「ZTE Blade V8」おしゃれな写真が撮れるスマホ

AmazonでZTEのハイスペックなAndroidスマホ「ZTE Blade V8」が販売されている。背面カメラには1300万画素カメラがイメージをとらえ、サブの200万画素カメラがイメージの奥行情報を記録するという。

また、多彩なカメラモード設定やプロ並みのパラメーター調整機能で、画像調整も簡単に設定することが可能。ボケ具合を簡単に調整できるほか、撮影後にフォーカスエリアを調整することもできる。

最近では背面にデュアルカメラを搭載するモデルが増えてきたが、これだけ凝ったカメラを搭載したモデルは非常に珍しい。おそらく高画質でおしゃれな写真を撮りたいと思っているブロガーやSNS中毒者たちには相当ウケるのではないだろうか。荷物になるデジカメや重い一眼レフを持ち歩きたくないと考えるカメラファンにもヒットしそうな気がする。

「ZTE Blade V8」の価格は？

Amazonでの「ZTE Blade V8」の価格は現在 17,400 円。クオリティの高い写真が撮影できるハイスペックなAndroidスマホを探している人におすすめだ。

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DSDS対応のハイスペックスマホ「ZTE Blade V8」

「ZTE Blade V8」はAndroid 7.0を搭載した5.2型のスマートフォン。厚さ7.9mmの薄型ボディに64bit対応のSnapdragon435 オクタコアCPUを搭載。背面1300万画素＋200万画素のデュアルカメラに加え、セルフィー用に前面1300万画素カメラも備えている。また、4G/3Ｇの同時待ち受けが可能なDSDSに対応。前面には指紋認証センサーを備えたホームボタンも搭載されている。

ディスプレイはどうなってる？

ディスプレイは5.2インチ、解像度1080×1920のIPS LCD液晶を搭載。明るく鮮やかな発色で、どの角度からも見やすい画面になっている。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる？

プロセッサは64bit対応の Qualcomm Snapdragon435 オクタコア 1.4GHz+1.1GHz 、RAMは3GBを搭載。グラフィック（GPU）はAdreno 505を採用し、複数のアプリ使用や高い画像処理能力が必要なゲームもサクサクと動作する。また、高い省電力機能により、効率のよいスムーズなパフォーマンスを発揮する。

バッテリーやストレージ容量はどれくらい？

バッテリー容量は 2730mAh。連続待受時間は約560時間、連続通話時間は約1080分間となっている。ストレージ容量は32GB。micro SDカード（※microSDXCカード対応）で最大128GBまで増設できる。

カメラはどうなってる？

カメラは背面1300万画素＋200万画素、前面1300万画素。

背面カメラでは、メインの1300万画素カメラがイメージをとらえ、サブの200万画素カメラがイメージの奥行情報を記録。一眼レフカメラのマクロモードで撮影されたような美しいボケ効果を表現できる。

機能面では新たにリフォーカス機能（F1.0～F8.0）を搭載。撮影後にフォーカスエリアを変更し、プロが撮ったようなクオリティの高い写真が撮影できる。

そのほか、オートHDR撮影、オートフォーカス、LEDフラッシュ、タッチフォーカス、顔（スマイル）認識、パノラマ撮影などの機能が利用可能。30fpsでの動画撮影も行える。

前面カメラでは、背面カメラと同じく1300万画素の高性能カメラを搭載。セルフィー写真撮影時に本体を横にすることで、ワイドアンクルの撮影も利用できる。

通信はどうなってる？

通信は4G LET、3G、2G（※GSMで海外のみ使用可）に対応。

対応ネットワーク（周波数/バンド）は4G LTE: B1、 B3、B8、 B19、 B26 、3G UMTS: B1 、B6、 B8、 B19 、2G GSM: 850/900/1800/1900。SIMスロットはデュアルSIM仕様（同時待受/DSDS対応）で、SIMカードはNano-SIM+Nano SIMを採用。WiFi 802.11 b/g/n（2.4GHz）、Bluetooth 4.1、GPS(A-GPS/GLONASS)もサポートする。