「Black Shark 3」スペック、Antutu、カメラ、性能、価格、比較


2020年3月発売のゲーミングスマートフォンXiaomi「Black Shark 3」のスペック、Antutu、カメラ、性能、価格を紹介! 他のスマートフォンとの比較・違いやお得なセール&クーポンも合わせて掲載しています。

※2022年4月、「Black Shark 5 Pro」が発売されました。

※2021年3月26日、「Black Shark 4」(Pro)が発売されました。

※2019年8月6日から「Black Shark 2 Pro」も発売されています。

「Black Shark 3」

Black Shark 3」はAndroid 10.0を搭載した6.67型のスマートフォン。厚さ10.4 mm、 重さ222 gのボディにQualcomm SM8250 Snapdragon 865 オクタコア プロセッサと8 / 12GB メモリを搭載。20:9のフルスクリーン有機EL液晶、128 / 256GB UFS 3.0 ストレージ、4720 mAhバッテリー、背面 64MP + 13MP + 5MPのトリプルカメラ、前面 20MPのフロントカメラを備えるほか、

65Wの急速充電、18Wのマグネット式充電、5G & Wi-Fi 6のデュアルモード(通信)、270Hzのタッチサンプリングレートにも対応している(※物理LRボタン「Master Buttons」による操作はPro版のみ対応しています)。

公式ページ 「Xiaomi Black Shark 3」

「Black Shark 3」 のスペック 一覧

  • ディスプレイ 6.67インチ、解像度1080 x 2400 pxのAMOLED液晶
    ※20:9 / 395 ppi / DCI-P3 / 常時表示/ / 500 nits / HDR10 +
  • リフレッシュレート 90Hz
  • タッチサンプリングレート 270Hz
  • プロセッサ Qualcomm SM8250 Snapdragon 865 オクタコア
    ※ 7 nm+ / 64bit / 8コア / 最大2.84 GHz
  • CPU Octa-core (1×2.84 GHz Kryo 585 & 3×2.42 GHz Kryo 585 & 4×1.80 GHz Kryo 585)
  • GPU Adreno 650
  • RAM(メモリ) 8GB or 12GB LPDDR5
  • ストレージ 128GB or 256GB UFS 3.0
  • バッテリー 4720 mAh
  • 充電 急速充電65W、38分間で100%(広告) 高速充電30W(128/8モデル) 磁気充電18W
  • 背面カメラ 64MP + 13MP + 5MP
    64 MP= F / 1.8、26ミリメートル(幅)、1 / 1.72」、0.8μmの、PDAF
    13 MP= F / 2.3、(ウルトラワイド)
    5 MP=F / 2.2、(深さ)
  • 前面カメラ 20 MP、f / 2.2、(ワイド)、1/3 “、0.9µm、HDR
  • 動画撮影 背面 2160p@30/60fps, 1080p@30/60/240fps, 720p@1920fps、前面 1080p@30fps
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/Wi-Fi6)、Bluetooth 5.0、GPS(A-GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BDS)
  • インターフェース USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 指紋(ディスプレイ下、光学)、加速度計、ジャイロ、近接、コンパス
  • OS Android 10.0
  • サイズ 168.7 x 77.3 x 10.4 mm
  • 重量 222 g
  • 生体認証 ディスプレイ内指紋認証
  • 防水・防塵 非対応
  • デザリング 対応
  • おサイフケータイ 非対応
  • デュアルアプリ 対応
  • カラー ライトニングブラック、アーマーグレー、スターシルバー
  • SIMカード Nano SIM(デュアルSIM)
  • 対応バンド
    5G: NR SA & NSA (N41,N78,N79)
    4G: LTE FDD: B1/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B20 LTE TDD: B34/B38/B39/B40/B41
    3G: WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8/B9/B19
    2G: GSM B2/B3/B5/B8

「Black Shark 3」のAnTuTuベンチマーク


Black Shark 3」のAnTuTuベンチマークスコアは、

総合で「569019」、CPUで「178931」、GPUで「217583」、MEMで「87207」、UXで「85298」。

総合で56万点を超えていることから、現在のスマホの中で最も高速に動作するようです。負荷の高い3Dゲームでも全く問題なし。デレステなどのゲームも非常にサクサクと動作します。

※Antutuスコアとは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点のこと。

Antutuベンチマークを比較

Black Shark 3」のベンチマークスコアは総合で「569019」とかなり高めでした。プロセッサはQualcomm SM8250 Snapdragon 865 オクタコアです。

ROG Phone II」(ZS660KL)・・・Antutu総合で「354245」(Qualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア)

Nubia Red Magic 3S」・・・Antutu総合で「504583(Qualcomm Snapdragon 855 Plus オクタコア)

Razer Phone 2」・・・Antutu総合で「240880」(Qualcomm SDM845 Snapdragon 845 オクタコア)

Black Shark 2」・・・Antutu総合で「363259」(Qualcomm SM8150 Snapdragon 855)

他のスマートフォンと比べてみても、「Black Shark 3」のAntutuベンチマークスコアが圧倒的に高いことが分かります。

「Black Shark 3」のカメラ 性能

Black Shark 3」のカメラ 性能をまとめてみました。

背面カメラのスペック・仕様

64 MPメインカメラ= F / 1.8、26mm(広角)、1 / 1.72センサー、0.8μm、PDAF 、RAW
13 MPサブカメラ= F / 2.3、(超広角)
5 MPサブカメラ=F / 2.2、(深度用)

Black Shark 3」はAI対応の64MP + 13MP + 5MPのトリプルカメラを搭載しています。前モデル「Black Shark 2」はデュアルカメラなので背面カメラの数が一個分増えています。この一つ増えたカメラがあることで、前モデル「Black Shark 2」ではできなかった超広角撮影が可能になっています。

メインカメラ

Black Shark 3」のメインカメラは1 / 1.72の大型センサーとF / 1.8の明るいレンズを組み合わせたもので暗い場所でも明るく撮影できるようになっています。レンズは35mm換算で26mmとなり、広角での撮影が可能です。また、高速オートフォーカス「PDAF」により、すばやくピントを合わせることができます。そのほかにもレタッチしても画質が劣化しないRAW撮影にも対応しています。

※実機を使った動画レビューから実際のカメラ撮影の様子や写真の画質が分かるようになっています。

超広角 撮影

Black Shark 3」の13 MP(1300万画素)カメラでは画角100度以上の超広角撮影が利用できます。この機能を利用することで風景をよりワイドな画角でパノラマ撮影したり、複数人をラクラクと収めて集合写真を撮影したりすることができます。なお、この機能は前モデル「Xiaomi Black Shark 2」ではできなかったもので「Xiaomi Black Shark 3」から新たに搭載された機能になります。

ズーム 機能

Black Shark 3」には望遠用のレンズがないため、他のハイスペックなスマートフォンにあるような光学10倍ズームなどは利用できません。利用できるのはせいぜい2倍程度で、しかも広角&超広角レンズを採用しているために、「遠くのものを大きく写す」には不利な仕様になっています。

夜景の撮影

Black Shark 3」には夜間でもノイズを抑えてキレイに撮影できる「夜景モード」が搭載されています。また、明暗差の激しい場所でも明るさのバランスを自動調整する「HDR」機能も搭載されており、夜間撮影で起こりがちな白トビや黒つぶれのない美しい写真が撮影できます。

なお、「Xiaomi Black Shark 3」のメインカメラは1 / 1.72の大型センサーとF / 1.8の明るいレンズを搭載されているため、より多くの光を取り入れて明るく撮影できるようにもなっています。

セルフィー&自撮り撮影

Black Shark 3」には20 MP(2000万画素)のフロントカメラが搭載されています。1/3サイズの大型センサーとf / 2.2の明るいレンズを組み合わせているため、少々暗い場所でも明るくキレイに撮影できます。また、AIによる美顔・美肌モード・ポートレートモード・背景ぼかしモードを搭載し、肌や顔の輪郭などを補正することもできます。HDR機能も使えるので、明暗差の激しいシーンでもキレイに撮影できます。

動画撮影

Black Shark 3」では4K 60/30 fpsでの動画撮影に対応しています。通常のスマートフォンは最大30fpsが場合が多いため、「Xiaomi Black Shark 3」の方が高画質でより滑らかな動画を撮影することができます。

「Black Shark 3」のゲーミング性能

Black Shark 3」のゲーミング性能についてまとめてみました。

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは動画やゲームでの滑らかな動きを計るための値で、「Xiaomi Black Shark 3」の場合は90Hzになります。前モデル「Xiaomi Black Shark 2」のリフレッシュレートは60Hzだったので、30Hz分高くなり、より滑らかに映像が再生できるようになっています。

ROG Phone II」(ZS660KL)・・・120Hz
Nubia Red Magic 3S」・・・90Hz
Razer Phone 2」・・・120Hz
Black Shark 2」・・・60Hz

他のゲーミングスマートフォンと比較してみると、「Xiaomi Black Shark 3」のリフレッシュレートは「Nubia Red Magic 3S」と同じになります。ASUSの「ROG Phone II」(ZS660KL)、「Razer Phone 2」は120Hzで、「Xiaomi Black Shark 3」よりも高い数値になっています。

タッチサンプリングレート・操作性

タッチサンプリングレート(タッチサンプリング周波数)とは、どのくらい正確なタッチ入力が行えるかを表した値で、「Black Shark 3」の場合は270Hzになります。前モデル「Black Shark 2」のタッチサンプリングレートは240Hzだったので、「Black Shark 3」の方が30Hz分より正確に入力することができるようになっています。

ROG Phone II」(ZS660KL)・・・240Hz
Nubia Red Magic 3S」・・・240Hz
Razer Phone 2」・・・120Hz
Black Shark 2」・・・240Hz

他のゲーミングスマートフォンと比較してみると、「Xiaomi Black Shark 3」のタッチサンプリングレートが最も高いことが分かります。ROG Phone II」(ZS660KL)、「Nubia Red Magic 3S」は「Xiaomi Black Shark 2」と同じく240Hzで、「Razer Phone 2」だけが120Hzと値が低くなっています。

冷却システム

Black Shark 3」は、「多層液体冷却システム3.0+」を採用しています。ヒートパイプとヒートシンクを組み合わせた冷却版で、主要な部品をカバーすることで温度を14度下げ、端末の熱暴走(オーバーヒート)を防ぐことができます。前モデル「Xiaomi Black Shark 2」とほぼ同じもので大きな変更はないようです。

サウンド・オーディオ・通話

Black Shark 3」は前面上部と下部に2基スピーカーを搭載。AI機能により、音源がゲームか映画かなどを検出して、最適なサウンドを再生することができます。また、2つのノイズキャンセリングマイクを搭載。ゲーム内での音声チャットでもクリアな音声で通話できるようになっています。

通信 機能

Black Shark 3」は5G通信とWi-Fi 6に対応し、従来のゲーミングスマホよりも高速な通信が利用できるようになっています。また、内蔵アンテナをX状に配置し、さらに本体の左右にもアンテナを配置。背面と左右の両方にアンテナが配置されているため、どんな持ち方をしても途切れることがない安定した通信が利用できます。

「Black Shark 3」のバッテリー・充電

Black Shark 3」のバッテリー性能についてまとめてみました。

バッテリー容量

「Black Shark 3」は 4720 mAhバッテリーを搭載しています。前モデル「Xiaomi Black Shark 2」は4000 mAhだったので、720mAh分増えていることになります。

ROG Phone II」(ZS660KL)・・・6,000mAh
Nubia Red Magic 3S」・・・5,000 mAh
Razer Phone 2」・・・4000 mAh
Black Shark 2」・・・4000 mAh

他のスマートフォンと比較してみると、「Nubia Red Magic 3S」に近いバッテリー容量であることが分かります。「ROG Phone II」(ZS660KL)と比べてると1280mAh分少なく、「Razer Phone 2」と比べると720mAh分多いことになります。

充電

Black Shark 3」はUSB Type-C端子を利用して65Wの急速充電が利用できるようになっています。また、背面にマグネット端子が搭載されており、ゲームプレイ中でもケーブルなしでスマートに充電できるようになっています。マグネットを利用した場合は18Wの高速充電が利用できます。

「Black Shark 3」のゲーミング性能 まとめ

リフレッシュレート  90Hz
タッチサンプリングレート・操作性  270Hz・トリガーボタンなし(※Pro版はあり)
冷却システム 多層液体冷却システム3.0+
サウンド・オーディオ・通話 AI対応のデュアルスピーカー、2つのノイズキャンセリングマイク
通信 機能 5G通信、Wi-Fiデュアルバンド、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0

「Black Shark 3」のディスプレイ

Black Shark 3」は6.67インチ、解像度1080 x 2400 pxのAMOLED(有機EL)液晶を搭載しています。アスペクト比は20:9で、ピクセル密度は 395 ppi 、輝度は500 nitsになっています。また、より広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる技術「HDR10 +」に対応。より幅広い色の領域(色数の範囲)を表現できるデジタルシネマ規格の「DCI-P3」にも対応するほか、ディスプレイの常時表示機能も利用できるようになっています。

「Black Shark 3」と「Black Shark 2」の違い まとめ

Black Shark 3」と前モデル「Black Shark 2」の違いをまとめてみました。

プロセッサをSnapdragon 855から Snapdragon 865に変更し、処理性能がアップした。

GPUがAdreno 640から Adreno 650になり、グラフィック性能がアップした。

メモリの規格が LPDDR4から LPDDR5になり、より高速に動作するようになった。

ストレージの規格がUFS 2.1からUFS 3.0になり、より高速に処理できるようになった。

バッテリー容量が4000 mAhから4720 mAhに増え、より長く駆動できるようになった。

マグネット式の充電が可能になり、ゲーム中の充電でケーブルを使わずに済むようになった。

充電が27Wの急速充電から65Wの急速充電に変更され、より短時間で充電できるようになった。

背面カメラがデュアルカメラからトリプルカメラに変更された。

新たに5G通信Wi-Fi 6に対応し、より高速に充電できるようになった。

「Black Shark 3」の対応バンドを詳細にチェック!

[twitter]

Black Shark 3」の対応バンドは以下のようになっています。

5G: NR SA & NSA (N41,N78,N79)
4G: LTE FDD: B1/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B20 LTE TDD: B34/B38/B39/B40/B41
3G: WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8/B9/B19
2G: GSM B2/B3/B5/B8

SIMカードはNano SIMを採用しています。

以下、「Xiaomi Black Shark 3」の対応バンドを詳細に紹介していきます。

「Xiaomi Black Shark 3」のドコモ回線対応状況

Xiaomi Black Shark 3」の4G LTE通信は日本全国で利用できるバンド1、 東京・名古屋・大阪の高速通信バンド3に対応。地下や郊外でも繋がりやすいプラチナバンドの19には対応していません。3G通信は日本全国で使えるバンド1に対応していますが、極一部の山岳地帯や農村地区をサポートするFOMAプラスエリア(バンド6の800MHz帯と、バンド19の800MHz帯)には非対応なので該当地域へ行くときは注意が必要です。

Xiaomi Black Shark 3」はドコモLTE通信バンドのほとんどに対応し、3Gも主なバンドに対応しているので大部分のエリアで快適な通信が可能です。

主なドコモ回線SIM:楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなど

「Xiaomi Black Shark 3」のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

※ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しています。

Xiaomi Black Shark 3」の4G LTEは、メインとなる バンド1、エリアが広い元Emobile回線のバンドの3、通信エリアを広くカバーするプラチナバンドの8に対応。また、モバイルWiFiやSoftbank Airなどに使われる、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。

Xiaomi Black Shark 3」はソフトバンクやワイモバイルのスマホと同じように通信できる対応バンドを持っています

「Xiaomi Black Shark 3」のau回線対応状況

Xiaomi Black Shark 3」はau VoLTE SIMのバンドに対応し、通話もデータ通信も行えることになっています。しかし、au回線は対応バンドが合致していても、うまく通信できない場合があります。実機レビューなどでau VoLTE SIMが利用できるのを確かめた上で、購入した方がいいでしょう。

「Black Shark 3」の価格は?

Black Shark 3」は、

Amazonで59,800円、

楽天市場で59,800円、

ヤフーショッピングで59,800円、

AliExpressでUS $428.92 – 471.92、

GearBestで62063 円、

米国Amazon.comで$576.99 (日本発送は+ $52.93)、

で販売されています。

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他のゲーミングスマホと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Black Shark 5 Pro

★「Black Shark 4」(Pro)

★「ROG Phone 5

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ASUS ROG Phone 3

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Nubia Red Magic 5G

ROG Phone II

POCO F2 Pro

★「Black Shark 2 Pro

Razer Phone 2

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