「ALLDOCUBE X1」レビューに惑わされない真の実力を探る


AmazonでAndroid7.1を搭載した8.4型のSIMフリータブレット「ALLDOCUBE X1」(T801)が販売されている。2.5KレベルのJDI製ディスプレイとHelio X20 デカコアCPUを搭載した注目の製品。デュアルスタンバイ(DSDS)対応で3Gと4G通信が同時に利用できる。

「ALLDOCUBE X1」の特徴

Helio X20 デカコアCPUを搭載した8.4インチのハイスペックなタブレット。液晶はジャパンディスプレイ製で解像度は2560 x 1600(2.5Kレベル)。動作面ではHelio X20 デカコアCPUに加えて4GB RAMとARM Mali-T880 GPUを搭載しており、負荷の高い3Dゲームでも高精細で美しい映像で快適に楽しめる。

また、液晶にはスクリーンの明るさを周囲に合わせて自動調整する機能や読書用のリーディングモードを搭載。背面には1300万画素カメラ、前面には800万画素カメラを搭載し、クオリティの高い写真撮影も楽しめる。

そのほか、SIMフリー仕様でデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応。指紋認証(前面)ですばやくロック解除することもできる。

ALLDOCUBEタブレットのまとめ記事こちら

非公式動画 ボディの質感や液晶ディスプレイ・ゲームの様子が分かる

「ALLDOCUBE X1」 スペック  詳細

2.5K液晶&デカコアCPU搭載SIMフリータブレット

 

ALLDOCUBE X1」はAndroid 7.1 を搭載した8.4型のSIMフリータブレット。最薄部7.8mmのメタルボディにMediaTek製 Helio X20 デカコア(10 core)CPUと4GB RAMを搭載。デュアルスタンバイ(DSDS)、指紋認証(前面)、Wi-Fiデュアルバンド、USB Type-Cによる充電にも対応している。

ディスプレイはどうなってる?

ディスプレイは8.4インチ解像度2560 x 1600 ドットの液晶を搭載。ジャパンディスプレイ製2.5KレベルのOGS液晶(MagicColorパネル)で、色鮮やかな高精細な映像でアプリや動画が楽しめる。また、スクリーンの明るさを周囲に合わせて自動調整し、バッテリー消費を抑制することが可能。リーディングモード搭載で長時間の読書でも目が疲れにくくなるようになっている。

プロセッサやメモリ、グラフィックはどうなってる?

プロセッサはMediaTek MTK6797 Helio X20 deca core(10 core) 、RAM(メモリ)は4GBを搭載。20nmプロセスで製造された64bitのプロセッサで、高いパフォーマンスと低電力駆動による長時間のバッテリ寿命を実現。グラフィック(GPU)はARM Mali-T880 MP4(最大780MHz)を搭載し、高解像度のグラフィックでゲームが楽しめる。

ベンチマークのスコアは?

AnTuTuベンチマークスコアは総合で「92003」、CPUで「38494」、GPUで「25543」、UXで「22770」、MEMで「5196」。

※Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した評価点。

Geekbench 4 によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1153」、マルチコアで「4486」。

ゲームは快適にプレイできるの?

ゲームを快適にプレイできる程度のベンチマークスコアはクリアしている。3Dゲームを含めてほとんどのゲームはスムーズに動作する。

バッテリーやストレージ容量はどれくらい?

バッテリー容量は4500mAh。連続駆動時間は動画再生時で4〜5時間ほど。ストレージ容量は64GB。microSDカードで最大128GBまで増設できる。

カメラはどうなってる?

カメラは背面1300万画素、800万画素。最大解像度4160×3120、3.12MB程度の大きさの高精細な写真が撮影可能。前面カメラでも高画質な写真が撮影可能で自撮り(セルフィー)も楽しめる。

通信・対応バンド・Wi-Fi・Bluetooth はどうなってる?

通信は4G、3G、2Gに対応。

対応バンド・ネットワーク(周波数)は 4G B1 2100MHz,B3 1800MHz,FDD-LTE,TDD B38 2600MHz,TDD B39 1900MHz,TDD B40 2300MHz,TDD B41 2500MHz 、3G WCDMA 2100MHz、2G GSM 850/900/1800/1900MHz

SIMカードはデュアルSIM仕様で、Nano SIM+ Micro SIMを採用(デュアルスタンバイ対応)。

WiFi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0もサポートする。

格安SIMは使えるの?

ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルの通信網に対応。楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、DMMモバイル、OCNモバイル、IIJmio、イオンモバイルなどの格安SIMも利用できる。

auの通信網には対応していないため、mineoなどのau対応の格安SIMは利用できない。

インターフェースはどうなってる?

インターフェースはUSB Type-Cx 1、microSDカードスロット、 ヘッドフォンジャック。

ボディはどうなってる?

ボディにはアルミ合金素材を採用。最薄部7.8mmの薄型軽量ボディで、片手でもラクラクと持てるほどコンパクトなサイズになっている。また、前面に指紋センサーを搭載。パスパワード入力なしでスピーディーにロック解除し、スムーズにアプリにアクセスできる。

サイズや重さ、色はどうなってる?

サイズは21.70 x 12.60 x 0.78 cmで、重量は356g。カラーは グレイ(※ブラックではない)をラインナップする。

「ALLDOCUBE X1」  スペック  一覧

  • ディスプレイは8.4インチ解像度2560 x 1600 の液晶
    ※ 2.5K OGS / JDI /アスペクト比16:10 / 輝度 350 cd/㎡ / 機能 MagicColor
  • プロセッサはMediaTek MTK6797 Helio X20 deca core 2.3GHz
  • GPUはMali-T880 700MHz
  • RAMは4GB
  • ストレージ容量は64GB
    ※microSDカードで最大128GBまで増設可能
  • バッテリーは4500mAh
  • カメラは背面1300万画素、800万画素
  • インターフェースはUSB Type-Cx 1、microSDカードスロット、 ヘッドフォンジャック
  • OSはAndroid 7.1
  • 付属品は電源アダプタ:1 英語マニュアル:1 SIMピン:1 タイプCケーブル:1

「ALLDOCUBE X1」の価格は?

Amazonでの「ALLDOCUBE X1」の価格は現在 26,999円。2.5K液晶やデカコアCPUを搭載した8.4型のSIMフリータブレットを探している人におすすめだ。

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「HUAWEI MediaPad M5」との違いは?

8.4インチのSIMフリータブレットには「HUAWEI MediaPad M5」もある。「ALLDOCUBE X1」とはディスプレイのサイズと解像度、搭載RAM(4GB)が同じになる。だが、プロセッサがHUAWEI Kirin 960 オクタコア、ストレージが32 GB、バッテリー容量5100 mAh、OSがAndroid 8.0、カメラが背面1300万画素(位相差AF)、前面800万画素 (FF)など「ALLDOCUBE X1」と異なる点は非常に多い。

総合して考慮すると、「HUAWEI MediaPad M5」の方が若干パワフルに動作し、長時間連続して使えるというメリットがある。一方、「ALLDOCUBE X1」はストレージ容量が64GBと多く、価格が2万円台と非常にコスパが高いというメリットがある。性能の高さを優先するなら「HUAWEI MediaPad M5」を、コスパの高さを優先するなら「ALLDOCUBE X1」を選択した方がよい。

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8.9インチ「ALLDOCUBE Freer X9 」も発売中!

Amazonでは8.9インチの「ALLDOCUBE Freer X9 」も販売されている。こちらもジャパンディスプレイ製の2K液晶や高性能なカメラを搭載。「Power VR GX6250」GPU搭載でパワフルに動作する。液晶サイズが8.9インチと大きいので、動画鑑賞用や読書用タブレットとしておすすめだ。ただし、「ALLDOCUBE Freer X9 」は「ALLDOCUBE X1」とは違い、SIMフリーモデルではない。タブレット単体で通信をしたいなら「ALLDOCUBE X1」を選択した方がよい。なお、Amazonでは8インチの「ALLDOCUBE Free X5」も販売されている。

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「ALLDOCUBE X1」の魅力

「ALLDOCUBE X1」にはいったいどんな魅力があるのだろうか? スペックや機能からその実力を検証しつつ、「ALLDOCUBE X1」の真の魅力について解き明かしていきたい。

SIMフリーでデュアルスタンバイ対応

「ALLDOCUBE X1」はSIMフリー仕様でデュアルスタンバイ(DSDS)対応にも対応している。本体に2枚のSIMカードを挿して利用できるため、例えば3G通信のSIMで音声通話を利用し、4G LET通信のSIMでネットを利用し、通信費を節約することができる。

また、音声通話対応とデータ通信のみ対応のプリペイド式SIMを2枚挿して利用する方法も考えられる。ドコモやソフトバンクのSIMを片方に挿してキャリアのメールを受け取ることもできるので、スマホなしでタブレットを使いたい人には非常に便利だ。

Helio X20デカコアCPUと4GB RAMでゲームも快適

「ALLDOCUBE X1」はHelio X20デカコアCPU搭載で重い3Dゲームも快適にプレイできる。これはHelio X20デカコアCPUだけのおかげではなく、4GB RAMとMali-T880 GPUが搭載されているおかげだ。

海外のレビュー動画を見れば分かるように、Mali-T880 MP4(最大780MHz)の高い性能でグラフィックも非常に美しく滑らか。省電力性の高いHelio X20デカコアCPU搭載で長時間のゲームプレイも可能だ。

液晶が高精細で見やすい

「ALLDOCUBE X1」にはジャパンディスプレイ製の色鮮やかな液晶を搭載。解像度は2560 x 1600(2.5Kレベル)で細かい部分まではっきりくっきりと見える。高解像度のために一眼カメラで撮影した画像チェック用としても活用できるのがいい。

また、読書用にリーディングモードを搭載で周囲に合わせた最適な明るさで読書が可能。ムダなバッテリー消費も抑え、長時間利用できる。

薄型軽量ボディでスマホ代わりにも使える

「ALLDOCUBE X1」は厚さ7.8mmで重さが356g。薄型軽量のため、毎日持ち歩く際にも苦にならないのがいい。おまけにSIMフリーでデュアルスタンバイ仕様のためにスマホ代わりとしても利用できる。

また、たんに薄型軽量なだけでなく、ボディの質感もいい。アルミ素材で高級感があり、周囲の目も気にならない。前面には指紋センサーも搭載されており、パスパワード入力なしですばやくロック解除できる点もいい。

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