Huaweiタブレット やっぱり一番コスパがいい?全機種を比較


Huawei(ファーウェイ)といえば、やはりスマホが有名。最近では「Huawei P10 lite」「Huawei Mate 10 lite」など驚異的なコスパで注目されている。しかし、その一方で新モデルのタブレットも続々と投入。性能、品質、コスパに優れた製品で人気No.1になっている。

※2023年以降の最新のHuawei タブレットはこちらでまとめています。

Huawei タブレット 2023 最新モデルを徹底 比較

高級感のあるメタルボディ・軽くて頑丈

以前のHuaweiタブレットとの大きな違いはボディの「質感」。プラスチックからメタル(アルミ合金)素材を使うことで高級感のある外観になっている。また、本体の厚さもぐんと薄くなり、持ち運びがラクに。カバンの中に入れて持ち運ぶ際も軽く、かさばることがない。

音楽・動画に強いモデルも登場

スペックが高いモデルは音楽性能も強化されている。Harman KardonとHUAWEIの音響エンジニアによるチューニング、デュアルスピーカーなどを使い、格段に音質が向上しているため、タブレット単体でクオリティの高いサウンドが楽しめる。

また、単体でフルセグ&ワンセグを視聴できるハイスペックなモデル「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」も登場。フルHD液晶で快適に動画を楽しめる。

ベゼル幅の狭いIPS液晶・ブルーライトカット機能もあり

液晶はベゼル幅の狭い「狭額縁」仕様で同じサイズでも画面が広く感じられる。また、ほとんどのモデルでブルーライトカット機能を備えており、長時間の使用でも目が疲れにくい。エントリーモデルはHD画質、ハイスペックモデルはフルHD画質になっており、写真や動画を美しい映像で楽しめる。

高画質なカメラ・実用的なバッテリー寿命・キッズモードもあり

MediaPad T3 8」などの一部のモデルでは背面に800万画素カメラを搭載しており、高画質な写真撮影が可能になっている。撮影した画像は16GB以上のストレージに保存でき、SNSなどにも十分に活用できる。

また、バッテリー寿命は平均して6〜8時間ほど駆動し、外出先でもいちいち充電せずに一日フル活用できる。そのほか、子ども用のキッズモードを搭載し、子どもが使うアプリを親がコントロールできるようにもなっている。

Google Play対応・SIMフリーモデルも選べる

AmazonのFireタブレットとの大きな違いはGoogle Playストアに対応し、自由にアプリをダウンロードできる点だ。Fireタブレットでも不可能ではないが、面倒な設定作業が必ず必要になる。

最初からGoogle Playストアを使いたいなら、Huaweiタブレットを選択した方がいい。また、Wi-Fiモデルの他にSIMフリーモデルを選択できる点も大きな特徴だ。最近では契約なしのプリペイド式SIMカードを使って通信する人も増えている。

安心の品質・親しみやすい操作性でコスパが高い

日本ではHuaweiというブランド名が定着し、もはや知らない人はいないほどになっている。海外のブランドの中では抜群の知名度を誇り、品質的にも安心だ。独自のUIは操作性がよく、見た目のデザインもよし。これだけの性能・機能を備えながら、価格もそれほど高くない。Huaweiのタブレットはやはり非常にコスパが高い製品であることは間違いない。

コスパ抜群のHuaweiタブレット ラインナップ 一覧 機種   パートⅠ

コスパ抜群のHuaweiタブレットの最新モデルをまとめて紹介する。7、8、10インチのサイズ別にまとめてあるので、自分にあったサイズのものを選んでほしい。なお、それぞれのモデルにはWi-Fi、LET対応モデルがある。自宅や会社などWi-Fi環境がある場所で使うのか、それともWi-Fi環境のない場所で使うのかをよく考えて選択してみてほしい。

ここでは2018年から2019年にかけて発売された最新かつ最も人気の高いファーウェイ製のタブレットをサイズ順で紹介する。製品の詳細なスペック情報などはリンク先に掲載してある。

<7インチ>

「HUAWEI MediaPad T3 7」

HUAWEI MediaPad T3 7」はAndroid6.0 を搭載した7型のタブレット。アルミニウム合金を用いた薄型軽量ボディにクアッドコアCPUと2GB RAMを搭載。GPSセンサー、キッズモードを備えるほか、Wi-Fiデュアルバンドにも対応している。

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<8インチ>

「MediaPad M5 lite 8」

ファーウェイ「MediaPad M5 lite 8」はAndroid 9.0を搭載した8.0型のタブレット。厚さ8.2mmの薄型ボディに Kirin710 オクタコアCPUと3GB RAMを搭載。狭額縁ベゼルを採用したフルHDのIPS液晶、動画再生時で10.6時間駆動する5100 mAhバッテリー、32GBストレージを備えるほか、顔認証、Wi-Fiデュアルバンド、キッズモード、ブルーライトカットモード、AIショッピング機能にも対応している。

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<8.4インチ>

「HUAWEI MediaPad M5」

HUAWEI MediaPad M5」はAndroid 8.0を搭載した8.4型のタブレット。片手で持てるコンパクトなデザインにKirin 960 オクタコアCPUと4GB RAMを搭載。2K液晶や位相差AFが使える1300万画素カメラを備えるほか、ハイレゾオーディオ再生、急速充電、指紋認証にも対応している。

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<10インチ>

「HUAWEI MediaPad M5 lite」

HUAWEI MediaPad M5 lite」はAndroid 8.0を搭載した10.1型のタブレット。厚さ7.6mmのメタルボディにHiSilicon Kirin 659 オクタコアCPUと最大4GB RAMを搭載。前背面に800万画素カメラとクアッドスピーカーを備えるほか、筆圧2048段階のスタイラスペン「M-Pen lite」(別売)、指紋認証、キッズモード、ブルーライトカットモード、画面に顔が近づきすぎると(25cm)お知らせする機能、寝ながら視聴を検出するとアラートを出す機能、9V / 2Aの急速充電、Wi-Fiデュアルバンド、キャリアアグリゲーション、3Dサラウンドサウンド、Harman Kardonチューニング(音楽)にも対応する。

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<10.8インチ>

「MediaPad M5 Pro」

MediaPad M5 Pro」はAndroid 8.0 を搭載した10.8型のタブレット。厚さ7.3mmの薄型メタルボディに2K液晶とKirin 960 オクタコアCPUを搭載。筆圧4096で手書き入力できるほか、ハイレゾ音源の再生、急速充電、節電モード、ブルーライトカット、指紋認証、高精度GPSにも対応する。

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Huaweiタブレット パートⅡ

こちらはコスパ抜群のHuaweiタブレットの続き。前ページと同じように7、8、10インチのサイズ別にまとめてあるので、自分にあったサイズのものを選んでほしい。なお、発売から時間が経った型落ちモデルは格安で販売されることが多い。激安モデルを探している人はこまめにチェックするようにしよう。

<7インチ>

「MediaPad T1 7.0 LTE」

MediaPad T1 7.0 LTE」はAndroid 6.0を搭載した7型タブレット。最大150Mbpsの高速通信が可能なほか、音声通話にも対応する。

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「MediaPad T2 7.0 Pro」

MediaPad T2 7.0 Pro」はAndroid 5.1を搭載した7型タブレット。LTE通信と音声通話に対応するほか、0.8秒以下でロック解除可能な指紋センサーを備える。

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<8インチ>

「MediaPad T3」

MediaPad T3 8」はAndroid7.0を搭載した8型のタブレット。ブルーライトカット機能を備えたIPS液晶を備えているほか、4,800mAhの大容量バッテリー、800万画素のカメラ、16GBのストレージも備えている。

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「MediaPad T2 8 Pro」

MediaPad T2 8 Pro」はAndroid 6.0 Marshmallowを搭載した8型のタブレット。輝度とコントラストを自動で最適に調整する機能や目の疲れを軽減するブルーライトカット機能を備えている。

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<8インチ>

「MediaPad M3 Lite 8」

MediaPad M3 Lite 8」はAndroid7.0を搭載した8型のタブレット。米ハマーンの音響チューニングと独自のサラウンド技術「Super Wide Sound」とデュアルスピーカーで迫力あるサウンドが楽しめる。

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「MediaPad M3」

MediaPad M3」はAndroid 6.0ベースのEmotion UI 4.1を搭載した8.4型のタブレット。高性能な指紋認証リーダーや大容量バッテリーを備えるほか、厚さ4.6mm・重さ310gの薄型軽量化を実現している。

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Huaweiタブレット まとめ  パートⅢ

ここでは10インチサイズのファーウェイ製タブレットをまとめて紹介する。

<10インチ>

「HUAWEI MediaPad T5」

HUAWEI MediaPad T5」はAndroid 8.0 を搭載した10.1型のタブレット。7.8mmの薄型メタルボディにHiSilicon Kirin 659 オクタコアCPUと2GB RAMを搭載。ブルーライトカット機能を備えたフルHD液晶、大容量5100 mAhバッテリーを備えるほか、360°サウンド、キッズモード、テザリング(最大8台まで)にも対応している。

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「MediaPad M3 Lite 10」

MediaPad M3 Lite 10」はAndroid7.0 を搭載した10.1型のタブレット。4つのスピーカーで映像や音楽を迫力あるサウンドで楽しめるほか、指紋認証センサーを搭載。Wi-Fiデュアルバンド、Microsoft Office Mobile、800万画素カメラも利用できる。

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「MediaPad T3 10」

MediaPad T3 10」はAndroid7.0 を搭載した9.6型のタブレット。アルミニウム合金のボディに、目にやさしいディスプレイや64-bit対応のクアッドコアCPUを搭載。5GHzの高速Wi-Fi通信に対応するほか、Microsoftの「Office Mobile」やキッズモードも利用できる。

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「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」はAndroid 7.0を搭載した10.1型のタブレット。防水・防塵に対応し、フルセグ・ワンセグチューナーを搭載。Harman Kardonによるチューニングが施されたクアッド(4面)スピーカーで臨場感のあるサウンドが楽しめるほか、Wi-Fiデュアルバンド、キッズモードにも対応している。

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最新のHuawei タブレットと比較

2023年以降の最新 Huawei タブレットはこちらでまとめています。

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