AmazonでAndroid 9.0を搭載した6.3型のスマートフォン「Ulefone Power 6」が販売されている。驚異的な駆動時間を実現した大容量バッテリースマホとして注目の製品。「UMIDIGI Power」よりも優れている面がある。
スペック以上の実力を秘めた 「Ulefone Power 6」
「Ulefone Power 6」はすでに販売されている「Ulefone P6000 Plus」と同じく大容量バッテリーに特化したスマホだ。
バッテリー容量は6350mAhと全く同じだが、MediaTek Helio P35と4GB メモリを搭載し、MediaTek MT6739と3GB メモリを搭載する「Ulefone P6000 Plus」よりも快適に動作する。
また、ストレージ容量は64GBで、32GBの「Ulefone P6000 Plus」の2倍の容量に。カメラも背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素と実用的になっている。
しかし、最も注目すべきはバッテリー駆動時間の長さだ。容量的には「UMIDIGI Power」とそれほど変わらないように見えるが、実は驚異的なほど長く駆動することが可能になっている。その駆動時間は前モデル「Ulefone Power 5」はもちろん、10000mAhバッテリ搭載「OUKITEL K7」を上回る。
公式製品紹介ページはこちら
http://ulefone.com/products/power6/features.html
公式レビュー動画 ディスプレイの見え方やボディの質感・操作・アプリの様子が分かる
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「Ulefone Power 6」の概要
6350mAhバッテリ&Helio P35搭載の大容量バッテリースマホ
「Ulefone Power 6」はAndroid 9.0を搭載した6.3型のスマートフォン。厚さ10mmのボディにMediaTek Helio P35 オクタコア CPUと4GB RAMを搭載。19.5 : 9のフルスクリーン液晶、6350mAhバッテリー、64GBストレージ、背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素カメラを備えるほか、顔認証、指紋認証、NFC(Google Pay)、5V3Aの急速充電、Glonass+Galileo GPS通信、DSDV、VoLte、リバースチャージ機能、スマートオーディオ(高品質サウンド)、OTGにも対応している。
「Ulefone Power 6」 スペック 一覧
- ディスプレイは6.3インチ、解像度2340 x 1080 ピクセルの液晶
※19.5 : 9 / 画面比率 93.9% / 2.5D Curved Glass - プロセッサはMediaTek Helio P35 オクタコア 2.3 GHz
- GPUはIMG PowerVR GE8320
- RAMは4GB
- ストレージ容量は64GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設可能
- バッテリー容量は6350mAh (取り外し不可)
- カメラは背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素
- 通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS( GLONASS/BEIDOU/Galileo)
- インターフェースはUSB 2.0, Type-C
- OSはAndroid 9.0
- 付属品は1xAC充電アダプタ(100〜240V / EUプラグ) 1×保護フィルム 1xデータケーブル(100cm) 1xOTGケーブル 1xType Cから3.5mmへの転送 1×SIM針 1x多言語の取扱説明書 1×保証書
「Ulefone Power 6」スペック詳細と特徴
以下、「Ulefone Power 6」の詳細なスペック情報を掲載していきます。
ディスプレイはどうなってる?
ディスプレイは6.3インチ、解像度2340 x 1080 ピクセルの液晶を搭載。アスペクト比 19.5 : 9のフルスクリーン液晶で、画面比率 93.9%の高い没入感を実現。色鮮やかな発色に優れる液晶で快適にアプリや動画を楽しめる。
なお、「UMIDIGI Power」のディスプレイは6.3インチ、解像度2340×1080 ピクセルのLTPS液晶(ノッチ付き)で、アスペクト比は19.5 : 9だった。
プロセッサ・メモリ・グラフィックは?
プロセッサはMediaTek Helio P35 オクタコア 2.3 GHz 、RAM(メモリ)は4GB を搭載。12nmプロセスで製造された64ビット対応の8コアプロセッサで、最大2.3 GHzの周波数で駆動。グラフィック(GPU)はIMG PowerVR GE8320を採用し、動画やゲームを滑らかに再生する。
なお、「UMIDIGI Power」のプロセッサはMediaTek Helio P35 オクタコア 2.3GHz 、RAMは4GB で、ベンチマーク結果も同じになる。
ベンチマークのスコアはどうなってる?
AnTuTuアプリによるベンチマークスコアは「86423」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「900」、マルチコアで「3939」。
ゲームは快適にプレイできるの?
ゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしている。3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作する。詳しいゲームプレイの様子は以下の動画レビューから分かるようになっている。
バッテリー容量はどれくらい?
バッテリー容量は6350mAh (取り外し不可)。駆動時間は、連続待受時間で75日間、連続通話時間で64時間、通常使用時で4日間。Xiaomi、Motorola、Huaweiの同じ供給元のバッテリーで高い耐久性を発揮する。
なお、「UMIDIGI Power」のバッテリー容量は 5150mAhで、駆動時間は連続待受時間で471時間(19.6日間)、連続通話時間は30時間。連続動画再生時間は16時間、連続ゲームプレイ時間は9時間。、18Wの急速充電にも対応していた。
ストレージ容量はどれくらい?
ストレージ容量は64GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設できる。
なお、「UMIDIGI Power」のストレージ容量は64GBで、micro SDカードで最大256GBまで増設できた。
カメラはどうなってる?
カメラは背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素。
F/1.8の大口径レンズを搭載し、プロモード(マニュアル&エフェクト)も利用可能。
背景ぼかし、オートフォーカス、LEDフラッシュ、顔認識、タッチフォーカス、HDR、パノラマ、ジオタグなどの機能が利用できる。
なお、「UMIDIGI Power」のカメラは背面1600万画素+500万画素、前面1600万画素だった。
通信・対応バンドはどうなってる?
通信は4G、3G、2Gに対応。
対応ネットワーク(周波数)は4G FDD-LTE: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B66 TDD-LTE: B40、 3G WCDMA: B1 / B2 / B4 / B5 / B8、2G GSM: B2 / B3 / B5 / B8。
SIMカードサイズはNano SIM + Nano SIM。
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS( GLONASS/BEIDOU/Galileo)もサポートする。
格安SIMは使えるの?
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの通信網に対応。楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなどの格安SIMも利用できる。auの通信網には対応していない。
インターフェースはどうなってる?
インターフェースはUSB 2.0, Type-C。搭載センサーはGセンサー、Pセンサー、Lセンサー、Eコンパス、ジャイロスコープ、指紋センサー、NFC。
なお、「UMIDIGI Power」のインターフェースはUSB Type-C、3.5mmジャックで、搭載センサーはPセンサー、Lセンサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサー、NFCだった。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズは15.90 x 7.58 x 1.00 cmで、重量は207g。カラーはブラック、ミッドナイトブルー、レッドをラインナップする。
なお、「UMIDIGI Power」のサイズは157 x 74.5 x 8.8 mmで、重量は190g。カラーはブラックとゴールドだった。
「Ulefone Power 6」VS 「UMIDIGI Power」
「Ulefone Power 6」と 「UMIDIGI Power」はどのように違っているのだろうか? スペックや機能を比較しながら、その違いを明らかにしてみよう。
「Ulefone Power 6」の方が圧倒的に長寿命
バッテリー容量だけを見ると、「Ulefone Power 6」が6350mAh、「UMIDIGI Power」が 5150mAhと、それほど大きな差はないように思える。
しかし、実際の駆動時間を比べてみると、「Ulefone Power 6」の方が長く駆動することがわかる。具体的には「Ulefone Power 6」の待受時間が75日間、連続通話時間が64時間であるのに対し、「UMIDIGI Power」の待受時間が19.6日間、連続通話時間が30時間になっており、待受時間で3倍以上、通話時間で2倍以上の差があることが分かる。
これは「Ulefone Power 6」に非常に高品質なバッテリーを採用しているためで、容量だけで測れないバッテリー品質の高さを表しているためだと考えられる。
カメラはほぼ互角 わずかな差あり
「Ulefone Power 6」のカメラは背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素で、「UMIDIGI Power」のカメラは背面1600万画素+500万画素、前面1600万画素と、ほぼ同スペックになる。背面カメラにF/1.8の大口径レンズを搭載している点も全く同じで、背面カメラの深度用カメラの画素数(Ulefone Powerが200万画素・UMIDIGI Powerが500万画素)のみが若干異なっている程度の差しかない。
「Ulefone Power 6」の方が厚く重い
「Ulefone Power 6」のサイズは15.90 x 7.58 x 1.00 cmで、重量は207g。一方、「UMIDIGI Power」のサイズは157 x 74.5 x 8.8 mmで、重量は190gで、「Ulefone Power 6」よりも1.2mm薄く、10gほど軽くなっている。
ディスプレイ・プロセッサ・メモリ・ストレージ容量・OSは同じ
「Ulefone Power 6」と 「UMIDIGI Power」のスペックは非常に似ており、ディスプレイ・プロセッサ・メモリ・ストレージ容量・OSは同じになる。
「Ulefone Power 6」は買うべきか メリット & デメリット
「Ulefone Power 6」は本当に買うべき大容量バッテリースマホなのだろうか? メリット・デメリット、 「UMIDIGI Power」、10000mAhバッテリ搭載「OUKITEL K7」、カメラ性能が高い「UMIDIGI F1 Play」などの他のスマートフォンとの比較を参考にしながら、その是非を明らかにしてみよう。
「Ulefone Power 6」のメリット
実は「OUKITEL K7」よりも長寿命だった?!
すでに述べたように「Ulefone Power 6」は「UMIDIGI Power」と同じようなバッテリー容量でありながら、駆動時間に関しては2倍から3倍上回っている。連続待受時間が75日間、連続通話時間が64時間というのは、10000mAhバッテリーを搭載した「OUKITEL K7」(待受時間54.2日間、連続通話56時間)よりも長いことになり、現在発売されている大容量バッテリースマホの中でもトップクラスとなる。
長寿命でもコンパクトで軽い
しかも「Ulefone Power 6」の場合は、「OUKITEL K7」よりもボディがコンパクトで軽いというメリットがある。具体的には「OUKITEL K7」のサイズが78 x 168 x 14.5 mmで、重量は302g。「Ulefone Power 6」のサイズが159 x 75,8 x 10.0 mmで、重量は207g。厚さで4.5mm薄く、重さで約100gほど軽くなる。デザイン的にも「Ulefone Power 6」の方がスタイリッシュであり、日常的に使う分にも申し分ない。
「Ulefone Power 6」のデメリット
カメラ性能がイマイチ
「Ulefone Power 6」は大容量バッテリーに特化したスマホのため、カメラ性能は他のスマホに劣る傾向がある。2万円台のSIMフリースマホとして人気がある「UMIDIGI F1 Play」は背面4800万画素+800万画素、前面1600万画素カメラを搭載しており、背面1600万画素+200万画素、前面1600万画素カメラの「Ulefone Power 6」を大きく上回るカメラ性能を持っている。
総合 評価
「Ulefone Power 6」と「UMIDIGI Power」のどちらかを選ぶ際に、多くの人は技適認証に対応し、価格も5千円ほど安い「UMIDIGI Power」を選ぶに違いない。確かに「UMIDIGI Power」は長寿命でコスパも高いバランスのとれたスマホであり、購入しても後悔することはまずないだろう。
しかしながら、「UMIDIGI Power」よりももっと長く駆動するバッテリーが欲しいならば、迷わず「Ulefone Power 6」を選んだ方がよい。バッテリーに関しては「Ulefone Power 6」が圧倒的に格上であり、購入後も必ず高い満足感を与えてくれるはず。「UMIDIGI F1 Play」のような飛び抜けたカメラ性能はないが、「UMIDIGI Power」の長時間駆動はいざというときに必ず役立つことだろう。
「Ulefone Power 6」の価格は?
Amazonでの価格は現在 22,533円。GearBestでの価格は17439 円。コンパクトサイズでも長時間駆動できる大容量バッテリースマホを探している人におすすめだ。
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