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「Retroid Pocket 3+」と人気のAndroid携帯ゲーム機を徹底 比較!


2022年11月18日に発売される「Retroid Pocket 3+」と人気のAndroid携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収録ゲーム数、対応エミュレーター、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年12月、4.7型「Retroid Pocket 4 /4Pro」が発売されました。

※2023年4月、4.7型「Retroid Pocket Flip」が発売されました。

※2022年8月から「Retroid Pocket 3」も発売中です。

「Retroid Pocket 3+」の特徴

Retroid Pocket 3+」の特徴をまとめてみました。

Unisoc T618&4GBメモリ・Android 11

Retroid Pocket 3+」はUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサを搭載。12nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約20万を記録しています。また、4GB LPDDR4メモリを搭載し、スムーズに動作。OSはAndroid 11で、「原人」や「Honor Of Kings」などの人気オンラインゲームも快適にプレイできます。

4.7型IPS液晶・4500mAhバッテリ・ 128GB eMMC 5.1

Retroid Pocket 3+」は4.7インチ解像度750×1334ドットIPSディスプレイを搭載。最大輝度450nitの明るい画面で、タッチ操作にも対応しています。また、前モデルよりも500mAh多い4500mAhバッテリーを搭載。Type-Cポート利用して急速充電も利用できます。そのほか、前モデルよりも4倍多い128GB eMMC 5.1ストレージを搭載。別売のmicroSDカードで容量を増やすこともできます。

Wi-Fiリモートプレイ・HDMI映像出力・新カラー追加

Retroid Pocket 3+」はWi-Fi 5デュアルバンドに対応し、PS5やXBOXのリモートプレイも利用可能。Androidアプリ「Moonlight Streaming」や「Steam Link」を使い、「Forza Horizon 5」などのPCゲームもリモートプレイできます。また、microHDMIポートを搭載し、テレビや外部モニターに映像出力が可能。迫力ある大画面で、快適にゲームを楽しめます。そのほか、新たにクリアブルー、クリアパープル、16bitの新色カラーを追加。ホワイト、ブラック、オレンジ、レトロ、16bit US、インディゴの合計8色から選択できます。

公式ページ:Retroid Pocket 3+ Handheld Retro Gaming System

価格を比較

Retroid Pocket 3+」と「GPD XP Plus」、「ANBERNIC RG353P」、「Powkiddy X18S」(2022)の価格を比較してみました。

「Retroid Pocket 3+」

Retroid Pocket 3+」は、AliExpressでUS $189.17、Retroid Pocket公式サイトで$149.00、米国 Amazon.comで$179.99で販売されています。

「GPD XP Plus」

GPD XP Plus」は、Amazonで66,999円(日本版)、楽天市場で66,999円 (税込・送料無料・日本版)、ヤフーショッピングで84,748 円 (税込・日本版)、天空公式サイトで税込68,200円(日本版)、AliExpressでUS $429.88(海外版)、米国 Amazon.comで$499.95(海外版)で販売されています。

「ANBERNIC RG353P」

ANBERNIC RG353P」は、Amazonで19,999円、AliExpressでUS $110.19、Banggoodで24,316円、米国 Amazon.comで$149.99で販売されています。

「Powkiddy X18S」(2022)

Powkiddy X18S」(2022)は、AliExpressでUS $154.92、Powkiddy公式サイトで$172.99 USDで販売されています。

収録ゲーム数・対応エミュレーターを比較

Retroid Pocket 3+」と「GPD XP Plus」、「ANBERNIC RG353P」、「Powkiddy X18S」(2022)の収録ゲーム数・対応エミュレーターを比較してみました。

「Retroid Pocket 3+」

収録ゲーム数 数千以上 ※ダウンロード必須

対応エミュレーター

CPS1/CPS2/CPS3,PSP,PS2,PS1,GENESIS,Dreamcast,Mame,GBA/GBC/GB、Wii、N64、NDS,3DS,FC,FBA,SFC,NES,GC、NEOGEO,NEOGEO Poket,NEOGEO Poket Color,PCE,SMS、MSX,SegaCD,Sega Saturn,Saga Genesis,SMS,SGG,Sega 32x,Sega SG-1000,WS,WSC,Atari Lynx,Atari 7800,Atari 2600,VirtuaBoy,3DOなど41種類以上

「GPD XP Plus」

収録ゲーム数 なし

対応エミュレーター

ARCADE、MAME Plus、PCE、PSP、GBC、DC、ONS、NGP、NDS、Wii、N64、PS、MAME、GBA、PS2、SFC、MD、FC,WSC,NGCなど21種類以上
※Android ゲームにも対応

「ANBERNIC RG353P」

収録ゲーム数 数千以上 ※ゲームは16GB/64GB TFカードに収録※ゲームのダウンロードに対応

対応エミュレーター

PSP,DC,SS,PS1,NDS,N64,SPS1,CPS2,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,MSX,PCE,WSC,WIN,NGGなど20種類以上

「Powkiddy X18S」(2022)

収録ゲーム数 数千以上 ※ダウンロード必須・Androidアプリに対応(APKで追加)

対応エミュレーター

GAMECUBE、PS、DC、MAME、SFC、GBA、PCE、MD、PSP、WSC、N64、GBCなど

スペックを比較

Retroid Pocket 3+」と「GPD XP Plus」、「ANBERNIC RG353P」、「Powkiddy X18S」(2022)の価格を比較してみました。

「Retroid Pocket 3+」のスペック

  • ディスプレイ 4.7インチ、解像度750×1334 ドットのIPSタッチスクリーン
    ※16:9/60fps/バックライト/最大輝度450nits
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU: 2×A75@2.0GHz + 6×A55@2.0GHz
  • GPU Mali G52 MC2@850MHz
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4x@1866MHz(3733Mbps)
  • ストレージ 128GB eMMC 5.1
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 4500mAh
  • 充電 急速充電に対応・Type-C
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microHDMI(720p)、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー (1W×2)
  • ボタン アナログジョイスティックR3/L3、D-Pad、A/B/X/Yボタン、R1/L1、R2/L2、スタートボタン、セレクトボタン
  • 冷却 パッシブ
  • 筐体の素材 メタルフレーム+アルミニウム ヒートシンク
  • Google playストア 対応
  • OS Android 11 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 184.65 × 81.38 × 24.23 mm(最薄部14.6mm)
  • 重量 235g
  • カラー クリアブルー、クリアパープル、ブラック、オレンジ、レトロ、16bit、16bit US、インディゴ

関連記事海外のレアすぎる携帯ゲーム機 2023 まとめ

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「GPD XP Plus」のスペック

  • ディスプレイ 6.81インチ、解像度1080 x 2400 ドットのIPS液晶
    ※10点マルチタッチ/Corning Gorilla glass 5/TFT LCD/388ppi/60Hz/OGS/画面比率87.10%/輝度500nits/コントラスト比1500:1
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 1200 オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア/最大3.0 ※QualcommSnapdragon870と同等のパフォーマンスを発揮
  • GPU ARM Mali-G77 MC9
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4x
  • ストレージ 256GB UFS 3.1 ※読み取りおよび書き込み速度1800MB/秒、700MB/秒
    ※海外版は128GBモデルもあり
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで ※exFATフォーマット対応
  • バッテリー 7000mAh ポリマーリチウム電池
  • 駆動時間 最大12時間
  • 充電 20W PD急速充電 (PD2.0、充電器)
  • カメラ 5.0 MP (フロント)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2、GPS (A-GPS,GLONASS,Beidou,Galileo)、4G通信
    ※Wi-Fiディスプレイ対応
  • 4G通信 対応
  • インターフェース USB Type C (OTG/DisplayPort 1.2映像出力) ×1、microSDカードスロット ×1、マイク×2、3.5mmイヤホンジャック ×1、Nano SIMスロット×1
  • スピーカー AACリニアステレオスピーカー ×2
  • マイク 2つのマイクポートあり
  • 冷却システム アクティブ冷却・純銅製ヒートシンク搭載(47×58mmの純銅製ヒートシンクと40×37mmのアクティブクーリングファン)
    ※「エクストリームパフォーマンス」モード、「パワーモード」、ファンのオフ・弱・強の切り替えが可、ターボ周波数100%
  • 筐体の素材 LG-DOW 121H(ABS合成樹脂)+UVコーティング
  • OS Android 11
  • サイズ 205~233×83×18~41mm(幅×奥行き×高さ、モジュールにより幅が異なる)
  • 重量 330g~370g
  • カラー グレイ

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「ANBERNIC RG353P」のスペック

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶
    ※4:3/マルチタッチ対応
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
  • GPU Mali-G52-2EE
  • RAM(メモリ) 2GB LPDDR4
  • ストレージ Android:32GB eMMC、Linux: 16GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 3500 mAh
  • 駆動時間 6時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • システム言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • OS Android 11 + Linux
  • サイズ  174 × 84 × 21mm
  • 重量 210g
  • カラー ブラック、グレー

関連記事「ANBERNIC RG353P」と最新のAndroidゲーム機を徹底 比較!

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「Powkiddy X18S」(2022)のスペック

  • ディスプレイ 5.5インチ、解像度720 x 1280 pxのIPS液晶
    ※折り畳み式/スリープ対応
  • プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
  • GPU ARM Mali G52
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 5000 mAh
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C、miniHDMI
  • センサー Gセンサー、P/Lセンサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー、GPSセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク 搭載
  • バイブレーション 対応
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • 筐体の素材 ABS樹脂
  • ゲームの追加 対応
  • Google Play 対応
  • OS Android 11
  • サイズ 152 x 92 x 22.5 mm
  • 重量 307g
  • カラー ブラック ※旧モデルはホワイト

関連記事「Powkiddy X18S」と超人気の携帯ゲーム機を徹底 比較!

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「Retroid Pocket 3+」のメリット・デメリット

Retroid Pocket 3+」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・4.7インチのIPS液晶・最大輝度450nitsでタッチ操作に対応

Retroid Pocket 3+」は4.7インチで解像度750×1334ドットのIPSディスプレイを搭載。最大輝度450nitの明るい画面で、タッチ操作にも対応しています。

一方、「GPD XP Plus」は6.81インチで解像度1080×2400ドットのIPS液晶を搭載しています。「ANBERNIC RG353P」は3.5インチで解像度640x480pxのIPS液晶を搭載しています。「Powkiddy X18S」(2022)は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPS液晶を搭載しています。

・4GBメモリ&128GBストレージ搭載で快適に使える

Retroid Pocket 3+」は4GB LPDDR4メモリを搭載し、スムーズに動作します。また、前モデルよりも4倍多い128GB eMMC 5.1ストレージを搭載。別売のmicroSDカードで容量を増やすこともできます。

一方、「GPD XP Plus」は6GB LPDDR4xメモリと256GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。「ANBERNIC RG353P」は2GBメモリと16/32GBストレージを搭載しています。「Powkiddy X18S」(2022)は4GBメモリと64GBストレージを搭載しています。

・41種類以上のエミュレーターに対応・PS2も動作

Retroid Pocket 3+」はPSPやN64、DCなどを含む41種類以上のエミュレーターに対応しています。また、一部のPS2ゲームもプレイできます(※Retroid Pocket公式動画を参照)。

一方、「GPD XP Plus」は21種類以上のエミュレーターに対応しています。「ANBERNIC RG353P」は20種類のエミュレーターに対応しています。「Powkiddy X18S」(2022)は数十種類以上のエミュレーターに対応しています。

・4500mAhバッテリー搭載で急速充電に対応

Retroid Pocket 3+」は前モデルよりも500mAh多い4500mAhバッテリーを搭載しています。また、Type-Cポート利用して急速充電も利用できます。

一方、「GPD XP Plus」は7000mAhバッテリー搭載で20W PD急速充電に対応しています。「ANBERNIC RG353P」は3500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Powkiddy X18S」(2022)は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンド対応でリモートプレイ・Bluetooth 5.0にも対応

Retroid Pocket 3+」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応し、PS5やXBOXのリモートプレイも利用可能。Androidアプリ「Moonlight Streaming」や「Steam Link」を使い、「Forza Horizon 5」などのPCゲームもリモートプレイできます。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレスゲームパッドやイヤホン、スピーカーなどともスムーズに接続できます。

一方、「GPD XP Plus」はWi-Fi 6&Bluetooth 5.2に対応しています。「ANBERNIC RG353P」は5GHz高速Wi-FiとBluetooth 4.2に対応しています。「Powkiddy X18S」(2022)はWi-Fi 5のデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応しています。

・厚さ24.23mm(最薄部14.6mm)で重さ235gの薄型軽量ボディ・新色カラーを追加

Retroid Pocket 3+」は厚さ24.23mm(最薄部14.6mm)で重さ235gの薄型軽量ボディを採用しています。また、新たにクリアブルー、クリアパープル、16bitの新色カラーを追加。ホワイト、ブラック、オレンジ、レトロ、16bit US、インディゴの合計8色から選択できます。

一方、「GPD XP Plus」は厚さ18~41mmで重さ330g~370gになっています。「ANBERNIC RG353P」は厚さ21mmで重さ210gになっています。「Powkiddy X18S」(2022)は厚さ22.5 mmで重さ307gになっています。

・microHDMIポートで映像出力できる

Retroid Pocket 3+」はmicroHDMIポート搭載で、テレビや外部モニターに映像出力できます。

一方、「GPD XP Plus」はUSB Type CポートでDP映像出力できます。「ANBERNIC RG353P」はminiHDMIポートで映像出力できます。「Powkiddy X18S」(2022)はminiHDMIで映像出力できます。

・デュアルスピーカー搭載で音がいい

Retroid Pocket 3+」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドが楽しめます。

一方、「GPD XP Plus」は2つのAACリニアステレオスピーカーを搭載しています。「ANBERNIC RG353P」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「Powkiddy X18S」(2022)はデュアルスピーカーを搭載しています。

・Android 11搭載でGoogle Play対応・人気オンラインゲームもプレイできる

Retroid Pocket 3+」はAndroid 11搭載でGoogle Playストアも利用できます。また、「原人」や「Honor Of Kings」などの人気オンラインゲームも快適にプレイできます。

一方、「GPD XP Plus」と「Powkiddy X18S」(2022)はAndroid 11を搭載しています。「ANBERNIC RG353P」はAndroid 11 + LinuxのデュアルOSを搭載しています。

デメリット

・Wi-Fi 6に対応していない

Retroid Pocket 3+」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応していません。

一方、「GPD XP Plus」はWi-Fi 6に対応しています。「ANBERNIC RG353P」と「Powkiddy X18S」(2022)はWi-Fi 6に対応していません。

・4G通信が利用できない

Retroid Pocket 3+」は4G LET通信が利用できません。

一方、「GPD XP Plus」は4G LET通信に対応しています。「ANBERNIC RG353P」と「Powkiddy X18S」(2022)は4G LET通信が利用できません。

「Retroid Pocket 3+」の評価

Retroid Pocket 3+」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年8月に発売された「Retroid Pocket 3」のスペック強化版になります。全体的にスペックが向上したことで、前モデルよりも快適に使えるようになっています。

プロセッサをUnisoc Tiger T310からUnisoc Tiger T618に変更し、高速化を実現。PS2でプレイできるゲームも増加しているようで、公式動画として多数公開されています。また、メモリを2GB/3GBから4GBへ、ストレージを32GBから128GBへ、バッテリー容量を4000mAhから4500mAhにそれぞれ増強しています。

4.7インチのIPS液晶やHDMI映像出力、Wi-Fi通信に対応している点は前モデルと同じです。Androidのゲームは従来よりも快適に動作するようです。

Retroid Pocket 3+」の発売時の価格は$154.00。かなり安いので、Android搭載の携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

※YouTube動画でも紹介しています。「Retroid Pocket 3+」あの名機ゲーム機がPS2も快適になって復活! 性能をざっくり解説

「Retroid Pocket 3+」の販売・購入先

Retroid Pocket 3+」は、

AliExpressでUS $189.17、

Retroid Pocket公式サイトで$149.00、

米国 Amazon.comで$179.99、

で販売されています。

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他の携帯ゲーム機と比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Retroid Pocket 4 /4Pro」(4.7型・Dimensity 900/1100)

★「ANBERNIC RG ARC」(4インチ・円形十字キー・6ボタン)

★「Powkiddy X55」(5.5インチ・Linux・RK3566)

★「ANBERNIC RG353PS」(3.5インチ・Linux・RK3566)

★「Retroid Pocket Flip」(4.7インチ・Android 11・折り畳み式)

★「ANBERNIC RG405M」(UNISOC T618・Android 12)

★「Powkiddy RK2023」(RK3566・Open Linux)

★「GKD Mini Plus」(タテ型・RK3566・GMenu OS)

★「TRIMUI SMART」(2.4インチ)

★「ANBERNIC RG35XX

★「ANBERNIC RG505」(Android 12/Unisoc T618)

GPD XP Plus

ANBERNIC RG353P

Powkiddy X18S」(2022)

ANBERNIC RG353M

ANBERNIC RG353V/VS

RG552

RG503」(有機EL)

Logitech G CLOUD」(7インチ・Android 11)

Razer Edge

ANBERNIC WIN600

その他のおすすめ携帯ゲーム機は?

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HUAWEI WATCH GT 3 SEをレビュー!メリット・デメリットを評価

HUAWEI WATCH GT 3 SE 外観
2022年11月18日に発売された「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は、最大14日間持続する圧倒的なバッテリー性能と、約35.6gという驚異的な軽さを両立させたスマートウォッチとして注目を集めています。

このレビューでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を実際に使用して検証。その「ちょうどいい」性能の魅力と、購入前に知っておくべき弱点を徹底的にレビューします。

先に結論からお伝えしましょう

HUAWEI WATCH GT 3 SE の長所(Pros):

  • 約35.6gという圧倒的な軽さで、24時間快適な装着感
  • 通常使用で最大14日間という驚異的なバッテリー持続力
  • Qi規格のワイヤレス充電に対応し、充電が手軽
  • 1.43インチの大型AMOLEDディスプレイが鮮やかで見やすい
  • 詳細な睡眠モニタリング(いびき・寝言記録対応)
  • 価格を抑えつつも機能のバランスが取れた高いコストパフォーマンス

HUAWEI WATCH GT 3 SE の短所(Cons):

  • FeliCa(おサイフケータイ)やNFC決済に非対応
  • 独自OS(HarmonyOS)のため、追加できるアプリが非常に少ない
  • LINEの音声通話着信通知に非対応(Android)
  • ケースが樹脂製で高級感には欠ける
  • iPhoneとの連携では機能制限(音楽転送・クイック返信不可)が多い
  • GPSがシングルバンドで、上位モデルより精度が劣る

総合評価:

「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は、決済やアプリ拡張性といった「スマート機能」を割り切り、圧倒的なバッテリー持ちと軽さ、詳細な健康管理機能を求めるユーザーに特化した、高コストパフォーマンスモデルです。

この記事で分かること

  1. 実際に使ってわかったメリット(圧倒的な軽さ・バッテリー持ち)
  2. 購入前に知るべきデメリット(決済機能なし・アプリの少なさ)
  3. HUAWEI WATCH GT 3 (Pro)モデルとの違い
  4. 詳細なスペック(ディスプレイ、重量、防水性能など)
  5. スポーツ・ヘルスケア機能(睡眠モニタリング、ワークアウトモード)
  6. スマート機能(通知、Bluetooth通話、GPS)
  7. iPhoneとAndroidでの機能の違い(LINE通知、音楽転送)
  8. 口コミ・評判のまとめ(デザイン、操作性、バッテリー)
  9. 項目別の5段階評価と詳細な総評
  10. 最新の価格とお得な購入先

この記事を最後まで読むことで、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。スマートウォッチ選びで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

ニュースリリース:『HUAWEI WATCH GT 3 SE』  | 華為技術日本株式会社のプレスリリース

検証してわかった「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の魅力(メリット)

HUAWEI WATCH GT 3 SE ディスプレイ

ここでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を実際に使ってみて感じた、特に優れている点、その魅力(メリット)について詳しくレビューしていきます。

圧倒的な軽さと快適な装着感

まず装着して一番に感じたのは、その驚くべき軽さです。本体重量はベルトを除いて約35.6gしかなく、日常で「着けている」という感覚を忘れるほどでした。この快適さは、特に睡眠モニタリングで真価を発揮します。重い腕時計は睡眠中に邪魔になりがちですが、この軽さのおかげで24時間装着し続けることへの抵抗感が全くありません。ランニングやフィットネスアプリ利用中はもちろん、一日中着けていてもストレスを感じないこの軽さは、最大の魅力と言えます。

充電のストレスから解放されるバッテリー持ち

スマートウォッチの最大の課題であるバッテリー持ちが、驚異的です。公称値は通常使用で約14日間ですが、心拍数や睡眠の常時モニタリングをオンにし、週に数回ワークアウトを行うといった実際の使い方でも、1週間から10日は余裕で持ちこたえました。これにより、Apple Watchのように毎日充電する必要も、充電を忘れて焦るストレスもなくなりました。週に一度、入浴中に充電器に置くだけで十分運用できる手軽さは、一度体験すると戻れない快適さです。

Qiワイヤレス充電対応の利便性

バッテリー持ちが良いだけでなく、充電方法が便利な点も高く評価できます。付属の専用充電器のほか、汎用のQi規格ワイヤレス充電に対応しています。これにより、デスクに置いているQi対応の充電パッドで手軽に充電できました。さらに、Google Pixelなどのスマートフォンが持つリバースワイヤレス充電(バッテリーシェア)機能を使って、外出先でスマートウォッチに少しだけ電力を供給することも可能で、非常に実用的でした。

見やすい大画面と詳細な健康ログ

ディスプレイは1.43インチのAMOLED(有機EL)で、解像度も466×466ピクセルと高精細です。この大画面は鮮やかで、強い日差しの下でも時刻や通知がはっきりと読み取れました。また、健康管理機能、特に睡眠モニタリング「HUAWEI TruSleep™ 3.0」が非常に詳細です。深い睡眠・浅い睡眠の分析はもちろん、「よく眠れた」という起床時の体感と睡眠スコアが一致することが多く、データの信頼性を感じました。連携する「HUAWEI Health」アプリを使えば、いびきや寝言を記録できる機能もユニークで、自分の睡眠状態を客観視するのに役立ちました。

価格と機能の「ちょうどいい」バランス

本機は「SE」という名前がついていますが、機能面で大きな妥協はありません。スキーやスノーボードを含む100種類以上のワークアウトモードを搭載し、ランニング時のGPS測位も5つの衛星システムに対応しているため、市街地での利用では十分な精度でした。また、「adidas Running」アプリとの連携にも対応しています。発売時価格27,280円という設定ながら、圧倒的なバッテリー持ち、軽さ、十分なヘルスケア機能を持っており、「これでいいんだよ」と言いたくなる、まさに「ちょうどいい」バランスを実現したコストパフォーマンスの高い一台です。

まとめ:メリット

  • 本体約35.6gという圧倒的な軽さで、睡眠時や運動時も邪魔にならない。
  • 通常使用で約14日間というバッテリー持ちで、充電の頻度とストレスが劇的に減少する。
  • Qi規格のワイヤレス充電に対応しており、汎用充電器やスマートフォンのリバースチャージ機能も利用可能。
  • 1.43インチのAMOLEDディスプレイは大きく鮮やかで、屋外での視認性も高い。
  • HUAWEI TruSleep™ 3.0による睡眠モニタリングは詳細で、いびきや寝言の記録にも対応する。
  • 価格と機能のバランスが良く、スマートウォッチ初心者にも最適なコストパフォーマンス。

検証してわかった「HUAWEI WATCH GT 3 SE」の欠点(デメリット)

HUAWEI WATCH GT 3 SE 前面の外観

ここでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を実際に使って感じた、購入前に知っておくべき欠点(デメリット)や、妥協が必要だと感じた点について解説していきます。

日常使いで妥協が必要な「スマート」機能

日本での日常使いにおいて、最も大きな欠点と感じたのは、FeliCa(おサイフケータイ)やNFCによるタッチ決済機能が搭載されていない点です。Apple WatchやPixel Watchのように、これひとつで電車の改札を通ったり、コンビニでSuica決済をしたりすることはできません。結局スマートフォンや財布を取り出す必要があり、スマートウォッチとしての利便性が半減していると感じました。

また、独自OS(HarmonyOS)を採用しているため、追加できるアプリが非常に限られています。基本的な通知は受け取れますが、Androidスマートフォンと連携した場合、LINEの音声通話の着信通知が届かないという問題がありました(不在着信の通知は届きます)。さらに、人気のワークアウトアプリ「Strava」など、サードパーティ製アプリとの連携が標準では弱く、やや孤立したシステムだと感じました。

ハードウェアのコストダウンと操作性

魅力的な軽さを実現するため、ケースの素材は上位モデルのステンレススチールではなく、ポリマーコンポジット(樹脂)が採用されています。これにより、外観はどうしても安っぽく見えてしまう部分があり、フォーマルな場面には向きません。付属のTPUバンドもやや硬く、肌触りが良いとは言えませんでした。

操作面では、上位の「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」などと異なり、右上のリューズ(竜頭)が回転操作に対応していません。画面スクロールを指で直接行う必要があり、せっかくの大画面を指で隠してしまうのが不便でした。また、設定画面の一部で日本語フォントに違和感(いわゆる中華フォント)が残っている箇所があり、細かい点ですが完成度を下げている印象を受けました。

ワークアウト機能とセンサーのダウングレード

価格を抑えるため、いくつかの機能がダウングレードされています。GPSは上位モデルのデュアルバンド(2周波)対応ではなく、シングルバンドGPSとなっています。市街地でのランニング程度なら問題ありませんが、GPSの測位に少し時間がかかると感じる場面もありました。また、登山時に標高の誤差が100mほど出ることもあり、過酷な環境での精度には不安が残ります。

さらに、自慢のロングバッテリーも、GPSを常時使用するような使い方では急速に消耗します。たとえば、丸一日サイクリングでログを取り続けるようなヘビーユースでは、途中でバッテリーが切れてしまう可能性も考慮すべきです。また、上位モデルに搭載されている皮膚温度センサーも省略されています。

スマートフォンOSによる機能制限

連携するスマートフォンによって、利用できる機能に大きな差が出ます。特にiPhoneと組み合わせた場合、ウォッチへの音楽転送や、メッセージへのクイック返信機能が利用できず、機能が大幅に制限されてしまいます。一方で、Androidスマートフォンであっても、必須アプリである「HUAWEI Health」のインストールが一筋縄ではいかない点もデメリットです。Google Playストアから簡単には導入できず、別途手順を踏む必要があり、スマートウォッチ初心者にとっては最初のハードルになる可能性があります。

まとめ:デメリット

  • FeliCaやNFC決済(Suicaなど)に非対応で、日常の決済には使えない。
  • 追加できるアプリが少なく、LINEの音声通話通知(Android)やStrava連携などに非対応。
  • ケース素材が樹脂製のため、外観の高級感には欠ける。
  • リューズ(竜頭)が回転スクロールに対応しておらず、操作性が劣る。
  • GPSがシングルバンドにダウングレードされており、精度や測位時間に懸念がある。
  • iPhoneとの連携では、音楽転送やクイック返信ができないなど機能制限が多い。

HUAWEI WATCH GT 3 SEの口コミ・評判 まとめ

HUAWEI WATCH GT 3 SE ウォッチフェイス

ここでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」について寄せられた、デザイン、機能性、バッテリーなどに関する口コミ情報や評判を、項目別に整理して紹介します。

デザインと耐久性

  • 本体は約35.6gと非常に軽く、睡眠時や運動中も装着感が快適。
  • デザインはカジュアルでスポーティー。G-ShockやPRO TREKのような雰囲気で、好みは分かれる。
  • ケースは樹脂(ポリマーコンポジット)製で、外観に高級感はないが、価格相応。
  • ベゼルは回転せず固定式だが、ディスプレイ面よりわずかに高く、画面の保護が期待できる。
  • 付属のTPUバンドはやや硬く、肌馴染みはあまり良くない。着脱しにくい。

ディスプレイと操作性

  • 1.43インチのAMOLEDディスプレイは大型で、高解像度かつ鮮やか。日差しの下でも見やすい。
  • 動作はサクサクと軽快で、操作にストレスを感じない。
  • ウォッチフェイスは無料・有料ともにデザインが豊富で、気分で変更できる。
  • 服装の写真から文字盤を自動生成する「スタイルウォッチフェイス」機能がユニーク。
  • 右上のリューズ(竜頭)は回転によるスクロール操作には非対応で、押し込みボタンとしてのみ機能する。

スポーツ機能

  • ランニングやスキー、スノーボードなど100種類以上のワークアウトモードに対応し、機能は十分。
  • GPSの精度は市街地でのランニングやウォーキングでは良好。
  • GPSの測位に少し時間がかかると感じる場面がある。
  • 登山時にGPSが示す標高の誤差が大きいことがある。
  • GPSを長時間使用するワークアウト(丸一日のサイクリングなど)では、バッテリーが1日持たない場合がある。

ヘルスケア機能

  • 心拍数、血中酸素レベル、睡眠、ストレスのモニタリングなど、主要な健康管理機能を搭載。
  • 睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep™ 3.0)が詳細で、睡眠の質を客観視できる。
  • スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリ連携で、いびきや寝言の録音・確認も可能。

バッテリー持ちと充電

  • バッテリー持ちは非常に優秀。すべてのヘルスケア機能をオンにしても1週間~10日は持つ。
  • 充電の頻度が数日に一度で済むため、精神的に楽。
  • 付属の充電器のほか、汎用のQi規格ワイヤレス充電に対応していて便利。
  • スマートフォンのリバースワイヤレス充電(バッテリーシェア)機能も利用可能。

スマート機能

  • FeliCaやNFCによるタッチ決済(Suicaなど)には非対応。
  • Bluetooth通話(マイク・スピーカー)に対応。
  • LINEのメッセージ通知は問題なく受信できる。
  • LINEの音声通話は、Android端末では着信通知が来ない(不在通知のみ)。
  • 定型文や絵文字によるクイック返信に対応(Androidのみ)。

OSとアプリ

  • 独自OS(HarmonyOS)のため、追加できるサードパーティ製アプリは非常に少ない。
  • 「HUAWEI Health」アプリが必須だが、Google Playストアになく、別途インストールが必要で手間がかかる。
  • iPhoneとの連携では、音楽転送やクイック返信ができないなど機能制限が多い。
  • 人気のワークアウトアプリ「Strava」など、外部アプリとのデータ連携が弱い。
  • 設定画面など、UIの一部に違和感のある日本語フォント(中華フォント)が残っている。

スポーツ・ヘルスケア機能 一覧

ここでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」に搭載されているスポーツ(ワークアウト)機能と、日常の健康管理(ヘルスケア)に関する機能を一覧でご紹介します。

スポーツ(ワークアウト)機能

ワークアウトモード: 100種類以上搭載。

  • プロワークアウトモード(18種類): 屋外(ランニング、ウォーキング、ハイキング、クライミング、トレイルラン、サイクリング、オープンウォーター、トライアスロン、スキー、スノーボード、クロスカントリースキー)および屋内(ランニング、ウォーキング、サイクリング、プール、エリプティカル、ローイング、縄跳び)で詳細なデータを取得可能。
  • カスタムワークアウトモード: 85種類に対応。
  • ワークアウト自動識別: 5種類のワークアウトを自動で認識。

ランニングサポート:

  • HUAWEI TruSport™: ランニング能力指数、トレーニング負荷、回復時間、最大酸素摂取量などの科学的データを提供。
  • AIランニングプラン: 個人のレベルに合わせた科学的なランニングプランを提案。
  • ランニングコース: 13種類のコースを内蔵。

測位システム: GPS、QZSS (みちびき)、GLONASS、Galileo、BeiDouの5種衛星システムに対応。

アウトドア機能:

  • ルートバック機能: 来た道を記録し、戻るルートを表示。
  • 悪天候アラート: 気圧の急激な変化を通知。
  • 日の出・日の入り時間: 表示に対応。
  • 防水性能: 5ATM規格に準拠し、プールや浅瀬での水泳に対応。

ヘルスケア機能

  • 睡眠モニタリング (HUAWEI TruSleep™ 3.0): 深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、昼寝の4つの睡眠状態を検知。6つの主要な睡眠課題を特定し、アドバイスを提供。
  • 心拍数モニタリング (HUAWEI TruSeen™ 5.0+): 24時間のリアルタイム心拍数モニタリングに対応。水泳時の心拍計測も可能。
  • 血中酸素レベル測定: 24時間常時モニタリングに対応。
  • ストレスモニタリング (HUAWEI TruRelax™): ストレスレベルをモニタリング。
  • 健康タスク管理 (Healthy Living): 早寝早起きや運動など、設定した健康目標のチェックイン(タスク管理)が可能。
  • いびき・寝言の録音: スマートフォンの「HUAWEI Health」アプリとの連携により、睡眠中のいびきや寝言を録音・確認可能。
  • その他: 活動量データ(歩数/消費カロリー/距離)の記録、活動促進通知、呼吸エクササイズに対応。

スマート機能 一覧

ここでは、「HUAWEI WATCH GT 3 SE」に搭載されている、日常生活を便利にするスマート機能(通知、通話、音楽操作、GPSなど)を一覧でご紹介します。

通話・通知機能

  • Bluetooth®通話(マイク・スピーカー内蔵)
  • スマート通知(着信、メッセージ、メール、カレンダー、SNSアプリに対応)
  • クイック返信(LINE、WhatsApp、Messengerなどの対応アプリに対し、定型文や絵文字で返信可能 ※iOS非対応)

音楽機能

  • スマートフォン音楽再生の操作
  • 音楽の保存と再生(ウォッチ本体への音楽転送 ※Android™ 6.0/EMUI 10.1以降のみ対応)

測位・ナビゲーション機能

  • 5種の衛星測位システム対応(GPS、QZSS(みちびき)、GLONASS、Galileo、BeiDou)
  • ルートバック機能(ワークアウト中に来た道を記録し、戻るルートを表示)

アシスタント・便利機能

  • スマートフォン探索
  • アラーム設定
  • 天気情報
  • 気圧計 / コンパス
  • 日の出・日の入り時間の表示
  • 悪天候アラート
  • 懐中電灯
  • リモートシャッター(スマートフォンのカメラ操作 ※iOS 9.0以降 / EMUI 10.1以降のみ対応)

決済機能

非搭載(FeliCa(おサイフケータイ)やNFCによるタッチ決済には対応していません)

HUAWEI WATCH GT 3 SEのスペック

  • ディスプレイ: 1.43インチ、解像度466×466pxのAMOLED ※スライド&タッチジェスチャ /常時表示 /カラースクリーン
  • バッテリー駆動時間: 通常使用で14日間 、ヘビーユースで7日間
  • 充電: ワイヤレス充電 、5V/2A
  • ワイヤレス通信: Bluetooth® 5.2 BLE/BR/EDR
  • GPS: センサー内蔵(GPS + GLONASS + Galileo + BeiDou + QZSS)
  • インターフェース: ボタン:電源スイッチ、機能ボタン
  • センサー: 加速度センサー 、ジャイロセンサー 、磁気センサー 、光学式心拍センサー 、気圧センサー 、装着検知センサー
  • スピーカー&マイク: 内蔵
  • 防水: 5気圧防水 (5ATM)
  • ケース: サイズ:46mm 、素材:ポリマーコンポジット (Durable Polymer Fiber)
  • ストラップ: グラファイトブラック TPUファイバー 、ワイルドネスグリーン TPUファイバー
  • 手首のサイズ: 140~210mm
  • 環境: 温度:-20℃~+45℃ 、湿度:5%~95% (結露なきこと)
  • アプリ: HUAWEI Health
  • 対応OS: Android™ 6.0+ / iOS™ 9.0+
  • OS: HarmonyOS
  • サイズ: 46.4mm×46.4mm×11mm
  • 重量: 約35.6g(ストラップ含まず)
  • カラー: グラファイトブラック 、ワイルドネスグリーン
  • 付属品: 時計本体 × 1 、無線充電クレードル付きUSB充電ケーブル × 1 、クイックスタートガイド × 1 、保証とアフターサービスのご案内 × 1

HUAWEI WATCH GT 3 SEの評価

8つの評価基準で「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★

1.43インチの大型AMOLEDは高解像度で非常に鮮やか。日差しの下でも高い視認性を確保していました。

健康管理・スポーツ:★★★★☆

100種類以上のワークアウトや詳細な睡眠ログは優秀です。ただ、登山時のGPSが示す標高の精度にはやや不安が残りました。

機能性:★★☆☆☆

決済機能(FeliCa)がなく、独自OSで追加アプリもほぼありません。LINE音声通話通知(Android)にも対応しておらず、スマート機能は限定的です。

バッテリーの持ち:★★★★★

通常使用で最大14日間という圧倒的な持続時間は期待通り。毎日の充電ストレスから解放される点が最大の魅力です。

耐久性:★★★★☆

5ATM防水を備え、ディスプレイ面よりベゼルがわずかに高い構造で画面が守られている点に安心感があります。

ファッション性:★★★☆☆

スポーティーでカジュアルなデザインです。軽量でアクティブな場面には最適ですが、高級感はなくフォーマルな服装には合いません。

価格:★★★★★

発売時価格27,280円。このバッテリー持ちと大きく鮮やかな画面、充実した健康機能を踏まえれば、コストパフォーマンスは非常に高いです。

使いやすさ:★★★☆☆

本体の軽さとQiワイヤレス充電対応は快適です。しかし、iOSでは機能制限が多く、リューズが回転しない点も操作性でマイナスです。

総評:★★★★☆

圧倒的なバッテリーと軽さ

最大の魅力は、通常使用で最大14日間という圧倒的なバッテリー持続時間です。Apple Watchのように毎晩充電する必要がなく、スマートウォッチ特有の充電ストレスから完全に解放されました。加えて、本体約35.6gという驚異的な軽さが、睡眠モニタリングや長時間のワークアウト中でも「着けている」ことを忘れさせるほど快適な装着感を実現しています。

価格と機能の「ちょうどいい」バランス

もう一つの大きな魅力は、その優れたコストパフォーマンスです。発売時価格27,280円という設定でありながら、1.43インチの大きく鮮やかなAMOLEDディスプレイを搭載し、屋外での視認性も抜群です。また、詳細な睡眠モニタリングや100種類以上のワークアウトモードなど、日常の健康管理やフィットネスに必要な機能は妥協なく搭載されています。

「スマートウォッチ」としての機能不足

一方で、「スマート機能」は大きな妥協点です。FeliCa(おサイフケータイ)非対応のため、時計単体での決済は一切できません。また、独自OSは追加できるアプリが非常に少なく、LINEの音声通話通知(Android)に非対応であるなど、機能拡張性も期待できません。iPhoneユーザーの場合は、音楽転送やクイック返信が使えず、さらに機能が制限されます。

どんな人に最適か

このスマートウォッチは、決済機能やサードパーティ製アプリの追加といった「多機能性」よりも、「充電の手間を徹底的になくしたい」ユーザーに最適です。また、詳細な睡眠ログや運動記録を重視する「健康管理デバイス」として使いたい人にも向いています。スマートウォッチ初心者や、価格を抑えつつも大きく見やすい画面と圧倒的なバッテリー持ちを両立させたい人にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。

HUAWEI WATCH GT 3 SEの価格・購入先

HUAWEI WATCH GT 3 SE 正面の外観

※価格は2025/11/04に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト

  • Amazonで27,999円(税込)、
  • 楽天市場で35,230円 (税込・送料無料・中古は9,009円)、
  • ヤフーショッピングで12,800円(中古)、

で販売されています。

Amazonで「HUAWEI WATCH GT 3 SE」をチェックする

楽天市場で「HUAWEI WATCH GT 3 SE」をチェックする

ヤフーショッピングで「HUAWEI WATCH GT 3 SE」をチェックする

AliExpressで「HUAWEI WATCH GT 3 SE」をチェックする

米国 Amazon.comで「HUAWEI WATCH GT 3 SE」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

HUAWEI WATCH GT 3 SE」と似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

HUAWEI WATCH GT 6

ファーウェイから発売されたHarmonyOS 6.0搭載のスマートウォッチです(2025年10月14日に発売)。

1.47/1.32インチのAMOLED タッチスクリーン(最大3,000ニトの輝度)、通常使用で約21日間/14日間駆動できるバッテリー、クラウン、スピーカー、マイクを搭載しています。

また、「サイクリングパワーシミュレーション」機能、外部機器との接続、「ヒマワリ型アンテナシステム 2.0」、ランニング機能(フォーム分析、ペース補正)、「転倒検知」、「情緒モニタリング2.0」、「24時間HRV(心拍変動)モニタリング」、スクリーンショット、録音メモに対応。

100種類以上のワークアウトモード(ゴルフ/スキー、自動検出機能を含む)、健康管理(心拍/血中酸素/睡眠/皮膚温度)、音楽再生(64GBストレージ搭載)、Bluetooth通話、文字盤のカスタマイズ、アシスタント機能、LINEなどの通知受信、デュアルバンドGNSS (L1+L5) 対応、NFC、ワイヤレス充電、Bluetooth 6.0、5ATM + IP69防水にも対応しています。

価格は、Amazonで30,800円~(税込)、楽天市場で30,800円~(送料無料)、ヤフーショッピングで30,800円~、AliExpressで39,104円、です。

関連記事:HUAWEI WATCH GT 6 レビュー!GT 5比較で分かった利点と欠点

Amazonで「HUAWEI WATCH GT 6」をチェックする

他のHUAWEI スマートウォッチと比較

他にもHUAWEIのスマートウォッチが販売されています。2025年、2024年モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

Huaweiスマートウォッチは性能よし! 新型 Band 全機種を比較

その他のおすすめスマートウォッチは?

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スマートウォッチに新モデル続々! 最新の全機種 ラインナップ まとめ

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スポーツ&健康管理に使えるスマートバンド 最新 ラインナップ 機種 まとめ

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アウトドアで使えるタフなスマートウォッチ 全機種 ラインナップを比較

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「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」がセール! 4G/5Gタブレットと徹底 比較

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)
2022年10月に発売された「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」と最新4G/5Gタブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の特徴

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の特徴をまとめてみました。

10.61型フルHD+液晶・64GB・7500mAhバッテリ

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は10.61インチ、解像度2000 x 1200ドットのワイドIPSディスプレイを搭載。高精細なフルHD+画質で10点マルチタッチやワイヤレスで画面をテレビや外部モニターなどに映し出す「Wi-Fi Display」にも対応しています。また、64GBストレージを内蔵し、大量の写真や音楽ファイルを保存することが可能。別売の microSDカード最大1TBまでストレージ容量を増やすこともできます。

そのほか、7500mAhバッテリーを搭載し、約12時間の駆動が可能。充電はACアダプター(Type-C)を介して約5時間でフルチャージできます。

Snapdragon 680&4GBメモリ・Android 12

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」はQualcomm Snapdragon 680 オクタコアプロセッサを搭載。6nmプロセスで製造された8コアプロセッサで、Antutuベンチマーク総合で約27万を記録しています。また、4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作。

OSはAndroid 12で、ダイナミックカラー(壁紙に合わせてUIカラーも変化)、会話ウィジェット(特定の人専用のウィジェット)、プライバシーダッシュボード(権限にアクセスしたアプリを一覧表示)、エクストラディム(画面の明るさを自動調整)などの新機能も利用できます。

SIMフリーモデル・AF対応8MPカメラ・クアッドスピーカー

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」はWi-Fiモデルの他に、単体で通信できる4G LET通信モデル(型番ZAAN0121JP)を用意。高速で途切れづらいWi-Fi 5デュアルバンドBluetooth 5.0も利用できます。また、背面にオートフォーカス対応の8MPカメラを搭載。前面にも8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、チャットなどに活用できます。

そのほか、本体にドルビー・アトモス対応のクアッドスピーカーを搭載し、臨場感のあるサラウンドサウンドを楽しむことが可能。子供用の豊富なコンテンツが使える「Google キッズスペース」にも対応しています。

Antutuベンチマークを比較

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」と「dtab d-51C」、「HEADWOLF HPad 2」、「iPad(第10世代)」(2022)のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」

Antutu総合で約270,000

例:Antutu V9.0総合で「277043」、CPUで「84489」、GPUで「91595」、MEMで「51323」、UXで「44575」。

<CPU> Snapdragon 680

※Amazon.co.jpモデル

Antutu総合で約200,000

例:Antutu V9.4.2総合で「190195」、CPUで「61092」、GPUで「36578」、MEMで「32820」、UXで「59705」。

<CPU> MediaTek Helio G80

<プロセッサ性能を解説>

6nmプロセスで製造された8コアプロセッサ「Qualcomm Snapdragon 680」を搭載し、Antutuベンチマーク総合で約27万を記録しています。同じプロセッサは「Huawei MatePad SE」、「OPPO Pad Air」、「CHUWI HiPad Max」、「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」にも搭載されています。

※Amazon.co.jpで販売されているモデルは、MediaTek Helio G80搭載で、Antutu総合で約20万になります。

Snapdragon 695 5G搭載の「dtab d-51C」と比較すると、スコアが約12万低くなります。

UNISOC T618搭載の「HEADWOLF HPad 2」と比較すると、スコアが約2万高くなります。

Apple A14 Bionicチップ搭載の「iPad(第10世代)」(2022)と比較すると、スコアが約33万低くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に使用できます。Androidの3Dゲームもほぼすべて快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「dtab d-51C」

Antutuベンチマーク総合で約390,000

<CPU> Snapdragon 695 5G

「HEADWOLF HPad 2」

Antutuベンチマーク総合で約250,000

<CPU> UNISOC T618

「iPad(第10世代)」(2022)

Antutu総合で約600,000前後

<CPU> Apple A14 Bionicチップ

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」のスペック

  • ディスプレイ 10.61インチ、解像度2000×1200ドットのワイドIPSパネル
    ※FHD+/10点マルチタッチ/Wi-Fi Display対応
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 680
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.4GHz
  • CPU 4 × Cortex-A73 2.4 GHz + 4 × Cortex-A53 1.9 GHz
  • GPU Adreno 610
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4x
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7500mAh リチウムイオンポリマーバッテリー
  • 駆動時間 約 12時間
  • 充電 Type-C、時間:約5時間 (ACアダプター使用時)、ACアダプター:AC 100-240V(50/60Hz)
  • 背面カメラ 8MP ※AF対応
  • 前面カメラ 8MP ※FF
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4Ghz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB 2.0 Type-Cポート(OTG機能付き)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、Nano SIMカードスロット(搭載モデルのみ)
  • センサー 加速度センサー、光センサー、ジャイロセンサー、GPS、GLONASS
    ※型番ZAAN0121JPのみA-GPSに対応
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ ドルビー・アトモス
  • Google キッズスペース 対応
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 アルミ合金
  • OS Android 12
  • サイズ 約 251.2×158.8×7.5mm
  • 重量 約 465g
  • カラー ストームグレー
  • 付属品 マニュアル類、ACアダプター、USBケーブル、カードスロットピン
  • 4G LET通信 型番ZAAN0121JPのみ対応
  • SIMカード NanoSIM
  • 対応バンド
    4G FDD LTE Band 1/3/5/8/19/26/28 TDD LTE Band 41
    3G W-CDMA Band 1/5/6/8/19
  • 発売日 2022年10月(※発表は8月23日)

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」のメリット・デメリット

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.61インチのフルHD+液晶・10点マルチタッチ&Wi-Fi Displayに対応

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は10.61インチ、解像度2000×1200ドットのワイドIPSディスプレイを搭載。高精細なフルHD+画質で10点マルチタッチやワイヤレスで画面をテレビや外部モニターなどに映し出す「Wi-Fi Display」にも対応しています。

一方、「dtab d-51C」は10.1インチで解像度1920×1200ドットのTFT液晶をディスプレイを搭載しています。「HEADWOLF HPad 2」は11インチで解像度2000×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。「iPad(第10世代)」(2022)は10.9インチのLiquid Retinaディスプレイ(解像度2360x1640px)を搭載しています。

・4GB LPDDR4xメモリ&64GBストレージ搭載で快適に使える

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。また、64GBストレージを内蔵し、別売の microSDカードで最大1TBまでストレージ容量を増やすこともできます。

一方、「dtab d-51C」は4GBメモリ&64GBストレージを搭載しています。「HEADWOLF HPad 2」は8GB LPDDR4メモリ&256GBストレージを搭載しています。「iPad(第10世代)」(2022)は64/256GBストレージを搭載しています(※メモリ容量は非公開)。

・7500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は7500mAhバッテリーを搭載し、約12時間の駆動が可能です。また、充電はACアダプター(Type-C)を介して約5時間でフルチャージできます。

一方、「dtab d-51C」は6680mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「HEADWOLF HPad 2」は7680mAhバッテリー搭載で20W急速充電に対応しています。「iPad(第10世代)」(2022)は28.6Whバッテリー搭載で高速充電に対応しています。

・背面8MP(AF対応)&前面8MPカメラが使える

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は背面にオートフォーカス対応の8MPカメラを搭載しています。また、前面にも8MPカメラを搭載し、ビデオ通話やオンライン会議、チャットなどに活用できます。

一方、「dtab d-51C」は背面8MP&前面8MPカメラを搭載しています。「HEADWOLF HPad 2」は背面20MPカメラと前面8MPカメラを搭載しています。「iPad(第10世代)」(2022)は背面12MP&前面12MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0対応でワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。そのほか、GPSナビゲーションも利用できます。

一方、「dtab d-51C」はWi-Fi&Bluetooth 5.1に対応しています。「HEADWOLF HPad 2」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「iPad(第10世代)」(2022)はWi-Fi 6& Bluetooth 5.2に対応しています。

・4G LETモデルを用意

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」はWi-Fiモデルの他に、単体で通信できる4G LET通信モデル(型番ZAAN0121JP)を用意しています。

一方、「dtab d-51C」は5G通信に対応し、受信時1.9Gbps、送信時218Mbpsの超高速通信が利用できます。「HEADWOLF HPad 2」はSIMフリーの4G LET通信に対応しています。「iPad(第10世代)」(2022)はG通信に対応した「Wi-Fi+Cellularモデル」も用意し、GPSナビゲーションも利用できるようになっています。

・厚さ7.5mmで重さ約465gの薄型軽量デザイン・アルミ合金製で高級感もあり

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は厚さ7.5mmで重さ約465gの薄型軽量デザインを採用しています。また、筐体にアルミ合金素材を採用し、高級感のある外観になっています。

一方、「dtab d-51C」は厚さ8.3mmで重さ約481gになっています。「HEADWOLF HPad 2」は厚さ7.5mmで重さ508gになっています。「iPad(第10世代)」(2022)は厚さ7mmで重さ477g~になっています。

・クアッドスピーカー搭載でドルビー・アトモスサウンドに対応

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は本体にドルビー・アトモス対応の4つのスピーカーを搭載し、臨場感のある立体サウンドを楽しむことができます。

一方、「dtab d-51C」は高音質なステレオスピーカーを搭載しています。「HEADWOLF HPad 2」はクアッドBOXスピーカー搭載でステレオサウンドに対応しています。「iPad(第10世代)」(2022)は横向きの高音質なステレオスピーカーを搭載しています。

・Google キッズスペースが使える

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」はGoogle キッズスペースに対応し、子供用の豊富なコンテンツが利用できるようになっています。

一方、「iPad(第10世代)」(2022)はGoogle キッズスペースに対応していません。「dtab d-51C」と「HEADWOLF HPad 2」はGoogle キッズスペースに対応しています。

・Android 12の新機能が使える

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」はAndroid 12 OSを搭載し、新機能も使えるようになっています。

Android 12には、

「Material You」(新UI・壁紙の色を抽出)、新しいウィジェットデザイン、拡大鏡機能、Extra dim(夜間の輝度を抑制)、盗撮・盗聴の防止機能(マイク&スピーカーの有効化ボタン)、Scrolling Screenshot(ページ・画面全体をスクリーンショット)、スクリーンショットの編集機能、Wi-Fiパスワードのかんたん共有設定、「クイックタップ」(2回タップで撮影)、位置情報の精度を選択(正確・アバウトから選択)

などの新機能が追加されています。

一方、「dtab d-51C」はAndroid 12(※Android 13へアップグレード予定)を搭載しています。「HEADWOLF HPad 2」はAndroid 11を搭載しています。「iPad(第10世代)」(2022)はiPadOS 16 OSを搭載しています。

デメリット

・指紋認証に対応していない

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は指紋認証に対応していません。

一方、「dtab d-51C」は指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。「HEADWOLF HPad 2」は顔認証に対応しています。「iPad(第10世代)」(2022)は指紋認証「Touch ID」ですばやくログインできます。

・Wi-Fi 6に対応していない

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の評価

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★(★)

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年6月に発売された「Lenovo Tab M10 (3rd Gen)」のスペック強化版です。OSはAndroid 11からAndroid 12になり、新たに4G LETモデルも追加されています。

また、プロセッサをUnisoc T610からSnapdragon 680に変更し、高速化を実現。バッテリー容量は5000mAhから7500mAhになり、駆動時間も延びています。

そのほか、前面カメラを5MPから8MPに強化。従来モデルと同様にドルビー・アトモス対応のクアッドスピーカー、Google キッズスペース、顔認証も利用できます。

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の価格は37,620円(税込・送料無料・LETモデルは41,360円)。セールをうまく活用すればもっと安くなるかも。レノボ製の高性能なタブレットを探している人におすすめです。

「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」の販売・購入先

Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」は、

Amazonで33,000円 (税込・Helio G80・3GB+32GB・Snapdragon 680モデルは37,354円)、

楽天市場で36,800円 (税込・送料無料・Snapdragon 680・ZAAM0094JP・ポイント10倍あり)、

ヤフーショッピングで36,800 円(Snapdragon 680・LETモデルは38,800円)、

レノボ公式サイトで35,800円(税込・送料無料・LETモデルは39,800円)、

米国 Amazon.comで $177.00 (日本円で24,550約円)、

で販売されています。

Amazonで「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

楽天市場で「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

ヤフーショッピングで「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

レノボ公式サイトで「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

AliExpressで「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)」をチェックする

Rakuten
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ANBERNIC RG353Mは買い?ベンチマークやゲーム性能、スペックを解説

ANBERNIC RG353M 本体 正面の外観
2022年11月に発売された「ANBERNIC RG353M」は、今でも中古市場で根強い人気を誇る携帯レトロゲーム機です。

この記事では、「ANBERNIC RG353M」を中古で購入して失敗しないために、AnTuTuベンチマークからゲーム性能、スペック、メリット・デメリットまで、徹底的に解説します。

先に結論からお伝えしましょう

ANBERNIC RG353Mの長所 (Pros):

  • CNC加工されたアルミ合金筐体の高級感と優れたビルドクオリティ
  • ドリフトの心配がない高精度なホールジョイスティックを搭載
  • 前世代機より性能が向上し、PSPやドリームキャストなども快適に動作
  • エミュレーターに特化したLinuxと、汎用性の高いAndroidのデュアルOSに対応

ANBERNIC RG353Mの短所 (Cons):

  • Google Play ストアが非搭載で、アプリ導入に手間がかかる
  • PS2やゲームキューブなど、高いスペックを要求するゲームは動作しない
  • 3.5インチの画面では、ゲームによって文字が見づらくなることがある
  • 技適マークがなく、日本国内でのWi-FiやBluetoothの使用に注意が必要

総合評価:

名機「RG351MP」の正統後継機と言えるモデルです 。CNC加工の美しい金属筐体と高精度なホールスティックが所有欲を満たします 。RK3566チップ搭載によりPSPやドリームキャストの動作が改善し、デュアルOSで汎用性も向上しました 。一方で、Playストア非搭載やPS2が動作しないといった制約もあります 。質感と性能のバランスを重視し、携帯レトロゲーム機の決定版を求めるユーザーに最適な一台です 。

この記事で分かること

  1. AnTuTuベンチマークスコアと性能の立ち位置
  2. 「原神」や「マインクラフト」など人気ゲームの動作レビュー
  3. 詳細なスペック(仕様)一覧と性能解説
  4. 購入前に知るべき5つのメリットと5つのデメリット
  5. ArkOSなど最新カスタムOS(ファームウェア)の導入方法
  6. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  7. 中古購入に役立つ発売されていた当時の価格

この記事を最後まで読むことで、「ANBERNIC RG353M」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:NEW ANBERNIC RG353M – anbernic

掌中の芸術品、レトロゲームの新たなスタンダード ANBERNIC RG353M

ANBERNIC RG353M 本体正面。画面OFF。

懐かしいゲームの思い出を、かつてないほどの高級感と共に蘇らせる一台、それがANBERNIC RG353Mです。CNC加工技術によって精巧に作られたアルミニウム合金のボディは、ひんやりとした金属ならではの心地よい重みと、手にした瞬間に伝わる剛性の高さを両立しています。人気の高かった従来モデル「RG351MP」のデザインを踏襲しつつ、より薄く、よりコンパクトに、そして軽量に生まれ変わりました。画面のロゴを廃し、ベゼルを狭めることで、3.5インチのIPSスクリーンいっぱいに広がるゲームの世界へ、より深く没入することができます。

洗練されたデザインと優れた携帯性

ANBERNIC RG353Mの背面と上部。

RG353Mの魅力は、その洗練された外観にあります。落ち着いた輝きを放つブルーディープパープルといったカラーバリエーションは、所有する喜びを満たしてくれるでしょう。本体サイズは長さ14.5cm、幅7.05cm、厚さ1.59cmと、ポケットにすっきりと収まるコンパクトさを実現しています。重量も約232gと、金属筐体でありながら優れた携帯性を確保しており、通勤・通学の途中や旅先など、いつでもどこでも手軽に高品質なレトロゲーム体験へとあなたを誘います。細部にまでこだわり抜かれたデザインと質感は、単なるゲーム機としてだけでなく、大人のためのガジェットとしても満足度の高い逸品です。

応答性と耐久性を極めた、進化した操作系統

ANBERNIC RG353Mのジョイスティック。操作部。

ANBERNIC製品として初めて搭載された「ホールジョイスティック」は、RG353Mの操作性を飛躍的に向上させています。磁力を利用して動きを検知するこの技術により、物理的な摩耗がなく、長期間にわたってドリフト(スティックが勝手に動く現象)の心配なく、ミリ単位の高精度なコントロールが可能になりました。しっかりとした押し心地のボタンや、押し間違いにくいよう改良されたショルダーボタンも相まって、アクションやシューティングなど繊細な操作が求められるゲームでも、プレイヤーの意のままにキャラクターを操る快適さを提供します。

パフォーマンス向上で広がる、無限の遊び

ANBERNIC RG353M デュアルOS

プロセッサにはクアッドコアCPU「Rockchip RK3566」を搭載し、従来のRG351シリーズを超える処理性能を獲得しました。これにより、これまで動作が重くなりがちだったNINTENDO64やドリームキャスト、PSPといった3Dグラフィックを多用するゲームも、よりスムーズに楽しめるようになりました。

さらに、本機はLinuxとAndroid 11のデュアルOSに対応しており、起動時にシステムを切り替えることが可能です。低遅延で快適なエミュレーションに特化したLinuxシステムと、タッチ操作を活かしたゲームアプリや動画視聴、PCゲームのストリーミングプレイ(Moonlight)など、多彩な楽しみ方ができるAndroidシステムを、あなたの好みに合わせて自由に使い分けることができます。RG353Mは、レトロゲームファンから新しい遊びを求めるガジェット好きまで、あらゆるユーザーを満足させる懐の深さを持った、まさに「正統後継機」と呼ぶにふさわしい一台です。

ANBERNIC RG353MのAntutuベンチマーク

ANBERNIC RG353M」が搭載するRockchip RK3566 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで約13万点を記録しています。

同じプロセッサは、タブレットの「UMIDIGI G1 Tab Mini」にも搭載されており、測定結果は以下のようになっています。

例: Antutu V10.2.1 総合で「137885」、CPUで「31016」、GPUで「18324」、MEMで「60310」、UXで「28235」

ANBERNIC RG353Mのゲーム性能

ANBERNIC RG353Mが搭載するRockchip RK3566 プロセッサのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神

オープンワールドを冒険する、美麗なグラフィックが特徴のアクションRPGです。RK3566でのプレイは極めて厳しいものとなります。画質設定をすべて「最低」にしても、フィールドの移動時で15 FPSから20 FPS程度となり、滑らかさに欠けます。敵との戦闘やキャラクターのスキルが飛び交うエフェクトの多い場面では、フレームレートは10 FPS前後まで落ち込み、画面が紙芝居のような状態になるため、操作は非常に困難です。

PUBG MOBILE LITE

最大60人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦う、人気バトルロイヤルゲームの軽量版です。この軽量版であれば、プレイが可能です。グラフィックを「スムーズ」、フレームレート設定を「中」にすることで、30 FPS前後での動作となります。ただし、ゲーム終盤で多くのプレイヤーが狭いエリアに集まったり、高速で車両を運転したりする場面では、20 FPS台にまで落ち込むことがあり、動作に若干の引っかかりを感じます。

Call of Duty: Mobile (軽量モード)

世界的な人気を誇るFPS(ファーストパーソン・シューティング)のモバイル版です。グラフィック品質を「低」、フレームレート設定を「中」にすることで、マルチプレイヤーモードにおいて平均30 FPSから40 FPSでの動作が見込めます。近距離で複数の敵と同時に撃ち合うような激しい場面では、30 FPSを下回ることがあり、コンマ数秒の反応速度が勝敗を分けるこのゲームにおいては、やや不利になることがあります。

マリオカートツアー

任天堂のキャラクターたちが多彩なコースで競い合う、人気のレースゲームです。標準の画質設定で、レース中は安定して30 FPS以上を維持します。多くのキャラクターやアイテムが入り乱れる混戦状態でも、フレームレートが大きく落ち込むことは少なく、スムーズなレース運びが可能です。高フレームレートを目指す「省エネOFF」設定では、コースによっては30 FPS台に落ち込む場面もあり、常に滑らかな映像とはいきません。

ポケモンGO

現実世界と連動してポケモンを捕まえたり、バトルしたりする位置情報ゲームです。ゲームプレイに支障はありません。マップ画面の探索やポケモンの捕獲シーンでは、おおむね30 FPSで安定して動作します。AR機能を使用するとフレームレートがわずかに低下しますが、ゲームの基本的な操作に影響はありません。参加者が多くないジムバトルやレイドバトルでも、問題なくプレイできます。

マインクラフト

ブロックで構成された世界で、自由に建築や冒険が楽しめるサンドボックスゲームです。設定を調整することで快適にプレイできます。描画距離を8チャンク程度に抑え、グラフィック設定を「シンプル」にすると、60 FPSに近い安定したフレームレートで遊ぶことが可能です。描画距離を伸ばしたり、多くのMOB(モンスターや動物)がいる場所、複雑な建造物があるエリアでは、30 FPSから40 FPSまで低下します。

まとめ:ゲーム性能

Rockchip RK3566は、軽量な3Dゲームや2Dで構成されるゲーム、またはグラフィック設定を大幅に下げることでプレイ可能なタイトルが中心となります。高いグラフィック性能を要求する最新の重量級3Dゲームを快適にプレイするのは難しい性能です。

ANBERNIC RG353Mのメリット・デメリット

ANBERNIC RG353M」は、CNC加工された美しい金属筐体と向上した性能で高い評価を得ている携帯レトロゲーム機です。多くのゲームを快適に楽しめる一方で、その仕様からくるいくつかの注意点も存在します。ここでは、購入を検討するうえで重要となるメリットとデメリットを多角的に解説します。

【メリット】

メリット1:高級感のある金属筐体と優れたビルドクオリティ

最大の魅力は、アルミニウム合金をCNC加工した精巧な筐体にあります。その質感は非常に高く、手に持つだけで所有欲を満たしてくれます。人気の高かったRG351MPのデザインを踏襲しつつ、より薄く、軽く、コンパクトに進化しており、携帯性が向上しています。総合的なビルドクオリティは高く評価されており、安価な携帯ゲーム機とは一線を画すプレミアムな体験を提供します。

メリット2:進化した操作性と高精度な入力

ANBERNIC製品として初めて「ホールジョイスティック」を搭載した点は大きな特長です。磁気を利用して位置を検知するため、物理的な摩耗によるスティックのドリフトが発生せず、長期間にわたって高精度な操作が可能です。ボタンの押し心地も良好で、RG503などで採用された段差のあるショルダーボタン(L2/R2)により、押し間違いが少なく快適なプレイフィールを実現しています。

メリット3:向上したパフォーマンスと安定した動作

CPUにRockchip RK3566を採用し、前世代のRG351シリーズよりもエミュレーター性能が向上しました。これにより、従来は動作が重かったNINTENDO64、ドリームキャスト、PSPといったシステムのゲームが、より快適に遊べるようになっています。ユーザーレビューでは動作が極めて安定しているとの評価もあり、安心してゲームに集中できる性能を持っています。

メリット4:用途に応じて選べるデュアルOS

本機はLinuxベースの独自システムとAndroid 11のデュアルブートに対応しています。Linuxはエミュレーターの動作に最適化されており、低遅延でスムーズなゲーム体験が可能です。一方、Androidはタッチスクリーン操作を活かしたゲームアプリや、Moonlightなどを利用したPCゲームのストリーミングプレイにも対応でき、より汎用性の高い使い方ができます。

メリット5:没入感を高めるディスプレイと優れたサウンド

ディスプレイはロゴが無くベゼルが狭い3.5インチIPS液晶(640×480解像度)を採用しています。液晶とガラスの隙間がないフルラミネーションディスプレイのため、反射が少なくクリアで高コントラストな映像を楽しめます。また、本体下部に配置されたステレオスピーカーはサウンドクオリティが向上しており、ゲーム体験の没入感を高めてくれます。

【デメリット】

デメリット1:Google Play ストア非搭載とAndroidの制限

搭載されているAndroid 11には、Google Play ストアがプリインストールされていません。そのため、アプリの導入はAPKファイルを自分で探してサイドロードする必要があり、初心者にはハードルが高い場合があります 。また、Android自体の動作はLinuxほど最適化されておらず、チップセットの性能ではやや力不足に感じられる場面もあります。

デメリット2:限定的な3Dゲーム性能とPS2の非対応

性能は向上したものの、すべてのゲームが完璧に動作するわけではありません。特にPSPの一部の重いタイトルでは、設定を調整してもカクつきやフレームレートの低下が見られます。また、ソニーのプレイステーション2(PS2)やニンテンドーゲームキューブといった、より高いスペックを要求するゲーム機は性能的に完全に手の届かない範囲であり、プレイすることは困難です。

デメリット3:画面サイズに起因する視認性の問題

3.5インチという画面サイズは携帯性に優れる一方で、ゲームによっては文字が小さく見づらくなることがあります。特にPSPのように情報量が多いゲームでは、視認性が悪いと感じる場面があるかもしれません。このため、リモートプレイやクラウドゲーミング用のデバイスとしては、画面が小さすぎて不向きな場合があります。

デメリット4:ワイヤレス通信の制約と技適マークの問題

本機はWi-FiとBluetoothに対応していますが、日本国内で無線機器の使用に必要な技術基準適合証明(技適マーク)を取得していません。そのため、国内でのワイヤレス機能の使用は電波法に抵触する可能性がある点に注意が必要です。また、金属製の筐体はWi-Fiの接続が不安定になる可能性も指摘されています。

デメリット5:一部のユーザーからの品質に関する指摘

多くのユーザーが高いビルドクオリティを評価する一方で、個体差による問題も報告されています。具体的には、特定のボタン(Rボタン)が1ヶ月足らずで反応しなくなったという故障報告や、ABXYボタンが使用により本体と擦れることへの懸念、十字ボタンが柔らかすぎて誤入力が起きるといった意見が見られます。

ANBERNIC RG353Mのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ:3.5インチ、解像度640×480 pxのIPS
    ※IPSパノラマ/ゼロ距離OCA全密着/マルチタッチ
  • プロセッサ:Rockchip RK3566 クアッドコア
    ※64bit/Cortex-A55/最大1.8GHz
  • GPU:Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ):2GB LPDDR4
  • ストレージ: Android:32GB 高速eMMC 5.1、Linux: 16GB TFカード
  • 外部ストレージ: TF(microSD)カードで最大512GBまで
  • バッテリー: 3500 mAh
  • 駆動時間: 最大7時間
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース: USB Type-C x2 (OTG/給電) 、miniHDMI 、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー: ステレオスピーカー x2
    ※バーチャルサラウンド
  • 操作: 内蔵ホールジョイスティック
  • 言語: 日本語を含む多言語に対応
  • 筐体の素材: アルミ合金シェル、CNC プロセス
  • OS: Android 11 + Linux
  • ※32bitアプリケーションと互換性のあるLinux 64bitシステム
  • サイズ: 145 x 70.5 x 15.9 mm
  • 重量: 232g
  • カラー: ブルー/ディープパープル
  • 付属品: USB充電ケーブル、ボックス、説明書、スクリーンプロテクター
  • 対応エミュレーター: PSP 、DC 、SS 、PS1 、NDS 、N64 、CPS1 、CPS2 、FBA 、NEOGEO 、GBA 、GBC 、GB 、SFC 、FC 、MD 、SMS 、GG 、MSX 、PCE 、WSC 、WIN 、NGG など 20 種類のゲーム形式

最新のカスタムOSやファームウェア情報

ANBERNIC RG353Mには、公式のファームウェアの他に、コミュニティによって開発された複数のカスタムOSが存在します。これらは、パフォーマンスの最適化、新しいエミュレータの追加、ユーザーインターフェースの改善など、多くの利点を提供します。

主要なカスタムOS

ArkOS: 多くのAnbernicデバイスで利用可能な人気のカスタムOSです。パフォーマンスの最適化や、様々なエミュレータのサポートに優れています。

JELOS: RG353シリーズでよく使用されていましたが、現在はROCKNIXに引き継がれています。

ROCKNIX: JELOSの開発者の一部が立ち上げた新しいカスタムOSで、JELOSのベースを引き継ぎ、開発が続けられています。JELOSユーザーはROCKNIXへの移行が推奨されています。

ファームウェアのインストール方法

カスタムファームウェアのインストールには、一般的に以下の手順が必要です。

  • 必要なツールを準備: SDカードリーダー、イメージ書き込みソフトウェア(例: Rufus, Balena Etcher)、そしてカスタムファームウェアのイメージファイル。
  • SDカードの準備: カスタムファームウェアは、通常、OS専用のmicroSDカードにインストールされます。ゲームデータ用とは別に、OS専用のカードを用意する2枚カード方式が推奨されています。
  • イメージの書き込み: ダウンロードしたカスタムファームウェアのイメージファイルを、SDカードに書き込みソフトウェアを使って書き込みます。
  • デバイスに挿入: 書き込みが完了したSDカードをRG353Mの「TF1」スロットに挿入して起動します。

ANBERNIC RG353Mの評価

2022年11月に発売された携帯レトロゲーム機「ANBERNIC RG353M」の評価を、提供された情報に基づいてまとめました。

スペック:★★★★☆

コメント: CPUにRockchip RK3566を搭載し、前世代機では重かったNINTENDO64やPSP、ドリームキャストなどの動作が改善されました。しかし、PS2やゲームキューブといった、より高い性能を要求されるゲームのプレイは困難であるため、満点の評価には至りません。

通信:★★★☆☆

コメント: 2.4GHz/5GHzのWi-Fiに対応しており、ストリーミングプレイなどが可能です。一方で、金属製の筐体が原因でWi-Fi接続が不安定になる可能性が指摘されています。また、日本国内で無線機能の使用に必要な技術基準適合証明(技適)を取得していない点も考慮が必要です。

機能:★★★★☆

コメント: LinuxとAndroid 11のデュアルOSを搭載し、遊び方の幅が大きく広がりました。ドリフト現象が起きないホールジョイスティックや、テレビに出力できるminiHDMI端子も備えており、機能は非常に豊富です。ただし、AndroidにGoogle Play ストアが標準搭載されていない点は好みが分かれるでしょう。

デザイン:★★★★★

コメント: CNC加工されたアルミニウム合金の筐体は、非常に高級感があり、ビルドクオリティは高く評価されています 。人気の高かったRG351MPのデザインを踏襲しつつ、より薄型・軽量化を実現している点も優れています。

使いやすさ:★★★★☆

コメント: 高精度なホールジョイスティックによる操作性は秀逸です。Linuxシステムは初心者でも直感的に使えますが、Androidでアプリを導入するにはAPKファイルを自分で用意する必要があります。また、3.5インチの画面では、一部のゲームで文字が小さく見えにくい場合があります。

価格:★★★★☆

コメント: 発売時の価格は145.99ドルからで、金属筐体と性能を考慮するとコストパフォーマンスは良好です 。価格以上の高級感がある一方で、円安の影響により日本国内では割高に感じられる可能性があります。

総合評価

本機は、名機と名高い「RG351MP」の正統後継機と言えるモデルです。最大の進化点は、Linuxに加えてAndroid 11 OSを搭載したことによる汎用性の向上と、RK3566チップによるパフォーマンスの強化です。これにより、これまで快適な動作が難しかった3Dゲームも実用的に楽しめるようになりました。

CNC加工の美しい金属ボディや、ドリフトの心配がないホールジョイスティックといったプレミアムな要素は、所有する満足感を大いに満たしてくれます。一方で、Google Play ストアが搭載されていないためAndroidの利便性を最大限に活かすには一手間が必要なことや、PS2などの世代は動作しないといった性能の限界も存在します。

高品質な金属ボディで、かつPSPやドリームキャストまでを快適に遊びたいという、携帯性・質感・性能のバランスを重視するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

(参考)発売当時の価格・購入先

ANBERNIC RG353Mの販売はすでに終了していますが、発売されていた当時の価格をそのまま残しておきます。参考にしてください。

ECサイト

  • Amazonで23,999円(税込)、
  • ヤフーショッピングで22,999 円、
  • 日本公式ANBERNICで17,999円(セール価格)、
  • AliExpressでUS $159.49、
  • 米国 Amazon.comで$174.99、

で販売されています。

Amazonで「ANBERNIC RG353M」をチェックする

楽天市場で「ANBERNIC」をチェックする

ヤフーショッピングで「ANBERNIC RG353M」をチェックする

日本公式ANBERNICで「ANBERNIC RG353M」をチェックする

AliExpressで「ANBERNIC RG353M」をチェックする

米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG353M」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

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BOOX Leaf2を徹底検証レビュー!使って分かったメリット・デメリット

BOOX Leaf2 外観
2022年11月に発売された「BOOX Leaf2」は 、7インチE Inkディスプレイと待望の物理ページめくりボタンを搭載した電子書籍リーダーとして、多くの読書愛好家から注目を集めています。

このレビューでは、BOOX Leaf2が日々の読書体験をどれだけ快適にするのか、前モデル「BOOX Leaf」からどのように進化したのか、そのパフォーマンスと使い勝手を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

BOOX Leaf2 の長所(Pros):

  • 待望の物理ページめくりボタンを本体に搭載し、片手操作が快適
  • MicroSDカードスロット(最大512GB)搭載で、漫画や自炊PDFも容量を気にせず保存可能
  • 170g(ホワイトモデル)からの薄型軽量デザイン
  • ブラック(フラット画面)とホワイト(高コントラスト)から好みの仕様を選べる
  • Gセンサー(自動回転)やデュアルスピーカーなど、読書以外の機能も充実

BOOX Leaf2 の短所(Cons):

  • 前モデルからCPUがダウングレード(8コア→4コア)し、動作レスポンスが緩慢
  • Kindle Oasisなど競合機にある防水機能がないため、お風呂で使えない
  • 一部の個体でバックライトの色ムラやバッテリー持ちの不安定さが報告されている
  • スタイラス(ペン)入力には非対応

総合評価:

BOOX Leaf2は、動作の遅さや防水非対応といった明確な弱点はあるものの、物理ボタンとMicroSDカードスロットという「読書家」が求める核心的な機能を見事に搭載したデバイスです。複数の電子書籍ストアを1台で管理したい、カスタマイズ性の高い端末を求めるユーザーにとって、強力な選択肢となるでしょう。

この記事で分かること

  1. BOOX Leaf2のメリット(物理ボタン 、SDカードスロット)
  2. BOOX Leaf2のデメリット(CPU性能 、防水機能のなさ)
  3. 前モデル「BOOX Leaf」からの変更点、進化したポイント
  4. ブラックモデルとホワイトモデルの具体的な違い(画面、重さ)
  5. Kindle OasisやKoboなど、競合機種との比較
  6. 実際の動作速度レスポンスは快適か
  7. 物理ボタンジェスチャー操作のカスタマイズ性
  8. バッテリーの実際の持ち具合
  9. Google Playストア導入の具体的な手順と注意点
  10. 「Audible」や「Spotify」などオーディオ機能の使い勝手
  11. MicroSDカードを使った容量の拡張方法
  12. 項目別に分類したリアルな口コミ情報
  13. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  14. 最新の価格とお得な購入先

この記事を最後まで読むことで、「BOOX Leaf2」が本当に「買い」なのかどうかが、はっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:BOOX Leaf2 | 7” Portable eReader in Black and White – The Official BOOX Store

検証してわかった「BOOX Leaf2」の魅力(メリット)

BOOX Leaf2 UI画面

ここでは、BOOX Leaf2を実際に使用して感じた魅力やメリットについて詳しく書いていきます。従来の電子書籍リーダーの枠を超えた、その自由度の高さと読書体験の快適さに、純粋な喜びを感じました。

待望の物理ボタン搭載と選べる本体デザイン

前モデルの「BOOX Leaf」では、物理的なページめくりボタンは別売りの専用ケースに搭載されていました。そのため、ボタン操作をしたい場合は、どうしてもケースの重量(約170g)が加わり、本体の軽さが損なわれるジレンマがありました。しかし、このBOOX Leaf2では、ついに本体側に物理ボタンが標準搭載されました。これが非常に快適です。Kindle Oasisのように、端末を片手でしっかりとホールドしたまま、親指だけで「次ページ」「前ページ」の操作が完結します。

注目すべきは、ブラックモデルとホワイトモデルで画面の仕様が異なる点です。ブラックはカバーガラスがあり画面とベゼルが一体化したフラットなデザインで、タッチ操作やジェスチャーがしやすいのが特徴です。一方、ホワイトはベゼルに段差があるものの、カバーガラスがない分コントラストがより高く、文字がくっきりと表示される印象を受けました。好みや用途に応じて選べるのは大きなメリットだと感じます。

MicroSDカード対応と高いカスタマイズ性

前モデル「BOOX Leaf」にはなかったMicroSDカードスロットが搭載されたことも、大きな進化点です。最大512GBまでのMicroSDXCカードに対応しており 、内蔵ストレージ32GBでは心許なかった高画質な漫画データや、自分でスキャンした「自炊」のPDFファイルも容量を気にせず大量に保存できます。

さらに、Androidならではの高いカスタマイズ性も喜びを感じるポイントです。例えば、物理ボタンの「長押し」に「ホームに戻る」や「スクリーンショット」などの機能を割り当てたり、画面端からのスワイプ(ジェスチャー)でフロントライトの明るさや色温度を直感的に調整したりできます。読書体験を自分好みに最適化していく過程は、ガジェット好きとして非常に楽しい時間でした。

Android 11搭載による圧倒的な自由度

BOOX Leaf2最大の魅力は、OSにAndroid 11を搭載し、Google Playストアが利用できる点です。これにより、Amazonの「Kindle」アプリはもちろん、「Kobo」や「Honto」、「DMMブックス」といった、普段スマートフォンやタブレットで使っている様々な電子書籍アプリをインストールし、1台のデバイスに集約できます。

これまでKindle端末だけを使ってきた私にとって、これは感動的な体験でした。ストアごとに端末を使い分ける必要がなくなり、すべての蔵書をこの1台で管理できる開放感は、他の専用端末では味わえません。「Kindle以外の本も読みたい」というニーズに完璧に応えてくれる、まさに汎用電子書籍リーダーです。

まとめ:メリット

  • 本体に物理ページめくりボタンが搭載され、ケースなしで快適な片手操作が可能になった。
  • MicroSDカードスロット(最大512GB)が追加され、漫画や自炊PDFなど大容量データも安心して保存できる。
  • ブラック(フラット画面)とホワイト(高コントラスト画面)の2種類のモデルから、好みに合わせて選べる。
  • 物理ボタンの長押しやジェスチャー操作など、OSのカスタマイズ性が非常に高く、自分好みの操作性を追求できる。
  • Android 11とGoogle Playストアに対応し、「Kindle」や「Kobo」など複数の電子書籍アプリを1台で利用できる。

検証してわかった「BOOX Leaf2」の欠点(デメリット)

BOOX Leaf2 ディスプレイ

ここでは、BOOX Leaf2を実際に使ってみて感じた、購入前に知っておくべき欠点やデメリットについて書いていきます。魅力的な点が多い反面、特にパフォーマンスと利便性の面でいくつか妥協が必要な点がありました。

進化と退化が混在するスペック

BOOX Leaf2は、前モデル「BOOX Leaf」にはなかったMicroSDカードスロットが搭載され、最大512GBまでストレージを拡張できるようになったのは大きな進化です。これにより漫画なども大量に保存できます。しかし、その一方でCPUは前モデルの8コアから4コアへとダウングレードされています。RAMも2GBと控えめなため、全体的な動作速度は「緩慢」と言わざるを得ません。

Kindle Oasisなどの高速なレスポンスに慣れていると、ストレスを感じるでしょう。特にアプリ起動時やスワイプ操作時に、反応が遅れたり二重にタップされたりすることがありました。物理ボタンでのページめくりは快適ですが、タッチ操作がメインとなるアプリの切り替えなどでは、この遅さが最大の弱点となります。

Google Playストア利用の「一手間」

Google Playストアを利用するためには、購入後に一手間かける必要があります。旧来のBOOX製品と同じく、GSF IDを手動で登録・発行し、Google側に認識されるまで待たなければなりません。私の環境では、実際にアプリをダウンロードできるようになるまで一晩ほどかかりました。最新のBOOX上位モデルではこの手間が不要になっているものもあるだけに、購入後すぐに使い始めたい人にとっては明確なデメリットです。

防水機能の非搭載とハードウェアの懸念

ハードウェア面で最も残念だったのは、防水・防塵機能が一切ないことです。Kindle OasisKobo Libra 2といった競合機種では対応しているため、本機では対応していません。そのため、お風呂でリラックスしながら読書をしたり、キッチンでレシピを見たりといった使い方ができないのは残念です。また、個体によってはバックライトの色ムラが気になるという意見や、バッテリーの持ちが不安定だという指摘もありました。

まとめ:デメリット

  • CPUが前モデルの8コアから4コアにダウングレードされ、RAMも2GBと少なく、動作レスポンスが緩慢。
  • タップやスワイプ操作が遅れたり、二重に認識されたりすることがある。
  • Google Playストアの利用にはGSF IDの手動登録が必要で、使えるようになるまで時間がかかる。
  • 防水機能がないため、お風呂やキッチンなど水回りでの使用ができない。
  • PDFや雑誌の閲覧には画面が小さく、ピンチ操作が必要になる。
  • 一部の個体ではバックライトの色ムラやバッテリーの不安定さが指摘されている。

BOOX Leaf2の口コミ情報 まとめ

BOOX Leaf2 ホワイトモデル

ここでは、BOOX Leaf2を実際に使用したユーザーからの口コミ情報を項目別に整理して紹介します。

デザイン

物理ボタン

  • 前モデル「BOOX Leaf」の物理ボタンは別売りケースだったが、Leaf2はついに本体に搭載された。
  • 端末を片手で持ったまま親指で操作が完結し、非常に快適だ。
  • ボタンの長押しに「ホームに戻る」などを割り当て可能で、カスタマイズ性が高い。
  • ボタンの割り当てはKindle Oasisとは上下逆(下が「次ページ」)である。

本体・重量

  • ブラックはカバーガラス付きのフラットスクリーン、ホワイトはカバーガラスがなく画面が一段窪んだデザイン。
  • ホワイト(170g)はブラック(185g)より軽量。
  • ホワイトはカバーガラスがない分、文字がよりくっきり見える。
  • ブラックは指紋が目立つが、ホワイトは目立ちにくい。
  • 薄型(6.0mm)で軽量、持ち運びが楽。

ポート・その他

  • Gセンサー(自動回転)搭載で、端末を横向きにすれば見開き表示にも対応できる。
  • 前モデルになかったMicroSDカードスロットが搭載され、ストレージを拡張できるようになった。
  • USB Type-Cポートを搭載している。

ディスプレイと操作性

画質

  • 7インチ、300dpiのE Ink Carta 1200ディスプレイは、文字が明瞭で紙に近い読書体験。
  • 解像度はKindle Oasis(300ppi)と同等だが、コントラストはOasisよりはっきりしている印象。

フロントライト

  • 暖色と寒色に対応したデュアルトーンフロントライトを搭載。
  • ジェスチャー操作(画面端のスワイプ)で、読書を中断せず明るさや色温度を直感的に調整できて便利。
  • バックライトにムラがある個体があり、画面の半分が暗く半分が明るいといった不良報告も。

操作性・リフレッシュ

  • E Inkのリフレッシュモードは初期設定が「スピード」だが、画質優先なら「ノーマル」に戻した方が良い。
  • 「ページ送りアニメーションのフィルタリング」機能が優秀。ページスワイプ時の汚い残像(モーション)を無くせる。

パフォーマンス

CPU・RAM

  • CPUはクアルコム4コアで、前モデル「BOOX Leaf」の8コアからダウングレードしている。
  • RAM(メモリ)は2GB (LPDDR4X)。

動作速度

  • 全体的な動作レスポンスは緩慢。
  • Kindle Oasisなどの高速端末に慣れていると、アプリ起動やタップ、スワイプ操作で遅延や二重認識が頻発しストレスを感じる。
  • 物理ボタンでのページめくりは快適だが、タッチ操作メインでは処理が追いつかない。

ストレージ

  • 内蔵ストレージは32GB (eMMC)。
  • MicroSDカードスロット(最大512GB)が追加され、漫画やPDFも容量を気にせず保存できる。

バッテリー持ちと充電

  • バッテリー容量は2000mAh。
  • 公称値はスタンバイ26日だが、実際は「そんなに持たない」と感じる。
  • 「バッテリーの持ちが不安定」、「バックライト使用で1時間30%以上消費し、4~5時間しか持たない」という深刻な報告も。

オーディオと通信性能

  • デュアルスピーカーとマイクを内蔵。
  • TTS(テキスト読み上げ)のほか、「Audible」や「Spotify」などの音声サービスも利用できる。
  • Bluetooth 5.0対応で、ワイヤレスイヤホンも使用可能。
  • Wi-Fiは5GHz帯(802.11ac)にも対応している。

OSと機能

OS・アプリ

  • OSはAndroid 11を搭載。
  • Google Playストアの利用にはGSF IDの手動登録が必要で、使えるようになるまで一晩ほど待たされた。
  • フォントの自由な追加や、スリープ(待ち受け)画面を好きな画像に変更できるなど、カスタマイズ性が高い。

独自機能

  • 「ナビボール」(ランチャーアイコン)が便利。アプリ切り替えや機能呼び出しが片手で素早くできる。
  • 「BooxDrop」や「PushRead」で、PCやスマホからデータを簡単転送できる。
  • Onyxクラウドストレージ(5GBまたは10GB無料)が利用可能。

読書機能

  • 標準リーダー「BOOX neo Reader」は、ピンチ操作での文字サイズ変更に非対応。
  • しかし、標準アプリなら画面の特定領域タップ(例:右下)に文字サイズ拡大・縮小を割り当てられる。

その他

  • 7インチ画面はPDF、新聞、雑誌の閲覧には小さすぎ、都度ピンチ操作が必要で適していない。
  • スタイラスによる手書きメモ機能には非対応。
  • 発売日から最低3年間のファームウェアアップデート保証あり。

BOOX Leaf2のスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 7インチ E Ink Cartaスクリーン、解像度1680×1264 (300 dpi) ※ブラックモデルはフラットなカバーガラスあり、ホワイトモデルはベゼルあり(段差あり) ※静電容量方式タッチ
  • フロントライト: 暖色および寒色
  • プロセッサ: Qualcomm クアッドコア
  • RAM(メモリ): 2GB LPDDR4X
  • ストレージ: 32GB eMMC
  • バッテリー: 2000 mAh
  • 駆動時間: スタンバイモードで最大26日間
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース: USB Type-C (OTG/オーディオジャックとして使用可)、microSD (TF) カードスロット、電源ボタン、ページめくりボタン
  • センサー: Gセンサー(自動回転)
  • スピーカー: デュアルステレオスピーカー
  • マイク: あり (Built-in)
  • 専用ケース: あり(別売のスリーブケース)
  • 言語: Android 11に搭載される全ての言語
  • 筐体の素材: 背面:マグネシウム合金
  • OS: Android 11
  • サイズ: 156 x 137 x 6.0 mm
  • 重量: ブラック:185g、ホワイト:170g
  • カラー: ブラック、ホワイト
  • 付属品: USB-Cケーブル×1、カードトレイ取り出しツール×1、クイックスタートガイド×1、保証書×1、ギフトボックス×1、日本語初期設定マニュアル×1
  • ドキュメント形式:: PDF, DJVU, AZW, AZW3, DOC, DOCM, DOCX, EPUB, FB2, FBZ, HTML, MOBI, ODT, PRC, RTF, SXW, TRC, TXT, CHM, PPT, PPTX, ZIP, CBR, CBZ, EPUB3
  • 画像フォーマット: PNG, JPG, BMP, TIFF
  • オーディオ形式: WAV, MP3
  • サードパーティのアプリ: サポート

BOOX Leaf2の評価

10の基準で「BOOX Leaf2」を5段階で評価してみました。

項目別評価

ディスプレイの見やすさ: ★★★★★ (5)

300dpiの高解像度E Ink Carta 1200スクリーンは非常に鮮明。特にホワイトモデルはコントラストが高いと評価できる。

ペンでの描画性能: ★☆☆☆☆ (1)

スタイラスによる手書き入力機能には対応していないため、この評価となる。

パフォーマンス: ★★☆☆☆ (2)

CPUが4コア、RAM 2GBと控えめで、前モデルからダウングレード。アプリ起動やスワイプ操作は緩慢で、遅延が目立つ。

機能: ★★★★☆ (4)

待望の物理ページめくりボタン、MicroSDカードスロット、Gセンサー(自動回転)を搭載。読書機能とカスタマイズ性は高い。

接続性: ★★★★★ (5)

5GHz帯Wi-Fi、Bluetooth 5.0、OTG対応USB-C、MicroSDスロットと、E Ink端末としてトップクラスの接続性を備える。

バッテリー: ★★☆☆☆ (2)

容量は2000mAhだが、実際の使用感では「持ちが不安定」という報告が多く、特にバックライト使用時の消費が早い。

デザイン: ★★★★☆ (4)

6mmの薄さと170g(ホワイト)からの軽量設計は秀逸。ブラック(フラット)とホワイト(高コントラスト)で仕様が選べる点も良い。

オーディオ: ★★★★☆ (4)

デュアルスピーカーとマイクを内蔵。AudibleなどのオーディオブックやTTS(テキスト読み上げ)にも対応し、機能は十分。

価格: ★★★☆☆ (3)

発売時価格34,800円前後は、競合のKindle Oasis(32GB)とほぼ同等。機能性を考えれば妥当だが、高価ではある。

使いやすさ: ★★★☆☆ (3)

物理ボタンの操作性は快適だが、動作の遅さがタッチ操作の快適性を損ねている。防水非対応なのも利用シーンを限定する。

総評】 ★★★☆☆ (3)

物理ボタンとSDカード搭載の「読書」特化型デバイス

BOOX Leaf2の最大の強みは、読書体験に直結するハードウェアの進化にあります。前モデル「BOOX Leaf」では別売りケースが必須だった物理ページめくりボタンが、ついに本体に搭載されました。これにより、端末を片手でしっかりとホールドしたまま、親指だけで快適なページ送りが可能になった点は、純粋な喜びを感じます。

さらに、前モデルにはなかったMicroSDカードスロットが搭載されたことも非常に大きなメリットです。内蔵32GBでは心許なかった高画質な漫画データや、自分でスキャンしたPDFファイルも、最大512GBのカードで容量を気にせず持ち運べます。

最大の妥協点でもある「パフォーマンス」

しかし、これらの機能追加と引き換えに、CPU性能は前モデルの8コアから4コアへとダウングレードされました。RAMも2GBと控えめなため、全体的な動作レスポンスは「緩慢」と言わざるを得ません。

Kindle Oasisなどの高速な専用端末のレスポンスに慣れていると、アプリの起動時やスワイプ操作時に、反応が遅れたり二重にタップされたりすることに明確なストレスを感じます。物理ボタンでのページめくりは快適ですが、ストアの閲覧やアプリの切り替えなど、タッチ操作が必須の場面では処理が追いつかない印象です。

「Oasisキラー」になりきれない理由

本機はKindle Oasisの直接の対抗馬と目されますが、Oasisが持つ防水機能に対応していない点は大きな欠点です。お風呂でリラックスしながら読書をするといった使い方ができないのは、読書端末として非常に残念なポイントです。動作速度の遅さと防水非対応。この2点を許容し、物理ボタンとMicroSDカードスロットという明確なメリットに価値を見いだせるかどうかが、本機の評価を分ける最大のポイントとなるでしょう。

どんな人に最適か

本機は、Kindle、Kobo、Hontoなど複数の電子書籍ストアを使い分けており、それらを1台の端末に集約したいと考えるユーザーに最適です。また、Kindle Oasisの後継機を待ち望んでいるような、物理的なページめくりボタンの快適さを重視する人にも強くおすすめできます。

さらに、MicroSDカードスロットを搭載しているため、漫画や自炊したPDFデータを容量を気にせず大量に持ち運びたい人にも向いています。

BOOX Leaf2の価格・購入先

BOOX Leaf2 正面 外観

※価格は2025/11/02に調査したものです。価格は変動します。

  • 楽天市場で17,980円(税込・中古)、
  • ヤフーショッピングで18,980円円(税込・中古)、

で販売されています。

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他のBOOXタブレットと比較

他にもBOOXタブレットが販売されています。2025年、2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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