ソニーのハイレゾ対応オーディプレーヤー「NW-ZX100」が再び注目を浴びている。前モデルから小型化され、音質もブラッシュアップ。ハイレゾでも45時間の連続再生が可能だという。
ソニーはすでにフラッグシップモデルの「NW-ZX2」を発売済み。自社開発のデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載し、FLAC再生時で33時間駆動できることで人気を集めている。
今回取り上げた「NW-ZX100」はコンパクトさとバッテリ持続時間が強化された待望のモデル。いい音で、できるだけ長く音楽を楽しみたい人におすすめだ。
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45時間の連続再生に対応したハイレゾ対応オーディプレーヤー ソニー「NW-ZX100」
「NW-ZX100」はハイレゾ対応のオーディプレーヤー。ZXシリーズの音へのこだわりを踏襲ししつつ小型化や長時間駆動を実現している。
音はいいの?
音質面では、独自開発のフルデジタルアンプをハイレゾ音源に最適化した「S-Master HX」を搭載。より繊細で力強いサウンドでお気に入りの音楽を楽しむことができる。
また、圧縮音源をハイレゾ相当(最大192kHz/24bit相当まで拡張)にアップスケールする「DSEE HX」を搭載。シャーシとオーディオ基板との間の接触抵抗も最小化し、クリアで力強い低音域を再生できる。
さらにハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能を本体に搭載。
別売りのノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン「MDR-NW750N」と組み合わることで、ハイレゾ再生とノイズキャンセリング機能の両方を利用できる。
バッテリーはどうなってる?
バッテリーは従来比2.8倍となる約45時間(ハイレゾ音源再生時)/約70時間(MP3音源再生時)の長時間再生が可能。
通信はどうなってる?
Bluetooth経由で、従来技術と比べて最大約3倍の情報量を伝送できる高音質コーデックLDACもサポートする。
サイズや重さ、色はどうなってる?
サイズ:53.8(幅)×119.5(高さ)×14.8(奥行)mmで、重量は約145g。カラーはシルバーのみをラインナップする。
「NW-ZX100」のスペック
- 連続再生時間:約45時間(ハイレゾ音源再生時)/約70時間(MP3音源再生時
- 内蔵メモリー:128GB(microSDXCメモリーカードをサポート)
- ディスプレイ:3型WQVGA液晶(400×240ドット)
- 再生可能なフォーマット:MP3、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、リニアPCM(WAV)、AAC、HE-AAC、FLAC、Apple Lossless、AIFF、DSD
- Bluetoothバージョン:Bluetooth3.0 対応プロファイルはA2DP、AVRCP、OPP、対応コーデックはSBC、LDAC、apt-Xをサポート
- サイズ:53.8(幅)×119.5(高さ)×14.8(奥行)mm
- 重量:約145g(バッテリー含む)
- カラー:シルバー
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