AmazonでASUS製で10.1型のAndroidタブレット「ZenPad 10 Z300C」(Z300C/CG/CL)が販売されている。専用キーボードでノートPCとして使えるほか、筆圧1,024段階の感知が可能なペン入力も可能だという。端末の完成度とASUSのZENブランドの人気からSurface3の対抗機種になることは間違いないだろう。
先月にはレノボから最新タブレット「ThinkPad 10」が発表され、にわかに10インチサイズのタブレット市場が活気づいてきた。果たしてどの機種が王座を勝ち取るのだろうか?今後の激しいバトルの顛末が楽しみだ。
ASUSタブレットのまとめ記事はこちら
ASUSの2in1 タブレットPCのまとめ記事はこちら
ASUSノートPCのまとめ記事はこちら
専用キーボードが使える10.1型タブレットASUS「ZenPad 10」
ASUSの「ZenPad 10 Z300C」は専用キーボードでノート PC にもなる 10.1 インチ Android タブレット。Wi-Fiモデル(Z300C)、3Gモデル(Z300CG)LTEモデル(Z300CL)の3モデルが用意されている。
ASUS 流 の「禅」哲学に沿ったデザインのボディを採用し、本体の厚みは 7.9mm、前面のディスプレイ占有率は 72% とスリムな設計になっている。2in1スタイルで使えるキーボードドックは新たに SonicMaster 対応の Bluetooth ステレオスピーカーを搭載。
そのほか、画面の色再現性を改善する VisualMaster テクノロジーを採用。フロントのステレオスピーカーは DTS HD Premium サウンドにも対応している。別売りアクセサリー「Z Stylus」はペン先1.2mmと細く、筆圧1,024段階の感知が可能になっている。
ASUS「ZenPad 10」のスペック
- ディスプレイは10.1インチ、解像度1280×800のIPS液晶
- プロセッサはIntel Atom x3-C3230 Quad-Core, 64bit/Mali-450 MP4(Wi-Fi/3Gモデル)
Intel Atom Z3560 Quad-core/PowerVR Series 6 – G6430(LTEモデル) - RAMは1GB/2GB(Wi-Fiモデル)・1GB(3Gモデル)・2GB(LETモデル)
- ストレージは8GB/16GB/32GB(microSDカードで最大64GBまで増設可能)
- バッテリーは18Wh/8時間駆動(※LTEモデルは18Wh/9時間駆動)
- カメラは背面200万画素 / 500万画素、前面30万画素 / 200万画素(Wi-Fiモデル)
背面200万画素、前面30万画素(3Gモデル)
背面500万画素、前面200万画素(LETモデル) - OSはAndroid 5.0 (Lollipop)
- サイズは251.6 x 172 x 7.9 mm。
- 重量は500g(Wi-Fiモデル)/3G・LTEモデルは510g
- よりくわしいスペックはこちら。
Amazonで「ZenPad 10 Z300C」(Z300C/CG/CL)をチェックする
楽天で「ASUS Z300C-WH16」をチェックする
ヤフーショッピングで「ZenPad 10 Z300C」(Z300C/CG/CL)をチェックする
4G LET対応SIMフリーモデル「Z300CL」も発売中!
Amazonで「Z300CL」をチェックする
楽天で「Z300CL」をチェックする
ヤフーショッピングで「Z300CL」をチェックする
<関連記事 タブレット>
ASUS タブレットをまとめて紹介!
ASUS タブレットは満足度が高くて評判よし! 全機種を比較
ASUS TransBook 納得コスパで人気! 全機種を比較
<コスパのいいタブレット>
安くなきゃヤダ! 1万円前後で買えるお得な激安Androidタブレット まとめ
<SIMフリーで使えるタブレット>
外でも快適! SIMフリーで使えるAndroidタブレット まとめ
<ハイスペックなタブレット>
一度は手に入れてみたい 超ハイスペックな高級Androidタブレット まとめ