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「MINISFORUM BD770i」マザーボードの特徴とおすすめパーツ

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MINISFORUM BD770i」マザーボードの特徴とおすすめパーツを紹介!メリットやデメリット、組み立て方、スペック、ベンチマーク、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「MINISFORUM BD770i」が発売開始!

2023年11月30日、中国のPCメーカーのMINISFORUM(ミニスフォーラム) から新製品「BD770i」(ビーディ770アイ)が発売されました。

AMD Ryzen 7 7745HX プロセッサを搭載したMini-ITX規格のマザーボードです。

MINISFORUMからは2023年12月にCore i9-13900HX搭載の「MINISFORUM AR900i」(エーアール900アイ)が発売されています。

このマザーボードは「超高性能なCPU付きなのに安い」、「好きなケースやパーツで自作できる」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらにコストパフォーマンスに優れる製品になっているようです。

もちろん、PCゲームの原神なども快適にプレイできますよ。

それでは早速、どんなマザーボードなのか、その特徴(メリット)、組み立て方を詳しく見ていきましょう。

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公式ページ:Minisforum BD770i/BD790i

メリット1:DDR5-5200メモリを搭載可能・最大64GBまで

MINISFORUM BD770i」はDDR5規格(最大5200 MT/s)のメモリを搭載できます。

2つのSODIMM スロットを搭載し、最大64GBまで拡張できます。

メリット2:デュアルPCIe5.0 M.2スロットを搭載

MINISFORUM BD770i」はストレージ用のデュアルPCIe5.0 M.2スロットを搭載し、大容量ファイルの処理や複数アプリも高速に処理できます。

メリット3:PCIe 5.0 X16コネクタ搭載でストレージを拡張できる

MINISFORUM BD770i」はPCIe 5.0 X16コネクタ搭載で、帯域幅32GT/秒の超高速なストレージを追加・拡張できます。

メリット4:M.2の高速な Wi-Fi カードが使える

MINISFORUM BD770i」はM.2 2230 キー E Wi-Fi カード用のスロットを搭載し、高速なWi-Fi通信が利用できます。

一方、「GMKtec NucBox K4」と「Lenovo IdeaCentre Mini Gen 8」、「Beelink SER7」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

メリット5:2.5Gのギガビット有線LAN通信に対応

MINISFORUM BD770i」はより安定した通信が利用できる2.5Gbps ギガビット有線LANを利用できます。

メリット6:グラフィックボードを追加できる

MINISFORUM BD770i」はPCIe 5.0 x16スロットを搭載しています。

このスロットを利用して、Nvidia RTX4090/AMD RX 7900 XTXなどのグラフィックボード(※別売)を搭載し、

グラフィック性能を大幅に向上させることができます。

メリット7:合計5つのUSBポートを搭載

MINISFORUM BD770i」は1つのUSB3.2 Gen2 Type-Cポートと2つのUSB3.2 Gen1 Type-Aポート、

2つのUSB2.0 Type-Aポートを搭載しています。

合計5つのUSBポートを搭載し、外付けHDDなどの周辺機器ともスムーズに接続できます。

メリット8:3画面 8K表示に対応

MINISFORUM BD770i」はDP映像出力に対応したUSB3.2 Gen2 Type-Cポートを搭載し、

最大8Kの映像出力が可能です。

また、HDMI2.0ポートとDisplayPort1.4ポートと組み合わせて3画面 出力も利用できます。

メリット9:冷却システムを搭載

MINISFORUM BD770i」はモバイルチップ用に特別に設計された冷却システムを搭載。プロセッサと本体を最適な温度に保ち、高負荷時でも安定して動作します(※ファンは別売)。

「MINISFORUM BD770i」のデメリット

MINISFORUM BD770i」のデメリットを紹介します。

別途購入するパーツが必要・ミニPCよりコストがかかる

MINISFORUM BD770i」はメモリ、ストレージ、Windows OS、冷却用のファン、ケース、電源を別途購入する必要があります。

そのため、一般的な完成品のミニPCよりもコストがかかります。

「MINISFORUM BD770i」の組み立てに必要なもの

MINISFORUM BD770i main

最低限必要なものは、次の5点です。

  1. ケース
  2. メモリ
  3. ストレージ
  4. 電源ユニット
  5. Wi-Fiモジュール

※有線LANを使う場合はLANケーブル、LANアダプターが必要になります。

ケースを選ぶ

MINISFORUM BD770i」はMini-ITX規格のマザーボードなので、ケースは「Mini-ITX」対応のものを選びましょう。

価格は安いもので5千円から、標準的なもので1万円前後、高額なもので2~3万前後のものがあります。

初めてPCを自作する人は安いものでもかまりませんが、

省スペース設計のものはスペースに余裕がないため、次の3点を確認する必要があります。

  1. グラフィックボード(必要な場合)が入るかどうか確認する
  2. 2.5/3.5インチストレージを入れるスペースを確認する
  3. 電源、CPUファンが入るスペースが確保されているか確認する

ケースはなるべく新しく発売されたものを選んだ方がいいです。

おすすめはこちら。

Amazon.co.jp: Thermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケース CS4872 CA-1B8-00S1WN-00 : パソコン・周辺機器 

省スペース設計のケースで組み立てるのに自信がない人は大きめのサイズのケースを選ぶことをおすすめします。

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メモリを選ぶ

MINISFORUM BD770i」はDDR5規格(最大5200 MT/s)のメモリに対応しています。

ECサイトで探すときは「DDR5-5200」で検索します。

安いもので32GBメモリが1万円ほどで購入できますが、相性の問題があるので有名なブランドのものを選んだ方が無難です。

CFDのメモリはAmazonで1万4500円ほどで販売されています。

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なお、メモリは2つのSODIMM スロットで合計 最大64GBまで拡張できます。

最初は必要最低限の容量にして、後で買い足すこともできます。ただし、相性の問題があるため、必ず同じメーカーのものを選んでください。

ストレージを選ぶ

MINISFORUM BD770i」はM.2 2280 PCIe5.0 SSDを搭載できます。

ECサイトで探すときは「M.2 2280 PCIe5.0 SSD」で検索してみてください。

PCIe5.0は下位互換性があるため、PCIe 4.0、PCIe 3.0でもかまいません。

KIOXIAのM.2 SSDは1TBで13,980円(税込)で販売されています。

おすすめはこちら。

Amazon | キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 1TB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 4.0×4 (最大読込: 7,300MB/s) 国産BiCS FLASH TLC 搭載 EXCERIA PRO SSD-CK1.0N4P/N【国内正規代理店保証品】 | KIOXIA | 内蔵SSD 通販 

電源ユニットを選ぶ

電源ユニットは各パーツに電力を供給するパーツで、これがないとPCが電源ONの状態になりません。

種類はATXとSFXの2種類で、サイズが違っています。

ATX・・・幅150 x 奥行き140 x 高さ86 mm

SFX・・・幅125 x 奥行き100 x 高さ63 mm

ただし、メーカーによってサイズが異なる場合もあるので、事前に調べておく必要があります。

また、ケースに入るのか、事前に確認することも重要です。

電源ユニットの容量を選ぶ

グラフィックボードを利用しない場合は400Wで十分です。

グラフィックボードを利用する場合は500W以上を選んだ方がいいでしょう。

おすすめは600W以上です。ただし、容量が多ければ多いほど電力を消費し、電気代がかかります。

省電力で駆動させたい場合はできるだけ容量が少ない方がいいです。

価格は安いもので6千円ほどです。

Amazon | MSI MAG A650BNL 80 PLUS BRONZE認証 650W 奥行140mm コンパクトサイズ PC電源ユニット PS1406 | MSI | 電源ユニット 通販

こちらも安いのでおすすめです。

Amazon | Thermaltake Smart 600W -STANDARD- PC電源ユニット PS636 PS-SPD-0600NPCWJP-W | Thermaltake | 電源ユニット 通販

Wi-Fiモジュールを選ぶ

MINISFORUM BD770i」はM.2 2230 キー E スロットのWi-Fiモジュールに対応しています。

ECサイトで検索する場合は、「Wi-Fi M.2 2230」で検索しましょう。

また、「Key E」に対応したものかどうかを確認しましょう。

中にはKey M、Key A、Mini PCleのみに対応したモデルもあります。

Wi-Fi 6以上がおすすめ

モジュールの中にはWi-Fi 5対応のものがありますが、より高速に通信できるWi-Fi 6、もしくはWi-FI 6Eに対応したものを選びましょう。

Bluetoothは5.0以上であれば問題ありません。

「MINISFORUM BD770i」のスペック

  • 規格 Mini-ITX
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7745HX
    ※5nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz
  • GPU AMD Radeon 610M
  • RAM(メモリ) DDR5 デュアルチャンネル (SODIMM スロット ×2, up to 5200 MT/s, 最大 64GBまで)
  • ストレージ 2× M.2 2280 PCIe5.0 SSD スロット
  • 拡張ストレージ PCIe 5.0 X16コネクタ ×1
  • 電源 なし
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 M.2 2230 キー E スロット
  • 有線LAN 2.5G ギガビット
  • インターフェース USB3.2 Gen2 Type-Cポート×1(Alt DP) 、USB3.2 Gen1 Type-Aポート ×2、USB2.0 Type-Aポート ×2
  • 映像出力 3画面 出力、最大8K表示、HDMI2.0 ×1、DisplayPort1.4 ×1、USB-C ×1、ライン出力 ×1
  • オーディオ出力 HDMI2.0 ×1、DisplayPort1.4 ×1、USB-C ×1、ライン出力 ×1
  • 入出力 4ピンCPUファンヘッダ×1、4ピンシステムファンヘッダ×2、4ピンSSDファンヘッダ×1、USB 3.2 Gen 1ヘッダー×1、フロントパネルオーディオヘッダー×1、システムパネルヘッダ×1
  • 冷却ファン 120mm角/25mm厚ファン(別売)
  • OS なし
  • サイズ 170 x 170 x 1.6 mm (Mini-ITX)
  • 重量 不明
  • カラー ブラック

ベンチマーク

MINISFORUM BD770i」のベンチマーク スコアを測定してみました。

Passmarkによるベンチマークスコアは「32726」(CPU)。

Geekbench 6 によるベンチマークのスコアはシングルコアで「2002」、マルチコアで「12744」。

<GPU> AMD Radeon 610M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「6700」。

<プロセッサ性能を解説>

5nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.1GHz駆動のAMD Ryzen 7 7745HX プロセッサを搭載し、PassmarkのCPUベンチマークで約3万2千を記録しています。

同じプロセッサを搭載するミニPCはまだありません。

GPUはAMD Radeon 610M グラフィックスを採用し、3DMark Fire Strikeのグラフィックスコアで約「6700を記録しています。

性能的には動画編集、画像編集、写真の現像、動画のエンコードなどグラフィック性能を必要とする作業や音楽制作DTMなどで快適に動作します。

また、Adobeのフォトショップ(Photoshop)、イラストレーター(Illustrator)、Premiere Proなども軽快に動作します。

SteamなどのPCゲームはプレイ可能ですが、負荷が非常に高いゲームは遅延が生じることがあります。

PS2やXbox、Wiiなどを含め、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「MINISFORUM BD770i」の評価

MINISFORUM BD770i」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★ (※別途購入)

通信:★★★★★ (※別途購入)

機能:★★★★ (※拡張性)

デザイン: × (なし)

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

MINISFORUMから初のマザーボード(Mini-ITX 規格)です。AMD Ryzen 7 7745HXプロセッサは最初から搭載されています。

Ryzen 7 7745HXPassmarkのCPUベンチマークで約3万2千を記録するほど、超高速なプロセッサです。「GMKtec NucBox K4」が搭載するAMD Ryzen 9 7940HSや「Lenovo IdeaCentre Mini Gen 8」が搭載するCore i7-13700Hよりも少し性能が高くなっています。

グラフィック性能はあまり高くないので、PCゲーム用としては使えませんが、別途グラフィックボード追加することでゲーミングPCにもなります(※やや大きめのPCケースが別途必要)。

ケースや電源以外に購入する必要があるのは、メモリ、ストレージ、Windows OS、冷却用のファンです。このうち、ストレージとWindows OSは今使っているパソコンから流用が可能で、実質必要なのはメモリと冷却ファンです。メモリはDDR5規格の16GBで約5千円で、冷却ファンも数千円程度で購入できます。ストレージが流用できれば、それほどコストがかけずにPCを組み立てることが可能です。

MINISFORUM BD770i」の発売時の価格は65,980円。

超高速なRyzen 7 7745HXプロセッサを搭載したマザーボードを探している人におすすめです。

「MINISFORUM BD770i」の価格・販売先

MINISFORUM公式サイト

57,580円(Ryzen 7 7745HX)で販売されています。

MINISFORUM公式サイトで「MINISFORUM BD770i」をチェックする

ECサイト

Amazonで70,980円(税込・14000円OFFクーポン付き)、

楽天市場で70,980円(送料無料)、

米国 Amazon.comで$519.99 (BD790i)

で販売されています。

Amazonで「MINISFORUM BD770i」をチェックする

楽天市場で「MINISFORUM BD770i」をチェックする

ヤフーショッピングで「MINISFORUM BD770i」をチェックする

米国 Amazon.comで「MINISFORUM BD770i」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

MINISFORUM BD770i」に似た性能をもつマザーボード、ベアボーンPC、ミニPCも販売されています。

ASUS「NUC 14 Pro+」

ASUSから発売されたNUC規格のミニPC(ベアボーンPC)です。

Intel Core Ultra 9 185H / Core Ultra 7 165H / Core Ultra 7 155H / Core Ultra 5 135H / Core Ultra 5 125H プロセッサを搭載した5種類のモデルを用意しています。

また、最大96GBまで搭載できるDDR5-5600メモリスロット、M.2 2280 PCIe Gen4x4 NVMe SSD スロット x1、M.2 2242 PCIe x4 NVMe SSD スロット x1 搭載で、

Thunderbolt 4(40Gbps、DP映像出力、PD給電)、HDMI映像出力(2つのHDMI 2.1ポート)、USB 3.2 Gen 2 Type-A x1、USB 2.0 Type-A x1、Wi-Fi 6E (Intel AX211)、2×2、Bluetooth 5.3、2.5G ギガビット有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで103,354円(税込)、楽天市場で102,829円(送料無料)、ヤフーショッピングで102,829円(送料無料)、AliExpressで99,085円、米国 Amazon.comで$1,119.00です。

関連記事:CPUを選べるASUS「NUC 14 Pro+」のメリット・デメリット

「Minisforum MS-A1」

Minisforumから発売されたCPU交換式のミニPC(ベアボーンPC)です。AMD Ryzen 7 8700G、最大96GBまでのDDR5-5200MHzメモリ、4つのM.2 2280 SSD ストレージを搭載可能で、4K 3画面出力(USB4、HDMI 2.1、Displayport 2.0)、8K映像出力、USB4 ポート、OCuLinkポート、Wi-Fi 6E 、Bluetooth 5.2、2.5G デュアル有線LAN通信に対応しています。

価格は、Minisforum公式サイトで127,980円(AMD Ryzen 7 8700G + 32GB + 1TB SSDモデル/ベアボーンキットは41,580円)です。

関連記事:CPU交換式「Minisforum MS-A1」のメリット・デメリット

「DESKMEET X600」

ASRockから発売されたベアボーンPCです。AMD AM4/AM5 ソケットと500W 電源、Wi-Fiモジュール用のM.2スロット搭載で、AMD Ryzen 8000 / 7000 シリーズのプロセッサ、DDR5 メモリ (最大 256GB)、SSD SATA3 6.0Gb/s もしくはM.2 2280 Gen5x4 / Gen4x4 ストレージを搭載できます。また、最大20cmのグラフィックボードの追加、2.5Gbpsのギガビット有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで33,898円、楽天市場で31,280円(送料無料)、ヤフーショッピングで34,936円 です。

関連記事:ベアボーン「DESKMEET X600」でAIに強いPCを自作する方法を解説

ASUS「PRIME N100I-D D4」

ASUSから発売されたIntel N100を搭載したMini-ITX規格のマザーボードです。DDR4 メモリスロット、ストレージ用のM.2 スロット、SATA 6Gb/s ポート、PCIe 3.0の拡張スロット、通信用のM.2 スロット搭載で、

ASUS Control Center Express、CPUヒートシンク、4ピンPWM/DCファン、オーディオシールド、プレミアムオーディオコンデンサ、ステンレススチール製バックI/O、映像出力(DisplayPort x1、VGA port x1、HDMI x1)、1Gbpsの有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで25,232円、楽天市場で25,232円(送料無料)、ヤフーショッピングで25,232円、です。

関連記事:ASUS「PRIME N100I-D D4」でコスパの高いPCを自作する方法

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GEEKOM A5 (2025)レビュー!ベンチマークとゲーム性能は?

GEEKOM A5 本体ローズカラーが部屋の中に置かれている。
2025年6月に発売された「GEEKOM A5 (2025)」は、パワフルな性能とコンパクトさを両立させた、注目の日本限定ミニPCです。 日常作業から軽めのクリエイティブタスクまで幅広く対応するその実力は、多くのユーザーから高い評価を得ています。

このレビュー記事では、GEEKOM A5 (2025)が日々のPC作業をどれだけ快適にするのか、旧モデル(2023年版)からどう進化したのか、そしてその真の実力を各種ベンチマークテストや実際の使用感を通して徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えします

GEEKOM A5 (2025) の長所 (Pros):

  • 3万円台から購入できる、圧倒的なコストパフォーマンス
  • 用途に応じて選べる2種類のRyzenプロセッサ
  • コンパクトな筐体に3つのストレージを増設できる、クラス最高の拡張性
  • 軽作業時は非常に静かな「IceBlast 2.0」冷却システム
  • 200kgの荷重にも耐える堅牢な設計と3年の長期保証

GEEKOM A5 (2025) の短所 (Cons):

  • 内蔵GPUのため、最新の重量級ゲームや本格的な動画編集には不向き
  • レビュー環境によってはWi-Fiの通信速度が不安定になる可能性
  • 高負荷が続くとパフォーマンスの低下やファンノイズが発生することがある

総合評価:

GEEKOM A5 (2025)は、日常のウェブブラウジング、オフィス作業、動画視聴といったライトな用途に特化した、コストパフォーマンスに優れた理想的なミニPCです。 特に、省スペースでパワフル、かつ手頃な価格のPCを探している方に強くおすすめできます。

この記事で分かること

  1. GEEKOM A5 (2025) の詳細なスペックと旧モデル(2023)との性能比較
  2. CPU「AMD Ryzen 5 7430U」の各種ベンチマークスコア(Passmark, Geekbench, Cinebench)
  3. 内蔵GPU「Radeon™ Vega 7」のグラフィック性能と3DMarkベンチマーク結果
  4. 『原神』『Apex Legends』『フォートナイト』など人気ゲームのフレームレート(FPS)実測値
  5. メモリ・ストレージの増設方法と、3スロットを活用した拡張性レビュー
  6. 独自冷却システム「IceBlast 2.0」の冷却性能と静音性の評価
  7. 搭載されている全ポート(インターフェース)の詳細な解説
  8. メリット・デメリット、5段階評価と総合的なレビュー
  9. 公式サイトやAmazonでの最新価格と、お得な購入方法
  10. 「GMKtec G10」や「GEEKOM A6」など、類似ミニPCとの比較

この記事を最後まで読むことで、「GEEKOM A5 (2025)」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

GEEKOM A5 (2025)とは?

GEEKOM A5 本体ローズカラー。2台が並んでいる。

PCメーカーGEEKOMが2025年6月に発売した、パワフルな性能とコンパクトさを両立させたミニPCです 。この「GEEKOM A5 2025エディション」は日本限定モデルで 、高度な処理能力と豊富な接続性を備え、様々な用途に対応できます。

プロセッサは「AMD Ryzen™ 5 7430U」と「AMD Ryzen™ 7 5825U」の2種類から選択可能です 。Ryzen 5 7430Uは6コア12スレッド、最大4.3GHzで動作し 、PassMarkのCPUベンチマークでは約15,949〜16,817を記録 。日常的な作業には十分な性能を持ちます 。Ryzen 7 5825Uは8コア16スレッド、最大4.5GHz駆動の高性能プロセッサで 、マルチタスクに強く 、画像処理や動画編集など、負荷の高い作業も軽快にこなせます。

グラフィックスにはCPU統合型のAMD Radeon™ Graphicsを採用 。Ryzen 5 7430UにはRadeon™ Vega 7が 、Ryzen 7 5825UにはRadeon™ Vega 8が搭載されます 。Vega 8はゲーミングや映像制作のような高負荷な作業もスムーズにこなし 、3DMark Fire Strikeのスコアは約2,500〜2,800を記録します 。

高い拡張性

メモリはDDR4-3200をデュアルチャンネルで搭載し、最大64GBまで拡張可能です 。ストレージは高速なM.2 PCIe Gen3 NVMe SSDを標準搭載し、最大2TBまで拡張できます 。さらに、最大2TBの2.5インチSATA HDDと、最大1TBのM.2 2242 SATA SSDを増設することができ、ニーズに応じて柔軟にストレージを拡張できます 。

豊富なインターフェース

高速データ転送を実現するUSB 3.2 Gen 2 Type-Aポートを3つ(前面1、背面2) 、周辺機器との接続に便利なUSB 2.0ポートを1つ背面に備えています 。また、2つのUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートと2つのHDMI 2.0bポートを搭載し、複数のディスプレイへの映像出力が可能です 。その他、SDカードリーダーやヘッドフォンジャックも備えています 。

高度な通信性能・冷却システムを搭載

ネットワークは、次世代通信規格「WiFi 6」に対応し、従来よりも高速な通信を実現 。Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続や、2.5Gの高速な有線LANにも対応しています 。

冷却システムにはGEEKOM独自の「IceBlast 2.0」を搭載 。二重銅製ヒートパイプと専用の大型銅板により、高負荷時でも安定したパフォーマンスを維持します 。本体サイズは117mm x 112mm x 49.2mm 、重さは約652gとコンパクトで 、省スペースに設置できます。

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公式ページ:日本限定 GEEKOM A5 2025エディション ミニPC AMD Ryzen R5-7430U/R7-5825U

GEEKOM A5 (2025)のスペック(仕様)一覧

  • プロセッサ: AMD Ryzen™ 5 7430U / AMD Ryzen™ 7 5825U
  • GPU: AMD Radeon™ Vega 7 Graphics (7430U) / Vega 8 Graphics (5825U)
  • RAM: デュアルチャネル DDR4-3200 SODIMM (最大64GBまで拡張可能)
  • ストレージ: M.2 2280 PCIe Gen 3×4 NVMe/SATA SSD (最大2TBまで対応)
  • 拡張ストレージ: 2.5インチ SATA HDD (最大2TB) 及び M.2 2242 SATA SSD (最大1TB)
  • 電源: 120W ACアダプター (19V/6.32A)
  • ワイヤレス通信: WiFi 6, Bluetooth® v5.2
  • 有線LAN: 2.5G RJ45 LANポート x1
  • 前面インターフェース: 電源ボタン、3.5mmヘッドフォンジャック、USB 3.2 Gen 2 Type-A x1
  • 背面インターフェース: USB 3.2 Gen 2 Type-C x2, USB 3.2 Gen 2 Type-A x2, USB 2.0 Type-A x1, 2.5G LAN x1, SDカードリーダー x1, DCジャック x1
  • 映像出力: HDMI 2.0b x2
  • 冷却システム: IceBlast 2.0冷却システム (二重銅製ヒートパイプ採用)
  • 消費電力: CPUのTDPは35Wです 。PC全体の詳細な消費電力については記載がありませんでした。
  • VESAマウント: 対応 (付属品にマウントブラケット有り)
  • OS: Windows 11 Pro
  • サイズ: 117 mm x 112 mm x 49.2 mm
  • 重量: 約652 g
  • カラー: 資料に色の記載はありませんでした。
  • 付属品: VESAマウント、電源アダプター、HDMIケーブル、ユーザーガイド、サンキューカード

GEEKOM A5 (2023)のスペック(仕様)一覧

  • プロセッサ AMD Ryzen 7 5800H
    ※7nm/64bit/8コア/16スレッド/最大4.4GHz/TDP35W
  • GPU AMD Radeon Vega 8 Graphics 8 core 2000 MHz
  • RAM(メモリ)32GB DDR4-3200 SODIMM , Dual-channel
  • 拡張メモリ 最大64GBまで
  • ストレージ 512GB M.2 2280 PCIe Gen 3×4 NVMe/SATA SSD、x1、
  • 拡張ストレージ M.2で最大2TBまで、2.5インチ SATA HDD/SSDで最大2TBまで、合計最大4TBまで
  • ACアダプター 120W、19V/6.32A
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • 有線LAN 2.5G ギガビット
  • インターフェース USB 3.2 Gen 2 Type-C x2、USB 3.2 Gen 2 Type-A x3、USB 2.0 Type-A x1、HDMI 2.0b ポート x2、有線LANポート(2.5G RJ45) x1、3.5 mm headphone jack x1、SDカードリーダー x1、DCジャック x1、パワーボタン x1
  • 映像出力 4K 4画面出力、8K @30GHz 映像出力
  • 冷却システム スマート冷却ファン内蔵、効率的な熱の排出、静音で動作
  • VESAマウント 対応
  • OS Windows 11 Pro
  • サイズ 117 mm x 112 mm x 49.2 mm
  • 重量 652 g
  • カラー ローズゴールド (20周年記念モデル)
  • 付属品 VESAマウント x1、電源アダプター x1、HDMIケーブル x1、ユーザーガイド x1、サンキューカード x1

AMD Ryzen 5 7430U性能とベンチマーク

GEEKOM A5 (2025)が搭載するAMD Ryzen 5 7430Uプロセッサの性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

CPUのベンチマーク結果・AMD Ryzen 5 7430U

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア「16775」
  • Geekbench 6のシングルコア「1900」、マルチコア「6300」
  • Cinebench 2023 シングルコア「1380」、マルチコア「6820」
  • Cinebench 2024 シングルコア「82」、マルチコア「448」
  • PCMark 10 スコア「5755」(よく利用されるアプリの使用感を計測)

グラフィック性能

AMD Ryzen 5 7430Uプロセッサが内蔵するAMD Radeon™ Vega 7 Graphicsのグラフィック性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

GPUのベンチマーク結果・AMD Radeon™ Vega 7 Graphics (7430U)のグラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「3200」(DirectX 11)
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「1450」
  • Time Spy グラフィックスコアで「1270」(DirectX 12)
  • 3DMark Night Raidで「12000」(DirectX 12, 低負荷)
  • 3DMark Wild Life「7800」(Vulkan/Metal, モバイル向け)

ゲーム性能

AMD Ryzen 5 7430Uのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神 (Genshin Impact)

『原神』は、美しいファンタジー世界を冒険するオープンワールド・アクションRPGです。

1080p解像度・低設定で、平均30~40 FPSでの動作が見込めます。グラフィックが美麗なゲームのため、通常時の探索では比較的滑らかに動きますが、複数の敵との戦闘や派手なエフェクトが多用される場面では、フレームレートが30 FPSを下回り、動きがカクつくことがあります。安定した動作を優先する場合は、解像度を720pに下げることで、よりスムーズな50 FPS前後でのプレイが視野に入ります。

Apex Legends

『Apex Legends』は、3人1組のチームで戦う、スピーディーな展開が特徴のバトルロイヤル・シューティングゲームです。

1080p解像度・最低設定で、平均50~60 FPSで動作します。この設定であれば、多くの場面で滑らかなゲームプレイが可能です。ただし、複数の部隊が入り乱れる激しい銃撃戦や、スモーク、爆撃などのエフェクトが重なると、瞬間的に40 FPS台に落ち込むことがあります。これにより、精密なエイムが少し難しくなる可能性があります。常時60 FPS以上を維持したい場合は、レンダリングスケールを少し下げる調整が有効です。

フォートナイト (Fortnite)

『フォートナイト』は、建築要素がユニークなバトルロイヤルゲームで、世界的な人気を誇ります。

グラフィック負荷の低い「パフォーマンスモード」を利用し、1080p解像度・低設定でプレイした場合、平均で60~80 FPSを維持します。遮蔽物の少ない場所では100 FPSを超えることもあり、非常に快適です。終盤の建築バトルやプレイヤーが密集する状況では60 FPSに近い値で安定し、応答性の良いプレイができます。通常のレンダリングモード(DirectX 11/12)では、低設定でも40~50 FPS程度になります。

ストリートファイター6 (Street Fighter 6)

『ストリートファイター6』は、人気対戦格闘ゲームシリーズの最新作です。対戦格闘ゲームは、安定したフレームレートが極めて重要になります。

1080p解像度・最低設定では、40~50 FPSでの動作となり、対戦格闘ゲームの基準である安定した60 FPSを維持するのは困難です。技の入力やコンボのタイミングに影響が出るため、本格的な対戦には向きません。快適なプレイには、解像度を720pまで下げ、すべてのグラフィック設定を最低にする必要があります。この設定で60 FPSに近づきますが、派手なスーパーアーツの演出などで若干のフレームレート低下は起こり得ます。

ディアブロ IV (Diablo IV)

『ディアブロ IV』は、ダークファンタジーの世界観を持つハックアンドスラッシュ・アクションRPGです。

1080p解像度・低設定で、平均30 FPS程度で動作します。一人での探索や小規模な戦闘は可能ですが、大量のモンスターが出現したり、他のプレイヤーと協力するイベントでは、フレームレートが20台まで落ち込み、滑らかさを欠いた動作になります。より安定したプレイには、ゲーム内のアップスケーリング技術「FSR」を「パフォーマンス」または「ウルトラパフォーマンス」に設定するか、解像度自体を720p・低設定にすることで40 FPS前後での動作を目指せます。

GRID: Autosport

『GRID: Autosport』は、多様な車種とレーススタイルが楽しめる、リアル志向のレーシングゲームです。

このタイトルは比較的動作が軽いため、1080p解像度・中設定でも安定して60 FPS以上を維持できます。レース中の車の挙動や流れる景色も滑らかに描画され、ストレスなくプレイすることが可能です。設定を「高」にしても多くの場面で60 FPSに近いパフォーマンスを発揮し、非常に快適なレーシング体験が得られます。

まとめ:ゲーム性能

AMD Ryzen 5 7430Uのゲーム性能は、フォートナイト(パフォーマンスモード)やApex Legendsのような人気のeスポーツタイトルや、少し前の世代のゲームであれば、1080p・低設定を基本に快適にプレイできる水準です。

一方で、ディアブロ IVやストリートファイター6のような最新の重量級タイトルを滑らかに動かすには、解像度を720pに下げたり、画質を大幅に妥協したりといった調整が必須となります。日常的な作業や軽いクリエイティブタスクをこなしつつ、息抜きに軽めのゲームを遊ぶ、といった用途に適したプロセッサーです。

Ryzen 7 5800Hの性能とベンチマーク

GEEKOM A5のCPU

GEEKOM A5」には驚異的な処理能力を誇るAMD Ryzen 7 5800Hプロセッサが搭載されています。このプロセッサは、7nmプロセスで製造された8コア16スレッドのCPUで、最大4.4GHzという高クロックで動作。大型のデスクトップPCに匹敵するパフォーマンスを実現しています。

この強力なCPUにより、GEEKOM A5はAdobe Premiere Proを使った4K動画編集も、Photoshopでの高解像度画像処理も軽々とこなします。フォートナイトやApex Legendsといった人気のオンラインゲームも、設定を調整すれば快適にプレイできます。Chromeで複数のタブを開きながら、Slackでメッセージを送受信し、Spotifyで音楽を聴く、といったマルチタスクもストレスなくスムーズに動作します。

ベンチマークは?

Passmark CPU ベンチマークで「20976」点を記録しています。 このスコアは、ノートパソコン向け CPU としては非常に高いスコアです。多くのゲームやアプリケーションを快適に動作させることができるでしょう。

Geekbench 6のシングルコア性能 (1762) は、処理速度の速さを示しています。ウェブブラウジングやオフィスソフトなど、シングルコア性能が重要となるタスクに優れています。マルチコア性能 (7228) は、複数の処理を同時に行う能力を示しています。動画編集や3Dレンダリングなど、マルチコア性能が重要となるタスクに優れています。

Cinebench R23のシングルコア性能 (1427) とマルチコア性能 (12179) も高いスコアです。特にマルチコア性能は、CPU に高い負荷がかかる作業において優れたパフォーマンスを発揮することを示しています。

CPUのベンチマーク結果・Ryzen7 5800H

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア「20976」
  • Geekbench 6のシングルコア「1762」、マルチコア「7228」
  • Cinebench 2023 シングルコア「1427」、マルチコア「12179」

これらの結果から、Ryzen 7 5800H は、

  • ゲーム: 中~高設定で快適にプレイ可能
  • 動画編集: 4K 動画編集もスムーズに行える
  • プログラミング: コンパイルやデバッグも高速
  • 日常的な作業: ウェブブラウジング、オフィスソフトなども快適

といった用途に適していると考えられます。

グラフィック性能

AMD Ryzen 7 5800Hプロセッサ内蔵GPUのAMD Radeon Vega 8 Graphicsは、8コアで2000MHzで動作し、MinecraftやLeague of Legendsなどの軽い3Dゲームはもちろん、Adobe Photoshop、Illustrator、Premiere Proなどのクリエイティブなソフトも快適に動作します。

ただし、Radeon Vega 8ベンチマーク結果 FF15 ベンチマークの結果を見ると、Radeon Vega 8 は エントリークラスの GPU で、最新のゲームを快適にプレイするには性能が不足していることがわかります。

Fire Strike グラフィックスコア 2465 (DirectX 11) と Time Spy グラフィックスコア 1200 (DirectX 12) は、いずれも低いスコアです。

FF15 ベンチマークでは、FHD 解像度で標準品質設定では「1600」と「動作困難」、軽量品質設定でも「2200」と「重い」という結果が出ています。

GPUベンチマーク結果・Radeon Vega 8グラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「2465」(DirectX 11)
  • Time Spy グラフィックスコアで「1200」(DirectX 12)

<ゲームのベンチマーク>

  • FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク(FF15)
  • FHD解像度で標準品質(デスクトップPC)設定で「1600」(動作困難)
  • FHD解像度で軽量品質(デスクトップPC)設定で「2200」(重い)

これらの結果から、Radeon Vega 8 は、

  • 最新ゲーム: 低設定でないと快適にプレイできない可能性が高い
  • 中程度の負荷のゲーム: 設定を調整すればプレイ可能
  • 軽いゲーム: 問題なくプレイ可能
  • 動画視聴: 問題なし
  • 普段使い: ウェブブラウジングやオフィスソフトなど、問題なし

といった用途に適していると考えられます。

Radeon Vega 8 は、CPU 内蔵型の GPU であるため、独立した GPU と比べると性能が低くなります。

ゲーム性能

Ryzen 7 5800H と Radeon Vega 8 の組み合わせは、CPU は高性能ですが、GPU はエントリークラスであるため、ゲーム性能は GPU によって制限されます。

FF15 ベンチマークの結果を踏まえると、最新ゲームを高画質で快適にプレイするのは難しいですが、設定を調整することで、多くのゲームをプレイできる可能性があります。

以下に、具体的なゲームタイトルと FPS の目安を挙げます。

AAA タイトル (最新ゲーム、高負荷)ゲームタイトルのFPS

※以下、動作しない可能性もあるので注意してください。

  • サイバーパンク2077: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。レイトレーシングは無効にする必要があります。
  • エルデンリング: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • アーマード・コア VI: 低設定 720p で 30 FPS 程度。
  • FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE: 低設定 720p で 30 FPS 前後。

人気オンラインゲームのFPS

  • 原神: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • タワーオブファンタシー: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves): 低設定 720p で 30 FPS 前後。
  • Apex Legends: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • フォートナイト: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • VALORANT: 低設定 720p で 60 FPS 以上。

その他のゲームタイトルのFPS

  • パルワールド: 低設定 720p で 30-40 FPS 程度。
  • Minecraft: 中設定 1080p で 60 FPS 以上。
  • League of Legends: 高設定 1080p で 60 FPS 以上。

発熱量は?

TDP35Wという低消費電力設計です。高いパフォーマンスを発揮しながらも、消費電力を抑えることで、発熱を抑え、静音性にも貢献しています。省スペースなミニPCでありながら、デスクトップPC並みのパフォーマンスと省エネ性を両立している点は、GEEKOM A5の大きな魅力と言えるでしょう。

メモリとストレージ:GEEKOM A5 (2025) の快適な動作環境を実現する充実の仕様

GEEKOM A5本体2台。縦向きと横向き。

GEEKOM A5 (2025)は、メモリとストレージにもこだわり抜いた設計で、快適な動作環境を実現します。

まずメモリは、デュアルチャネルのDDR4-3200を搭載しています 。モデルによって16GBや32GBなどの構成が用意されており 、高速なパフォーマンスと快適なマルチタスク処理が可能です 。複数のブラウザタブを開きながらオフィスソフトを併用するような作業も非常に快適に行えます 。

さらに、2つのSODIMMスロットを備え、ユーザー自身で最大64GBまでメモリを増設することが可能です 。将来的に、より高いパフォーマンスが必要になった際にも柔軟に対応できます。

ストレージは?

ストレージには、高速なM.2 NVMe PCIe Gen3.0 x4 SSDを搭載しています 。これにより、OSやアプリケーションの起動、ファイルの読み書きが高速化され、ストレスのない作業環境が提供されます 。簡単なRAW現像や、レイヤー数が少ないPhotoshopでの画像編集なども問題なくこなせます 。

ストレージの増設

GEEKOM A5 (2025)は、そのコンパクトな筐体からは想像できないほど優れたストレージ拡張性を備えています。メインのM.2 SSDは最大2TBまで拡張できるほか 、以下の2つのスロットを追加で利用できます。

  • 2.5インチHDDスロット(最大2TB)
  • 専用のM.2 2242 SATA3 SSDスロット(最大1TB)

これら3つのスロットを組み合わせることで、OSやアプリケーション用の高速ストレージと、写真や動画などの大容量データ保存用のストレージを両立させることが可能です。ニーズに応じて柔軟にストレージを構築できる点は、本モデルの大きな魅力です。

デザインと設置性:GEEKOM A5 (2025) の堅牢性と機能美を兼ね備えた設計

GEEKOM A5とWindows 11 Proの画面

GEEKOM A5 (2025)は、その優れた性能だけでなく、緻密に計算されたデザインと高い設置性も大きな魅力です。

業界トップクラスの堅牢設計

本モデルは、安心して長く使えるよう、堅牢性に徹底的にこだわっています。 外装には航空機にも使われるPC+ABS複合樹脂を採用。 内部はマグネシウム合金の中枠と強化アルミ製の底面カバーによる「ダブル装甲構造」で保護されており、200kgの荷重や1.5mの落下衝撃にも耐える業界トップクラスの堅牢性を実現しています。 さらに、ケース表面には傷を防ぐUVコーティングも施されています。

コンパクトで省スペース

本体サイズは厚さわずか49.2mm、重さ約652gという非常にコンパクトな設計です。 これは文庫本とほぼ同じくらいのサイズ感で、場所を取らないためデスクの上を広く使うことができます。 狭いスペースでも設置できるので、ワンルームや限られた書斎など、様々な環境で快適に使用できます。

VESAマウント対応で設置場所は自由自在

付属品として堅牢な金属製のVESAマウントブラケットが同梱されています。 これにより、PC本体をモニターの背面にすっきりと取り付けることができ、デスク周りの空間を最大限に有効活用できます。 美しく整理された作業環境を簡単に構築することが可能です。

メンテナンス性への配慮

GEEKOM A5 (2025)は、メンテナンスのしやすさも考慮されています。工具不要で開閉できる固定式の大型ネジを採用しており、RAMやストレージを交換する際に部品を紛失する心配がありません。

サイズ・重量

「GEEKOM A5 (2025)」はサイズ 117 mm x 112 mm x 49.2 mm 、重量 約652 g の省スペース設計です。

接続ポート:GEEKOM A5 (2025) の可能性を広げる豊富なインターフェース

GEEKOM A5のインターフェース。前面と背面。

GEEKOM A5 (2025)は、様々なニーズに対応できるよう、豊富な接続ポートを備えています 。自宅やオフィスなど、あらゆるシーンでシームレスな接続体験を提供し、高速データ転送、複数ディスプレイへの出力、多様な周辺機器との接続を可能にします 。さらに、各ポートには安定した電流供給を実現する金属タンタルコンデンサーを搭載し、接続機器の信頼性を高めています 。

例えば、オフィスワークやクリエイティブ作業において、USB 3.2 Gen 2ポートに外付けSSDを接続すれば、大容量データの読み書きを高速に行えます 。これにより、作業効率が大幅に向上します。

GEEKOM A5の4画面 映像出力

また、GEEKOM A5 (2025)は、2つのHDMI 2.0bポートと2つのUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートを組み合わせることで、最大4画面への映像出力をサポートしています 。複数のモニターに資料やアプリケーションを同時に表示させることで、開発作業や生産性業務のワークフローを格段に改善できます 。

日常的な作業においても、高い利便性を提供します。背面のUSB 2.0ポートには、ワイヤレスキーボードやマウスなどの周辺機器を接続するのに最適です 。また、SDカードリーダーを使用すれば、デジタルカメラなどから写真や動画を直接、手軽に読み込むことができます 。

このように、GEEKOM A5 (2025)は、ビジネスからエンターテインメントまで、様々な用途で快適な使用体験を提供する、拡張性の高いミニPCです 。

前面インターフェース

  • USB 3.2 Gen 2 Type-A ×1: 外付けSSDなどを接続できる高速なUSBポートです 。
  • 3.5mm ヘッドフォンジャック ×1: ヘッドホンやマイクを接続するための端子です 。
  • 電源ボタン ×1

背面インターフェース

  • USB 3.2 Gen 2 Type-C ×2: 映像出力や高速データ転送が可能なUSB Type-Cポートが2つあります 。
  • USB 3.2 Gen 2 Type-A ×2: こちらにも高速なUSB-Aポートが2つ備わっています 。
  • USB 2.0 Type-A ×1: マウスやキーボードなど、速度を必要としない周辺機器の接続に適しています 。
  • HDMI 2.0bポート ×2: 高解像度の映像を出力できるHDMIポートが2つあります 。
  • 2.5G RJ45 LANポート ×1: 高速で安定した有線LAN接続が可能です 。
  • SDカードリーダー ×1: SDカードを直接読み込めます 。
  • DCジャック ×1: 電源アダプターを接続します 。
  • 冷却性能:GEEKOM A5 (2025) の独自技術「IceBlast 2.0」で冷却と静音を両立

    「GEEKOM A5 (2025)」は、高性能を安定して引き出すために、GEEKOM独自の冷却ソリューション「IceBlast 2.0冷却システム」を搭載しています 。このシステムは、過熱を防ぎつつ高負荷な作業時でも安定したパフォーマンスを実現することを目的として設計されました 。

    高性能なAMD Ryzen™ 5 7430UまたはRyzen™ 7 5825Uプロセッサーを搭載するGEEKOM A5 (2025)ですが、その性能を最大限に活かすため、以下のコンポーネントで構成される高度な冷却システムを採用しています。

    • 二重銅製ヒートパイプ: 従来比で2倍の冷却性能を持ち、長期的な安定稼働を実現します 。
    • 専用大型銅板: CPUの表面に直接接触し、熱を効果的に拡散させることで温度上昇を最小限に抑制します 。
    • 強化エアフロー設計: 標準的なシステムと比較して、最大52%効率的な熱排出を可能にしました 。

    例えば、ウェブブラウジングやドキュメント作成といったCPUへの負荷が比較的低い作業時には、ファンは非常に静かで、動作音をほとんど意識することはありません 。

    一方、ベンチマークテストやゲームなど、高負荷な作業を連続して行うとファンは効率的に回転数を上げ、CPUから発生する熱を強力に排出します 。このインテリジェントな制御により、ホームオフィスでの普段使いからクリエイティブワーク、エンターテインメントまで、あらゆる場面でPCは安定したパフォーマンスを発揮します 。

    この「IceBlast 2.0」のおかげで、GEEKOM A5 (2025)は高負荷時でも安定性を保ち、快適な作業環境を実現できます。軽作業時の静音性にも優れているため、オフィスや書斎など、静かな場所でも周囲を気にせず作業に集中することが可能です 。

通信性能: GEEKOM A5 (2025) の安定したネットワーク環境

「GEEKOM A5 (2025)」は、最新の通信機能を備え、様々なオンラインでのサービスを快適に利用できるよう設計されています。

このPCは次世代規格「WiFi 6」に対応しており 、動画のストリーミング視聴やウェブブラウジングをスムーズに行えます。 ただし、他のノートPCと比較してWi-Fiの通信速度がやや低速になる傾向が見られたとの報告もあります。これは使用環境やルーターとの相性、あるいは個体差の可能性も考えられるため、最高の通信速度と安定性を求める場合は、有線LANの利用が推奨されます。

オンラインゲームや、Zoom・Google Meetを使った重要なビデオ会議など、通信の安定性が特に求められる場面では、2.5Gのギガビット有線LANポートが大きな強みとなります。 Wi-Fiよりも安定した高速通信により、途切れることのないスムーズなコミュニケーションやゲームプレイを実現します。

さらに、Bluetooth® v5.2に対応しているため 、ワイヤレスマウスやキーボード、ヘッドホンなどをケーブルなしでスマートに接続できます。 これにより、デスク周りの配線をすっきりと整理し、快適な作業環境を構築することが可能です。

このように、GEEKOM A5 (2025)は、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、そして非常に安定した2.5G有線LANという充実の通信機能を備えています。 動画視聴、オンライン会議、軽めのオンラインゲームなど、あらゆるシーンで柔軟なネットワーク接続を提供します。

GEEKOM A5 (2025)のメリット・デメリット

2025年6月に日本限定モデルとして発売されたミニPC「GEEKOM A5 (2025)」は、手頃な価格とバランスの取れた性能で注目されています 。日常的な用途から軽めの専門作業まで幅広く対応できる一方で、いくつかの注意点も存在します。ここでは、GEEKOM A5 (2025)を様々な角度から評価し、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。

【メリット】

メリット1:優れたコストパフォーマンス

GEEKOM A5 (2025)の最大の魅力は、その高いコストパフォーマンスにあります 。プロセッサにAMD Ryzen 5 7430Uを搭載したモデルは3万円台から購入可能で、非常に手頃な価格設定です 。レビューでも「5万円未満の最高のミニPC」と評価されており、価格を抑えつつ日常作業を快適にこなせるPCを探しているユーザーにとって、最適な選択肢の一つと言えるでしょう 。

メリット2:用途で選べるCPUと十分な処理性能

本モデルは、省電力で効率的な「AMD Ryzen 5 7430U」と、8コア16スレッドでマルチタスクに強い「AMD Ryzen 7 5825U」の2種類のCPUから選択できます 。Ryzen 5モデルでもウェブブラウジングやオフィスソフトの使用といった日常的な作業は非常に快適に行え 、Ryzen 7モデルであれば、Lightroomでの軽い編集作業や、CS2のような軽量なゲームにも対応可能です 。

メリット3:コンパクトながら高い拡張性

本体サイズは約11.7cm x 11.2cm x 4.9cmと非常にコンパクトで、デスクのスペースを有効活用できます 。この小さな筐体にもかかわらず、メモリは最大64GBまで増設可能 。ストレージは標準のM.2 NVMe SSD(最大2TB)に加え、2.5インチSATA HDD(最大2TB)とM.2 2242 SATA SSD(最大1TB)を増設でき、拡張性は非常に高いです 。底面のネジを外すだけで内部にアクセスでき、メンテナンスが容易な点も利点です 。

メリット4:豊富なインターフェース

コンパクトな筐体ながら、接続ポートが充実している点も大きなメリットです。USB 3.2 Gen 2 (Type-A/Type-C)、USB 2.0、HDMI 2.0bを2ポート、2.5G有線LANポート、さらにフルサイズのSDカードリーダーまで搭載しています 。レビューによれば、2つのUSB-Cポートと2つのHDMIポートを組み合わせることで、最大4画面への出力もサポートしており 、複数の周辺機器やモニターを柔軟に接続できます。

メリット5:軽作業時の優れた静音性

高負荷な作業を行うと冷却ファンの回転音は聞こえるものの、アイドル時やウェブブラウジング、ドキュメント作成といった軽作業時にはファンは非常に静かで、動作音をほとんど意識することはありません 。静かな環境でPCを利用したいユーザーにとって、この静音性は大きなメリットとなります。レビューでは、ライトな作業が中心なら上位モデルより静かに使える可能性も指摘されています 。

メリット6:充実した付属品と保証

製品には、モニターの背面に取り付けてスペースをさらに有効活用できるVESAマウントブラケットが標準で付属します 。また、OSにはWindows 11 Proがプリインストールされているため、開封後すぐに使用を開始できます 。さらに、3年間の長期保証と30日間の返品・交換対応が付帯しており、安心して購入できる体制が整っています 。

【デメリット】

デメリット1:本格的なゲームやクリエイティブ作業には不向き

CPU内蔵のAMD Radeon Graphicsを搭載しているため、グラフィックス性能を要求される用途には限界があります 。高解像度の動画編集や、最新の3Dゲームを高画質でプレイするには力不足です 。これらの本格的な作業を主目的とする場合は、外部GPUを搭載したPCや専用のゲーミングPCを検討することが現実的です 。

デメリット2:Wi-Fiの通信速度が不安定な可能性

レビューによれば、特定の環境下でWi-Fiの通信速度が他のデバイスと比較して遅くなる傾向が見られたと報告されています 。これは使用環境やルーターとの相性、あるいは個体差の可能性も考えられますが、Wi-Fi接続をメインで利用する予定の場合は注意が必要です 。一方で、安定した通信が可能な2.5Gbpsの有線LANポートも備わっています 。

デメリット3:高負荷時のパフォーマンスとファンノイズ

16GBのRAMを搭載したモデルのレビューでは、多数のブラウザタブを開きながらオンライン会議を行うといった高負荷な状況で、若干の動作のもたつきが感じられたとされています 。また、ベンチマークテストのような高負荷な作業を連続して行うと、冷却ファンの動作音が大きくなることがあります 。メモリを大量に消費する作業を頻繁に行うユーザーは、より大容量のRAMを搭載したモデルを検討するか、購入後に増設することをおすすめします 。

GEEKOM A5 (2025)の評価

7つの基準で「GEEKOM A5 (2025)」を5段階で評価してみました。

項目別評価

スペック:★★★★☆
Ryzen 5/7プロセッサは日常使いからマルチタスクまで十分な性能ですが、内蔵GPUのため本格的なゲームや動画編集には向きません。

デザイン:★★★★★
非常にコンパクトで、金属フレームによる高い堅牢性も備えています。省スペース性と耐久性を両立した優れたデザインです。

通信:★★★☆☆
高速な2.5G有線LANとWi-Fi 6に対応している点は良いですが、特定の環境でWi-Fiの速度が低下する可能性が指摘されています。

機能(拡張性):★★★★★
このサイズのPCとしては驚異的です。RAM・SSDの交換に加え、2.5インチHDDとM.2 SATA SSDも増設可能な点は素晴らしいです。

冷却性能: ★★★★★
独自の「IceBlast 2.0」冷却システムを搭載し、軽作業時は非常に静かです。高負荷時でも安定したパフォーマンスを維持します。

使いやすさ:★★★★★
Windows 11 Proがプリインストール済みで、箱から出してすぐに使えます。VESAマウント付属で設置の自由度も高いです。

価格:★★★★★
3万円台から購入できるモデルもあり、性能と拡張性を考えればコストパフォーマンスは最高レベルと言えます。

総評:★★★★☆

圧倒的なコストパフォーマンスを誇る優等生

GEEKOM A5 (2025)は、ミニPC市場において際立ったコストパフォーマンスを実現したモデルです。3万円台からという手頃な価格設定でありながら、日常的なブラウジングやオフィスワーク、動画視聴といった用途では十分すぎるほどの性能を発揮します。特に上位のRyzen 7モデルは、複数のアプリケーションを同時に扱うマルチタスクも快適にこなせるため、幅広いユーザーの期待に応えることができます。

拡張性と静音性の両立

このPCの真価は、その小さな筐体に秘められた高い拡張性にあります。メモリやメインのNVMe SSDの交換・増設が容易なだけでなく、データ保存用に2.5インチHDDや追加のM.2 SATA SSDまで搭載できる点は特筆すべきです。これにより、購入後も長く使い続けることができます。また、軽作業時の動作音は非常に静かで、オフィスや書斎など、静かな環境での使用にも最適です。

注意すべき点と最適なユーザー像

一方で、CPU内蔵のグラフィックスのため、本格的な3Dゲームや高負荷な動画編集には向いていません。また、Wi-Fiのパフォーマンスに若干の懸念があり、安定した高速通信を求めるなら有線LANの利用が推奨されます。

これらの点を踏まえると、GEEKOM A5 (2025)は「省スペースで、日常的な作業を快適にこなせる手頃なPCが欲しい」と考える方に最適な一台です。サブPCとして、あるいはリビングでのメディア鑑賞用、学生や初めてミニPCを購入する方の入門機として、非常にバランスの取れた強力な選択肢となるでしょう。

GEEKOM A5 (2025)の価格・購入先

※下記の価格は2025/7/02調査のものです。

GEEKOM公式サイト

  • R5-7430U(8GB RAM + 256GB)モデルが35,900円、
  • R5-7430U(16GB RAM + 512GB)モデルが39,990円、
  • R7-5825U(16GB RAM + 512GB)モデルが42,990円、
  • R7-5825U(32GB RAM + 512GB)モデルが51,000円、
  • R7-5800H(32GB RAM + 512GB)モデルが49,000円、

で販売されています。

GEEKOM公式サイトで「GEEKOM A5」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで35,990円(8GB RAM 256GB SSD)、
  • 楽天市場で51,443円(送料無料)
  • 米国 Amazon.comで$259.00、

で販売されています。

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AliExpressで「GEEKOM A5」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

「GEEKOM A5」に似た性能をもつミニPCも販売されています。

GMKtec NucBox G10

GMKtecから発売されたAMD Ryzen 5 3500U 搭載のミニPCです(2025年6月22日 発売)。

16GB DDR4-2400メモリ、512GBまたは1TB M.2 SSDストレージ、ストレージ用の拡張スロット(M.2 2280スロットx2)を搭載しています。

また、最大16TBまでのストレージ拡張、最大32GBまでのメモリ拡張、3画面出力(HDMI, DisplayPort, Type-C)、フル機能Type-Cポート(DP映像出力/PD充電/DATA)x1、Type-C (PDのみ)x1、静音冷却ファン、VESAマウント、USB3.2 Gen1 Type-A x2、USB2.0 x1、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、2.5Gギガビット有線LANにも対応しています。

価格は、Amazonで35,999円(税込・8GB+256GB)、AliExpressで24,573円(8GB+256GB)、です。

関連記事:GMKtec G10徹底レビュー!Ryzen 5 3500UミニPCは買いか?

GEEKOM A6

GEEKOMから発売されたAMD Ryzen 6800H 搭載のミニPCです(2025年1月17日 発売)。

32GB DDR5 4800MHzメモリ、1TB M.2 SSDストレージを搭載しています。

また、USB 4 Gen 2 Type-Cポート、4K 4画面出力(USB4,USB 3.2 Gen 2 Type-C,HDMIx2)、冷却システム Ice Blade 2.0、VESAマウント、ストレージ拡張(NVMe x4 Gen 4 or SATA)、2.5インチ SATA HDD 拡張スロット、1 x USB 3.2 Gen 2 Type-C、1 x USB 3.2 Gen 2 Type-A、1 x USB 2.0 Type-A、Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.2、2.5G ギガビット有線LANにも対応しています。

価格は、Amazonで68,000円、楽天市場で115,900円(送料無料)、米国 Amazon.comで$499.00 ($50 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:GEEKOM A6レビュー!驚きの6万円台!Ryzen 7 6800HミニPC

Beelink EQ6

Beelinkから発売されたAMD Ryzen 5 6600H / Ryzen 7 7735HS / Ryzen 9 6900HXプロセッサ搭載のミニPCです。Windows 11 Pro、16GB/24GB DDR5 メモリを搭載。500GB/1TB M.2 2280 PCle4x4 ストレージ、ストレージ用の拡張スロット(最大4TB)、電源供給ユニット、HDMI 2.0 (最大4K) x2搭載で、

4K 3画面出力、冷却システム MSC2.0、ACケーブルからの電源供給、最大8TBまでのストレージ拡張、最大64GBまでのメモリ拡張、自動電源ON、USB-C (10Gbps) x1、USB3 (10Gbps) x3、USB2.0 (480Mbps) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、デュアル ギガビット有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで71,900円(Ryzen 9 6900HX)、米国 Amazon.comで$499.00 ($90 OFFクーポン付き・Ryzen 9 6900HX)、です。

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GMKtec NucBox M5 Plus

GMKtecから発売されたAMD Ryzen7 5825U搭載のミニPCです。

16GB/32GB DDR4 3200メモリ、512GB / 1TB M.2 NVMe (PCIe 3.0 M.2 2280)ストレージを搭載しています。

また、4K 3画面出力(USB-C、HDMI、DP)、最大最大64GBまでのメモリ拡張、最大4TBまでのストレージ拡張、VESAマウント、冷却システム、USB-C (DP/PD/DATA) x1、USB3.2 Gen1 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、2.5Gのデュアル有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで49,350円、楽天市場で56,860円(送料無料)、AliExpressで37,700円(ベアボーンモデル)、米国 Amazon.comで $319.96(32GB+1TBモデル)、です。

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BMAX B5 A Pro

BMAXから発売されたミニPCです(2024年10月発売)。

AMD Ryzen7 5825U、16GB DDR4 メモリ、512GB M.2 NVMe SSDストレージ、拡張スロット(ストレージ用)、Displayport 1.4 x1、HDMI 2.1 x1、Windows 11を搭載しています。

また、4K 3画面出力、最大64GBまでのメモリ拡張、ストレージ拡張(M.2 NVMe、2.5inch HDD)、冷却システム、VESAマウント、Type-C (フル機能) x 1、USB 3.2 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LANに対応しています。

価格は、Amazonで38,999円(税込)、楽天市場で46,458円(送料無料)、ヤフーショッピングで78,868円、米国 Amazon.comで$329.99です。

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GMKtec NucBox M4のベンチマーク・評価・メリット・デメリット


2023年10月、ミニPC「GMKtec NucBox M4」が登場しました。コンパクトなサイズでありながら、デスクトップPCに匹敵するほどのパワフルな性能と、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズできる高い拡張性を兼ね備え、多くの注目を集めています。省スペースで高性能なPCを求める方にとって、見逃せない一台です。

コンパクトボディに秘められた驚異のパワーと拡張性

NucBox M4の最大の魅力は、その小さな筐体に搭載された第11世代 Intel Core i9 プロセッサです。この高性能CPUにより、動画編集やプログラミングといった負荷の高い作業から、複数のアプリケーションを同時に使用するマルチタスクまで、ストレスなく快適にこなすことができます。さらに、メモリやストレージを後から容易に増設できる優れた拡張性も備えており、購入後も長く使い続けることが可能です。豊富なインターフェースも、様々な周辺機器との接続を容易にし、使い勝手を高めています。

NucBox M4の全てが分かる!徹底レビュー

この記事では、注目のミニPC「GMKtec NucBox M4」について、その実力を徹底的にレビューします。CPUや内蔵グラフィックスの具体的な性能を示す各種ベンチマークスコアの測定結果はもちろん、気になる実際のゲームがどの程度動作するのかについても詳しく検証します。

さらに、NucBox M4を選ぶ上でのメリットだけでなく、購入前に知っておきたいデメリットや注意点にも触れていきます。メモリ、ストレージ、通信機能、インターフェース、冷却システム、デザインといった各要素についても掘り下げて解説しますので、この記事を読めば、NucBox M4がご自身の使い方やニーズに本当に合っているのか、きっと判断できるはずです。

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新たなスタンダードを予感させるミニPC「GMKtec NucBox M4」登場!

2023年10月、ミニPC市場に注目の新星「GMKtec NucBox M4」が誕生しました。このモデルは、コンパクトな筐体に驚くほどの拡張性を秘めており、ユーザーが自由にカスタマイズできるベアボーンモデルも用意されています。ここでは、NucBox M4が持つ数々の魅力に迫ります。

パワフルな第11世代 Intel Core i9 プロセッサで快適動作

NucBox M4の大きな魅力は、何と言っても搭載されているプロセッサです。Intel 第11世代 Core i9-11900Hを採用。この8コア16スレッド、最大4.90GHzで動作する高性能CPUは、TDP 45Wのパワフルさで、動画編集や3Dレンダリングといった負荷の高いクリエイティブワークから、複数のアプリケーションを同時に動かすヘビーなマルチタスクまで、あらゆる作業を驚くほどスムーズにこなします。日々の作業が、これまでにない快適さで満たされる体験が待っています。

多彩な接続性:豊富なインターフェース群

デスクトップPCに匹敵するほどの豊富なインターフェースもNucBox M4の自慢です。前面にはType-C(DP/DATA対応)とUSB 3.2 Gen 1を2ポート、背面にはさらにUSB 3.2 Gen 1を4ポート搭載し、合計6つのUSB-Aポートで周辺機器の接続に困ることはありません。キーボード、マウス、外付けストレージ、ウェブカメラなど、必要なデバイスをストレスなく接続できます。

広がる視界:圧巻の4K 3画面出力

NucBox M4は、HDMIポート、DisplayPort 1.4、そしてType-Cポートを活用し、最大3台の4Kモニターへ同時に映像出力が可能です。これにより、広大なデスクトップ領域を確保でき、例えば、資料作成中に複数のウィンドウを開いたり、株価チャートを並べて表示したり、デザイン作業で細部を確認しながら全体像を把握したりと、作業効率が飛躍的に向上します。高画質な映画を大画面で楽しむ際にも、その表現力に感動することでしょう。

未来を見据えた設計:最大128GBまでメモリ拡張可能

標準で16GBまたは32GBのDDR4メモリを搭載していますが、NucBox M4の可能性はそれだけにとどまりません。2つのSO-DIMMスロットを備え、ユーザー自身の手で最大128GBまでメモリを増設することが可能です。これにより、将来的にメモリ負荷の高いソフトウェアを使用する場合や、より高度なマルチタスク環境を構築したい場合でも、柔軟に対応でき、長く愛用できる安心感があります。

速度と容量、どちらも妥協しないストレージ

OSやアプリケーションの起動、データ転送の速度は、PCの快適さを左右する重要な要素です。NucBox M4は、高速なPCIe 4.0接続のM.2 NVMe SSDを標準で512GBまたは1TB搭載。これにより、驚くほどキビキビとした動作を実現します。さらに、M.2スロットは最大2TBまで対応し、加えて2.5インチのHDDやSSDを増設できるスペースも確保。写真や動画、音楽データなど、増え続けるデータをたっぷりと保存できます。

高性能を維持する秘訣:進化した冷却システム

高性能なCPUを搭載する上で欠かせないのが、優れた冷却性能です。NucBox M4は、強力な「スーパー冷却ファンシステム」と効率的な放熱設計を採用。このシステムは、従来比で放熱効率が1.5倍向上しており、高負荷な作業を長時間続けた場合でも、CPUの性能を最大限に引き出し、安定した動作を維持します。静音性にも配慮されているため、作業に集中できる環境を提供します。

細部まで配慮された充実の機能

NucBox M4は、基本性能だけでなく、細かな部分にも魅力が詰まっています。質感の高いメタルシェルケースは、見た目の良さだけでなく、耐久性にも貢献。VESAマウントに対応しているため、モニターの背面に取り付けてデスクスペースを有効活用できます。

最新規格のWi-Fi 6Bluetooth 5.2による高速ワイヤレス通信、そして2つの2.5Gギガビット有線LANポートによる安定したネットワーク接続、OSにはWindows 11 Proがプリインストールされ、Linuxもサポートするなど魅力的な要素が満載です!

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公式ページ: Intel 11th Core i9-11900H Mini PC–NucBox M4

NucBox M4を駆動する力 – Intel Core i9の真価

GMKtec NucBox M4が持つ卓越したパフォーマンスの根幹をなすのが、搭載されているプロセッサ、Intel Core i9-11900Hです。これはノートPC向けとしては第11世代のハイエンドに位置づけられるCPUであり、ミニPCのサイズからは想像もつかないほどの強力な計算能力を提供します。「Core i9」の名が示す通り、妥協のない性能を求めるユーザーにとって、大きな喜びをもたらす存在と言えます。

圧倒的なコア数とスピード

このCore i9-11900Hは、8つの物理コアと16個の論理スレッド(ハイパースレッディング・テクノロジーによる)を備えています。これは、まるで16車線の高速道路のように、同時に多くの処理を並行して実行できることを意味します。さらに、最大で4.90GHzという驚異的なクロック周波数で動作するため、一つ一つの処理も非常に高速です。10nmプロセス技術で製造されており、性能と電力効率のバランスにも配慮されています。

重いタスクも軽快にこなす実力

このパワフルなCPU性能は、様々な場面でその真価を発揮します。例えば、Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveを使った4K動画編集では、複雑なエフェクトの適用やプレビュー、そして最終的な書き出し(エンコード)にかかる時間を大幅に短縮できます。

また、BlenderやMayaといった3Dソフトウェアでのモデリングやレンダリング作業も、これまでよりも格段にスムーズに進むことを実感できます。プログラミングにおいても、大規模なプロジェクトのビルドや、複数の仮想環境の実行がストレスなく行え、開発効率の向上に直結します。

インテル UHD グラフィックスで十分なグラフィック力

CPUに内蔵されているグラフィック機能(GPU)は、インテル UHD グラフィックスです。最大1.45GHzで動作し、日常的なコンピューティングタスクを支えます。ウェブサイトの閲覧、Microsoft Office(Word, Excel, PowerPointなど)での書類作成、そして高解像度の動画視聴といった用途においては、十分な性能を発揮します。派手さはありませんが、NucBox M4の持つ大きな特徴である、HDMI、DisplayPort、Type-Cを介した4K解像度での3画面同時出力を安定して実現する、縁の下の力持ちと言える存在です。

グラフィック性能の活用シーン

インテル UHD グラフィックスは、NucBox M4のマルチディスプレイ能力を最大限に活かすために不可欠です。複数のモニターにまたがって情報を表示させ、株価のチャートをリアルタイムで追いかけたり、多くの資料を参照しながらレポートを作成したりする際に、その広大な作業領域が効率を劇的に改善します。

また、NetflixやYouTubeなどで配信されている美しい4K HDRコンテンツも滑らかに再生でき、リビングでのエンターテイメント用途にも応えます。設定を調整すれば、League of Legendsやマインクラフトのような、比較的負荷の軽いゲームを楽しむことも可能です。

まとめ – プロセッサがもたらす価値

NucBox M4のIntel Core i9-11900Hプロセッサとインテル UHD グラフィックスの組み合わせは、このミニPCに驚くほどの汎用性とパワーを与えています。

  • ポイント1: 第11世代 Core i9-11900Hによる、ミニPCの常識を超えるトップクラスの処理性能。
  • ポイント2: 8コア/16スレッド、最大4.90GHzが生み出す、快適なマルチタスク環境とアプリケーションの高速動作。
  • ポイント3: Adobe Premiere Proでの動画編集やBlenderでの3D制作など、負荷の高いクリエイティブワークもスムーズに実行可能。
  • ポイント4: インテル UHD グラフィックスによる、安定した日常利用と、鮮明な4K 3画面同時出力のサポート。
  • ポイント5: プロフェッショナルな作業から高画質なマルチメディア鑑賞、軽めのゲームまで、幅広いニーズに応える優れたバランス。

ベンチマーク

GMKtec NucBox M4が搭載するIntel Core i9-11900H プロセッサはどのくらいの性能なのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

CPUのベンチマーク結果・Intel Core i9-11900H

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア「20362」
  • Geekbench 6のシングルコア「2040」、マルチコア「8451」
  • Cinebench 2023 シングルコア「1532」、マルチコア「11413」
  • Cinebench 2024 シングルコア「100」、マルチコア「700」

CPUのベンチマーク結果から分かること

PassmarkのCPU Markスコア「20362」は、このCPUが全体として高い処理能力を持っていることを示しています。PassmarkはCPUの整数演算、浮動小数点演算、圧縮、暗号化など、多岐にわたるテストを実行し、その総合的なパフォーマンスを数値化します。

このスコアは、このCPUがリリースされた当時のノートPC向けプロセッサーとしては、ハイエンドクラスに位置づけられる性能を持っていることを意味します。日常的な作業から、ある程度負荷のかかる作業まで、幅広い用途に対応できる基本的なパワーを備えていると言えるでしょう。

シングルコア性能について

Geekbench 6のシングルコアスコア「2040」、Cinebench R23のシングルコアスコア「1532」、そしてCinebench 2024のシングルコアスコア「100」は、CPUコア一つあたりの処理能力を示しています。シングルコア性能は、ウェブブラウジング、オフィスソフトの操作、多くのゲームなど、単一の処理を高速に実行する必要がある場面で重要になります。

これらのスコア、特にGeekbench 6やCinebench R23/2024での数値は、Core i9-11900Hが個々のタスクを迅速に処理する高い能力を持っていることを示唆しています。これにより、アプリケーションの起動や応答性が向上し、快適な操作感が期待できます。

マルチコア性能について

Geekbench 6のマルチコアスコア「8451」、Cinebench R23のマルチコアスコア「11413」、そしてCinebench 2024のマルチコアスコア「700」は、CPUが持つ複数のコアを同時に活用した場合の処理能力を示します。

マルチコア性能は、動画編集、3Dレンダリング、科学技術計算、複数のアプリケーションを同時に実行するマルチタスク環境など、並列処理が求められる重い作業で特に重要となります。

Cinebench R23のマルチコアスコアが特に高い傾向にあることから、このCPUは特にレンダリングのような、CPUの全コアを効率的に利用するタスクにおいて優れたパフォーマンスを発揮する可能性があります。Geekbench 6のスコアも合わせて見ると、様々な種類のマルチスレッド処理に対応できる能力があることがうかがえます。

まとめ

これらのベンチマーク結果を総合すると、Intel Core i9-11900Hは、その登場時期において、ノートPC向けの高性能CPUとして位置づけられる実力を持っていたことが分かります。

高いシングルコア性能により、日常的な操作や多くのゲームで快適な動作を提供し、同時に優れたマルチコア性能により、クリエイティブな作業や専門的なアプリケーションもこなせるパワーを秘めています。

特にCinebenchのスコアからは、レンダリング性能の高さがうかがえ、コンテンツ制作などの用途にも適していると言えるでしょう。

グラフィック性能

Intel Core i9-11900Hに内蔵されている第11世代 インテル Core UHDのグラフィック性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

GPUのベンチマーク結果・第11世代 インテル Core UHDのグラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1800」(DirectX 11)
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「800」
  • Time Spy グラフィックスコアで「667」(DirectX 12)
  • 3DMark Night Raidで「10478」(DirectX 12, 低負荷)
  • 3DMark Wild Life「7000」(Vulkan/Metal, モバイル向け)

GPUのベンチマーク結果から分かること

DirectX 11環境でのグラフィックス性能

3DMark Fire Strikeは、主にDirectX 11世代のゲーミングPCの性能を測るためのベンチマークです。そのグラフィックスコアが「1800」であること、そしてより高い負荷を想定したFire Strike Extremeのスコアが「800」であることから、第11世代 UHD グラフィックスは、DirectX 11を使用する比較的高度なグラフィック処理能力を要求するゲームにおいては、性能が限定的であることがわかります。これらのスコアは、最新のAAAタイトルを高画質設定で快適にプレイするには力不足であることを示唆しています。

DirectX 12環境でのグラフィックス性能

3DMark Time Spyは、より新しいグラフィックAPIであるDirectX 12の性能を測るベンチマークです。ここでのグラフィックスコア「667」は、Fire Strikeの結果と同様に、DirectX 12対応の最新ゲームに対する性能も控えめであることを示しています。一方で、3DMark Night Raidは、DirectX 12を使用しつつも、統合グラフィックスやエントリーレベルのPCを主な対象とした低負荷のベンチマークです。

このテストで「10478」という比較的高いスコアを記録している点は注目に値します。これは、UHD グラフィックスが、軽量なDirectX 12対応ゲームや、統合グラフィックス向けに最適化されたアプリケーションであれば、ある程度快適に動作させられる可能性があることを示しています。

モバイル・クロスプラットフォーム環境での性能

3DMark Wild Lifeは、Vulkan(Android/Windows)やMetal(iOS/macOS)といったAPIを使用し、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどのモバイルデバイスのグラフィックス性能を測るクロスプラットフォームのベンチマークです。

ここでのスコア「7000」は、モバイル環境における中程度のグラフィック性能を示唆します。これにより、比較的軽量なモバイルゲームや、モバイルデバイス向けに設計されたグラフィックアプリケーションであれば、このUHDグラフィックスでもある程度対応できると考えられます。

総合的な評価と適した用途

これらのベンチマーク結果を総合的に見ると、第11世代 インテル Core UHD グラフィックスは、高性能なディスクリートGPUには及ばないものの、CPU内蔵グラフィックスとしては一定の性能を持っていることがわかります。

具体的には、高画質設定での最新3Dゲームのプレイには向きませんが、日常的なデスクトップ画面の表示、ウェブブラウジング、動画再生(特にハードウェア再生支援機能によるHD/4K動画の滑らかな再生)、オフィスソフトの利用といった一般的な用途には十分な性能を提供します。

また、Night RaidWild Lifeのスコアが示すように、ブラウザゲーム、カジュアルゲーム、比較的古いPCゲーム、あるいはグラフィック設定を低くした軽量なゲームであれば、プレイ可能な場合もあります。グラフィック性能を最優先しないユーザーにとっては、基本的なグラフィック需要を満たすことができる機能と言えるでしょう。

ゲーム性能

Intel Core i9-11900Hは、ノートPC向けCPUとして高い処理能力を持っています。Passmarkスコア「20362」やGeekbench 6のマルチコア「8451」といった数値は、多くのタスクをスムーズにこなせるパワーを示しています。

以下に、いくつかの人気ゲームタイトルについて、Intel Core i9-11900HとUHDグラフィックスの組み合わせで動作させた場合のフレームレートの目安を示します。これらは最低画質設定や低い解像度(例: 720p)を前提とした数値です。

人気ゲームタイトルのFPS

  • 原神 (Genshin Impact): 広大なオープンワールドを冒険するアクションRPG。
    最低設定、720p解像度で、20~30FPS程度になるでしょう。フィールド探索中は比較的安定しても、エフェクトの多い戦闘シーンや複雑な地形ではフレームレートが落ち込みやすくなります。
  • タワーオブファンタシー (Tower of Fantasy): 原神と同様のオープンワールド型アクションRPG。
    最低設定、720p解像度で、20~30FPS程度が見込まれます。こちらも負荷の高い場面ではカクつきを感じることが多くなるでしょう。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves): ポストアポカリプス世界が舞台のアクションRPG。
    最低設定、720p解像度で、20FPS前後になる可能性があります。比較的新しいタイトルであり、最適化の進捗にもよりますが、UHDグラフィックスには重い負荷となります。
  • 崩壊:スターレイル (Honkai: Star Rail): 宇宙を舞台にしたターン制RPG。
    最低設定、720p解像度で、25~35FPS程度での動作が見込めます。ターン制バトルが中心のため、アクションゲームほど高いFPSは要求されませんが、探索時の快適さは限定的です。
  • パルワールド (Palworld): 不思議な生物「パル」を集めて戦わせたり、拠点を築いたりするオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。
    最低設定、720p解像度で、15~25FPS程度になるでしょう。グラフィック負荷が高く、UHDグラフィックスでは動作がかなり重くなります。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

  • Apex Legends: スピーディーな展開が特徴のチームベースバトルロイヤルFPS。
    最低設定、720p解像度で、20~30FPS程度になるでしょう。激しい銃撃戦ではフレームレートが不安定になり、快適なプレイは難しい場面が多くなります。
  • Fortnite: クラフト要素が特徴的なバトルロイヤルTPS/FPS。
    「パフォーマンスモード」を選択し、最低設定、720p解像度であれば、30~50FPS程度での動作が見込めます。設定次第で比較的動作しますが、安定性は欠けるでしょう。
  • PUBG: BATTLEGROUNDS: リアル志向のバトルロイヤルシューターの草分け的存在。
    最低設定、720p解像度で、20~30FPS程度になるでしょう。広大なマップとリアルな描写が負荷となり、快適なプレイは困難です。
  • Call of Duty: Warzone: 大規模マップでの戦闘が特徴のバトルロイヤルFPS。
    最低設定、720p解像度で、15~25FPS程度になるでしょう。グラフィック負荷が非常に高く、UHDグラフィックスでのプレイは極めて厳しいです。
  • 荒野行動 (Knives Out): スマートフォン発祥のバトルロイヤルゲーム。
    最低設定であれば、30~40FPS程度での動作が期待できます。モバイルベースのため、PC版も比較的軽量です。

その他のゲームタイトルのFPS

  • サイバーパンク2077 (Cyberpunk 2077): 未来都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールドアクションRPG。
    最低設定、720p解像度でも、10~15FPS程度になるでしょう。グラフィック負荷が極めて高く、プレイは困難です。
  • エルデンリング (Elden Ring): ダークファンタジーの世界を冒険する高難易度アクションRPG。
    最低設定、720p解像度で、15~20FPS程度になるでしょう。頻繁なカクつきが発生し、アクションゲームとしてのプレイは非常に厳しいです。
  • アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン (Armored Core VI: Fires of Rubicon): ロボットをカスタマイズして戦うハイスピードメカアクション。
    最低設定、720p解像度で、15~25FPS程度になるでしょう。高速戦闘が特徴のため、低いフレームレートでは満足なプレイは難しいです。
  • Forza Horizon 5: 美しいオープンワールドを駆け抜けるレースゲーム。
    最低設定、720p解像度で、20~30FPS程度になるでしょう。レースゲームとしてはフレームレートの低さが操作感に影響します。
  • ストリートファイター6 (Street Fighter 6): 人気対戦格闘ゲームシリーズの最新作。
    最低設定、720p解像度で、30FPS前後になる可能性があります。60FPS維持が重要な格闘ゲームにおいて、この環境では入力遅延などが問題になるでしょう。
  • モンスターハンターワイルズ (Monster Hunter Wilds): 人気ハンティングアクション「モンスターハンター」シリーズの最新作(2025年発売予定)。
    発売前のため実際の動作は不明ですが、シリーズの傾向から高いグラフィック性能が要求されることが見込まれます。UHDグラフィックスでの動作は極めて困難になると考えられます。
  • VALORANT: 5対5のチームベースタクティカルFPS。
    低設定、1080p解像度でも、60~100FPS程度での動作が期待できます。比較的軽量な設計のため、UHDグラフィックスでもプレイ可能なタイトルです。
  • Counter-Strike 2: 世界的に人気の高いタクティカルFPS。
    最低設定、720pまたは900p解像度で、40~60FPS程度になるでしょう。設定を調整すればプレイ可能な範囲です。
  • League of Legends: 世界中でプレイされているMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)。
    中~高設定、1080p解像度でも60FPS以上で快適に動作します。要求スペックが低いため、UHDグラフィックスでも問題なく楽しめます。
  • Minecraft (Java Edition): ブロックで構成された世界で自由に遊べるサンドボックスゲーム。
    設定次第で大きく変動します。描画距離を短くし、グラフィック設定を最低にすれば30~60FPS程度が見込めます。Sodiumなどの軽量化Modを導入することで、より快適になる可能性があります。

まとめ

Intel Core i9-11900HのCPU性能は高いものの、内蔵されているUHDグラフィックスの性能は限定的です。そのため、ディスクリートGPUを搭載しない場合、多くの最新ゲームやグラフィック負荷の高いゲームを快適にプレイすることは困難です。

VALORANTやLeague of Legends、Minecraft(設定次第)のような比較的軽量なゲームや、古い世代のゲームであれば、画質設定を調整することでプレイ可能です。

しかし、サイバーパンク2077やエルデンリングのようなAAAタイトルをプレイするには、性能が大幅に不足しており、最低設定・低解像度でも厳しい動作状況となるでしょう。本格的にゲームを楽しみたい場合は、高性能なディスクリートGPUの搭載が不可欠です。

PCの快適さを支える作業台 – NucBox M4のメモリ

パソコンの動作の快適さを左右する重要な要素の一つが「メモリ(RAM)」です。これは、CPUが様々な処理を行うための「作業スペース」に例えられます。このスペースが広ければ広いほど、多くのアプリケーションを同時に開いたり、重いデータを扱ったりする際に、動作がスムーズになります。GMKtec NucBox M4は、信頼性の高いDDR4規格のメモリを採用しており、安定したパフォーマンスを提供します。

十分な初期容量:16GBと32GBモデル

NucBox M4には、購入時に16GBまたは32GBのメモリが搭載されたモデルが用意されています。16GBモデルでも、インターネット閲覧でたくさんのタブを開きながら、Microsoft Wordで文書を作成し、同時にSpotifyで音楽を聴くといった、日常的なマルチタスクは非常に快適に行えます。一方、32GBモデルを選べば、さらに余裕が生まれます。Adobe Photoshopで高解像度の写真を何枚もレイヤーを重ねて編集したり、簡単な動画編集を行ったりする場合でも、メモリ不足を感じることなく、スムーズな作業が可能です。

驚異の拡張性:最大128GBへの道

NucBox M4のメモリに関する最大の魅力は、その驚異的な拡張性にあります。このミニPCには、ノートPCで一般的に使われるSO-DIMM規格のメモリスロットが2つ搭載されています。これにより、ユーザーは将来的に必要になった際、自身の手でメモリを増設することが可能です。そして特筆すべきは、最大で128GBという大容量まで認識することです。これは、多くの高性能デスクトップPCに匹敵する容量であり、ミニPCの常識を覆すほどのポテンシャルを秘めています。

大容量メモリが拓く可能性

最大128GBという広大なメモリ空間は、プロフェッショナルな領域においても大きな力を発揮します。例えば、Adobe After Effectsを用いた複雑なモーショングラフィックス制作や、Premiere Proでの高ビットレートな4K、さらには8Kといった超高解像度映像の編集において、プレビューのカクつきが減り、レンダリング時間の短縮が期待できます。

また、CubaseやLogic ProといったDAWソフトウェアで、オーケストラ音源のような多数のサンプリング音源や高度なエフェクトプラグインを駆使する音楽制作においても、メモリ不足による音飛びや動作の不安定さから解放される喜びを感じられます。

仮想化や専門分野でも活躍

大容量メモリは、仮想化技術を活用するシーンでも非常に有効です。VMwareやVirtualBoxといったソフトウェアを使い、Windowsの中にLinux環境を構築したり、複数の異なるOSを同時に起動してテストを行ったりする場合、それぞれの仮想マシンに十分なメモリを割り当てることができ、快適な動作を実現します。研究開発分野における大規模なデータセットの分析や、複雑なシミュレーションなど、メモリ容量がボトルネックとなりがちな専門的な作業においても、NucBox M4のメモリ拡張性は大きなアドバンテージとなります。

まとめ – メモリがもたらす余裕と将来性

GMKtec NucBox M4のメモリ構成は、現在の快適さだけでなく、未来の可能性をも広げる重要な要素です。

  • ポイント1: 標準で16GBまたは32GBのDDR4メモリを搭載し、多くの日常的な作業やマルチタスクを快適にこなします。
  • ポイント2: 2つのSO-DIMMスロットを備え、ユーザー自身の手で最大128GBまでメモリを増設できる、卓越した拡張性を実現。
  • ポイント3: After Effectsでの高度な映像制作や、Cubaseを用いた大規模な音楽制作など、プロフェッショナルなクリエイティブワークにも対応できる余裕を生み出します。
  • ポイント4: 複数の仮想マシンを快適に動作させることや、大規模データ分析など、専門的な用途においてもそのポテンシャルを発揮します。
  • ポイント5: 将来的なソフトウェアの要求スペック向上や、自身のスキルのステップアップにも柔軟に対応でき、PCを長く安心して使い続けられる設計思想。

速さと容量を両立する – NucBox M4のストレージ戦略

パソコンの体感速度に大きく影響するのが「ストレージ」です。OSやアプリケーション、そして大切なデータを保存するこの部品の性能が、起動時間やファイルの読み込み速度を左右します。GMKtec NucBox M4は、このストレージにも妥協せず、最新規格の高速SSDを標準で搭載し、さらに拡張性も確保することで、ユーザーに快適さと安心感を提供します。

爆速体験!PCIe 4.0 NVMe SSD

NucBox M4が標準で搭載するのは、単なるSSDではありません。「M.2 NVMe」という形状と接続規格の中でも、特に高速な「PCIe 4.0 X4」接続に対応したSSDを採用しています。これは、従来のSATA接続のSSDや、ましてやハードディスクドライブ(HDD)とは比較にならないほどの圧倒的なデータ転送速度を誇ります。

この恩恵により、Windows 11 Proの起動はほんの数秒で完了し、まるで電源ボタンを押した瞬間から使えるような感覚を味わえます。Adobe PhotoshopやLightroomといったプロユースの重いアプリケーションも驚くほど素早く起動し、作業開始までの待ち時間を大幅に削減します。

選べる容量:512GBと1TBモデル

購入時には、ストレージ容量として512GBまたは1TBのモデルを選択できます。512GBモデルでも、OSや普段使うアプリケーション、そして数多くのドキュメントファイルや写真を保存するには十分な容量です。

一方、1TBモデルを選べば、より多くのアプリケーションをインストールしたり、高画質な写真データ(RAW形式など)を大量に保存したり、あるいは「Cyberpunk 2077」や「Microsoft Flight Simulator」といった容量の大きな最新ゲームをいくつかインストールしておくスペースも確保できます。自分の使い方に合わせて最適な容量を選べるのは嬉しいポイントです。

さらなる高速化と大容量化へ:M.2スロットの拡張性

NucBox M4に搭載されているM.2スロットは、将来的なアップグレードにも対応しています。最大で2TBまでのM.2 NVMe SSDを認識するため、もし標準搭載の容量で物足りなくなったり、将来さらに高速なSSDが登場したりした場合でも、ユーザー自身でより大容量・高性能なSSDに換装することが可能です。これにより、PCのパフォーマンスを長期にわたって維持し、進化させることができます。

データ保管庫を追加:2.5インチベイの活用

NucBox M4の優れた点は、高速なM.2スロットに加えて、従来のノートPCなどで広く使われてきた2.5インチサイズのストレージを追加できるスペース(ベイ)を持っていることです。

ここに、例えば4TBや8TBといった大容量のHDDを増設すれば、撮りためた大量の写真や動画ファイル、ダウンロードした映画コレクション、膨大な音楽ライブラリなどを、容量を気にすることなく保存しておくための完璧なデータ保管庫として活用できます。もちろん、ここにSATA接続のSSDを追加し、頻繁にアクセスするゲームやデータを保存する領域として使う、といった柔軟な使い方も可能です。

速度と容量の最適なバランスを実現

このM.2 NVMe SSDと2.5インチベイの組み合わせにより、NucBox M4はユーザーのニーズに応じて「速度」と「容量」の最適なバランスを追求できる、非常に高い柔軟性を持っています。例えば、「OSや頻繁に使うアプリケーションは超高速なM.2 SSDに入れて爆速起動を実現し、容量を食うデータ類は安価で大容量な2.5インチHDDに保存する」といった、賢い使い分けが可能です。これにより、コストを抑えつつも、快適なPC環境を構築できます。

まとめ – ストレージがもたらす快適さと安心感

GMKtec NucBox M4のストレージ構成は、日々のPC操作を劇的に快適にし、増え続けるデータへの不安を解消する、優れた設計と言えます。

  • ポイント1: PCIe 4.0 X4接続のM.2 NVMe SSDを標準搭載し、OSやアプリケーションの起動、データ読み込みを驚くほど高速化。
  • ポイント2: 512GBまたは1TBの十分な初期容量が選択でき、多くのユーザーのニーズに対応。
  • ポイント3: M.2スロットは最大2TBまでのSSDに対応しており、将来的な容量不足や性能向上へのアップグレードパスを確保。
  • ポイント4: 2.5インチベイを備え、大容量HDDや追加のSSDを搭載することで、データ保存領域を柔軟に拡張可能。
  • ポイント5: 速度重視のM.2 SSDと容量重視の2.5インチドライブを組み合わせることで、コストとパフォーマンスの最適なバランスを実現できる高い柔軟性。

あらゆる機器を繋ぐハブ – NucBox M4の豊富なインターフェース

パソコンの使い勝手を大きく左右するのが、外部機器と接続するための「インターフェース(接続端子)」です。モニター、キーボード、マウス、ストレージ、ネットワークなど、様々な機器を繋ぐためのポートが不足したり、使いにくい場所にあったりすると、日々の作業でストレスを感じてしまいます。GMKtec NucBox M4は、そのコンパクトな筐体からは想像できないほど豊富で、かつ使いやすいインターフェースを備え、デスクトップPCに匹敵する高い拡張性を提供します。

前面ポート:日常の利便性を追求

NucBox M4の前面には、日常的に抜き差しする機会が多いデバイスのために、便利なポート類が配置されています。まず、高速なデータ転送(最大5Gbps)に対応したUSB 3.2 Gen 1 Type-Aポートが2つ。ここにUSBメモリを挿してデータを素早くコピーしたり、外付けSSDを接続してバックアップを取ったり、スマートフォンの充電に使ったりと、手軽にアクセスできます。

さらに、最新規格のType-Cポートも1つ搭載。データ転送はもちろん、DisplayPort Alternate Modeに対応しているため、対応モニターであればケーブル1本で映像出力も可能です。加えて、ヘッドホンやイヤホン、外部スピーカーを接続するための3.5mmオーディオジャックと、アクセスしやすい電源ボタンも前面に配置され、日常的な操作が非常に快適です。

背面ポート:常時接続デバイスをスマートに

一方、本体の背面には、常時接続しておくことが多いデバイスのためのポートが多数用意されています。まずUSB 3.2 Gen 1 Type-Aポートが4つ。前面の2ポートと合わせて合計6つものUSB-Aポートがあるため、キーボード、マウス、プリンター、Webカメラなどを接続してもまだ余裕があります。「USBポートが足りない!」という悩みから解放されるのは、大きな喜びです。

さらに、高解像度モニターやテレビに確実に映像を出力するためのHDMIポートDisplayPort 1.4ポートをそれぞれ1つずつ搭載。そして、超高速で安定したネットワーク接続を実現する2.5G有線LANポート(RJ45)が2つと、ACアダプターを接続するDC入力端子が配置されています。これらのポートを背面に集約することで、ケーブル類をスマートに配線でき、デスク周りをすっきりと保つことができます。

映像出力の多様性:4K 3画面同時出力

NucBox M4のインターフェースにおける特筆すべき点は、その強力な映像出力能力です。背面のHDMIポート、DisplayPort 1.4ポート、そして前面のType-Cポート(DP Alternate Mode利用)を組み合わせることで、最大3台の4Kモニター(4096 x 2304@60Hz)へ同時に映像を出力することが可能です。これにより、圧倒的に広大なデスクトップ作業領域を手に入れることができます。

例えば、金融トレーダーなら複数の株価チャートやニュースフィードを同時に監視したり、プログラマーならコードエディタ、実行結果、リファレンスドキュメントを別々の画面で確認したり、デザイナーや映像編集者ならツールパネルやプレビュー画面、タイムラインなどを広々と配置して効率的に作業を進めたりできます。Web会議を行いながら資料を参照し、同時にメモを取るといったマルチタスクも、画面スペースの制約を感じることなくスムーズに行えます。

セキュリティにも配慮:ケンジントンロック・スロット

NucBox M4は、セキュリティ面にも配慮しています。本体背面には「ケンジントンロック・スロット」が搭載されています。これは、市販されている対応のワイヤーロックを取り付けるための穴で、これを利用すれば、デスクの脚などにワイヤーを固定し、PC本体の物理的な盗難リスクを軽減することができます。オフィスや図書館、コワーキングスペースなど、不特定多数の人が出入りする可能性のある場所でPCを使用する際に、大きな安心感をもたらします。

まとめ – 接続性に死角なし

GMKtec NucBox M4のインターフェース構成は、その数、種類、そして配置に至るまで、ユーザーの利便性を深く考慮して設計されており、あらゆる接続ニーズに応える「死角なし」の充実度を誇ります。

  • ポイント1: 前面と背面を合わせて合計6つものUSB 3.2 Gen 1 Type-Aポートを搭載し、多数の周辺機器を同時に接続可能。
  • ポイント2: 前面に便利なType-Cポート(データ転送/映像出力対応)を備え、最新デバイスとの接続もスムーズ。
  • ポイント3: HDMI、DisplayPort、Type-Cを組み合わせることで最大4K 3画面同時出力に対応し、広大な作業領域と圧倒的なマルチタスク環境を実現。
  • ポイント4: デュアル2.5G有線LANポートにより、超高速かつ安定した有線ネットワーク接続を構築可能。
  • ポイント5: 3.5mmオーディオジャックやケンジントンロック・スロットも備え、音声入出力から物理的セキュリティまで、細かなニーズにもしっかりと対応。

高性能を静かに支える – NucBox M4のインテリジェント冷却

GMKtec NucBox M4が搭載するIntel Core i9-11900Hのような高性能プロセッサは、そのパワフルさゆえに動作時に多くの熱を発生します。この熱を効果的に処理できなければ、「サーマルスロットリング」と呼ばれる性能低下が発生し、せっかくのCPUパワーを十分に発揮できません。NucBox M4は、この課題に対し、強力かつ効率的、そして静音性にも配慮した高度な冷却システムで応えています。

核となる「スーパー冷却ファンシステム」

NucBox M4の冷却能力の中核を担うのが、「スーパー冷却ファンシステム」と名付けられた強力な冷却ファンです。特筆すべきは、その放熱効率が従来比で1.5倍も向上している点です。これは、CPUから発生した熱をより素早く、より多く外部へ排出できることを意味します。このパワフルな冷却ファンのおかげで、CPUが長時間にわたって高い負荷で動作し続けても、温度上昇を効果的に抑制し、その性能を安定して最大限に引き出すことが可能になります。

効率を追求した放熱設計

NucBox M4の冷却システムは、単に強力なファンを搭載しているだけではありません。「効率的な放熱設計」が施されており、内部の空気の流れ(エアフロー)が最適化されています。「効率的な冷却エアグループ」と「安定した放熱エアチャネル」により、冷たい空気を効率的に取り込み、CPUなどの発熱部品を冷却した後、熱くなった空気をスムーズに外部へ排気する道筋が確保されています。これにより、PC内部に熱がこもるのを防ぎ、冷却ファンの負担を軽減しながら、システム全体の安定動作に貢献しています。

高負荷作業も安心の安定性

この優れた冷却システムは、様々な高負荷シーンでユーザーに大きな安心感をもたらします。例えば、Adobe Media Encoderを使って結婚式や旅行の思い出をまとめた長編動画を書き出す際、数時間に及ぶエンコード作業でも、熱による処理速度の低下が起こりにくく、安定して作業を完了させることが期待できます。

また、美しいグラフィックが魅力のオープンワールドゲーム「Genshin Impact」などを高画質設定で長時間楽しむ場合でも、パフォーマンスの急激な低下が抑えられ、快適なゲーム体験が持続します。室温が高くなりがちな真夏の室内での使用においても、PC内部の温度上昇を効果的に管理し、安定した動作を維持します。

静かさへの配慮

強力な冷却性能を実現しつつも、NucBox M4はその「静音性」にも配慮して設計されています。高負荷がかかった状態でも、冷却ファンが必要以上に高速で回転し続けることを抑え、耳障りなノイズを低減しています。

これにより、集中力が求められるプログラミングやデザイン作業、あるいは静かな環境でじっくりと楽しみたい映画鑑賞(例えば、息をのむような静寂なシーンが多いサスペンス映画など)においても、ファンの動作音が気になることは少なく、コンテンツや作業そのものに没入できる快適な環境を提供します。

まとめ – 冷却がもたらす性能維持と快適性

GMKtec NucBox M4の冷却システムは、高性能CPUのポテンシャルを最大限に活かし、同時にユーザーの快適性も追求した、非常にバランスの取れた優れたソリューションと言えます。

  • ポイント1: 放熱効率が1.5倍向上した「スーパー冷却ファンシステム」により、CPUの熱を強力かつ効率的に冷却。
  • ポイント2: 最適化されたエアフロー設計が内部の熱をスムーズに排出し、システム全体の安定動作に貢献。
  • ポイント3: 長時間の動画エンコードやゲームプレイといった高負荷時でも、熱による性能低下(サーマルスロットリング)を効果的に抑制。
  • ポイント4: 高い冷却性能を発揮しながらも静音性に配慮されており、作業やエンターテイメントへの集中を妨げない。
  • ポイント5: Core i9プロセッサの持つパワーを、いつでも安心して最大限に引き出すことができる高い信頼性を提供。

機能美を宿す佇まい – NucBox M4のデザイン

ミニPCを選ぶ際、性能や拡張性はもちろん重要ですが、毎日目にするものだからこそ、その「外観・デザイン」や「設置のしやすさ」も妥協したくないポイントです。GMKtec NucBox M4は、パワフルな性能を内に秘めながら、洗練されたデザインと優れた実用性を両立しており、所有する喜びをもたらしてくれます。

質感と堅牢性:メタルシェルケース

NucBox M4の筐体には、高級感あふれる「メタルシェルケース」が採用されています。プラスチック製の筐体とは一線を画す、ひんやりとした金属ならではの質感と適度な重厚感が、製品としての質の高さを物語っています。このメタルシェルは、見た目の美しさだけでなく、外部からの衝撃や傷に対する堅牢性も高め、内部の精密な電子部品をしっかりと保護してくれる安心感があります。さらに、熱伝導率の高い金属は、筐体自体が放熱を助ける役割も果たし、冷却システムの効率を高める一助となっています。カラーは、多くのインテリアやデスク周りの機器と調和しやすいシックな「ブラック」で、落ち着いた知的な雰囲気を醸し出します。

驚くほどのコンパクトサイズ

NucBox M4の特筆すべき点のひとつは、その驚くほどコンパクトなサイズです。本体寸法は、幅約18.7cm、奥行き約18.1cm、そして厚さはわずか約3.7cm。これはB5サイズのノート(18.2cm x 25.7cm)よりも設置面積が小さく、厚めのハードカバー書籍を少し大きくした程度のサイズ感です。このコンパクトさにより、デスク上に置いても圧迫感がなく、貴重な作業スペースを有効に活用できます。ミニマルなデスク環境を構築したい方にとって、この省スペース性は大きな魅力となるでしょう。

約951gの頑丈なボディ

その堅牢なメタルシェルケースにも関わらず、NucBox M4の重量は約951gと1kgを切る軽さを実現しています。(※重量はユーザー提供情報に基づく参考値) もちろん、ノートPCのように頻繁に持ち運ぶことを主目的とした製品ではありませんが、この軽さは設置場所を変更したい時や、後述するVESAマウントへの取り付け作業を行う際に、取り扱いが非常に楽であるというメリットをもたらします。しっかりとした作りでありながら、扱いやすい重量バランスも魅力の一つです。

設置場所を選ばない:VESAマウント対応

NucBox M4の設置における最大の自由度をもたらすのが、「VESAマウント」への対応です。VESAマウントとは、モニターやテレビの背面にあるネジ穴を利用して、対応機器を取り付けるための国際標準規格です。NucBox M4はこの規格に対応したマウント機構を備えているため、対応する金具(別途用意が必要な場合があります)を使えば、モニターの背面や壁面などにスマートに取り付けることが可能です。

これにより、デスク上からPC本体の存在を完全に消し去り、究極の省スペース環境を実現できます。モニターとPC間のケーブル類も背面に隠すことができるため、配線が非常にすっきりとし、まるでモニター一体型PCのような洗練された作業環境を構築できます。店舗での小型デジタルサイネージのプレイヤーとして活用する際にも、このVESAマウント対応は非常に便利です。

まとめ – デザインと機能性の美しい融合

GMKtec NucBox M4のデザインは、単に見た目が美しいだけでなく、素材の選択からサイズ、重量、そして設置方法に至るまで、ユーザーの実用性を深く考慮した機能美を備えています。

  • ポイント1: 高級感と堅牢性を両立するブラックのメタルシェルケースが、所有欲を満たし、内部コンポーネントを確実に保護。
  • ポイント2: 約18.7cm x 18.1cm、厚さ約3.7cmという驚くほどコンパクトなサイズで、デスクスペースを有効活用。
  • ポイント3: 約951gという軽量設計により、設置場所の変更や取り付け作業が容易。
  • ポイント4: VESAマウントに対応しており、モニター背面などへの取り付けで究極の省スペースとスマートな配線を実現。
  • ポイント5: あらゆる空間に調和する洗練された外観と、ユーザーの利便性を高める実用的な設計が見事に融合。

世界と繋がる力 – NucBox M4の先進通信機能

現代のパソコン活用において、インターネットや周辺機器とのスムーズな「通信」は欠かせない要素です。GMKtec NucBox M4は、この通信機能においても妥協せず、最新の無線規格と高速な有線規格の両方を搭載することで、ユーザーにあらゆるシーンで快適なデジタル体験を提供します。

ケーブル不要の快適さ:Wi-Fi 6対応

NucBox M4は、最新の無線LAN規格の一つである「Wi-Fi 6(802.11ax)」に対応しています。これは、従来のWi-Fi 5(802.11ac)と比較して、通信速度が速いだけでなく、多くのデバイスが同時に接続している状況でも通信が安定しやすいという大きなメリットがあります。

例えば、家族みんながスマートフォンやタブレットで動画を見ているような混雑した環境でも、NucBox M4での大容量ファイルのダウンロードや、Netflix、Huluなどで配信されている高画質な4K/8Kストリーミング動画の再生が、途切れることなくスムーズに行えます。また、応答速度が求められるオンラインゲーム、例えば「Apex Legends」や「VALORANT」などにおいても、ラグ(遅延)の少ない快適なプレイ環境を実現する助けとなります。

何より、LANケーブルの配線を気にすることなく、部屋の好きな場所にPCを置ける自由さは、Wi-Fiならではの魅力です。

揺るぎない安定と速度:デュアル2.5G有線LAN

無線通信の利便性もさることながら、速度と安定性を最も重視するなら有線LANが最適です。NucBox M4は、一般的な1GbpsのギガビットLANをさらに高速化した「2.5Gギガビット有線LANポート」を、なんと2つも搭載しています。これは、理論上1Gbpsの2.5倍の通信速度を実現する規格であり、対応するルーターやNAS(ネットワーク接続ストレージ)などの機器と組み合わせることで、PC間の超高速なファイル転送や、大容量データのバックアップ時間を劇的に短縮できます。

オンライン会議(Zoom, Microsoft Teamsなど)での映像や音声の途切れを防いだり、一瞬の遅延が勝敗を分けるオンラインゲームで安定した接続を確保したりする上でも、有線LANの信頼性は大きな武器となります。

デュアルポートがもたらす可能性

2つの2.5G LANポートを備えている点も、NucBox M4の大きな特徴です。これにより、例えば1つのポートをインターネット接続に使い、もう1つのポートをNASに直結して高速なデータアクセスを実現する、といった使い分けが可能です。

また、ネットワーク環境によっては、2つのポートを束ねてさらに高速な通信を実現する「リンクアグリゲーション」を構成したり、一方の回線に問題が発生した場合にもう一方の回線で通信を継続する「冗長化」を構築したりするなど、より高度で安定したネットワーク環境を追求することもできます(別途対応機器や設定が必要な場合があります)。

広がる周辺機器連携:Bluetooth 5.2

ワイヤレスマウスやキーボード、ヘッドホンといった周辺機器との接続に欠かせないBluetoothも、最新バージョンに近い「Bluetooth 5.2」に対応しています。Bluetooth 5.2は、以前のバージョンと比較して省電力性能が向上しており、ワイヤレスデバイスのバッテリー持ちが良くなる効果が期待できます。

また、接続の安定性や通信範囲も改善されており、意図しない接続切れが起こりにくくなっています。さらに、対応するヘッドホン(例えば、ソニーのWH-1000XM5やAppleのAirPods Proなど)と組み合わせることで、より高音質・低遅延なワイヤレスオーディオ(LC3コーデックなど)を楽しむことも可能です。

キーボード、マウス、スピーカー、ヘッドセット、ゲームコントローラーなど、様々なデバイスをケーブルレスで接続でき、デスク周りがすっきりと整理されるのは、大きな喜びとなるでしょう。

まとめ – 通信機能がもたらす快適なデジタルライフ

GMKtec NucBox M4の通信機能は、最新の高速無線規格と、それを上回る超高速な有線規格を複数備えることで、あらゆるユーザーのニーズに応える万全の体制を整えています。

  • ポイント1: 最新のWi-Fi 6に対応し、高速かつ混雑に強い安定したワイヤレスインターネット接続を提供。
  • ポイント2: Bluetooth 5.2により、省電力で接続が安定したワイヤレス周辺機器環境を構築でき、高音質オーディオにも対応。
  • ポイント3: 一般的なギガビットLANの2.5倍の速度を持つ2.5G有線LANポートを2つ搭載し、超高速で揺るぎない安定性を実現。
  • ポイント4: 高画質動画ストリーミング、大容量ファイルの転送、オンラインゲーム、オンライン会議など、あらゆる通信がストレスフリーに。
  • ポイント5: 無線と有線の両方で妥協のないスペックを備え、設置場所や用途を選ばない、柔軟で快適なネットワーク接続が可能。

GMKtec NucBox M4のスペック

  • プロセッサ Intel Core i9-11900H
    ※10nm/64bit/8コア/16スレッド/最大4.90 GHz/TDP 45W
  • GPU インテル UHD グラフィックス 3200MHz、最大1.45 GHz
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB DDR4
  • 拡張メモリ 最大 128 GB (SO-DIMM x2)
  • ストレージ 512GB/1TB M.2 NVMe (PCIe 4.0 X4 NVMe M.2 2280)
  • 拡張ストレージ M.2 SSDで最大2TBまで、2.5インチHDD/SSDでの拡張に対応
  • 電源 ACアダプター(19V/3.42A)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • 有線LAN 2.5Gギガビット有線LAN
  • インターフェース Type-C (DP/DATA) x1、USB3.2 Gen 1 USB-A (5Gbps/S) x6、HDMI (4096 x 2304@60Hz) x1、DP 1.4 (4096 x 2304@60Hz) x1、有線LAN (RJ​​45/2.5G)x2、ケンジントン ロック スロット x1、3.5mm オーディオジャック x1
  • 映像出力 4K 3画面出力に対応、HDMI(4K@60Hz) x1/ DP1.4 x1 4096 x 2304@60Hz/ Type-C (DP/DATA) x1
  • 冷却システム 強力な冷却ファン、効率的な放熱設計、静音
  • VESAマウント 対応
  • 筐体 メタルシェルケース
  • OS Window 11 Pro (インストール済み)、Linux をサポート
  • サイズ 187 x 181 x 37 mm
  • 重量 951g
  • カラー ブラック
  • 付属品 DC 電源プラグ x 1、HDMI ケーブル x 1、ネジ付き VESA マウント x 1、ユーザーマニュアル x 1

「GMKtec NucBox M4」のデメリット

GMKtec NucBox M4」のデメリットを紹介します。

USB4ポートを搭載していない

GMKtec NucBox M4」は40Gbpsの高速転送、PD3.0充電、DP1.4映像出力が利用できるUSB4ポートを搭載していません。

一方、「MINISFORUM UM480XT」と「CHUWI CoreBox 5th」、「Blackview MP200」もUSB4ポートを搭載していません。

「GMKtec NucBox M4」の評価

GMKtec NucBox M4」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★★

<総合評価>

GMKtecから発売されたNucBox Mシリーズの最新モデルになります。豊富なポートを備え、高い拡張性を備えています。

プロセッサは第11世代のIntel Core i9-11900Hです。やや古めではありますが、PassmarkのCPUベンチマークで約2万1千を記録しており、かなり高速に動作します。

今回比較した第13世代のCore i5-13500H搭載の「CHUWI CoreBox 5th」はpassmarkのCPUベンチで23000で、約2千しか違いません。Ryzen 7 4800U搭載の「MINISFORUM UM480XT」 (passmark 17000)と比較すると、約4千スコアが高くなります。グラフィック性能はあまり高くありませんが、SteamなどのPCゲームもほとんど動作する性能を備えています。

また、インターフェースには6つUSB3.2 2 Gen 1 ポートとDP映像出力とデータ転送に対応したType-Cポートを搭載しています。「Blackview MP200」に匹敵するほどの豊富なポート類で、4K 3画面出力にも対応しているため、仕事用のPCとしても適してします。

そのほか、512GB/1TB M.2 NVMeストレージを搭載し、M.2で最大2TBまで拡張できるほか、2.5インチHDD/SSDでの拡張にも対応。メモリは 16GB/32GB DDR4搭載で、なんと最大128GBまで拡張できます。

ミニPCでこれだけ豊富なポート類と高い拡張性を備えているモデルは非常に珍しいです。購入してから少しずつ拡張していく楽しみがあるのがいいですね。

GMKtec NucBox M4」の発売時の価格は69,980円(税込・17000円 OFFクーポン付き)。

実質52,980円で購入できることになり、かなり安いです。パワフルなプロセッサと豊富なポート類を備えた高性能なミニPCを探している人におすすめです。

GMKtec NucBox M4の価格・購入先

GMKtec公式サイト

332GB+1TBモデルで64,200円、

で販売されています。

GMKtec公式サイトで「GMKtec NucBox M4」をチェックする

ECサイト

Amazonで69,980円(税込・17000円 OFFクーポン付き)、

AliExpressでUS $356.99 ($30 OFFクーポン付き)、

米国 Amazon.comで$598.00 ($180 OFFクーポン付き)、

で販売されています。

Amazonで「GMKtec NucBox M4」をチェックする

楽天市場で「GMKtec NucBox」をチェックする

ヤフーショッピングで「GMKtec NucBox」をチェックする

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米国 Amazon.comで「GMKtec NucBox M4」をチェックする

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※2023年12月20日、国内版OneMix5」が発売されました。

「One-Netbook 5」の特徴

One-Netbook 5」の特徴をまとめてみました。

10.1の2.5K液晶・筆圧ペン・11000mAhバッテリ

One-Netbook 5」は10.1インチで解像度 2560 x 1600 ドットのLTPS ディスプレイを搭載。アスペクト比 16:10、ピクセル密度300 ppi の明るく高精細な2.5K液晶で、より豊かな色再現が可能なsRGB カバー率 108.8%10点マルチタッチ 操作にも対応しています。また、筆圧4096段階スタイラスペン 入力をサポート。回転ヒンジ搭載でノートPCスタイルの他に、タブレットやテント、スタンドスタイルで使用できます。

そのほか、11000mAh (42.35Wh)バッテリー搭載で6~8時間の駆動が可能。GaN 窒化ガリウム採用の充電器を利用して65W PD急速充電も利用できます。

Core i7-1250U・最大32GB+2TB・Windows 11

One-Netbook 5」はIntel Core i7-1250Uプロセッサを搭載。10nmプロセスで製造された10コア12スレッド最大4.7GHz駆動のCPUで、PassmarkのCPUベンチマークで約1万2千を記録しています。

また、16GB/32GB LPDDR5メモリ搭載でスムーズに動作。ストレージはNVMe規格のM.2 SSD1TB/2TBを搭載しています。そのほか、OSにWindows 11を搭載。「Amazonアプリストア プレビュー」の10,000点以上のAndroidアプリやMicrosoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)を利用したLinuxのGUIアプリ、「Google Play Games」(PCでAndroidゲーム)も利用できます。

USB-C 4.0・Harmanスピーカ・指紋認証

One-Netbook 5」はインターフェースにUSB-C 4.0 ポートを搭載。Thunderbolt 3互換のUSB-C 4.0ポートを一つ搭載。最大40Gbpsのデータ転送や4K 60Hz映像出力(DP1.4)に対応するほか、外付けGPUボックスと接続することもできます。

また、Harman 監修のデュアルスピーカーを搭載。高音質なステレオ サウンドを再生できます。そのほか、電源キーに指紋センサーを搭載し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインすることが可能。超高速で安定した通信が可能なWi-Fi 6E、デュアルファンや純アルミニウム放熱フィン、純銅放熱チューブなどを用いた冷却システムも利用できます。

公式ページ: One-Netbook 5 – Intel i7 1250U – ONEXPLAYER

価格を比較

One-Netbook 5」と「GPD WIN Max 2」、「OneMix4S」、「MiniBook X N100」の価格を比較してみました。

「One-Netbook 5」

One-Netbook 5」は、AliExpressでUS $1,199.00 (日本円で約179,264円)、One-Netbook公式サイトで$1,169.00 (日本円で約174,778円)で販売されています。

「GPD WIN Max 2」

GPD WIN Max 2」は、Amazonで159,900円 (税込・セット品・16GB+SSD1TB・日本限定モデル)、楽天市場で122,800円(送料無料・中古Aランク品)、AliExpressでUS $892.00 (日本円で約133,364円)、米国 Amazon.comで$1,159.95 (日本円で約173,425円)で販売されています。

「OneMix4S」

OneMix4S」は、Amazonで149,800円(Core i3-1210U/16GB /512GB・国内版)、楽天市場で158,800円(送料無料・国内版)、ヤフーショッピングで158,800円(国内版)、AliExpressでUS $678.17 (日本円で約101,394円)で販売されています。

「MiniBook X N100」

MiniBook X N100」は、Amazonで55,900円(税込・6000円 OFFクーポン付き)、楽天市場で51,900~(送料無料)、ヤフーショッピングで52,900円、CHUWI公式ストアで50,900円(税込)、米国 Amazon.comで$389.99 ($30 OFFクーポン付き)で販売されています。

スペックを比較

One-Netbook 5」と「GPD WIN Max 2」、「OneMix4S」、「MiniBook X N100」のスペックを比較してみました。

「One-Netbook 5」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度 2560 x 1600 ドットのLTPS
    ※2.5K/16:10/300ppi/sRGB 108.8%/4.5mmベゼル/10点マルチタッチ
  • プロセッサ Intel Core i7-1250U
    ※10nm/64bit/10コア/12スレッド/最大4.7GHz
  • GPU Intel Iris Xe Graphics
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB LPDDR5-5200MHz
  • ストレージ 1TB/2TB M.2 2280 4.0 (NVMe) PCle 4.0×4 SSD
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで (micro 4.0 プロトコル/最大300MB/s)
  • バッテリー 11000mAh 3.85V,42.35Wh
  • 駆動時間 6~8時間
  • 充電 65W GaN PD急速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB-C 4.0 x 1 (4K映像出力)、USB=C 3.2 x 1、3.5mmオーディオジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー、Harman 監修、ステレオ 2.0
  • スタイラスペン 筆圧4096段階をサポート
  • ショートカットキー 対応
  • 冷却システム デュアルファン、純アルミニウム放熱フィン、純銅放熱チューブ、インテリジェントな温度制御付き
  • 生体認証 指紋認証(電源キーに指紋センサー)
  • OS Windows 11
  • サイズ 232 x 167 x 15 mm
  • 重量 970 g
  • カラー ブラック

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「GPD WIN Max 2」のスペック

  • ディスプレイ 10.1インチ、解像度2560×1600ドットのIPS液晶
    ※16:10/299ppi/輝度450nit/DCI-P3 80.2%/画面比率90%/10点マルチタッチ/アイプロテクションディスプレイ搭載/第5世代Corning Gorilla Glass
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 6800U
    ※Zen3+/8 コア/16 スレッド/最大4.70GHz/TDP15W-28W
  • GPU AMD Radeon 680M 12コア
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB LPDDR5-6400 MT/s
  • ストレージ 1TB/2TB M.2 2280 SSD ※スロット2つあり
  • 拡張ストレージ M.2 2230 SSD ※PCIe 4.0サポート
  • バッテリー 67Wh
  • 充電 100W PD急速充電に対応
  • カメラ 前面200万画素のWebカメラ、ヒンジの中央に搭載、最大解像度:1612×1212、超広角、高リフレッシュレート
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2、MU-MIMO
  • 右側面インターフェース USB 3.2 Gen2ポート x2
  • 背面インターフェース ヘッドホンジャック、USB 3.2 Gen2 x2、HDMI 2.1 x1、USB 4 x1、Type-C(フル機能/USB 3.2 Gen 2)x1、SDカードスロット x1、microSDカードスロット x1、3.5mm 2in1ヘッドフォン/マイク端子×1
  • センサー 6軸設計:3軸重力センサー、3軸ジャイロセンサー
  • スピーカー クアッドスピーカー(スーパーリニアスピーカー4個)
  • スタイラスペン 筆圧4096段階 ※Surfaceペンと互換性あり
  • キーボード WASD付きQWERTY配列のキーボード、バックライト設計 (2 段階の明るさ調整)
  • タッチパッド プレシジョンタッチパッド (PTP モード)
  • ゲームパッド ジョイスティック、十字キー、ボタン、R1/R2/L1/L2、2つのマッピング可能なバックキー(底面)
  • カスタムキー 底面に2つのカスタムキーを搭載
  • 冷却システム アクティブクーリング、大型ファン+デュアルヒートパイプ
  • 振動モーター  デュアル振動モーター
  • ジャイロスコープ 対応・本体を傾けて操作
  • 生体認証 指紋認証(側面の電源ボタン)
  • 筐体の素材 A/B/C面:6061アルミニウム・マグネシウム合金、D面:ABS合成樹脂
  • ドッキングステーション なし
  • OS Windows 11 Home (オプションで Steam OS 3.0 をサポート)
  • サイズ 227 × 160 × 23 mm
  • 重量 1005g
  • カラー アイアンブラック
  • 4G通信 対応・4G LTEモジュール搭載(オプションで着脱可能)

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「OneMix4S」のスペック

  • ディスプレイ 10.1 インチ、解像度2560 x 1600 ドット
    ※2.5K/300ppi/sRGBカバー率100% /タッチ対応/360度回転に対応
  • プロセッサ 第12世代インテル Core i3-1210U
    (7nm/64bit/6コア/8スレッド/最大4.40GHz/キャッシュ10MB)
  • GPU インテル Core UHD グラフィックス
  • RAM(メモリ) 16GB LPDDR5
  • ストレージ M.2 SSD 512GB 2280 PCI-e NVMe
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 10000mAh /3.85V
  • 駆動時間 動画視聴で約8時間
  • 充電 PD 45W急速充電、ACアダプタ(Type-C経由)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11ax)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB 4.0(Type-C)×1、USB 3.2 Type-C ×1、Type-C(フル機能) ×1、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
    ※外付けGPU(eGPU)ボックスをサポート
  • スタイラスペン 筆圧検知2048段階または4096段階のタッチペン ※別売
  • 生体認証 指紋認証(電源ボタン・Windows Hello対応)
  • キーボード QWERTY日本語キーボード配列 / バックライト付き
  • マウス ジェスチャー機能対応タッチパッド
  • 筐体の素材 6000系航空用アルミニウム
  • OS Windows 11 Home 64bit
  • サイズ 227mm × 157.3mm × 11〜17mm
  • 重量 769g
  • カラー ブラック

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「MiniBook X N100」のスペック

  • ディスプレイ 10.51インチ、解像度1920 × 1200 ドットのIPS
    ※FHD+/16:10/タッチ対応/超狭額ベゼルデザイン
  • 360度回転 対応
  • プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N100
    ※10nm/64bit/4コア/4スレッド/最大3.4GHz
  • GPU Intel UHD Graphics 第12世代
  • RAM(メモリ) 12GB LPDDR5
  • ストレージ 512GB SSD (読み書き速度 最大500M/秒・約8秒でPC起動)
  • 拡張ストレージ M.2で拡張可能(M.2 スロット搭載)
  • バッテリー 26.6Wh (7.6V/3800mAh)
  • 充電 45W PD2.0急速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
    ※Banggood販売モデルはWi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG・フル機能)、Type-C(充電・データ転送用)、M. 2 ポート、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック、DCジャック、電源ボタン
  • キーボード フルサイズ設計、3㎜狭ベゼル、大型タッチパッド
  • 筐体 アルミ合金、ユニボディ
  • 冷却システム 大型ターボファン、大容量のサイドエアブロー、アクティブ冷却デザイン、ミニチュアラジエーター、液体ヒートパイプ
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 244 × 166.4 × 17.2 mm
  • 重量 約 920g
  • カラー スペースグレイ

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ベンチマークを比較

One-Netbook 5」と「GPD WIN Max 2」、「OneMix4S」、「MiniBook X N100」のベンチマーク スコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「One-Netbook 5」

<CPU> Intel Core i7-1250U

Passmarkによるベンチマークスコアは「12317」(CPU)。

Geekbench 6 によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1611」、マルチコアで「5248」。

<GPU> Intel Iris Xe Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「4125」。

<プロセッサ性能を解説>

10nmプロセスで製造された10コア、12スレッド、最大4.7GHz駆動のIntel Core i7-1250Uプロセッサを搭載し、PassmarkのCPUベンチマークで約1万2千を記録しています。

また、GPUはIntel Iris Xe Graphicsで、3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで「4125」を記録しています。

このプロセッサでは、人気のPCゲーム「CS:GO」がHD 1080p、Mediumで「110 fps」、「DOTA 2」がHD 1080p、標準で「90 fps」で動作することが確認されています。

性能的にはOffice文書作成、ネットでの調べもの、動画視聴、音楽再生、画像の編集などで快適に動作する性能を持っています。

Adobeのフォトショップ(Photoshop)、イラストレーター(Illustrator)、Premiere Proなど、画編集、画像編集などグラフィック性能を必要とする作業も十分にこなせる性能です。

動画編集ソフトは負荷の高いエンコード作業でも快適に動作します。

PS2やXboxを含め、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。

「GPD WIN Max 2」

<CPU> Ryzen 7 6800U

Passmarkによるベンチマークスコアは「21411」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1567」、マルチコアで「9129」。

<GPU> AMD Radeon 680M 12コア

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「6000~7000」。

「OneMix4S」

<CPU> Core i3-1210U

Passmarkによるベンチマークスコアは「12130」(CPU)。

<GPU> Core UHD グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「2000」。

「MiniBook X N100」

<CPU> Intel N100

Passmarkによるベンチマークスコアは「5690」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「984」、マルチコアで「2523」。

<GPU> Intel UHD Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1000」前後。

「One-Netbook 5」のメリット・デメリット

One-Netbook 5」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.1の2.5K液晶・sRGB 108.8%、10点マルチタッチ操作に対応

One-Netbook 5」は10.1インチで解像度 2560 x 1600 ドットのLTPS ディスプレイを搭載。アスペクト比/16:10、ピクセル密度300ppiの明るく高精細な2.5K液晶で、より豊かな色再現が可能なsRGB カバー率 108.8%や10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「GPD WIN Max 2」は10.1インチで解像度 2560 × 1600 ドットのIPS液晶を搭載しています。「OneMix4S」は10.1インチで解像度2560×1600ドットのタッチ対応ディスプレイを搭載しています。「MiniBook X N100」は10.51インチで解像度1920 × 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

・回転ヒンジ搭載・タブレットやテント、スタンドスタイルで使える

One-Netbook 5」は回転ヒンジ搭載でノートPCスタイルの他に、タブレットやテント、スタンドスタイルで使用できます。

一方、「GPD WIN Max 2」は360度回転に対応していません。「OneMix4S」と「MiniBook X N100」は360度回転に対応しています。

・16GB/32GB LPDDR5メモリ搭載でスムーズに動作する

One-Netbook 5」は16GB/32GB LPDDR5 5200MHz メモリ搭載でスムーズに動作します。

一方、「GPD WIN Max 2」はLPDDR5-6400 MT/s規格のメモリを16GB/32GB搭載し、スムーズに動作します。「OneMix4S」はLPDDR5規格のメモリを16GB搭載しています。「MiniBook X N100」はLPDDR5規格のメモリを12GB搭載し、スムーズに動作します。

・1TB/2TB M.2 SSDストレージ搭載・microSDカードで最大2TBまで拡張できる

One-Netbook 5」はNVMe規格のM.2 SSDで1TB/2TB ストレージを搭載し、microSDカードで最大2TBまで拡張できます。

一方、「GPD WIN Max 2」はM.2 SSD 1TB/2TBストレージ搭載で、M.2 SSDでのストレージ拡張にも対応しています。「OneMix4S」はNVMe規格のM.2 SSDストレージを512GB搭載し、別売のmicroSDカードでsストレージを拡張できます。「MiniBook X N100」は読み書き速度 最大500M/秒の512GB SSD ストレージを搭載し、M.2 SSDでストレージを拡張できます。

・11000mAh (42.35Wh)バッテリー搭載で65W PD急速充電に対応

One-Netbook 5」は11000mAh (42.35Wh)バッテリー搭載で6~8時間の駆動が可能です。また、GaN 窒化ガリウム採用の充電器を利用して65W PD急速充電も利用できます。

一方、「GPD WIN Max 2」は67Whバッテリー搭載で100W PD急速充電に対応しています。「OneMix4S」は動画視聴で約8時間駆動できる10000mAhバッテリー搭載で、PD 45W急速充電に対応しています。「MiniBook X N100」は26.6Wh (7.6V/3800mAh)バッテリー搭載で、45W PD2.0急速充電を利用できます。

・Wi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応

One-Netbook 5」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応しています。また、Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続も利用できます。

一方、「GPD WIN Max 2」はWi-Fi 6 とBluetooth 5.2に対応しています。「OneMix4S」はWi-Fi 6 とBluetooth 5.0に対応しています。「MiniBook X N100」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

・ USB-C 4.0ポートを搭載・40Gbps転送、DP1.4映像出力、高速 PD充電に対応

One-Netbook 5」はThunderbolt 3互換のUSB-C 4.0ポートを一つ搭載。最大40Gbpsのデータ転送や4K 60Hz映像出力(DP1.4)、高速 PD充電に対応するほか、外付けGPUボックスと接続することもできます。

一方、「GPD WIN Max 2」はType-C(フル機能/USB 3.2 Gen 2)x1を搭載しています。「OneMix4S」はUSB-C 4.0ポートを2つ搭載し、DP映像出力に対応しています。「MiniBook X N100」はフル機能のType-Cポートを搭載。DP映像出力、PD充電、データ転送を一本のケーブルで行うことができます。

・Harman 監修のデュアルスピーカーを搭載・高音質なステレオサウンドを再生

One-Netbook 5」はHarman 監修のデュアルスピーカーを搭載。高音質なステレオサウンドを再生できます。

一方、「GPD WIN Max 2」はクアッドスピーカー(スーパーリニアスピーカー4個)を搭載しています。「OneMix4S」はモノラルスピーカー(立体音響)を搭載しています。「MiniBook X N100」はデュアルスピーカー (底面)を搭載しています。

・筆圧4096段階のスタイラスペン入力をサポート

One-Netbook 5」は筆圧4096段階のスタイラスペン入力をサポートしています。

一方、「GPD WIN Max 2」はタッチ対応で筆圧4096段階のスタイラスペン入力に対応。Surfaceペンと互換性もあります。「OneMix4S」は筆圧検知2048段階または4096段階のタッチペン(※別売)に対応しています。「MiniBook X N100」はスタイラスぺン入力に対応していません。

・冷却システムを搭載

One-Netbook 5」はデュアルファンや純アルミニウム放熱フィン、純銅放熱チューブなどを用いた冷却システムも利用できます。

一方、「GPD WIN Max 2」はアクティブクーリング、大型ファン+デュアルヒートパイプ採用の冷却システムを搭載しています。「OneMix4S」は冷却システムを搭載していません。「MiniBook X N100」は大型ターボファンや大容量のサイドエアブローを採用したアクティブ冷却システムを搭載し、長時間でも安定して動作します。

・指紋認証に対応

One-Netbook 5」は指紋認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。

一方、「GPD WIN Max 2」は指紋認証(側面の電源ボタン)に対応しています。「OneMix4S」は指紋認証(電源ボタン・Windows Hello対応)に対応しています。「MiniBook X N100」は指紋認証に対応していません。

・厚さ15mmで重さ970gの薄型軽量デザイン・ブラック カラーを用意

One-Netbook 5」はサイズ 232 x 167 x 15 mm、重さ970gの薄型軽量デザインで、ブラック カラーを用意しています。

一方、「GPD WIN Max 2」はサイズ 227 × 160 × 23 mm、重さ1005gで、アイアンブラック カラーを用意しています。「OneMix4S」はサイズ 227mm × 157.3mm × 11〜17mm、重さ769gで、ブラック カラーを用意しています。「MiniBook X N100」はサイズ 244 × 166.4 × 17.2 mm、重さ約 920gで、スペースグレイ カラーを用意しています。

・Windows 11搭載で新機能も使える

One-Netbook 5」はWindows 11を搭載し、新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加

などの機能が追加されています。

一方、「GPD WIN Max 2」はWindows 11を搭載し、新機能も使えるようになっています。「OneMix4S」はWindows 11 Home 64bitを搭載し、新機能も使えるようになっています。「MiniBook X N100」はWindows 11 Home搭載で新機能も使えるようになっています。

デメリット

・カメラがない

One-Netbook 5」はカメラを搭載していないため、ビデオ通話などで使用する際に別途購入する必要があります。

一方、「GPD WIN Max 2」は前面200万画素のWebカメラを搭載しています。「OneMix4S」と「MiniBook X N100」はカメラを搭載していません。

・4G LET通信に対応していない

One-Netbook 5」は4G LET通信に対応していないため、単体で通信することができません。

一方、「GPD WIN Max 2」は4G LET通信に対応したモデルを用意しています。「OneMix4S」と「MiniBook X N100」は4G LET通信に対応していません。

「One-Netbook 5」の評価

One-Netbook 5」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

One-Netbookから発売されたハイスペックなUMPCです。2022年12月に日本で発売された「OneMix4S」の後継モデルで、スペックが全体的に強化されています。

プロセッサはCore i3-1210UからCore i7-1250Uに変更。PassmarkのCPUベンチマークは約1万2千ほどで、前モデルと変わりませんが、グラフィック性能は約2倍に高くなっています。そのため、人気のPCゲーム「CS:GO」や「DOTA 2」なども高フレームレートで動作します。

ちなみにIntel N100搭載のCHUWI「MiniBook X N100」と比較すると、CPU性能は2倍以上、グラフィック性能は約4倍高くなります。かなり性能は高いので、動画編集ソフトやAdobeのフォトショップ、イラストレーターなどのグラフィック系ソフトも快適に動作するでしょう。

また、メモリは6GB LPDDR5から 16GB/32GB LPDDR5へ、ストレージは512GB M.2 SSDから1TB/2TB M.2 SSDへ強化。バッテリー容量は10000mAhから11000mAhになり、新たに65W PD急速充電に対応しています。

そのほか、新たにHarman 監修のデュアルスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを再生することが可能。前モデルと同じく、最大40Gbpsのデータ転送や4K 60Hz映像出力(DP1.4)に対応したUSB 4.0 ポートや筆圧4096段階のスタイラスペン入力、指紋認証冷却システムWi-Fi 6Eにも対応しています。

全体的なスペックは高く、必要な機能もしっかりと搭載されています。PCゲームもできるほどパワフルで、タブレットスタイルでも使えることで、趣味や仕事など多様な用途で使用できそうです。

One-Netbook 5」の発売時の価格は$1,169.00 (日本円で約174,778円)。

日本での発売はまだですが、近い将来、国内版が発売されることでしょう。第12世代のCore i7-1250Uを搭載した高性能なUMPCを探している人におすすめです。

「OneMix5」(国内版)も発売!

2023年12月20日、国内版OneMix5」が発売されました。こちらのページでくわしく紹介しています。

「OneMix5」(国内版)は本革の傑作品か? 人気の定番UMPCと徹底 比較!

「One-Netbook 5」の販売・購入先

One-Netbook 5」は、

AliExpressでUS $1,199.00 (日本円で約179,264円)、

One-Netbook公式サイトで$1,169.00 (日本円で約174,778円)、

で販売されています。

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他のUMPCと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「OneMix5」(10.1・Core i7-1250U・国内版)

GPD WIN Max 2

OneMix4S

MiniBook X N100

GPD Pocket 3

FFF-PCM2B

GPD WIN Mini」(7インチ・Ryzen 7 7840U / Ryzen 5 7640U)

ONEXPLAYER 2 Pro」(8.4インチ・Ryzen 7 7840U)

One-Netbook T1」(13インチ・Pentium Gold 8505)

Surface Go 3」(10.5インチ・第10世代Core i3・2in1 PC)

Surface Laptop Go 3」(12.4インチ・Core i5-1235U)

その他のおすすめ小型PC

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<ドッキングステーション>

ノートPCの機能を拡張する最新ドッキングステーション まとめ

N100で驚きの性能!ミニPC「GMKtec NucBox G3」を徹底レビュー!

GMKtec NucBox G3 top
インテル N100搭載のミニPC「GMKtec NucBox G3」を徹底レビュー!ベンチマークやゲーム性能(FPS)、メモリやストレージの拡張性、通信性能、冷却性能までを総合的に評価評価していきます。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「GMKtec NucBox G3」とは?

GMKtec NucBox G3」(ジーエムケーテック ナックボックス ジー3)は中国のPCメーカーGMKtecから発売された Windows ミニPCです。

プロセッサは第12世代のIntel N100 で、Officeでの文書作成、軽いPCゲーム、写真や動画の編集、4K動画の再生まで快適にこなせる性能を持っています。

前モデルには2023年4月に発売された Intel N95搭載の「NucBox G1」があります。

このミニPCはコンパクトサイズで、従来の低価格なミニPCよりもパワフルに動作することで人気がありました。

新モデルはその性能をさらに強化しつつ、豊富なインターフェース(接続ポート)を備えていることで話題になっています。

もちろん、メモリを交換して増設したり、SSDを増設してストレージ容量を増やしたりできますよ。

それでは早速、どんなミニPCなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:NucBox G3–Most Cost-Effective Mini PC With Intel N100 Processor

外観・デザインを確認

GMKtec NucBox G3」は手のひらサイズのコンパクトな筐体が魅力のミニPCです。

サイズ 114 x 106 x 42 mm重さわずか360 gと軽量で、ポケットやカバンにすっぽり収まるので、持ち運びにも便利です。

筐体には高級感のあるアルミ素材が採用されており、マットな質感で指紋が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

シンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにも自然と溶け込み、耐久性にも優れているので、長く愛用することができます。

GMKtec NucBox G3」のデザインは、リビングのテレビに接続してホームシアターとして楽しんだり、寝室に置いて静音性の高いパソコンとして使ったり、

オフィスで省スペースなワークステーションとして活用したりするのに最適です。

他のミニPCと比較

  • 一方、「CHUWI HeroBox 2023」ははサイズ 187.6 x 138.3 x 37.3mm、重さ505gの小型ボディで、ブラックカラーを用意しています。
  • 「Beelink EQ12」はサイズ 約123.9x112x38.9mmの小型ボディで、ネイビーブルー、パールホワイト、シニアグレー、ミレニアルグレーの4色を用意しています。
  • 「BMAX B4 Plus」はサイズ 125 x112 x47 mm、重さ約450gの小型デザインで、ブラック/グレーカラーを用意しています。

接続ポートと映像出力を確認

GMKtec NucBox G3」は豊富な接続ポートを備え、様々な用途に対応できる拡張性の高さが魅力です。

高速データ転送が可能なUSB 3.2 Gen2ポートを複数搭載し、外部ストレージや周辺機器を接続して機能を拡張することができます。

また、有線LANポートも備えているので、安定したネットワーク接続が必要な場合でも安心です。

映像出力はHDMIポートを2つ搭載しており、デュアルディスプレイ環境を構築することができます。4K高画質出力にも対応しているので、大画面で美しい映像を楽しむことができます。

さらに、最新のWi-Fi 6に対応し、高速で安定した無線通信を実現しています。Bluetooth 5.2にも対応しており、ワイヤレスキーボードやマウス、ヘッドフォンなどを接続して、快適な操作環境を構築することができます。

GMKtec NucBox G3」のインターフェースはデュアルディスプレイで作業効率をアップさせたり、大画面テレビに接続して映画鑑賞を楽しんだり、

Bluetoothスピーカーで高音質サウンドを楽しんだり、外部ストレージにデータを保存して容量不足を解消したりするのに最適です。

他のミニPCと比較

  • 一方、「CHUWI HeroBox 2023」は2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートを搭載しています。また、4K 2画面出力が利用できます。
  • 「Beelink EQ12」は3つのUSB 3.2 Gen2 (10Gbps) ポートを搭載しています。また、4K 3画面出力を利用できます。
  • 「BMAX B4 Plus」は2つのUSB 3.0ポートと2つのUSB 2.0ポートを搭載しています。また、4K 3画面出力を利用できます。

プロセッサ性能を確認・Intel N100の性能とベンチマークは?

GMKtec NucBox G3」は最新の第12世代 Intel Alder Lake-N プロセッサー N100を搭載した、高性能ながら省エネ性に優れたミニPCです。

従来モデルと比べて処理速度が大幅に向上し、ウェブブラウジングやオフィス作業はもちろん、動画視聴や軽めの画像編集も快適にこなせます。

4K高画質出力にも対応しているので、大画面で美しい映像を楽しむことも可能です。

TDPわずか6Wの低消費電力設計で、電気代を抑えたい方にもおすすめです。

CPUのベンチマーク

PassmarkのCPUベンチマークは約5500を超えています。また、Cinebench R23は2000以上を記録しています。

CPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークで「5624」
  • Geekbench 6のシングルコアで「986」、マルチコアで「2528」
  • Cinebench R23 シングルコア「885」、マルチコア「2115」

Intel N100 性能を比較

性能的にはIntel N95 (Blackview MP80)やIntel N5105 (Beelink U59)よりも高い性能を発揮します。

N150 (GMKtec NucBox G3 Plus)とは、約1000のスコア差があります。

CPUランキング

※PassmarkのCPUベンチマークで比較したものです。

  1. Intel Core i3-N305 (MINISFORUM UN305)・・・Passmark:10448
  2. N150 (GMKtec NucBox G3 Plus)・・・Passmark:6000
  3. Intel N97 (BMAX B4 Pro (New)/GMKtec NucBox G5)・・・Passmark:5877
  4. N100 (GMKtec NucBox G3/BMAX B4 Plus/Minisforum UN100P)・・・Passmark:5502
  5. Intel N95 (Blackview MP80)・・・Passmark:5372
  6. N200 (Beelink EQ13)・・・Passmark:5145
  7. Intel N5105 (Beelink U59)・・・Passmark:4053
  8. Core i3-1000NG4 (BMAX B6 Plus)・・・Passmark:3572

グラフィック性能

内蔵のGPUは第12世代のIntel UHD Graphics 750 MHzで、4K 60Hzの映像出力に対応。

グラフィック API のDirectX 12.1、OpenGL 4.6、OpenCL 3.0にも対応し、ゲームや映像をスムーズに再生できます。

3DMark Fire Strike グラフィックスコアで約 1100前後を記録しています。

また、Time Spy グラフィックスコアで300以上を記録しています。

グラフィック性能はあまり高くありませんが、4K 動画の視聴や、高解像度の写真編集、軽めの動画編集 程度なら快適に動作します。

GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1147」
  • Time Spy グラフィックスコアで「369」
  • 3DMark Night Raidで「4233」
  • 3DMark Wild Life「2775」

ゲーム性能

Intel N100 プロセッサは比較的パワフルに動作するため、画質を下げることによってPCゲームもプレイできます。

各 ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

各ゲームタイトルのFPS

  • 原神 (Genshin Impact)・・・30FPS: 広大なオープンワールドを冒険するアクションRPG。美しいグラフィックと魅力的なキャラクターが特徴。
  • フォートナイト (Fortnite)・・・45 FPS: 建築要素を取り入れたバトルロイヤルシューティングゲーム。世界中で大人気。
  • DOTA 2・・・40FPS: チーム対戦型のストラテジーゲーム。eスポーツシーンでも有名。
  • GRID: Autosport・・・60FPS: リアルなドライビングシミュレーションゲーム。多彩な車種とコースを収録。
  • GTA V・・・44 FPS: 自由度の高いオープンワールド型クライムアクションゲーム。
  • Minecraft・・・30 FPS: ブロックを積み上げて自由に世界を創造するサンドボックスゲーム。
  • Resident Evill 5・・・80 FPS: サバイバルホラーゲームの金字塔。協力プレイも可能。
  • Skyrim・・・30 FPS: 広大なオープンワールドを舞台にしたファンタジーRPG。自由度の高さが魅力。
  • CS GO・・・60FPS: 対戦型FPSの定番。eスポーツシーンでも人気が高い。
  • Forza Horizon 4・・・30FPS: オープンワールドでレースを楽しむレーシングゲーム。美しいグラフィックが特徴。
  • ファイナルファンタジーⅢ ピクセルリマスター・・・63 FPS: 往年の名作RPGを最新技術でリメイク。
  • ストリートファイター 30th Anniversary Collection・・・60 FPS: 格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの歴代作品を収録。
  • 怒首領蜂(どどんぱち)大復活・・・60 FPS: 弾幕シューティングゲームの名作。激しい弾幕をかいくぐる爽快感が魅力。
  • タクティクスオウガ リボーン・・・58 FPS: シミュレーションRPGの傑作。重厚なストーリーと戦略性の高いバトルが特徴。

インテル N100で遊べないゲーム

「⁠Grim Dawn」「⁠Project Wingman」は、FPSが一ケタで実質的にプレイできません。

また、「エルデンリング」は起動しません。

メモリを確認

「GMKtec NucBox G3」は8GBのDDR4-3200MHzメモリを搭載し、スムーズな動作を実現しています。

これだけのメモリ容量があれば、複数のアプリケーションを同時に起動しても快適に動作します。

ウェブブラウジング、オフィス作業はもちろん、動画視聴や軽めの画像編集などもスムーズに行えます。

さらに、メモリは最大32GBまで増設可能です(※メモリスロットは1つのみです。)。 将来的にメモリ容量が不足した場合でも、安心して使い続けることができます。

他のミニPCと比較

  • 一方、「CHUWI HeroBox 2023」はLPDDR5規格のメモリを8GB搭載し、スムーズに動作します。
  • 「Beelink EQ12」はDDR5規格のメモリを8/16GB搭載し、高速でスムーズに動作します。
  • 「BMAX B4 Plus」はDDR4規格のメモリを16GB搭載し、最大64GBまで拡張できます。

ストレージを確認

GMKtec NucBox G3」は256GBのPCIe 3.0 NVMe SSDを搭載し、高速なデータアクセスを実現しています。

OSやアプリケーションの起動、ファイルの読み込みが高速なので、ストレスなく作業ができます。大容量のゲームや動画、写真などを保存しても、容量不足の心配はありません。

さらに、M.2スロットM.2 2242 PCle SATA)を備えているので、ストレージ容量を最大2TBまで増設することも可能です。 将来的に容量が不足した場合でも、安心して使い続けることができます。

他のミニPCと比較

  • 一方、「CHUWI HeroBox 2023」はSATA接続の256GB SSDストレージを搭載しています。また、2.5インチのHDD/SSDで拡張することができます。
  • 「Beelink EQ12」はPCIe x1接続のM.2 SSDを500GB搭載し、最大800MB/Sの高速転送が可能になっています。また、2.5インチ SATA HDD/SSDで最大2TBまで拡張できます。
  • 「BMAX B4 Plus」は512GB SATA SSDストレージを搭載し、HDDよりも高速な転送も利用できます。また、M.2 2280 SSDでストレージ容量を増やすことができます。

冷却性能と静音性を確認

GMKtec NucBox G3」は優れた冷却性能と静音性を両立しています。大型ヒートシンクと高性能ファンを採用した独自の冷却設計により、CPUを効率的に冷却し、安定した動作を実現します。

アイドル時の動作音は高負荷時でも40dB程度(静かな住宅街程度の騒音レベル)と非常に静かで、図書館よりも静かな環境です。

ささやき声よりも小さい動作音なので、寝室に置いても気になりません。高負荷時でも静かな動作を維持できるので、動画視聴や音楽鑑賞時にファンの音が邪魔になることもありません。

「GMKtec NucBox G3」は静かな環境で作業するのに最適なミニPCです。

他のミニPCと比較

  • 一方、「CHUWI HeroBox 2023」は広い吸気面積と大口径ファンを採用したアクティブ冷却システムを搭載し、TDP 13Wで安定して動作します。
  • 「Beelink EQ12」はデュアルファン、ヒートシンクを採用した冷却システムを搭載しています。
  • 「BMAX B4 Plus」は冷却システムを搭載していません。

「GMKtec NucBox G3」のデメリット

GMKtec NucBox G3」のデメリットを紹介します。

Type-Cポートを搭載していない

GMKtec NucBox G3」はType-Cポートを搭載していません。

一方、「CHUWI HeroBox 2023」は1つのType-Cポートを搭載。PD給電とDP映像出力も利用できます。「Beelink EQ12」はフル機能のType-Cポートを搭載し、10Gbpsの高速なデータ転送、DP映像出力(4K 60Hz)に対応しています。「BMAX B4 Plus」はフル機能のType-Cポートを搭載。4K/60Hzの映像出力やPD給電、高速転送が利用できます。

2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できない

GMKtec NucBox G3」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できません。

一方、「CHUWI HeroBox 2023」と「Beelink EQ12」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できます。「BMAX B4 Plus」は2.5インチのSATA HDD/SSDで拡張できません。

「GMKtec NucBox G3」のスペック

  • プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N100
    ※10nm/4コア/4スレッド/最大3.4GHz
  • GPU Intel UHD Graphics
  • RAM(メモリ)8GB DDR4 3200 MT/s、SO-DIMM x1
  • 拡張メモリ 最大32GBまで
  • ストレージ 256GB/512GB M.2 2280 NVMe (PCIe 3.0)
  • 拡張ストレージ M.2 2242 PCle SATAで最大2TBまで増設可能
  • 電源 ACアダプター(DC 12V/4A)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • 有線LAN 2.5G・ギガビット有線LAN
  • インターフェース USB-A 3.2 x4、HDMI (4K@60Hz) x2、有線LAN端子(RJ45,2.5G) x1、3.5mmヘッドフォンジャック x1、電源ボタン、DCポート(12V/3A)、セキュリティロック
  • 映像出力 4K 2画面出力、HDMI ( 4K@60Hz ) x2
  • 冷却システム 冷却ファン、冷却通気口、静音
  • 消費電力 TDP 6W
  • VESAマウント 対応
  • OS Windows 11 Pro (インストール済み)、Linuxをサポート
  • サイズ 114 × 106 × 42 mm
  • 重量 360 g
  • カラー グリーン、グレー
  • 付属品 電源アダプター x1、HDMIケーブル x1、日本語取扱説明書 x1、VESAマウント(ネジ付き)

「GMKtec NucBox G3」の評価

GMKtec NucBox G3」の評価を紹介します。

  • スペック:★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★
  • 使いやすさ:★★★★
  • 価格:★★★★★

<総合評価>

GMKtecから発売された第12世代 インテル N100 プロセッサ搭載のミニPCです。N100モデルは極小サイズの「GMKtec NucBox G2」にも搭載されていましたが、「GMKtec NucBox G3」は極小サイズではなく、「GMKtec NucBox G1」(N95)のボディを引き継いでいます。そのため、NucBox G2よりもインターフェースが充実しており、N100プロセッサのパフォーマンスを最大限に活かした使い方が可能です。

インターフェースは4つUSB-A 3.2ポートと4K出力に対応した2つのHDMIポートを搭載。4K 2画面出力に対応するほか、2.5Gギガビット有線LAN通信も利用できるようになっています。

メモリは8GB DDR4メモリ、ストレージは256GB/512GB NVMe M.2 2280で、「GMKtec NucBox G1」と同じです。NucBox G1とは、プロセッサとカラーが違う以外に変更はされていないようです。

しかし、世間一般ではやはりインテルN95プロセッサよりもN100プロセッサの方が圧倒的に人気が高いです。性能差はそれほど大きくありませんが、価格差があまりないため、少しでの性能の高い方を選ぶ人が多いようです。

なお、N100プロセッサは軽めのPCゲームもプレイ可能です。冷却システムがしっかりと搭載されているモデルであれば、その性能を制限することなく、フルに発揮できるようです。「BMAX B4 Plus」は冷却システムがないようです。「GMKtec NucBox G3」と「CHUWI HeroBox 2023」、「Beelink EQ12」は冷却システムを搭載しています。

GMKtec NucBox G3」の発売時の価格はAmazonで25,600円(税込・7000円 OFFクーポン付き・8GB+256GBモデル)。

実質18,600円で購入できるので、非常に安いです。8GB+512GBモデルでも実質20958円(32,958円で12000 OFFクーポン付き)なので、こちらも超お買い得です。

思わず本当だろうかと見返してしまうほどの超激安品なので、後で価格が上がってしまうかもしれませんね。第12世代 インテル N100プロセッサを搭載した激安のミニPCを探している人におすすめです。

「GMKtec NucBox G3」の価格・購入先

GMKtec NucBox G3 main

GMKtec公式サイト

ベアボーンモデルで17,831円、

8GB+256GBモデルで19,830、

で販売されています。

GMKtec公式サイトで「GMKtec NucBox G3」をチェックする

ECサイト

Amazonで21,734円(税込・8GB+256GBモデル)、

楽天市場で25,600円(送料無料)、

ヤフーショッピングで19,800円(中古品)、

米国 Amazon.comで$249.99 ($40 OFF クーポン付き) 、

で販売されています。

Amazonで「GMKtec NucBox G3」をチェックする

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AliExpressで「GMKtec NucBox 」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

GMKtec NucBox G3」に似た性能をもつミニPCも販売されています。

「GMKtec NucBox G3 Plus」

GMKtecから発売されたインテル N150搭載のミニPCです(2024年12月 発売)。

8GB/16GB DDR4 3200 メモリ、256GB/512GB/1TB M.2 2280 NVMeストレージを搭載しています。

また、4K 2画面出力(HDMI x2)、最大32GBまでのメモリ拡張、M.2 2242 PCle SATAで最大2TBまでのストレージ拡張、冷却システム、VESAマウント、USB-A 3.2 Gen2 x4、HDMI (4K@60Hz) x2、有線LAN端子(RJ45,2.5G) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2にも対応しています。

価格は、Amazonで18,741円(税込)、楽天市場で27,100円(送料無料)、AliExpressで21,943円、米国 Amazon.comで$159.95、です。

関連記事:N150は快適だった!ミニPC GMKtec NucBox G3 Plusを徹底レビュー!

「BMAX B4 Pro (New)」

BMAXから発売された第12世代 Intel N97 プロセッサ搭載のミニPCです。

Windows 11、16GB DDR4 メモリ、512GB SSD ストレージ、M.2拡張スロットを搭載しています。

また、4K 2画面出力(HDMI 2.0 x2)、ストレージ拡張(M.2 SATA 2280 x1)、Linux Ubuntuとのデュアルブート、VESAマウント、ファンレス設計、USB 3.2 x2、USB 2.0 x2、1Gbpsのギガビット有線LAN、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで29,999円(税込・6200円OFF)、米国 Amazon.comで$199.99 ($40 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:N97の「BMAX B4 Pro」とB4 Plus、B6 Plusを比較

「Minisforum UN100P」

Minisforumから発売されたIntel N100搭載のミニPCです。

16GB DDR4 3200MHzメモリ、256GB M.2 2280 PCIe3.0 SSD、TF カードスロット、2.5インチ SATA HDDスロット (SATA 3.0 6.0Gb/s)、HDMI x2、3.5mmコンボジャック搭載で、

4K 3画面出力、PD給電、冷却ファン、VESAマウント、

USB-C 3.2 x1、USB-A 3.2 (Gen2) x2、USB-A 3.2 (Gen1) x2、2.5G ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6、BlueTooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで29,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料)、MINISFORUM公式サイトで27,190円、米国 Amazon.comで$159.99、です。

関連記事:パワフルで安い「Minisforum UN100L」N100と低価格ミニPCを比較

「Beelink EQ13」

Beelinkから発売されたIntel N200 プロセッサ搭載のミニPCです。16GB DDR4 3200MHz メモリ、500GB M.2 2280 SATA SSD PCle 3.0 ストレージ、2つのHDMI ポート搭載で、

4K 3画面出力、冷却システム MSC2.0、埃の侵入を防ぐフィルター(底面)、最大4TBまでのストレージ拡張、Type-C (10Gbps,DP Alt 4K 60Hz) x1、USB 3.2 (10Gbps) x3、デュアル有線LAN、Wi-Fi 6 (intel AX101)、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで46,800円(税込・13,800円 OFFクーポン付き)、楽天市場で34,290円、ヤフーショッピングで38,444円、AliExpressで28,097円、米国 Amazon.comで$289.00 です。

関連記事:ミニPC「Beelink EQ13」アダプター不要のメリット・デメリット

「CHUWI HeroBox 2023」

CHUWIから発売されたIntel N100搭載のミニPCです(2023年8月に発売)。

8GB LPDDR5メモリ、256GB SSD SATAストレージ、Micro SD カードスロット、Windows 11を搭載しています。

また、4K 2画面出力(Type-C、HDMI)、VGAポート、2.5インチHDD/SSDでのストレージ拡張、VESAマウント、冷却システム、Type-C ((PD給電/DP1.4映像出力) ) x1、USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで18,491円、楽天市場で22,600円(送料無料)、ヤフーショッピングで32,475円、AliExpressで22,318円、米国 Amazon.comで$169.99($20 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:N100で復活「CHUWI HeroBox 2023」のメリット・デメリット

他のGMKtec ミニPCと比較

他にもGMKtecのミニPCが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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