「ANBERNIC RG353M」と最新Android携帯ゲーム機を徹底 比較!


2022年11月に発売された「ANBERNIC RG353M」と最新Android携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収納ゲーム数、対応エミュレーター、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年5月6日、Linux OS搭載の「ANBERNIC RG353PS」が発売されました。

※2023年3月28日、「ANBERNIC RG405M」が発売されました。

※2022年11月から4.95型「ANBERNIC RG505」(Android 12)も発売中です。

「ANBERNIC RG353M」の特徴

ANBERNIC RG353M」の特徴をまとめてみました。

Rockchip RK3566・20種エミュ・デュアルOS

ANBERNIC RG353M」はRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサを搭載。64ビット対応の4コアプロセッサで、レトロゲームも快適に動作します。また、PSPやドリームキャスト、ニンテンドー64など20種類エミュレーターに対応。自分で吸い出したゲーム追加することもできます。そのほか、Android 11LinuxデュアルOSを搭載し、簡単にOSを切り替えることが可能。Androidのゲームもプレイできます。

3.5型IPS液晶・ホールジョイスティック・3500mAhバッテリ

ANBERNIC RG353M」は3.5インチIPSディスプレイを搭載。解像度は高精細な640 × 480 pxで、明るさ調整やマルチタッチ、段差のないOCAフルフィット仕様にも対応しています。また、高精度なホールジョイスティックを搭載。Xbox風の4つのボタンも搭載しています。そのほか、7時間動作する3500mAhバッテリーを搭載。省電力モードも利用できます。

Wi-Fi通信・HDMI映像出力・ステレオスピーカー

ANBERNIC RG353M」は高速で途切れづらいWi-Fi 5デュアルバンドに対応し、ストリーミングゲームやオンラインゲームもプレイ可能。Bluetooth 4.2対応で、ワイヤレスゲームパッドやイヤホンなどとも接続できます。また、HDMIポートを搭載。テレビや外部のモニターに映し出して大画面でゲームを楽しめます。そのほか、高音質なステレオスピーカーを搭載。立体的なサラウンドサウンドでゲームを楽しめます。

公式ページ:NEW ANBERNIC RG353M – anbernic

価格を比較

ANBERNIC RG353M」と「Powkiddy X18S」(2022)、「Retroid Pocket 3」、「ANBERNIC RG353V/VS」の価格を比較してみました。

「ANBERNIC RG353M」

ANBERNIC RG353M」は、Amazonで23,999円(税込)、ヤフーショッピングで22,999 円、日本公式ANBERNICで17,999円(セール価格)、AliExpressでUS $159.49、米国 Amazon.comで$174.99で販売されています。

「Powkiddy X18S」(2022)

Powkiddy X18S」(2022)は、Amazonで25,999円(税込)、ヤフーショッピングで25,199円(税込)、AliExpressでUS $153.21、Powkiddy公式サイトで$139.99 USD (セール価格)、米国 Amazon.comで$255.99で販売されています。

「Retroid Pocket 3」

Retroid Pocket 3」は、Amazonで28,704円(税込・Pocket 3モデル)、楽天市場で39,680円 (税込・送料無料・Pocket 3モデル)、ヤフーショッピングで29,900円(税込・送料無料・Pocket 3モデル)、Retroid Pocket公式サイトで$119.00、AliExpressでUS $124.00、米国 Amazon.comで$139.99(Pocket 3)で販売されています。

「ANBERNIC RG353V/VS」

ANBERNIC RG353V/VS」は、Amazonで18,999円(VSモデルは14,999円)、ヤフーショッピングで19,599 円(VSモデルは14,999円)、AliExpressでUS $113.67)、Banggoodで27,660円、米国 Amazon.comで$149.99で販売されています。

収納ゲーム数、対応エミュレーターを比較

ANBERNIC RG353M」と「Powkiddy X18S」(2022)、「Retroid Pocket 3」、「ANBERNIC RG353V/VS」の収納ゲーム数、対応エミュレーターを比較してみました。

「ANBERNIC RG353M」

収録ゲーム数

数千以上 ※ゲームのダウンロードに対応

対応エミュレーター

PSP 、DC 、SS 、PS1 、NDS 、N64 、CPS1 、CPS2 、FBA 、NEOGEO 、GBA 、GBC 、GB 、SFC 、FC 、MD 、SMS 、GG 、MSX 、PCE 、WSC 、WIN 、NGG など 20 種類のゲーム形式

「Powkiddy X18S」(2022)

収録ゲーム数

ダウンロードで数千 ※Androidアプリに対応(APKで追加)

対応エミュレーター

GAMECUBE、PS、DC、MAME、SFC、GBA、PCE、MD、PSP、WSC、N64、GBCなど

「Retroid Pocket 3」

収録ゲーム数 数千以上 ※ダウンロード必須

対応エミュレーター

CPS1/CPS2/CPS3,PSP,PS2,PS1,GENESIS,Dreamcast,Mame,GBA/GBC/GB、Wii、N64、NDS,3DS,FC,FBA,SFC,NES,GC、NEOGEO,NEOGEO Poket,NEOGEO Poket Color,PCE,SMS、MSX,SegaCD,Sega Saturn,Saga Genesis,SMS,SGG,Sega 32x,Sega SG-1000,WS,WSC,Atari Lynx,Atari 7800,Atari 2600,VirtuaBoy,3DOなど41種類以上

「ANBERNIC RG353V/VS」

収納ゲーム数

4000以上 ※TFカードに収録/要ダウンロード

対応エミュレーター

PSP,DC,SS,PS1,NDS,N64,CPS1,CPS2,CPS3,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,、FC,MD,SMS,GG,MSX,PCE,WSC,N-Gage, Indie games など20種類以上

スペックを比較

ANBERNIC RG353M」と「Powkiddy X18S」(2022)、「Retroid Pocket 3」、「ANBERNIC RG353V/VS」のスペックを比較してみました。

「ANBERNIC RG353M」のスペック

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度640×480 pxのIPS
    ※フルビュー/ゼロ ディスタンス/OCAフルフィット/マルチタッチ/明るさ調整
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
    ※64bit/Cortex-A55/最大1.8GHz
  • GPU Mali-G52-2EE
  • RAM(メモリ)2GB LPDDR4
  • ストレージ Android:32GB eMMC 5.1、Linux: 16GB TFカード
  • 外部ストレージ TF(microSD)カードで最大512GBまで
  • バッテリー  3500 mAh ※省電力モードあり
  • 駆動時間 7時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
    ※Android OSでマルチメディアネットワークプレイをサポート
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、HDMI、3.5mmヘッドホンジャック
    ※LINUXシステムは有線ゲームパッド機能をサポート
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • 操作 内蔵ホールジョイスティック
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • 筐体の素材 アルミ合金シェル、CNC プロセス
  • OS Android 11 + Linux (32bitアプリ対応のLinux 64bit系)
  • サイズ 145×70.5×15.9.mm
  • 重量 232g
  • カラー ブルー/ディープパープル
  • 付属品 USB充電ケーブル、ギフトボックス、ユーザーマニュアル、スクリーンプロテクター

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「Powkiddy X18S」(2022)のスペック

  • ディスプレイ 5.5インチ、解像度720 x 1280 pxのIPS液晶
    ※折り畳み式/スリープ対応
  • プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
  • GPU ARM Mali G52
  • RAM(メモリ) 4GB
  • ストレージ 64GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
  • バッテリー 5000 mAh
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB Type-C、miniHDMI
  • センサー Gセンサー、P/Lセンサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー、GPSセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク 搭載
  • バイブレーション 対応
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • 筐体の素材 ABS樹脂
  • ゲームの追加 対応
  • OS Android 11
  • サイズ 152 x 92 x 22.5 mm
  • 重量 307g
  • カラー ブラック (※前モデルはホワイト)

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「Retroid Pocket 3」のスペック

  • ディスプレイ 4.7インチ、解像度750×1334 ドットのIPSタッチスクリーン
    ※16:9/60fps/バックライト45nits
  • プロセッサ Unisoc Tiger T310 1×A75@2.0G/3×A55@1.8G
  • GPU PowerVR GE8300 @800MHz
  • RAM(メモリ) 2GB / 3GB
  • ストレージ 32GB eMMC
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 4000mAh
  • 充電 急速充電に対応・Type-C
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
    ※OTAアップデート対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microHDMI(720p)、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー (1W×2)
  • ボタン アナログジョイスティックR3/L3、D-Pad、A/B/X/Yボタン、R1/L1、R2/L2、スタートボタン、セレクトボタン
  • 筐体の素材 メタルフレーム+アルミニウム ヒートシンク
  • OS Android 11 ※Google playストアに対応
  • サイズ 184.65 × 81.38 × 24.23 mm
  • 重量 230g
  • カラー ホワイト、ブラック、オレンジ、レトロ、16bit、インディゴ

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「ANBERNIC RG353V/VS」のスペック

  • モデル RG353V / RG353VS
  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
    ※4:3/マルチタッチ対応/OCAフルフィット
    ※353VSはタッチ操作に非対応
  • プロセッサ Rockchip RK3566 クアッドコア
    ※64bit/4コア/Cortex-A55
  • GPU Mali-G52-2EE
  • RAM(メモリ) 2GB LPDDR4
    ※353VSは1GB LPDDR4
  • ストレージ Android:32GB eMMC 5.1、Linux: 16GB TF
    ※353VSは16GB TFのみ
  • 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
    ※2つのTFカードスロットを搭載
  • バッテリー 3200 mAh
  • 駆動時間 6時間
  • 充電 Type-C
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー デュアルステレオスピーカー
  • システム言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • OS Android 11 + Linux (64bit/32bitアプリ対応)
    ※353VSはLinux (64bit/32bitアプリ対応)
  • サイズ 12.6×8.3×2.1cm
  • 重量 180 g
  • カラー ブラックスケルトン、グレイ、ホワイト、パープルスケルトン
    ※353VSはブラックスケルトン、グレイ

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「ANBERNIC RG353M」のメリット・デメリット

ANBERNIC RG353M」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・3.5インチのIPS液晶・高精細でマルチタッチ、明るさ調整に対応

ANBERNIC RG353M」は3.5インチのIPSディスプレイを搭載。解像度は高精細な640×480pxで、
明るさ調整やマルチタッチ、段差のないOCAフルフィット仕様にも対応しています。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPS液晶を搭載しています。「Retroid Pocket 3」は4.7インチのIPSタッチスクリーン(解像度750×1334ドット)を搭載しています。「ANBERNIC RG353V/VS」は縦型のボディに3.5インチのIPS液晶(解像度640x480px)を搭載しています。

・2GBメモリ&32GB eMMCストレージ搭載で快適に使える

ANBERNIC RG353M」は2GB LPDDR4メモリを搭載し、スムーズに動作します。また、Android側で32GB eMMC 5.1ストレージ、Linuxシステム側で16GB(TFカード)ストレージを搭載しています。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)は4GBメモリ&64GBストレージを搭載しています。「Retroid Pocket 3」は2GB/3GBメモリ&32GB eMMCストレージを搭載しています。「ANBERNIC RG353V/VS」は2GB LPDDR4メモリ&32GBストレージを搭載しています。

・7時間動作する3500 mAhバッテリー搭載でType-C充電、省電力モードに対応

ANBERNIC RG353M」は7時間動作する3500mAhバッテリーを搭載しています。また、Type-C充電や省電力モードも利用できます。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Retroid Pocket 3」は4000mAhバッテリー搭載で急速充電に対応しています。「ANBERNIC RG353V/VS」は3200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応

ANBERNIC RG353M」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応し、オンラインゲームもプレイ可能。Bluetooth 4.2対応で、ワイヤレスゲームパッドやイヤホンなどとも接続できます。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)と「Retroid Pocket 3」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。「ANBERNIC RG353V/VS」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.2に対応しています。

・厚さ15.9.mmで重さ232gの小型軽量ボディ

ANBERNIC RG353M」は厚さ15.9.mmで重さ232gの小型軽量ボディになっています。また、カラーはブルーとディープパープルの2色を用意しています。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)は厚さ22.5mmで重さ307gになっています。「Retroid Pocket 3」は厚さ24.23 mmで重さ230gになっています。「ANBERNIC RG353V/VS」は厚さ2.1cmで重さ180gになっています。

・HDMIで映像出力できる

ANBERNIC RG353M」はHDMIポートを搭載し、テレビや外部のモニターに映し出して大画面でゲームを楽しめます。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)はminiHDMIポートで映像出力できます。「Retroid Pocket 3」はmicroHDMIポートを搭載しています。「ANBERNIC RG353V/VS」はminiHDMIでテレビ/外部モニターに映像出力できます。

・デュアルステレオスピーカー搭載で音がいい

ANBERNIC RG353M」は高音質なステレオスピーカーを搭載し、立体的なサラウンドサウンドでゲームを楽しめます。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)はデュアルスピーカーを搭載しています。「Retroid Pocket 3」はデュアルスピーカー (1W×2)を搭載しています。「ANBERNIC RG353V/VS」はデュアルステレオスピーカーを搭載しています。

・ Android 11とLinuxのデュアルOSを搭載

ANBERNIC RG353M」はAndroid 11とLinuxのデュアルOSを搭載。APKファイルを追加することで、Androidのゲームもプレイできます。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)はAndroid 11を搭載しています。「Retroid Pocket 3」はAndroid 11(※Google playストア)に対応しています。「ANBERNIC RG353V/VS」はAndroid 11 + Linux (64bit/32bitアプリ対応)を搭載しています。

デメリット

・Wi-Fi 6に対応していない

ANBERNIC RG353M」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

一方、「Powkiddy X18S」(2022)、「Retroid Pocket 3」、「ANBERNIC RG353V/VS」もWi-Fi 6に対応していません。

・収録ゲームは英語・中国語のみ・一部のゲームで遅延が生じることもあり

ANBERNIC RG353M」は他の中華ゲーム機と同様に収録ゲームが英語・中国語のみ対応になります(※システムは日本語に設定可能)。また、負荷が高めのDC・N64・PSPゲームの一部で遅延が生じることがあります。

その点は「Powkiddy X18S」(2022)、「Retroid Pocket 3」、「ANBERNIC RG353V/VS」も同じです。

「ANBERNIC RG353M」の評価

ANBERNIC RG353M」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2021年10月に発売された「RG351MP」の後継モデルになります。従来モデルはLinux OS搭載でしたが、新モデル「ANBERNIC RG353M」からはAndroid 11 OSも追加されています。

これにより、APKファイルからAndroidゲームをインストールすることが可能になり、かなり便利に使えるようになっています。

また、通信面ではWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しており、ストリーミングプレイも利用可能。ホールジョイスティックレバー搭載で操作性も格段に向上しています。そのほか、HDMI映像出力に対応。本体カラーはブルーの他にディープパープルが追加されています。

ANBERNIC RG353M」の発売時の価格はUS $145.99。Android OSが使える高性能なレトロ携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

「ANBERNIC RG353M」の販売・購入先

ANBERNIC RG353M」は、

Amazonで23,999円(税込)、

ヤフーショッピングで22,999 円、

日本公式ANBERNICで17,999円(セール価格)、

AliExpressでUS $159.49、

米国 Amazon.comで$174.99、

で販売されています。

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他のゲーム機と比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「ANBERNIC RG353PS」(ヨコ・Linux・3.5型・RK3566)

★「Powkiddy X28」(UNISOC T618・Android 11)

★「ANBERNIC RG405M」(UNISOC T618・Android 12・4型)

★「Powkiddy RK2023」(RK3566・Open Linux)

★「GKD Mini Plus」(タテ型・RK3566・GMenu OS)

★「Retroid Pocket 3+」(4.7インチ・Android 11)

★「AYN Odin」(Pro/Lite・5.98インチ・Android 11)

★「ANBERNIC RG505」(Android 12/Unisoc T618)

Powkiddy X18S」(2022)

Retroid Pocket 3

ANBERNIC RG353V/VS

ANBERNIC RG353P

RG552

GPD XP Plus

RG503」(有機EL)

Logitech G CLOUD」(7インチ・Android 11)

Razer Edge

ANBERNIC WIN600

他のANBERNICゲーム機と比較

他にもANBERNICのゲーム機が販売されています。ぜひ比較してみてください。

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