2018年4月にマウスコンピューターから発売された2in1 タブレットPC「MT-WN1201E」の特徴、スペック、ベンチマーク、性能、価格を紹介しています。
mouse「MT-WN1201E」の特徴
mouse「MT-WN1201E」の特徴についてまとめてみました。
フルHDの約1.5倍の情報を表示する高精細な液晶
「MT-WN1201E」は12インチのフルHD+液晶(解像度2,160×1,440ドット の液晶を搭載。フルHD(1920×1080)の約1.5倍の情報を表示することができるため、細かい文字でもはっきりくっきりと表示できます。また、明るくコントラストの高い映像で動画や写真もより美しく表示できます。
キーボードカバー装着でも約1.2Kgの軽さ
「MT-WN1201E」は専用キーボードケースが付属します。タブレット本体の厚さは8.0 mm、キーボードカバー含んだ場合でも重さ約1.2Kgと軽く、外出先でも軽快に使用できます。
Apollo Lake&4GBメモリで実用的な動作スピード
「MT-WN1201E」はApollo Lake世代のCeleron N3450 クアッドコアプロセッサを搭載し、Passmarkベンチマークスコアで「1888」(CPU)を記録。4GBメモリの組み合わせで、Web閲覧やOfficeアプリでの文書作成、YouTubeなどの動画視聴、音楽再生、画像編集、軽めのゲームでも快適に動作します。
mouse「MT-WN1201E」
「MT-WN1201E」はWindows10 を搭載した12.0型の2in1 タブレットPC。厚さ8.0 mmの薄型ボディに12インチの高解像度のフルHD+液晶を搭載。Apollo Lake世代のCeleron N3450 クアッドコアCPU、約8.4時間駆動するバッテリー、500万画素カメラ、USB Type-C端子、Windows Hello 対応の指紋認証センサーを備えるほか、Wi-Fiデュアルバンドにも対応している。
また、本体カバーと一体型となった着脱式キーボードが付属。プログラミング的思考を育む 「Minecraft」もバンドルされている。
mouse「MT-WN1201E」のスペック 一覧
- ディスプレイ 12.0インチ解像度2,160×1,440 の液晶
※グレア / LEDバックライト / 10点マルチタッチ対応 / 硬度6H / Microsoft Pen Protocol(MPP)対応 - プロセッサ Intel Celeron N3450 4コア 1.10GHz
- GPU インテル HD グラフィックス 500
- RAM(メモリ) 4GB PC3-1866 LPDDR3 SDRAM
※「MT-WN1201S」は8GB オンボード / PC3-1866 LPDDR3 SDRAM - ストレージ 64GB eMMC
※「MT-WN1201S」は128GB - バッテリー 内蔵リチウムポリマー電池
- 駆動時間 約8.4時間
- ACアダプター 入力100V AC 50/60Hz、出力12V DC 24W
- カメラ 500万画素Webカメラ
- インターフェース USB Type-Cx1(給電と共用)、micro SDカードリーダー、ヘッドホン / マイク コンボジャック (4極ミニジャック / CTIA準拠 )×1。ステレオスピーカー、デュアルアレイマイク
- 通信 WiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
- OS Windows10 Home 64bit
- サウンド ハイデフィニション・オーディオ
- 生体認証 指紋認証・Windows Hello 対応
- キーボード 日本語(87キー)・タッチパッド・ピッチ約 18mm 、ストローク約 1.5 mm
- サイズ 283×202×8.0 mm (タブレット本体)
- 重量 約728g (本体のみ・キーボードカバー含む場合は約1.2Kg)
- カラー シルバー
- 発売日 2018年4月27日
mouse「MT-WN1201E」のベンチマーク
mouse「MT-WN1201E」のベンチマークスコアを紹介します。
<CPU> Intel Celeron N3450
Passmarkによるベンチマークスコアは「1888」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「282」、マルチコアで「931」。
<GPU> インテル HD グラフィックス 500
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「」。
※PassMarkは主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値として利用される。
mouse「MT-WN1201E」の性能
mouse「MT-WN1201E」の性能についてまとめてみました。
ディスプレイの性能
「MT-WN1201E」は12.0インチ、解像度2,160×1,440ドット の液晶を搭載。フルHD(1920×1080)の約1.5倍の情報を表示することができるフルHD+液晶ブラウザや画像、ファイルの同時表示が可能。また、広視野角(上下左右 各80度)液晶を採用し色やコントラストの変化を抑え、高い視認性を維持する。
プロセッサ・メモリ・グラフィックの性能
「MT-WN1201E」はApollo Lake世代のIntel Celeron N3450 4コア 1.10GHz 、RAM(メモリ)は 4GB を搭載。グラフィック(GPU)は Intel HD グラフィックス 500 を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。
ボディ・筐体の性能
「MT-WN1201E」は厚さ8mmの薄型デザインを採用。素材にはアルミ合金を使い、高級感のある外観になっている。サイズは 283×202×8.0 mm (タブレット本体)で、重量は 約728g (本体のみ・キーボードカバー含む場合は約1.2Kg)。カラーは シルバーをラインナップする。
Windows Hello 対応の指紋認証センサー
なお、本体の背面に Windows Hello 対応の指紋認証センサーを搭載。指紋情報を登録することで、パスワード入力の代わりにワンタッチで簡単にサインインができる。
キーボードの性能
「MT-WN1201E」はピッチ約 18mm 、ストローク約 1.5 mmを確保。日本語キーボード (87キー)とタッチパッドで快適に入力できる。
mouse「MT-WN1201E」の価格は?
mouse「MT-WN1201E」は、
楽天市場で85,900円 (税込)、
ヤフーショッピングで59,800円〜 (税込)、
で販売されています。
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「MT-WN1201S」も発売中!
8GBメモリ&128GB eMMC搭載の「MT-WN1201S」も発売されています。メモリとストレージ以外は「MT-WN1201E」と同じスペックになります。
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