「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」と最新の注目10型タブレットを徹底 比較!


2022年7月に発売された「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」と最新の注目10型タブレットを徹底 比較!価格やAntutuベンチマーク、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2022年11月、「Alldocube iPlay50」が発売されました。

※2022年10月、「Alldocube iNote」が発売されました。

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」の特徴

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」の特徴をまとめてみました。

2Kフルビュー液晶・128GB UFS・18W PD急速充電

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は10.4インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載。1600万色の色表示に対応した2K液晶で、10点マルチタッチ操作にも対応しています。また、128GB UFSストレージを搭載。別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。そのほか、6000mAhバッテリー搭載で、UltraSave省電力テクノロジーに対応。18W PD急速充電も利用できます。

Dimensity 720&6GBメモリ・Android 11

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はMediaTek Dimensity 720 オクタコアプロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約33万を記録し、高速に動作します。また、6GB LPDDR4メモリ搭載でスムーズに動作。OSはAndroid 11でバブルやスクリーンレコードなどの新機能も利用できます。

デュアル5G通信・13MPカメラ・デュアルBOXスピーカー

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はSA/NSAのデュアル5G通信に対応。新しい通信規格のSA構成と4Gと5Gを同時に使えるNSA構成の両方に対応しています。また、背面にオートフォーカス対応の1300万画素カメラを搭載。前面には500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどに活用できます。そのほか、デュアルBOXスピーカーを搭載。インテリジェントアンプも搭載し、高音質なステレオサウンドが楽しめます。

公式ページ Alldocube iPlay 40 5G – Alldocube Official Site

価格を比較

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」と「Teclast T50」、「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」、「Headwolf HPad1」の価格を比較してみました。

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は、AliExpressでUS $219.99(セール価格)、Banggoodで31,623円で販売されています。

「Teclast T50」

Teclast T50」は、Amazonで35,900円(6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で47,100円 (税込)、ヤフーショッピングで36,800円、で販売されています。

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」

Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は、ヤフーショッピングで32,030 円、AliExpressでUS $165.99、Banggoodで25,187円で販売されています。

「Headwolf HPad1」

Headwolf HPad1」は、Amazonで33,999円(6000円OFFクーポン付き)、楽天市場で44,700円 (税込)、ヤフーショッピングで38,898 円、米国 Amazon.comで$259.99で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」と「Teclast T50」、「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」、「Headwolf HPad1」のAntutuベンチマークスコアを比較してみました。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」

Antutu総合で「331885」、CPUで「93181」、GPUで「83863」、MEMで「63561」、UXで「91280」。

<CPU> MediaTek Dimensity 720

<プロセッサ性能を解説>

7nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 720搭載で、Antutuベンチマーク総合で約33万を記録しています。同じプロセッサを搭載したタブレットはまだありません。

UNISOC T618搭載の「Teclast T50」、「Headwolf HPad1」と比較すると、スコアが約9万高くなります。

Snapdragon 680 4G搭載の「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」と比較するとスコアが約9万高くなります。

性能的には動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。Androidの3Dゲームもほぼすべて快適に動作します。また、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

「Teclast T50」

Antutu総合で約240,000

<CPU> UNISOC T618

「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」

Antutu総合で「243286」、CPUで「76574」、GPUで「37318」、MEMで「64991」、UXで「64403」。

<CPU>Qualcomm Snapdragon 680 4G

「Headwolf HPad1」

Antutu総合で「245805」、CPUで「66598」、GPUで「56739」、MEMで「47334」、UXで「75134」。

<CPU> UNISOC T618

スペックを比較

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」と「Teclast T50」、「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」、「Headwolf HPad1」のスペックを比較してみました。

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000 x 1200ドットのIPS液晶
    ※2K/225ppi/10点マルチタッチ/1600万色/輝度380cd/m2/色温度6800/色域(NTSC)70.8%/広視野角/in-Cell/7.8mmベゼル
  • プロセッサ MediaTek Dimensity 720 オクタコア
    ※7nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU ARM-A76×2@2.0GHz + ARM-A55×6@2.0GHz
  • GPU Arm Mali-G57 MC3
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB UFS
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 6000mAh /3.8V ※UltraSave省電力テクノロジー
  • 充電 18W PD急速充電、9V/2A、Type-C
  • 背面カメラ 13MP ※AF対応
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.1、GPS(Beidou/Galileo/Glonass)
    ※Wi-Fi Display/Wi-Fi Direct対応
  • インターフェース Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 重力センサー、ホールエフェクター、3軸ジャイロ
  • スピーカー デュアルスピーカー(BOX)、インテリジェントアンプ、ステレオサウンド
  • マイク あり
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 ミドルフレーム-ブラックペイント(アルミニウム合金プラスチック射出成形)、バックシェル-プラスチックスプレーブラック、TP-ブラックシルクスクリーン(ガラス)
  • OS Android 11
  • サイズ 246.7 x 156.5 x 8.2mm
  • 重量 475g
  • カラー ブラック
  • SIMカード NanoSIM(デュアルSIMスロット+TFカード)
    ※DSDS対応・VoLTE対応
  • 対応バンド  ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応
    5G: N1/N3/N28/N41/N77/N78/N79
    4G FDD: B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB TDS:B34/39 TDD: 39/38/40/41
    3G WCDMA: B1/2/4/5/8 CDMA EVDO: BC0 CDMA 1X: BC0
    2G GSM: B2/3/5/8

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「Teclast T50」のスペック

  • ディスプレイ 11インチ、解像度2000 x 1200 ドットのLCD液晶
    ※輝度350nit/T-Color2.0/フルラミネーション
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU ARM Mali-G52
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 7500 mAh
  • 充電 18W急速充電
  • 背面カメラ  20MP ※オートフォーカス対応/Sonyセンサー
  • 前面カメラ  8MP ※4色補正
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (A-GPS,GLONASS,GALILEO,BDS)、4G通信
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、microSDカード、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 近接センサー、光センサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー
  • スピーカー クアッドステレオスピーカー
  • マイク デュアルデジタルマイクアレイ
  • オーディオ デジタルパワーアンプチップ内蔵
  • 筐体の素材 CNCアルミニウムユニボディ
  • OS Android 11
  • サイズ 厚さ7.5mm
  • 重量 510 g
  • カラー グレイ

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「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」のスペック

  • ディスプレイ 10.6インチ、解像度2000×1200ドットのLCD液晶
    ※15:9/2k/最大輝度400nit/ブルーライト低減(TUV認証)
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 680 4G SM6225 オクタコア
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.4 GHz
  • GPU Adreno 610
  • RAM(メモリ) 4/6GB LPDDR4X
  • ストレージ 64/128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7700mAh
  • 駆動時間 13時間
  • 充電 20W急速充電(充電器使用)
  • 背面カメラ 8MP ※AI対応
  • 前面カメラ 8MP ※AI対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
  • 4G通信 対応モデルを用意(SIMフリー)
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー(1Wx4)
  • マイク あり
  • スタイラスペン 筆圧4096段階
  • 専用ケース あり
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 アルミ合金(メタルボディ)
  • OS Android 12 + ZUI 13.5
  • サイズ 251.2 x 158.0 x 7.45 mm
  • 重量 465g
  • カラー グレー、ブルー

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「Headwolf HPad1」のスペック

  • ディスプレイ 10.4インチ、解像度2000×1200 ドットのIPS液晶
    ※2K/226ppi/輝度350nit/フルラミネーション/ベゼル9mm/10点マルチタッチ
  • プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
    ※12nm/64bit/8コア
  • GPU Mali G52-3EE-2コア
  • RAM(メモリ) 8GB
  • ストレージ 128GB
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
  • バッテリー 7000mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で7時間
  • 充電 18W急速充電 ※30分で31%、60分で62%
  • 背面カメラ 20MP ※AF対応、F2.0、フラッシュ、ナイトモード
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS (Beidou/Galileo)、4G通信
  • インターフェース USB-TypeC × 1(電源:20W)、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、Pogoピン
  • センサー 重力センサー、ライトセンサー、ホールセンサー
  • スピーカー クアッドスピーカー
  • オーディオ Kクラスのアンプ、BOXサウンド
  • マイク デュアルデジタルマイク ※ノイズリダクション
  • キーボード 専用キーボードカバー、マグネットで着脱、タッチパッド付き
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体の素材 CNC加工のアルミニウム合金
  • OS Android 11 ※Google Playストア対応
  • サイズ 245 x 155 x 7mm
  • 重量 438g
  • カラー グレー、ブルー

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「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」のメリット・デメリット

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・10.4インチの2K液晶・1600万色表示・10点マルチタッチに対応

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は10.4インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載。1600万色の色表示に対応した2K液晶で、10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「Teclast T50」は11インチで解像度2000×1200ドットのLCD液晶を搭載しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は10.6インチで解像度2000×1200ドットのLCD液晶を搭載しています。「Headwolf HPad1」は10.4インチで解像度2000×1200 ドットのIPS液晶を搭載しています。

・6GBメモリ&128GB UFSストレージ搭載で快適に使える

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は6GB LPDDR4メモリ搭載でスムーズに動作します。また、128GB UFSストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大2TBまで拡張できます。

一方、「Teclast T50」は8GB LPDDR4メモリと128GBストレージを搭載しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は4/6GB LPDDR4Xメモリと64/128GBストレージを搭載しています。「Headwolf HPad1」は8GBメモリと128GBストレージを搭載しています。

・6000mAhバッテリー搭載で18W PD急速充電に対応

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は6000mAhバッテリー搭載で、UltraSave省電力テクノロジーに対応しています。また、18W PD急速充電も利用できます。

一方、「Teclast T50」は7500mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は7700mAhバッテリー搭載で20W急速充電に対応しています。「Headwolf HPad1」は7000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。

・背面13MP(AF対応)&前面5MPカメラが使える

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は背面にオートフォーカス対応の1300万画素カメラを搭載しています。また、前面には500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどに活用できます。

一方、「Teclast T50」は背面20MP(AF対応)&前面8MPカメラを搭載しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はAI対応の背面8MP&前面8MPカメラを搭載しています。「Headwolf HPad1」は背面20MP(AF対応)&前面5MPカメラを搭載しています。

・Wi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.1&GPSに対応

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は高速で途切れづらいWi-Fi デュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.1、GPSも利用できます。

一方、「Teclast T50」と「Headwolf HPad1」はWi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はWi-Fi デュアルバンド&Bluetooth 5.1に対応しています。

・5G通信に対応

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はSA/NSAのデュアル5G通信に対応。新しい通信規格のSA構成と4Gと5Gを同時に使えるNSA構成の両方に対応しています。

一方、「Teclast T50」と「Headwolf HPad1」は4G通信に対応しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は5G、4G通信に対応していません。

・厚さ8.2mmで重さ475gの薄型軽量デザイン

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は厚さ8.2mmで重さ475gの薄型軽量デザインになっています。

一方、「Teclast T50」は厚さ7.5mmで重さ510gになっています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は厚さ7.45mmで重さ465gになっています。「Headwolf HPad1」は厚さ7mmで重さ438gになっています。

・デュアルBOXスピーカー搭載でステレオサウンドに対応

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はデュアルBOXスピーカーとインテリジェントアンプを搭載し、高音質なステレオサウンドが楽しめます。

一方、「Teclast T50」はクアッドステレオスピーカーを搭載しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載しています。「Headwolf HPad1」はクアッドBOXスピーカーを搭載しています。

・Android 11の新機能が使える

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はAndroid 11を搭載し、新機能も使えるようjになっています。

Android 11には、

「メディアコントロール」(アプリ起動なしで再生などの設定変更)、「バブル」(他のアプリにふきだしでメッセージを表示・返信)、「スクリーンレコード」(操作などを録画)、「デバイスコントロール」(スマート家電のコントロールメニュー)、「アプリ候補」(ホーム画面に頻度の高いアプリを表示)、「ワンタイムパーミッション」(アプリ使用中のみ位置情報などを許可)

などの機能が追加されています。

一方、「Teclast T50」と「Headwolf HPad1」はAndroid 11を搭載しています。「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」はAndroid 12 + ZUI 13.5を搭載しています。

デメリット

・専用スタイラスペンが用意されていない

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は専用スタイラスペンが用意されていません。

一方、「Lenovo Xiaoxin Pad 2022」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンが用意されています。「Teclast T50」と「Headwolf HPad1」は専用スタイラスペンが用意されていません。

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」の評価

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2021年1月10日に発売された「Alldocube iPlay 40」の後継モデルです。すでに「Alldocube iPlay 40H」、「Alldocube iPlay 40 Pro」などが販売されていますが、「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」とはプロセッサと通信性能が大きく異なっています。

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」はMediaTek Dimensity 720プロセッサを搭載しており、従来モデルのUNISOC T618よりも高速に動作します。

また、新たに5G通信に対応しており、従来モデルの4G通信よりも高速に通信できるというメリットがあります。そのほか、背面にオートフォーカス対応の13MPカメラを搭載。6000mAhバッテリー搭載で、18W PD急速充電も利用できます。

発売時の価格はUS $299.99 (AliExpress)。超高速で通信できる5G通信対応の高性能タブレットを探している人におすすめです。

※YouTube動画でも紹介しています。「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」ついに来た5G対応の超高速タブレット! 性能をざっくり解説

「ALLDOCUBE iPlay 40 5G」の販売・購入先

ALLDOCUBE iPlay 40 5G」は、

AliExpressでUS $219.99(セール価格)、

Banggoodで31,623円、

で販売されています。

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他のタブレットと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Alldocube iPlay50

★「Blackview Tab 15

★「Teclast M40 Plus

★「Alldocube iNote」(Android 11・筆圧ペン・キーボード)

★「OPPO Pad Air

★「CHUWI HiPad Max

★「Blackview Tab 13

★「Teclast P30 Air

Teclast T50

Lenovo Xiaoxin Pad 2022

Headwolf HPad1

Blackview Tab 11

Teclast T40 Pro」(Plus)

BMAX MaxPad I11」(Android 11)

CHUWI HiPad Air

Galaxy Tab A8

Xiaomi Mi Pad 5

iPad」(第9世代)

他のALLDOCUBEタブレットと比較

他にもALLDOCUBEタブレットが販売されています。ぜひ比較してみてください。

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