オンキヨーブランド情報機器の事業会社となるMOLジャパンからWindows10タブレット「ONKYO TW2A-73Z9」が発表された。
約9.5時間利用できる大容量バッテリーを備えたほか、充電クレードルに対応する接点式の拡張ポートが利用できるという。
オンキヨーブランドではすでにWindows8.1を搭載した「TW2A-65Z8」などが発売済み。
基本スペックをしっかりとおさえたタブレットで定評があった。
今回発表された「ONKYO TW2A-73Z9」は2×2 MIMOの11ac準拠無線LANに対応し、安定した通信が行える待望のモデル。
USB 3.0 Type-A、USB 2.0 Type-Aポートを1基ずつ搭載するなど豊富なインターフェースも魅力的だ。
公式製品紹介ページ
http://onkyo-ds.com/fs/smile/tab/tw2a73z9set
ニュースリリース PDF
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/release/pdf_file56d7ab20d1677.pdf
無線 LAN とバッテリーを強化したWindowsタブレット「ONKYO TW2A-73Z9」
「ONKYO TW2A-73Z9」はWindows10を搭載した10.1型タブレット。
長時間利用できる大容量バッテリーを備えたほか、充電クレードルに対応する接点式の拡張ポートが利用できる。
ディスプレイは10.1インチ、解像度1,280×800のAHVA液晶を搭載。
アスペクト比16:10で10点マルチタッチに対応している。
プロセッサはインテル Atom x5-Z8300 クアッドコア 最大1.84GHz、RAMは2GBを搭載。
ストレージは64GBで、microSDカードで拡張可能。
バッテリー容量は7,000mAhで、動作時間(JEITA2.0)は約9.5時間となっている。
カメラは背面500万画素、前面200万画素。
通信はIEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LAN規格、Bluetooth 4.1をサポート。
インターフェイスは、USB 3.0、USB 2.0、Micro USB(本体充電専用)、Micro HDMI、microSDカードスロット、音声入出力など。
センサーには3軸加速度、照度センサーを搭載する。
ボディの側面や背面には、汚れが目立ちにくシルバー塗装を採用。
本体下部には接点式の拡張ポートを装備しており、対応する充電クレードルを後日発売予定となっている。
ソフトウェアとして「KINGSOFT Office 2016 Standard フォント同梱版」も付属している。
サイズは254×165×10.5mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約640g。
OSはWindows 10 Home 32bitを採用している。
参考:
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0030/id=55158/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160303_746518.html
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1603/03/news115.html
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「ONKYO TW2A-73Z9」のスペック
■ディスプレイは10.1インチ、解像度1,280×800のAHVA液晶
アスペクト比16:10 10点マルチタッチ対応
■プロセッサはインテル Atom x5-Z8300 クアッドコア 最大1.84GHz
■RAMは2GB DDR3L
■ストレージは64GB
■バッテリーは7,000mAh
■カメラは背面500万画素、前面200万画素
■OSはWindows 10 Home 32bit
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