA全密着IPS液晶は価格以上の美しさ。輝度が旧モデルより少し低いものの、レトロゲームには最適な高品質な画面です。

パフォーマンス:★★★★☆
旧モデルから飛躍的に向上。ドリームキャストやPSPが動作する性能は、この価格帯では驚異的。ただし万能ではありません。

操作性: ★★★☆☆
十字キーやショルダーボタンは旧モデルから改善されましたが、アナログスティック非搭載が大きな制約となっています。

機能性:★★★★☆
Wi-Fi、HDMI出力、デュアルSDスロットなど機能は豊富。ただしBluetoothの用途が限定的なのは残念です。

デザイン:★★★★☆
旧モデルから再設計され、より洗練された印象に。手に馴染むサイズ感と質感の高さが魅力です。

使いやすさ:★★★☆☆
初心者にも直感的なOSで遊びやすいです。しかし、ファームウェア更新の煩わしさが利便性を大きく損なっています。

価格:★★★★★
ドリームキャストまで動作する性能を考えると、驚異的なコストパフォーマンス。この価格でこれだけ遊べるのは素晴らしいです。

総評:★★★★☆

旧モデルから正統進化した、最高の入門機

ANBERNIC RG35XX Plusは、単なるマイナーチェンジではありません。CPUがH700に、RAMが1GBへと大幅に強化されたことで、旧モデルでは難しかったドリームキャストやPSPといった新しい世代のゲームまで楽しめるようになりました。この性能向上は、1万円を切る価格帯の縦型レトロゲーム機としては革命的とも言え、まさに「最高の入門機」であり、旧モデルからの買い替えを検討する価値も十分にある一台です。

高品質なIPS液晶、改善されたボタン類、そしてHDMI出力やWi-Fiといった拡張性も備え、ハードウェアとしての完成度は非常に高いレベルにあります。初めてレトロゲーム機に触れる人が、これ一台で往年の名作のほとんどを快適に楽しめることは間違いありません。

「完璧」を阻むいくつかの妥協点

しかし、このデバイスは「完璧」ではありません。最大の弱点は、これだけのパフォーマンスを手に入れたにもかかわらず、アナログスティックを搭載していない点です。これにより、せっかく動作するようになったPSPやドリームキャストのゲームライブラリの中から、アナログ操作が必須のタイトルを除外せざるを得ません。この「パワーはあるのに操作できない」という状況は、もどかしく感じる場面が多々ありました。

また、振るとカタカタと音が鳴るショルダーボタンや、Wi-Fiがありながら手動で行うしかないファームウェアのアップデートなど、細かな部分で「あと一歩」と感じる点も残っています。これらの妥協点を許容できるかどうかが、本機の評価を大きく左右するでしょう。

結論として、アナログスティックを使わないゲームを中心に、最高のコストパフォーマンスでレトロゲームを楽しみたいユーザーにとって、ANBERNIC RG35XX Plusは現在考えられる最良の選択肢の一つです。いくつかの欠点を理解した上で手に取るならば、価格を遥かに超える満足感と楽しさを得られるでしょう。

ANBERNIC RG35XX Plusの価格・購入先

ANBERNIC RG35XX Plus 本体ホワイト 正面

ANBERNIC日本公式サイト

7,899円(64GB)で販売されています。

ANBERNIC日本公式サイトで「ANBERNIC RG35XX Plus」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで9,999円、
  • 楽天市場で24,888円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで13,380円、
  • AliExpressで7,947円、
  • 米国 Amazon.comで$64.99、

で販売されています。

Amazonで「ANBERNIC RG35XX Plus」をチェックする

楽天市場で「ANBERNIC RG35XX」をチェックする

ヤフーショッピングで「ANBERNIC RG35XX」をチェックする

AliExpressで「ANBERNIC RG35XX Plus」をチェックする

米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG35XX Plus」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似モデルを紹介

ANBERNIC RG35XX Plus」と似た性能を持つゲーム機も販売されています。

ANBERNIC RG 35XXPro

ANBERNICから発売された3.5インチのLinux携帯ゲーム機です(2025年6月 発売)。

Allwinner H700、LPDDR4 1GB、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3200 mAhバッテリー、Linux OSを搭載しています。

また、デュアル アナログジョイスティックレバー、30種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦、振動効果、メディア再生機能(音楽、動画)、「WiliWiliオンライン再生機能」、無線/有線/Bluetoothコントローラー接続、高音質スピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetoothに対応しています。

価格は、AliExpressで64GBモデルが8,421円、128GBモデルが10,637円、256GBモデルが12,855円、です。

関連記事:ANBERNIC RG 35XXPro徹底レビュー!操作性だけでない魅力と評価

ANBERNIC RG40XXV

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年8月26日 発売)。

Linux 64bit OS、Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、64GB ストレージ(TFカード)、3200 mAhバッテリー、高音質スピーカーを搭載しています。

また、RGBライト(6種類の調整)、30種類 以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミング プレイ (Moolight アプリ 対応)、振動モーター、ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、ダブルTFカードスロット、Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 に対応しています。

価格は、Amazonで11,999円(税込)、楽天市場で14,150円(送料無料)、ヤフーショッピングで14,560円、AliExpressで9,602円(64GB)、米国 Amazon.comで$84.99、です。

関連記事:「ANBERNIC RG40XXV」とRG35XX Plusの違いを解説

Powkiddy RGB20SX

Powkiddyから発売された4インチのLinux 携帯ゲーム機です。

RockChip RK3566、1GB DDR4メモリ、IPS液晶 (720 x 720 px )、2つのmicroSDカードスロット、10時間駆動できる5000 mAhバッテリー搭載で、

数十種類以上のエミュレーター(N64・DC・PSPゲームを含む)、2つのジョイスティックレバー、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi(5GHz対応)、Bluetooth、ゲームの追加、セーブ機能に対応しています。

価格は、Amazonで14,999円(税込)、AliExpressで9,933円、米国 Amazon.comで$129.99 (10% OFFクーポン付き) です。

関連記事:4型ゲーム機「Powkiddy RGB20SX」の性能を詳細に解説

Kinhank K36

Kinhankから発売された4.3インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年8月 発売)。Rockchip RK3326 プロセッサと1GB DDR3L メモリ、解像度 640 x 480 px のIPS液晶、TFカードスロット、3500 mAhバッテリー搭載で、

40種類以上のエミュレーター、16000タイトル(64GB TFカードに収録)ホール効果ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、カスタマイズされたキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)、Tyoe-C(DC充電用)、3.5mm ヘッドホンジャックに対応しています。

価格は、Amazonで7,580円(税込)、楽天市場で15,999円(送料無料)、AliExpressで4,570円、米国 Amazon.comで$53.99、です。

関連記事:名作遊び放題「Kinhank K36」ゲーム機のメリット・デメリット

Powkiddy V10

Powkiddyから発売された3.5インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3326、1GB DDR3L、解像度 480 x 320 px のIPS液晶、3000 mAh バッテリー搭載で、Wi-Fi通信、大音量のキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ・ロード機能、最大256GBまでのストレージ拡張、Type-C(OTG)x1に対応しています。

価格は、Amazonで8,999円(税込)、AliExpressで6,668円、です。

関連記事:激安でも快適「Powkiddy V10」ゲーム機のメリット・デメリット

GKD Mini Plus

GKDから発売された3.5インチのGMenu OS 搭載のゲーム機です。Rockchip RK3566、3000mAhバッテリ、サイドボタン搭載で、ミニドック、Wi-Fi、外部ゲームパッドに対応しています。

価格は、Amazonで14,999円、AliExpressでUS $99.77 (日本円で約14912円)、米国 Amazon.comで$159.99です。

関連記事:「GKD Mini Plus」はMiyoo以上か? タテ型の携帯ゲーム機と徹底 比較!

Miyoo mini Plus

Miyoo miniから発売された3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です。ARM Cortex A7 1.2GHz、256MB DDR3、3.5インチのIPS液晶、3000 mAhバッテリー、Linux (Retoroarch) OS 搭載で、Wi-Fi通信、振動モーター、ゲームの追加に対応しています。

価格は、Amazonで7,899円(税込・セール価格)、楽天市場で17,945~20,700円、ヤフーショッピングで13,590円、AliExpressで7,491円、米国 Amazon.comで$76.00です。

関連記事:レビュー「Miyoo mini Plus」使って分かったメリット・デメリット

他のANBERNIC ゲーム機と比較

他にもANBERNICのゲーム機が販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

ANBERNICの携帯ゲーム機が超絶進化で大人気!最新機種 まとめ

その他のおすすめ携帯ゲーム機

その他のおすすめ携帯ゲーム機は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

海外のレアすぎる携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧 まとめて比較

海外製のレアな携帯ゲーム機をまとめて紹介しています。

2024に劇的に変化した中華ゲーム機の進化した点とおすすめ機種を紹介

2024年に発売された中華ゲーム機をまとめて紹介しています。

「AYANEO SLIDE」はGPD以上か? 最新ポータブルゲーミングPCと徹底 比較!

AYANEO SLIDE top
2023年11月19日、Indiegogoで発売された「AYANEO SLIDE」と最新ポータブルゲーミングPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「AYANEO SLIDE」の特徴

AYANEO SLIDE main

AYANEO SLIDE」の特徴をまとめてみました。

6型スライド式液晶・キーボード・46.2 Wh

AYANEO SLIDE」はスライド式6インチ、解像度1920×1080ドットIPSディスプレイを搭載。豊かな色再現が可能なsRGBカバー率120%DCI-P3 85%に対応し、色鮮やかで繊細な画質でゲームを楽しめます。また、ディスプレイをスライドさせてQWERTY キーボードを使用することが可能。キーの刻印が光るカラーLEDイルミネーションも利用できます。

そのほか、46.2 Wh (12000mAh)バッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能。Type-C (USB4)ポートを介してPD急速充電も利用できます。

Ryzen 7 7840U・Radeon 780M・最大64GB+4TB

AYANEO SLIDE」はAMD Ryzen 7 7840U プロセッサを搭載。4nmプロセスで製造された8コア16スレッド、最大5.1GHz駆動のCPUで、AMD Ryzen 9 6900HSプロセッサよりも高速に動作します。

また、GPUにAMD Radeon 780Mを採用し、GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮。Steamなどの人気のPCゲーム「アーマードコア」や「ファイナルファンタジーXIV」、「The Elder Scrolls」、「原神」も快適に動作します。

そのほか、LPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB 搭載。ストレージはPCle 4.0接続のM.2 SSDで、512GB/2TB/4TBの3種類を用意しています。

USB4ポート・Wi-Fi 6E・マスターコントローラー

AYANEO SLIDE」は2つのUSB4 Type-C ポートを搭載。40Gbpsの高速転送やPD急速充電、DP映像出力が利用できます。また、Wi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応。Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続も利用できます。

そのほか、上位機種と同じ高精度なマスターコントローラーを採用。ホール効果を採用したジョイスティック、電磁誘導技術を用いたホールトリガーで快適に操作できます。

「AYANEO SLIDE」のスペック

  • ディスプレイ 6インチ、1920×1080ドットのIPS、スライド式
    ※1080P/368ppi/400nits/120% sRGB/85% DCI-P3
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7840U
    ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB/64GB LPDDR5X 7500
  • ストレージ 512GB/2TB/4TB M.2 2280 PCle 4.0 SSD
  • 拡張ストレージ 最大4TBまで(M.2 2280 PCle 4.0 SSD)
  • バッテリー 46.2 Wh (12000mAh)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB4 Type-C x2 (フル機能)、TFカードスロット(700MB/s)
  • スピーカー/マイク 内臓
  • キーボード QWERTY フルキーボード、FNファンクションキー、RGBライトエフェクトをサポート
  • コントローラー マスターコントローラー
  • ジョイスティック ホールセンシング ジョイスティック
  • トリガー ライナー ホール トリガー
  • バイブレーションモーター 6軸 ジャイロスコープ
  • 冷却システム 新しい3+2 トリプル 銅製 チュープ、TDP 28W
  • ソフトウェア AYASpace 2
  • 生体認証 指紋認証(電源ボタンに指紋センサー)
  • OS Windows 11 64bit Home Edition
  • サイズ 226 x 90 x 28.5 mm
  • 重量 650g
  • カラー サンライズホワイト、ブライトブラック

ベンチマークを比較

「AYANEO SLIDE」のCPU性能

AYANEO SLIDE」は4nmプロセスで製造sれた8コア、16スレッド、最大5.1GHzのプロセッサ「Ryzen 7 7840U」を搭載し、Passmarkによるベンチマークスコアで「25232」、Geekbench 6によるベンチマークのスコアでシングルコア「2085」、マルチコア「8590」を記録しています。

このスコアは、AMD Ryzen 9 6900HSプロセッサ(約2万4千)とインテル Core i7-12700H(約2万6千)に近いスコアになります。

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは「25232」

Geekbench 6によるベンチマークのスコアはシングルコアで「2085」、マルチコアで「8590」。

同じプロセッサは「GPD WIN 4 2023」、「ONEXPLAYER 2 Pro」、「ONEXFLY」、「AYANEO AIR 1S」、「AYANEO 2S」、「AOKZOE A1 PRO」などにも搭載されています。

「AYANEO SLIDE」のグラフィック性能

また、GPUはAMD Radeon 780Mで、3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで約「8000」前後を記録しています。

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「8000」前後。
※GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050相当のグラフィック性能を発揮

「AYANEO SLIDE」のゲーミング性能

性能的には人気のトリプルAゲームをプレイするには十分なスコアです。SteamなどのPCゲーム「アーマードコア」や「ファイナルファンタジーXIV」、「The Elder Scrolls」、「原神」はかなり快適に動作します。

また、フレームレートは、「エーペックスレジェンズ」で120FPS、、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」で120FPS、「サイバーパンク2077」で75FPS、「エルデリング」で60FPSで動作することが報告されています。

他ゲーム機と比較

GPD WIN 4 2023」、「ONEXPLAYER 2 Pro」、「Steam Deck OLED」のベンチマーク スコアを比較してみました。

1.「GPD WIN 4 2023

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは約25,000前後

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。

2.「ONEXPLAYER 2 Pro

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは約25,000前後

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。

3.「Steam Deck OLED

<CPU> AMD APU (4コア、8スレッド、最大3.5GHz)

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで約「900」、マルチコアで約「3800」。

<GPU> 8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「5000」。

「AYANEO SLIDE」のメリット

AYANEO SLIDE」のメリットを紹介します。

6インチのスライド式フルHD液晶が美しい

AYANEO SLIDE」はスライド式の6インチ、解像度1920×1080ドットのIPSディスプレイを搭載。豊かな色再現が可能なsRGBカバー率120%、DCI-P3 85%に対応し、色鮮やかで繊細な画質でゲームを楽しめます。

一方、「GPD WIN 4 2023」はスライド式の6インチ、解像度1980×1080 / 1280×720 ドットのディスプレイを搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は8.4インチで解像度2560×1600ドットの2.5Kディスプレイを搭載。ピクセル密度358 ppi、100% sRGB高色域の明るく色鮮やかな画面で、タッチ操作にも対応しています。「Steam Deck OLED」は7.4インチで解像度1280 x 800ドットのHDR OLED ディスプレイを搭載しています。

QWERTYキーボードがLEDで光る

AYANEO SLIDE」はディスプレイをスライドさせてQWERTYキーボードを使用できます。また、FNファンクションキーやキーの刻印が光るカラーLEDイルミネーションも利用できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」はQWERTYフルキーボード搭載で、ホワイトバックライトに対応しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は取り外し可能な磁気キーボードを用意しています。「Steam Deck OLED」はキーボードを搭載していません。

マスターコントローラーで快適に操作できる

AYANEO SLIDE」は上位機種と同じ高精度なマスターコントローラーを採用し、ホール効果を採用したジョイスティックや電磁誘導技術を用いたホールトリガーで快適に操作できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」はALPS 3Dジョイスティック搭載で快適に操作できます。「ONEXPLAYER 2 Pro」は高精度なリニアトリガー、千鳥配置のジョイスティックで快適に操作できます。「Steam Deck OLED」はアナログスティックの素材と形状を改善し、グリップ感を向上させています。

LPDDR5X 7500 規格のメモリでスムーズに動作

AYANEO SLIDE」はLPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB搭載しています(メモリ増設は最大64GB)。

一方、「GPD WIN 4 2023」は16GB/32GB LPDDR5-6400 メモリを搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は最大7500MHzのLPDDR5Xメモリを16GB/32GB搭載しています。「Steam Deck OLED」はLPDDR5-6400規格のメモリを16GB搭載しています。

PCle 4.0接続のM.2 SSDを512GB/2TB/4TB搭載

AYANEO SLIDE」はPCle 4.0接続のM.2 SSDストレージを512GB/2TB/4TB 搭載しています。

一方、「GPD WIN 4 2023」はM.2 NVM3 2280 SSD ストレージを 512GB/2TB/4TB 搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」はPCle 4.0接続のM.2 NVMe SSDを1TB/2TB搭載しています。「Steam Deck OLED」は512GB/1TB NVMe SSDストレージを搭載しています。

46.2 Wh バッテリー搭載でPD充電に対応

AYANEO SLIDE」は46.2 Wh (12000mAh)バッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-C (USB4)ポートを介してPD急速充電も利用できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」は45.62Whバッテリー搭載で、65W急速充電に対応しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は65.5Whバッテリー搭載で100W PD急速充電に対応しています。「Steam Deck OLED」は50Whバッテリー搭載で45W急速充電に対応しています。

Wi-Fi 6EとBluetooth 5.2 対応で通信が超速い

AYANEO SLIDE」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応しています。また、Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続も利用できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」はWi-Fi 6eとBluetooth 5.2に対応しています。「Steam Deck OLED」はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応しています。

2つのUSB4 Type-Cポートを使える

AYANEO SLIDE」は2つのUSB4 Type-Cポートを搭載。40Gbpsの高速転送やPD急速充電、DP映像出力が利用できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」は1つのUSB 4.0ポートと1つのUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートを搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」はThunderbolt互換のUSB-C 4.0ポートを搭載しています。「Steam Deck OLED」はUSB3 Gen2 Type-C ポート搭載で映像出力に対応しています。

強力な冷却システムを搭載

AYANEO SLIDE」は3本の銅管や高圧ターボファンを搭載し、本体を強力に冷却できます。

一方、「GPD WIN 4 2023」は大型ファン+デュアルヒートパイプを備えたアクティブ冷却システムを搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は純銅製デュアルヒートパイプやPCグレードの大型ファン採用の冷却システムを搭載しています。「Steam Deck OLED」は新たに大型化した冷却ファンを搭載し、従来モデルよりも動作温度を低減できます。

指紋認証に対応

AYANEO SLIDE」は電源ボタンに指紋センサーを搭載し、タッチするだけですばやく安全にログインできます。

一方、「GPD WIN 4 2023」は指紋認証に対応しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」と「Steam Deck OLED」は指紋認証に対応していません。

小型デザインで2色カラーを用意

AYANEO SLIDE」はサイズ 226 x 90 x 28.5 mm、重さ650gの小型デザインで、サンライズホワイト、ブライトブラックの2色カラーを用意しています。

一方、「GPD WIN 4 2023」はサイズ 約220mm × 92mm × 28 mm、重さ約598gで、マットブラック / ピュアホワイトの2色カラーを用意しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」は厚さ23~40mm、重さ約848gの小型ボディで、ミッドナイトブラック、スノーホワイトの2色カラーを用意しています。「Steam Deck OLED」はサイズ 298 x 117 x 49 mm、重さ640 gの小型軽量デザインで、ブラック カラーを用意しています。

Windows 11搭載で新機能も使える

AYANEO SLIDE」はWindows 11搭載で新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、

「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加、「Amazonアプリストア プレビュー」(Androidアプリ追加)、Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)、「Google Play Games」(PCでAndroidゲーム)

などの機能が追加されています。

一方、「GPD WIN 4 2023」はWindows 11 Home搭載で、Steam OSをサポートしています。「ONEXPLAYER 2 Pro」はWindows 11を搭載し、新機能も使えるようになっています。「Steam Deck OLED」はOSにSteam OS 3.0を搭載しています。

「AYANEO SLIDE」のデメリット

「AYANEO SLIDE」のデメリットを紹介します。

リフレッシュレート 90 Hzに対応していない

AYANEO SLIDE」はより滑らかに映像を再生できるリフレッシュレート 90 Hzに対応していません。

一方、「Steam Deck OLED」はリフレッシュレート 90 Hzに対応しています。

「GPD WIN 4 2023」と「ONEXPLAYER 2 Pro」はリフレッシュレート 90 Hzに対応していません。

高音質なスピーカーを搭載していない

AYANEO SLIDE」は高音質なスピーカーを搭載していません。

一方、「GPD WIN 4 2023」はドイツAAC社のスーパーリニアステレオスピーカーを搭載しています。「ONEXPLAYER 2 Pro」はハーマン認定のフルレンジスピーカーユニットを搭載しています。「Steam Deck OLED」はDSP内蔵ステレオスピーカーを搭載しています。

「AYANEO SLIDE」の評価

AYANEO SLIDE」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

中国メーカー AYANEO 初のキーボード搭載のポータブルゲーミングPCになります。スライド式の液晶は角度調整も可能で、キーボードはLEDで光るギミックも取り入れています。

プロセッサは「GPD WIN 4 2023」や「ONEXPLAYER 2 Pro」と同じRyzen 7 7840Uで、PassmarkのCPUベンチで約2万5千ほど。「アーマードコア」のような負荷の高いPCゲームや「原神」などのオンラインゲームも快適にプレイできる性能です。

また、LPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB、PCle 4.0接続のM.2 SSDストレージを512GB/2TB/4TB 搭載。2つのUSB4ポートやホールジョイスティックやトリガーが使えるマスターコントローラー、振動モーター、6軸ジャイロなども搭載されています。

全体的なスペックは上位機種とあまり変わらないハイスペックな仕様です。スライド式の液晶やQWERTYキーボードを搭載したことで、利便性が向上し、さらに使いやすいポータブルゲーミングPCになっています。

ただし、高音質なスピーカーは搭載されていないようです。「GPD WIN 4」はドイツAAC社のスーパーリニアステレオスピーカー搭載で、4G LET通信にも対応するなど、「AYANEO SLIDE」にはない性能を備えています。

なお、エミュレーター導入の際には、設定などでキーボードでの操作は必須になります。外部のキーボードを接続すれば済むことですが、キーボードを内蔵していれば、メールやチャット、SNS投稿などにも使えて非常に便利です。

AYANEO SLIDE」の発売時の価格は$704 USD ~ (日本円で約104416円~・7840U+16G+512Gモデル)。

Indiegogoでクラウドファインディングが始まったばかりですが、いずれ日本でも正式に発売されることでしょう。スライド式液晶とQWERTYキーボードを備えたハイスペックなポータブルゲーミングPCを探している人におすすめです。

「AYANEO SLIDE」の販売・購入先

AYANEO SLIDE」は、Amazonで138,420円(税込・Ryzen 7 7840U)、楽天市場で138,000円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで168,300円で販売されています。

また、CAMPFIREで15万3,800円(メモリ16GB/SSD 512GBモデル/32GB/2TBモデルは18万7,000円)、Indiegogoで$704 USD ~ (日本円で約104416円~・7840U+16G+512Gモデル)で販売されています。

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他のポータブルゲーミングPCと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

GPD WIN Mini 2024」(Ryzen 7 8840U / Ryzen 5 8640U)

AYANEO Flip DS」(7.0+3.5・Ryzen 7 7840U・2画面)

MSI Claw A1M」(7インチ・Core Ultra 7 155H)

GPD WIN 4 2023

GPD WIN MAX2」(10.1インチ・Ryzen・キーボード)

他のAYANEO ポータブルゲーミングPCと比較

最新 AYANEO ポータブルゲーミングPCをまとめて紹介!特徴、価格、スペック、ベンチマークの違いが一目で分かるようにまとめてあります。各モデルのリンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

AYANEOのポータブルゲーミングPCがやはり最強か? 全機種 まとめ

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DATA FROG「M17」チープで最強? 低価格な携帯ゲーム機と徹底 比較!


2023年11月に発売されたDATA FROGM17」と低価格な携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収録ゲーム数、対応エミュレーター、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年、タテ型「X6 game console」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

DATA FROG「M17」の特徴

DATA FROGM17」の特徴をまとめてみました。

4.3インチのLCD液晶・ジョイスティック・1500 mAh

DATA FROGM17」は4.3インチで解像度480 x 272 pxのLCDディスプレイを搭載。視野角178度の斜めからも見やすい液晶で、レトロゲームも明るくクリアに表示できます。また、本体に2つのジョイスティックレバーを搭載。R1/R2/L1/L2トリガーボタンも搭載し、快適に操作できます。

そのほか、1500mAhバッテリー搭載で約5~6時間の駆動が可能。Type-Cポートを利用した充電も利用できます。

RK3126・20種エミュ・EmuELEC 4.3

DATA FROGM17」はRockchip RK3126 クアッドコア プロセッサを搭載。メモリは256MB DDRで、ゲーム用のストレージとして64GB/128GB (TFカード)の2種類を用意しています。また、20種類以上のエミュレーターに対応。ネオジオやPS1、スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブなどのゲームをプレイできるようになっています。

そのほか、OSにLinuxベースのEmuELEC 4.3を搭載。グラフィカルなメニュー画面からプレイしたいゲーム機、ゲームタイトルを選択し、簡単にゲームを始められるようになっています。

1万5千種ゲーム収録・セーブ機能・日本語対応

DATA FROGM17」は1万5千種以上のゲームを収録。購入後すぐに豊富なレトロゲームをプレイできます。また、セーブ&ロード機能を搭載。ゲームの途中で保存したデータをロードして、すぐにゲームを再開できます。

そのほか、日本語を含む20の言語に対応。本体はサイズ170 x 80 x 30 mm、重さ320 gの小型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。

製品紹介ページ:  M17 Handheld Game Console – keepretro

価格を比較

DATA FROGM17」と「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」、「Powkiddy X39 Pro」の価格を比較してみました。

DATA FROG「M17」

M17 ハンドヘルド ゲーム」は、Amazonで8,187円(税込・64GBモデル・128GBモデルは9487円)、AliExpressでUS $44.11 (日本円で約6476円)、米国 Amazon.comで$83.56 (M17 Handheld Gaming Console)、で販売されています。

「ANBERNIC RG35XX」

ANBERNIC RG35XX」は、Amazonで8,999円 (税込)、ヤフーショッピングで9,699円 (Whatsko公式)、ANBERNIC日本公式サイトで6,999円(セール価格)、AliExpressでUS $54.39、米国 Amazon.comで$73.99 で販売されています。

「TRIMUI SMART」

TRIMUI SMART」は、ヤフーショッピングで11,989円、AliExpressでUS $42.68 (日本円で約6457円)、米国 Amazon.comで$89.99 (日本円で約13614円)で販売されています。

「Powkiddy X39 Pro」

Powkiddy X39 Pro」は、Amazonで6,999円、ヤフーショッピングで7,999円(送料無料)、AliExpressでUS $37.42 (日本円で約5661円)、米国 Amazon.comで$62.89で販売されています。

対応エミュレーター・収録ゲーム数を比較

DATA FROGM17」と「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」、「Powkiddy X39 Pro」の対応エミュレーター・収録ゲーム数を比較してみました。

DATA FROG「M17」

対応エミュレーター

20種類以上 (PSP,NDS,PS1,NEOGEO,DC,PCE,SFC,GBC,N64,MD,GBAなど)

収録ゲーム数

64GBモデル15000 以上、128GBモデル20,000以上

※ゲームはTFカードに収録・販売先によって収録ゲーム数は異なります

「ANBERNIC RG35XX」

対応エミュレーター

PS1,CPS,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MAME,MD,GG,PCE,NGPC,WSCなど他のフォーマットゲームを含む

収録ゲーム数

64GB SD カード(互換性のある 5000 以上のゲーム)、 64GB+128GB SD カード(合計 8000 以上のゲームに対応)

「TRIMUI SMART」

対応エミュレーター

ATARI2600,ATARI7800,ARCADE,CPS1,CPS2,CPS3,FC,GB,GBA,MAME,MAME PLUS,MAME2010,MD,MS,NEOGEO,NGP,PCE,PGM,PS,SFC,WSCなど21種類以上

収録ゲーム数

microSD 32GBで5000以上のゲームを収録(※販売先によって異なる)※15,000ゲームに互換性あり

「Powkiddy X39 Pro」

対応エミュレーター

CPS,FBA,FC,GB,GBA,GBC,NEOGEO,SFC,MD,PS1 (10種類)

収録ゲーム数

数百から数千 ※販売先によって異なります

スペックを比較

DATA FROGM17」と「ANBERNIC RG35XX」、「TRIMUI SMART」、「Powkiddy X39 Pro」のスペックを比較してみました。

DATA FROG「M17」のスペック

  • ディスプレイ 4.3インチ、解像度480 x 272 pxのLCD
  • プロセッサ Rockchip RK3126 クアッドコア ARM Cortex-A7 最大1.2GHz
  • GPU Mali-400 MP2
  • RAM(メモリ) 256MB DDR
  • 外部ストレージ (システム用)4GB/8GB TF、(ゲーム用)64GB/128GB TFカード
  • バッテリー 1500 mAh
  • 駆動時間 5 ~ 6時間
  • 充電 USB(5V2A)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 なし
  • インターフェース USB Type-C (OTG) x1、TFカードスロット x1、ON/OFFボタン、オーディオジャック x1
  • スピーカー シングルスピーカー
  • 操作 ジョイスティック x2、十字キー、ABXYボタン、R1/R2/L1/L2ボタン、スタート、セレクト、ボリューム
  • 機能 セーブ&ロード、ゲームの追加
  • システム言語 日本語を含む20の言語に対応
  • 筐体 ABS樹脂
  • OS Linux + EmuELEC 4.3
  • サイズ 170 x 80 x 30 mm
  • 重量 320 g
  • カラー グレー
  • 付属品 ユーザーマニュアル、Type-Cケーブル

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「ANBERNIC RG35XX」のスペック

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
    ※OCAフルラミネーション
  • プロセッサ ATM70395 クアッドコア ARM Contex-A9
  • GPU PowerVR SGX544MP
  • RAM(メモリ) DDR3 256MB
  • ストレージ 2つのTFカードスロット
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 2100 mAh
  • 駆動時間 5時間
  • 充電 5V/1.5V、C2C充電をサポート
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 なし
  • インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • ゲームパッド 2.4GHzワイヤレスゲームパッド、有線ゲームパッドをサポート
  • スピーカー Hi-Fi スピーカー
  • 振動モーター サポート
  • ゲームのダウンロード 対応
  • ゲームの追加 対応
  • システム言語 日本語、中国語、英語、韓国語、スペイン語
  • OS Linux
  • サイズ 11.7×8.1×2.0 cm
  • 重量 165 g
  • カラー グレー、トランスペアレントホワイト、トランスペアレントパープル

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「TRIMUI SMART」のスペック

  • ディスプレイ 2.4インチ、解像度240 x 320 pxのIPS LCD
  • プロセッサ ARM 1.5GHz (Allwinner S3)
  • RAM(メモリ) 128MB LPDDR3
  • ストレージ 8GB/12GB (microSD 32GBが販売中)
  • バッテリー 1000mAh (※正しくは1200mAh)
  • 駆動時間 3.5時間
  • カメラ なし ※スクリーンショット機能は利用可
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0
  • インターフェース USB Type-C (充電用・5V/1A)、TFカードスロット
  • スピーカー 内蔵・0.5W
  • セーブ機能 9つまで保存可
  • ゲームの追加 対応(microSDカード経由)
  • ボタン 十字キー、ABXYボタン、L/Rボタン、ON/OFF、セレクト、メニュー、スタート
  • 言語 英語、中国語
  • 筐体の素材 ABS樹脂 (ストラップ対応)
  • OS LinuxベースのTRIMUI OS ※4秒の高速起動、OTAアップグレード対応
  • UI TRIMUI Theme
  • サイズ 110 x 58 x 15 mm
  • 重量 100 g
  • カラー ホワイト、イエロー、パープル、グリーン

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「Powkiddy X39 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 4.5インチ、解像度854 x 480 pxのIPS
  • プロセッサ ATM7051、クアッドコア / ARM Cortex A9
  • GPU ARM Mali-400MP2
  • RAM(メモリ) 128MB LPDDR2 900MHz
  • 外部ストレージ microSDカードで32GB ※最大64GBまで。販売先によって異なります。
  • バッテリー 3000mAh
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 なし
  • インターフェース Type-C (電源用) x1、USB x2、TFカードスロット x1、miniHDMI x1、3.5mmイヤホンジャック x1、ボリュームボタン x1、電源ボタン x1
  • スピーカー 0.8Wスピーカー
  • 音楽再生 対応
  • 言語 英語、中国語
  • ゲームの追加 対応
  • セーブ機能 あり
  • OS Open Source Linux
  • サイズ 不明
  • 重量 不明
  • カラー ブラック、グレー、スケルトン パープル、スケルトン ブラック

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DATA FROG「M17」のメリット・デメリット

DATA FROGM17」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・4.3インチのLCD液晶・明るく広視野角でクリアに表示

DATA FROGM17」は4.3インチで解像度480 x 272 pxのLCDディスプレイを搭載。視野角178度の斜めからも見やすい液晶で、レトロゲームも明るくクリアに表示できます。

一方、「ANBERNIC RG35XX」は3.5インチで解像度640×480 pxのIPSディスプレイを搭載しています。「TRIMUI SMART」は2.4インチで解像度240x320pxのIPS LCDディスプレイを搭載しています。「Powkiddy X39 Pro」は 4.5インチで解像度854 x 480 pxのIPSディスプレイを搭載しています。

・2つのジョイスティックレバーとトリガーボタンで快適に操作できる

DATA FROGM17」は本体に2つのジョイスティックレバーを搭載。R1/R2/L1/L2のトリガーボタンも搭載し、快適に操作できます。

一方、「ANBERNIC RG35XX」と「TRIMUI SMART」はジョイスティックレバーを搭載していません。「Powkiddy X39 Pro」は1つのジョイスティックレバーを搭載しています。

・20種類以上のエミュレーターに対応

DATA FROGM17」は20種類以上のエミュレーターに対応。ネオジオやPS1、スーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブなどのゲームをプレイできるようになっています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」は16種類以上のエミュレーターに対応しています。「TRIMUI SMART」はファミコン、ゲームボーイ、ネオジオ、メガドライブ、MAMEなど21種類以上のエミュレーターに対応しています。「Powkiddy X39 Pro」は10種類のエミュレーターに対応しています。

・Rockchip RK3126 クアッドコア プロセッサ搭載

DATA FROGM17」はRockchip RK3126 クアッドコア 1.2GHz プロセッサを搭載しています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」はATM70395 クアッドコアプロセッサを搭載しています。「TRIMUI SMART」は1.5GHzで駆動するARMプロセッサを搭載しています。「Powkiddy X39 Pro」はATM7051、クアッドコアプロセッサを搭載しています。

・256MB DDRメモリ搭載

DATA FROGM17」は256MB DDR メモリを搭載しています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」は1GBメモリを搭載しています。「TRIMUI SMART」は 128MB LPDDR3メモリを搭載しています。「Powkiddy X39 Pro」は128MB LPDDR2メモリを搭載しています。

・ゲーム収録用の64GB/128GB TFカードを用意

DATA FROGM17」はゲーム用のストレージとして64GB/128GB (TFカード)の2種類を用意しています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」はゲーム用に64GB/128GB TFカードを用意しています。「TRIMUI SMART」と「Powkiddy X39 Pro」はゲーム用に32GB TFカードを用意しています。

・1500 mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

DATA FROGM17」は1500mAhバッテリー搭載で約5~6時間の駆動が可能。Type-Cポートを利用した充電も利用できます。

一方、「ANBERNIC RG35XX」は5時間駆動する2100mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「TRIMUI SMART」は3.5時間駆動する1200mAhバッテリーを搭載し、Type-C充電に対応しています。「Powkiddy X39 Pro」は3000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・セーブ&ロード機能に対応

DATA FROGM17」はセーブ&ロード機能を搭載し、ゲームの途中で保存したデータをロードして、すぐにゲームを再開できます。

一方、「ANBERNIC RG35XX」と「Powkiddy X39 Pro」はセーブ機能に対応しています。「TRIMUI SMART」はクイックセーブ機能に対応し、9つまで保存可能です。また、ゲームのお気に入り登録や履歴にも対応し、すばやくゲームにアクセスできます。

・小型軽量デザインでグレーカラーを用意

DATA FROGM17」はサイズ 170 x 80 x 30 mm、重さ320gの小型軽量デザインでグレーカラーを用意しています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」は厚さ2.0 cmで重さ165 gの小型ボディで、グレー、トランスペアレントホワイト、トランスペアレントパープルの3色を用意しています。「TRIMUI SMART」は厚さ15mmで重さ100gの極小ボディで、4色カラーを用意しています。「Powkiddy X39 Pro」はサイズ、重量は不明で、ラック、グレー、スケルトン パープル、スケルトン ブラック カラーを用意しています。

・ゲームの追加もできる

DATA FROGM17」はmicroSDカード経由で、自分で吸い出したゲームのROMを追加できます。

一方、「ANBERNIC RG35XX」と「TRIMUI SMART」、「Powkiddy X39 Pro」もゲームの追加に対応しています。

・LinuxベースのEmuELEC 4.3を搭載

DATA FROGM17」はOSにLinuxベースのEmuELEC 4.3を搭載。グラフィカルなメニュー画面からプレイしたいゲーム機、ゲームタイトルを選択し、簡単にゲームを始められるようになっています。

一方、「ANBERNIC RG35XX」はLinux OS搭載です。「TRIMUI SMART」ははLinuxベースのTRIMUI OSを搭載し、4秒の高速起動が可能です。「Powkiddy X39 Pro」はOpen Source Linuxを搭載しています。

デメリット

・高音質なスピーカーを搭載していない

DATA FROGM17」はシングルのモノラルスピーカー搭載で、高音質なサウンドを再生できません。

一方、「ANBERNIC RG35XX」はHi-Fi スピーカーを搭載しています。「TRIMUI SMART」は0.5Wスピーカーを搭載しています。「Powkiddy X39 Pro」は0.8Wスピーカーを搭載しています。

・通信機能がない

DATA FROGM17」はWi-Fi通信やBluetoothに対応していません。

一方、「TRIMUI SMART」は Wi-FiとBluetooth通信に対応しています。「ANBERNIC RG35XX」と「Powkiddy X39 Pro」は通信機能を備えていません。

DATA FROG「M17」の評価

DATA FROG「M17」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:×(なし)

機能:★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

DATA FROGから発売された超低価格な携帯ゲーム機です。2023年4月に発売された「DATA FROG SF2000」よりもスペックが高く、使いやすくなっています。

プロセッサは最大1.2GHz駆動の4コアCPU「Rockchip RK3126」で、メモリは256MB DDR搭載です。レビュー動画で動作状況を確認してみると、一応、PSPやN64などのゲームも動きますが、ほとんどが遅延してまともに動きません。スーパーファミコンやメガドライブ、ゲームボーイ、ネオジオなどは快適に動き、PS1は軽めのものだけ快適に動作します。プロセッサ性能があまり高くないので、過度に期待しないでおきましょう。

なお、DATA FROGM17」の収録ゲーム数は約1万5千~2万だと言われており、はっきりいって、ゲームのROMだけで元がとれてしまう価格です。このゲームのROMはEmuELEC 4.3用なので、他の携帯ゲーム機(中華ゲーム機)にmicroSDカードをそのまま入れて使用可能です(※コピーはしません)。もちろん、Steam DeckもLinuxベースのOSなので、microSDカードをそのまま入れて使用できます。

DATA FROGM17」の発売時の価格は、US $40.74 (日本円で約6163円)。

日本のAmazonでは64GBモデルが約8700円くらいですが、それでも安いです。だって、1万5千以上のゲームROMがごっそり手に入るんですから。大量のレトロゲームが遊べる低価格な携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

DATA FROG「M17」のデザイン

超激安の携帯ゲーム機ということで、さぞかしチープな作りなんだろうなと思っていたら、意外にも しっかりとした作りで驚きました。

まず、ジョイスティックレバーの操作性が合格点で、低価格ながらもR1/R2/L1/L2のトリガーボタンがついているのも好印象です。十字キーやABXYボタンも他の中華ゲーム機と変わらない操作性です。

本体はABS樹脂(プラスチック)素材ですが、丸みを帯びた小型デザインで、グリップしやすい形状になっています。

超激安の携帯ゲーム機としては、なかなか良い完成度ではないでしょうか?購入したら長期間、愛用できそうなゲーム機です。

※上の文面はThreadsからの引用です。

DATA FROG「M17」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

DATA FROG「M17」の販売・購入先

DATA FROGM17」は、

Amazonで8,187円(税込・64GBモデル・128GBモデルは9487円)、

AliExpressでUS $44.11 (日本円で約6476円)、

米国 Amazon.comで$83.56 (M17 Handheld Gaming Console)、

で販売されています。

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他のゲーム機と比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報、性能、価格などが分かるようになっています。

1.「X6 game console」(3.5型・タテ・11種エミュ)

2.「TRIMUI SMART PRO」(4.96型・Allwinner A133 Plus)

3.「ANBERNIC RG35XX Plus」(3.5型タテ・H700・30種エミュ)

4.「ANBERNIC RG35XX

5.「TRIMUI SMART

6.「Powkiddy X39 Pro

7.「ANBERNIC RG Nano」(タテ型・1.54インチ・超小型)

8.「Miyoo Mini」(Plus版・3.5インチ・Wi-Fi対応)

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