RICOH「THETA m15」1ショットで360度撮影できるカメラ 


AmazonでRICOH製の360度カメラ「THETA m15」が販売されている。新たに動画撮影に対応し、最大3分間の音声付きの動画を作成することが可能。撮影した全天球動画はFacebookなどのSNSでシェアできる。

また、Google マップに投稿して自分オリジナルのストリートビューを作成することも可能。一定の間隔で連続して撮影できるインターバル撮影機能も利用できる。

スティックタイプの360度カメラ  まとめ記事こちら

スマホに直挿しできる360度カメラのまとめ記事こちら

[bigcamera-mini]

動画撮影に対応した360度カメラ RICOH「THETA m15」

THETA m15」は1ショットで360度の全天球イメージを撮影できるデジタルカメラ。新たに動画撮影にも対応し、パソコン用アプリケーションを利用した変換で最大3分間の音声付きの動画も作成できる。

公式製品紹介ページはこちら

360°の動画撮影の最大撮影時間は最大3分間。撮影時には「オート撮影」、「シャッタースピード優先」、「ISO優先」などを選択できる。

設定した一定の間隔で連続して撮影できるインターバル撮影機能も利用可能。撮影した全天球イメージの任意の部分をぼかすこともできる。

撮影した全天球イメージは、RICOH THETAからFacebookなどのSNSに簡単に共有することが可能。全天球イメージをGoogle マップに投稿して自分オリジナルのストリートビューを作成することもできる。

撮影距離が約10cm~(レンズ先端より)、ISO感度は静止画がISO100~1600、動画がISO100~400、バッテリー寿命が200枚。サイズは42(幅)×129(高さ)×17.4~22.8(奥行)で、重量は約95g。カラーは、ホワイト、ピンク、イエロー、ブルーの4色をラインナップする(※ゴールドも後に追加)。

RICOH「THETA m15」のスペック

  • 撮影距離 約10cm~∞(レンズ先端より)
  • 撮影モード 静止画:オート、シャッター優先、ISO優先※5、動画:オート
  • 露出制御モード オート
  • 露出補正 マニュアル補正(−2.0~+2.0EV 1/3EVステップ)※5
  • ISO感度(標準出力感度) 静止画:ISO100~1600 、動画:ISO100~400
  • ホワイトバランスモード 静止画:オート、屋外、屋内、曇天、白熱灯1、白熱灯2、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯※5、動画:オート
  • シャッタースピード 静止画:1/8000秒~1/7.5秒、動画:1/8000秒〜1/15秒
  • 記録媒体 内蔵メモリー:約4GB
  • 記録可能枚数、時間※1 静止画:約1200枚、動画(1回の記録時間):最大3分、動画(合計記録時間):約40分※6
  • 電源 リチウムイオンバッテリー(内蔵)※2
  • 電池寿命 約200枚※3
  • 画像ファイル形式 静止画:JPEG(Exif Ver2.3) DCF2.0準拠、動画:MOV(映像:MPEG-4 AVC/H.264、音声:LinearPCM)
  • 外部インターフェース microUSB:USB2.0
  • 外形・寸法 42mm(幅)×129mm(高さ)×22.8mm(17.4mm※4)(奥行き)
  • 質量 約95g
  • 使用温度範囲 0℃~40℃
  • 使用湿度範囲 90%以下
  • 保存温度範囲 -20℃~60℃

RICOH「THETA m15」の価格は?

RICOH「THETA m15」は、

Amazonで16,236円、

楽天市場で16,014円〜 (税込)、

ヤフーショッピングで15,866円〜 (税込)、

で販売されています。

Amazonで「THETA m15」をチェックする

楽天市場で「THETA m15」をチェックする

ヤフーショッピングで「THETA m15」をチェックする

 

 

 

 

<関連記事  カメラ>

360度カメラをまとめて紹介!

360度カメラはスマホ直挿しが人気! 全機種チェック 

SNSとの相性バッチリ! ダイナミックな映像が撮影できる360度カメラ まとめ

人気カメラをまとめて紹介!

インスタ映えするオシャレなミラーレスカメラ 全機種を比較

アナログっぽさがたまらない?! 人気急上昇のデジタルトイカメラ まとめ

人気再燃で大ヒット! 撮ってすぐプリンとできる最新チェキカメラ まとめ

海や山に必ず持っていきたいアクションカメラ まとめ