激安スマートウォッチ「UMIDIGI UFit」と人気モデルを徹底 比較 して紹介! 機能や計測できること、価格、スペックの違いのほか、お得なセール&中古情報も合わせて掲載しています。
※血中酸素(SpO2)の計測に対応した「UMIDIGI Uwatch 3S」も発売されています。
「UMIDIGI UFit」の特徴
「UMIDIGI UFit」の特徴についてまとめてみました。
血中酸素濃度(SpO2)・血圧を計測できる
血中酸素濃度(SpO2)とは、血液(動脈血)中の酸素が、赤血球に含まれるヘモグロビンに何%結合しているかを示している値のことです。この値を調べることで、健康な状態を維持しているかどうかを確認することができます。
例えば、ウイルス感染、肺疾患、睡眠時無呼吸などでは、通常時よりも血中酸素濃度が低下する傾向がありますが、「UMIDIGI UFit」で血中酸素濃度(SpO2)を計測することで、その異常をすばやく検知することができます。なお、「UMIDIGI UFit」を使って血圧を測定することも可能です。
精度の高い心拍センサーを搭載・睡眠の質も
「UMIDIGI UFit」には従来モデルよりもより精度の高い心拍センサーが搭載されています。24時間の高精度の心拍数を検出することが可能で、日常の生活のなかでどこにストレスを感じているのかを知り、健康状態を向上させることができます。また、心拍センサーを利用した睡眠の計測にも対応しています。浅い眠りと深い眠りをより正確に追跡することで、睡眠の質を改善することができます。
最長10日間のロングバッテリー・Bluetooth 5.0 LEにも対応
「UMIDIGI UFit」は通常使用時で最長10日間 駆動するバッテリーを搭載しています。GoogleのWear OS搭載スマートウォッチよりも7日間以上長く駆動できるため、頻繁に充電する手間もかかりません。また、低電力消費のワイヤレス通信が可能なBluetooth 5.0 LEに対応。スマートフォンとペアリングしてSNSやメールなどの通知を受信してもバッテリー切れを気にすることなく使用できます。
公式ページ
https://www.umidigi.com/page-umidigi_ufit_activity.html
価格を比較
「UMIDIGI UFit」、「Fitbit Versa 2」、ASUS「VivoWatch BP」、「Xiaomi Mi Band 4」の価格を比較してみました。
「UMIDIGI UFit」
「UMIDIGI UFit」は、Amazonで4,969円(新品)、ヤフーショッピングで6,344円 (税込)、AliExpressでUS $35.99
「Fitbit Versa 2」
「Fitbit Versa 2」は、Amazonで24,991円、楽天市場で25,240円〜 (税込)、ヤフーショッピングで27,490 円〜
「VivoWatch BP」
「VivoWatch BP」は、Amazonで24,200円、楽天市場で25,330円 (税込)、24,400円 (税込)
「Xiaomi Mi Band 4」
「Xiaomi Mi Band 4」は、Amazonで3,966円、楽天市場で4,990円〜、ヤフーショッピングで4,390円 〜(税込)、AliExpressでUS $29.05 – 42.55
計測できることを比較
「UMIDIGI UFit」、「Fitbit Versa 2」、ASUS「VivoWatch BP」、「Xiaomi Mi Band 4」の機能・計測できることを比較してみました。
「UMIDIGI UFit」
計測できるもの 歩数、距離、消費カロリー、血中酸素濃度(SpO2)、血圧、心拍数、睡眠、女性の健康状態
「Fitbit Versa 2」
歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(※スマホと連携必要)、心拍数、生理周期、睡眠、水泳ラップ(泳いだ時間の長さ)、上昇階段
「VivoWatch BP」
歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠(睡眠時間・寝返りの回数・熟睡度)、活動量、運動量、ストレス解消指標(HRVスコア)
「Xiaomi Mi Band 4」
歩数、消費カロリー、移動距離、心拍数、睡眠の質
機能を比較
「UMIDIGI UFit」、「Fitbit Versa 2」、ASUS「VivoWatch BP」、「Xiaomi Mi Band 4」の機能を比較してみました。
「UMIDIGI UFit」
スポーツ機能 9つのスポーツモード(ウォーキング、スピニング、ランニング、ヨガ、ハイキング、クライミング、トレッドミル、自転車、ワークアウト)
その他の機能 アラーム、プリセットのウォッチフェイス、手首検出、タイマー、ストップウォッチ、電話のアラームと通知、着信、メッセージ通知、カレンダー通知、アプリの通知、私の電話を見つける、目標到達リマインダー、ナイトモード、 リモートミュージックコントロール、バッテリー残量表示、スタンドリマインダー
「Fitbit Versa 2」
Amazon Alexa、睡眠スコア、スリープモード、スマートウェイク、常時画面表示モード、音楽再生 機能、通知 & クイック返信機能、FitBit Pay、24時間の心拍測定、ガイド付き呼吸セッション(リラックス)、オンスクリーントレーニング、エクササイズモード、運動リマインダー、SMARTTRACK、有酸素運動のフィットネススコア
「VivoWatch BP」
血圧測定、ストレス測定、エクササイズモード(リアルタイム測定)、有酸素運動インジケーター、GPS機能(速度、距離、運動継続時間)、リマインダー機能、「ASUS HealthAI Technology」(健康診断&アドバイス提供)
「Xiaomi Mi Band 4」
決済サービスの「AliPay」対応、音声アシスタント「Xiao AI」(※NFCモデルのみ)、目覚まし時計、タイマー機能、天気や時計の表示、6つのトレーニングモード(トレッドミル、エクササイズ、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、スイミング)、リマインダー機能
スペックを比較
「UMIDIGI UFit」と「Fitbit Versa 2」、「VivoWatch BP」、「Xiaomi Mi Band 4」のスペックを比較してみました。
「UMIDIGI UFit」のスペック
- ディスプレイ 1.3インチ、解像度240 x 240 pxの液晶
※指紋防止コーティングを施した2.5D強化ガラス - ストレージ 非搭載・利用できません
- バッテリー駆動時間 デイリーモード:7〜10日、スタンバイモード:30日
- 充電時間 2.5時間
- 充電タイプ 2Pin Pogo Pin
- カメラ なし・利用できません
- ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
- センサー 相対SpO2センサー、PPG生体追跡光学センサー 3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー
- シングルタッチボタン 起動(ロック解除)、戻る
- 対応OS Android 4.4、iOS 8.0以降
- アプリ VeryFitPro
- 防水 5 ATM・5気圧防水・50m防水
※ 耐水仕様でシャワー、プール、水泳時にも着用可能・水中アクティビティも計測できる - サイズ 42 x 36 x 12mm
- 重量 39g (without the strap)
- カラー Starry Black
- 材質 316Lステンレス鋼
- ストラップの素材 肌にやさしいTPU リストストラップタイプ 取り外し可能なリストストラップ
- ストラップ幅 19mm(Uwatch3と互換性あり)
- 言語 日本語を含む多言語をサポート
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「Fitbit Versa 2」 のスペック
- ディスプレイ AMOLEDディスプレイ
※常時表示モード / 有機EL / Corning Gorilla Glass 3 - ストレージ 容量 不明 ※音楽ファイルを300 曲以上 保存可能
- データ保存
1 分単位の詳細なモーションデータを、7 日間保存
1 日単位の統計データを、過去 30 日分保存
心拍数のデータを、エクササイズ中は 1 秒間隔、それ以外の場合は 5 秒間隔で保存 - バッテリー リチウムポリマー電池
- バッテリー駆動時間 最大6日間
- 充電時間 2時間
- ワイヤレス通信 Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)、Bluetooth 4.0 、NFC
- センサー 3軸加速度計、光学式心拍計、高度計、振動モーター、相対的SpO2センサー、環境光センサー
※GPSセンサーは非搭載 - マイク あり
- 音声認識 Amazon Alexa
- ケース 艶消し処理 アルマイト加工が施されたアルミニウム製
- アプリ FitBit Pay(最大6枚までのクレジットカードやデビットカードを登録できる・日本では未対応)、天気やスポーツなどのアプリ、FitBit アプリ(データの測定と確認、モチベーションの確保、健康ガイダンスのチェック)
- 対応OS Bluetooth 4.0以上でiOS 11.0以上、Android7.0以上を搭載したスマートフォン
- 本体のOS Fitbit OS 3.0
- 防水 50m防水 耐水仕様でシャワー、プール、水泳時にも着用可能・水中アクティビティも計測できる
- ベルト テーパードラインのシリコン・交換&カスタマイズ可能
- サイズ 1.6 x 1.6 x 0.5 inches
- 重量 40g
- カラー ブラック/カーボンアルミニウム、ペダル/カッパーローズアルミニウム、ストーン/ミストグレーアルミニウム
関連記事:「Fitbit Versa 2」のスペック、機能、特徴、価格
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「VivoWatch BP」 のスペック
- ディスプレイ 反射型カラーLCDを搭載。タッチ機能を搭載し、直感的に操作できる。
- バッテリー駆動時間 約28日間(通常使用時)
- 防水・防塵 IP67・水深1mでの30分浸水に耐えられる
- 通信 Bluetooth 4.2
- 搭載センサー 3軸加速度センサー、GPSセンサー、ECGセンサー(心電図)とPPGセンサー(血液の流れを計測するセンサー)
- ベルトラグ幅 20mm (標準)
- 重量 45g
- 専用アプリ 「ASUS HealthConnect」
- アプリの対応OS iOS 11以降 、 Android 4.4以降
関連記事:「VivoWatch BP」タッチで血圧が測れる健康スマートウォッチ
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「Xiaomi Mi Band 4」 のスペック
- ディスプレイ 0.95インチ、解像度120×240ピクセルのカラーAMOLED(有機EL)液晶
※ 最大輝度 400nit - センサー 光電式心拍センサー(容積脈 PPG タイプ)、三軸加速度センサー、三軸ジャイロセンサー
- 通信 Bluetooth (5.0 LE)
- アプリ 「Mi Fit」
- 対応OS iOS 9.0以降、Android 4.4以降
- 言語 アプリは日本語対応・本体は中国語と英語のみ対応
(※バージョンアップで日本語に対応する可能性あり) - 防水 5気圧 防水(水深50mまで)
※水泳のトラッキングも可 - バッテリー容量・駆動時間 NFCモデルで125mAh(15日間 駆動)、非NFCモデルで135mAh(20日間 駆動)
- 充電時間 約2時間
- サイズ 不明
- 重量 NFCモデルが22.2g 非NFCモデルが22.1g
- 本体カラー ブラックのみ
- ベルトのカラー ブラック、ネイビー、ワインレッド、オレンジの4色
関連記事:「Xiaomi Mi Band 4」レビュー Galaxy Fit e と比較
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「UMIDIGI UFit」のメリット・デメリット
「UMIDIGI UFit」のメリット・デメリットについてまとめてみました。
メリット
・タッチ対応のフルカラー液晶ディスプレイが見やすい
1.3インチの正方形の画面は、円形デザインのスマートウォッチよりも広い表示領域を確保できるため、より多くの情報を伝えることができます。
・スタイリッシュなステンレスボディ
「UMIDIGI UFit」には航空宇宙で使用されるグレード316Lステンレス鋼が採用されています。また、2.5Dの湾曲した保護ガラスも採用し、強度も高めています。
・スマホの音楽を操作できる
「UMIDIGI UFit」にはリモートミュージックコントロール機能が搭載されています。 スマートフォンとBluetoothでペアリングすることで、ウォッチ上から音楽再生をコントロールすることができます。
・血中酸素濃度(SpO2)・血圧を計測できる
・心拍センサー搭載で睡眠の質も計測できる
・9つのスポーツモードが使える
・バッテリー駆動時間が長い
・Bluetooth 5.0 BLEに対応している
デメリット
・単体で音楽再生できない
「UMIDIGI UFit」はストレージを内蔵していないため、単体で音楽再生することができません。「Fitbit Versa 2」はローカルストレージ搭載で300 曲以上保存できるほか、Spotify アプリも利用できるようになっています。
・有機EL液晶でない
「UMIDIGI UFit」には1.3インチ、解像度240 x 240 pxの液晶が搭載されていますが、有機ELパネルは採用されていません。「Fitbit Versa 2」と「Xiaomi Mi Band 4」は有機ELパネルを採用しています。
・血圧測定の精度が高くない
「UMIDIGI UFit」は一応 血圧測定は可能ですが、精度はそれほど高くはありません。一方、「VivoWatch BP」はECGセンサー(心電図)とPPGセンサー(血液の流れを計測するセンサー)を搭載しており、高い精度で血圧を測定することができます。
「UMIDIGI UFit」の販売先
「UMIDIGI UFit」は、楽天市場、ヤフーショッピング、AliExpressで販売されています。
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